脚本:戸田山雅司 監督:和泉聖治
ゲスト:徳重聡 津嘉山正種
自宅で死亡した人気作家・湘子のアシスタント・岡崎が自宅マンションの屋上から転落死。
屋上で見かけた男を逃した右京と尊は岡崎の部屋で湘子から宅配便で何かが送られてきたことを知る。
逃げた男の狙いは宅配便で送られてきた“何か”だったのではないか。
さらに部屋から湘子が取材していた商社マンの笠井らが写った写真を発見して…。
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どうもです。
今回はかなしい、と言うか、さびしい、と言うかとても不思議な感覚でした。
それと今回は、何か、違和感?(なのでしょうか)、映画みたいだなと。ドームシティにいったとか、そのあたりが。今日は、不思議な違和感(?)を感じた話でした。
なんというか、事件の背景は面白かったのだが、
最後はこじんまりしてしまったというか、物足りなさが残ってしまった。
消化不良というのか・・・
もう一話使って欲しかったような気がする。
第一話は、こうきたかってぐらい面白かったのに、
第二話になると事件の背景説明と纏めでいっぱいいっぱいって感じ。
なんだか尻つぼみって感がする。
第一話で期待していた分だけ物足りなかった。
重厚な話だっただけに勿体ないかな。
「相棒」に限らず徳重登場のドラマは不作つづき。21世紀の裕次郎を名乗るには無理があると思います。
こんにちは、皆様。亀子です!
いやあ楽しかったですよ、結構。あ、いや事件全般は少しいっぱいいっぱいのアップアップした状態で、『え?』っていう終わりでしたけど。でも、神戸君が「おじさん」と呼ばれて「お兄さんっ!!」と訂正したり、米沢さんが第三の相棒ぽかったり、刑事部長&参事官が特命の二人に「してやったり」的な満足げな態度だったりと、キャラクター達の絡みは面白かった^^
特に大河内ファンの私としては、春樹さん登場に感激☆
まぁ人それぞれの感想があっていいと思いますよ^^/
はじめまして。こりんです。
今もう一回第一話から見直しました。
圧倒されました。あの作家の自宅のカット割り。
自分の注意力散漫さ加減にとてもショックを受けています。
あのわずかなシーンで三人だなんて・・・。
全然気がつきませんでした。
やっぱり相棒最高っ。
リアルタイムで観た時は、正直ちょっと「?」みたいな感じでした。
上遠野という人物が、よく分からない...。
なんで、殺人をするのが贖罪なの?って思ってしまって。
一話からつなげて、もう一度観てこれはやはりすごい話なのでは...と
思い始めています。戦争を知らず、徴兵制度もない今の日本にいる私には
極限状態下で起きた出来事に対する感性がないに等しい!
だから、「神戸く~ん」「イタミ~ン」などと浮ついた気持ちで
観ていた時には、想像力のスイッチも完全にオフ状態で
結果、「ちょっとよく分からないなぁ」で終わってしまったのではないかと
自己反省しております。
二話は謎解きに終始して、和みところがほとんどなかったのは
残念な感じがします。一話では、盛りだくさんな内容にも関わらず
ところどころユーモアが散りばめられていたのに!!
それだけ重い内容だということでしょうか。
それにしても、「君は非常階段で行ってください!」って右京さん、
8階よりもさらに上の屋上ですよ~。 鬼だぁー(笑)
しかも「「我々が駆け上がって来るまでに3分とかからなかった」って、
アナタはエレベーターではありませんか~。
ねぎらいのお言葉もなく、神戸君、かわいそすぎ!!
文句をいうヒマもないほど、忙しい特命係の巻でしたね。
単純に、ゲストの徳重さんと特にも彼に殺されたヒトのお友だちさんが、カッコいいって思いました。録画したことに安心して、まだ、まともに見ていないのですが、パープー頭の私には話がわかりにくそう。…でも、妙に甘ったるくて中途半端だった前シーズンよりは、この路線、かなり期待大、です。
…元SAT隊員?が殺し屋的に利用される動機付けがあまりに観念的過ぎてピンときませんでした。一粒の麦ですか~? そんなんでふつ~人を殺し続けますかね? 相棒ファンの私としては、もっと冴え冴えとした理由付けが欲しいところです。1回見ただけでは隊員時代に部下?を射殺した理由もわからなかったし。この内容だったらもう少し、登場人物を絞った方が、見る私にはわかりやすかっただろうと思います。思わせぶりに登場した作家夫&浮気相手&作家父は必要なかったのでは? そこに費やした時間を隊員さんと元政治家さんに使った方が理解する手助けになったかな。
こんにちは~!お久しぶりでございます!相棒がダイスキなひとです☆彡
私にとっては、season9はかなり重ためのスタートでしたね~。なんだか、season7のスタートを思い出しました。でも、1話の最後に「つづく」って出てきてけっこうビックリしました!「やられた!!」みたいな感じで(笑)「なんか終わんなくない?」って思ってたらホントに終わらなかったっていうのは!前にも何度かありましたが、やっぱり初回は2時間必要だなって思いましたね。
それにしても、内容をギュッとさせてまで毎年恒例の初回2時間をやらなかったのは、何か思惑があるのでしょうか…。映画があるからでしょうか…。まさか相棒が無意味にそんな事絶対しないし…。気になってる今日この頃です!
おひさしぶりです!
season9スタートしました。初回から話が2話になりましたね。相棒がダイスキなひとさんの言うとおり二時間くらいは必要ですね。
第一話を見たときにこれはもしや・・・と思ったら案の定そうでした<笑>けど、それはそれでいいのかな!?という気もします。
いやしかし、内容の濃い話でした。最近、話題になっているSATの話しだったりして。
次回も楽しみです!!
PS:テスト勉強でリアルタイムで見れなかったため、コメントが遅くなってしまいました・・・<泣>
今回は、相棒らしいような、らしくないようなでしたね。
あのぉ~関係ないとは思いますが、
僕の思い込みかとお思いますが、
特命係の名前札が右京さんと神戸くん
前回(SEASON8まで)と逆ではありませんでしたか?
最後の、「最善の策が常に正しいとは限りません」というのが右京さんの正義だとおもいました。
「やっと・・・、会えましたね」からの水谷さんと徳重さんのやり取りに涙が・・・。
徳重さんの表情が切なすぎる・・・。お二人完全に泣いていらっしゃいましたね。再放送で見ていた私も涙が止まらなくなりました。
夕方枠でもう一度再放送して欲しいです。
右京さんだけが理解者になってくれたのですね。
屋上にあえて指紋とワイヤーの痕を残したのは、右京さんならきっと自分の理解者になってくれると気づいていたのでしょうか・・・。
一番最初に流れた曲の名前は、何ですか?
ネコさんの
> …元SAT隊員?が殺し屋的に利用される動機付けがあまりに観念的過ぎて
> ピンときませんでした。一粒の麦ですか~?
> そんなんでふつ~人を殺し続けますかね?
ですが、自分は、これはマインドコントロールの怖さと受け取りました。
大物政治家などの権力者は人の心を操る術にも長けている、その不気味さを感じました。
なので、動機にも違和感はなく、じゅうぶん面白かったです。
今思うと初回の作品が興水氏ではないのは、このseason9とseason6だけですね。
season6の初回は櫻井氏でした。
前編の冒頭から、あまりの苛酷なサバイバルミッションに恐怖を感じてパニックに陥って、味方の隊員達に銃を向けてしまった木村隊員を、仕方がないとは言え射殺してしまった上遠野さん。
その自身の後悔と自責の念にずっと苦しみ続けて、やがて悪党に利用され殺人マシーンにされてしまった彼に、すみませんが僕はあまり同情はできなかったです。
終わらせ方も自殺でしたし、「だから何なんだ?」って感じでした。
また犯人を確保できずに終わらせ回は、season2の「殺してくれとアイツが言った」回以来ではなかったでしょうか?
それはともかく、僕にはあまり面白いと思えなかったスタート回でした。
このシリーズを見たのはだいぶ前の水曜日でした。ここでは伏見京一郎と上遠野との会話がよくわかる。犯人は水元翔子さん、岡崎敦也さん、そして笠井宏樹さんをなぜ殺したか?よくわからない。エンディングで仲間の篠原さんが上遠野を打ち抜くところが一番驚愕の事実だった。
このシリーズを見たのはだいぶ前の水曜日でした。ここでは伏見京一郎と上遠野との会話がよくわかる。犯人は水元翔子さん、岡崎敦也さん、そして笠井宏樹さんをなぜ殺したか?よくわからない。
SAT小隊長だった五年前に過酷な模擬訓練中、他の隊員に銃をむけ乱射するほどにパニック状態に陥っていた部下の一人の頭部を撃ち抜き射殺した上遠野さん。
この行動は結果的に隊員たちを救うことになりましたが、裁かれることはなく、その後の数年間 彼は相当に苦悩し、激しい罪悪感に襲われ続けたのは間違いないでしょう。
そんななか今回の連続殺人計画を命令してきた黒幕・元政治家の伏見が彼を説得するときに口にした
「一粒の麦、もし地に落ちて死なずば、ただひとつにてあらん。死なば多くの実を結ぶべし。」という言葉。
「目的や大義を達成するためなら個人の犠牲はやむを得ない」という解釈で使われ
乱射していた部下の一人を射殺し、大勢の隊員の命を救った行為と重ね合わせることになった。
だから実は贖罪というよりも殺すべき人間だと信じて
「五年前、自分が行った行為は正しかったと思いたいため」
「心の中の強い罪悪感を和らげるため」
に今回の行為を行ったように感じる。
そして結局のところは黒幕である伏見自身の私利私欲に利用されていたのだと知り、復讐しようとするも右京さんに説得され、狙撃隊として配置についていた元部下のほうを向き、自ら命を絶ったのが彼の本当の贖罪ということになるでしょう。
何ともいえず寂しい気分になる後味悪い終わりかたは、とても相棒らしく思えます。
他にも
・右京さんが神戸くんにむけて呟いた
「最善の策が常に正しいとは限りません。」というセリフに
・東京ドームシティでの撮影
・米沢さんを実験台に絞め技を見せる右京さん
・徳重聡さんと津嘉山正種さんの出演
など後編もまたとても印象的なシーンがたくさんありました。
3度目のコメントにて失礼いたします。昨日が前半部分の放送が終わり、今日は後半の部分から放送されました。ストーリーの流れが突如急展開した場面にとてもびっくりしました。新たにもう一人のご遺体が見つかったことでまた特命係が第一発見者になってしまった。このことがあったので、捜査一課の2人に事情聴取を受けた。右京さんは、おそらく犯人の殺害目的を突き止める行動に不審を抱いた。それをきっと捜一の2人に説明をしたと思う。後半の部分では、国益と国防の関係性について問われる部分が多かった。それと大物の政治家が絡むことになると、とても難しい話になってしまう。今回の犯人は、被害者3人を殺害した上遠野さんの犯行にするために使われたことが卑劣行為であること。最後は、自分から拳銃自殺を仕掛けて死んで行ったところが残酷さを感じました。でも作品自体はとても好きな場面が多かったので、よかったと思う。
この話を見て思ったことは、画面がやけに黄みがかってたなということです。というかそれくらいしか思い出せない…
結局女性作家は自殺か他殺か途中でよくわからなくなってしまったり、恋愛小説家が航空機の不正を描こうとしているという設定に納得いかなかったりと、細かいことが気になってしまい、BGMもいやに仰々しくて、集中して見ることができませんでした。
戸田山科捜研は好きなんですけど、戸田山相棒は個人的にはかなり微妙なんですよねえ…特にスペシャル版だと後半1時間30分辺りから特につまらなくなる気がします。
戸田山さんはこういった社会派の話よりミステリーに焦点を当てた話の方が面白いと思っているので、是非ともそちら方面で頑張っていただきたいと思います。
再放送で改めてみました。
相棒には珍しく、「逃げていない」回なので好きです。
まぁ、基本的にそんなに鍛えられたトップクラスの自衛官(?警察官)が2日ぐらいの強行軍で蛇に騒ぐほどパニックになるか??みたいな疑問はあるんですけど・・
警察の犯罪、政治家の犯罪、官民一帯の大犯罪と見せかけて、実は、痴話げんかだったとか、隣の人の犯行だったみたいな・・そういう逃げがなく、元政治家がそのまま犯人だった、見逃されず糾弾されたところまできっちり描かれていたのですっきりしました。
それからやっぱり、米沢さんがいる回はいいなぁ~~と思いました。
一人の命と大勢の命のどちらを優先する?
そんな難しすぎる問題をストーリーに組み込んだことで重厚な作品に仕上がっている。
正直に言ってしまえば
相当な極限状態におかれたときに
全員の命を助けるのが理想ではあれど、
大勢の命が助かるのであれば一人の命を犠牲にするという選択をする人のほうが圧倒的に多いのではないだろうか?
右京さんのような人は滅多にいない。
だからこそ余計に考えさせられるものがある。
これもまた相棒の魅力のひとつなのだろう。
再放送で改めてみました。
相棒には比較的珍しい、「逃げていない」回なので好きです。
まぁ、基本的にそんなに鍛えられたトップクラスの警察官(自衛官?)が2日ぐらいの強行軍で蛇に騒ぐほどパニックになるか??みたいな疑問はあるんですけど・・
警察の犯罪、政治家の犯罪、官民一帯の大犯罪と見せかけて、実は、痴話げんかだったとか、個人的な復讐だったみたいな・・そういう逃げがなく、元政治家がそのまま事件の黒幕だった、見逃されず糾弾されたところまできっちり描かれていたのですっきりしました。
それからやっぱり、米沢さんがいる回はいいなぁ~~と思いました。誰が言ったか「本当の相棒は米沢さん」と一部ではささやかれていたのも頷けます。