Season22 第3話 「スズメバチ」

22件のコメントがあります

脚本:岩下悠子 監督:権野元
ゲスト:原田龍二 生越千晴

特命係に配属された過去があり、薫(寺脇康文)とも面識がある、捜査二課の刑事・陣川 (原田龍二)が、特命係を訪ねてくる。また女性絡みの事件に巻き込まれ、右京(水谷豊)を頼ってきたのでは?と勘繰っていた矢先、風変わりな一報がもたらされる。公園の雑木林で男性の遺体が見つかったものの、周囲にスズメバチが飛び交っているため、現場検証どころか、近づくことすらできないらしい。

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22件のコメント・感想があります

  1. 相棒になりたい さん

    陣川さんならではの回でしたね、DVなら現在は厳しくなってるから警察も動かざる得ないですよね。切ないテーマでしたが中休みとして楽しく視聴できました。いつか陣川さんも幸せになって欲しい。☆は3です。

  2. 最後にひとつだけ さん

    いや~今回も面白かったです。さすが岩下氏だなぁと。理想的な陣川回だったのではないでしょうか。
    登場人物も少なく、事件としては単純なものでありながら氏の得意とする突拍子もないテーマや緻密な人物描写が十二分に発揮されていたと思いました。
    まあDV被害に遭う女性の追い詰められた恐怖感をスズメバチに喩えるのはやや強引というような気もしましたが・・・笑

    しかし今回最も秀逸だと思った点は事件の発端となってしまった警察官の存在です。
    彼は間違っても悪人ではありません。総合的にみれば善良なお巡りさんと言えるでしょう。スズメバチが飛び交う中に飛び込んでいけなかったこともそれは仕方のないことです。右京さんが異常者なだけですし(笑)
    しかしながら彼は被害に遭う女性が出すサインに気付くことができなかった。これは市民を守るのが義務である警察官としては無能であると言わざるを得ません。
    そして彼は事件に巻き込まれておきながら最後まで(少なくともドラマで描写された範囲の中では)己の過ちを知ることがありませんでした。
    この物語の後で彼が真実を知ったら多いに後悔するでしょうが、それでも悲劇はもう起きてしまったのだから取り返しがつかない、そんなやるせなさの残る脚本はさすがの一言に尽きます。
    世の中の悲劇は単純な善悪だけで起きているわけではないというのをうまく描いているなと感じました。

  3. Endymion さん

    う〜ん、やっぱりいつもの陣川君でしたね~。
    なかなか面白かったのですが、久しぶりに勝手に失恋して最後は酔い潰れて特命係の二人に絡む陣川君がみられましたね~。
    今回は被害者の加藤星也さんのDVが原因だったのですが、DVによる苦しみはDVを受けた者じゃないと誰にもわからない、やるせないものでしたね。
    それにしても危険なスズメバチが飛び交う中に、堂々と変な動き方で近づいて行く右京さんが、僕はツボにはまって爆笑してしまいましたよ~。
    それから以前のアゲハの回の時と同様に、やたらと虫に詳しい亀山くんが見れて良かったです。
    さて来週は「天使の前髪」で森下直さんの脚本ですね。
    期待してます。

  4. ユッキー さん

     面白かったです✨
     スズメバチの巣の傍で怯えながら生きてきた二人の女性の悲劇──ひとりは逃げ、もうひとりは擬態して、それでも遂に捨て身で逆襲する。殺害時に出遭った同じ境遇の二人が見つめ合う場面は痛々しかったですね。そういう意味ではラスト、今回は犯人にならずに済んだ彼女の殺意を、やんわりながらも追及する右京の姿勢は厳しいかもしれません。勿論、そういう純粋な正義が右京の信条ですけど。
     しかし毒針で人を刺すのはスズメバチのメスだけだそうで、それも一度刺したら針が内臓ごと取れて死んでしまうミツバチとは違い、スズメバチは何度も刺せるそうです。DVを受けていたとはいえ一度でも明確な殺意を抱いてしまった彼女は、また何か追い詰められた時に同じ方法を選んでしまうかもしれない─何度も刺せるスズメバチの様に。右京が今回スルーせずに『いずれ話してください』と釘を差したのは、彼女が今の殺意を自分でしっかり消化しないと次は本当に取り返しが付かなくなるかもしれない、そう懸念したかもしれません。でも昔の右京ならもっと突き放した物言いをしたような気がしますが、そうならなかったのは薫ちゃんの『弱者に寄り添ってその心情を汲み取る能力』を認めたから──そう思います。そこら辺が昔の右京と薫ちゃんとの関係性とは違っていますよね。右京も歴代の相棒達から様々学び、薫ちゃんもサルウィンで苦労してきて、人間力が上がってる気がする
     そして今回良かったのはその『弱者に寄り添ってその心情を汲み取る能力』を、陣川君も発揮してくれた事です。今までのパターンなら最後、相手の女性に告白してフられる訳ですが、今回は告白しなかった。本人も言ってますがあの状況での告白は受け入れられるかどうかではなく、単純に相手の傷を抉ります。右京に殺意を見破られた彼女に、労る言葉をかけて笑顔にした陣川君は薫ちゃんにも負けないいいオトコですよ。正直そこまでは陣川君の出番少ないな〜って思ってましたが、しっかり存在感を出してくれました。
     実は予告で『衝撃の結末❗』って言ってたから、もしかして陣川君の恋が実るのではと思ってましたが、それは無かったなでも右京も薫ちゃんも陣川君も昔より成長してるんだなって、感慨深いお話でした。

  5. さん

    今回もとても面白かったです!

    岩下さんの脚本は亀山愛が溢れていて本当に大好きです。
    DVに怯えていた女性を「スズメバチの巣の隣で生きていた」と表現し、それが右京さんの謎解きのヒントになる。
    かと思えば陣川君の「イカが飛んでる」に騙される…(その後の「いかなきゃ」に不覚にも大爆笑しました)
    亀山君の良さをふんだんに描いてくれているように思います。

    ちなみに犯人の女性は警官への復讐のために死体をわざわざスズメバチの巣の近くに移動させていましたが、結局死体に近づいたのは特命係の二人。
    犯人の目的とは裏腹に無関係な人が巻き込まれてしまっていたのは同じく岩下さん脚本のSeason6「正義の翼」を思い出しました。

  6. toshi26(トシニジュウロク) さん

    杉下右京+亀山薫+陣川公平
    この組み合わせが再び見られて良かったと思います。
    そして杉下さんの亀山さんや陣川さんの人物像も長い付き合いの中で円熟した感がありました。
    優しさを感じるエピソードでした。

  7. 金沢鵤 さん

    交番に勤務する警察官のおじさんの過去の対応はちょっとアレすぎましたね、、。
    首を締めたあとがあるからにはただならないトラブルがあった可能性もあるのに彼氏が土下座して謝罪している姿を見ただけで、
    何も追求せずに終わらせるって、、。
    丸く収めるために悪気なくそういった行動をとったのでしょうが、
    そのときの過ちに気づく描写とかがあっても良かったような気はします。

    とにもかくにも、ストーカーやDVによる被害や悲しい事件がどんどんなくなっていってほしい。
    そんな強いメッセージ性を感じさせるエピソードでした。
     
    それと同時にスズメバチが大量にいる場所に遺体があったのはなぜかということや、
    陣川くんが気にかける女性・村岡めぐみさんが過去にバイト先の金に手をつけたり万引きしたりしていたわけを解きほぐしていったりする
    先が読めない展開は相棒らしく見応えもありましたね。

    「DV男」が近くにいる者にいつ危害を加えるか分からない・とてつもない恐怖を与える存在なのだという例えとして「スズメバチ」を
    出してくるのにも相棒らしさを感じました。

    おたがい同じ男に同じ恐怖を味あわされて同じ日同じ時間に殺害を実行しようとかけつけた女性二人が見つめ合うシーン、
    とても良かったです。

    それでも、もう一方は陣川くんの電話で思いとどまり、
    もう一方は過去の経験から警察官にも頼れずに思いとどまることはなく、その間に殺害を実行した。
    一筋の希望を感じさせる何かがあったか否かで
    殺人を犯すのは
    最近までDVを受けていた村岡めぐみさんではなく過去にDVを受けていた藤巻英子さんのほうになった。
    そこは後味悪さがありましたね。

    陣川くんの電話がなければ、殺害を実行するのが村岡めぐみさんのほうでもおかしくなかった。
    実行することがなかったとはいえ、殺意があったことについて言及する右京さんが右京さんらしかったです。
    少し「新・Wの悲喜劇」を思い出しました。

    とはいえ今回は右京さんもそこまで厳しい姿勢ではなく、
    「優しさ」のほうが強かったように思います。

    DVを受けている人の恐怖を想像しながら寄り添おうとする亀山くんも良かったですし、

    ちゃんと陣川くんのメイン回だったのも何よりでした。
    優しくてお節介な性格が活きていましたし、カッコよかったです。

    スズメバチの群れのなかに飛び込むという無謀でもあり勇敢でもある特命係コンビの姿を見れたのも印象的でしたし、

    岩下さん脚本でまた虫博士な亀山くんを見れたのも感慨深いものがありました。

    そして、『イカ』ネタもどこかでまた出てきそうですねw

  8. nas さん

    真犯人の、復讐の仕方がお洒落……というのも何か違うけれど
    己の受けた苦しみを、受けた本人だけでなく、気づかなかった?見て見ぬふりをした?警官にも味合わせようとした
    この一連の真相はお見事でした

    黒っぽい服のままスズメバチたちの中に向かっていく右京さん(しかも無策な上にスズメバチ黒に反応する知識がなかった)、本当にイレギュラーと言うほかない

  9. 薄っぺらなファン さん

    初回スペシャルに続き、こちらも視聴。面白かったと思います。やっぱり通常回は気楽に見れていいですわ~

    僕もやはり、交番の警官が過去の対応を悔いるシーンが、ほんの僅かでもあったほうが良かったかな、と思います。

    あと、加藤殺害現場に遭遇しためぐみが、さほど驚いていなかったのは少し気になりました。いくら殺意を持って公園に行ったとはいえ、見知らぬ女性(実際は万引きで捕まった時に顔を見て覚えていたのかもしれないが、彼女が自分と同じ苦しみを抱えていたことまでは知らないはず)が自分と同じターゲットを手に掛けているのを見たら、さすがに驚くと思うけど…
    まあ、「驚きよりも、加藤の支配から開放される安堵感のほうが勝っていたことを示す描写だった」或いは「驚きのあまり茫然自失の状態だった」と解釈すれば、さほど問題ないのですが…
    あれだとまるで「互いが互いの苦しみ(そして殺意も)を知った上で、同じ現場に来た(極端に言えば共謀した)」かのように映ってしまうのでは。

    彼女(犯人の藤巻)の静かに頷くシーンが良かっただけに、もう少し対比があってもよかったのでは、と思った次第です。

  10. シロ さん

    岩下さんが脚本を担当する回はほんとうに外れがないですね。

  11. 愛坊 さん

    久々の陣川編ですが、わりかし良かったですよ。
    流石は岩下作品だと思いました。
    交際中の彼氏·毒蜂のような加藤星也の暴力に毎日怯えながら暮らすめぐみさんの行動、窃盗万引きを犯してまで自分の価値を下げて、加藤から何とか離れようと擬態まがいの行動するめぐみさんには同情しましたし、まためぐみさんと同じ境遇だった英子さんのした事にも理解できましたよ。
    一度は加藤から逃げ出した英子さんも、その後の加藤がどうなったか?気になり盗聴までしてみたら、以前と全く変わらないクズ野郎でだったので殺害するしか無いと行動に出た気持ちには理解できますね。
    まためぐみさんも時を同じくして加藤を殺害しようと行動に出たものの、めぐみさんを心配する陣川からの電話に救われましたね。
    結果、加藤殺害は英子さんの方でしたが、やるせなさが残った印象でした。
    めぐみさんは殺人犯にはならなかったけど、彼女の気持ちを察して自ら彼女から身を引いた陣川君は以前の陣川君ではなく、男らしい男の陣川君の様でしたが、やはり最後は呑んだくれの酔いつぶれた情けない陣川君で終わったので、これまた面白かったですよ。
    また次の陣川編も期待します。

  12. ピエール さん

    大多数の視聴者が望む陣川回で岩下さんの持ち味も活かされた面白く相棒らしいエピソードだったとは思います
    投稿されてる皆さまの感想に同意できる部分も多いです
    しかしながら、私個人の見解として真野さんが書いた事件を無かったことのようにしてるここ数年の陣川回は素直に楽しめません
    架空のキャラとはいえ陣川もいろんな事があったわけで多少の違う描き方もあると思います
    たまに呼ばれて毎度毎度こんなんで演じてる原田さんは満足してるのかな?とか面白いのかな?とか感じてます
    事件や内容については皆さまと特に変わらない感想なので、特に指摘するようなことはありません
    こんなんなら、今回も別に陣川無しでもよかったとは思いました

  13. さら さん

    相棒らしい回だったかなと思いました。やっぱり亀山が帰ってきて、昔のテイストというか、人間ドラマになってきたのかなと。あんまり細かいことをいうと瓦解するから、そこはもう気にしないで見たほうがいいんでしょう。あ、ハチはさすがにあれでは防ぎきれないと思いますよ。

  14. 匿名 さん

    コナンドイルのシャーロックホウムズ短編集「生還」。モリアーティ教授と共にライヘンバッハの滝に堕ちたと思われていたホウムズが実は生きていて兄であるマイクロフトに匿われ、モリアーティの腹心のライフルの達人を逮捕できる仕儀となりワトソンの前に復活する「空家の怪事」から始まる短編集なのだがその中に「奸賊ミルヴァートン」という作品がある。このミルヴァートンというのは恐喝屋で写真や映像がなかった当時高貴な立場の女性が若気のいたりで書いてしまった恋文などをどこからから手に入れてその女性が名門通しで婚約などすると洗われて「このはしたない手紙を相手に渡されたくなかったら金を払え」と脅していたクズのような人間でホウムズも忌み嫌っていたのだが同じ様に苦しんでいる依頼人のために脅しのネタを盗み出そうとある夜ワトソンと忍び込んだらミルヴァートンが彼が脅していたらしい女性に拳銃で撃たれて殺されるのを目撃した。犯人は逃走して残った二人はマントルピースの炎の中に金庫に入っていた書類を
    全部くべて燃やしてしまった。あくる日いつものようにスコットランドヤードのグレグスン警部が助力をお願いにくるんだけどホウムズは「奴は殺されて当たり前の人間だ。」と断るんだよね。相棒でよく言われる「悪法でも法は法」っていうのが本当は自分で判断をくだすことから逃げる方便だと感じるのはまさに今回みたいなケースのこと。

  15. Can さん

    冒頭での亀山君と陣川君の会話を除けば、昔の回と錯覚しそうなくらい懐かしい空気感が漂っていた。

    目新しさを求めていると物足りないかもですが、
    初回スペシャルよりは圧倒的に完成度が高かったと思います。

  16. 重冨穂奈美 さん

    スズメバチと共に生きるという設定があまりに切実な思いを感じました。でもストーリー自体は面白かったです。陣川くんのいいところつまり長所がたくさんあることに驚きました。現場検証が不可能である邪魔者がスズメバチだったこともびっくりしました。捜査一課の捜査を邪魔した陣川くんにも問題があるし、右京さんたちも陣川くんに対してお説教をしないといけないという展開になってしまった。意外にも捜査一課の麗音ちゃんが、窓側に立ってトントンという音を出して伊丹さんたち先輩を読んたところが面白かったです。スズメバチは毒性が強いので、刺されると死に至るケースやアナフィラキシーショックを受けることも十分あり得ます。次回も楽しみに。

  17. たつろー さん

    久しぶりに陣川回で名作という作品に当たりました。陣川君と神戸尊のやり取りが面白かった万引き犯逮捕いらいのような。
    年齢を重ねても陣川君は陣川君。それを説明する右京さんのシーンは絶品でした。いや、陣川君なしでもこの話は名作だったのかもしれません。警察官の何気ない行動(忙しい中だったあんな対応もあるだろうなあ)が悪意の大きな渦を作ってしまう。それをスズメバチとからめ、昆虫好きの亀山の良さを引き出すなんてところは、岩下さん、さすがとしかいいようがありません。スズメバチの恐ろしさを身をもって知っているおいらなのでなおさらです。
    残念だったのは、陣川君のイカを使っただじゃれに気づかなかったこと。お笑い好きの私としたことが。
    最後の酔っ払いコントも健在でいうことなしでした。

  18. sonic さん

    デートDVを題材にした作品ですが、サブタイトルの意味はふたり女性の現在(過去)の交際相手を指すわけですね。
    かつて「阪急電車」でデートDVに悩む女子大生のくだりがあり、こちらの方は女子大生の友人とその実兄の機転で、暴力をふるう男性と別れる事が出来ました。陣川さんも村岡めぐみさんに、右京さん、亀山さんと協力して交際相手の加藤さんと別れるきっかけを作りたかったのかもしれませんね。
    加藤さんを殺害(と言うよりも「駆除」と言うべきか)した藤巻さん。加藤さんだけでなく、DVを受けた時、被害の申し出に素っ気ない対応をした交番の警察官にも恨みがあったところに、警察も能動的対応が求められる必要があるのだと思います。ただ、近年は、対象の男女をそれぞれ別室において取り調べをして、是非を精査確認するようです。ただ、他に解決する方法は無かったのでしょうか。
    小ネタ的には、昆虫博士と言われる亀山さんの、オオスズメバチに対する対応と今にも激昂しそうな表情でスズメバチを睨む右京さんがよかったです。

  19. KANEI さん

    普通に面白かったけど、特命係が真犯人にいつから目をつけていたのかだけが分からない。
    何か説明あったっけ?

  20. 匿名 さん

    岩下さんの脚本は亀山くんへの愛が毎回感じられてとても大好きです。この話もスズメバチに刺されそうになったときの亀山くんとか弱者に寄り添う亀山くんなど他の相棒では引き出せない亀山くんの良さが出ていてとても好きです。今年は第5話も岩下さんなのでぜひシーズン5の時のように1シーズンで5話くらい書いてほしいです。

  21. 本物の相棒ファン さん

    事件そのものは単純だし
    スズメバチの喩えもどうかと思うけど
    陣川らしい話で良かったです

    任侠な原田龍二も良いけど
    陣川みたいなキャラの方が合ってる気がする

  22. 2304 さん

    かなり良かったです。懐かしいけど新しい。そんな感じです。
    DVに苦しむ彼女らの心情がしっかり伝わる、良い脚本、良い演出、良い演技でした。
    羽ばたきながら(?)スズメバチに近づいたり、顔の圧でスズメバチを追い払う。
    右京の変人ぶりが楽しい。
    めぐみの犯行を思いとどまらせたのは一本の電話。陣川グッジョブ。
    その行動を問い詰めるのでなく、真実を話してくれるのをいつまでも待つ特命係。
    優しさがあふれています。
    ところで、スズメバチはむやみやたらと攻撃するのではなく、巣や自分の身を守るために攻撃するのです。
    あんな利己的なDV男と一緒にしたら、スズメバチに失礼。
    むしろ彼女らの行動こそがスズメバチなんだな。攻撃するのはメスだし。
    ★★★★★

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