Season2 第10話 「殺意あり」

17件のコメントがあります

脚本:輿水泰弘 監督:大井利夫
ゲスト:坂上忍 鶴見辰吾 林美穂 生瀬勝久

とある外科病院で手術中に患者が死亡するという騒動が起きた。執刀医の手術ミスという噂も聞かれたが、死んだのは執刀医の実の父だった。これでは訴訟にもならず事件にはなりそうにないが、なぜか右京は興味を示す…。

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17件のコメント・感想があります

  1. ぷんちゃん さん

    亀ちゃん・イタミン・米沢のあのトイレでのカラミは名シーンでしたね(笑)

  2. 後悔 さん

    再放送からハマッてます♪楽しみに毎日観ているのですが、今日はうたた寝をしてしまい、右京達が鶴見しんごに『お構い無く』と言った所らへんから観ていません(;_;)何方か最後を教えて下さい(T_T)

  3. ポプラ さん

    後悔様
    私は毎日録画をしています。
    このお話の最後?話していいのでしょうか?
    鶴見しんごが犯人とおもいきや・・・
    実は坂上忍だったということです。
    もし、これ以上詳しく話していいのなら次回お話させていただきます(^^)

  4. BMW さん

    最後に浅倉とすれ違ったのに、右京さんが気が付かないとは思いませんでした。右京さんらしくない。すれ違った時に流れた音楽はある意味、ホラー映画みたいでした。

  5. スコッチ さん

    この回は本放送当時に見た事はあるにしろ記憶は部分的で断片的にしか残ってなくてどんな内容だったかまでは覚えてなかったので先日DVDを借りて見ました。自転車大好き鶴見さんや今話題中の坂上忍さんと言った大ベテラン俳優さんの回でしたね。そしてクライマックスで証される医療ミスの真実とラストの浅倉氏の登場には改めてビックリしました。浅倉氏はseason3の自由共和国の大統領から頂いた帽子をかぶってましたね。という事は死体の入ったトランクを運び終わった直後の出来事なのかな?これがラストの「私刑~」につながる伏線的なものだったのでしょうね。 

  6. スコッチ さん

    再コメです。この回がまた見たくなったので仕事の休みを利用して自分のスマホのネットで拝見しました。名作だけに本放送やら再放送やらDVDに録りそこねたのが残念です。次また放送されたら今度は録ります。やっぱり捜一と薫ちゃんのトイレの絡みシーンはツボですね~。売り言葉に買い言葉でうっかり情報を一課にバラしてしまうのが薫ちゃんらしいし、そのすぐ後で大専用個室からいきなり出て来た米沢さんに全員が臭そうに鼻つまんでいたのが大爆笑でした。米沢さんには大変失礼ですが、あの巨漢だから相当に臭かったんでしょうね、皆さんお気の毒様でした。あと青木医院長(鶴見辰吾氏)が外せなかった知恵の輪を右京さんならアッサリ外してしまう場面にも(時間的に2、3分程度)。さらに特命の部屋でコーヒーのトリックについて薫ちゃんが話している時に、後ろでコーヒーを飲もうかどうしようかアタフタしているヒマ課長に大爆笑でした(飲むならさっさと飲めばいいのに何気にかわいく見えるヒマ課長さん)。それにしても少し無理やりな部分もあるような気もしましたね、小林医師(坂上忍氏)と看護婦(林美穂氏)が実は兄妹だったという設定とか、コーヒーに薬を入れて医療ミスを犯させる手口とか。味覚音痴ではない限りはコーヒーを飲んだ時点で味とかおかしい事に普通は気付きそうなものだと思いますが?そしてラストの浅倉さんの登場、いきなりなんでビックリしましたね。浅倉さんの登場があの一瞬のあの場面だけだとは正直、もったいない気がしました。

  7. チョコクッキー さん

    青木院長(鶴見辰吾)さんが言った「同情するなら金をくれ」を聞いた時、「家なき子」を思い出しました。この作品は「面白い」。坂上さん、鶴見さんや他の役者さんの演技もいい味出してて良かったです。

  8. スコッチ さん

    1日早いメリークリスマス(X’masイブのイブ)に無事にDVDが届き、早速この回から拝見しました。感想は以前に書き込みした通りですが、今思うと突っ込み所も幾つかあって名作中の名作ですね、やはり。さすがは興水氏の脚本ですね。先にBMWさんも書き込みされてますが、どこかの回で右京さんは亀に注意力の無さを指摘していましたが、最後に二人して浅倉氏とすれ違ったのに気付いてないのはいかがなものだろうか?。しかし父親殺しの復讐のためだけに医療の道を選んだ小林医師と妹の岡本看護婦の二人が、父親と同じミスによる形でもって青木医院長に復讐するとは・・・。しかも財産目当てでわざと医療ミスを犯したと言う汚名を着せさせて。冒頭での青木親子の会話も見事に伏線として使われ、また過去に二度もミスした事実を訴えてまでして。それにしてもヒマ課長には何度となく笑わされますね。season2のヒマ課長の使われ方はちょっと異常ですね。①警察官としてはあるまじき交通違反で、亀に泣きつくが拒否られてスネてた。②イメチェンでカラーコンタクトにしたが、亀に軽くあしらわれて右京さんの紅茶の中にポチャ(右京さん、あれ飲んだのかな?)③特命係の部屋でひたすら熟睡④ニワトリ様襲撃事件&官房長に対する失言(これが一番好き)⑤今回のコーヒーの件⑥姿を消した少女の残した物品に対するマネキン扱いの件⑦暖房の効いた部屋で食べるはずのアイスを特命二人に取られた件・・etc。この人、これでも一応は警視様なんですよね~。あと最後ですが、気がつけば警視庁と言う建物の中にトイレは一ヶ所しかないのかね?(そんなワケないし)。すごい偶然と言うか確率で同時間に同場所で亀&伊丹&三浦&米沢のカルテットがそこに居合わせた事になりますね。前回も書き込みましたが、笑えますが米ちゃんの大専用個室からの登場と同時にみなさん、クサそうにしてらしたのが私の最大級のツボですね、やはり。それにしても因果応報とは良く言ったもので、season1の2話では亀が伊丹さんをトイレで吊るして、この回では逆にやり返されるとはね。・・・・今回はこれくらいです・・・。ではまた。        

  9. エンディミオン さん

    今日のseason2の再放送はこの回でした。
    これももう何回も観ている作品です。
    感想は上の方々がされている通りなんで、僕もかぶってしまいますが、問題は青木前医院長を誰が殺したかでした。息子の現医院長か、または医師の小林さんか?
    結論は小林医師と妹の岡本看護婦による父親の為の復讐劇だったわけですが、あのまま小林医師が自白しなければ一体、どういう事になっていたんでしょうね?
    今回のツボはやはり僕も、トイレシーンですね。
    警視庁内のトイレって一つしかないのか?そんなわけないでしょうに、同じ時間にたまたま4人が集まるとは(亀山・三浦・伊丹・トドメの米沢)。
    しかも今はやりの「壁ドン」を伊丹さんがやってますし、いや正確には「便器ドン」かな。
    それからラストの浅倉登場は僕も初見ではビックリしました。
    あれがseason2ラストにつながる伏線だったとは・・・・。
    浅倉さんに気づかずにスルーしたのは、特命二人の最大のミスのように思えました。
    今回は以上です。明日は僕の持っていない「秘書がやりました」です。
    非常に楽しみです。

  10. 先生お紅茶いただいて さん

    名子役の共演。鶴見さんの子役時代からの品行方正なイメージとは打って変わって、極悪ではないがインチキな役柄が魅力的。

  11. sonic さん

    医療ミスを題材にした作品ですが、終盤の小林医師、青木医院長が、医者を志した経緯を語る所が印象に残ります。特に小林医師の、本作での出来事が最大の目的がためだけに医者を志した。優秀な医師にもかかわらず、積み上げた経験と信頼を捨ててまで、このような結果に至ることに、相当な執念があったのでしょうか。
    話は変わりますが、特命係の室内での「軍人将棋」、青木医院長が院長室で暇つぶしにしていた「知恵の輪」、懐かしいアイテムが印象に残りました。「軍人将棋」は、Season12「待ちぼうけ」でも一瞬だけ出てきましたね。

  12. 金沢鵤 さん

    頭も良くまっすぐな正義感をもっているけどどこか怖い小林医師を演じている坂上忍さん

    飄々としていてどこか憎めないが誰もが認める最悪な人間であることは間違いない青木医院長役の鶴見辰吾さん

    両者の演技がやはり素晴らしいと思います。

    小林医師の妹である岡本恭子役の林美穂さんもまたとても印象に残る女優さん。

    「今まで大勢の命を救ってきたのは、今回ひとつの命を奪うためのものだった」
    小林医師の心中が本当にそうだったのかと思うととても残念でなりません。

    父親を殺され、またとても憎んでいた青木医院長という男の父親の命を奪った。

    右京さんの言うように小林医師とその妹さんの長かった青木医院長への復讐劇はとてつもなく強く虚しいエネルギーに溢れていました。

    特命係の二人に出会ったことで小林医師が青木医院長と全く同じような道を通らずにすんだことが救いでしょうか?

    小林医師のいう通り、青木医院長も早いところ医者という仕事から早く遠ざかるべきでした。
    事件が終わって特命係の二人とも会話したそのあとに
    結局 辞めたのか?辞めなかったのか?とても気になるところ。どちらにしろ少しはまっとうな人間になったと信じたい。

    しかしやはり最後に特命係コンビとホームレス姿の浅倉がすれ違うシーンのインパクトがとても強い。
    とても相棒らしく不気味な演出。

    小ネタとしても

    ・花の里で右京さんにむけて言ったたまきさんの「相変わらず四角四面。少しは丸くならないと成長がないってことだわ」という言葉にウケていた亀山くん

    ・小便器のほうで亀山くんから情報を聞き出すために伊丹刑事、三浦刑事が用を足しながら挟み撃ちして、さらに大のほうから会話を聞いていた米沢さんも現れ、四人が勢揃いするシーン

    亀山くん、右京さん、課長の軍人将棋での対決

    知恵の輪をいとも簡単に外す右京さん

    などかなり盛りだくさんでとても見応えのあるエピソードのひとつですね。この回も。

  13. ピエール さん

    ほぼパーフェクトな録画コレクションの中から、まずは目についたこれから見ました。
    鶴見さん、坂上さんが子役時代からのキャリアの長い俳優さんなのは周知の事実ですが、坂上さんが演じられた小林医師の妹の看護師役の林美穂さんも子役からのキャリアが長い女優さんです。
    スケバン刑事Ⅲの敵の美少女役が有名ですが、土曜ワイドの渡瀬恒彦さんの娘役でご存知の方もいるのでは?
    内容は相棒らしく、輿水さんらしいキャラクターや展開で楽しめる一本ですね。
    鶴見さんがいかにも父親を殺害したように見せる展開をして、右京らしくひっくり返していくとこがいいですね。
    ゲスト三人の人物像もいいし、演技もいいです。
    先に感想を書かれた皆さんと同じくトイレの場面も笑えました。
    浅倉と気づかずにすれ違う場面はあくまでも象徴的に入れたぐらいで、皆さんと同じくリアルに考えたら気づかずにすれ違うというのは無理がありますよね。

    右京と亀山は気づかないほどに考え事に夢中だったという解釈でよいかと。

    次は神戸尊の相棒から何か選んで見てみます。

  14. 巻き尺 さん

    前振りもあるので医療ミスとみせかけた殺人かも、という点に目が行ってしまいます
    坂上忍の役柄は流石に途中で怪しく見えますが、視聴している分にはなかなか尻尾を掴めないと思います
    というか院長の怪しさが爆発してます、鶴見辰吾さんの絶妙な演技が光る
    故に尻尾を掴めないまま真相を明かされると結構度肝をぬかれるのではないでしょうか
    実際には故意に医療ミスを起こさせるという、搦め手的なやり方で
    最後の自白は犯人として、医師としてのプライドもあって面白い。
    告発しなくても十分復習は果たせてたという事でもありますが……
    もしかしたら、彼は自分が死なせたと暴かれるのも良いと思ってたのかもしれないなーなんて妄想できますね
    屋上での僕は昔から誤解されやすい、という院長のセリフも複雑怪奇な気持ちが見えて好きなんですが
    その余韻が朝倉にぶちこわされちゃうのがちょっと勿体ない

  15. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    申し訳ないけど、坂上忍さんが出た時点で絶対彼になんかあるなと思ったら・・・
    そんなこんなで笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか挙げると、

    [笑えたシーン]
    ・たまきに成長がないと言い放たれた右京(それに必死に笑いをこらえてる薫と美和子がおかしかったw)
    ・鶴見辰吾さん演じる資産家・青木征十郎(演:梅野泰靖さん)の息子で武蔵野青木外科医院 院長の周作の口から出た『同情するなら・・・』(このドラマもリアルタイムで観てました、1部2部共に。このあと周作が特命係と鉢合わせたときに角田課長と似たようなことを思わず言ってしまったのは笑えた)w
    ・薫が信輔と伊丹と米沢さんからトイレで絡まれて・・・(しかも米沢さんは大きい方から・・・翌日それで右京から叱責された薫は気の毒だが)wwww

    [あれ?って思ったシーン]
    ・坂上忍さん演じる武蔵野青木外科医院 外科医・小林亘に1つだけ。
    仮眠するなら患者用のベンチじゃなくて仮眠室で休めよなw。
    ※わーくんと文字が被るので以下、『わたる』と表記
    ・周作は何故借金苦でありながらフェアレディZに乗ってるのか
    ・周作から知恵の輪を外して見せてとすごまれた右京(意外とあっさり外したのはお見事だがもうちょっと苦戦してくれても・・・w)

    以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。

    正直、林美穂さん演じるわたるの妹・小林恭子(旧姓)こと武蔵野青木外科医院 事務員・岡本恭子が絡んでるどころか、わたると兄妹揃って結託して周作を陥れてることまでは読めませんでしたね、しかも恭子は終始私情のみを挟みまくって、わたるは半分では公私混同を挟みまくってた、兄妹の父親を周作の医療ミスで奪われた気持ちはわかるが、そこまでする必要があったのかとさえ感じましたね。
    最後にこれまた2つだけ。
    結局周作は征十郎の遺産で借金を返すことができたのか気になるところ(もっとも冒頭で征十郎は周作に遺産を継がせたくないとかたくなにいっていたが果たして・・・)。
    そして、浅倉とすれ違った薫はなぜすれ違ったときに追いかけなかったのか、この時に鉢合わせていれば・・・。

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