脚本:ハセベバクシンオー 監督:和泉聖治
ゲスト:井上和香
刑務所を仮出所した山部という男が出所翌日に失踪。
山部は数年前に覚せい剤を所持し、一緒にいた村上と逮捕され刑期満了間近だった。
模範囚だった山部は身寄りもなかったが、なぜか共犯だった村上の同棲相手・美代子(井上和香)という女性がたびたび山部に面会に来ていた。
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何だかすっきりしない今日のオチ。
何でだろう?キャラの個性は凄く生きてて良いのに、犯人があの人というのは絶対おかしい。愛人と共犯二人が全く生きてこない。あの窃盗の常習犯の方が印象に残ってるのはおかしいと思う。もう少し犯人っぽい描写を入れるべきだったと思う。
俳優さんの顔が印象的でなかったら、墓場のシーンで誰だか分からなかった。何であんな大それた事してまでお金が欲しかったのかも分からない。あともう少しで面白くなると思うのに・・・・・・・。
う〜ん、そうですねぇ…。久米さんていう刑務官の過酷な業務とか苦悩みたいなものがもっと描けていれば、感情移入出来たかと。それからハセベバクシンオー氏の魅力は、『米沢守の〜』の原作本自体や『越境捜査』みたいな、軽くはないがノリの良さではないかと思うのですが。
なんかすっきりしないかったですね。全体的にseason8の前半は伝えたいこたが、
明確ではないですね。「フェンスの町で」は論外として、「錯覚の殺人」はトリックは良かったと思いますが、動機があやふやですし、「消えた乗客」も結局同性愛に
逃げるとパターンでした。ゆういつ前半でよかったのは「鶏と牛刀」ぐらいでした。
まぁ、元日スペに期待しましょう。
はい?なぜでしょうねぇ。刑務官が悪いんですかねぇ。お前は、愚か者がいいですねぇ。元旦spも期待したいしましょう。時間が気になりますねぇ。
ハセベさんだから、越境捜査みたいな、展開を、期待した人には、ものたりなかったかな?
懲罰なんて我々のさじ加減しだいで、どうにでもなると、恐ろしいことを、さらっと言う刑務官の後に、妙に、オドオドしたひとがでてきたなあと、思ったら、犯人でした。バゼベさんの伏線は、巧みすぎて、うっかり、見逃しちゃう!!
車も、乗り捨てられたんじゃなくて、もう乗れなかったんですね、殺されたから!
これも、うっかり、行方不明者が、すでに殺されているって、伊丹さんたちが出てくるまで、思わなかったよお!
高橋だったけ?語るにおちるくん!の、やり取りとか、面白かったよ
「隠し事をする相手には・・・」の右京の嫌味を神戸が無反応だったのを笑ろた。
面白くはあったんだけど、『越境捜査』『鑑識・米沢守の事件簿』を書いた人にしては勢いが無かったな〜。
惜しい!
次は元日スペシャル
数多くの演技派が出演した元日スペシャルですが、来年は壇れいですか〜。
派手ではなく、良い意味で地味な相棒らしい話っぽい。
後は内容だな。
楽しみですな〜。
私は、かなり好きな回でした。深い余韻が残る話もいいけど、こういう軽い話も楽しい! 神戸君が右京さんの推理にどんどんついていけるようになってますね。ゲストキャラと二人の掛け合いが絶妙でした。「俺が知るわけないじゃん」「遅いよ、もう〜」…なんて、神戸君、大人の色気を振りまきながら、時々、”男の子”になっちゃう感じがたまらないです!
バクシンオーさんだから読めないよさはあったけど、最後池さんの曲がコミカルな相棒テーマで終わってもよかったかな。
重たい終わり方が多いから、やはり、もやもや事件の後は、薫の軽快さ、右京さんそばでも食いますか〜という終わり方がよかったですね。
まだ相棒としてファンが喜んでくれるハマりの落ちがないというのは、課題ですね!
墓場で「クメさん!」と言われてもピンとこなくて、
「クメ?誰???」って感じだった。
私服ってこともあるし、あの刑務官だと気づくまで時間かかったよ(困)
刑務官ひとりでクスリがサバけるわけないしさ。
暴力団とのつながりがあるの?
刑務官だから暴力団と顔見知りになるのも考えられないこともないが・・・
刑務官がお金に困窮してたというくだりもないし、
人間性や動機が全く描かれていない。
最近のは「動機」が面白くない。
犯人・動機・手口など
「意外性がある」時は「ほう・・・」
「無理がある」時は「はあ↑?」
というのが私の反応。今回は当然!・・・後者。
それにしても「おしゃべりな窃盗犯?」役の役者さんは上手い。
刑務所内の情報屋?見たいな感じで
また右京さんと神戸さんで面会して欲しいです。
和香さんも意外と演技いけるのね~と思った。
それにしても、お墓ってあんなに簡単に動くの?
遺骨入れるところだよね。
雨が中に流れ込んで、雨水が溜まってクスリどころか遺骨もびしょびしょよ。
コンクリートで固めるでしょ、普通。
それをこじ開けた形跡もないし(綺麗な墓石でした)
なんだかなぁ~~~残念。
塩にぎり様へ
ご意見にはとても共感しています。ただ、大変失礼ながら一つだけ
うちの家の墓石も微妙に動きます。動かそうと思って動かさないので断言は出来ませんが、墓石って結構動くと思います。それだけです。なんかすみません。
懸け餅屋 様
ご意見ありがとうございます。
墓石って動くんですか!!
ウチの墓は、遺骨を納めるたびにコンクリートを
削って開け、納めたらまた接着剤のようにコンクリートで
固めるんです。
古いせいですかね(笑)
知らなかったこととはいえ、よく知りもせずコメントして
しまいました。失礼しました!!
あれからもう一度「仮釈放」見てみましたが、
神戸さんの「おしゃべり窃盗犯・高橋」を見る目が
施設の場面といい、取調室の場面といい、
いつも笑ってるっていうか、楽しそうっていうか・・・
なんか優しい顔してますよね。
それにしても、二度見てもクメさんが犯人というのは唐突過ぎる。
全然、犯罪の背景が描かれていない・・・。
車中の村上と山辺のキャラがそっくり
(長身・ホリが深い・無精髭・色黒など)で、
途中どっちがどっちか混乱してしまうのは私だけですかね。
塩にぎり様、大した事でもないのにわざわざお返事のコメントありがとうございます。こちらこそ大変失礼いたしました。
神戸さん本当いい顔してますね。面白がってますね。(笑)
村上と山辺は確かにややこしかったですね。刑務所だと見た目がきちんとなるので余計にややこしかったです。
くめさんも名前じゃ誰だか分かりませんでしたし。
ご丁寧にどうもありがとうございました。
初めまして。
去年、シーズン7から『相棒』を見始め、それからは再放送を含めてじっくり『相棒』を見続けるうちに、すっかり『相棒』ファンになってしまった者です。
このサイトを知ったのはつい最近ですが、よろしくお願いします。
現在のシーズン8も楽しみながら見ています。
第9話まで見たこれまでの感想を言わせて頂くと、さすが『相棒』!という感じの良作が沢山あったと思います。
私が気に入っている作品は、今のところこの5作です。
・カナリアの娘
・ミス・グリーンの秘密
・錯覚の殺人
・フェンスの町で
・鶏と牛刀
この中でも「ミス・グリーンの秘密」は、右京と尊が段々といいコンビになっていくのが分かるラストシーンが印象的でした。
「フェンスの町で」は、ちょっとユーモアのあるシーンが少なかったかなぁ・・・という感じもしましたが、それでも深い物語だったし、全体のテンポもいいように感じたので、私としては良作だと思います。
「背信の徒花」は・・・放送された時はやや睡眠不足気味でうとうとしていたせいか、なんだかよく話が分かりませんでした(笑)。
なんというか、難しい言葉がぽんぽん出てきて、物語がいまいち理解できなくて・・・。
しかしそのあと、このサイトで皆さんが良作だと評価なさっているのを見て、もっとしっかり見るべきだったと後悔しました(笑)。
「消えた乗客」は、放送された日の翌日までにどうしてもやらなければいけなかった作業があり、残念ながら見れませんでした・・・無念。
特にこの話では、久しぶりに花の里でのシーンがあったみたいなので、見れなくて本当に残念・・・というより悔しいです。
いつか再放送されることがあったら、その時は絶対に見たいと思います。
それで、この「仮釈放」は・・・。
放送前に公式サイトで、監督が和泉聖治さん、脚本がハセベバクシンオーさんということでかなり期待していたせいか、少し拍子抜けした・・・というのが正直な感想です。
個人的に、ハセベさんが脚本を書いたシーズン7「越境捜査」がかなり面白かったと思っているので、そのハセベさんが脚本、そして監督は『相棒』の生みの親の一人である和泉さん・・・ということでかなり期待していて、その割にこれかよ・・・と思ってしまいました。
確かに最後に明かされる真相は意外でしたが、ユーモアのあるシーンがあまりにも少なすぎる、右京と尊の掛け合いが少ない、山部を殺した犯人があのような行動に走るまでの動機が描かれていない・・・など、少し不満な回でした。
まあ、私が制作者の名前を見て期待しすぎていたせいもありますが、それでも良作とは言えないんじゃないかなーと思います。
ただ、私が不満に思っているのはほとんど脚本の方で、やっぱりいくら監督の腕がよくても、脚本があまりにも駄目だとカバーしきれないのかな・・・なんて、少し悲しいことを考えてしまいました。
次回の元日スペシャルは、監督が和泉聖治さん、脚本が戸田山雅司さんと、「劇場版」を担当されたこのお2人ということで、やっぱり期待しています。
「劇場版」は、やはり私もかなりの名作だと思っているので、また同じ2人が・・・と思うと、やっぱり期待しちゃいます(笑)。
予告を見た感じではかなり面白そうなので、期待大!ですね。
グレーさんへ
是非、プレシーズンに始まり相棒シーズン1~シーズン6まで見てください
相棒の歴史がわかりますよ
名探偵マーロウや陣川君や名前忘れたけど竹中直人など
それから温水洋一さんの「潜入捜査」など
本当におもしろいですよ
それから日野警部補の(狙撃犯)のも・・・きりがないので終わりにします
右京さんのポケットチーフさんへ
・・・返信がめちゃくちゃ遅くなってしまい、申し訳ありません。
今さらですが、返信させて頂きます。
過去の『相棒』については、再放送をできるだけ見るようにしています。
再放送を見ると、一度は解散した特命係もこんな風に復活したんだなぁ・・・、薫と美和子はこんな風に結婚したんだなぁ・・・なんて思うこともしょっちゅうで、『相棒』の歴史を知るのに役立っています。
・・・しかし、再放送も毎回必ず見れる訳ではないので、見逃してしまった話も結構あります・・・。
シーズン2とシーズン5はそこそこ見たのですが、それ以外のシーズンでは、見逃した話も結構多いです。
特にシーズン1とシーズン3の話は全然見てないので、いっそのことDVD買っちゃおうかな・・・なんて思ったりもします。
ただ、DVDが欲しくても、それを買う金がないという(笑)。
ちなみに、シーズン5「名探偵登場」は、私も印象に残っている回の一つです。
マーロウ・矢木こと矢木明、またいつか出てくれないかな・・・なんて思っていたり。
この回はちょっぴり残念。だが井上和香のキャラは抜群に良くできていた。こういう役、いいかも。
すっきりしない話である。しかも刑務所でのシリーズは複雑な思いが込められている。
塩にぎりさんがおっしゃるように、「クメさん」と言われてもピンときませんでした。久米さんは、多摩刑務所の刑務官で、山部は埼玉刑務所に服役していたのですから、接点が解らないはずです。
ハセベバクシンオーさんといえば、Season7の「越境捜査」が名作でしたので、本作は物足りなさを感じますが、更生保護施設にいる高橋さんの盗癖としゃべりすぎる所や、村上の元同棲相手の池田美代子さんのしたたかな性格が、ストーリーを盛り上げたのでよかったです。
結果的には、不正通信を知る立場の久米さんが、簡単に利益を得られると言う安易な思いが、右京さんの仕掛けた罠にはまったといった所でしょうか。
刑務所を題材にした作品は、通常の刑事ドラマとは異なった雰囲気を感じますが、これが「相棒」の見どころなのかも知れません。
昨日の再放送では、やはりあの面会に来た井上和香さんの演技に迫力があった。それは彼女はキャバクラ嬢なのでは?と思い込んでしまう。失踪した囚人の命は助かったのか?または誰かに殺されたたか。これは遺体で見つかった。
思いを深く感じた。
こちらも久しぶりに視聴しましたが、やはり疑問が残るストーリーかつ全体的に物足りなくて残念な感じは否めませんかね。
確かに刑務官である久米さんが金を手に入れようとした動機が全く分からないのはどうなんでしょう?
大金に目がくらんだただのダメな人だったという解釈でいいのかな?
そうだと仮定して考えるとこの回の脚本も担当しているハセベバクシンオーさんが関わった作品「越境捜査」「米沢守最後の事件簿」「守るべきもの」などすべて【勘違いしている人でなしキャラ】が出てきているような印象があります。
そういう人物を出す作風が好きなのでしょうか?
何にせよ他と比べると地味に思えるこのエピソードで印象に残っているのは
[仮釈放]という題材、
ホステス役の井上和香さんと嘘が下手すぎる窃盗犯・高橋役の寺十吾さんらの演技くらいでしょうか。