Season1 第8話 「仮面の告白」

14件のコメントがあります

脚本:輿水泰弘 監督:大井利夫
ゲスト:松下由樹、長谷川朝晴

フランケンシュタインのマスクをかぶり、若い女性を襲って金品を強奪する通り魔事件が続発した。
薫が挙動不審な男を職務質問、バッグの中からフランケンシュタインのマスクを発見し、その男を容疑者として逮捕する。しかし、裁判では薫や捜査一課・伊丹の捜査ミスが指摘され、容疑者は無罪になってしまう。

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14件のコメント・感想があります

  1. もんちゃん さん

    この話大好きです!!地味な話だけど、よくできた話だと思います。
    ファンには亀ちゃんと伊丹刑事が共同戦線張るわ、有名なジャムパンエピソードあるわ、米沢さんと右京さんの再現シーンはあるわ、暇課長はマスクかぶるわ(笑)たまりませんよ!!裁判での、弁護士と検察の対立とかも面白いし。私はシーズン1では一番大好きな話です。

  2. しんいちろう さん

    地味な話で、あまり注意を惹く作品ではない。
    と思っていたら、このサイトでのコメント数はやはり少なかった。
    でも、この話は好き。隠れファンとでも云ったらいいか。
    なんといっても、マスクをかぶる理由。これには参りました。
    ちょっとしたことだけど、これは気付かないなぁ。

  3. スコッチ さん

    もう過去に何回も観ている作品ですがまた昨日観ました。最初の方もコメントされておられる通り、傑作品だと私も思います。武藤かおり弁護士の初登場作品で冒頭の法廷での薫ちゃんやイタミンの証人尋問シーンやヒマ課長のフランケンのマスク姿やイタミン&薫ちゃんのライバル同士の張り込みシーン、喫茶店での容疑者と美和子さんのコップの水の掛け合い、あまり意味のないような感じの小野田官房長の特命係の部屋の訪問、強盗犯人が二人いる事がわかっているのに想像シーンでしか犯人の相方が出て来なかった事、いくら刑事部長の腰巾着とはいえ何もトイレまで御同行しなくてもいいと思う中園参事官(しかも刑事部長、大の方だと思う)、珍しく覗きの五課の大小コンビに「仕事しろよ!!」と怒鳴る薫ちゃんなど見所はありましたね。充分に楽しめて私も大好きな作品です。特に武藤弁護士役の松下由樹さん、かっこいいですね。  

  4. スコッチ さん

    すみません、コメント途中で送信してしまいました。あと米沢さんと右京さんのテープ巻き巻きプレイ(その場に薫ちゃんがいれば即実験台)もありましたね。何よりもこの回からだと思う死体さんの出て来ない話。いつもの殺人事件という血生臭い話よりかはほんの気分転換な感覚で観ても良し的な作品だと私は思いますよ。

  5. きよりん さん

    いや~素晴らしいコメント!感動、感激!こちらもずっと前にレンタルして見ました。とにかく一時期、沢山レンタルしてまとめて見たので、大体の場面しか覚えてなくて、早く見直したいです~最近はレンタルに行けてなくて~少しずつDVD、買い集めるつもりではいるんですが~何時もありがとうございます(^^)

  6. 重富穂奈美 さん

    松下由樹さんを演じる武藤かおり弁護士でした
    いい役者でした。仮面の告白は何回も再放送で見ました。私はこの話しが好きです。
    また再放送してください。

  7. エンディミオン さん

    昨年度の再放送では特番があって、
    この回はパスされてしまい残念でした。
    また観たくなったのでDVD を借りました。
    何と言っても武藤かおり弁護士役の松下由樹さんの魅力が満載で感動しました。大好きな女優さんなんで、次回また再放送の機会があれば録画保存したいです。
    そしてフランケンのマスクの理由もなかなか面白かったです。
    二人一役のためだったとは・・・・。
    でもこれ、何かしらの余興で使えそうな感じがします。忘年会とか(笑)。
    とにかく面白かったです。
    余談ですが、松下由樹さんと言えば先の回にも御出演された故・蟹江敬三さんを直ぐに思い出します。「おとり捜査官 北見志穂」シリーズが好きでした。
    もう観れないのが残念です。何かの偶然のように故・蟹江敬三の回の後に松下由樹さんの回とは・・・・?

  8. ともちあ さん

    私の記憶が確かならば(死語)この回は唯一、右京さんが薫のことを「相棒」と呼んでるはずですが。そこはすごく印象に残っています。逆のパターンは何度かあったはずですが

  9. 浅見刑事局長 さん

    前回は、mirimiriさんありがとうございました。
    今回も初期相棒の方向性を決めたお話で、最近のファンにお薦めの一本です。
    殺人事件でもなく、どちらかと言うと地味なお話ですが、窓際部署には本来相応しいお話。
    最近の傾向が、他の事件物ドラマと変わりなく思えることが多く、物足りなさを感じさせる一因でもあり、ぜひ観て頂きたい。
    とは言うものの、個人的にはこのお話はやはり松下さん演じる武藤弁護士が魅力的であり、今後の再登場を期待しているので、そう感じるのかもしれません。

  10. たつろー さん

    亀山のばか正直なところがよく出ている作品。伊丹と亀山のからみ、武藤弁護士の心情、犯人の心理等の演出も見事。また、武藤さんにも出てほしいところです。

  11. 金沢鵤 さん

    輿水さん脚本ということで他のエピソードよりも強く
    右京さんと亀山くんのそれぞれの個性がとても発揮されているエピソードのひとつだと思います。
    もちろん伊丹刑事や美和子さんなど他のレギュラー陣もちゃんとした出番があって、

    武藤弁護士、そして犯人である黒岩さんの心情なども深く描かれていてとても見応えがある。

    テープの巻き方の違い、マスクを着けてターゲットの女性にテープで目隠しまでしていた理由などに着目して
    最後に真相がすべて明らかになる演出なども見事。

    他に印象的な部分として

    ・事件の検証のために米沢さんが右京さんの体をテープでぐるぐる巻きにしていた

    ・マスクを被る課長

    ・伊丹刑事と亀山くんの張り込み(あんパン、ジャムパンのくだり)

    ・武藤弁護士が黒岩さんにむけて言った「自由の身になったまま罪を反省するチャンスを逃した」「いつでも弁護は引き受ける」という言葉

    ・検察官や弁護士、警察などのありかたについて語る右京さん

    などですね。

  12. 上杉 左京 さん

    「でなければ法律の専門家がわざわざ”右と左”に分かれて闘う意味がありません」

    1) 杉下右京の信奉する精神は,フランス革命後の近代罪刑法定主義(ベッカリーア),そして人一人の生命.

    亀山の「迂闊な」行動が弁護士=武藤かおりに突かれる構図,昔から問題となってきた職質,違法連行,不当拘束,取調室という密室での強引な捜査,自白の任意性信憑性を浮き出たせ,加えて推定無罪と一事不再理まで,そうした題材を織り混ぜて本作は右京の法治国家観や遵法精神を真正面から扱う

    「一人の無実の人間を牢獄に送る位なら100人の犯罪者を取り逃した方がいい,裁判制度の根本精神です」
    「人を裁く事は難しい,だから慎重でなければならない.黒岩繁はいい弁護士に巡り会いましたね.」
    この武藤と右京の言葉に相棒の正義が凝縮されている.
    その一方で「馬鹿正直」で嘘をつけない,右京も高く評価する「ある意味好ましい」,亀山の人間性を対比させ,杓子定規でデリケートな法の限界,も垣間見せる.
    (※ その代わり本作では全く死人は出ない.同様にS.14「ラストケース」のような作品の対極として,輿水脚本で本作以外に死者の描写がエピソードとしても描かれないのは「神隠し」と「容疑者六人」)

    2)一切の無駄を排した脚本構成

    役柄,台詞回し,推理論理構成,トリック,状況配置,場面展開,時間配分,小ネタ,全て一切が無駄がない.
    これは右京の台詞の一端にも表れている,
    「犯人は無駄な事は一切していませんか」
    「目を塞いでしまう事まで必要でしょうか」
    「あなた方の張り込みも決して無駄ではなかったようですよ,特にバレてしまった事が功を奏した」
    「今夜の強盗は被害者の目を塞ぎませんでした」

    しかも下記で述べる対称(非対称)なペアリングを組み合わせて高度に美しいまでに構築された全刑事ドラマのお手本の様な作品.(S.10以降の元日SPに象徴される,最近の相棒,時間いくら与えても足りないダラダラ無駄とゴタゴタを繰り返す「静力学的均衡」とは無縁の作品群とは大違いである…小声)

    3)様々な形をとるパルトネール,ペアリング,対称/非対称の妙

    共犯者の存在に気づく鍵となるのは上述の目を塞ぐ行動とそして何よりもこの作品の構成にとって重要なのは過去四件の犯行においてガムテープの巻き方が交互に「右巻きと左巻き」と変わっている事.

    右京と亀山の台詞でも共犯の2人を「相棒」という言葉で呼んで”対称性”を強調している:
    「あなたのアリバイはこっちの相棒,亀山君が証明してくれますからね」
    「そっちの相棒に連絡して単独でやらしたんだろ」

    以下,この作品に描かれる,大木-小松コンビの様な対称/非対称の妙を挙げると

    ①亀山と美和子
    亀山は武藤に”面と向かって”
    「もしあいつが犯人だったとしたら,結果として先生が犯人を野放しにした事になる,そういう事は考えたりしないんですか」
    と迫る,その事で「無罪」の黒岩が本当に「無実」かどうか武藤に追及を促す.
    美和子は黒岩に”ズバリ”
    「あなたほんとに犯人じゃないんですか」
    と訊いて怒らせるという陽動行動をとる事で,黒岩が左利きである事を,また上述したように5件目の犯行の誘い水となる.

    ②弁護士と検察
    右京が亀山の言葉で責任を感じる武藤に言う言葉:
    「あなたは弁護士です,個人的に被告人を怪しいという心象をお持ちになったとしてもそれに囚われてしまっては弁護士の役目は果たせない,それは検察官の役目です」
    「でなければ法律の専門家がわざわざ”右と左”に分かれて闘う意味がありません」

    ③亀山と捜一
    亀山に「バカ正直」「腐れコンコンチキ」と罵る伊丹は公判でも上手く受け応え,それから三浦さんは「怪我させるようなマネしねえよ.こっちは昨日今日の新米じゃないんだよ」

    (オマケ)亀山と伊丹
    「アンパンじゃだめか,ジャムパンならどうだ」
    「てめえに恵んでもらうほど落ちぶれてねえんだよ」
    「っつか,足りねえじゃねえかよ」
    「負けとけよ」
    張り込み行動を共にするここでの2人は色々と対称的.
    「とっとと国へ帰れ.お前,刑事に向いてねえよ」
    「お前だって彼女があんな目にあったら出てった筈だよ」
    「てめえと一緒にすんな,俺には彼女はいねえんだよ」
    「お前威張るとこおかしいよ」

    4)後継作品
    自白の任意性信憑性,一事不再理などのテーマはS.10「贖罪」に大きく進化して引き継がれる(また例の通りずっと重く,こちらでは実際に冤罪を引き起こす)
    米沢が右京の身体にKEEP OUT規制線テープを巻きながら見つからないバッグの捨て場所について「自白を強要した時にありがちなでっち上げ」と話すシーン,これも「贖罪」の中でやはり見つからない綱島瑛子のマンションの部屋の鍵と指紋のついた凶器の供述調書を「残念ながら典型的な作文と言わざるを得ませんな」と同じく米沢が話す.
    (他脚本になるがS.13「許されざる者」も女性弁護士と一事不再理,さらには冤罪が扱われる同じシチュエーションだがその事件の結末はまた酷い状況になってしまっている)

    5)フランケンシュタイン
    今回も例の通り内容は敢えて無視して題名のみ古典となってる三島の作品から拝借されているが,この仮面=フランケン,輿水さんはメアリーシェリーの名作に色々影響を受けてるのかなと.冠城登場のS.14「フランケンシュタインの告白」やS.18「アレスの進撃」からもそれを感じる.
    これは個人的な行き過ぎた感想と許してもらいたいが,角田課長が「おいまたでたぞ,例のフランケン」と言って官房長とニアミスするシーンがある.どうしても岸部一徳さんとフランケンのマスク,見比べてしまう.
    しかし勘違いしてはいけないのは,フランケンシュタインというのは,本来あのマスクのモンスターではなくてそれを創り出した博士の方と言うこと.「告白」でもフランケンシュタインは梅津だけでなく彼を創りあげた僧侶慈光を指している.
    官房長がフランケンシュタイン博士とすれば,彼の創造したモンスターは。。。5000個の内の一つのマスクを買った人の方,という事になる…

  13. 上杉 左京 さん

    下記,書き忘れました,すみません
    オマケのオマケ)内村刑事部長と中園参事官
    2人の何気ないトイレシーン.だけど上司の大を外で待機してるって,参事官,辛すぎる.


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