脚本:福田健一 監督:東伸児
ゲスト:森田直幸 阪本奨悟 仁藤優子
郵便局で強盗事件が発生。
防犯ビデオに映る犯人の華麗な動きや緊急配備の検問を鮮やかにくぐり抜けたことなどから、近くにある基地関係者による犯行説が浮上する。
尊は「プロの犯罪者による犯行」というが、右京は防犯ビデオから犯人がプロにあるまじきミスを犯していることを指摘。
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いいんですけれど。
話が小ぶりですね。
もうちょっとスピード感が欲しいかんじ。
ユーモアも。
でも次週こそは期待はしています。
面白かったー。 でもなぜ、誰も死んでいないのに
捜一が捜査をしているんですか?
じ〜んわりとしたいい話だったな〜。
回が進むにつれてどんどん相棒らしくなっていきますね。
今回は尊のコスプレまで・・・(笑)
来週は消えた年金ですか・・・。
社会派サイドの相棒の復活ですかな?
はっきり言って面白くなかった。。重いテーマはタイムリーでもあり、様々な問題提起もあるが、捻り過ぎ?
詰め込み過ぎか。『相棒』の脚本書くとなると、かなりのプレッシャーだとは思いますがね…。米沢vs神戸が見たかった。定番にして欲しい。捜一トリオ無理して出さなくてもいい。留置所の土本くん、市橋みたいだったが…。最近は、『その男副署長』の方が見応えあるなあ。船越さん、ちとウザイが。
相棒らしい見応え、テーマ性はあったが、フェンスの向こうの問題を政治的な問題にせずに留めたことはギリギリの配慮か。
ただミリタリー映像や、フェンスときて、少年の家庭問題に留めたのはつなぎのストーリーとしか思えない。興水さんならもっと大きなテーマになっただろう。またユーモアが少なく、熱い亀ちゃんがいたら怒りがあったろうに、右京と尊では冷めた事件に。右京が怒るしかない!仲がよすぎなので、もっと二人のコントラストをつけて欲しい!
相棒はいつも楽しく見ています。今回は中学生役の男の子が可愛くって
見ていました。次回も楽しみです。
次は、櫻井さんですね。楽しみです。
今回の話、わたしはよかったです。少年たちの気持ちにも、感情移入できたし、姓が変わって、あんないじめかたって、無いですよ!十代の、無邪気さゆえの、残酷さ!
親が、憎いですが?先生が憎いですか?基地がゆるせませんか?と、右京さん!親にも、先生にも何も、期待してないという少年だから、下手に、熱くなるより、ズシーンとくる、説得だったと、思います。
少年でも爆弾作るのに少年の感情わかるというのは犯罪の助長で、アツンドの理論と同じです。
右京は正義という信念がある以上、正しい行いを導くべきです。
爆弾を、作ったと、いうのは、結果であって、少年の、孤独を、理解できるといったのであって、その、頭によさ、行動力を他で、生かしてほしかったと、思ってます。
右京さん、少年の、犯した罪は、軽くないっと、いってます
ふれはばの大きさはいいし、ある意味基地問題で、次回年金問題でしょ、障害者の自立支援という名の助成金カットと雇用の問題や地方のシャッター商店街などまだテーマは一杯ありますね!
興水さんがやはり凄いですが、他の人たちも社会をエグり、正す熱い右京像であって欲しいです!
はい?右京です。パソコンて面白いですねぇ。明日の午後21時から、相棒見ます。最後までみます。最終話はいつですか?教えてください。
自分と同じ中学生だったので感動しました。
ちなみに今日、道徳の授業のときに先生に採用してもらいました。
みんなの評価も高く。相棒っていつやってんの?とかDVDかして。など言われました。
はじめまして。
先週か先々週「フェンスの町で」がBSアサヒであってたんです。
郵便局のシーン。「保険・貯金」と吊り看板に書きたかったと思うんですが
思いきり「保健・貯金」とあって何だか嬉しくなってしまいました。決して
揚げ足をとるつもりはないんです。完璧なストーリーの相棒にこんな些細な!
再放送見たかったんです、やっと見られました!見慣れた風景が沢山出て来ました、ね、、、、まあ勤務地の周辺、毎日見ている景色ですから・・・・「西多摩警察署」、もちろんありませんが(笑)でもストーリーとしては意外性に欠けるような・・・・
ここまで好きなものはあります。
消えた乗客、墜ちた偶像、赤いカナリア、狙われた刑事、SPY、願い、
ミスグリーン、隠された顔、背信のあだ花、神の憂鬱、フェンスを越えて、さよならハードランド、特命係西へ!の全てです。
大胆な犯行をする少年たちの話しでした。ここまで好きなものは
1 消えた乗客
2 願い
3 SPY
4 隠された顔
そして何より一番傑作なものは。
背信のあだ花、フェンスを乗り越え、
さよならバードランド、墜ちた偶像
おもしろいシリーズは、以下のもの
狙われた刑事、隠された顔、ミスグリーン、
SPY、願いです。
脚本の福田健一さんは、2008年に、『ゴーストタウンの花』で「第8回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」を受賞された経歴の方なのですね。
福田さんは、未成年者を題材にした脚本が得意な方なのでしょうか。
本作は、未成年者(中学生)の大きな過ちのお話ですが、その背景にあるものには、考えさせられるものがあります。
「フェンスの町」では、基地関係者とつながりがあって、利益や恩恵を受ける方もいれば、ふとしたトラブルから関係を悪化させる方もいるのですね。
二人の少年の家族の事情、その少年たちの葛藤が表現されている所がよかったです。
犯人の少年達の名前
スライダースもじった?福生だけに
ハリーと欄丸かぁ
皆さんこんにちは。只今、相棒8が再放送されております。明日は「フェンスの町で」が再放送されます。相棒8の前は相棒13が再放送されました。13では米沢守、最後の挨拶など傑作なお話がありました。スペシャル版では相棒13のダークナイト、相棒3~潜入捜査~などが再放送されました。ダークナイトは本当に衝撃的な結末で今でも信じられません。納得いかないような。潜入捜査も面白かったです。最後は温水さんの頭を撃ち抜くという結末。反町さんの相棒も楽しみです。
こんにちは。
なかなか再放送されないのでレンタルで観ています。
前回の「背信の徒花」で視聴を一時、フリーズしてましたので続きを再起動します。
この回は前半の右京さんと神戸くんの会話の対立が面白かったです。
教科書通りに犯行を述べる神戸くんに対して、変化球を投げたような違う視点で犯行を述べる右京さんとの対比が良いですね。
この時、神戸くんはかなり不機嫌な怖い顔で右京さんを睨み付けてました。(いや、そう見えました。及川氏の役づくりかな?)
郵便局強盗から始まり、少年たちの家庭環境、学校内の事、サバイバル連中からの特訓、果てはフェンスの向こう側の軍事基地破壊へと続いた内容の展開に唖然となりました。(話が二転三転するのは良いんですが)。
神戸くんの言う通り、子供が爆弾背負って基地に特攻をかけたところで精々ドア一枚破壊するぐらいが関の山、無駄死にするだけだと僕も思いました。
それこそ上空からミサイルでも投下しないと破壊は無理な事では?
スケールの大きい発想の割にはやる事がまだまだ小さい、やはり子供だな~って感じかな。
それでも爆弾作ったり強盗したりしたのは大犯罪なんで、長い時間かけて反省して償って大人になって欲しいところですね。
そしてこの二人の少年の友情が永遠でありますように祈るばかりです。
この回、Weather Reportのteen townという曲とスカイエマさんの絵を思い出します。
引き続き、これもなかなか記憶に残る作品でした。
未成年の犯罪となると微妙な感じになってしまうところですが、動機や二人の友情などにメインを置くことでお話が成立していると感じました。
杉下警部と神戸君が仲良く見えるのは仕方ないと思います。
似ている部分が結構あるのですから、時に今回のように思いが一致するとそう見えるのだと思います。
相棒解消後の付き合いを見れば分かると思うのですが、相棒であって友達ではありません。私はこの距離感が好きです。
他の方の感想にもあるように、スケールの小さな事件ですが、展開が早く飽きることなく観ることの出来る作品ではないでしょうか。
相棒には珍しい青春派なストーリー。
若者の純粋さにキュンときました。
神戸くんがまだ本領発揮してない感じも今となっては新鮮。
脚本家さんはこの回しか書いていないのかしら?
名前が変わるだけで周囲から変な目で見られ いじめられるというのは学校ではよくあることのようですね。個人的なことではありますが父親も学生の時 「そんな同級生がいた。」と言っていました。
「名前が変わるなんて別におかしいことじゃない。」と言ってあげたら一瞬で明るい表情になったと。なのでこの回での二人の少年の友情がどれだけのものなのかひしひしと伝わってきました。
米軍基地問題、放送されたときはかなりタイムリーな事柄でしたね。 それでギリギリ触れてはいけないところには手をつけていませんが、ものすごく深刻な感じが漂うようにはしていました。この回のみ脚本を務めた福田健一さんはこの話をどうしても書きたかったのかな?と考えています。
基地が助かって良かった・・・テロリストはどんどん逮捕だ❗️
追加で書くことがあったので、失礼いたします。今の教育現場で起きている現状では、主に学校で同級生からいじめを受けて自殺を図るケースが1番多いと感じました。それが今回の内容とぴったりで、学校や親が憎いという気持ちで爆発物を作ることは、本当に罪悪感という欲求が高まったことは私は許せないと思います。でも、今回の場合は友達同士でお互いに謝ってくれたところが1番よかったです。1番おもしろかったところでは、角田課長が言ったセリフの中では、自分が愛されている中学生の息子について愚痴をこぼしたところがおもしろかった。さらには捜査一課の伊丹刑事がセリフの中で、特命係に対して取り調べについて不満を言ったところもよかったと思う。
軍事基地とは相棒は話のレパートリーが豊富,少年2人の純粋さと友情には泣かせられました。
米軍基地爆破計画っていうスゴイ話なのに、ぜんぜんハラハラドキドキしませんねー。
「相棒」でやることか?って、正直思ってしまったけれども、”中学生の友情物語”としては、なかなか出来が良かったです。
土本くんと村越くんのおかれている状況には同情できるし、犯行を計画するに至った心情や動機も丁寧に描かれてると思う。
”悪いのは基地”っていう短絡さが中学生らしくていい。
やるせなさや怒りのはけ口を、なにかに求めずにはいられないんだよね。
根源は基地問題かもしれないが、2人の母親にも相当問題あるよ。
DVのトラウマのせいで息子と向き合えない母親。
外国人相手に人生を楽しむ奔放な母親。
そりゃ、心も荒むわ。
苗字を変えるにしても、中学卒業まで待てなかったのかねー。
「しゃべっちゃてゴメン」「なにがゴメンだよ」
このやり取りだけで、互いを大切に思いやっていることが伝わる良いシーンです。
唯一の友達を死なせたくなかった気持ちと、それに対する感謝の気持ちが込められている。
★★★★☆
普通に考えれば、荒唐無稽な展開になってもおかしくないところを
ギリギリ現実味のあるものにしていて力作だと思う。
少年二人の友情もいい。