Season2 第12話 「クイズ王」

35件のコメントがあります

脚本:深沢正樹 監督:和泉聖治
ゲスト:喜多嶋舞

薫に呼び出された右京は、いきなり公園の真ん中で薫に手錠をかけられる。薫はどうやら何者かに脅迫されているらしい。すると、薫の携帯に犯人から電話がかかってきた。声の主は右京を呼び出すと、自分の指示に従わなければ公園にいる誰かをライフルで無差別に撃つという…。

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35件のコメント・感想があります

  1. スコッチ さん

    こんばんは。今回も内容的に面白かったです。冒頭いきなり右京さんが薫ちゃんに手錠をかけられてから「えっ?これから何が起こるの?」と最後まで目が離せなかったです。ただ自分に絶対の自身があり、尚且つ傲慢で高飛車な女ほど実は内面的に弱くもろいものだと思いました。私の職場にもそういうタイプの人がいます。他人に自分を強く見せる事でしか自分をアピールできない人ってなんか可哀想だとつくづく思ってしまうストーリーでした。

  2. HAWKSボンバー さん

    亀ちゃんの「年寄りのしわ」って何!?亀ちゃんは、不器用でちょっと分かんない事になると子供っぽくなるところが非常に可愛らしいです。さて、あの塾教師の女、自分のプライドが傷つけられたから人を殺す…。しかし、現実ではプライドを傷つけた側が尻に敷かれる存在になり生きている事が嫌になり、自殺する。どちらも本当に怖い。疑問に思った事があります。(枝葉末節な事ですが。)Ⅰ.なぜコミュニケーションができないあの女が生徒を教えたり保護者と面談する塾教師になったのか?自分より確実に学力が低い生徒と自分を比べ優越感を抱きたかったのかも…。Ⅱ.いくら東大出身でも、円周率の154桁目を4秒で答えられないのでは?

  3. スコッチ さん

    仕事で明日(正確には今日)出国する前に何か観ておこうと思いこの作品を選んでしまいました。以前にも記述した通りこの村瀬真奈美さんはプライドだけが高い苦手なタイプの女性です。折角の恋人もそのプライドのせいで破局になったり、自分の気に入らない人間は殺害に値する考えを持つ恐い女性です。またある意味で可哀想な女性でもあります。右京さんたちが彼女を追い詰めた時に彼女が最後に残したプライドを守ってあげる必要が果たしてあったのだろうか?考えてしまいます。結果、右京さんがわざと言葉をまちがえてあげたためにその彼女の最後のプライドだけは守られたんだが…。ん、ちょっと待った!そもそも右京さんがバーで村瀬真奈美さんに余計な一言を言わなければよかったのでは?その結果、彼女に苦い屈辱を与えてしまったんだから右京さんが招いた事件なのかも?。亀はとばっちりを食らっただけなのかな?あと刑事部長もまた理不尽な怒り方してましたね、「お前たちが答えを間違わなければ犠牲者を出ずに済んだ」ってね(笑)。美和子さんもさりげにヒドイ事を亀に言ってましたね「馬鹿でいいよ、薫ちゃんは馬鹿のままで」って励ましてるつもりですが逆に亀を追い詰めてるような気もしました。イタミンもまた亀を呼ぶ時の呼称が「おぃ、特命係の島根県の県庁所在地は松山さんよ(もはや名前ではない)」って(笑)。いろんなバージョンがありますがこれはヒドイですね。あと「運転免許試験場の亀山」「健康ランド会員の亀山」「所轄の亀山」「警察庁の亀山様」「亀虫」「バ亀」「特亀」「未熟者」「亀吉」…etc。ちなみに私は「特亀」が好きですが。そして最後になりましたがみなさん、本日午前中にまた仕事で出国いたします。season13は残念ですが予約録画します。月末にはまた帰国しますのでよろしくお願い致します、それではまたごきげんようです。     

  4. きよりん さん

    私も此方の作品以前、4、5月?頃一度見ました。(兎に角、3月頃から一気に過去の相棒見続けたので…)喜多嶋舞さん、少し前、子供さんの事でワイドシヨウ賑わせましたね(笑)頭のいい、プライドの高い女性…薫ちゃんが間違った回答して、伊丹さんにひどくからかわれていた事、笑いました~再度見たいです。そしてスコッチさん、今日海外出張、御出発ですか!やはり会社にもう1日遅らせてほしい、とは言えなかったですか!言えませんよね~今回は帰られてからの楽しみが一杯という事で~あちら(デンマーク)は寒いでしょうから、風邪などくれぐれもお気を付けて行って来てくださいね(^_^)V

  5. スコッチ さん

    ありがとうございます。今、関空に向かうところです。月末に生きていたら帰国します。きよりんさんもお元気で!

  6. きよりん さん

    此方の回、以前レンタルで一度見ましたが、再放送されて再度見て、大好きな回ですね~何度も見ています。まず冒頭に出てくる男の子、超可愛い~(大のお気に入り)おじさん何してるの?それに答える薫ちゃんの顔が超ウケる!特に口元…そして故事、ことわざ、四字熟語が満載、大変勉強になりました。怒り浸透に達する、ではなく、発するですか…右京さんに指摘され超傷ついた…これが事の発端~村瀬真奈美というプライドの高い超頭の切れる女性…こんな人に気に入られた男性はある意味悲運ですね~たとえ結婚しても長く続かないでしょうね…プライドをズタズタに傷つけられた末の犯行ですか…この人役にぴったりでしたね(笑) そして最後の場面、右京さんの立て続けの問いに対する薫ちゃんの答え…溜飲を納める、ではなく下げるですか、知らなかった~釈迦に念仏(薫ちゃん)ではなく説法!私知ってた~ぬかにたくあん(爆笑)ではなく、釘(私知ってた)諸刃の刃ではなく、剣…知らなかった~年寄りのシワ(薫ちゃんの答え、大爆笑)ではなく冷や水…(勿論私知ってた~)とにかく、色んな故事、ことわざ、大変勉強になりました~最高に楽しめる作品です。そして関西の方ではシーズン13の再放送ですか…それより、過去のシリーズ2などの再放送の方がいいですよね(DVDは持っておられるにしても) お察しします…

  7. きよりん さん

    追記、此方の話とは違いますが、どの回か忘れてしまって…官房長が特命の部屋に入ってきて、ヒマ課長の十八番の゙ひ、ま、がと言って入ってきて、ヒマ課長が思わず、ひまじゃねーよ、と言って官房長と分かり、びっくり、驚き、さっさと逃げる…の場面のある回、シーズンどの回の何話でしたっけ??何時でも結構です。教えて下さいm(__)m

  8. スコッチ さん

    あれ、また途中で送信してしまいました。すみません。同seasonの「殺してくれとアイツは言った」は私の特に大好きな回で冒頭のヒマ課長のニワトリ様襲撃事件からはじまり、ラストの「相棒史上」あり得ないくらいのえげつなさで締める何とも言えない感じが超好きです。やっぱりあの後で官房長から怒られたんでしょうね、きっと特命二人は。

  9. きよりん さん

    えっ!そうでしたか…最近見た作品でしたか~お恥ずかしや…そうそう此方もお気に入りの回でコメントしようと思いつつ…私、もっと他の回だと思ってました。兎に角、新シリーズ見たり、再放送見たり、録画、色々見たりで悪い頭こんがらがっていまして…流石です。ありがとうございます。今から早速見直します(^^)

  10. きよりん さん

    こんにちは!寒いですね~今は止みましたが、此方では先ほど雪 が降ってました。
    多分此方では初雪だとおもいます。今日は休みですが、こんな日は家で相棒を見なさい、という事ですね…了解です(笑)
    此方は再々コメントになりますが、特に大好きで何度も見ています。やはりシーズン2は大好きな回が一杯です。好みは人それぞれでしょうが~
    特に冒頭に出てくる男の子、可愛い~この子には大ハマりです。おじさん何してるの?薫ちゃん、いい子だからあっちへ行きなさい! 薫ちゃんの顔が最高~そして、沢山の故事、ことわざ、爆笑の連発…大変勉強になりました。
    そしてこれから、シーズン2の最後の回の放送があります。以前一度見ただけなので、嬉しい~楽しみ~
    そしてスコッチさん、今日はお休みですか!いつも残業が続いているようですので、テレビを見ながら、ごゆっくりお身体、休めて下さいね!
    では、また、失礼しました。

  11. 特命希望 さん

    小数点第151位なんて、小数点が趣味の人じゃないと普通は知らないですよね(笑)

    「松山じゃなくて亀山!」(笑)(笑)(笑)

    個人的には、「多少見た目は劣っても」とか亀山くんに言われてた被害者の奥さんのほうが、犯人の女性よりずっと美人だと思ってしまいました。単なる好みの問題でしょうが…。

  12. 特命希望 さん

    小数点じゃなくて、円周率の小数点以下第151位ですね、寝ぼけてましたごめんなさい。

  13. エンディミオン さん

    今日の再放送の「クイズ王」、先程終わりました。
    感想は、う~ん?微妙かな~。
    村瀬真奈美さんは最初、プライドだけのイヤなタイプの女性かと思っていましたが、内心は自分の賢さをアピールする事でしか出来ない哀しい、また孤独な女性だったんでしょうね、きっと。あった
    ある意味で生き方を知らない女性だったと思います。
    最後のシーンで自殺しようとしたのも、そんな自分に初めて気がついたからでしょう。そして右京さんがわざと言葉を間違えて、自分にあわれみを与えた事にも。とても厄介かつ哀しい女性でした。

    ところで、一つ残念なのは(ここが個人的には重要)、島根県は僕の特に好きな県なんです。年に4~5回は訪れています。(出雲大社、宍戸湖、松江フォーゲルパーク、海洋館アクアス等)色々と好きな場所のある島根県の県庁所在地を、亀山くんが間違えてくれましたね。島根県民ではありませんが、怒りますよ僕。
    本当に島根県と愛媛県の人々に謝って欲しいです。
    つまりはこれだけの為に微妙って事でした。

    あと、season2初回に続いてラムネさんの登場が嬉しかったです。

    >ポプラさん、
    昨日の「秘書がやりました」でのコメントで、エールを贈って頂いて有り難うございました。僕はあと北海道編の2作品でseason2はコンプリート出来ます。頑張りますね。明日は「神隠し」、これも良い作品ですよね。

  14. エンディミオン さん

    追記、
    また余計な文字が入ってしまいました。
    きっと。の後の「あった」は余計です。
    失礼しました。

  15. エンディミオン さん

    追記の追記、
    よく考えてみたら僕、「同時多発誘拐」「ピルイーター」も持ってなかったです。あと4話でコンプリートです。すみません。

  16. ポプラ さん

    エンディミオンさん

    今日もこのseasonを楽しまれたようでよかったですね。
    この回の好きなところは右京さんの博学と薫ちゃんのバカさ加減が
    はっきりとでてしまった最初のシーンです。

    バカさ加減が出てしまった薫ちゃんを慰める美和子のシーンも好きだし
    それをからかいつつも墓穴を掘ってしまったイタミンとのシーンも面白いです。

    ピルイーターをまだ見ていないのなら、かなり楽しみですね。
    監察官の意外な一面にビックリですよ。

  17. 重富穂奈美 さん

    内村刑事部長と伊丹刑事の話しがおもしろいです。手柄を横取りすると言ったが、部長は横取りではないと主張したところが大好きです。クイズ問題でまさか亀ちゃんが県庁所在地を間違えるのは小学生でもできること。

  18. sonic さん

    トラブルの原点は、右京さんが真奈美の言い間違え(誤:「怒り心頭に達する」正:「怒り心頭に発する」)を指摘したことが原因でした。
    亀山さんの「松江市」と「松山市」の言い間違えはともかく、伊丹刑事の「汚名挽回」(「汚名返上」または「名誉挽回」が正しい)のように、間違った言葉の使い方をするケースが多いようです。
    この形態で多いのが、「侃々諤々(かんかんがくがく)」、「喧々囂々(けんけんごうごう)」を混同して「喧々諤々(けんけんがくがく)」と間違った使い方をされる方、「的を射た」を「的を得た」とおっしゃっている方を時々見掛けます。
    ちなみに「侃々諤々」は、議論しあっている状態で、「喧々囂々」は、銘々が勝手に話をしている状態をさすそうです。
    終盤、右京さんが意図的に言い間違えたと思う「溜飲を収める」(「溜飲を下げる」、「矛を収める」を混同?)は、真奈美さんのプライドを傷つけないよう、とった配慮なのでしょうか?

  19. エンディミオン さん

    sonic さん、お久しぶりです。
    この作品は僕も今年の3月に再放送を観てました。
    sonic さんの指摘されておられる通り、右京さんは真奈美さんの最後に残ったプライドを守ろうとわざと言葉を間違えてあげたのだと思いますよ。
    これは僕も前にもコメントしましたが、真奈美さんは非常に厄介な人物でした。
    自分は誰よりも賢く、また何に於いても優れていて、自分の気に入らないものは全て排除しても構わないと思っているほどにプライドの超高い女性でした。
    そんな自分の一度のミスを指摘した右京さんに復讐する為と、自分を捨てた彼氏に対する復讐も兼ねて(一石二鳥)今回の事件を起こしました。(亀山君はとばっちりを受けたようなものですが)。
    そんな女性の最後に残ったプライドまで右京さんは奪う必用は無いと判断したのでしょうが、かえってそれが真奈美さんのプライドを傷つけてしまったんだと思います。
    真奈美さんにしてみれば敵である右京さんから、そんな哀れみを受けた事が許せなかったのでしょうね。
    完璧であったはずの殺人も右京さんによって暴かれましたし。
    もう自分には何も無いと思ったからこそ、最後は自殺しようと考えたのだと思います。
    哀しい事件でしたね。
    今後の真奈美さんと人生、右京さんと出会った事を機会にもう一度やり直してくれたらばと思います。

  20. エンディミオン さん

    すみません、言葉が変でした。
    今後の真奈美さんの人生、の誤りです。
    失礼致しました。

  21. tink さん

    現実味は薄いような気がしますが、インパクトのある回でしたね。
    sonicさん、不快にさせてしまうかも知れませんが、“的を得る”と言う表現は間違いとは言えないみたいですよ。ただ、私は正しい言い方にこだわっている訳ではなく、崩れた表現も、それはそれで個性的で素敵だと思うのです。

  22. sonic さん

    エンディミオンさん、tinkさん、貴重なご意見ありがとうございます。
    真奈美さんは、自らを完璧な人と思っていたのかも知れませんが、この世の中に完璧な人などいないと思います。右京さんでさえ、「これは僕としたことが、迂闊でした」という言葉をたまにおっしゃることがあるくらいですから。

  23. 浅見刑事局長 さん

    この作品は何と言ってもキャスティング。
    喜多嶋氏もここまでキャラ全開だとむしろ清々しいくらい。
    自らのストーカー行為が招いた事とはいえ、屈辱に耐えきれず殺人計画。特命係はそのついでだったのでしょうが、そのついでが致命傷となりました。
    右京さんも責任感じてか、柄にもなく気遣いを見せますが、女性特に彼女の様な女性には逆効果でした。
    ユーモアあり、サブキャラの絡みも楽しく、ボリュームあるお話で、最近のファンにもぜひ観て頂きたいです。

  24. 匿名 さん

    勉強になる回でした。
    伊丹との掛け合いが楽しい回。

  25. 医名 さん

    気が強くなることは自信のあらわれそれだけ努力してるっこと自信がなくて努力もしないここの人たちにはこういう人の気持ちがわからないんでしょうね  (笑)バカな人たちw

  26. たつろー さん

    シーズン2を暇な時に見返しています。この作品まだたどりつきました。シーズン2は、名作がそろっているんだなあと改めて感じました。そして、右京さんも亀山も嫌な奴というシーンもあって、それがそれで新鮮です。
    この作品では、右京さんの余計な一言がなければ・・・・。そういうところは、犯人と一緒。また、亀山の顔は若干悪くても、性格がよければ的な発言もありました。たまきさんが突っ込んでましたけど。この発言もなんだか昔っぽい?
    どちらにしても、二人のキャラ、犯人のキャラのたった見事な回でした。

  27. 金沢鵤 さん

    亀山くんが子供に少し怖い顔を見せたり
    右京さんといきなり手錠を繋いだりととても珍しい始まりかたがやはり印象的。

    「自分は誰よりも賢く強い」ということを他人に見せることでしか自分の存在価値を見いだせず、プライドが高い人間ほど自分の中にある欠点に気づいたり、他人に指摘されたりするととても傷付くのでしょうね。

    喜多嶋舞さん演じる村瀬真奈美はまさにそんな人物。

    交際していた男性・佐々木さんの自分の生き方を否定されたように感じる言葉を聞いてしまい
    右京さんに酒場で言葉の間違いを指摘され、誰よりも賢いというプライドまで傷つけられた。

    そして亀山くんまで巻き込んで佐々木さんを狙撃手に殺害させ、右京さんのプライドも傷つけることが出来る流れに持っていく。

    そんな行動を起こしてしまった彼女の姿はとても哀れとしかいいようがない。
    自殺しようとしたのも内心
    右京さんに完全敗北したと感じていたからでしょうか?

    最後に彼女に残されているプライドを傷つけないようにわざと言葉を言い間違えた右京さんはとても優しい。

    しかし亀山くんはかなり嫌な思いをしたでしょうね。
    とにかく美和子さん、伊丹刑事、角田課長などに軽くバカにされまくってて少し可哀想に感じてしまう。

    とはいえ伊丹刑事もまた「汚名返上」を「汚名挽回」と言い間違えたり
    芹沢刑事が「松江市」を「松山市」と間違えた亀山くんに「島根県と愛媛県の皆さんにちゃんと謝っといたほうがいいですよ」というセリフには笑いましたけど。

    自分がどれだけ無知なのかということを改めて思い知らされると同時にとても勉強にもなるエピソード。

  28. シロ さん

    マルコ・ポーロとてんとう虫が答えられなかった私って一体、、、

    勉強し直さなきゃいけない。
    そう思わせられる回でもありますね。

  29. ヤマ さん

    射撃やラストシーンで高層ビルや教会の映る屋上の景色が印象的でした。ラストシーンのロケ地をご存じの方いますか?

  30. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    まず右京に1つだけ。
    喜多嶋舞さん演じるクイズ王・村瀬真奈美を酒の勢いとはいえ、過剰に真奈美のプライドをズタボロにしたりしなければ・・・w。
    そんなこんなで笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか挙げると、

    [笑えたシーン]
    ※個人的にはあまりにも多いと感じたので、爆笑してしまったものだけをチョイスします。
    (冒頭の特命係と真奈美のクイズ対決の前)
    ・子供を泣かせた薫(状況が状況だけに仕方が無いとは言え、思わず爆笑してしまったwwww)
    ・クイズ対決中、
    真奈美『では亀山さん、島根県の県庁所在地は?』
    薫『松山』
    真奈美『不正解、正解は松江です。松山は愛媛県の県庁所在地です。』(⬅これは角田課長をはじめ伊丹や芹沢にまでイジられまくってたのは気の毒とは思ったものの、やはりクソワロタ状態になってしまったwwww)
    (クイズ対決後)
    ・うっかり発言をしてたまきを怒らせた薫(女性の立場としてはもちろん、男性の立場でもアレを言われたら間違いなく怒るわwwww)

    [あれ?って思ったシーン]
    ・大石継太さん演じる新進気鋭のデザイナー・佐々木隆俊が真奈美の手によって殺されたあと、隆俊の遺体が霊安室に運び込まれたときの伊丹の特命係に対する言動(内村や中園もそうだが、じゃあオマエは特命係の立場だったら真奈美にクイズ対決で勝てたのか、ボケえぇっ!!!!!!!!!!)
    ・大河内が特命係を庇ったのは後の『ピルイーター(2-18)』につなげるためかな?

    以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。

    結局薫の言うとおり、真奈美はフラれた腹いせに隆俊を殺したということになりましたね。それどころか、隆俊の部屋に盗聴器を仕込んでまで隆俊と奏谷ひろみさん演じる隆俊の妻・佳枝との会話を盗聴した上、その会話の内容で勝手に火をつけて・・・。
    その時の隆俊にもやや言い過ぎ感は感じられたものの、もはや殺しは論外でしょ。
    最後の特命係と真奈美の対決中に短いスパンで右京のぷるぷるが2度も見られたことがなかなか良かったです。ただ、
    1回目)『(真奈美に酒の勢いでの発言を謝罪したあと)村瀬さんッ!!!!!!!!!!』(⬅謝罪しておきながらぷるぷるを発揮してる当たり、形だけの謝罪なのはこれで明白になったわけでw、まあそれとこれとは話は別だとも言えるが)
    2回目)『(真奈美が屋上から飛び降りようとしたところを薫と共に引き留めて)村瀬さんッ、アナタは死を持って解決するつもりですかッ!!!!!!!!!!』(⬅せめてこの台詞を言う直前に特大の平手打ちを真奈美にかましてくれたら・・・)
    最後に右京さん、あまりクイズで薫さんをいじめないようにw。

  31. プーーー さん

    相手のプライドを傷つけるような方法で自供させるのはどうなんだろ。証拠も状況証拠だけだし、
    狙撃手が捕まったから良いけど捕まらず、黙秘されたら維持は難しいんじゃないでしょうか。

    「薫ちゃんはバカでいい」といえる美和子さんが素敵。

  32. みたらし団子 さん

    初めて投稿します。
    この作品はどうしても、『古畑任三郎』の唐沢寿明回と比較したくなります。
    サブタイトルも「VSクイズ王」と「クイズ王」で似てますし。
    犯人のキャラ造形と犯行の手口はおよそ対照的になっています。
    一見明るくで冗談好きでお調子者の男性犯人(唐沢)と、
    一見真面目でプライドが高くて冗談が通じない女性犯人(喜多嶋)。
    舞台がテレビ局内限定、密室での傷害致死でそこからの脱出が問題の犯行と、
    舞台が公園というオープンスペースで、遠隔で自分の手は汚さない狙撃による殺し。
    さらに言うと、古畑はクイズ番組の回答者として犯行現場近くに偶然居合わせ、
    右京は犯人の復讐の対象者としてはじめから利用するために狙われていた。
    古畑はクイズ全問不正解、右京は全問正解(1問は時間切れだが)。

    面白い作品でしたが、一つだけ引っかかるのは、村瀬真奈美がどうやって
    狙撃手を雇うことができたのか。そこの描写がほしかったです。

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