脚本:櫻井武晴 監督:近藤俊明
ゲスト:美木良介 小嶺麗奈 芦川誠
銀座のホステス・まどか(小嶺麗奈)の他殺体が発見され、携帯電話の通信記録から尊の名前が見つかった。
尊はまどかの店に警察庁時代に上司に連れて行かれただけだという。
事実、まどかの店は警視庁・警察庁の幹部クラスが数多く出入りしていた。
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テンポ良くて、面白かったです。シナリオ、櫻井さんという方、なんですね。
初めて、良い意味で、相棒のシナリオ・ライターさんの名前を意識しました。
ベタベタと甘すぎないところも良いですね。
右京さんの真実を知りたかっただけ、も良いですが、知った後、どうするかが欠けていた(と感じた)のが残念でした。でも、今までのシナリオと比べて格段に面白かったです。というか、神戸君以後、今までのが違っていたと思います。
頑張れ!大河内さん。
庁内の問題など桜井さんだからイジレルというのはありましたが右京なら、そろそろ神戸がSであることに気付いているのでは?
でも太田さんの願いの方がテーマ性と余韻があったなあ。
二回続けて意外な雰囲気なのですが、次回はシンプルな普通の話みたい。
今回のMVPは課長のユーモア!
櫻井氏の話はまずはずれはありませんな。しかし三反園さんて人、軽率過ぎ! ただ実際の情報漏洩なんて、情けないけど、あんなもんかなとも思う。ホント頑張れ大河内さんて感じの回でした。個人的には、ほぼ大河内さんでずっぱりで嬉しかったです(笑)。少なくとも女性側は純愛だったことに、救いを見るか、そのへんの見方で変わるかなぁ。また本庁の首席監察官の方…是非再登場願いたいもんです。ところで美木良介さん、大分顔立ちが変わってしまったような…。それから、神戸クンに実は何をやらせたいのか、今シーズンは有耶無耶で終わらせるんでしょうねぇ…。
まさかの、大河内さん、フィーチャーの回!
大河内さんて、正義と自分なりの姿勢を持った人だったのに、だんだん描かれ方かおかしくなってきちゃってたので、なおさら、嬉しかったです。
ここに来て、尊くんが密命で、特命にきていることを、浮かび上がらせたのは、今シーズン幕までの、伏線なんでしょうね!
はい?神戸君は悪くなかったのではないでしょうかねぇ。右京さんは、僕は、犯人と思っていますか?と尋ねると、思っていませんよ。良かった。
久しぶりの大河内さん。ラムネ食いも久しぶり。
大河内とか利用したストーリー作るのは桜井の特権。でもシーズン1、2の昔からのファンとしては課長抜きには緊張だらけの話で、やっぱり課長のユーモアが薫の分も埋めてくれる。
神戸はもうちょっと掛け合いができないと。
薫みたいにestの笑いのベースはないので、脚本からユーモア入れて!
面白かったのですが、なんか複雑な思いもしました。神戸君と薫ちゃんの違いを
強烈に感じてしまって...。今までは、それが新鮮で、相棒ワールドが広がった気がして楽しんでいたのですが、今回は痛かった!!
右京さんとあれだけ一緒にいて、結構馴染んでいるように見えながら、相変わらず飄々と隠し事をしていて何も感じない様子。
半年経てば、この関係も終わりで、また警視に戻る...と思っているのかな~。
小野田さんが便宜を図って捜一に戻してあげようとした時、自分をバカだと思いながら、「オレ、そういうの駄目なんです」って、運転免許の仕事に行った亀ちゃんが、なんか目茶苦茶懐かしくなってしまいました。
最後の最後、尊のセリフ(PCの文面)がよかったです。かなり面白いストーリでしたね。個人的には大河内さんのラムネ食いが見れてうれしかったのですが^^あと「結婚しないんですか?」は聞いちゃだめでしょ!
美和子さんも仰っていますが尊と亀山さんの違いというか立場がはっきりとした回でもありましたね。尊の立場を思い知らされて私も複雑な思いです…
櫻井さんらしかったですね。右京さんはたぶん尊がSだことは分かっていると思いますが、これからどうゆう展開になるか注目ですね。
今回は、しょっぱなから笑えるやりとり:
尊: 「取り調べられてきます。」
右京: 「ごゆっくり。」
からはじまって、
課長: 「いいねえ、独身貴族デカは!」
に至るまで、なかなか耳に残るセリフが散りばめられていましたね。
が、何といっても、大河内さん、久々の大フィーチャーが、ファンとしてはこたえられませんでした。 ラムネの齧り方も、尊の監察官聴取や全体会議の場面で異なったバリエーションを披露してくれていましたね。
そして何といってもトドメはラストの決めゼリフ:
「私は、監察官ですから。」
監察官としての矜持と信念をきっぱり言い放った大河内さん。 彼はやはりこうでなくっちゃ。
大河内さんといえば:
『クイズ王』では、刑事部長の前で窮地にたたされた右京と薫をかばったり――
『ありふれた殺人』では、薫の処分を精一杯引き伸ばそうとしたり――
『警官殺し』では、右京が手に入れられなかった資料を渡してやったり――
『双頭の悪魔II』では、右京に懲戒処分の危機が迫っていることを薫に伝えようとしたり――
(あの時、大河内さんが言った「あなた(薫)は杉下さんの唯一の相棒ですから」というセリフにはグッと来ました。 まさにドラマ・『相棒』のテーマを見事に象徴しているセリフです。)
特命係の数少ない味方だったわけですが、ここ数シーズンは理解に苦しむ変貌が見られて、ファンとしても残念に思っていました。
が、今回のラストの決めゼリフが、そんな不審を吹き飛ばしてくれました。
櫻井さん、ありがとう!
大河内マニアがいるようですが、私は別にそこまで思いませんし、ホモだということのインパクトが強いのと、相棒以外の番組では髪を下ろしていますが、オールバックが似合います。
今回の活躍は神戸か、課長と思います。人それぞれ受け方が違うのと、好きな人物が違うのですね。
まあ相棒のサブキャラはいろいろな人がいますが、ファンが喜ぶ描き方をして貰いたいです。
わたしは大河内さん結構好きですよー。
やっぱり数少ない特命係の味方だからかな。(小野田官房長も)
今回の話も大河内さんのラムネ食いが見れてわたし的には大満足です。
神戸君もこれからどうなるのか・・・
まぁ、たぶん特命係に染まっていくとおもいますけど。
今回のシーズンはシリアスな場面が多くて少し疲れるというかハラハラさせられます^^;もう少し以前の相棒のような笑いも欲しいなぁと思うファンの一人です。
(ストーリーはもちろん面白いですが)
課長の「いいねえ、独身貴族デカは!」はいいですね^^なごみます
大河内さんけっこう好きなのですがキャラが一貫していないのがちょっと気になります。ラムネのボリ食いがまたみたいです
はじめてかきまーす。
今回の話は大河内さん大活躍でしたねー
久しぶりに大河内さんのラムネ食いが見れて良かったです。
話の内容的にもおもしろかったです。
録画してたのをまた見てしまいました。
大河内さん、カッコ良すぎ!!
大河内さんファンとして、すごく嬉しい回でした♪
大河内さんは、最近手のひら返して特命係から距離を置いてたけど、やっぱり右京さんの味方なんですね!!
もともと、あんなにまるい性格になれたのは旧相棒コンビのおかげですしね♪
最後の、
「それは、私が監察官だからです。」
は、本当に嬉しい一言でした♪
長くなってすみません!
これからも、がんばれ監察官!
美木良介さんいい演技してましたね。最高でした!!また、相棒に出てきてほしい!!印象に残ったシーンは美木さんの台詞「妻とは別れる。一緒になりたいと言ったあの言葉に嘘はない」カッコイイ!僕も言ってみたい。この台詞頂きます。あと美木さんが被害者の腕を掴むシーン あれも良かった。あと大河内さんがラムネを食べるシーンもアリです。
神戸くんが重要参考人であるシリーズでした。捜査一課から取り調べを受け、そして大河内監察官からも受けた。だから犯人は三田園さんがやっていたとは思わなかったでした。
前回のコメントに間違いがあったので訂正します。今回のSPY 再放送で犯人は三田園さんではないとわかりました。犯人は水木課長であることを右京さんがわかっていたところがしんみりしました。重要参考人の神戸くんの取り調べでおもしろい場面がありました。捜査一課の伊丹刑事の言葉に引っかかりました。特命係の神戸警部補殿でした。それと店のママの証言をまねした伊丹刑事。私、お店を辞めて結婚するの〜女性らしい合い言葉でした。
本日雨の影響で大阪市内の某net cafeに入ると偶然このstoryを再放送中でした (ABC朝日放送6ch)。16:00からの放送で 開始5分から視(み)ました。本放送以来6年ぶりです。
少し乱暴な言い方ですが私はこの作品の雰囲気が好きではありません。右京のあざとい喋り方がいつも以上に耳につき、「S」を扱っているせいか 重苦しさで満ちているように感じます。「それにしてもSというのは哀れですねぇ」という右京の言葉もその暗さを象徴しているように感じました。
神戸尊(及川光博)が「S」でなく(本人の言葉を信じる限り)、大河内春樹首席監察官(神保悟志)も決して悪人ではないと判(わか)ったのは救いでしたが…。
隠蔽(いんぺい)を図ってでも組織を守るか、組織の体面を貶(おとし)めてでも真実を明るみに晒(さら)すかは「相棒」のThemeの一つですね。重い命題だと思います。
終盤、神戸(かんべ)に応えて「僕は真実を知りたかっただけです」と言う右京のせりふ(台詞)、たびたび耳にしますがなんか冷たいですね⁉︎
なお、ここまでの感想の中では 特に poiさんのそれに 感心しました。今でも本サイトを覗(のぞ)いておられるのでしょうか?
櫻井さんはスパイの話が好きなのでしょうかね?
「酒壺の蛇」や アニメですいませんが「名探偵コナン 絶海の探偵」の国外スパイ、それに今作「SPY 」の庁内Sといい。
それはともかく充実した脚本で「さすが。」と思いました。
気になったポイント 伊丹の変なモノマネ(供述の再現 しかも真顔)
右京さんの唐突な首締めの再現で米沢さん 若干 苦しそうな表情だった(苦笑)
神戸くんの「なら、なぜ大河内さんも結婚しないんです?」
水木さんの細かいミス 電話番号はあからさまだったが、会議室で右京さんが伝える前に話していたのは、なかなか気付かなかった。
会議室に音もなく入ってくる右京さん(笑)
刑事部長の「要件がすんだらさっさと出ていけ」
大河内さんの「それは私が監察官だからです!」
水木さんの指摘に対して(思い違いですよ。僕はSなんかじゃありません。)と返す神戸くん
神戸くんのパソコン日記
「杉下右京、Sを看破。その洞察力、要警戒。」神戸さんの報告が、本作のすべてなのかもしれません。
まどかさんの遺留品(携帯電話とテレフォンカード、バッグの中の腕時計、スポーツクラブのロッカー内のUSB)、遺体の状況から、まどかさんがスパイであり、庁内Sの水木課長の情報係だったことを見抜くのは見事です。そして本作は、大河内監察官の大活躍というのもいいですね。
スパイであることを貫くためか、水木課長に殺される時も無抵抗だったまどかさんが哀れでなりません。
本作は、最終話へ向けての伏線回だと思いますが、神戸さんがなぜ右京さんを日々調査しているのか、「鶏と牛刀」の時も変装してまで、小野田官房長と右京さんの会話に聞き入る。その結論は最終話で分かるのですが。
小ネタとしては、ホステスの証言をそのままの口調で語る伊丹刑事、警察官の借金の情報漏洩から、公務員共済からの借り入れがある事で特命係のふたりにキレる角田課長がよかったです。
再放送、願いの次はマジックでした
この話も飛ばされました(;^ω^)
小嶺麗奈が理由かと思われますが(´-ω-`)再放送で見られる時期は来るのですかね
しばらくしたらまたみれるようになるとは思います。
わたしも大好きな話なのでまた近いうちにじっくりみたい。
神戸くんが庁内Sから右京さんの相棒になっていく伏線などもどこかで張られているかなど確かめたい要素がたくさんです。
シロさん
再放送無かった話は錯覚、SPY、隠されていた顔、の3本でした(・д・`)
出演者が原因なのか?放送時間の都合なのか?うーん…
シーズン8好きなので残念です
°・(ノД`)・°・