脚本:戸田山雅司 監督:田村孝蔵
ゲスト:堀内敬子
右京に対する差出人不明の告発文が監察室に届けられた。
出張中の大河内に代わって、監察官の栞(堀内敬子)が、捜査権のない特命係が捜査に関与している殺人事件について調査を始める。
ネット証券の寵児で、最近では脱税の噂が浮上していた証券会社社長・金谷の遺体が発見された。
米沢にかかってきた電話で事件を知った右京は、尊と現場へ。
自殺の可能性が高いが、右京らは殺害現場のマンションに疑惑を抱く…。
Season9 第16話 「監察対象 杉下右京」
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いちファンとして、今夜のお話はとても好きです。内容にも展開にもせりふのひとつひとつにも、ほんとにすべてに「やられたぁ」という感じです。コマーシャルになってもテレビの前を離れられないくらい、おもしろくてひきこまれました。米沢さんも伊丹さんも角田課長も大河内さんもゆっくり見られたし、映画も盛り込まれていたし、1時間のドラマとは思えないくらい楽しませていただきました。やっぱり『相棒』は最高ですね!もうすぐシリーズが終わってしまうのがさびしくてたまりません。
何だそういうことかと痛快な流れだったと思いました。事件の解決が中途半端な感じが残りますが、それは視聴者が想像すればよいこと。
イタミンの聴取もグルだったのか。マジだったのか。そこが気になりますねえ。
面白かったです。久し振りに戸田山脚本を心から楽しめました。
ちょっとこじつけ感がない事もなかったですが。
監察官に警察官としての振る舞いを説く。
右京さん以外の人にはなかなか出来ないことだと思いました。
でも神戸さんの言うとおり少し自重しないといけないかもしれませんね。
それに今更と返す右京さんとの掛け合いが良かったです(笑)
次回の陣川さんにも期待です
やられた!!!!!!
そして仕掛けがわかって、なーんだと思ってたら、
なんと大河内さん登場!
もうびっくり。
2回やられました。
面白かったです。
またしても、どんでん返し!
一発逆転の大展開!!
さすが、右京さん(^-^)
お見事です(#^.^#)
やられた・・・。映画見ていただけに、“後ろ盾の不在?”の複線に創造をふくらましてしまいました。
ピンバック: Tweets that mention 相棒 Season9 第16話 「監察対象 杉下右京」 -- Topsy.com
皆さんも書き込みされているように映画を観ていたものにとっては最後に背負い投げを喰らわせられた感じでしたが小気味よい仕上げになっていたと思います。細かい点をついてくる監察官にしては副総監云々という話をあまりに簡単に明かしてしまうなど違和感を感じていましたが、最後にそれがうまく納まって楽しく視聴させていただきました。次週は陣川警部補の登場と、期待できそうです。
今週は皆さんの感想早いですなあw
それだけ皆さん面白く感じたんでしょう。
何で監察絡みなのに大河内さん出ないのかと思ったら、
そういうことでしたか。
個人的には「越境捜査」以来のどんでんがえしでした。
女性監察官役の方、1回で終わりなのは残念・・・
右京さんの危機にしては緊迫感全然ないし、劇場版の副総監一派がからんでて大河内さんがみずから出てきてないのも変だしと、思いながら見ていたので、ラストのドンデン返しにむしろ納得しました。
個人的には、イタミンのかっこよさに、しびれました。
大河内さんと特命の思惑を知ってたのかは、謎ですね。米沢さんと角田課長も!
新聞記者さんの勤務先は、
美和子さんの元職場のように聞こえました。
(録画していなかった!)
もしそうなら、杉下ー神部の新相棒の確立に、
製作陣が絶大の自信を持ったということなので、
今後は亀山のゲスト出演もあり?
なんて空想しちゃいました。
そう思わせるほど、中身の濃い作品だったと思います。
後から考えると、大河内からの出張先からという電話を、
神部が珍しがるのは、視聴者への挑戦だったのですね。
殺人も監察も、どちらもインサイダー取引の問題、
栞監察官を一回で御用納めにしてしまうとは、
一時間枠ではもったいないと思いましたが、
これぞ「相棒」の醍醐味かと。
初めまして。みなさんのコメントいつも辛口だな~と拝見してました。
内容はひさしぶりにおもしろかったです。
ゲストの堀内さんと山西さん(角田課長)の絡みはサラリーマンNEOかと思いました。
次回は陣川君登場が、目立ちましたが、万引き犯?あれ?サラリーマンNEOの人じゃん。
生瀬さんがアサクラで、出ないか?
あとドラマ中、小野田さんのこと言っていたけど映画見ていない人に意味わかったかな?
角田課長が栞監察官に、右京さんのことが何で今さら監査対象になったのかを
尋ねたあたりから、特命係が既に手を打っているのではと感じていたので、
どういう結末になるのかをニヤニヤしながら見ていました。
(角田課長に、栞監察官にカマをかけるよう頼んだのではと思ったので)
大河内さんが手を打っているとまではさすがに思わなかったですが。
他の方のコメントを見てみると、イタミンや米沢さんも思惑を知っていたのでは
という示唆もされているので、今回は結構いろんな見方があるんだなぁという
印象もあります。
「細かいことが気に」ならないと、真相で見事にビックリする回でしたね。
この女性、なんかヤダな~なんだろう、この感じ…と思っていたら、そう来ましたか!
後先考えない、浅はかな人間の愚かさを見た気分…今回も、右京さんの説教が心に響きました。
次回は陣川さんですね。陣川さんもいいけど、伊丹さんが彼女を探す話も久々に見たいな~と思ったり…(笑)
他ドラマをふくめて高低差のはげしい戸田山脚本ですが、今期は傑作がつづきますね。
物語の中心にいたのがじつはずっと出てこなかったあのお方とは。こういう作品ははじめと二度目に見るときで180度印象がかわるという…(栞さんは優秀な監察官から道化役に…)。
「暴発」の時の法にこだわる右京さんを見ていて、一方で事件解決のために違法捜査も辞さないのに…などと思ってましたが、今回そのあたりや、特命係のふしぎな立ち位置などを改めて確認していこう(作り手のほうでつっこんでみよう)、といような試みでもあったのでしょうか。
それにしても「相棒」の脇役陣ってほかの刑事ドラマの脇刑事なんかと比べるとみな優秀だなあ、と感じていたきょうこの頃、今回は彼らの一本筋の通った矜持のようなものや、一筋縄ではいかない狡猾さまで見せてくれたお話だった気がします。
私も、今回は現時点で一番面白かったと思います。同時録画しながら観ていましたが、もう4回も観ました。それぐいらい面白かったです。劇場版の公開以降で初めて小野田官房長の名が出てきた時には、私自身妙に緊張しました。今後、テレビシリーズでどのような扱い(小野田さんに代わる人が出てくるのか?)になるのか。そのまま終わるのか、最終回まで目が離せません。ともあれ、まずは来週の陣川君の活躍?に期待しています。
いや~、ドキドキしました。
なぜ、特命係の存亡に関わることなのに大河内さんではないの...?と
不思議に思っていたら、突然の強烈パンチーーー「後ろ盾を失ったから」
本当に、陰謀渦巻く中、大河内さんも神戸君とのワインバーでの密会が
問題視されて失脚させられてしまったのかと心臓バクバクしてしまいました。
面白かった...でも...でも、この喪失感。
見終わった後、心の中で叫んでしまいました。
”官房長~~~!!!” (涙)
皆さんのコメントを読んだらまたドラマを見たくなって、録画を再生しました。
話も事件も登場人物もしっかり描かれている相棒ならではの面白さが何とも言えません。
私は米沢・伊丹・角田のお三方は特命係の2人ほど嘘がうまくないので事情を明かされていなかったのではと推測していますが、その分正直な意見が聞けて面白かったのではないでしょうか。「警察官同士のチクリ合い」という伊丹刑事の皮肉は強烈でした。(彼のこういう一言が嬉しい)
神戸警部補の現住所が成城(一軒家)、本籍が田園調布にびっくり。いったい彼の私生活はどうなっているの?大河内監察官、教えてください。
初めまして。皆様方の意見を拝見するだけだったのですが、今回のストーリーがとても良かったのでコメントさせて頂きます。
録画して何度も見ています。久しぶりにドキドキしました。
「映画に繋がった~」と思ったら、あっという間に背負い投げをされた気分です。
久しぶりのラムネ食いも良かったです。
season9もあと2回ですね。寂しくなります。
今回のストーリーはかなり秀逸で
特にファンサービスが効いていましたね。
それだけに堀内敬子さんの演技が残念すぎました。
ワザと憎まれやすい感じの女性を演じようとしてたのでしょうが
はっきり言って大根に感じました。なので面白さが半減です
逆に相棒キャストは名が売れていなくても
素晴らしい演技をする人が多いのを再認識しました。
伊丹、男前だなぁ~
> かめやま さん
あちこちで、今回の堀内敬子さんの演技に賛否あるようですね、「わざと」、「ミスキャスト」、「他ではうまく演じている」、「へたではないと思う」、「棒読み」等。
私は、ファンの人に悪いのですが、「へた」に感じました。
堀内敬子さんに限らず、どうもミュージカル舞台出の役者は、セリフに癖があると感じます。
舞台で好評され、ファンもかなりいる役者が、映画やテレビだと「何で?」感じますね。
舞台の時の「まず大げさじゃないとお客に伝わらない」が染み付いているのか、発声がセリフに合わない事が多い、大げさすぎる演技が目に付く、どんなシーンでも関係なく目力をだそうとする、等。
映画やテレビに合った役を演じようとしないのは、舞台役者のプライドが高いせいでしょうかねぇ。
できないのか、やろうとしないのか、本人でないとわかりません。
いちいち下手とか投稿する必要あるのかね。
挙句の果てに女優さんを叩く書き込み。
いやはや。
思わず、この女ウザイ!と叫んでしまったのですが、
演技ウマイのでは?
右京さんだって、今更とは言えども違法捜査をやっているのだから、
悪人を演じれる女優さんじゃないと、この話し成り立たないですよね。
初めて投稿させていただきます。
ゲスト俳優の批判をするのは見当違いもいいところでしょ。監督の要求でそういう演技、演じ方をしているんですよ。なぜ、監督批判・演出批判をないの?
まして、ゲスト俳優をレギュラー陣と比較するなんて難癖以外の何物でもない。
面白かった。
レギュラー陣がしっかり生き生き活躍しているのも良かったし、気楽に見ることができたのも良かった。
でも台詞が多すぎたので、ずっと聞き続けていたら、今回のゲストさんの声は、彼女が頑張れば頑張るほど、私は疲れました。
気になった点がひとつ。
結局、杉下のアレな捜査方法自体はウヤムヤにされてしまったのね、ということ。
むしろ協力を願われているってことは、もはやあのやり方も受け入れられちゃってるのね、ってこと。
そうなると、殺しのライセンスをもらった007と似たような超法規的立ち位置に見えてしまって、余計に杉下の唱える正義が薄く感じられてしまうというか。
まず警察の法を変えてからそういう捜査やれよ、みたいな。
ただし、この回だけ抜き出してみれば、とても面白かったです。
自分はいい演技だなと感じましたけど
最後まで見れば分かるでしょうけど、いわばあの監察官は舞台に立ってるんですよ
惚れた男を自分が助けるんだ、という自分が作り上げた舞台に
聴取自体が、舞台の上での演技なわけで
必然的にわざとらしく、いわゆる棒演技になるわけで
この回だけは、もう何度も繰り返しみています。
本当に面白かった。多分、また見ます♪
仁木田栞を演じる堀内さんの演技云々が書かれていますが、仁木田栞は頭が良く仕事は出来るけど、惚れた男にはとことん弱くて、かなりウザイ女…という雰囲気がよく出ていたと思いました。
それを演じた堀内さんも演技が下手とまでは思いませんでした。
確かに話の中心的な存在で重要な役柄でしたが、私としては、あくまでも今回の主役は、監察官聴取で杉下右京について語る米沢、伊丹、暇課長、神戸や、黒幕(?!)の首席監察官の大河内でした。
仁木田栞にここまで注目している人がいて、正直驚きました。
堀内さんの演技はわざとでしょ。お堅い役柄を演じているのが分からないのかなあ。
仁木田栞さんって、私は個人的にあんまり好きじゃないんですけど
最後の、神戸君が「これに懲りて、少しおとなしくした方がいいんじゃないですか?まあ。今更ですけど」に対し、
杉下さんが表情も変えず、棒読みで「今更ですよ。」って言ったとこがよかったです。
あと、神戸君と杉下さんとの間に少し考え方の違いが出ていたのもよかった。
そろそろseason10始まりますね!
神戸君が活躍しそうな予告でした。皆さん、見ました?
「俺は、断じて殺していない。警視庁の神戸尊を絶対許さない。」っていう遺書が見つかるんですよ!絶対見逃しませんよ!!!!
どうでもいいけど、これだけ〈仁木田栞〉と〈堀内敬子〉の話をしているのに、
誰一人として『サラリーマンNEO』の話題を出さないのが逆に面白い。
なぜか早く目がさめたのでコメント。昨晩借りてきたDVDみました。監察官と言うエリートな職を手に入れたのに、つまらない男に貢いでしまう女。だから女はダメって言われる典型みたいな・・。なんだか、情報を引き出すために付き合ってたんじゃないかとさえ思うあの記者。それを見抜けないおろかな女。しかもうそを隠していかにも自分は正義の見方のふり。でもやっぱりうそだから、どこと無く不自然な監察官聴取。見事に演じきりましたねえ堀内敬子さん、さすがです^^。脚本もなかなかなもの。関係者の証言が次第に事件の真相をあぶりだしていく手法は秀逸^^。何度見てもいいです^^。
皆さんのコメントとおり二木本栞代理監察官って嫌なタイプの女性ですよね、私も同感しました。結局ミイラ取りがミイラになった結末になりましたね。こういう展開はいつ見てもハラハラしますしスリリングで楽しいですね。私は監察官に資料を提出したのはてっきり山内刑事部長と中園参事官の二人による陰謀かと思いました。それと冒頭のいきなり米沢さんが事情を聞かれてアタフタしながら返答してる姿が妙にラブリーでした。そして右京さんがしゃがんで他人の手帳や携帯を盗み見してるのをよく神戸くんは止めなかったな~と思いました。あろうことか右京さんに言われて見張り役になったりして、そんなところが面白く思いました。ラストはやっぱり大河内さん登場で久々のラムネポリポリも見れましたね。やはり神戸くんと言えば大河内さん、大河内さんと言えば神戸くんなんですね。
大変失礼いたしました、二木本栞ではなく仁木田栞でしたね。
誰も書かれていなかったので今更ですが、仁木田→ニキータ、ですよね。政府に雇われた暗殺者が恋に落ちて彼に仕事を隠すがバレてしまい…という映画のヒロイン。
「大仁田」に文字面は似てますが笑。堀内敬子さんは絶妙に真面目で堅い女性を演じまたそこにエロスが見え隠れして素晴らしかったと思います。演出も斬新で面白かったです。
再三すみません。自分のコメントを読み返すと所々にミスが出てお恥ずかしいです。山内でなく内村刑事部長でしたね、会社で同じ名前の人がいるためか、なぜかよく山内と内村をまちがえたりします。相棒ファンの方々、片桐ファンの方々、上記の堀内ファン方々、そして片桐さん堀内さん両御本人様、誠に失礼致しました。
以前にこの回は一度見ましたが、先日再放送され勿論録画、イヤー最高に面白くて、ハマりました~もう何度も見ています。第一印象、この女監察官、嫌な女性ですね~これまで相棒の中の悪女、沢山見てきましたが、断トツに一番イヤな女!寝物語りに教えてしまうなんて~(>_<)そして監察官聴収、まず米沢さん、さすが右京さんを大尊敬してますね~言葉の端々に現れていますね。それと、一つ、米沢さんの着メロ、落語のテーマ曲なんですね~(大笑)そして伊丹さん、これまたカッコいい~我々が大事なのはホシを上げる事で、警察官同士、チクリ合う事ではありません!!(パチパチパチ、大拍手)そして、なかなか落ちないこの女監察官、最後のトドメ、さすが右京さん、バンザイ!よくいった!もう最高に楽しめました~又今から見ます。相棒、最高~(^_^)V
今日「監察対象杉下右京」再放送されました。皆様も書かれている通りダントツに嫌な女ですね(決して堀内敬子さんが悪い訳ではありません)。でもこの作品は傑作ですし、嫌な監察官を演じた堀内さんの演技も最高でした。僕は堀内さんのファンなので、嬉しかったです。山西さんと堀内さんって「サラリーマンNEO」で有名ですね。
女性は快感(音や言葉も含む)を与えてくれた男性のいう事は聞きますからね。?と思ってる方は、まだ男性からいただいてないのでしょう。人間ですからね、ピロートークって結構効くんですよね。
米沢さん、伊丹さん、角田さんが狂言を承知してたのかはさておき、仕事に対するプロの矜持が垣間見れてカッコいい。右京さん評もそれぞれのキャラを反映していて興味深く面白い。
オチを知ってるとさらに楽しめるのが、唯一明らかに狂言を承知で芝居してるのが明白な神戸さん。仁木田さんの聴取に対するちょっとした表情、間の取り方、仁木田さんが不利になっていくにつれ段々図々しくなっていく態度、面白い。
思えば、犯人に仕掛ける小芝居は視聴者も同時にだますので、「対立する相棒」の神戸さんと右京さんの組み合わせにしか出来ないものでした。(二話目でもうやってる)
加えてウソつき神戸くんだし。
嘘のつけない亀山さんだったら、本気で右京さんを心配してどんな証言をしたでしょうか。
余計なお世話ですが、神戸さんネクタイしてる方がカッコいいです。
米沢さん〜角田課長、伊丹刑事、神戸尊警部補、最後にご本人杉下右京さんの順番で出てきた。いっそうおもしろい展開になった。だけどなぜ右京さんだけは職務執行妨害、不法進入、事情聴取の邪魔をすることになってしまう。伊丹刑事にとって、
対向心がある。
戸田山雅司さんが脚本する、大どんでん返しドラマですが、同時に右京さんに対する思いが、それぞれの関係者に出ていました。
その中でも、伊丹刑事が仁木田さんに言った言葉「現場の人間にとって大事なのは、ホシを挙げる事で、警察官同士チクリ合うことではありません」、「誤解しないでください、杉下警部の考えることもやることも、殆ど自分には理解できません。ですが、事件解決のためなら、利用できるものはなんだって利用する。ただそれだけですから。」は、伊丹刑事の男気と責任感を感じます。
以前掲示板に書きましたが、(記者を続けたい)森井さんじゃないけれど実際に新聞社では、営業研修と称して新聞販売所に配属、新聞広告の営業はもちろん、顧客獲得のための勧誘活動もするようです。
この作品、何回観ても面白いですね。
監察対象者が右京さんのはずが、実は逆に監察官が右京さんらに罠にはめられていたとは。まさに先の方も言ってた通り「ミイラ取りがミイラになった」話でした。
こう言う展開の話、超好きですね。
しかしここの監察官ってマトモな人、いないのかな~?
season4のラストの韮崎ひばり監察官も恋愛絡みで警官を毒殺してるし、この回の仁木田栞監察官も恋愛絡みで情報漏洩してるし。
強いて言えば大河内さんが一番マトモに見えるが、その大河内さんも
①頭が痛いと言いながら頭痛薬でなく、ラムネを愛食している
②身内の警察官には対処が甘い
③現場での指揮能力ゼロ(season5「バベルの塔」参照)
④何よりも男好き
う~ん、本当にこんなので良いのか、監察官は?
こんにちは!
久しぶりに此方見ました。何度も見ていますが…
最高ですね。相棒の中の傑作中の傑作だと思います。
以前コメントしましたので、それに尽きますが…
実は此方、シーズン9は相棒史上最高の視聴率だと知りました。
平均で20、3%、そしてこの回がその中の一位で23、7%!凄い!
コメント数の多さにも納得です。ちなみにシーズン13は平均17、09ですね。
今現在のドラマ視聴率は低迷、NHKさんの朝ドラ以外は15%とれない、厳しいみたいですね。やっぱ相棒は凄い!
ピエールさん、こんにちは。色々ありがとうございます。
成宮さん(カイト君)のドラマ見ていますが、TBS系の方は視聴率が悪いみたいで残念(泣)
今後も見続けますが…(他局の事ですみません)
此方の感想からそれてすみませんでした。
端的にこのエピソードは監察対象になってたのは右京ではなくて実は…っていうことですよね。
よーく思い返してみたら米沢さんが仁木田さんから聴取されてる途中あたりからカマをかけてたのかもしれないと思います、そこが始まりですかね。
角田さんの聴取でそれがはっきりしてた感じですが。
個人的には4.5点あたりですかね。
堀内敬子下手すぎるでしょ!
びっくりして検索したら劇団四季だってことにさらにびっくり!
無表情でクールな役だとして感情があるでしょ抑揚なし、強弱なし
ダイコンのせいで話が全然入ってこなかった…
まわりもやりにくくなかったのかな?
にきたさんの声も話し方も全く受け付けられなかったので、面白さ半減でした。吐息混じりみたいな変な声がイヤ過ぎて、ストーリーが全然頭に入ってきませんでした。
堀内敬子さんの演技に関しては確かにぎこちない感じはするものの美人な容姿など含めて役柄にとても合っていて良いと思います。
内容としても米沢さん、伊丹刑事、角田課長、神戸くんとレギュラー陣それぞれの個性が表れている監察官聴取の様子や
カットごとに日光のもれ具合や光加減が変わっていく演出
劇場版2での出来事を絡めてくる展開
監察対象である人物は実は記者である恋人のために右京さんを事件から遠ざけようと自作自演していた仁木田監察官自身であったというどんでん返し
など変わり種かつ相棒らしく見応えのある作品ですね。
しかりながらリアルタイム視聴時では、「官房長という人物がいなくなった今後どうなるのか?」というザワザワした気持ちがあったのをよく覚えています。
今回はとても面白い内容を見れて、よかったと思います。冒頭から、仁木田栞代理監察官の役柄が優秀な人であるとおもしろく感じたこと。捜査一課の仕事を攪乱と邪魔したことで、今回の右京さんが取った行動が、問題行為に至った。米沢さんや角田課長、伊丹刑事を呼び出して事件に関情報を聞き出すところもおもしろかったです。私がすごくおもしろかったシーンでは、伊丹刑事が、正義感と情熱的なセリフを言ったところが見れました。それが、もし右京さんにこの情報が伝わっていたら、どうなっていたか見たかったです。エンディングで大河内さんの登場で、逆に取り調べを受けるという、面白さに呆気に取られました。そして、特命係を潰そうとした12人の幹部達がつまり、相棒劇場版2の内容に触れていたところが驚愕の事実でびっくりしました。
米沢、伊丹、角田課長、神戸、それぞれのキャラに合った受け答えがおもしろい。
それらの証言に沿って、事件そのものは回想でのみ進行する構成がお見事!
相変わらず捜一のジャマはするわ、森井のデスクあさるわ、指紋も採るわ、
右京はいつも以上にやりたい放題。そりゃ、監察対象にもなるよ(笑)
疑わしいとはいえ、身内をだまして罠にかけるとか、
どうなのよってちょっと思ったりもするけれど、
彼女も自分で告発状を送ったりしているんだから、おあいこだね。
痛快な逆転劇が観れたので文句なしです。
★★★★★
20220421再放送見たよ なかなか面白かったよ