脚本:太田愛 監督:和泉聖治
ゲスト:草笛光子
マンションで男が殺害された。
事件に関して主婦から情報が寄せられるが長話を嫌う捜査一課から捜査を任せられてしまう右京。
さっそく尊とその主婦から話を聞くと、主婦は事件直前に緑(草笛光子)という老女に被害者男性の自宅住所を教えていたという。
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途中までは何か単調なストーリーでつまらないなぁと思いましたが…
最後の神戸君の説得シーンに感動でした。
だんだんと2人が相棒らしくなってきましたね。
今後の二人の関係がどうなっていくのかとても楽しみです。
こんにちは。
今回のお話では、今までのよりも相棒らしいところが満載だった気がします。
神戸君においしいところを取られた感じはしましたが、最後に右京さんのしめもちゃんとあって、よかったかなぁと思います。ただ、ミス・グリーンにオルゴールを手渡す時、右京さんor神戸君からなんか一言あってもよかったんじゃないかと・・・
あの沈黙がよかったのかもしれませんが。
そろそろ花の里のシーンが出てこないかとそわそわしてるんですが、みなさんはどうですか?あと、season8では、神戸君がPCで報告する場面がまだ出て来てないですよね・・・なくなってしまったんでしょうか。
神戸くんかっこよかったです~☆ミ
ああ、だんだんミッチーの虜になっている私。
右京さんゴメンナサイ。
なんか右京さんの役割を神戸さんがやっていたような感じがしました。
このまま神戸さんに役割引き継いで右京さん退職とかないよね。
考えすぎ、考えすぎ・・・
相棒らしい社会正義と、殺人の動機が混ざりあった良い話でした、
右京の犯人への怒りはやはり、響きます!
厳密には殺人犯は老婆ですが、正義と社会の矛盾を突いた良い作品でした。
太田愛さん、前回凡庸と批判したけど、今回で挽回です!!
確かに今回は少し単調な気がしましたが、そこに相棒らしさが入り混じって、いい感じでした。
神戸さんの説得が、演技とは思えないくらい感動できましたね!
いやー、もーよかった!
神戸クン、よかったですよ。こういうとこがイイヤツっぽくて。
杉下サンの信頼度が上がりそう。今後もおふたりに期待してます。
草笛さんも名演でした。さすがです。ゲストには、こういういい役者さんを今後も期待しています。でも、意外な人が意外に名演だったりするのも、相棒のよさですよね。
米沢のPCまでマックに!
やっと『相棒』が出来たなぁ〜って感じ。
社会批判・笑い・娯楽と『相棒』テイストがブレンドされてました。
ラストのミッチーには・・・
太田愛、お見事!
仕込んだら、ハプニングじゃなくて、犯罪ですよ。
そんな、身勝手なやからに、おちた、右京さんの激昂。
新芽と、呼ばれて、僕を、いくつだと、てれてた、尊くん。二人のやり取り、微笑ましく見ました。その言葉が、説得の、きめ台詞になるとは!
クールに見えて、熱いものを、秘めているいるのは、右京さんも、尊くんも、一緒なんですね。
今回、思わず、涙しちゃったし、草笛さんの、綺麗さにも、見惚れました。
普段なかなか書きこまないんだけど、気まぐれで書き込み。
新相棒の神戸ミッチーの良さは、右京とキャラかぶりと思わせておいて実は感情的なところが垣間見える『人間臭さ』かと。
そんな神戸の人間臭さが、昨日のシナリオのラストではないかな。張り付くつもりがミス・グリーンに見つかっちまって庭の手伝いをさせられる羽目になったが、そうこうしているうちにミス・グリーンと知らず知らずに心を通わせていた。そんな思いが、狙撃手に囲まれたミス・グリーンの説得にとっさに向かわせたのでわ…。
『あなたに新芽は摘めません』
グッと来た。意外と名セリフでは…ってのは、オレの個人的な感想。
今ンとこ、今シーズンの最優秀シナリオ。ってか、まだ今シーズン3話しか放映されてないしww
初めて書き込みます。
前回と同じ脚本家なので、あまり期待はしてませんでしたが、
油断してました。
かなりの出来の良さでした。
来週からも楽しみです。
前回と同じ脚本家とは思えないほど、今回はよかった。
未だに同じ人が書いたのかと疑いつつw
今まではどうも、右京さんのしてる事を神戸君がなぞっているだけで、神戸色がはっきりしなかった。
が、今回の神戸君の立ち位置は、右京さんにも薫にも出来ない神戸君だからこその相棒っぷりだったと感じた。
右京&神戸での相棒の形が、やっと見えたように思う。
そういう意味で今回の話は、右京&神戸コンビにとって非常に大きな意味を持つものになると思う。
右京さんの神戸への評価も、見てる人の神戸への評価も、両方上がったんじゃないだろうか。
前回よりかなり相棒らしさは戻りましたね
ハセベバクシンオーさんとかの脚本も早くみたいです
最後のところで日本の特殊テロ対策部隊と言うべきのSATが来ましたが
テロでも無いのに本当にSATを呼ぶのでしょうか??
だとしたら、日本で一体何人射殺されていることか・・・・
と少し思いましたね
ラストの草笛さんと及川さんのシーン何回見たやら・・・。
最高でした!
水谷さんのダンディさと及川さんの色っぽさ、 毎回ハートにグッときます。
次回が待ち遠しくて仕方ありません。
前回前々回と不安な展開が続きましたが、今回のお話はとても相棒らしくて良かったですね。ホッとしました。
推理は右京さん、人情は亀山&神戸の相棒担当、という図式が相棒らしさに繋がっているのではないかな?
水戸黄門しかりの王道展開が大好きです。
狙撃部隊出動は大げさな気はしますが、ドラマを盛り上げ、神戸君が警備部出身であるという事と気配りの出来る有能さを印象付けるという意味で、効果的であったと思います。
>checkmateさん
私も花の里のシーンを早く出して欲しいと思っている一人です。
PCで報告も復活して欲しいですね!
第3話、録画でみたのですが、見終わってすぐ再再生してしまいました。睡眠時間が。。。と思いながらも、ああ、右京さんと神戸クンのこういう絡み方が見たかったんだと気づきました。神戸クン、いいですね。右京さんも、らしくて。
興奮のあまり、初めてファンサイトにアクセスしたら、太田 愛さんの評価が上がっていたのも嬉しくて。ウルトラマンおたくの子供たちの関係で太田さんはいいものを書く人だと知っているオバサンとしては。
ちょっと生意気な男の子(オバサンですいません)を書かしたらいいんですよ、彼女。かっこよくて、かわいくて。ウルトラマンメビウスの「オーシャンの勇魚」とか。今回の神戸クンはまさに太田さんだなと思いました。
あと同じくメビウスに「時の海鳴り」という太田さん脚本のがあって、謎解きもあって、幻想的で、お気に入りなんですが、ああいうテイスト、相棒では無理かな。
PS 2歳から相棒のDVDを私と見てきた二男は 水谷豊さんを ”ケイジさん”という名前だと思っているようです。。。
熱中時代の「校長先生の奥様」と「北野先生」だ・・・と思いながら見てました^^
草笛さん、あの頃と髪の色以外、ほとんど変わってないような・・・
最高! 草笛さんのあのセリフ、「死はだれにも訪れるもの。自分以外の人間を舞台の小道具にしか思っていない人たちにもね。」は心に響きました。若さは傲慢に走りやすい。自分だけは死なない、少なくともまだずっと先のことと思って、生を弄んでいる人たちへの痛烈な一言、カッコイイです。神戸君も初めて、右京さんの相棒らしい内に秘めた正義感を発揮できて、良かったです。これからが楽しみです。
やっぱり相棒は最高。しかも次回は劇場版以来の戸田山雅司さんじゃないですか。ゲストも私の好きな近藤芳正さん。三谷幸喜さんの作品ではいつもコミカルなキャラクターで笑わせてくれる近藤さんが相棒ではどのように楽しませてくれるのか楽しみです。
シーズン8になってもやっぱり面白い!!
神戸も非常に面白いキャラだな。これからも期待してます!
大好きなので毎週楽しみにしてます。
亀山以前、神戸以後で、ファン層が変わったようですね。
「あなたに新しい芽は摘めません」なんてクサイセリフで犯人が心を動かすような設定は、以前のファンなら納得しにくいことでしょう。
このシナリオがどこか甘くてイヤで、一度目は、最後まで見なかったけれど、きょうは、最後まで見ました。
狙撃手は、ミス・グリーンの頭を狙えましたよ。と思うのですが。
ですが、新コンビで回を重ねてきて、今回 「背信の徒花」で米沢さんのオタクぶりでホッとしたので、やっと、録りためていた番組を見る気になったわけです。
神戸くんも、キャラクターとして有り、かなと最近は思っています。
…6で止まったままだったけれど、シーズン7もDVDを買おうかな。
話とは無関係ですが、例のゲイバーに神戸くんを連れて行っても面白そうですね。
途中から再放送見ました。ウケ狙いのためにエスカレートした行為。右京さんは罪状を「窃盗」と指摘しましたが、実際には殺人以上の重罪に匹敵することは、その馬鹿な若造は犯したと思います。しかし法律は残酷。せいぜいが微罪。しいて加えても手錠を外されたあとにあべこべに殴りかかったときに犯した「暴行?」「公務執行妨害?」が加わる程度でしょう。
せめて「まさかそんな大事になるとは思ってなかったんだ。許してくれ」と言うなら酌量の余地はあったのだろうが?もし裁判員に選ばれて何か量刑を検討するなら、あんな野郎に酌量を進言したくありませんね。
話は変わりますが、子供の世界のなかにもこういった「いたざら半分」がエスカレートして大それたことになった「いじめ」や「いじめによる自殺者発生」が多いです。周囲の大人の指導も悪いのです。だからああいうおかしな若者が世の中に出てくるのです。イタズラサイトを作った若者自身も無論問題ですが、そこに育てるにいたった両親や学校の恩師も悪い!!!右京さんがいった「、人のバックを池に放り投げ、あのようなものを見世物にするあなたはふざけてる」と言ったことを、幼少のころに周りの大人どもが指導しておくべきでした。そうすれば犯罪の芽は事前に摘み取れました。
私のハンドルネームを「大一大万大吉」にしたその心は?述べておきます。その言葉はかつて石田三成がラクビーの「一人はみんなのために。みんなは一人のために」を戦国期に実践しようとしたときの旗印です。「自分以外の人間を舞台の小道具」ではなく若い者の良さと年配者の知恵と経験をうまく合体させればどんなにかみんなが「大吉」になれることだろうか?
今回はインターネットなどの「情報化社会」、「IT社会」に対し一石を投じました。情報収集も大事な仕事ですが、情報をどう分別し扱うか?
他人の不幸を笑いのタネにするのはおろかです。
かつて野村克也氏(前楽天監督)もプロ野球のち「珍プレー好プレー」に対して苦言を呈していました。
「他人の失敗を笑いのタネにするものではない」と・・・
及川さんが相棒の回では一番好きなストーリーです。
ここから相棒になっていったような気がします。
卒業残念です。
何度も見たくなる佳作でした。神部くんのかがやき、3シーズン通しても最高だったと思います。見終わっての何とも言えぬ「ほっこりさ」も相棒の大きな魅力だと思うのですが、この点では白眉の作品といえます。
はじめまして。いつも楽しみに覗きにきてます。
夕方の再放送も含め「相棒」を見ない日はない程どっぷりのファンです。
新相棒としての神戸くんの人柄を生き生きと立ち上げてくれたのが太田愛さんの作品だと思います
前回のバードランドは辛口なご意見も多いながら、「相棒」の女性ファンには神戸くんの意外に可愛い一面がグッと彼を身近に感じさせたのではないでしょうか。
ミス・グリーンは何度も見たくなる数少ない胸キュン作品です。太田愛作品はそんな位置にあるのかも知れません。
カイトくんも早く個性を光らせてくれる時を待ちながら見続けていきたいです。
神戸くんの内面を見せた太田愛さんの脚本が素晴らしい。
ミス・グリーンと神戸くんとの最後の場面のやりとりは、何度見ても良いですねえ。
草笛さんが素晴らしい。尊くんらしさに溢れた名エピソード。
ラストの会話のないロングショット…何も言わせない演出が良い!俳優さんの表情だけの演技、まさに圧巻!
でも、台本には何て書いてあるんでしょうか?気になりました。
草笛光子さんがとてもきれいです。だけど人を殺したときはびっくりしました。人を巻き添えするとは考えてしまう。逮捕されるときはちゃんと右京さんや神戸くんに頭を下げていたところが印象的でした。伊丹さんと一緒にいたときは安心しました。
面白かったです。
草笛光子さんは大好きな役者さんですし、みどりさんのキャラクターもとても好きです。
凛として芯があり、化学薬品の名称をすらすらと並べ立て、事の是非はともかくネットを駆使して爆弾を作り、大の大人の男性にあなたは新芽よなんて言ってしまう、こんなおばあちゃんになりたい。
爆弾の起爆装置のケースが紅茶の空き缶なのが、芸が細かいなあと思います。パッヘルベルのカノンも、とても好きな曲なのでうれしい。
また、草笛光子さんの杖のつき方がリアルで印象に残りました。歳を取ってただでさえ歩行がままならないのに足を痛めた人の歩き方。足の運び具合。さすがは名女優さんです。亡くなった母を思い出します。母も庭いじりの好きな人でした。
爆弾は作らなかったけど。
鈍い私は、当時シーズン8のこの回あたりでようやく、オープニングの映像の意味を察しました。
同じ単語なのに、右京さんと神戸さんでは鏡文字のように反転している。
シーズン7のオープニングで割れて飛散したガラスが登りあがって(逆回転して)回収される。
色々な意味で思い出深い回です。
連投申し訳ありません。
連投、すみません。
一本のDVD ソフトに2話収録されているので、前作のバードランドと一緒に拝見しました。
この作品も太田愛作品の中では好きな回の1つです。
僕も前作のバードランドよりかはこちらの方が解りやすい内容だと思います。
太田さんは神戸くんのキャラ扱いが本当に上手いと思いました。
カイト君の時は残念でしたが、太田さんの神戸くん像は僕は好きですね。
この後の「通報者」「ピエロ」等。
この回は妹の葵さんを死に至らしめた姉の緑さん(ミス・グリーン)の復讐劇ですが、結婚もせずに姉妹でひっそりと片寄せ合って生きて来たのに、突然の「ハプニング映像」の撮影のためにイタズラ心でバッグを池に投げて妹を死に追いやったこの若造二人には、やはり凄く怒りを覚えてました。
しかし緑さんがネットを使う理由がまさか爆弾造りのためにとは驚きましたし、また足が悪いのは実は偽装かな?と最初は思っていました。
あとは、前回のバードランドでは右京さんが勝手に他人の机をあさってましたが、今回は神戸くんが勝手に緑さん宅の下駄箱をあさっていましたね。
ちょっと笑えました。
そして近いうちに太田さんの描く冠城像を観てみたいですね。
序盤のシーンを視て、雑誌の投稿欄に掲載された、ご婦人の長話にうんざりして、特命係に丸投げした三浦さんと、その長話から、二宮緑さんにたどり着けた右京さん。捜査能力の差を感じるところがあります。
サブタイトルや緑さん姉妹の生い立ちから、戦災孤児が、戦争の悲惨さとその後の困窮による苦労から、緑さん姉妹が若い頃に人生を謳歌できなかった事が解りました。
度を越したハプニング映像を撮影ならびに演出した、野村さん、武井さんは、ふざけごころと言うより他人を見下している愚か者なのだと思います。
終盤、緑さんが連行されるシーンで、草笛光子さん演じる緑さんの凛とした姿勢と、特命係のふたりに一礼するシーンが、印象に残ります。
久し振りに再放送を観ました。
やっぱり神戸期が良い!
これがプレシーズンからファンの私の感想。
もちろん初期相棒の素晴らしい作品は大好きですけど、それもシーズン2くらいまで。やはり長いと好きな作品の率は下がります。
この作品は、必殺シリーズから好きな草笛さんがゲストなので特別ですが、神戸君のキャラが良く分かる内容です。まだ最近のファンの方にはぜひ観ていただきたいです。
ちなみに私はこの作品の言葉遣いは大好きです。
掲示板からの連投ですみません。
皆さんは神戸くんに優しいようですね。
私は今回は神戸くんよりはミスグリーン緑さんに感情移入させられました。
緑さんに犯行を成功させてあげたかったかな。
だってたった二人の姉妹で片寄せ合ってお互い支え合いながら励まし合いながら生きてきたかけがえのない妹さんを、あんな事で殺害されたんですよ、妹さんは何にも悪い事してないのに!
許せるわけがないじゃないですか!
神戸くんに止められた事で緑さんは逮捕されますが、犯人もまた死なない限りは生き続けていくのですよ。
彼女は犯人が生き続けている限りはずっと苦しみ悩み恨みと悲しみや寂しさを背負って人生を生きて行くんですよ。
残酷すぎますね、ならばいっそ犯行を成功させてあげたかったかな。
犯人と一緒に自分も死ぬ事でその苦しみから救えるならばね。
神戸くん、なんて残酷な事をしたんだろうと思ってしまいました。
勧善懲悪でなくても良いじゃないですか。
たまにはそんなドラマもあっても良いと思いますよ。
こんばんは。腐女子さんへ。お気持ちは良くわかります。良くドラマのクライマックスで刑事が復讐する容疑者に「そんな事をして死んだ人が喜ぶと思いますか?」ってセリフを言いますよね。あれは犯行を止めるための警察官の上等文句であって、だれも死んでまった人の気持ちなんかわかるわけがありませんものね。もしかしたらあの世で「よく自分の代わりに復讐を果たしてくれたね」と喜んでいるかもしれませんよね。警察官のあの言葉で犯行を思い止める容疑者もどうかなとは思います。しかし勧善懲悪だからこその刑事ドラマなのではないでしょうか?勧善懲悪がなされないのならば警察官は一体何のために存在するのでしょうか?しかし私もあの犯人たちには憤りを感じますし、まず許せませんよね。神戸くんにしても、緑さんの前に立たなければ、緑さんは犯人(の1人)と一緒に自爆する前にSATによって射殺されていたかも知れませんよ。どちらにしても緑さんを苦しめる結果になるのではないでしょうか?差し出がましく余計な事を言ってすみませんが、私はそう思います。
再放送のたびに見てるのです、非常に運よく。で、この回は、名作です。
ついでに、この掲示板にたどり着きうれしく思っています。
神戸くんらしい、しかも、名優:草笛光子さんの演技が光る回です。
SATの件等、TVにありがちな「オイオイ」所はともかく(私的にはピルケースにするには重かろうのオルゴール。更に姉妹にとって重要なエピソードの存在が薫りますけど)、神戸くんの名作品に入りますね。
ミスグリーンこと緑さん演じる草笛光子さんがやはりきれいでかっこいいです。
ハプニング動画を撮影する二人の男は、人間としてやはり最悪としかいいようがありません。計画的じゃないとはいえミスグリーンの妹 あおいさんをあんな死なせ方するなんて。命を助けるのが惜しいぐらいでした。
そして神戸くんの正義感がかなり強いこともわかった回です。
太田愛さんの描く神戸くんは、コミカルな面やかっこいい姿が多いような気がしますね。
「私から見ればあなたはまだまだ初々しい新芽だわ」「え、え? 僕をいくつだと思ってるんです?」
ここのシーン なかなかいいです。
そして最後 ミスグリーンの手紙を読んだときの神戸くんの「俺が止めないと」といわんばかりの表情、
ミスグリーンの盾となりながら、「あなたに新芽は摘めません。」 とにかくミスグリーンが助かって良かったかな。と思います。 あおいさんもこのような死は望んでいないことでしょうし。
気になったポイント オルゴールの曲パッヘルベルの『カノン』
season 12 6話「右京の腕時計」でも流れていましたね。どこか切なくてきれいなメロディーです。
ハプニング動画を観て、笑う米沢さん
ハプニング動画をなぜか知っていた右京さん
神戸くんのガーデニング
草笛さんが出演するとドラマの質が一気にあがる!!
及川さんや水谷豊さんとの共演シーンもまた素晴らしかったな
草笛光子さんとミッチーの可愛さやかっよこさを見ることができて好きなお話。
シーズン3話目としてハプニング動画なるものを引っ張ってきたのも意外性がある。
それにしても爆弾ってけっこう簡単に作る方法たくさんあるんだろうなー。
先日の再放送見て、最近どこかで似た展開の映画観たなと思い出していたのですが
この放送の数年後に公開された女は二度決断する、というドイツの映画でした。
こちらの映画の方が展開がえげつないですが…。
昨日(2023.2.2)再放送されました。今騒ぎになっているスシロー等での迷惑行為SNS公開騒動を受けてテレ朝が放映を決めたのかと感じてしまいました。
太田愛さんは輿水泰弘さんに並んで神戸くん専属の脚本家でもあるから、
彼の回のときだけはカムバックするかもしれない。