脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:須藤理彩 清水紘治 生瀬勝久 松下由樹
元検事で“平成の切り裂きジャック”とあだ名された死刑囚・浅倉が脱獄して薫に連絡をとってきた。浅倉は、右京の手である女性を殺人容疑で逮捕して欲しいというのだが・・・。
相棒をDVD・ブルーレイで見る
created by Rinker
¥3,509
(2024/09/18 02:13:34時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,936
(2024/09/18 02:13:34時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥33,440
(2024/09/18 02:13:35時点 楽天市場調べ-詳細)
相棒を小説で読む
created by Rinker
¥110
(2024/09/17 11:18:51時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥220
(2024/09/17 11:18:51時点 楽天市場調べ-詳細)
この作品は「面白い」
ホラーじみた感じが素敵です。
亀山くんにいきなり声をかけられて、
びっくりしてコケそうになった杉下さんがとても面白かったです。
明日の出国前にこの作品がまた観たくなりました。この回に登場する木暮ひとみさんに関しては後編の「特命係復活」で先にコメントした通り、最強最悪の嫌な女性だと思います。それ以外でのこの回は①冒頭での浅倉氏の脱走劇(血まみれ)の凄さ、特に目の迫力が怖いくらいにOK②時差を考えずに昼夜かまわずロンドンの右京さんに電話した薫ちゃんの無神経さが彼らしくてOK③それをフォローする美和子さんもOK④帰国した右京さんに後ろから大声で呼んだ薫ちゃんのまたまた無神経さがOK④シートベルト無着用で点数引かれて薫ちゃんに講習の件で泣きついたヒマ課長の哀れさがOK⑤そして官房長と右京さんと言えばやっぱり回転寿司屋。今回は亀付きの3人バージョン⑥そして出た~~~~っ!!官房長の必殺技(十八番)「皿もどし!!」。今回は使った皿を全皿重ねてレーンに戻す荒ワザ!!すかさず右京さんのツッコミで隣の亀もびっくり(笑)⑦最後の最後で査問委員会、ラムネさん登場!次回へ続くってこれはこれでOK。私、スコッチ的にはこれくらいでほぼ満足な前編でした。では「相棒」ファンの皆さん、管理人様、お元気で。月末に帰国しましたらまたよろしくお願い致します、ちなみに仕事で行先はブラジルです。
シーズン2はまだ見てないのが2話程あり、此方の作品もまだ見てないです。是非近々レンタルして見てみたいです。スコッチさん、今回はブラジルですか!またまた遠いですね~月末に帰られる頃には、新シリーズ放送も近づき、此方も盛り上がっているのでは~くれぐれも、お気を付けて行って来て下さい(^^)
先ほど、此方の再放送見ました~いや~凄い、最高~録画してるのに、食い入るように見入ってしまいましたが、えっ!これで終わりじゃない! 2話に続くんだ~私よくかんがえたら2話も見てない事に気付きました。シーズン2は1話、2話、13話、14話、と見てなかったんだ…あ~月曜日の放送が待ち遠しい~興水作品、凄い!大ハマリの〝特命〟も興水さんだし…私は興水作品が一番好きですね~(すいません、偉そうに…)また夜、しっかり見ます(^^)
朝倉禄郎死刑囚が大量の釘を飲み込んで自殺未遂を図ったのを見てびっくりしました。理由は右京さんに会いたいなどと言い訳をしたからだ。だけど薫刑事は一人で小暮ひとみを調べることになる。亀ちゃんも頑張って犯人を逮捕してほしいです。
おはようございます。
初めてコメントをさせて頂きます。よろしくお願いします。
6月13日(土)に「ロンドンからの帰還~ベラドンナの赤い罠」「特命係復活」が再放送されます。このまま相棒2を再放送してほしいです。今の所この2話だけです。ゲストは松下さん生瀬さん須藤さんです。個性豊かな役者さんが揃っているのでワクワクします。必ず録画します。
昨日、第1話と第2話が再放送されました。
浅倉さんが釘を大量に飲んだシーンが衝撃的でした。凄い演出ですね。尊敬というより恐怖って感じです。無事手術は成功しましたが、死ぬ可能性だってあった訳ですから。浅倉さん強し。あとは右京さん亀ちゃんと官房長が食べてたお寿司のシーン。大好きです。亀ちゃんと官房長がいなくなったらお寿司のシーンってありませんよね?相変わらずお寿司のお皿戻してましたね。
右京を手玉に取った犯人は唯一この人だけだったのではないか。木暮ひとみ。
迷宮入りにさせ得る可能性も十分にあった。再三にわたり、捜査権限の無い中事件を嗅ぎまわる特命係に厳重注意が為されており、ラストで敷地内に不法侵入した時点で木暮ひとみが話なんぞ聞く耳もたず110番(警察に対し110番もおかしな話だが、一度やっている事。寝起きでそこまで頭が回らなかったのかも知れないが)していれば、流石に即懲戒でも食らって為す術が無かったであろう。実に惜しい。
だが木暮ひとみを追い詰める方法もまたえげつなくて良い。彼女を諌める事が出来るのは、愛する父親以外にはいなかった。父からの電話は本当に幽霊だったのか、罪の意識に苛まれていた彼女が聞いた幻聴か。
こわかった。
生瀬勝久さん演じる浅倉禄郎が釘を飲み込んで(本当にめちゃくちゃ痛そう)、入院して治療してもらい、そこから命がけで脱獄する始まり方から
彼の「小暮ひとみという女を殺人の罪で捕まえてほしい」という一言で
ロンドンにいた右京さんと運転免許試験場の亀山くんが紆余曲折ありながらも日本でおちあって捜査をはじめ、美和子さんや官房長、武藤弁護士も協力することになっていき、ようやく小暮ひとみさんに3人の男性を殺害したということを自白させてそのまま逮捕できるかと思いきや、彼女の仕掛けた罠に嵌まってしまう終わり方までとても引き込まれる前編。
浅倉を演じる生瀬さんはもちろん小暮ひとみを演じている須藤理彩さんの少し不気味な雰囲気をかもしだしている演技が素晴らしい。
最後の病室での笑みもホラーチックでとても良い。
他には
浅倉の「自分と同じ殺人犯の匂いがした」というセリフ
ロンドンの街を歩く右京さん
墓石に刻まれた「ALICE」の文字
時差を考えず、ロンドンへ何度も電話してしまったというミスがとても亀山くんらしい
美和子さんのフォロー
浅倉と武藤弁護士の対面
右京さん、亀山くん、小野田官房長3人での回転寿司
角田課長の交通違反(シートベルトのつけ忘れ)
右京さんの毒物やギリシャ神話、植物などに関する知識
ベラドンナという植物の存在
大河内監察官の初登場
など見所や印象的な部分がたくさんありますね。
時差というものへの配慮もなく、
しつこく電話をよこすような知人は、君しか思い浮かばなかったものですからねぇ。
★★★★★
時差というものへの配慮もなく、
しつこく電話をよこすような知人は、君しか思い浮かばなかったものですからねぇ。
★★★★★
時差というものへの配慮もなく、
しつこく電話をよこすような知人は、君しか思い浮かばなかったものですからねぇ。
★★★★★
これに懲りたら、今後は会話は録音をしなさい…(苦笑)
オープニング早々薫さん、うなされてましたねえ・・・
物々しい始まり方だったからこそ、個人的には笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか挙げると、
[笑えたシーン]
・非常識な馬鹿者の薫さん(ロンドンに滞在中の右京を頼って電話したのはいいが、電話した回数が637回って・・・w。しかもそれをいちいち数えてるばあさんもばあさんだがw。)
・交通違反を薫にもみ消してもらおうとした角田課長(なあなあになることなく、角田課長に動じることなくそれを却下した薫さん、グッジョブw)
・右京を背後からビックリさせた薫(ロンドンから帰国した右京が直接須藤理彩さん演じる東亜薬科大学 大学院生・ 小暮ひとみに会いに行ったあと、背後から右京を大声で呼んだ薫はナイス、しかもそのその時の右京の驚きようは傑作すぎw)
・たまきの前でうっかり発言をしてしまった右京
・薫と美和子のかけあい(美和子さん、薫に短気は損気って言ってたけど薫からそれをとったら薫じゃ無くなっちゃうじゃないですかw)
・岩尾拓志さん演じるトラスト国際交易 専務・真鍋純一郎を騙し討ちした右京(警察であることを隠して・・・は反則過ぎるでしょw)
・小野田さん、回転寿司で皿は戻さないようにw。
・ひとみに翻弄されてる捜一(若干ではあるが、ひとみの妄想での特命係とひとみの対決シーンもだが、ひとみの涙で翻弄される伊丹は笑えたが、右京の言うとおり、言った言わないは水掛け論ですからね、服毒自殺をしようとしたひとみに会おうとした薫を力尽くで止めようとする伊丹の行いはわかるが、軽いタックルで薫を突き飛ばした信輔には若干イラッときた、ってか信輔と伊丹は死後3ヶ月経った佐川昭彦の部屋で長時間閉じ込められやがれっ!!!)
[あれ?って思ったシーン]
・浅倉が法廷から退出したとき、浅倉がひとみからくちパクで言われたのって『逮捕してね?』かな(だとしたらかなり挑戦的じゃないかな、というかひとみもひとみで終始挑戦的な態度だったからそれが自然かな?あと薫さん、浅倉がこの件を右京に頼るのも無理はありませんよw)?
・ひとみが住んでる豪邸に日産・マーチって・・・せめて当時の日産車を引き合いに出すならプレジデントかシーマでしょ、あ・・・でもプレジデントは小野田の送迎車でしたねw。
・不謹慎なおやじギャグを披露した薫(薫さん、流石にリアル過ぎですよ)
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
今でもそうだが、右京のぷるぷるが1話で2度観られるのは非常にレアですね、ひとみはわかるが、相棒である薫に対してもそれを披露したのはビックリ、相棒初の相棒に放ったぷるぷるでしたね。
最後に、神保悟志さん演じる警視庁警務部人事第一課主任監察官・大河内春樹が初登場したのってこの話からなのですね、言動は今よりもやや穏やかな感じではあるが、威圧感は今よりもあった印象があります(今はその逆ということ)。というか、この時の大河内の階級って右京の1つ上なのですね。
(当時は、右京:警部、大河内:警視)