Season2 第16話 「白い罠」

22件のコメントがあります

脚本:櫻井武晴 監督:和泉聖治
ゲスト:前田愛 内田朝陽 河原さぶ 小野武彦

「私は人を殺しました」という言葉を残し工藤(小野武彦)病院から姿を消した。右京らは病室に残された「みどり」というマッチを手がかりに、工藤を探し始める…。

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22件のコメント・感想があります

  1. こうやま さん

     小野武彦って、湾岸署の刑事課にいた事は有名ですが(苦笑)
    城西署の捜査四課にもいたそうで。加えて石原裕次郎ゆかりの地でロケとは凄い。

  2. W.マット さん

    非常におもしろい。場所を小樽に移した続編。ラストの右京が工藤や他の関係者と謎解きするシーンは、小樽港北埠頭と思われる。工藤の演技はすばらしく、この作品は工藤の演技に尽きる。

  3. W.マット さん

    訂正します。謎解きシーンの撮影は、小樽港の北埠頭ではないかと書きましたが、厩岸壁の間違いでした。私としたことが迂闊でした。

  4. スコッチ さん

    相棒亀山薫編を語る上で代表的で最も感動的な作品の1つだと思います。自分の気持ちとは逆に法の定めた事だからと死刑を執行しなければいけなかった工藤刑務官のつらかった心情と、死を前にしてまともな人間にもどったその対象の本宮死刑囚とのかかわり方、死刑執行後の本宮親子に対する工藤刑務官の贖罪の姿が見事に描かれてますね。本放送の時もそうですが何度見ても涙が止まらないです。クライマックスでの薫ちゃんの沙雪ちゃんへの「君はずっと愛されて生きてきたんだよ」の言葉にもう涙大流出でした。ラストの駅での沙雪ちゃんが工藤刑務官を許した事で工藤刑務官が歩んできた人生が無駄にならなくて本当に良かったと思います。そして沙雪ちゃんを殺害しようとしてできなかった沖青年の心情もよく出てました。前回は沙雪ちゃんが関わった売春組織の事やそれにまつわる北海道警の警官の犯罪、謎の男工藤が言った「私は人を殺しました」の言葉の謎など暗くて重くて嫌なムードをこの後半で大逆転しましたね、まさかこういう結末になるとは思ってもいなかったです。あと問題は右京さんたちは今回はパシリに使った小野田官房長官への感謝の印のカニのお土産はあったのかな?など気にはなります(笑)

  5. 相棒猫☆ さん

    最後の薫がうるうるしててぐっときました(;_;)

    暗い感じだったけど深い話でした。

  6. W.マット さん

    相棒作品中(1時間もの)の中の最高傑作のひとつと位置づける作品のひとつです。私の育った小樽、しかも埠頭釣りで慣れ親しんだ厩岸壁、高島漁港でのロケ、朝里駅など切ない思いに駆られます。ちなみに、映画ロケに使われる駅としては札幌駅はもちろんですが、地方の駅としては、小樽駅、塩谷駅、朝里駅、張碓駅などやはりソーラン節、石狩挽歌の世界にマッチする駅が多いようです。「いま悲別で」のロケで登場した上砂川駅、NHKの朝ドラ(すずらん?)の舞台になった石狩沼田駅などは珍しい存在です。(サンデーモ-ニングのコメンテーター、寺島実朗さんの故郷です。)
     この作品は、亀山薫と小野武彦氏演ずる工藤元刑務官の熱演につきます。工藤元刑務官が細雪ちゃんの母親の営む大衆食堂を訪れるシーンがありますが、小樽港周辺にはあのように立派ではないが旨くて安い大衆食堂がたくさんあります。小樽は旨いよ。ただし、大型観光バスで大勢の観光客が時分時に乗りつけても、すぐ握り寿司が出るような店は論外だが。札幌市民でも小樽大好き人間は大勢います。坂が多く、道は細く、豪雪地帯の小樽ですが、なぜか人をひきつけます。「雪の降る町を」という歌曲は、どの街をベースにしたかとよく論争の種になりますが,私は小樽こそふさわしいと信じて疑いません。夏もいいけど、冬の小樽は絶品ですよ。ロマンなんだわ。

  7. エンディミオン さん

    最高級ですね、参りました。
    まさかここまで泣かされるとは思わなかったです。
    今の段階ではseason2の最高傑作ではないでしょうか。
    沙雪ちゃんと一緒にいた沖君もやはり裏がありました。
    被害者遺族の弟さんで、復讐しようと近づいていたんですね。
    ですが、復讐出来なくて良心が残っていて救われました。
    最後の工藤刑務官の告白からはもう涙が止まらなかったです。
    罪人であっても悪党ではなく、善人として更正した死刑囚をも執行しなければいけなかった彼の立場のつらさ。また自分と同じ境遇や近い境遇の人間ならば、余計に執行するのがつらかったでしょう。
    小野武彦さんの演技力の上手さもあってか、気持ちが伝わってきました。
    そこから逃げようとした沙雪ちゃんを亀山くんが説得させてたシーン、最高に涙が出ました。後で調べたら寺脇さんはこのシーンが亀山薫の最高傑作場面だそうで、寺脇さん自身も好きなシーンで本当に涙が出たそうですね。素晴らしいです。ラストで沙雪ちゃんが工藤刑務官を許した駅での場面では、もう涙が出っぱなしでコメントしている今もまだ止まりません。これ録画できてコンプリートできて幸せです。
    もうこれ以上はコメントしようも無いですね。

    最後に、ラッキーアイテムさん、
    「はみだし刑事」は僕は、2代目の娘さんに代わってからは残念ながら観てないです。ごめんなさい。たぶん4作目ぐらいかな?
    昨日のコメント、有り難うございました。

  8. ラッキーアイテム さん

    エンディミオンさんへ

    私の「はみだし刑事」のコメント読んで頂きありがとうございました。明日は「同時多発誘拐」ですね。楽しんで見て下さいね(笑)。私の家ではついに明日から「スウィートホーム」です。ワクワクしちゃいます。

    余計なお世話になっちゃうのですが、お許し下さい。
    またまた関係ない話になっちゃうのですが、「はみだし刑事」みゆきちゃんが出てるのは第5シリーズの第3話までです。それ以降はビデオとかのみの登場です。本当にすみません。ここは相棒のコメント場所ですよね。反省します。

  9. ポプラ さん

    エンディミオンさん、念願の北海道二編を見られて、かなり感激のご様子。
    よかったですね。この作品は小野武彦さんの演技につきます。
    もちろん、脚本も素晴らしいですが。

    最後のシーンは寺脇さんに亀山薫が乗り移ったかのような
    自然な涙ですよね。そこが亀山薫の最高傑作だと言われています。

    こちらのシーンの他にseason5の「裏切者」の中で
    負傷した薫ちゃんと先輩刑事とのやり取りで、寺脇さんが
    演技ではなく、本当に泣いてるんじゃないかというくらい
    自然な涙があります。あれも寺脇さんに亀山薫が乗り移ったんじゃないかと
    思っています。

  10. 重富穂奈美 さん

    前の放送続きで、売春をしていたあの沙雪ちゃん。性格があまりよくない感じでなんでも人がくれたものを雪の上に振り払うところがイマイチわからないです。自分を責めないでくれと亀ちゃんのいい言葉が響いています。だから自分のことを忘れないでくださいねと右京さんからも言ったところ。小野武彦さん、実は科捜研の女の主役の沢口靖子さんのお父さん役だった!科捜研の女は
    もう放送がないので残念です〜

  11. ken さん

    この作品、これまでの相棒全作品の中見ても大傑作です。
    櫻井さんの脚本にしては展開が少し粗い気がしますが、そんなことを忘れてしまうくらい後半が素晴らしい。事件自体は早めに解決してしまいますが、そこから後にぐいぐいと引き込まれてしまいました。絶望の中に見える灯が心地よい余韻を残してくれます。亀山薫こと寺脇康文の渾身の名演技だと思います。もちろんゲストの小野武彦さんの演技も光ります。
    何回見ても涙が止まらないのは、数多の相棒シリーズの作品の中でも随一です。相棒をまだ見たことのない人にお薦めするならまずこの作品をと思ってます。

  12. 浅見刑事局長 さん

    こちらは北海道二部作の後編。
    前田さんは、他の方同様「はみだし刑事」から気になる存在で、当時は出演を喜んだものでした。
    個人的には、刑務官の最後の涙にもらい泣きしてしまった事よりも、刑務官に対する死刑囚の元妻の最後の言葉に「相棒」らしさを感じました。
    全体的には、「相棒」というより「さすらい刑事」と「はみだし刑事」のミックスな感じがして懐かしい気持ちになりましたが、亀山の個性が色濃く発揮された作品と思いますので亀山ファンにお薦めです。

  13. 匿名 さん

    目と鼻が痛くなるほど泣きました。
    何回見ても駅のシーンで号泣します。

  14. sonic さん

    相棒全作品の中でも屈指の名作だと思います。
    沖真二(津村真二)さん(10年前の出来事の被害者遺族)、工藤伊佐夫さん(沙雪さんの父親の刑を執行した刑務官)それぞれの過去が判明したわけですが、それぞれの過去が判ることで、沖真二さん、本宮みどりさんの心が揺らぐのがよくわかります。
    終盤、工藤さんが30歳の頃、刑務官になった経緯、おそらく第一次オイルショックで、厳しい状況に追い込まれたものと思います。後発の「ボーダーライン」や「ID」を連想しますが、救いの手を差し伸べる方がいた事は幸いだったと思います。だからこそ、身命を絶って刑に服した沙雪さんの父親のためにも、10年前の出来事で苦しんでいる沙雪さんに手を差し伸べようとした。その答えが、あの画集なのだと思います。
    ラストの朝里駅で、沙雪さんが、コレッジョの画集を手に工藤さんを見送るシーンが感動的でした。工藤さんにとっても、沙雪さんにとっても、ひとつの恩讐が完結したものと思います。
    それにしても小野田官房長、右京さんが北海道から頼み事を申し出ると、頼み事の謝礼に「毛ガニ」を要求されますね(後発のSeason6「寝台特急カシオペア殺人事件!」でも同じ事がありましたね)。それから、「タラバガニには、ニセモノがあるから」のくだりですが、この頃からタラバガニと称してアブラガニを高値で買わされる方が多かったのですね。

  15. たつろー さん

    名作です。沙雪に亀山が最後語りかけるシーンはなんといっても名シーンです。
    人情派亀山の最高のシーンかもしれません。
    そして、小野さんの重厚な演技。最後の電車のシーン。
    寺脇さんのまじ泣きも必見です。櫻井さんの作品では、何度となく泣かされています。
    泣かされる話としては、相棒史上ナンバー1ではないでしょうか?

  16. 金沢鵤 さん

    死刑を執行される者、死刑を執行する者の辛さ
    (自分と似た境遇だったというのもあり、本宮さんに親しみを持っていた
    それでも死刑制度から逃れられず善人となった本宮さんを死なせてしまい苦しみ続けた工藤さん)

    工藤さんもまた沙雪さんをずっと見守っていた。

    被害者家族と加害者家族の終わることのない苦悩
    (津村真二と本宮沙雪 この二人もそれぞれ長い間とても苦しんでいた)

    「僕には、あなたが一番苦しんでいるように見えます」
    「同じ苦しむならば 許す という選択肢はないのでしょうか?」
    「その気持ちこそ人が生きていくうえで大切な約束だと僕は思います。例えそれがどんなに辛くてもやりきれなくても人はそのように生きなおさなければならないんです。」

    右京さんのこの言葉が全てでした。

    沙雪さんを中心にそれぞれの人物のドラマを丹念に描き
    やはり特別編らしく、さまざまなものが詰まった素晴らしい作品です。

    右京さんと亀山くんの数々のセリフには胸を打つものがありました。

    自然と涙を流した寺脇康文さんの名演もあり、最後のシーンはやはり涙が出ます。

    前田愛さん、一柳みるさん、内田朝陽さん、そして小野武彦さんの名演もとても印象的ですね。

  17. 巻き尺 さん

    因果だなぁという話ですね。被害者、加害者、遺族、加害者の家族、そして刑務官執行官
    複雑に・・・というよりは、皆思ったことがあってそれを持って生きてきただけかもしれません
    元はといえば亀が売春しょっ引いたところから始まったこの話ですが、色んな想いが見えて面白い。
    刑務官と死刑囚、被害者遺族と加害死刑囚遺族、立場は真逆なのに共感してしまうというのが不思議ながら
    人間味を感じますね。どっしりくる面白さがありながら、亀の沙雪に対する言葉など
    目を見張ってしまうようなシーンもあって、個人的に名作というよりは相棒ファンこそ時には見返したい傑作です。
    最後の駅のシーンは丁度いい向きと場所に止まってよかったなぁ、なんて野暮ですねw

  18. 2304 さん

    ある意味、人情派・亀山薫の回ですね。
    埠頭で沙雪に語りかけるシーン。最後の列車内でのマジ泣き。
    感動しました。

    また、埠頭での沙雪の母のセリフ「工藤さん、怪我が治ったら・・・」
    (またお店に来てください)みたいに続くと思ったら、
    「帰ってください。そして二度とこないでください」ときた。
    これは重いな。

    朝里駅での見送り。
    許すことの難しさと尊さを考えさせられる名シーンです。
    ★★★★☆

  19. べーやん さん

    登場人物らの立ち位置がこれ以上ないぐらいの絶妙
    な出色さで、余分なキャラクターも一切ナシ。薄幸
    の堕ちた死刑囚の娘・本宮沙雪に前田愛。沙雪の父
    親のせいで家族全員を失い、殺意を胸に秘めたまま
    沙雪に寄り添おうとする青年・沖真二に内田朝陽。
    拘置所で沙雪の父親と心を通わせ乍も自らの手で死
    刑を執行し、それが元で紗雪を見守るようになる元
    刑務官・工藤伊佐夫に小野武彦。沙雪を幼い頃から
    立ち直らせようとしていた寡黙な堅物刑事・美濃部
    に河原さぶ。美濃部の生安課の相棒ながらも悪に手
    を染め、保身のために躊躇なく美濃部を殺す北川に
    浜田学。沙雪を死刑囚の娘と知り、面白がって裏の
    世界に引きずり込むホスト・加茂内に日比野玲。沙
    雪の母親・みどりに一柳みる。最初から最後まで、
    この面々だけで珠玉のドラマが切々と語られる。へ
    リコプターも飛ばない。公安も暗躍しない。それで
    思い出したけど、岸部一徳の小野田公顕はちゃんと
    しっかり出てましたね。死刑囚つながりで、生瀬勝
    久の浅倉緑郎も回想で一瞬登場。メインから脇役・
    クズまでもが全員、印象に残っているという、この
    濃ゆさ。特に本作の白眉は、真二が沙雪に猟銃を突
    きつけるクライマックスから、事件解決後の長いエ
    ンディング。「撃ってよ。もう疲れた。どうせもう
    私に生きる価値なんて無いんだから。この十年間、
    いいことなんて一つも無かった。早く撃って」発砲
    したものの銃口が無意識に逸れ、結局は沙雪を撃て
    なかった真二が叫びおののく。「僕が殺したかった
    のはこんな奴じゃないッ。これじゃまるで僕と一緒
    じゃないか。何でお前が僕と一緒なんだよッ」
    ラストの漁港。工藤がそっと差し出したコレッジョ
    の画集を無碍に払い落とし、立ち去ろうとする沙雪
    に駆け寄って腕を掴み、全力で引き留めようとする
    薫、そして右京。「離して」「離さないッ」「消え
    ちゃいたい、雪みたいに…」「そんなこと言うな、
    生きる価値のない人間なんて居ない筈だよ」「じゃ
    あ私を買ってよ、私に価値があるんだったら私を買
    って」「違うッ、全然違うよ沙雪ちゃん。お父さん
    は、君を想ってずっと拘置所から手紙を出し続けて
    いた。美濃部刑事は、長いことずっと君を立ち直ら
    せようとしていた。その君がやっと立ち直ろうとし
    た時、お母さんは本当に喜んだ。そして工藤さんは
    何年も君を見守り続けていた。君はそういう人たち
    に、ずっと愛されていたんだよ。なのに、生きる価
    値がないだ?ふざけんなよッ、君はずっと、大切に
    されてきたじゃないかッ」「その通りですねぇ。本
    当に価値のあるものは大切にされるのでしょう。そ
    して、愛される…」真二が紗雪を襲うクライマック
    スでは右京が慎二の心に語り掛け、沙雪が工藤を振
    り払おうとするエンディングでは薫が沙雪の心を解
    きほぐそうとする。いずれにせよ、入れ代わり立ち
    代わりによる長ゼリフなのに長ゼリフだとは全く感
    じさせない各々の魂の叫びの応酬と、緻密さと切な
    さとやり切れなさが見事に混ざり合った終盤の畳み
    掛けがとにかく素敵。この右京・薫のキャラクター
    性が主張し合いながらも最後まで誤爆する事もなく
    双方ともに弾け続ける構成の妙が、個人的には未だ
    に他のエピソードの追随を許さぬほど、いつまでも
    心に響いてしまっている所以なのかもしれません。
    櫻井武晴だったら、今の弛緩した相棒をどう描き直
    してくれるだろうか、などと考えてばかりいる今日
    この頃。そんな櫻井氏の相棒復帰などもちょっとだ
    け祈りつつ、「白い罠」には文句ナシの★5つを献
    上致します。^^

  20. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    櫻井武晴さんって頭文字Dが好きなだけでなく劇中に登場する〇ンパクト〇ルーが好きなのでしょうかね(『消えた死体(2-7)』では宮澤美保さんに『真子』という役名を与えたり、本エピソードでは前田愛さんに『沙雪』という役名を与えたり・・・と)w?
    そんな前篇よりも暗い印象を持つ後篇の笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか挙げると、

    [笑えたシーン]
    ・一柳みるさん演じる沙雪の母・みどりをからかう沙雪(病院を抜け出した工藤がみどりの店に来ただけでそういうこという沙雪は意外でもあるが)
    ・角田課長に小野田さん、北海道イコール蟹という発想やめませんかwwww
    ・お互いの悪い癖を披露した右京と薫(内田朝陽さん演じる北進大学文学部 4年生・津村真二こと沖真二を『聖人』という右京に違和感を持った薫は流石、その上で自虐的に自分の悪い癖を披露した薫はおかしすぎたw)

    [あれ?って思ったシーン]
    ・特命係に不満をぶちまける栄一(ならそれ相応のタクシー代を請求すれば良いのでは?ってか立ち〇ョンしたら手を洗えよw)
    ・言ってることとやってることが違う真二(これは後ほど)
    ・工藤さん、行く先々で襲撃され過ぎではないか?

    以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。

    坂元貞美さん演じる建築会社社長で沙雪の父でみどりの夫・恒夫が椎名泰三さん演じるツムラ工業 社長で真二の父・太郎を長男の真一(演:岡田謙一郎さん)とともに射殺したことが本エピソードの本当の始まりだが、正直申し上げて、これは太郎の対応の仕方にも問題があったのではないかと思われても仕方が無いと感じたのは自分だけだろうか。
    不況の煽りを受けてるのはわかった、いくら得意先だからって甘くはないというのもわかった、だけど直談判をしに来た恒夫に対して猟銃の手入れをしながら対応するって・・・だけど太郎さん、まず来客が来たら猟銃ぐらいしまいましょ、感情的になって『とっとと帰れよ!!!!!!!!!!』と怒鳴りながら猟銃を恒夫に突きつけて威嚇するのは明らかに対応としてどころか人としておかしいですよ、それで恒夫が太郎に対して怒りより防衛反応を露わにしてしまうのも自然な流れですが、射殺さえしなければ・・・。
    一方の真二くん、解決編で教会の裏で沙雪を射殺しようとしてましたけど、あれ、太郎の形見の猟銃ですか、沙雪を徹底的に信じ込ませて裏切り、射殺する、もはややってることは恒夫や太郎と一緒ですよ(念のため言っておくけど真二くん、恒夫が太郎を裏切って殺したと思ってるようだが、実際は逆で恒夫は太郎から裏切られたも同然ですよ)、沙雪の父親に自分の父親を殺された気持ちはわかるが、そんなことをしたら被害者遺族からただの犯罪者に成り下がってしまいますよ、しかも『俺が殺したいのは沙雪じゃないッ!!!!!!!!!!』と言ってたけど、じゃあ誰を殺したかったんだという話でもあって・・・。
    最後に工藤さん、恒夫から沙雪が絵が好きで特にコレッジョの絵が好きだからと聞かされて、沙雪本人にコレッジョの画集を差し出した瞬間に恒夫のことを聞かされたあとだからか、画集を工藤の手からはたき落とした挙げ句、
    みどり『工藤さん』
    工藤『はい』
    みどり『怪我が治ったら東京に帰ってください、そして2度と来ないでください・・・!!!!!!!!!!』(⬅自分と沙雪の目の前に現れないでと言っているのだろうが、これは逆に北海道に来るなともとれる発言にも聞こえますね、そんなつもりはないだろうが言葉が足りませんよ、みどりさん)
    このように最後の最後でぞんざいな扱われ方をされた工藤だが、コレッジョの画集を抱えながら見送りに来た沙雪から理解を得られたことが工藤にとってはせめてもの救いだったでしょう・・・

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