脚本:太田愛 監督:和泉聖治
ゲスト:大浦龍宇一、神尾佑、増沢望、吉見一豊
大学時代のジャズ仲間との同窓会旅行のため宿泊予定だった青柳(大浦龍宇一)が旅館に着くと殺人事件と遭遇。
被害者は某商社専務・広田。
音楽関連への出資を打ち切り、青柳が発行していたジャズ専門誌も廃刊に追い込もうとしていた男だ。
殺害動機がある青柳は容疑者として浮上するが、犯行があったころ青柳は別の場所にいるところを右京と尊に目撃されていた。
Season8 第2話 「さよなら、バードランド」
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ミッチーの温泉シーンは刺激が強すぎますね(*゚ー゚*)ポッ
最近、右京さん勝手に人の家は行ったり、机の中のぞいたり、いけない捜査しすぎです…!
でもそれがあるから~話が面白くなるんでしょうけどねぇ~。
「愛と利益は両立しない」・・・。
テープのトリックはちょっと現実には大変そうかも?と思いました。
今回は自分的には★3つですね。
うーん太田愛という脚本家、わかっているのでしょうかね。
たぶん小説で見れば面白いし、盛りだくさんだけど、相棒のキャラクターのユーモアや、殺人動機の感情をくすぐる切ない理由や、社会正義と組織の矛盾がいかにリアリティがあり、多くの社会人の支持を受けるかを。
トリックも相棒にしてはあり得ない、単純なもので、名探偵コナンではない、リアルな相棒であるべきです。総合的には相棒の傑作ではなく、つなぎかな。
次回も同じ脚本家なので、リアリティでは4回目に期待かな。社会正義や感動に欠けると、単なる探偵ドラマと大差なくなる程の相棒は期待値とクオリティに達しているので、お願いします!という感じか。
初めてこのサイトを見ました。相棒の最後にDVDプレゼントがあったので、それを探しているのですがどこを見ればいいか教えてくれませんか。
公式サイトのコチラで応募できますよ↓
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/present/cur/index.html
あたるといいですね。幸運を祈ります。
通りすがりの相棒さん お知らせ有り難う。閉じるとこのサイトへなかなかたどりつっけなくて・・・。1週間後に叉ここが解るかどうか心配です。
season7特命〜今回まで、なんとなく都会から離れた地で車で快走するシーンが多くなったような・・・。
提供先(NISSAN?)との契約上の変化があったのかしら・・・?
な〜んか普通だったな〜。
新しい相棒を模索してるって感じかな。
次回期待です。
「終着駅」のモーさんの〝相棒〟の俳優さんの最後の言葉に ほろっ とさせられました。
ジャズの話を、楽しそうに、話す、右京さんがいい。尊君も、楽しそうに聞いてたので、案外、詳しいのではと、思いました。右京さんが、ピアノ、弾くシーンは、また、みたいです!
二人の、ああいえば、こういう、やり取り、最高に面白かった。
まめに、メモを取る、尊君は、それこそ、コナンみたいでしたけど、推理するのは、右京さん!見込み違いをしたようで、裏切った、交換殺人、犯人が、恋人を、取られた人じゃなかったから、トリックが、甘く感じたのかな?
今回はいまいちでしたね
シーズン7の「越境捜査」のような犯人が意外な人という
話が好きなんですが、当分先に無さそうな感じですね
相棒のパソコンって全部Appleのパソコンでしたけど
Appleも提供しているのでしょうか?
今回、階段から落ちて死んだ場面ありましたが、シーズン4の「緑の殺意」で
似たような場面ありましたね。その時は殺人に問えるのか?番組内でみたいな流れになってましたが、今回も同じような気がします。あの犯人が行った事で殺人問えるでしょうか?なんか釈然としないです。
シャドウリンクさんと全く同じ意見です いつもパソコンの場面はリンゴのマークの
Appleですね(特に清水美紗さんのDJの時も確かシーズン?のタイトルは?)
やっとシーズン2の第1話と第2話のDVD借りられました 楽しみです
劇中のPCについては放送局、CMプランナー、神戸のキャラクターからAppleを使用しているのだと思います。
シーズン5では劇中のPCはAcer製で番組終わりのテロップに社名が出ていました。
初めておじゃまします。
確かに今回のトリックは無理があったような…
階段を踏み外してケガはしても死ぬだろうか?とか。
でも右京さんと尊君のコンビも
ぎくしゃくしながらイイ感じになってきましたね。
これからが楽しみです。
はじめまして。
http://www.apple.com/jp/pro/profiles/aibo/index.html
アップルの物が登場するのはこういう事情からというのもあると思います。
今回のはまあおもしろかった気もしますが、スパイスが効いてないのでこれからの作品での挽回に期待します。
確かに階段落ちても必ず死ぬとは…。(僕も子供の時階段から落ちたことありますがこうして生きてますし)
第1話は2話よりはましでしたが、やっぱ違和感がありました。(1時間でいいんじゃないかという意見もわかるような気がします)
もっとも、シーズン7から見てそこから過去のシーズンを見漁ってるクチなので実際のところよくわかってないところもあるのですが、亀山さんのときのほうが面白かったという人の意見には賛同してしまいます。
今回の作品は、ちょっとトリックが甘かった気が・・・
相棒もseason8までくるとネタが尽き始めるのでしょうか?
この回の最後に右京さんが言う”愛と利益は両立しない”という言葉ですが、
私には、この事件で起きたことと、この言葉がうまくリンクしません。
愛と利益…両立するしないは別にいいのですが、
このドラマのどこが愛で、どこが利益なんでしょう?
この言葉の前に、神戸くんが言う台詞から推測するに
愛は梨絵さんを守ること、利益はバードランドを守ること。
その2つが両立しなかったと考えて良いのでしょうか?
だとすると、
①バードランドは本当に守られたんでしょうか?
(ドラマの途中で、宇野も青柳自身も「バードランドの様な雑誌はいずれ廃刊になる」と発言してますが、この事件を起こしても起こさなくても、廃刊は近い未来に見えていたのでは?)
②梨絵さんは本当に守られたのですか?
(事情があったにせよ、自分の旦那が殺されたんです。しかもその人を殺さないと梨絵さん自身が殺されるからという理由で…それが君を守るための愛だと言われても…というか本当の愛があるところに殺人が起きますか?)
どうもこのドラマとこの言葉はミスマッチだと思うのですが…
理解出来る方、感動された方、是非教えて下さい。
よろしくお願いします。
みなさん手厳しいいご意見ですがわたしはそんなにリアリティのないトリックではないとおもいます。黒木は自分の妻を殺したくて仕方なかったのだから、青柳が黒木にりえさんを殺しそこねたかもと伝えたと言っているのを聞いてりえさんの死体が寝室になかったことから計画がパーになることを恐れてかなり焦っていて、電気もつかない暗い中で探している時にピアノの音が聞こえたら階段から転んで死亡する可能性は高くトリックの成功確率は高いと思います。(あくまで私見です)
個人的には結構面白かったです。はじめはクールだったうのさんが青柳に言った言葉が印象的でした。あの3人の中でうのさんが一番青柳をしたっていたのかもしれませんね。
でもりえさんは黒木を愛していたっぽいので黒木が自分を殺そうとしていたことを知るとショックだろうなと思うとりえさんはほんとに守られたのか疑問ですけどね。
普通に見ていて面白く思いました。なんか旅行に言った気分にもなれましたし。右京さんが突っ込めば神戸くんがボヤく(愚痴る)のは相棒神戸尊編のテイストなんで大好きです。ただ一つ疑問点があり、二人は何かの事件の遺族に遺品を返しに人里離れた別荘地までバスで来たのですよね。結局神戸くんのミスで帰りのバスには乗れず宿屋で宿泊するわけですが、第二の被害者の黒木氏の死体を発見する間に普通に神戸くんのGTRで移動してます。バスに乗ってきたはずなのになぜ神戸くんのGTRがそこにあったんでしょうか?誰かに持って来させたのかな?私が間違ってるかもしれませんがあれは神戸くんの車ですよね?あとツボとしては神戸くんも右京さんの指示だからと言って何ものぼせてまで温泉に浸からなくてもいいんじゃないの?(笑)。温泉は苦手なんだから他にやり方はあったんじゃない?(笑)。あと神戸くんの自信満々の方向音痴は私と共感できて親近感を持ちます。まぁ刑事のくせに死体が苦手というのはどうかなとは思いますが。
Season8 第2話 「さよなら、バードランド」、この事件が起こる旅館はほとんど地元、また右京と神戸がこの事件の犯人、青柳と初めて遭遇する喫茶店も地元、どちらも実在するお店です。事件のストーリーや謎解きより、「あそこが映った!」、「あの橋はどこだ?」なんて違う意味で興奮する回です・・・・・
くらうどますたーさん
それ、よくわかります。
season4第4話「密やかな連続殺人」で、村木重雄が飛び降りるマンションの近所に私の職場の仲間が住んでいます。(私もマンション横を走る電車で毎日通勤)
放送翌日、職場ではこの話題で持切りでした。
さよならバードランド。
黒木はなぜ奥さんの梨絵を殺そうと考えたのでしょうか?
右京さんがやりそうな行動があります。例えば、
1 人の机を勝手に見ること。
2 引き出しや机の周り。
3 事情聴収の妨害
4 証拠品の立ち読み
5 取り調べの時につがつがと入る
6 勝手に犯人を見つけ出すこと
7 事情聴収を勝手にやること
8 勝手に取り調べしている
以下のことが右京さんがやった行動でした。
嬉しいご報告がございます。
実は10月2日から相棒13再放送されます。第1話は飛ばされますが、第2話から最終話まではしっかり再放送されます。
そして10月23日から相棒8再放送されます。もちろん「さよなら、バードランド」からです。
10月24日は相棒3スペシャル!潜入捜査〜私の彼を探して!が再放送されます。
ちなみに新潟県では相棒〜警視庁ふたりだけの特命係〜 第1作目が10月12日からスタートされます。
10月は相棒再放送祭りで凄い嬉しいです。
相棒13ならやはり「米沢守、最後の挨拶」が好きです。池田政典さんも出演されているのでいいですね。
相棒8ならやはり「怪しい隣人」あの三人組初登場の回でこれまたいいですね。あとは狙われた刑事・錯覚の殺人など。好きなエピソードが満載です。今からワクワクします。
またまたお邪魔します。
相棒8も第2話から最終話まで再放送されます。以上です。こんな非常識なお時間に申し訳ありませんでした。おやすみなさい。
ラッキーアイテムさん、こんにちは!
まさに相棒祭り状態で羨ましいです。
この話の鈴虫の鳴き声の件は他局のSPECでも使われていましたね。
神戸尊と冠城亘は立場上どちらが上になるのかな?とかも思ったりしています。
新シリーズ待ちきれずにランダムに色々と録画したものを見ています。
太田愛さんの「相棒」デビュー作ですね。
見応えは充分に有りましたし、それなりには面白かったです。
しかし僕も先にコメントされた方々と同じで、あの殺人トリックにはちょっと無理があるのでは?と思いました。
確かにコナン君の世界では有りでしょうけど、アニメではあれでOKでも実際に実行するとなるとそんなにタイミング良く事が運ばないのでは?
地下の階段の腐蝕状態を知っている黒木さんがいくら慌てていたにしても、そんなに都合よく踏み外したりはしないでしょうし、またタイミング良くラジカセの曲が鳴るなんて有り得るだろうか?
また誰か言ってましたが、特命係があの人里に初めに証拠品を返しに行ったのはバスに乗ってなのに、あそこに神戸くんのGT-Rがあるのはおかしいですね。
あとは、虫博士の亀山君や米沢さん以上に本当は虫の事に詳しいのかな?右京さんは。
鈴虫の鳴き声の周波数なんて専門家やマニアでない限りは普通、知らないでしょう?
しかし今回は犯人は最初からわかっていて、その犯行をどうやって立証するか?が面白いところでした。
また随所に神戸くんの笑い所も有りましたし楽しめました。
冒頭での返却される証拠品の「福助人形」は、ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」からヒントを得たのでしょうか。道に迷って、帰りのバスに乗り遅れる。右京さんはこの出来事を、後発の「フェンスの町で」でも随分根に持たれていましたね。
青柳さんは、自ら立ち上げたジャズ専門誌の廃刊の危機よりも、夫(黒木芳彦)の私利私欲のために命さえ失いかねない黒木梨絵を守りたかったのだと思います。英明物産の広田氏が殺害され、出資打ち切りが回避されても、経営は遅かれ早かれ厳しくなるでしょう。
作中、黒木氏が地下室で腐食した階段で転落するシーン、ラジカセを使って黒木氏を地下室に誘導しましたが、Season16「事故物件」では、被害者の家族が音声データをスマホで流し被害者に聞かせようとしていました。録音、再生方法も大きく変わり、時代の変化を知りました。
ところで、「スズムシの鳴声は(音声周波数の関係で)電話では聞くことはできない」は、どこかで聞いた事があるなと思ったら、高橋克実さん、八嶋智人さん司会の他局のバラエティー番組で紹介されてましたね。
太田愛さんの、相棒デビュー作品でしたが、後発のSeason9「最後のアトリエ」と同様に、何かを守りたい、その想い、優しさなどは、太田さんならではの作風なのだと思います。
太田愛さん相棒初脚本作品。
ジャズ、鈴虫の音は電話では聞こえない、交換殺人、録音でおびきよせ転落死させる、「梨絵は自分たちにとって青春だった。」など、今観るととても太田愛さんらしさがあふれていましたが、はじめてと言うこともあり微妙な感じは確かにありましたね。
気になったポイント とはいえ輿水さんに次ぐ神戸くんの生みの親 今作ではコミカルさが増していました。 (証拠品の「福助人形」を持たされる、道を間違えバスに乗り遅れる右京さんとダッシュ、ここから右京さんへのツッコミが増えている、温泉でのぼせる、歯に浮くようなセリフでナンパをする羽目になる)など。
「特命」「カナリアの娘」に続いてまた特命係の二人ともに宿泊
伊丹の特命係に対する「俺の背後霊かよ!」発言
お約束、勝手に机をあさる右京さん
相棒でなければ良かったのでしょうか?
青柳が黒木の別荘の地下階段の腐敗状況をなぜ知っているのか以外は(流れもトリックにも)さして不自然には感じなかったです。
神戸さんの車が登場したのは、一度事件現場をはなれた後日のことだと思います。
黒木の会社や建設会社などの捜査をした後でしたから。
仲間内の信頼関係などの描写や捜一トリオとのやり取り(米沢さんも!)などなどに加え温泉宿の情緒的な雰囲気もあり盛りだくさんでよかったかなぁと。
ただ音楽がとても邪魔でした。
妙な効果音のような音が混ざっていて耳障り。
ジャズを題材にしているのにBGMがこんなひどいとは。
もうちょっとジャズを前に押し出してほしかったけど、青春ドラマやミステリー物としてはまあまあかな?