脚本:瀧本智行 監督:権野元
ゲスト:金子昇
再結成が決まった4人組ロックバンド『ディープクルー』のボーカル・矢崎(金子昇)が、路地裏で亡くなっているのが発見された。警察は、酔っぱらい同士のケンカによる傷害致死とみて、捜査を始める。と、矢崎の妻は元アイドルで、今も時々テレビに出ているタレントだが、別居して2年になり、離婚話が進んでいたと分かる。

脚本:瀧本智行 監督:権野元
ゲスト:金子昇
再結成が決まった4人組ロックバンド『ディープクルー』のボーカル・矢崎(金子昇)が、路地裏で亡くなっているのが発見された。警察は、酔っぱらい同士のケンカによる傷害致死とみて、捜査を始める。と、矢崎の妻は元アイドルで、今も時々テレビに出ているタレントだが、別居して2年になり、離婚話が進んでいたと分かる。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
今回見て思ったのは根本ノンジ氏もそうですが瀧本氏の脚本にも独特な世界観がありますね。いい方向に転がれば良作なのですが。今回は良作だと思います。前シーズンの「笑う死体」とシーズン6の「この胸の高鳴りを」を合わせたような作品でした。
・先週よりも捜査一課大活躍。
・益子さん再び皆勤賞。
・亀山くんの車今季初登場。
・芹沢さんがちょっと昔の感じに戻った?(特命係に簡単に情報を渡したり昔憧れだったアイドルが犯人かもってなったときとか)
・題が「光と影」とあるので先週流れたあの曲は流れた!!
・今回のような根からの悪人は誰もいない事件は悲しいです。
・こてまりさんと美和子さん不在だった!!
次回は1週休みだがまたもや脚本瀧本氏 監督権野元氏!!2話連続で違う話なのに脚本も監督も同じって珍しいですね。
音を楽しむと書いて音楽、とはまさにその通りで。
楽しめなくなるかも知れないという被害者の恐怖は計り知れないものだっただろうし
犯人は激務の中で、楽しむという事も出来なくなって決壊してしまった。
時々ある、悲劇としか言いようがない回が、胸が締め付けられながらも大好きでたまらない。
うーん・・・ちょっとキツい言い方になってしまいますが今日の話はここ10年くらいの相棒の中で一番つまらない話でした。
もう「陳腐」の一言に尽きると思います。
まず「相手の耳が悪いことに気がつかずに無視されたと思って逆上する」という内容がミステリーでは何度見たかわからないくらい手垢のつきまくった展開なんですよね。
事件そのものも何のひねりもなくひたすら一本調子で、ミスリード要員の社長や妻もとってつけたような役割しかなく本当に1時間が退屈で長く感じました。
凡俗な刑事ドラマならいざ知らず、相棒ほどのドラマでこのレベルの脚本が採用されてしまうのは寂しい気持ちでいっぱいです。
今回の脚本を担当した瀧本氏は名作もあれば凡作もある、当たり外れが大きいタイプの脚本家と認識していましたがここまでダメダメだと感じた作品は初めてですね……
お話としてはまあまあの出来で、『相棒』にはありがちな『殺さなくてもいい人を殺しちゃったんだ』系の鬱展開でしたが、これは僕が詳しくないので引っ掛かっちゃったんですけど、補聴器ってこれから外歩いたり電車に乗ったりして家に帰る時外すモノなんですかね?あんなに聴こえてないのなら危ない気がするんですが……それともリハーサルの時間が延びちゃったので充電が切れた?そんなセリフありましたっけ?
あと『最高のマネージャー』云々のメッセージカードが、ラストの鬱展開の為だけに取ってつけた感がありました。そういった細かいとこが気になってまだ裏があるのかと思っちゃったので、最後モヤモヤしちゃったなあ…。
耳が聴こえなくなると言えば、吹越満さんが調律師を演じた名作『殺しのピアノ』がありますからね。さすがにそれと比べると粗があっても仕方無いのですが、もっと細かい所を丁寧に作ってくれればモヤモヤせず、もう少し評価できたかと思います。
申し訳ないのですが僕的にはあまり印象に残らない普通の良く有りがちなストーリーだったと思いましたよ。
ただ殺害された矢崎浩輔さん、自分の難聴の事を早くバンドの仲間たちとかに話して相談していたらと思いましたよ。
亀山君の言う通りに、友情は熟したあとは腐っていくものの通りにメンバーとの仲も腐った関係だったから、病気の事は話にくかったのかな?
でもあのマネージャー沢村さんの誤解から犯行に至った経緯は本当に良く有りがちな事で、後から誕生日のメッセージをもらって後悔するのも良く有りがちなので、本当に普通のストーリーに思いましたよ。
さて次回は2週間後になりますが、「センチメンタルジャーニー」ってタイトルで松本伊代さんを思い出しますが中尾ミエさんのゲストで、角田課長の夫婦の離婚問題がきっかけになって話が進むみたいですね~。
めちゃ楽しみですがまた脚本は瀧本さんのようですね。
今seasonは輿水さんはどうされたのでしょうか?
えー
何だろう
つまらなかった….
マネージャーにも、仲間にも
都度きちんと感謝を伝えるべきですよ」
耳が聴こえなくなる恐怖を誰にも相談できない心理は想像は出来るが
でもマネージャーには話しておいて!」
マネージャーも毎日の業務が忙しい上に無視されたと感じたとはいえあんな逆切れします?
毎日一緒にいて気がつかないかなー」と一人TVに突っ込み
それにあんな小さな身体で大の男を突き飛ばすのは無理ですよ
。他3名の仲間もたのしくなさそうだったし、最後にボーカルを偲んでセッションするのも物語の流れとしてありきたり。
言い合いして興奮して倒れたら頭打って死んじゃったって
直ぐに殺人事件になる昨今の人間達の我慢の無さ、こうしたらああなるという危機管理能力の欠如を伝えたい為?
ただ、右京さんと亀山さんは掛け合いも、動きも、もう完全に相棒なんだなと感じほのぼのしてしまった。
好きな部分もあったけど、全体的に今ひとつだったかなあ。当初は嫌なヤツと思われていた被害者が、実はいい人だったと捜査の過程で明らかになっていく展開は好きです。でもねえ、耳が不自由なことって、そんなに秘密にしたかったことかなと。聴こえなくなるのが怖いのはわかるけど、バンド仲間やマネージャーには話すもんじゃないかな。拝金主義の社長の人物像や、仲が悪そうで実はバンドメンバーが友情で繋がってたあたりも良かった。しかし、ちょっと突き飛ばしたら打ち所悪くて死んじゃうの、相棒では多すぎてもう禁じ手にしてほしい。青木がエスカレーターから突き落としても死なないのにねえ。
奇をてらったふうでもなく、伏線をまき散らして回収できなくなったわけでもなく、ドラマとしてはまとまっていてよかったのではないでしょうか。これが相棒らしいかというと、それは別問題になるかもしれませんが。ただ、犯罪を犯す人というのはただただ愚かで、「もっと~していれば」という後悔で、残りの人生を一も簡単に潰してしまうものだというメッセージになったと思います。それが主題ではないんだろうけど、今回はそんなことを一番強く感じましたかね。なんか私のほうの感覚がずれてるかもしれない。すみません。
事件の謎解き部分は特に不満はないけども、
ストーリーはパワハラを許容しているような展開で好きになれなかった。
新マネが飲み物出しても無視だし、理由も言わずに残業させたり、ライブ予定させたりという聴覚異常に関係なく無茶ぶりしていても、誕生日にメッセージカードで褒めておけばOKみたい。
これを書いた脚本も、これを放送したTV局スタッフも、これが許容されると思っていることが怖い。この人たちにとってはこれが日常なのかもしれないが。
マネージャーが出た途端、あ、この子が犯人だ、とわかったので
面白くなかった。
メンバーのわざとらしさも
いかにも怪しいと思わせといてなんもないんだろう、と思った。
しかも、実は耳が聞こえなかっただけで悪気はなかった
(かといってそれが許容される範囲なのか??)
殺さないでいい人を殺してしまったという最後の付け足しも最悪な感じがした。
コメディのあれ?タイトル失念、ガソリンスタンドのおかみさんが
昔のアイドルのコンサートのために死んだ旦那さんをほかって出かけるやつ
とかの方が面白かったし
元アイドルの奥さんのために脅迫者を殺める落語家さんの話の方がストンと落ちた。
自分もぷ―――さんとまったく同じ感想です。
被害者の聴覚障害から証言の矛盾に気付き、犯人を暴く展開はなるほどと感じました。
ただやはり普段は感謝の気持ちを伝えず無茶な仕事を押し付けて誕生日にだけプレゼントとメッセージを贈る、まったく釣り合っていないと思います。
バンドメンバーに対しても自分に残された時間がなくて急ぐ気持ちは分かりますが、結局耳のことを打ち明けていないから理解されずに軋轢が生まれたわけで、特に被害者に同情はできないですかね。
次回も同じ瀧本さんの脚本、予告は面白そうだったので期待しています。
感想毎度遅くなりすみません
たまに「相棒」でもある誤解などのコミュニケーション不足から殺してはいけない相手を殺してしまうエピソードでしたね
ベタにメンバーの誰かとか事務所の女社長でなく、新人スタッフだったというのも悪くはなかったと思います
耳の件も私は特にどうこうは思わずになるほどねと素直に受け止めて見てました
特に悪くは思わなかったけど、なんか今ひとつパンチに欠けてるようには感じた一本でした
特番挟んでの次回は中尾ミエさんがゲスト出演で長年の必殺シリーズのファンとしては嬉しい限り
あらすじも「相棒」らしく楽しみです
正直に言ってごく普通の内容だったと思います。その割には犯人の後ろ姿にあまり切ないと思ってしまった。音を楽しむということの大切さを改めて実感しました。いつもよりも捜査一課の出番が多くて楽しかったです。また警部殿がしれっと事件の話に乗り込んできましたね。でもそれを伊丹さんによって止められたところも面白かったです。きっと恐らく長々と事件の話をしてしまうと捜査一課として捜査に支障をきたしてしまう。そこを伊丹さんが心配したのではないかと思う。犯人はあの女性マネージャーだけで済んで良かったと思います。私はてっきり女性社長の方が犯人だと思い込んでしまいました。次回はお休みで、その次の12月13日が放送回なので楽しみです。
過去作品のSeason9「死に過ぎた男」、Season19「右京の眼鏡」のように、容疑者が朗報はもうすぐそこまで来ている事に気付かず、必要のない犯行に及ぶという残念な形態でしょうか。
矢崎さんの奥さん以外、矢崎さんの難聴に気づかなかった事。バンドの再結成の背景にはその事(聴力のあるうちにバンド活動をしたい想い)もあったのでしょう。ただ、矢崎さんも難聴の事実をバンドのメンバーなどに相談する事は可能だったのではと思います。
所属事務所の社長、マネージャーの行動にも疑問を感じます。芸能人は各々、ひとりの人間であると同時に、当該事務所の大切な商品であるという事実を全く理解されてないように思います。
矢崎さんの死に便乗して、作品を売りまくる社長の姿勢に憤りを感じます。
某クイズ番組で金子さんが長髪にしていたのが、ああ相棒の撮影のためだったのかと勝手に解釈しております。
そして、金子さんの熱演もあり、良質な作品になったのではないでしょうか。相棒でもよくある勘違い殺人という結末でした。
嫌な奴と思われていた被害者がだんだんいい人になっていくというくだりは、まさに遺留捜査でした。杉下さんが「僕に時間を3分ください。」というのではないかと冷や冷やしました。(実際に言ったら拍手喝采だったのに)
最後の誕生日メッセージ文の内容やケーキの大きさは、被害者の人となりを表しているのでしょうかね。
前に書いたコメントが消されていたので、改めて書き直したいと思います。音を楽しむと書いて音楽という設定が良かったと思う。やはり音楽というのは、遠い昔からあるものだと思っていました。それが今でも引き継がれていくのがすごいと思う。芹沢さんが、いきなりあのアイドル好きだったと懐かしむような発言が面白かった。
あとは、右京さんがしれっと事件の話を持ち掛けて捜査一課の3人を困らせた場面も面白かった。それを心配した伊丹さんが事件の話を止めたところが面白かったです。きっと長々と事件の話をされてしまうと、捜査に支障をきたすと思ったかもしれません。次回の放送回はお休みだけと、その次の放送回で楽したいです。
僕はやはりハッピーエンドが好きで、「最後の晩餐」や「待ちぼうけ」(太川陽介と芳本美代子がゲスト)などは月日をあけてですが、3回も4回も見ました。しかしこういうやりきれない結末の話は、1回だけ見て終りになってしまうことがほとんどでした。でも投稿ネームnasさんがコメントでここまで言うならと、録画を再視聴してみることにしました。
すると、特命係が捜一トリオの「会話にしれ~っと加わって」ゆく場面二つには、いつもと違うコミカルさがあることに気がつきました。ファーストコメントの匿名さんに教えてもらっていたので、防犯カメラ映像を見ながらの、出雲「(午後)11時5分!この時間なら犯行時刻に充分間に合います。」、芹沢「あちゃ〜」「おれの天使だった子が〜」、伊丹「よし、周辺固めるぞ。まず被害者の生命保険だ。」、芹沢「保険金殺人···!??」なんていう場面も楽しく味わえて、ユーモラスな場面もけっこう用意してくれてるんだな〜って思ってしまいました。訪問チャイムの応答に出てきた安本早苗の同棲男が、「誰だよテメエラ?」と居丈高に胡散臭(うさんくさ)そうに言っていたのに、亀山君に警察手帳を見せられた途端に態度がコロッと変わる場面もコミカルで、この長髪の俳優さんの演技に、座布団一枚あげたくなりました。
視聴後にやりきれない気持ちにさせられるのも、それだけ俳優さんたちが、真に迫った演技をしてくれているからだろうと思い直しました。そこで沢村マネージャーがぶち切れて矢崎浩輔を追いかけ始める所から、録画を再々度見直してみることにしました。すると二人で揉みあう所の、浩輔目線(と浩輔耳線)の映像は、緊張感と迫力があり、はずみで沢村を叩いてしまった形で困惑する浩輔の、「すまん··」という表情も良かったです。最後に沢村マネージャーが後悔に泣き崩れる所まで、すごい演技だと思いました。監督も見事だと思います。nasさんのコメントに触発されて、アンハッピーな場面も丁寧に鑑賞し直してみて良かったです。
ドラマが進むうちに、矢崎浩輔がクオリティの高いアーティストだとわかってくると、ロック系には疎い僕も、どうしても冒頭と末尾に流れる曲をもっとよく味わいたくなりました。歌詞も聞き取ろうと努めてみました(正確さは微妙ですが)。
冒頭では、「君が昨日(きのう)に泣いてたって、虹の色が増えるわけじゃない。幸せよりも欲しいもの、求める手のひらはデタラメ。絶望は、絶え間なく、望み続けること願うよ。途ー切ーれーてーもー、背にしても、···」
まで来た所で、(冒頭楽曲の場面が)文字通り途切れて、矢崎浩輔の遺体発見の場面に切り替わります。そしてドラマの最終の場面でも楽曲は、「途ー切ーれーてーもー(から始まり)、許される、未来へ、色は不意に笑う。」まで来て、歌が終わってのアウトロ(イントロの対義語で、「前奏」に対する「終奏」)に入ってゆきます。詞も曲もクオリティが高いと感じ、沢村香音が「私、偶然聴いたディープクルーの音楽に衝撃を受けて、矢崎さんの才能をもっと世の中に知らしめようとマネージャーに···」と語る言葉がよくわかる気がしました。
それだけに、切なく、やるせない。でもnasさんの「胸が締め付けられながらも、大好きでたまらない。」という気持ちに、強く共感できるようになりました。
優しさもあるクオリティの高いアーティストならば、
亀山「素直に本当のことを打ち明ければよかったのにね。昔からの仲間なんだから。」
右京「仲間だからこそ、隠していたのかもしれませんね···気を遣われたくなかった···」
この場面の右京さんの洞察は、的外れではないように思います。
手垢のついたシチュエーション、手垢のついたキャラクター設定。
ありがちなストーリーではあるけれど、ほどよくまとまっていて、僕的にはわりと高評価。
大絶賛ってほどでもないですけどね。特にヒネリもないしね。
でも、ありきたりにはありきたりの良さがあるなーと思いました。
★★★★☆
Deepcrewのメンバーを中心に進む中盤までの展開は
まあまあ良かったと思うのですが、
Deepcrewのボーカルであり亡くなってしまった矢崎さんが聴力を失っていたと発覚して
マネージャーである香音さんが彼を殺害した犯人だと判明する終盤の展開が雑すぎてダメでした。
右耳は聴こえず、左耳も聴力を完全に失う可能性があるからには明らかに私生活に支障が出るであろう矢崎さんがこれから外を出歩くというのに補聴器を外しているところで「んん?」となって
精神的に追い詰められて心が折れていたマネージャーの香音さんから叱責され
慌てて補聴器を付けようとするも問い詰めてくるために勢いで手を出してしまったという流れの無理やり感で
「あちゃー」となりました。
メンバーはともかく、マネージャーである香音さんには
話せよ!としか思えませんし、
描写が少なすぎるのではっきりしたことは分かりませんがマネージャーである香音さんいわく矢崎さんからパワハラを受けていたっぽいのもあって
香音さん当てのバースデーカードとケーキを用意していたと言われても矢崎さんには同情できません。
矢崎さんもミュージシャンとして追い詰められていたからマネージャーの香音さんに強く当たってしまった部分もあると言いたいのでしょうが
どのような理由があれ自分より明らかにか弱い人を精神的に追い詰めていくという行為は許されるものではないと思います。
確かに
「威圧的に接してしまうけど心の中では相手のことを大切に思っていた」という展開は映画やドラマでよくありますが、
相棒でそのようなものは観たくなかったというのが正直なところです。
実は耳が聴こえないという設定も勘違い殺人という展開をやりたいがためにあったようにしか思えませんし、
耳が聴こえない矢崎さん視点の描写がほとんどないため余計に矢崎さんには感情移入できなくなってしまうんですよね。
矢崎さんが不器用な人だったということを強調するのであればそれを伝わりやすくするために矢崎さんパートを増やすか、
いっそのこと矢崎さんは実は救いようのないクズ男だったことにしたほうが相棒らしく綺麗にまとまったと思います。
しかしながら
相棒で「突如再結成した伝説のバンド」という存在を
出してきたならやりようによっては良作になっていた可能性もあると思いますし、
小ネタ面では
芹沢刑事のミーハーな一面が見れたり、
出雲さんの出番が多かったり、
テレビに映りこむ特命係の姿を見れたり
と楽しめる部分もあったので色々と残念です。
補聴器はせめてうっかり落としたか、どこかに置き忘れたことにしたほうが良かった。