脚本:藤井清美 監督:池澤辰也
ゲスト:玄理 原田佳奈
人気漫画家・箱崎咲良(玄理)のマネジメントを担当する会社の社長・原田(内田健介)が、刺殺される事件が発生。現場は特徴的な建物付近の階段で、遺体の近くには花びらが散らばっていた。警察が到着する前に、その様子を複数の一般人がスマホで撮影しており、SNSに多数の現場写真がアップされるという騒動も起こる。
Season14 第8話 「最終回の奇跡」
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こんばんは。
今回は「普通に面白い」かな、今のところ。
また再視聴してみてゆっくり考えてみます。
ただベートーヴェン第5番「運命」交響曲が少し耳ざわりだったかな。
特にクラッシックが嫌いと言う訳ではないです。
それから米沢さんと冠城さんの距離がほんの少し縮まったようですね。
これから和解に向かえば良いのですが。
あと捜一コンビと特命係のやり取りは今回は(今回も?)まるでコント。
そろそろ相棒初期の頃のようにシャープにしてみても良いのでは?
あと、咲良さんの姉のますみさんの取調室でのセリフまわしが、なんか棒読みに聴こえましたが、わざとそう言うふうに演出したのかな?
犯人の桜岡さんや殺害した原田さんには全く同情の余地はありませんが、桜岡さんのせいで良い漫画が描けたのは正しく、「運命」の皮肉さでしたね。
だからあの交響曲ですか?咲良さんのテーマなのかな。
右京さんもまた1つ、漫画と言う趣味が増えましたね。
今後もその趣味をモチーフにした話があるのかな?
来週は今年最後の放送!
脚本はかっ、金井か~!
前回の「死に神」がイマイチだったから、次回は起死回生の作品であって欲しいが、またラストの右京さんの激昂で「要らないセリフ」を言わせるのかな?
「モンスターですか?」「正に死神ですよ」のような。
少し、いやかなり不安です。
すみません、途中で切れました。
来週は「秘密の家」で、ゲストにあの伝説の「イカ」回の西田健さんが再登場されます。
以上です。
また何かしらあれば掲示板にて。
初見のみの感想なので、もし誤解などありましたらお許しください。
私としては今回も「普通」でした。
ゲストキャラクターに強い思い入れもできなかったし、展開などに驚きもなかったですね。
ただ、冠城と米沢のやり取りだけは面白かったです。
ゲストの人物像や事件にもう少し深みが欲しかったです。
玄理さんが熱演されていただけに残念でした。
スタート時の冠城が1人捜査してた部分がピーク。
今までおざなりにされていた冠城の「抜けているように見えるキレ者」という設定が活かされ仲が悪い米沢の力を借りながら事件の核心に近づくも壁にぶち当たったら右京の助けが入り見事解決という燃える流れかと思ったら即右京さんが来ていつもの小ネタ祭りになり残念。
絨毯と車椅子の関係や漫画家が予言をしたのではなく予言に仕立て上げた事とネット上での構図一致による犯人という3つの部分は内容として面白く観れましたがそれ以外は印象に残らない。
ゲストの玄里さんの怒鳴り追い返すシーンは迫力があり役作りをしてきただけあって漫画家という説得力や危うい感じが出ていましたが掛け合い相手の姉や犯人の演技に足を引っ張られてただの冷徹な変人漫画家のようになってしまった事が残念でした。
最後のオチも漫画家として成長出来た感謝で終わらせずに「邪魔な人を殺してくれてありがとう」ってエグい意味くらいは出してくれてたらもう少しは面白くなったと思う。
本当に小ネタは面白いけど事件や動機や事件によって生じた周囲の変化が全く描かれないから痒いところに手が届かない感じが今期は続いてるのが本当に辛い。
脚本家さんとしては今回の話を冠城と米沢のターニングポイントというか関係性の最終地点として書いているのかもしれないが結局どんな関係性何なのか分からない…
「仮面の告白」での亀山と伊丹、「狙われた刑事」での神戸と伊丹、「オフレコ」でのカイトと伊丹という作中キャラの深い絡みは今までは上手い事書けていたと思うが、冠城は日下部との会話は円熟味があり面白いがそれ以外のレギュラーとの絡みがおちゃらけ過ぎてて浮いてるように感じる。
日常会話なら楽しんで観れるが真面目な時もそんな感じだと自分は真面目に見ればいいのかギャグとして見れば良いのか困るから画面や事件に集中出来ない…
来週は金井か…
良くも悪くも小ネタじゃなく事件を書こうとする人だから期待。
あらすじ的にも面白そうだけど拳銃というチープで安易な武器が予告の段階で出てるのでやっぱ期待出来ないかも…
正直おもしろいです。それは漫画家の事件は実に興味がありました。取り調べの部屋でのやり取りがかなりおもしろい(≧∇≦)杉下さんが円を描いてもらって出ようとしたとき、ペンを忘れてしまい届けるため芹沢くんが一旦部屋を出て行ったところが好きです。それと後輩が出たときのドアが伊丹さんに直撃したところが大爆笑しました。話が変わりますが、私も漫画を持っています。たまにしか読まないです(^^)次回の相棒も楽しみにしています。
皆さんのご指摘通り、今シーズンは「可もなく不可もなく」な内容が続いてる印象ですね。
今回はテーマこそ斬新でしたが、事件や謎解き自体は平凡でした。
あと結局咲良が原田に対してどんな感情を持っていたのかが全く描写されていないことが少し気になりました。
それこそ、匿名の特命さんが仰るようにチクリと毒を刺すくらいの描写があってもよかったと思います。
そういえば個人的に今シーズンはブラックジャックのようなテイストがあるなぁと思っていましたが、とうとう手塚治虫の名前が出てきましたね。
なんとなくニヤリとしてしまいました。
水谷豊氏にとっても手塚治虫の存在は特別なものでしょうから(なにせデビューのきっかけですし)、彼がその名前を出すことは感慨深いものがあります。
わたしも今回は冠城が一人で推理するのか・・!と期待したので、
右京さんがすぐ出てきてガックリでした。
わたしもお姉さんの演技が浮いて見えました。
今回は共感できるキャラがいない中、
お姉さんぐらいには感情移入できそうだったのに、なんか演技が濃すぎるせいかそれも阻止されてしまい欲求不満。すみません。
そしてわたしもベートーヴェンの使われ方が酷すぎる!!と。
BGMぜんぶなんか変でしたよね~。なんでこうなっちゃうの。
米沢さんが可愛かったのと、漫画家さんの演技がひたむきで素敵だったのと、手塚治虫氏のエピソードのところはちょっと鳥肌が立ちました。
やっぱり犯人や、お姉さんにとって、命が軽すぎるのがイマイチな原因かな~。
軽すぎるなら軽すぎるで、キャラをはっきり描いて欲しかったような。
今回も内容的には、また普通のドラマとしては面白い方だと思いますよ。ただ密度の高いより完成度の高いハイレベルなハイクオリティな、またリアリティーある刑事ドラマを求めるファンの方々には今回も残念回なんでしょうね、きっと。私には面白く感じました。玄里さんの演技も素晴らしかったし、お美しい女優さんですね。
今回の視聴率12.9%だったそうです。
裏番組の影響かもしれませんが、12%台はseason6以来です。
けっこう面白いのですが、視聴率に悩まされる相棒14、
やはり官房長や、カナリア、など、大きなストーリーの軸が
ないと、見逃してもいいか?の心理があるのでしょうかね。
今回も、女性2人の描写など、いい場面はけっこうあったとおもいますが。
また、成宮は水谷さんに少し遠慮していましたが、反町はどんどんガツガツ
いってます、おもしろいものを作ろう的に。
ここは法務省をせっかく舞台に取り込んだだけの展開や、
大きなストーリー性のある軸がほしいですね!
下町ロケットも大企業に勝てるか?
天皇の料理番も、料理番として大成するか?愛の行方は?など、
見逃せない、と視聴者をおもわせる動きがありましたから。
単に一話完結の事件もいいですが、やはり、
長編で続いていく見逃せない話を、プロデューサや、
輿水さんらは、ぜひ考えて、反町さんの努力に報いてあげてください!
といいつつ、そろそろ仲間さんも、陣川くんも登場し、
おもしろい相棒ならではの、出来事がおきてくれれば!!
「神は細部に宿る」それが指先の血痕の有無だったわけですね。
3年前の箱崎さんの転落事故で現場を再調査するのが、いつもの相棒より遅く感じるのは、右京さんは犯人に見当がついていたのでしょうか?
面白いわけでもなく、とてもつまんないというわけでもなく・・・
そんな感じでした。
漫画家の話っていうからちょっと期待してたのにな。残念です。次回に期待
そーいえば、今回の放送のCMに、「相棒アプリ」ができたってやってましたね!!早速やってみたんですけど、意外と難しいです。
2回見てないとわかんないかもしれないです。
クイズマスターとは違い、無料でダウンロードできるのでやってみてください!
やばいぐらいハマります。なんかトーナメントもあるらしいです。
元旦スペシャルまであと2回ですね!楽しみにしてます。
以上です
神は細部に宿る。
ディテールの作り込みがあってこそ世界観や空気感が深まって、その作品の価値を高めるという意味です。
分かりやすい例がスタジオジブリの作品とかでしょうか。
以前と同じような絵に血だけ描き足せばOKなんて簡単なもんじゃありません。
ましてや絵柄が変わっても気にしない漫画家に、語れる言葉じゃないです。
天才漫画家とか言ってるのに、物凄く浅いキャラ設定が残念で仕方ありません。
脚本の方にはもっと取材と研究をお願いしたいです。
他のドラマならともかく、相棒はそういうプロの世界をきちんと描いてきたのに。
ピアノの調律師もバーテンダーも…。
皆様厳しいですが、私は好きな回でした。
社長以外の、漫画家を取り巻く人々に一生懸命な「愛」があって(勿論間違った方向ではあったのですけども)いいお話に纏まっていた感じがしました。
特に最後の「あの事件があったから、素晴らしい最終回が描けました。ありがとう」ってところは泣きそう。人は不幸なことがあるからこそ成長できるんだなとシミジミ思いました。
その同じシーンで、犯人に「あなたがやるべきは、謝罪して罪をつぐなう…」と言っていた右京さんが、漫画家の犯人への突然の感謝の言葉に、一瞬たじろぐ表情があって、いや~水谷さん流石に上手いと思いました。おそらく右京さんは躓くことが無かっただろうから、こういう気持ちは理解不能だし、考えたことも無かったでしょうから。それゆえの一瞬の驚きがあって、それを心まで右京さんになりきって即座にやってのける水谷さんはすごいなと思います。
今回で一番好きだったのは米沢さんのオタぶり!やはりあの風貌なら落語ファンとかでなくマンガやアイドルオタ方がしっくりきます。今後どんな場面かは分かりませんがペンライトを振る米沢さんを見てみたい気がします。それはともかく…今回も自分が考えてた最悪のバッドエンドじゃなく良かったです。曰く漫画家さんを神社で殺そうとしたのは、あの社長の差し金で、社長を殺したのは漫画家さん。漫画家さんは体と心に大きな傷を負い、右京さんから あなたは長い時間をかけて罪を償わなければなりません でジャジャジャジャーンのラスト。そういう意味では自分にとってはハッピーエンドでした。でも最近なんと言うか軽い内容が多いなあと。その分これから一気に来るのでしょうか?官房長官や仲間さんが出ないのも妙に気になりますし。今は冠城さんのキャラ付けの時期なので、右京さんとの関係がボケるからストーリーを簡潔にしてるのかな。以下気になった点ですが、聞き込み時いくらなんでも受付嬢へのあれはない。右京さんがマンガが楽しみ?なんか違う気がします。でも次回も楽しみです!あ、これらは自分勝手な放言です、稚拙な表現等を含めまして、失礼いたしました。
面白かった。
視聴率 12.9%は普通に考えたら合格点だよね。
今回のお話はけっこうよかったと思います。突っ込みどころは色々ありましたけれど。視聴率が低かったのは、このシーズンがだんだん面白くないからではないでしょうか。冠城が法務省から出向してきているという設定をもっと生かしたお話がいあなと思います。
やっと録画視聴できました。
かなり面白いと思いました。
全体的に映画っぽくて、最後まで飽きることなく、クラシックの音楽もかなり良かったです。マンネリ気味の相棒も、これなら毎回楽しみです。
うーん、です。
事故の時になくなった最終回の初稿がマネジメント会社にあることを知ったら
幾ら世間知らずの漫画かでも入手経路を疑うでしょ。
実は姉が描いていましたというのは「キモノ奇譚」の亜流ですよね。
だから、勘のいい視聴者もすぐに気が付いてしまうし。
冠城もただのおちゃらけた助手に成り下がっているなあ。
神戸のときのような緊張感を期待していましたが。
なんか空回りが始まっちゃった気がします。
ベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を使用した点や、漫画家の各所にあるメッセージはベートーヴェンが書いた遺書であり決意表明でもある「ハイリゲンシュタットの遺書」からの引用で、そのオマージュ作品として興味深い内容でした。
良い作品だと思います。
きっと、咲良さんは犯人を知っていたのでしょうね。
きっと、右京さんより上手かな。
原田佳奈さん、美しい月ですね。
相棒14 再試聴中。この話も普通でしょうか。 オープニングではなんとなく「蟷螂たちの幸福」を思い出しました。何か無理やりな感じの大げさな雰囲気がして当時のリアルタイム試聴時では微妙な感じでしたが。ただ「久々にミステリアスな感じがするのはいいな。」と思った記憶がありますし、漫画での殺人予言、右京さん演じる水谷豊さんが手塚治虫先生の名前を出して「バンパイヤ」を思い起こさせるなど「漫画」をテーマにそれなりに相棒らしく作られた話だな。と今は思います。犯人は最後の最後まで桜岡とはわからなかった。咲良さんへの贖罪のために。と原田を自分の手で殺した。というのはとんでもないですがそれほどずっと後悔の念に苛まれていたということでしょうね。咲良さんとその姉は前回「キモノ綺譚」の悲劇的な姉妹と違ってずいぶん情熱的で少し狙って比較的にしてるのか?と思いました。 気になったポイントや笑いどころ 米沢さんの漫画オタクっぷり 右京さんの超高速計算に驚く冠城 初めて米沢さんから花の里に誘われた右京さん 背後から突然現れた(驚かせた?)冠城に少しびっくりする右京さん 後 個人的になぜ終始流れていたのかわからなかったベートーベンの「運命」 ミルクさんの言うようにやはり何か意味があったんですね。ちょっと調べてみます。
今回の話しはミステリー小説の世界になった気分を味わうことができましたそれが、漫画を描くプロの仕事を見ることができました⭐️なので、箱崎先生の思いは邪魔な人を殺してくれたことを考えて感謝しますと言ってくれたのは嬉しかったです最後に社長さんを殺した眼鏡をかけていたタイムマネジメントの出版者が犯行を認めたのがちょっと安心しました次回予告は第9シーズン杉下右京監察対象が楽しみ⁉️
米沢さんメイン回とは決して言えないけど、なかなか面白かったですよ。本エピソードで亘が米沢さんに賄賂を渡して距離を縮めてる辺り、今後の反町相棒でもこれが所々で目立ってくるといった感じですね。あと、ひょんりさん演じる咲良が右京のちょっとした策略にはまってしまった辺り、右京性悪だなと思わず笑ってしまいました。
ただ2点文句を言わせてもらえれば、ベートーヴェンの運命が流れすぎというのと、桜岡のび太くんが犯人だというのが雰囲気もしかり、最初の右京からの聴取で分かっちゃったところです。
玄里さんの熱演もあり、メインとなる箱崎先生の生き様を焦点に描ききった点が印象的。特に、ぴかぴさんが書かれていることにはなるほどと納得しました。事件を通じてゲストと探偵役との関係性を描くのも探偵物の醍醐味だと思うので、右京の表情の変化によって、「良くも悪くも清廉潔白な警察官の右京」と「濁りも呑みこむことで芸術家としてより大きな存在になろうとする箱崎先生」との違いを対比化できているのは今回の凄く上手いところですね。
脚本的には、「箱崎先生が実は歩けてこっそり家出て殺した?」「箱崎姉の嫉妬による犯行?」「箱崎姉がゴーストライター?」などのこちらがすぐに思いつく安易な推理を次々とテンポよく右京に推理させて否定していく構成はムダに焦らされることなくて気持ち良かったです。最初は「ゴースト」みたいなゴーストライタードロドロものか姉妹の愛憎ものかと思わされますが、脚本家の上手なミスリードでしたね。
選曲面で割と非難の多い「運命」については、個人的には今回のテーマであり箱崎先生自身の人生を貫く「運命のいたずら」を効果的に演出できていてとても気に入っています。冒頭の「運命」は曲のサスペンスフルなイメージと共に事件が発生して一気に画面に惹きつけてくる素晴らしいオープニングでしたし、ラストの「運命」は確かに曲調とはあまり合っていませんがまさに「運命のいたずら」が語られるシーンなのでこの曲を使わない手は無かったかと。
ただし、ユッキーさんが指摘されているように、「神は細部に宿る」をテーマにしながら細部の矛盾、特に漫画家の描き方の雑さが目立ったのは非常に残念です。確かに、(仕方ないとはいえ)絵柄の不統一を放置したまま作品出す漫画家に語れる言葉ではないですし、血だけ書き足せばいいということでもないと私も思います。
私自身はテーマさえちゃんと描かれていれば細部の粗や矛盾は問題ではないと思っているのですが、「神は細部に宿る」がテーマになっている今回に限っては、細部が詰めきれていないとテーマ自体の説得力を大きく失います。脚本家さんはこのテーマにする以上は覚悟を持って自分も細部を詰め込む必要があったはず。残念です。
昔の相棒っぽさと少し新しい試みはあるもののやっぱり普通の内容。とはいえ今までに扱われていなかった漫画を事件にとりこんでいたのは新鮮。犯人も分かりにくく事件も最初はわけがわからないので推理ものとしても作り込まれていた。かといって記憶に残るシーンも少ないしなんとも言えない。米沢さんと冠城くんの絡みのくだりだけは全部覚えていた。
3度目のコメントにて失礼いたします。米沢さんの好きな本の話しから始まった。漫画の最終回の奇跡がどうなるかと少し心配しました。ベートーベンの交響曲第5番運命がちょっと耳障りな雰囲気だった。それでもこの大音量で漫画を描くのは異様にびっくりしました‼️最初は、お姉さんのますみさんの犯行だと思っていたら、最後になって桜岡さんが犯人であることがわかった。箱崎先生は、邪魔な人を殺してくれたことを感謝しますと言ってくれた。そして最後に、少しホッとしたエンディングにつながった。
ころんぼさんの仰る通り、最終回のオリジナル原稿が出てきた時点で『その出所は?!』とならないのは流れとしておかしいはずです。
ましてや原稿は子どものようなもの。
その原稿がなくなっていた事と漫画家として致命的な怪我を招いてしまった転落事故との関連性を感じずにいることなんてあるでしょうか?
真犯人の決め手になる部分を担うアイテムがあのような扱い方になっていて一気に冷めてしまいました。
冒頭のドラマチックな展開が泣いていたと思います。
実に惜しい。残念でした。
↑
訂正です!
ころんぼさんではなかったですね!
ころんぽさん
でした。ごめんなさい。
大変失礼致しました。
いま世間では「鬼○の○」が空前の大ヒット。
漫画家を取り上げた本作を改めて視聴しました。
本作ではとても印象的なセリフが。
「神は細部に宿る」
箱崎咲良が言う場面ではホロリときました。
箱崎咲良さんを演じた玄理さん、素晴らしい。
私にとっては宝物のような作品です。
いま世間では某アニメが空前の大ヒット。
漫画家を取り上げた本作を改めて視聴しました。
本作ではとても印象的なセリフが。
「神は細部に宿る」
箱崎咲良が言う場面ではホロリときました。
箱崎咲良さんを演じた玄理さん、素晴らしい。
私にとっては宝物のような作品です。
発表前の漫画の1シーンとそっくりな殺害現場。なかなか引き付けられる設定です。
失礼ながら、(僕としては)あまりなじみのない俳優さんたちの出演だったので、
誰が犯人なのか簡単に予想がつかず、なかなかスリリングでした。
殺人犯でありながら、じつは箱崎咲良の”守護神”でもあったというオチは斬新です。
「自己満足ですよ!」って断罪したにもかかわらず、本人に感謝してるって言われちゃ、
右京も”おやおや”って感じになるよなあ。
★★★★☆
杉下右京の個性: 8/10
冠城亘の個性: 8/10
その他キャラ: 8/10
推理要素: 8/10
小ネタ: 8/10
セリフ: 8/10
構成·テンポ: 7/10
カット·撮影: 8/10
音楽の使い方: 8/10
ストーリー: 7/10
総合 78/100
今、あるマンガにまつわるテレビ局と出版社、脚本家の対応が騒動になっている…。そのきっかけは原作マンガ家A先生の自死。A先生がなぜそれを選んでしまわれたのか、私なりに考察してみたのだが、行き着いた先がこのストーリーに登場する箱崎咲良。
最終回をどのように終わらせるか、箱崎咲良はなかなか自分を納得させらるアイデアが思い浮かばない。そんな中、事故に巻き込まれ、瀕死の重傷を負った末にようやく納得のいくストーリーが降りてきて…。
きっとA先生もいろんな苦悶の上にあのマンガを描いていたのだろう。箱崎咲良のセリフに「マンガは自分の子どもと同じ」とあった。「神は、細部に宿る」とも…。A先生と重なりました。
場違いをお許し頂きたいのですが、A先生の御冥福を心より祈念します。
記憶に残っていたよりは面白かった。
漫画が初期の絵柄に戻ることは絶対にないことをストーリーに取り入れているのが斬新。
あとほとんど顔が見えなかったから分かりにくいけど矢本悠馬くんが出演していたということには少し驚いた。