脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:須藤理彩 清水紘治 生瀬勝久 松下由樹
右京と薫の追及に犯行を自供したひとみ(須藤理彩)が、直後に服毒自殺を図った。幸い一命を取り留めたが、勝手な捜査でひとみを追い詰めたと判断された右京らは処分が下るまで謹慎するよう命じられる。
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右京の名言
「売られた喧嘩は買います、そして必ず勝ちます」
が見られる回。
見た~い!!
この物語に父親が関係しているとは思いもしませんでした。最後は右京らしいやり方で犯人をはめて見事解決したと思ったんですけど、最後に浅倉が飛び降り自殺をするとは思いもしませんでしたでもこのまま浅倉は相棒シリーズに出てこないのでしょうか?でも僕はまだ生きていると思います。というより浅倉が出るとちょっと相棒が面白く感じるんですよね。なので生きていてほしいと思います。
khiup さん
浅倉がらみは
S1の5話 目撃者
S2の1話 ロンドンからの帰還?ベラドンナの赤い罠
S2の21話 私刑~生きていた死刑囚と赤いベルの女
S3の18話 大統領の陰謀 へと繋がります。
放送順と時系列がバラバラなんですが、最終的にはS2の21話で亡くなります。
この作品は「面白い」
違法捜査で職を失うところだった二人を官房長の思いやりで特命係が復活したのはいいんですが、それにしてもひとみの父親を思う気持ちは異常過ぎるくらい怖かったですね。愛するあまり自分で父親を毒殺し、死して白骨化してもまだ部屋に閉じ込めたまま愛し続けるなんてね。しかも欲望が満たされないからと言って次々と代わりを見つけては毒殺していくなんてね。まぁ父親を殺してまた新たにあれだけ殺人を繰り返してたら浅倉同様に死刑は免れないでしょう。連続切り裂き魔浅倉と連続毒殺魔ひとみのつながりをもう少し具体的に描いて欲しかった感じはしますね。
すみませんが再コメントします。昨日2014・3・29(土)の昼間にこの回が再放送されていてまた拝見しました。木暮ひとみという女性にはやはり同情できないですね。殺人の動機が「だってパパじゃないから」って当たり前じゃん。初めからわかりきった事なのにね。そんな事で殺された被害者たちが哀れで仕方ないです。season12のラストの御影兄もファザコンだけどまだ救えるとは思いますが、初代ファザコンの木暮ひとみはやっぱり救えないよね、浅倉氏同様に死刑だわ。
今日放送された、此方の回の録画、先ほど見ました。1からの続編~いや~最高に見応えありました~凄い!に尽きます。相棒至上断トツに一番の悪女ですね~究極のファザコンですか! 愛情も度を超えると怖い…流石に右京さん、何度査問委員会にかけられても屈しない!(売られた喧嘩は買いますよ!そして必ず勝ちます)上手い(拍手!)私も誰にいってみたい(笑)そして最後にひま課長さん特命に来て、紅茶ない!と聞いたら、あっさり右京さんに、ない!と言われ(大笑い)最後の最後に朝倉さんの飛び降り…最高に楽しめました~(拍手)話は変わりますが、昨夜夢を見ました。ある人と買い物していて、多分すき焼きをする食材を買ったような、そして食事をしながら、相棒を見ましょうという事になり、私の家に入る直前にどちらかに用事が出来て…2人の食事は幻に終わる…そんな夢でした(笑)でも何故か相手は誰だったのか…?カイト君、神戸さん、薫ちゃん~?いや、違う…あの人は誰だったんだろう??そんな夢でした~(笑)なんか余計なコメント失礼しました~ ちょっと相棒の見過ぎでヤバい…笑
先ほどのコメント少し訂正します。私も誰に言ってみたい、ではなく、私も誰かに言ってみたい、に訂正します。すみません。
そうですか、ついに念願叶って前後編を観られましたか、良かったですね、きよりんさん。ただ後編に対しては私はまだ納得できない点が二つあって①木暮ひとみにかかってきた電話は結局誰から?特命二人は父親の声を知らないわけですし、その父親もすでに他界してるから一体何だったんだろう?オカルト的な現象かな?②2度も浅倉氏に脱獄されるほどセキュリティの甘い警察組織の囚人監視能力の無さの問題、何やってるの?警察は。ぐらいかな。それにしても前編の浅倉氏の釘飲み脱走劇はインパクト大で特に吐血しながらのあの目の迫力な演技はいまだに夢見そうで怖いです。生瀬氏にしかできない芝居だと思います。次はいよいよ私のキライなグルメ評論家さんの話ですね、しかしストーリー的にはかなり面白いですよ。ただ意外なものが犯行の凶器ですが。
再コメント、すみません。こちら、再度見ました。私、母親も彼女が殺したんじゃないかと思いました。父親を独り占めしたいために…流石に母親は病死でしたか…そして、スコッチさんの言われるように疑問点2つ、まず電話はやはり幻聴か幻覚みたいなものでしょうか…大分追い詰められてましたし、鏡に父親が映ったりしてますし、誰も電話してないし、そして二度も脱走される程のセキュリティーの甘さ…私も疑問に思いました。明日の3話、たしか凶器は冷凍の肉か魚?でしたね!私は4話、消える銃弾、楽しみです~色々ありがとうございます。
大河内監察官によって取調べを受ける特命の2人は、
一体何をしたのか?一つ目の問題は休職したにもかかわらず勝手な捜査活動、
捜査に行き過ぎがあることが過失である話。複雑な話で胸がいっぱい。
こちら関西の今している再放送は3話からでした。
初回とこの2回はパスされていたので、もう一度自分が過去に録画しておいたこの前後編を再視聴してみました。
season1の初回の始まり方も凄かったですが、こちらもまた凄いよね~。浅倉さんの脱走から始まって、最後は浅倉さんの飛び降り自殺で終わるなんてね。
その浅倉さんの依頼で捜査が始まりますが、美和子さんのファインプレイでしたね。右京さんにメールをしなければたぶん、亀山くんでは捜査が行き詰まる事間違い無しでしょう。昼夜お構い無しに右京さんに電話する人ですからね。
ストーリー的には僕は結構はまりました。実に面白かったです。確かに木暮ひとみさんは自分勝手なイヤなタイプのファザコン女性かも知れませんが、きっと内心は(昨日のクイズ王の村瀬真奈美さん同様に)淋しかったんでしょうね。
淋しさゆえに父親を愛してしまい、永遠に自分のものにするために殺害してしまった。
それでもまだ心が満たされ無いから、次々と父親と同じ年代の男性に愛を求めてしまった。なんて哀しい女性なんだと思ってしまいました。
そんな木暮ひとみさんを必要以上につけ回し(訪問し)、精神的に追い詰めて、最後は墓穴を掘らせるやり方、さすがは特命係のやり方だと思いました。
そして特命係がめでたく復活!いや~、面白かったです。
さて今日の再放送は「神隠し」、こちらも楽しみです。
Season2 第1話 「ロンドンからの帰還」
Season2 第2話 「特命係復活」
2話連続の物語になっているが2時間番組
にしてもよい作品です。ね
Season15まで欠かさず視聴してますが、
相棒の中で最高傑作と思っています。
推理モノの要素をすべて網羅されて何回再生視聴
しても見飽きることはありません。
犯人役が狡猾なほど相棒の活躍が光ります。
数多の傑作が生まれてきた相棒。番付しようにもとても一つに絞れない。創造主輿水作品だけで考えてもとても絞れない。ただ氏の場合、preseasonや相棒のレギュラー1中の作品は言わば胎動予兆の時期で、pre2や「特命係最後の事件」があるものの、この作品で相棒シリーズの原点、道標が打ちたてられたと思っている。その意味では最高傑作。何より単純に面白い。終局「嘘の涙はいつまでも見てられますが、真実の涙は。。辛いですね」木暮ひとみが両親と写る写真を見せられて涙を流すこのsceneに至る、序破急。2話一気に見せてしまう。
上記訂正です。須藤理彩さん演じていたのは「木暮ひとみ」ではなく「小暮ひとみ」でした。
このエピソードも
・右京さんの「売られた喧嘩は買います。そして必ず勝ちます。」という名言
・官房長と小暮ひとみさんの指切り
・最後の断崖絶壁シーン
などとても印象に残る。
前編で悪役のように描かれた特命係コンビの偽のイメージ像などもあって、
今回 見事 勝利したときには少しスカッとします。
堂々と住居侵入までした右京さんはやはり凄い。
彼女に父親だと思わせるよう変装の役割をした亀山くんも相棒として良い仕事をしました。
小暮ひとみさんの「父親(小暮慶介)をとても深く愛している」という心理をついて、そして彼女に小暮慶介さんの遺体のある場所へと誘導させるという方法がやはり見事。
死んだはずの父親から電話がかかってきたというひとつの奇妙な出来事も描いているのがまた素晴らしい。
やはりあの世から送られた娘さんへのメッセージだったのかな?
父親に似た男性を愛し、次々と殺害し続けた理由が「本物のパパじゃないから」というのは、まさにその通りでしょう。同時に驚愕もしますが。
とはいえ最後に父親と母親、そして自分自身と家族3人がうつっている写真を見たときのひとみさんの流した真実の涙は右京さんの言うようにとても辛い。
悲しい事件のひとつとなる。
そして官房長のはからいによって二人は特命係に戻ることに。
しかしなんといってもビックリするのは浅倉禄郎が武藤弁護士と出会ったことがきっかけで脱獄し、崖から身を投げて、消息不明になる。というラストシーン。
「俺の命は俺のものだ。俺の自由にする。いざさらば」
このときはどんな結末が待っているのかとなかなかハラハラした。
やはり何度観ても見応えのある前後編スペシャルです。
最後に
Endymionさんが無事に回復することを祈っています。
元気になったときにぜひまたコメントしてください。
待っています。
この話に比べれば「守護神」なんてかわいいもんですよ笑
9月9日に投稿の匿名さんへ
このエピソードのどこが「守護神」に比べてどうなのかが全く伝わりません
貴方個人のSNSではないので読んでる皆さんが伝わるようにお願いします
アンチ右京さんのようなただの難癖でなく、悪いと思われた部分があるならばどこで、どうすれば良かったのか明確に書いていただきたいです
ピエールさんへ
先のコメントは「守護神に目くじらを立てている人」を宥めるつもりでしたものです。「かわいいもん」という表現は「エピソードの質」ではなく特命係の「手段の選ばなさ」に対して用いたものですので、この表現、ひいてはコメント全体に両エピソードを貶める意図は一切ありません。
誤解が生まれるようなコメントをしてしまってごめんなさい。「守護神」がやたらと腐されていることに対する怒りを紛らすためにしたことですが、そもそもが筋違いな怒りでした。アンチだと捉えられるようじゃ本末転倒もいいところですね。恥ずかしいです。本当にごめんなさい。
9月9日投稿の匿名さんへ
返信ありがとうございます
このエピソードにも難癖をつけてる方がいるのかと勘違いをしてしまい申し訳ないです
右京の相手によっては徹底的に追い込む手法、私は好きですね
改めて誤解をしてしまい、すみませんでした
ピエールさんへ
ご理解いただきありがとうございます。ものの弾みでしたコメントに思わぬ反応があり、正直ビビりました。紛らわしいコメントをした私が悪いので、ピエールさんが謝る必要はありません。
この話や「守護神」、「贖罪」、「容疑者六人」など特命係や捜一が無茶する回は私も大好物です。「手段の選ばなさ」に関しても特に不快に思ったことはありません。相手の手強さを表す、ひとつの指標だと思って観ています。
新シーズン前にお騒がせしました。以後、自重します。
後篇は、グロかった・・・。