脚本:徳永富彦 監督:近藤一彦
ゲスト:原田龍二 足立梨花 山下規介
特命係の部屋に陣川がやってきた。が、あいにく右京は留守。
応対する享を見て露骨に不機嫌になる陣川だが、享にはなにがなにやら訳がわからない。
そのころ右京はアートイベント企画会社社長・濱田(佐々木研)の殺害現場にいた。
倉庫を調べると、高値がつけられるであろう作家の作品が5点なくなっていることが判明。
社員の証言から濱田が借金をしていた添野(森岡弘一郎)という人物が浮上する。
Season11 第13話 「幸福な王子」
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今回も楽しませてくれました。
陣川くん、相変わらずですが、いい味だしてくれましたね!
陣川さん、カイト君に随分冷たかったですね。嫉妬し過ぎですよ。
それに神戸さんの時といい、カイト君に対しても後輩扱い…..
カイト君お疲れ様でした(笑)
短いシーンを繋ぎ合わせていたのでテンポ良く見ることができ、よかったです!
内容も色々詰まっていて、久しぶりにもう一回見ても楽しめそうな回でした!
陣川君シリーズは、シーズンの中でほっと一息つけるような安定感があり、改めて陣川君の回の重要さを感じました。
最後は花の里で酔いつぶれる陣川君。予想通りのオチは、ある意味安心感がありますね。内容が盛りだくさんなのはいつも通りですが、今回は美術的な知識があればもっと楽しめたのかなあと思ってしまいます。
最近のストーリーは分かりにくいですね。断片的な場面の繋ぎあわせが多く、一回見ただけでは、何のために必要なシーンだったのかわからない時があります。面白くない訳ではないのだけど。陣川はキャラ立てすぎて、だいぶウザくなりましたね。
かなり久々に書き込みさせていただきます。今回の陣川くんはヒドイ。 前回の登場の際には独自の捜査から真相にたどり着くほどの成長を見せたのに・・・一目惚れキャラは仕方ないにしても、いきなり同棲を持ちかけるにいたっては もはや犯罪者レベル。三谷幸喜さんが『古畑・・・』の脚本を書いていて「途中から今泉のキャラがエスカレートしてしまって まともなコトをしゃべらせられなくなっちゃった」というような話をしてましたが、陣川くんが そうならないコトを祈ります。
今回は一課の出番が少ない分いつもの分量でカイト君の出番が増えた感じ。
当初あったカイト君の成長物語な流れは制作者側が煮詰まったのか?飽きたのか?
徐々に前シリーズまでの「相棒」に戻ってきたテンポの良さ。
プロ野球みたいにシーズンオフの鈍った体が戻ってきたのか?
現代のプロ野球は以前のようなシーズンオフはなくなったようですが。
陣川君の恋愛好きパターンは風物詩となり、最後の失恋パターンまでが寅さん化している。
最後、実は娘は血が繋がっていない父親を愛し始めていたって言う箇所。ここもう少し伏線張って欲しかった。何か唐突感もあるしけっこう重要なポイントでもあったのでそう感じました。
毎度違和感を感じることを指摘するのはマヌケですが気になる物です。
ここ最近の陣川が登場する話は、どうもパッとしないと言うか、なんと言うか。陣川のキャラを活かし過ぎた感がありました。原田さんの演技云々ではなく、脚本の問題だと思います。既に指摘がありましたが、会って数回しか経っていない女性に同棲を持ち掛けるのは暴走が過ぎます。
次回の陣川に期待します。
来週は放送が無く、残念です。2月13日も無いのでしょうか。
陣川くん、別世界のひとというか、彼にとっては特命係は親のコネを利用してでも、誰もが憧れる部署なのですね。
相変わらず彼の登場する回は楽しくて、笑える場面も多いです。
ただ、かつてはその行動や存在そのものが事件を大きく展開していく――トリックスターとも微妙にちがうような、ミステリーとしても稀有なキャラとしてのおもしろさがあったのですが…。
最近は当初のイキオイはややおさえめですね。
ふつうに右京カイトコンビは捜査をしていて、陣川くんはヒロインにくっついているだけで。
現場の場面の臨場感のある演出(音や照明)など、見所もけっこうありました。
それにしても今回の被害者は……犯人に同情したりはしませんけど、じぶんがもしあの場にいたら、やっぱり一発くらいはぶん殴りたくもなるだろうなあ、などと考えてしまいました。
金銭問題では、結局どっちの立場でもひとの好いほうがひどいメをみるのですね。
管理人さ~ん!! 関連するページ・作品にSeason7「悪意の行方」を加えてくださ~い。櫻井さん脚本の傑作ですよ。
東方の三賢人。時期的にはぴったりで、いいモチーフだけど。
前回の「オフレコ」で湯呑が一客欠けているのを即座に指摘した右京さん。
本作では、三客一セットだということを伏せていましたね。
謎解きの見せ方は、脚本家さんによって違うし、見る人の好みもさまざまだけど。
私は「オフレコ」のアプローチのほうが好きです。
陣川君。あれでは女狂いのアホです。
彼は仕事熱心で、正義感が強く、お人よしの面があるのに。
昔からの準レギュラー。もっと大事に描いていただけたらと思います。
陣川くんはレギュラーでもいい位、前から楽しみなキャラクター。
かいとへの先輩風、いいですが、もっとやりあって欲しいですね。
幸福な王子をモチーフにしたものの生かしきれていないというか、原作が上回っているのは残念。ロンググッバイからマーロウが生まれたような相棒の名作にして欲しかった!
懐かしいBGMを使ってくれるのは嬉しいのですが、使うところが違ーーーーーう!!と突っ込まずにはおれませんでした。BGMをはさむところを考える人(どういう役割の人か知りませんが)、昔の相棒観てないんでしょうか・・・?
はじめまして。偶然このサイトを知りました。うれしくって書込みさせて頂きます。もう相棒が好きすぎて、再放送続きの昨今、録画&再生に大忙しです。
録画したDVDのリスト作りに、こちらのサイトがとっても助かります。
いつもありがとうございます。
個人的には、亀山時代が好きですね。なのに、嘘かホントか、水谷さんと共演者たちの確執的なことを耳にして、とっても残念です・・・・。見ないようにしていますが、正直なところ気にはなりますね。でも、これからも相棒を応援していきたいと思っています。
幸福の王子を使ったネタは以前にもありましたね。
裕福な母親が気前よく上げちゃう話。
seasonいくつだったっけ・・・
陣川君…またしても…。
右京さんもカイト君も「男前」って認めるくらいなのに…(^^;
陣川君がでる話は、最後にくすっとするオチがあって好きです。
最近『相棒』に違和感があって、多分カイト君がまだなじんでないってところかなと思うのですが、寺脇さんや及川さんに比べると芸能界キャリアで少し物足りないからかなと思ったりもしてます。
予告でまさかの監察官&課長でびっくり!映画に向けてイタミンを盛り上げている感じがしました。前回、大河内さんがカイトパパと密談中だったので、彼はどちらに付くのかと…カイトパパ役の石坂さんが存在感があるだけに不気味です。
横レスになりますが、とびうおさんのおっしゃっている「気前よくあげちゃう話」はseason4の「殺人セレブ」でしょうか?
殺人セレブ懐かしいですねー。え、幸福の王子なんて出てきてたんですか?
>ぴかぴ さん
情報ありがとうございます。
>kmさん
えーとですね,確か裕福な母親が気前よく自分の持ち物を上げちゃって困ってしまう様子をたまきさんか誰かが「まるで幸福な王子ですね」って言ってたような気がします。
ちょっと今回の話とはテイストが違うのですがね。
>とびうおさん
解説ありがとうございます!おおっ、そう言えばそんなシーンありました、ありました!
ここのサイトに訪れる人で、マニアクイズ大会を行いたいくらいですね〜。
久し振りにこの回を観ました。いつも思いますが脚本家の方々はストーリーのネタに困れば陣川君を使って何とかその場を凌いで後につなげようって感じがしてるのは私だけだろうか?なんか困った時の陣川君みたいな?まぁ違うのでしょうけど。しかし陣川回は楽しみの1つではあります。毎回陣川君登場だと毎回女性に惚れてまた振られて毎回酔いつぶれて終了ってさすがに毎回はウザいですものね。あっ陣川ファンの方々、ごめんなさい。失礼致しました。さて今回も冒頭でいきなり特命の部屋に現れて初対面の甲斐くんに「君には用も無いし興味も無い」みたいな敵意丸出しのキツイ事を言ったと思えば彼のいつものお得意の勘違いで、甲斐くんは親のコネを使って自分から特命に入ったなどど思っていたとは情けない。右京さんが甲斐くんを特命係に指命した事は結構、庁内では有名な話だったのでは?それにしても右京さんも甲斐くんとの電話での会話で、「二枚目なのに何か抜けてる人」ですぐに「ひょっとしたら陣川くんでしょうか?」とわかるなんて(誰でもわかるって)素晴らしい(笑)。で陣川くんも今回、見事に出会った彼女に振られて「花の里」で酔いつぶれパターンのフルコース。しかも彼女のために無駄に有給(延長までして)使ってもったいない(笑)。途中までは何とか彼女といい感じかな?とは思っていましたがラストでいきなり彼氏登場、いきなり失恋ってヒッド~イ。でもストーリー的には良く出来た話でしたね。最初に陣川くんがバラまいた切手が後で事件の重要な役割を持っていて、甲斐くんが悦子さんから頼まれた用事と右京さんが抱えてる殺人事件がまた後で一致するとはね。まぁ、私のまた間違った書き込みをしているかも知れませんが正直なところ、面白かったです。season13ではいつどのタイミングで陣川くんが出るのか楽しみですね。あと最後に「殺人セレブ」の回の「花の里」で「まるで幸福の王子みたい」と言った人はたまきさんでした。ではまた。
このシーズン11は大好きなシリーズです(^^)陣川くんが出ているシリーズが一番好きです。一番最初に出てきたのはシーズン3から〜シーズン13までの間途中シリーズです(≧∇≦)
余命幾ばくとなった野間社長ですが、多額の貸付金が仇となって、死後の相続税が確保できない厳しい状況。債権放棄で野間さんとアートイベント会社の濱田氏の利害を解消する方針は、多額の貸付金の事も含めてサブタイトルを連想させます。
野間社長とあずみさん、血のつながりのない親子の心の隙間が、どのような形で解消されるのか気になりましたが、庭に残された「幸福な王子像」の台座の位置、野間家の墓所への参拝が、関係修復への道筋となったと思います。あずみさんが野間さんとの残された時間を大切に過ごす結末がよかったです。
事件捜査の過程で、給湯室のコーヒーカップが1客不足している(3客で1セットである)事に気付く右京さん。これが、犯人特定の切り札になるとは驚きでした。
ようやく視聴できました。
ですがズッコケてしまうくらい本当に相棒古参メンバーのひとり、徳永富彦さんが脚本を担当したのかどうか疑うほどつまらなくて驚き。
足立梨花さんの芝居も初めて見ましたがあまりの下手さ加減にびっくり。表情や仕草に魅力も全然なかった。
陣川さんをひっぱってきた意味もまったくといっていいほどなかったカイトシーズンでも高レベルの駄作に入ってしまった。
正直いうとこの作品で足立梨花さんを嫌いになってしまいました。いくらなんでも大根すぎるしそもそも美女扱いされてるのに前々から違和感しかないのです。陣川くんが惚れるなら10人中8人ぐらいが惚れるであろう正統派美女か個性的美女を連れてきてほしかった。
はっきり言わせてもらうと足立梨花って演技下手なの?