脚本:川﨑龍太 監督:田村孝蔵
ゲスト:映美くらら 山下容莉枝
化学メーカーの研究員が、猛毒の神経ガスで殺害される事件が発生。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、下足痕の捜査に駆り出される。そのさなか、道端に人気キャラクター“ほっぺ丸”のぬいぐるみが、不自然に落ちているのを発見した2人は、事件性の有無を確認するため、持ち主を捜索することに。
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脚本:川﨑龍太 監督:田村孝蔵
ゲスト:映美くらら 山下容莉枝
化学メーカーの研究員が、猛毒の神経ガスで殺害される事件が発生。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、下足痕の捜査に駆り出される。そのさなか、道端に人気キャラクター“ほっぺ丸”のぬいぐるみが、不自然に落ちているのを発見した2人は、事件性の有無を確認するため、持ち主を捜索することに。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
ほっぺ丸、マジで販売してもらえないかな
いやぁ、やはり川崎さんは期待を裏切りませんね~。彼の作品って王道のミステリーに新しい物を入れている感じがして私個人的には彼が現役の相棒の脚本家で一番好きなんですよね。今回も面白かったです!
・イタミン、以前「ネコの手は借りても亀の手は借りねぇ。」と言っていたけど今回は亀の手を借りる。
・亀山くん、抹茶を浴びる。(服にずっと抹茶ついてた)
・特命係に右京さん、亀山くん、捜査1課トリオ、課長、土師君集合。
・イタミン、亀山コンビで容疑者確保、取り調べ。特命係に行く前はこうだったんだろうな。
・キャラクターそれぞれの出演時間が多い気がして嬉しい。(特にイタミン)
・CMで9時のドラマはのCMの時、右京さん、亀山くん、冠城くんが並んでた!!(話関係ない)
・ほっぺ丸プニプニに興奮する4人。特に右京さん、初期からでは考えられない。
次回は徳永脚本「惡の種」、このタイミングで南井十の回?
う〜ん、2度見しないといけないかな~っ?
良くも悪くも無く、なんか普通の回だったような?
凛さんのお母さんが主犯ってのは薄々気がついていたんですが、初音さんに対する誤解ってパターンも相棒では良くある勘違い犯行で普通かな~。
でもあのほっぺ丸の人形、僕もちょっと欲しいですね~。
かつて「毎度お騒がせします」ってドラマの人形に似てる様な気がしましたよ、僕は。
来週は徳永脚本で、まさかあの南井十さんが生きていたなんて事が無いでしょうね~?
気になります。
ストーリーそのものは悪くなかったです。別々の事件が裏でつながっていて、それがクロスしたところに真相があるという構成そのものはけっこう好きです。
ただなんかいろんな要素を詰め込みまくった結果とっちらかった感じの印象になってしまった感が否めないですね。
誘拐事件に毒ガスぬいぐるみと2つの事件があって、なおかつそれにコンテストの不正や自殺に見せかけた殺人という要素まで絡めてしまうとそれぞれの印象がかなり薄くなっている感じがしました。
結局賄賂受け取った人は逃げ切ってしまいましたしね。
いつぞやの右京さんみたいにスプレーを噴射された亀山はちょっと笑いましたが。
しかし今回の犯人は殺さなくてもいい人間を殺し誘拐しなくてもいい子供を攫い何の落ち度もない人間を振り回した挙句真相にかすりもしていないとは……愚かですねぇ、そして哀れだ。
なんか最後いかにも同情をひくような演出で締めていたけど全く同情に値しない人物に思えました。
さて来週は気になる感じの予告でしたが、あれもしかして南井十に関連する話ですかね?
初コメ失礼します
凛さんのお母さんが怪しかったのは気づきましたが、まさか社長もだったとは
イタミンと亀山のコンビもいいですね!
ところで次回は南井回ですかね?
夕方の再放送も来週南井回ばかりなので少し期待してしまいます!
今回が面白かったか面白くなかったか、というよりも
やっぱり前回の正月SPはあれで終わりで、右京さんたちがどうやって帰国したか分からないまま・あの事件はあの程度で終わりなのか、といった部分の落胆の方が凄まじい
なんでしれっと通常の事件に戻ってるんだ?といった困惑の部分に思考の大半が割かれた
山下容莉枝さんの演技力が素晴らしかったし、かっこよかったです。容莉枝さんの初登場がシーズン4からでしたね。あれ以来すごく綺麗なったと思います。
ほっぺまるを必死に守る姿に魅力的でした。それはやはり人気のあるキャラクターだからこそ、子供たちを笑顔にしてくれると思っていましたね。
それにしても、芹沢さん亀ちゃんに頼んで、茶色靴を履いた人物を探すなんてすごい!こんなことを普通は引き受けないと思ってしまいます。伊丹さんも同じように右京さんや亀ちゃんと一緒に動くことも珍しいと思う。
あと珍しく中園参事官が右京さんの指示に従っていたのもびっくりしました。刑事部長がいないところでも大活躍していましたね。次回も楽しみにしています。
コメントは初めてです…..何て悠長な挨拶どころじゃない!!今回面白かったのに予告で全部吹っ飛ばされて上書きが起きた…..緊急事態!!緊急事態!!!気になったから急いで公式の30秒予告動画確認に飛んだら右京最強の敵再び、蘇る逆五芒星事件というワードに、予告最後に南井らしき後ろ姿の警察官が右京さん・亀山君と警視庁廊下ですれ違ってて…..元日スペシャルから連続でピンチが続いてきてますね…..前回の元日スペシャルでカイト君のお兄さんの名前があからさまに南井の元相棒と同じ名前な上に冒頭の演劇にホームズが出たりやけに南井を思わせると思いきや案の定今日の予告ですよ…..やっぱり亀山君の時の浅倉同様右京さんと南井の決着まだ着いていなかったのか…..?次回は只事じゃ終わらない事件になるのは間違いない…..。
他の方もおっしゃってますが、悪くないんだけど詰め込み過ぎてとっ散らかってるカンジがありますよね。何でこうなったかなあと思いながら途中で気付いたんですが、これ、本来なら『盗作された側が相手を懲らしめて、盗作を認めさせようとする話』なんですよ。リンさんのデザインを盗まれた(と思い込んでる)母親が盗んだ犯人の息子を誘拐して、盗作を告白しろって脅迫するのがたぶん普通の展開。でも製作側がそれだと普通過ぎてつまらない、どこかで見たよくある話になると判断して、違う展開にしようとしたんじゃないでしょうか。ただその場合本来すんなりといくはずの展開を無理に変えてるから細かい違和感がちょこちょこ生まれる。それを覆い隠すように様々なネタを加えていった結果どんどん膨らんで、こんなに要素が増えてしまった気がします。
最も大きな違和感はほっぺ丸は見てすぐ分かる娘のデザインなのに、母親がその思い出の詰まったほっぺ丸自体の価値を落とそうとしている事。これが例えばドラえもんをパクった中国の変なキャラなら、オリジナルへの冒涜だって腹を立てて憎んで、盗作した相手もろとも葬ろうとするのも分かります。でも今回はやっぱり娘のデザインを盗用した犯人だけを憎むと思うんですよ。それを変わった展開に持っていこうとして『ほっぺ丸に毒ガスを仕込む』アイディアに傾いた為に、母親の心理として違和感のある流れになってしまったんじゃないかなあと。
もうひとつ気になった違和感は真犯人の社長の腕時計の扱い。パワハラの捏造メールまで用意して保身を謀った人物が、半年前の殺人の証拠をいまだに手元に置いてあるのは不自然です。これが同じ手すりに腕時計で付けた傷から犯人が分かるS9の『過渡期』では、警察官である犯人が署長賞で貰った大事な時計だから捨てられなかったという理由がありました。でも今回は銀製で高級な時計というだけなんですよね。細かい部分ではありますがそういう所をおざなりにしてこなかったのが『相棒』の良さなので、ちょっとでいいから時計を手放さなかった理由を入れて欲しかった。でもこれも詰め込み過ぎてしまったが故に説明する尺が無くなった気がして、結局今回のストーリーを捻ってみようという企図が巡り巡ってそうなったのではないでしょうか。
シンプル過ぎてはつまらない、でも捻り過ぎてもダメ。特に『相棒』のように長く続いてる作品は下手すると同じ作品中で“これ前にやったじゃん現象”が起きちゃうので、作る側は大変でしょうね。それでも上質なエピソードをたくさん生み出してくれているので、何だかんだ言いつつこれからも楽しみに観続けたいと思います。それに来週は徳永富彦さんが脚本担当のようですが、徳永さんも初期の『消えた乗客』などは詰め込み過ぎてたのがどんどん洗練されていって、今では独特な世界観を持つホントに上手い脚本家になられましたよね。そんな進化が見られるのも長期シリーズならでは、だから『相棒』はやめられない!
今回は100%楽しめました!
確かに皆さんがおっしゃるようにたくさんの要素が詰まってはいましたが、個人的には特に破綻しているようには感じなかったです。
前回のコメントでも触れた通り、相棒での犯人の復讐の方法や矛先は本当によく考えてあるなと思います。
前回は完全な逆恨み、今回は第三者によって仕組まれた逆恨みが原因で起こった復讐劇でした。
ただ仮に動機が逆恨みでなかったとしても、結局は単なる自己満足であり、まして無関係な人間まで巻き込むのは一切肯定できないです。
復讐がいかに愚かで虚しいものであるかということを相棒のおかげで痛感します。(復讐を考えたことがあるわけじゃないですが)
次回、まさかの南井十登場…?
来週も楽しみです。
ほっぺ丸で抹茶や牛乳を噴射する意味がよくわからなかった。見直せばわかるのかな?
警視庁のみなさん特命に協力的過ぎて違和感を感じてた。全員がチーム杉下右京ってムードだったけど、いつの間に杉下を疎んじる空気はなくなったのか。はてさて。
正直、元日スペシャルより面白かった。
よかったと思います。私はおもしろかったです。メインの流れがしっかりしているから、小ネタにも集中できました。はじっちがはじけていたり、こてまりのお花が久々にきれいだなーと思えたり。あと、やっぱり心にためてしまう人は多いので、もっと話せたらいいのになと思ったりしました。
リンさんのキャストは誰ですか?
11:50の匿名さん
関係ない人は殺したくないからだと思います。殺したいのは、デザインをパクったと思っているデザイナーさんと、子どもを捨てた母親の自分だけ。
だから、それ以外の拾った子どもとか、関係ない人を殺すつもりはなかったから、無害なものを入れた。
私はお母さんを探すために世に出したいって、すぐわかったのと、きつい言葉を投げかけていたって切り取りたところが、台詞がほっぺ丸を大切に思う台詞だったから、この人が犯人ではないとちゃんと教えてくれていて、予定調和の可もなく不可もない、お話でした。
脚本家が違うからつなぎは無くていいんですかね。そういうの、監督さんが一言か、二言、つながるような台詞を入れさせることもできないのかな、例えば、最後に
「東国の不安な日々を思えばこのほっぺはいやされますねぇー」とか、最初に角田課長が「いやぁ~お前ら帰ってこられてよかったね。心配したんだぞ」でもいい。そういう気遣いが欲しかった。きっと正月スペシャルのほうがあとから撮ったんでしょうね。
15:28の匿名さん、凛さん役の女優さんは吉田凜音さんという方みたいです。私も初めて見かけましたが調べたら主にソロシンガーとして活躍されてるみたいです。
生き別れた母娘、死んだ娘の復讐、でも別の真実が…。
往年の土曜ワイド劇場っぽいですね。
内容盛りだくさんでわちゃわちゃしてて、2時間ドラマを2倍速で見たような気分です。
なんだか古臭い感じもしますが、ストーリーは嫌いじゃないです。
ただ、娘の作ったキャラクターを殺人の道具にするってのは、母親としてどうなんですかね?
緊迫感や緊張感がイマイチ感じられないのは、ほっぺ丸が可愛すぎるからかな。
★★★★☆
まぁ、それなりにまとまっていたように思いますがこちらが沢山の相棒を見てきたせいもあり物足りなさも感じました
終盤に畳み掛けるように真相が次々と明らかにされていき少し感動や泣きの要素が入る、そして「こでまり」でほっこりはテレビ的にはいいんですけどずっと前から見てるファンには既視感がありすぎなんですよね
指摘されてますが社長の腕時計がまだ残っていた件はその通りで、鑑識や一課、所轄の仕事を超えた右京の気付きや発想から犯人特定や謎解きを見せるのなら、今回に限らずその説得力が欲しいところです
右京の博識や変人という設定に頼ってる感のエピソードが多々あるように思います
次回、ゲストに伊武さんのお名前はないので南井十は回想のみで彼の模倣犯というか教え子的な存在が起こしてる事件ではないかな?と推察します
元日スペシャルの感想はオンエア当日にいずれはされる再放送を録画し直すつもりで消去したので、改めて放送されて録画できたら投稿します
普通に面白かったが、これまでの作品とか最近は海外のドラマを見てたから、展開も読めるしすぐにわかった。無駄なやり取りが少なくて、展開も速かったからあっという間の1時間だった。川崎さんにしては、汚い描写の少ないおとなしい作品だったかな。
今回はほっぺ丸が可愛かったから、それで全てよし!
とても面白く拝見しました。川﨑脚本はサービス精神旺盛というか、ワクワクさせる設定や展開が特徴で、他の脚本家の方とは毛色が違っているように思います。
今回の話でいえば、「ほっぺ丸」というキャラクターが個人的ヒット!グッズ化してほしいなあ!
「この女は私と凛との思い出のほっぺ丸を奪った。それで思いついたの。この女がぬいぐるみで殺されれば、あんな嘘でまみれたほっぺ丸は忘れ去られるって!」
↑このセリフが、ほっぺ丸にTXガスを仕込んだ理由なんでしょうね。抹茶や牛乳を仕込んだのは、ほっぺ丸の人気を落とすのが狙いだったということでしょうか。
かつて子供を捨てた母親の復讐に共感できない……なんて意見がSNSで散見されましたが、私は「子供を捨てた負い目」があるからこそ復讐に傾倒し、狂ってしまったのだなと理解しました。娘に会って謝ることもできない。だからせめて娘の無念を晴らしてあげたい、と。最低な母親だと自覚しているから、計画がうまくいった後は自分で命を断とうとしたのでしょうね。
ほっぺ丸、グッズ化してほしいなあ!(2度目)
俳優の演技は良かったと思うけど・・・
いくらドラマとはいえ、小さな娘を遊園地に置き去りにするなんて、どんな理由があろうとも非人道的で母親の資格なんて無いと思う。
遊園地なんて、事故はもちろん子供を狙った悪質な犯罪に巻き込まれる可能性だって高いのに、そんな所に置き去りにしておいて「忘れたことは無かった」なんてよく言えるな・・・
娘が「お母さんが思い出してくれるかもしれない」って、ニコニコしながら話してるのも違和感がありました。
「児童養護施設に置き去りにされた」とかだったら、母親に対する思慕が色褪せずキャラクターデザインの道に進んだのも理解できるんですが、危険と隣り合わせの場所に置き去りにされたら多少なりとも親に対する不信感が湧いて、あんなにニコニコ話せないと思いますが・・・
凝って色んなこと詰め込んでとっ散らかったと思ったのは私も同意見ですが、それ以上に無理やり話を進めるために不可解なことが多々あり、そちらの不自然さが気になりました。
・特殊なブーツの目撃情報って、誰から?情報公開したにしてもあの短時間で公開→目撃情報は早すぎる
・なぜ凛の母親はギャラリーの場所や表彰された場所まで分かってるのか
・なぜ社長は証拠の腕時計を処分してないのか
・なぜ社長を警視庁に真っ直ぐ連行せず、現場まで連れて来るのか
・凛の転落の仕方が、なぜあの揉み合いで急に前方に向かって転落するのか(これは今に始まったことではないですが笑)
・なぜ子供を置き去りにするほど生活苦なのに、今まで自分だけ生活出来ていたのか?それくらいの生活苦ならば子供も養えるはず。第一あんなに大切に思っているなら子供を置き去りになど出来ないし、置き去りの選択をしないはず。
と、こんなところが不自然すぎて無理矢理話をまとめている感があり、入り込めませんでした。
もう少し視聴者が納得する進行の仕方にしてほしいです。
ストーリーは良かっただけに勿体無いです。
まあ、細かいところが気になるのが、私の悪い癖ですが。
山下さんは相棒史上に残る強烈な役をやっているので、(しかも先日も再放送された)その役で出てきてほしかったなあ。というのが第一印象。映美さんも結構印象に残る家庭教師役だったのですが、こちらはわりとすんなり観ることができました。
話は非常に面白かったです。キャラクターも生き生きとしていました。ただ、子どもを遊園地に置き去りにするというのはちょっとありえない。その子どもがあんなにもお母さんに会いたいがゆえに犯罪に巻き込まれるというのもなんか、やりすぎのような気もします。
手すりに銀のひっかき傷というのは、確か前の相棒でもあったと思うのですが、右京さんの観察ポイントですね。
遅れに遅れてスマホで拝見。
毎回捜査一課との絡み、課長との絡みががあれば私は嬉しい
捜一トリオの大谷亮介、三浦刑事がいればトリオの味がピリッと引き締まるのですが、無い物ねだりはやめよ。
今回はとても悲しい事件でした
毎回そうなんですけどね
物語としては、子供を置き去りにする理由、背景がもっと切実な切羽詰まった事情が欲しかったです
誘拐や復讐するまでに毎日娘を忘れずに想う親なら、何故あの時、他に二人で生きる道を探さなかったのか!なんて現在の私は考えてしまうのです。環境は個々人違いますもんね。
若気の至り、も有るかもしれません
一つ引っ掛かるとどうも前には進めません。でも、今回も「相棒」見れて良かった!
私もほっぺ丸のほっぺプニプニ触りたくなりましたー
キャラクター考えた方誰です?!
最後、真犯人と誘拐犯が一堂に会するシーンで、
右京さんと亀山さんがほっぺ丸を割とぞんざいに扱ってたのがすっっっごく気になってしまいました(^^;;
そのほっぺ丸、TXガス入ってるんちゃうん…!?(ヒヤヒヤ)て感じで話があんまり入ってこず。。
ほっぺを誤って押してしまうんではないか、とほっぺ周辺を凝視していました。
伊丹さんだけ、TXガスにビビってる感じだったので、
せやんな、普通はそうなるやんな…と思っていました。
しょうもないことが気になる、私の悪い癖ですσ^_^;
全体的にごちゃごちゃしていて登場人物に対して感情移入ができない。早い段階で凛の母親を出してなんらかの形でストーリーに関わらせれば良いものを半分くらいの段階で唐突に出てきたからイマイチどんな人物なのかもわからずストーリーが進行して後半に娘に対する思いを叫ばれても対して心に響かない。
ブーツの男も結局犯人が誰かを話すだけで意味深な演出をしながら大した活躍をせずフェードアウトしてしまいなんだがなとなった。
2時間ドラマのように潤沢に時間があるならともかく1時間程度の時間でするには内容を詰め込みすぎてわかりにくい。
そもそも最初の殺人は必要だったのか? ガスの出所のためだけにあそこまでの時間を使う必要はないだろう。あれ無くしていつも通り誘拐を偶然右京さんが目撃するとかの方が物語としては綺麗におさまったと思う。
後半に一気に山場が。感動は今シーズン一くらい、泣けました。
ほっぺ丸も、第一シーズン位の着ぐるみのキャラ並みに流行ると良いですね!右京もハマり。
誰かと思えば、エイミさんは水谷さんお気に入りですが、相変わらず、美しいですね。
一方、山下さんは犯人側になる事が多いですが、演技は折り紙つき。こういう役をやらせたらの安定感あります。
川崎脚本、てんこ盛りですが、正月とかでも良い、オチの感動は良かったですが、輿水さんは多様なキャラを生かした前振りの天才で、オチはたまに掲示板でとやかく話になりますが、川崎さんはオチは中々、これからの相棒でも期待出来ると思いました!
右京活躍し過ぎなので、亀ちゃんも、活躍させて!
内容的には何か物足りなさを感じました
山下さんほどのゲストを起用するならもっと中身の濃い納得のいく母親役を当ててほしかったです
せっかくの素晴らしいゲストなのにあれでは勿体ないと思いました
個人的に山下さんファンなんでちょっと残念に思いました
犯人であるお母さんが引き起こしたことって
ほっぺ丸の悪評を広めるだけにしかならない行為ですよね?
娘であるりんさんとの思い出のキャラなのに
矛盾を感じてしまいました。
あとりんさんを殺害した犯人である社長は
そのりんさんの母親の連絡先をどうやって知ったのだろうか?
一度面会したときに教えてもらってた?
そして、銀の時計って変形しやすかったり傷がつきやすかったり色がくすみやすかったりと売れない理由が多いため、かなり希少なもののはずなんですよね。
社長が偶然持ってて、大きな証拠となってしまうのは
ご都合主義的に感じました。
相棒での川崎さん脚本回だとこれまでの「生まれ変わった男」「死者の結婚」「逃亡者・亀山薫」「まばたきの叫び」は多少強引なところはあるものの筋は通った力作が多かったと思いますが
今回はフィクションといえども疑問点が多すぎて
少し苦手な話でした。
ただ、パワハラによる自殺と
「ほっぺ丸」というネーミング
からおじゃる丸のことを思い出したので
やりようによってはかなり見応えのある回に仕上がっていたような気はします。
失礼しました。
正確には「パワハラによる自殺というワード」ですね。
親子の絆の大切さを感じさせるお話でしたが、Season9「過渡期」をトレースするシーン(1、亀山さんの「雑用」の発言に、「警察の仕事に雑用はありません」と言う右京さん。2、被害者の転落現場で手すりにキズがあり、そこには銀の成分が付着していた。それは、容疑者が被害者を転落させる際に、腕時計が手すりに当たって起きたものだった。)があったため、少しばかりつまらなく感じました。
逆に、普段対峙している伊丹さんと亀山さんが協力して、事件関係者の身柄を確保するシーンはとても良かったです。
キャラクターを通して、母親との再会を願う女性の想い、大賞は大丈夫だと思っていても不安から過ち(賄賂)に至った事、結果的に取りこし苦労になったわけですが、母親との再会は叶わず、その母親が著作権をめぐり犯行に至った事は残念に思います。
抹茶や牛乳を噴射する理由が全くわからないし、TXガスを利用して復讐するのにも、ほっぺ丸のグッズに内蔵する意味もわからない。
子供との想い出が詰まったキャラを犯罪に利用するなんて母親は精神を病んでしまったの?
そして、右京さんたちがそこに言及しないのもおかしい。
今シーズンはちょっと高く評価できない話のほうが多くて低迷期なのかもしれない。
おなじく、わざわざほっぺ丸を犯罪に利用する意味が
わかりませんでした。
これもしかして元々はまったくちがう内容の回だったんですかね?
一つ一つのシーンもちゃんとつながってるかんじがせず、妙な違和感をかんじていました。
抹茶と牛乳の動画がながれるところとか意味が分からないのと同時にとってつけた感があったようにおもえます。