脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:美保純、染谷将太、生瀬勝久
小学校教師がボウガンで胸を刺され殺された。偶然、第一発見者となった小野田からこっそり通報を受けた右京は捜査を開始する。目撃者の生徒は、本屋へ行く途中、ボウガンを手にした鉄工所の“ろくでなし”と被害者が会っているところを目撃したというのだが・・・。
脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:美保純、染谷将太、生瀬勝久
小学校教師がボウガンで胸を刺され殺された。偶然、第一発見者となった小野田からこっそり通報を受けた右京は捜査を開始する。目撃者の生徒は、本屋へ行く途中、ボウガンを手にした鉄工所の“ろくでなし”と被害者が会っているところを目撃したというのだが・・・。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
以前からDVDでは何度も見てたんですが、地元で再放送をしていて、最初の小野田さんとお孫さんの「ドラえもん」の歌のシーンを初めて見ました。(DVDでは音楽が差し替えられてるんですよね。)
やっぱりあそこはドラえもんじゃなきゃ雰囲気が全然違いますね。
それにしても、映画などでもDVD化される際、音楽が変わってることがよく有ります。
権利の問題とはいえ、音楽込みで作品として完成してるのだから、どうにかしてほしいですね。
この作品は「普通」
う~ん、あそこまで頭の良すぎる子供が果たしているだろうか?わずか10歳で難しい本を読破し、刑法第41条も知っていて、なお自分の好きな先生を傷つけた相手に計画的な殺害をする、そして犯人を別に作って自分が犯行の目撃者になる、いくらなんでも子供がそこまでするかね?まぁ普通は大人は子供がまさか故意に殺人を犯さないだろうと信じてる部分があるから犯人を別に捜しますしね。その盲点を見事に右京さんは暴いたからいいけども、ラストで少年を浅倉氏に会わせて少年の心を動揺させるというのはあまりにも残酷すぎてはいないだろうか? 自分の将来が浅倉氏のようになると言われりゃあ最悪、失望のあまり自殺するかも知れないのにね。
此方名古屋では、シーズン1とプレシーズンの放送の後シーズン12、の再放送されています。続けての相棒再放送、嬉しい限りです。シーズン1は全て好きですね~その中ダントツに私はこの作品に何故かハマってしまい、10回以上は見ています。最初の小野田官房長とお孫さんのやりとりほのぼのしました。孫ちゃん、可愛い~そして10才の少年が犯行ですか!誰しも思いもしない犯人…この子に同情の気持ちがまずあります。こんなに幼い子を残し両親は三年前に事故死ですか~京子先生に母親への想いを重ねた…実に頭がいい、驚きです。さすがに右京さんもタジタジ(笑)右京さんも薫ちゃんも苦笑するしかなかったですね。そして最後の浅倉氏との対面!鬼気迫るものがありました!少し残酷なようですが、この少年の為には効果大でしたね。京子先生がこの先面倒見られるとの事、よかったです~それとこの回から、相棒のテーマ曲が流れた後、野太い男性の声で〝アイボー〟と入りますよね、私なぜかその声にハマっています。巻き戻して聞き返すくらいです(笑)この声、新シリーズで取り入れて欲しいです~あくまで私の希望です~(笑)長々失礼しました。そして、スコッチさん、お帰りなさい。お疲れさまでした~暫くごゆっくりできるといいですね~また、宜しくお願いします。
先程帰宅して今日再放送されたこの回の予約録画分をチェックしました。と言うのも冒頭が「ドラえもんの唄」かどうか気になっていたので。やはり「ドラえもんの唄」でした。本放送分と今回の再放送分で2回もDVDに同じのを録画した自分が情けなくも思います。DVDソフトでは違う曲に差し替えられてるみたいですがどの曲に替えられたのかご存知の方、お教え下さい。そのためだけにDVDを借りにいくのは躊躇しますので。内容も今さらですが、官房長が警察に通報しなかったのは、単に林の中で孫にオシッコさせてたのがバレたら(軽犯罪なんで)立場上まずいからでしょう。発信者履歴も残るし声も録音されて誰だか一発でわかりますから。だから手っ取り早く右京さんにと言う事であの一瞬でそこまで考えて、しかも死体さんの近くに4っつの穴まで発見するとはさすがは官房長ですね。クシャミしたのは受けましたが(笑)。あとこの頃はまだ芹ちゃんはあまり出てなかったんですね、イタミンと三浦さんだけでした。今回イタミンはやたらと怒鳴っていましたね。手塚少年に「無礼な奴だった。あの伊丹って刑事、彼はきっと出世しないね」って言われてるし(その通りです、season12もまだ彼は役職変わらずです)。あと本の事で知ったかぶりしている亀にも笑えましたね。美和子さんも必殺技「ヒールのカカト踏み」も見事に刑事部長にヒットしたし(ここが一番受けたかも・笑)。最後に朝倉氏は手塚少年に本当に立ち直って欲しいから、あえて自分のようになると言って脅したんでしょうね。朝倉氏ならではの少年への優しさと思いやりでしょう。season1の中ではベスト3に入るくらい好きな回でした。最後にきよりんさん、私は広末さんよりかはどちらかと言うとこの回の美保純さんの方が好きですよ(笑)。デンマークは英語通じなくデンマーク語かドイツ語らしいです。通訳は日本人在住なんでその人を紹介してくれるみたいです。かなり寒いらしいです。余談ですみません。
再コメントになりますが、此方は8月終わり頃、再放送され勿論録画、大好きで何度も見ています。冒頭で流れるのは、やはりドラえもんの歌ですね、当然でしょうが~私も5月頃、一度DVD借りて見たんですが、何が流れたのか、残念覚えてません…すみません。ストーリーについてのコメントは以前に記しましたので…兎に角孫ちゃん、可愛い~大きくなられたでしょうから、再度相棒に登場してほしいと私も思います。何よりこの回からテーマ曲が流れて〝アイボー〟と入る男性の声、ハマってます(笑)そして、スコッチさん、広末さんより此方の美保純さんの方が好き、だと聞き、以外です~とっても意外でした~すいません。またまた相棒と関係ないですね、失礼しましたm(__)m
再々コメントになりますが、この作品大好きで今でもたまに見ています(私、大好きな作品は何度見ても飽きない…)やはり、゙アイボー゙と言う声好きですね~(ちょっとくどい(笑) )最初に此方を見た後、配役さんの名前を見て染谷将太君なんだ~と思いました。勿論名前は知っていましたが、残念ながら最近の作品は見てなくて、これを見た頃もめちゃ可愛い子でしたが、成長した今もやはりイケメン…恋の噂も聞けるようになり嬉しいです。次はバースデーで圧巻の演技をした、加藤清史郎君の恋の噂も聞きたいですね~(笑) さて今日午後2時から、シーズン2の一話放送されます。嬉しい~楽しみ~今日はしっかりテレビの前にスタンバイ(勿論録画)して見れそうです。特に見たかった作品、楽しみ~(^_^)V
再々コメントすみません。此方の回は大好きで、何度も見返しています。
此方の少年役で、出られた染谷将太君が、今公開中の映画の宣伝の為、よくテレビに出られています。やはり面影はありますが、随分カッコ良くなられて、節目がちに話す仕草が何とも言えず可愛いです…前々日の日曜日に他局ですが、゙ボクらの時代゙と言う番組に3人で出られ、たっぷり見れました。
今、恋の噂があるとか…その事には触れなかったですが~(笑)
そして子役時代の話になり、初めて人殺しの役をやり、次の日に学校へ行ったら〝人殺し~〝と言われ皆にからかわれた~と話され、私直ぐに、此方の相棒、目撃者の事だと思って、ニンマリしました~是非、再度、相棒に出演して頂きたいです。
でも今、人気沸騰中でお忙しいでしょうから、厳しいかと思いますが…
視聴率アップ、間違いないでしょうね~(笑)
度々失礼しました…
2015.1.1、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、この回ご出演された染谷くんの元旦結婚報告がありました。
おめでとうございます。
染谷夫妻の御幸福と御健康をお祈りいたします。
おはようございます。
そう言えば上の匿名希望は改名前の僕だわね。
忘れていました。元旦早々の事でびっくりしました。
さて今回、何と言っても右京さんもビックリの超天才少年の手塚くんの話ですが、なまじ頭が良すぎると将来、どちらの道へ走るかわからないそうですよ。
右京さんと同じ正義の道へいくか、また浅倉さんのように頭が良い犯罪者の道へ行くか?まさに紙一重だそうです。
しかし、手塚くんは殺人を犯しました。自分のした事は正しいと思っている手塚くんを
改心させるには、やはりショック療法しかなかったんでしょう。浅倉さんと対面させる事で自分を見つめ直して、自分をまた自分の将来を大切に考えてほしいと願う亀山くんらしい配慮だったと思います。浅倉さんも自分と同じ道に走って欲しくないから、敢えて彼にキツイ事を言ったんだと思います。
ところで冒頭の件では僕の録画したものもやはり「ドラえもんの唄」でした。
DVD ではどうなっているのか?season2の「同時多発誘拐」同様に気になってます。
ゲスト主役の染谷君が今や主役のドラマや映画が制作されてる事に時の流れをしみじみと感じてしまいます(笑)
天才小学生の殺人とは当時ショッキングでしたが、今となっては現実に起こりかねない気もします。
浅倉という劇薬に触れさせる事により、最悪の道を進まずに成長した彼のその後を、ぜひとも染谷君に演じてほしいですね。
第5話は、終盤杉下が事件を暴くところからラストシーンまでが非常に丁寧に作られていると感じました。
想像ですが、亀山は手塚少年を朝倉に会わせる直前に、朝倉に事情を説明したのではないかなと思うのです。
亀山は事情の説明や気持ちを伝えることはできても、頭はそんなに回らない方なので、朝倉が手塚少年に何を話し何を見せるべきかは、朝倉本人が考えたのだと思います。
そして手塚少年と対面した朝倉は、あのように、あえてちょっと大げさな表情や言動を見せたということではないでしょうか。
朝倉も、手塚少年を自分のような殺人鬼にはしたくないでしょうから。
こういう風に、語られていない部分を想像したくなるような脚本が大好きです。
それにしても、プレシーズンとシーズン1はそれぞれの話だけでなく、朝倉や小野田の存在が全体を引き締めていて、何度観ても素晴らしいですね。
手塚まもる君が犯人ですが、それよりも、10歳にして右京さん並みの頭脳と朝倉禄郎並みの悪質性に驚きです。
なぜ犯行にボウガンを使ったのか、犯行現場にあった4つの四角い穴、この2つの事から右京さんは、手塚君にたどりつきましたが、手塚君の「刑法第41条」を語る所に何ともやり切れない思いがします。ただ、手塚君の動機や、殺害された平良先生の評判や素行を考えると、平良先生に同情の余地はありません。
終盤、亀山さんが朝倉さんと手塚君を面会させましたが、「悪い事をしても法で救われる」その考えを捨てて、二度と過ちを起こしてはならない。だからこその面会だったのだと思います。
それにしても、捜一の三浦さん、この頃は随分荒っぽい取り調べをしていたのですね、伊丹刑事に比べて温厚な印象があるので意外に思いました。
この作品は「普通」…な訳がないでしょうが。
土曜ワイド版3本、連ドラスタートSP1本等を経
ての輿水氏による連ドラ版の”最初の傑作“だった
と記憶しています。
母親のように慕う女教師に卑劣なセクハラをエス
カレートさせていくゲス教諭を、何の躊躇いもな
く葬り去る天才小学生と右京との「似た者同士」
によるヒリヒリするような駆け引き。官房長やイ
タミンにもサラッとスポットを当てつつ、薫の親
友ながらも連続殺人犯として拘留されている浅草
禄郎との対面を迎えるラストが見事としか言いよ
うがなく、この「目撃者」を観てからグァッと相
棒にハマり、(そして「神隠し」を観てからズル
ッと一度テンションを下げながらも( ̄▽ ̄;))、
今日に至っているファンも数多い本作が「普通」
な訳がなく、連ドラ版相棒の実質的な出発点とし
て、重要な作品であるという意味合いも込めまし
て、この「目撃者」には☆4つを献上致します。
この頃の輿水さん脚本回は今とはまた違う独特な雰囲気があるような気がします。とりあえず官房長とその孫さんが第一発見者というのはかなり貴重ですね。
犯人の手塚くんの淡々とした子供っぽくない雰囲気はいつ見ても不気味です。動機も(好きな先生の心を傷つけていたから)という子供らしからぬものだし。
右京さんが激昂した直後も顔色ひとつ変えなかった彼も浅倉の前ではかなり怯えていました。アメリカだったかどうか覚えてないですが警察官が非行をした若者を刑務所の囚人と一緒に過ごさせ、「あんな姿になりたいか。」と言い、よく反省させるというのがあったと思います。
それと少し似ていますね。
浅倉も子供からしてみれば、かなり怖い存在でしょうから手塚くんの記憶に刻み込まれ、心を完全に入れかえたと信じています。
真実を暴く厳しい右京さんと子供好きの亀山くん、二人の相棒らしさも際立ち、何度見ても引き込まれる話のひとつです。
気になったポイント ドラえもんの曲(笑) 相棒でアニメソングが流れたのもかなり貴重
孫には弱い官房長(そりゃそうか)
官房長のくしゃみ
右京さんと刑事部長のかかとを踏んだ最強で夫想いの女 美和子
ボーガンで殺すシーン 結構生々しい
平良先生とろくでなしの人間像
四つの小さな穴がなかったらどうなっていたのか?
染谷さん、この頃から演技上手いなー。
衝撃の問題作といえば輿水脚本の醍醐味ですね。それが堪能できる作品です。常識では、想定外の犯人設定が見事。そして、朝倉が登場するという設定。この頃から再度朝倉回を作ることを考えていたのでしょうか。見事な横軸の一つです。これも必見の作品です。
このエピソードもまた傑作。初期相棒特有の魅力的な不気味さがあってついついひきこまれてしまう。
何と言っても恐ろしいのは手塚まもるくんのズバ抜けた能力。高さを足すため立てた椅子の穴の痕跡を抹消していたら完全犯罪を成し遂げたかもしれない。
そこにさらに怖さを放つ朝倉禄郎を使って手塚まもるくんへ恐怖を与えるシーンはすこし衝撃的な爆弾。
この頃はトラウマになってしまうような犯罪者に対する制裁が多いがそれはとてもいいことなのかも。
しかしつい最近も事件で使われたボーガン。簡単に手に入れられるのだと考えると日本も恐ろしい国なんだと思わせられた。
昨日 再放送をたまたま観て、出演者(特に岸部一徳)の若さに驚きながら、子役の子「今なら20代半ばやな・・・」って、ん?!もしかして染谷将太?! え、こんな頃から活躍してたんか?! 番組情報見ても、再放送やからゲスト出演者の記載無いし、終盤には生瀬勝久(これまた若いやんか、槍魔栗三助思い出すくらい若い!)、圧巻。
この回 神回やね❗中身も衝撃的で、ほんま特別な回に、巡り会えて、まだ余韻を感じつつググッて、この場所に辿り着き、コメントしてます
最初は再放送で見ましたが日本のサスペンスドラマだと少年が殺人犯というのは少ないですよね
相棒はそっちの流れと思っていたので、その点でもよく覚えています。
亀と朝倉の関係がまた良いです、そした朝倉と少年……待ってるという言葉はきっと反対の意味なのでしょう
右京や亀には言えない、朝倉にしか使えない言葉でした
よく見ろ。これがお前の姿だ。将来のお前だ。
★★★☆☆
少年犯罪を、カッコつけずきちんと不幸な出来事として描いている良心を感じます
そして先生や亀山、朝倉が、彼を救おうとする姿
輿水さんの脚本は、杉下や亀山その他全ての人物が「確かに彼(彼女)ならこうする(こう言う)だろう」と納得できる言動をしているので、いつも安心して見れます
サブタイトルの割に冒頭から笑わせてもらったので、早速笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか。
[笑えたシーン]
・向山大夢さん演じる小野田の孫・けんたろうが立ち〇ょんするシーン
・話が若干噛み合わない右京と米沢さん
※ちなみにこのシーン
右京『(岡部務さん演じる世田谷区立栄第三小学校 教諭・平良荘八の遺体にボーガンの矢が刺さっているのを見るなり)矢ですねぇ・・・』
米沢『本当にヤ(嫌)ですよね、物騒な事件が多くてねぇ・・・』
右京『いや、これ。(矢の頭を指さして)「矢」です。』
米沢『あぁ、その「矢」!矢ですね、ボーガンの。』(⬅アンタ等一度漫才やってみたら?w)
・伊丹と信輔に噂された小野田(通報者イコール容疑者というパターンはよくある話だなんて、それに反応してくしゃみする小野田が気の毒w。一方の小野田から要望を受けたから事件現場に来ただけなのに伊丹と信輔によって追い払われる右京は流石に違う意味で気の毒過ぎる。挙げ句の果てには美保純さん演じる世田谷区立栄第三小学校 教諭・前原恭子にまで疑いの目をかけてるとなったら尚更)
・伊丹を容赦なくディスる染谷将太さん演じる恭子のクラスの生徒の手塚守(わざわざ守の学校にまで押しかけてきて守に話を聞こうとする右京と薫に伊丹と同じことを聞かれた流れで伊丹に対して『無礼なヤツだった、伊丹って刑事、多分出世しないね』発言、このエピソードから20年以上経った今でも出世してないから結果的に守の予言が当たりましたね、ちなみにその後の右京と守の会話で、
守『もう一度聞きたいの?』
右京『ええ、是非。』
守『どうして?』
右京『伊丹刑事から聞いてもいいのですが、正確さに欠けるかもしれませんから。』
守『それは言えてるね、伊丹って刑事は緻密さに欠ける』⬅この発言までしたのはクソワロタwwww、だだ見方によっては右京が守にこの発言をさせるよう誘導したという見方もできるが果たしてw。)
・右京と小野田とのやり取りを盗み聞きしてるたまき(そんなことしてるから右京に怒られるのですよw)
・内村の足を思いっきり踏んだ美和子(ただ、その美和子を突き飛ばした中園の足も思いっきり踏んでくれればもっと良かったのだがw)
[あれ?って思ったシーン]
・守はどうやって川口真五さん演じるボーガンの持ち主・ろくでなしこと佐々木文宏の部屋に潜り込んでボーガンを盗み出したのか、その説明が一切無いのはいただけないでしょう。
・恭子先生、少なくとも2回守をひっぱたくのか、と思わせるシーンがあったがひっぱたかないのかいっ!(逆にあったらあったで、このエピソード自体お蔵入りになっていた可能性もあるが)
・薫さん、守と浅倉をわざわざ引き合わせる必要あった!?
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
染谷さん、まだ幼かったのですねぇ、というか、染谷さんと言われない限り気付かなかったです。
ここでの守の言動の端々が同局のクレヨンしんちゃんの主人公の野原しんのすけみたいなキャラと被せるとはませすぎにも程があるというかw。
最後に、右京にぷるぷるを発揮したのが守ではなく、恭子に対してだというのには意外でした、その上で右京に1つだけ。
恭子『(特命係と守の対決中、右京に)もうやめて下さい!』
右京『僕だってもうやめたいッ!!!!!!!!!!したり顔で推理を披露するなんてマネはしたくてしているわけではありません!』(⬅右京と犯人との対決を何度か観てるけど、言うほどしたり顔でもないでしょ。また、この場合の右京のぷるぷるは微ぷるなのかな?)
いくら天才少年とはいえ、犯罪するには初心者に過ぎないから、ましてや相手が犯罪のプロの杉下さんです。
染谷将太くん、昔から目が驚くほどきれいで演技もうまい、顔も人形みたいでかわいい、「かまいたちの夜」の実写ドラマの中でも神秘的で印象深かったです。それなのに子役時代ではなかなか有名とは言えないのはなぜですか。ちょっと気になりますね。
season22今夜最終回を迎えますが、この回を久しぶりに視聴しました。純粋に「面白い!!」と言える作品ですね。season22でこの作品を彷彿とさせる事がいくつかありました。
・season22元日スペシャルとこの話の平先生と姉コウジ先生、似ている。(教師として問題あり)
・season22最終回でボウガンによる事件が発生中。
やはりseason1は名作の宝庫ですね!