脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:賀来千香子 山田純大 団時朗 小林正寛
香港のホテルの一室。
警視庁中根署で念願の刑事になったばかりの甲斐享は、一発の銃声でベッドから跳ね起きる。
悪夢のような現実を思い出していた。享は窓から雄大な景色を眺めながら、ベッドでまどろんでいる恋人の悦子に何かを振り払うように明るく声をかける。
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シーズン11にして、今回、初めてリアルタイムで相棒見ます。
8時が待ち遠しい。
いいんじゃないですか。
期待できますな。
・・・ギャグ?
最後、総領事夫人が次長に電話した時、次長の顔色が変わったけど、その後、何もなかったですよね?
上の方も書かれてますが
ちょっとギャグ回な気もしましたね(笑)
でも新しい感じは悪くないと思いました。
ストーリーはちょっと無理ある気がする部分も多かったですが でも楽しめました。
右京さんは
甲斐くんを育ててみたいと思ったんでしょうか?
兎に角これからに期待ですね!
過去の相棒をけっこう見てきた遅まきの相棒ファンです。
右京さん少々はしゃぎすぎなキャラクターに変更?
それとすでに指摘されている通りコミカルな場面がけっこう多かった。
多少なりとも演出に「変化」を入れてきたと見ればいいのでしょうか?
新相棒の父親との人間関係がまだ説明されてませんが亡くなった官房長の後のポジションに入る想定なのかな?警察庁の組織に無知なのでどの程度の位置なのか分かりません。
カイトになったら、どうも探偵ドラマっぽさがあるようですけど、領事館と警察不祥事という相棒らしさも。
それにしても、右京がカイトを指名した理由は何なのでしょうね?
シーズン10の最初の回ほうが、ハラハラしましたので、ハラハラ、ドキドキはなかったのが残念ですが、これからでしょうか?
赤いカナリア級の何か大きな敵も欲しいですね!
う~~~ん、って感じかな?
シーズン10の初回スペシャルの方が、はるかに面白かった。
この相棒設定には少々無理があるみたいに思っていたけど、
初回2時間強のスペシャルを見て、今後が不安になった。
石坂浩二は亡くなった小野田官房長の後釜という印象。
シーズンを重ねていくに連れて、ドラマを維持するのが難しいんだなとつくづく感じたスペシャルでした。
薫ちゃん、神戸くんが恋しいです。。。
いやぁ・・・
久しぶりに右京さんやいたみんを観れたのはすごくうれしいんだが
話の筋が・・・ねぇ・・・??
ちょっとヒドイなぁと・・・
領事館とか出てくると、きっと右京さんが大きな闇に立ち向かうんだ!!って
今までの相棒観てると期待しちゃうじゃないですかぁ・・・
なのにあの事件はなんですか・・・??
期待外れもいいとこですよ・・・
奥様をかばってた理由が男女の関係からって!!
不倫って!!
奥様が旦那の領事殺したかった理由も述べられてないし
まぁ察するにあの旦那からは女性としてっていうか人として必要とされてなかったんだろうからもう妻でいたくなかったっ感じだろうけど・・・
殺すまでの背景がないんだよなぁ・・・
副領事の自宅で死んだあのおっさんも
なんで殺されなきゃならんかったかの回想シーンとかもなかったし
事件の内容がひどすぎます!!
正直がっかり・・・というか相棒ファンとして憤りを感じます。
相棒はこんなドラマじゃない!!
もっとドキドキわくわくする事件が起きて
それを右京さんが解決していく・・・
その解決の過程もドキドキわくわくするドラマなのに!!
ご新規さん(成宮ファン)を引き入れるための軽さと完結さだったんだと信じて2周目いってきますか…
コメントを読ませてもらって、相棒ファンもまよいがあるなぁと思いました。たしかに、相棒作品の多くに評価を惜しまなかった小生ですが、今回ばかりは「うーん」「なんだかなー」状態です。右京さん、ピエロか独り相撲のようで、かわいそうに思えてしまいました。いつもなら「いよっ 名探偵!」とでもかけ声をかけたくなるかっこよさでしたが・・・。初回ということでのサービス精神てんこ盛り状態。まあ、期待の初回と言うことで、スタッフ一同や水谷さんの意気込みは十分に感じられました。月並みですが、次回や今後の展開に期待というところです。
新相棒のカイトくん、これはいい。設定も演技も雰囲気も、期待以上です。杉下とのからみも楽しみです。早々と花の里登場もよいのですが、やはり、たまきさんを思ってしまいます。思い切って、髪型などたまき風にしてしまってはどうでしょう。
今回、笑いながらも「いいぞ」気分にさせてくれたのが、香港にいる右京に対して、例の捜一三人組があたたかいエールを送っていた場面です。あの三人だからこその楽しさですが、あまり右京応援団や単なるピエロにしてほしくはありません。
実力派の役者さんが揃っていたので、食い足りないストーリーもなんとかまとまったような感じですが、なんだか火サスをみている気分。正直、ドラマの方向性がますます見えなくなってきたような。
シーズン7までは社会派の大人のドラマだと思っていたのが、シーズン10ではおしゃれなドラマになって、このシーズン11では。。。
右京さんと甲斐の相性は良さそうな気がしました。亀山のときみたいに甲斐が成長してゆく姿が見られるといいな。短命で終わらず、せめて伏線は回収して欲しいです。神戸の過去に関する伏線は回収されないままのものがいくつかあって消化不良ぎみですので。
次回以降に期待します。
新相棒登場とか抜きにしても、ふつうにおもしろかったです。楽しめましたよ。一回目から重い内容ってのもいいけど、こんな感じでテンポよく軽快にはじまるのもいいんじゃないかと。
「相棒」の場合、〝らしくない〟というような感想を、むしろ作り手は喜ぶんじゃないかという気が…。
OPテーマのブラスの雰囲気といい、〝若さ〟というのをひとつのテーマとして採り入れていくのかなー、という感じがします。
右京さんのほうから指名、というのはけっこうおどろかされましたが、甲斐くんは今後どんな〝若気のいたり〟を見せてくれるか楽しみです。
もっとも恋人役が真飛さんなのは、(失礼ながら)あまり若さばかり目立たないようにというところでしょうか。
神戸君といい、元タカラジェンヌがもてますね。
犯人に犯行を認めさせる手法は、むかしむかしのコロンボの某エピソードで使われているものでしたけど、今回のは動機もはっきりさせるという意味もあったので、そこがプラスαということでまあ、いいかな、と。
夫人が最後に次長に電話する場面ですが、たしかに次長の表情からすると過去になにかあったようにも見えますね。ただ電話した目的は次長になにかさせるということより、取調べにあたる刑事たちを牽制するためだと思います――が、「相棒」の場合、一回きりと思ったゲストがまた登場ってこともあるからあなどれませんね。
最終回あたりで、もっと大きな事件に発展したりして……。
久しぶりの相棒みました。何か事件がひどい感じがした。久々の新相棒登場なのに動機がひどい。しかし、新しい相棒にカイトには期待しています。これから頑張って欲しいです。
相棒まってました!
成宮くんの演技や立場も気になっていましたが
第1回の展開としては、なかなかだったと
思います。ただ途中の不倫じゃねーかと
いうストーリーには気づいてしまったので
やっぱりねーって思ってしまいました(笑)
右京さんが自ら相棒に選ぶ相棒。
今後の展開めっちゃ楽しみです。
小野田さんは官房長で警察庁NO3。甲斐さんは次長でNO2。
シリアスだろうとコミカルだろうと、「相棒」は全部肯定します。
プレシーズンから全作品見ていますが、変化は進歩であり成長であるととらえています。
気になるのは、右京さんの携帯電話がいつスマホに変わるのかということ。
24と同時期に見始めたのですが、右京が米沢に自分の端末に大使館(領事館?)の見取り図を送るよう頼む場面があり、ようやく24並みのレベルになったかと思いました。
実際は見取り図を送信することはできませんでした。
送信できたとしても、この小さな画面じゃ見にくいと感じ、新相棒が「右京さん、それボクの端末(i-pad)に転送してください」ってなり、それからは右京もi-padかスマートフォンに乗り換えるような気がします。
番組ではPCは全てマックで統一されているようですし。番組初期はDELLだったような記憶があります。
結構皆さんの評価厳しめですが、俺は素直に楽しめました。
確かに大風呂敷広げといて、オチが痴情のもつれ。。。ってのはズッコケましたが、これはこれでありかなぁ〜と(笑)
新相棒の成宮君も威勢が良くて、今後に期待がもてます。
一番気になったのは、エンディングの右京と大河内の会話。
「神戸君にお大事にと伝えてください」って言ってたような。
映画への伏線かな?
ヒマ課長の部下の二人は出番が多かったですね。台詞があったし。(^_^)v
否定的な意見多いようですね。
個人的には人間模様がしっかり描かれて、初期の土曜ワイドのノリで原点に戻った作りで非常に良かったと思いました。
maribuさんへ
僕も「えっ、神戸くんどうかしちゃったの?」と思いましたが、あの台詞は「腰を抜かしてしまった」神戸くんに対する右京さんジョークではないですかね(笑)……多分。
あ~やっと始まった~と見ていました。
新相棒は、違和感、ありませんでした。私たち、一度、交代の強烈なショックを経ていますから冷静なもんです。今にして思えば一度目交代のカンベくん、気の毒だったかも。
新相棒くん、若いけれど、美形じゃないところが良かったのでは?
なんか今回の新相棒くんの卒業は殉職しそうな予感。
起きた事件、そのものだけを捉えれば、ご都合主義が目について
評価が難しいとこですが、今回のメインは、なによりも新相棒のお披露目
なのですから、事件自体もカイトくんのキャラクターを表現するためのもの
としてみれば、若さゆえの無知・無謀なところを見せつつも
その中に権力にへつらわない強い正義感も見れたりして
今後に期待の持てる雰囲気は感じました
右京&甲斐の新コンビのプロローグ話と思えば、細かいことはどうでも
いいかって思います
官房長と右京さんの関係というのは付かず離れずでの探り合いながらの
ギブ&テイクって感じでしたが
今回の石坂さんの次長はどうやら右京さんを、うまく取り込んで
自身の手持ちの駒にしようという意図を感じますね
まあ扱いきれずに大やけどする未来は容易に想像できますが
初投稿です。
新相棒、甲斐亨!半年間待って良かった。非常に良いと思います。
他の投稿を見ると、今回のストーリーに対しては否定的なコメントが多いですが、よく分かりません。十分リアリティのある話だったと、私は思いますが・・・。
亀山卒業の時といい、神戸登場の時といい、幸子さんレギュラー入りの時といい、どうも相棒ファンは、昔の良い点にのみ固執し、新しい展開に対して抵抗を持つ傾向があるように見えます。
亨と甲斐峯秋の関係も気になるところです。
今後も楽しみです。
まだ、相棒をファンになって日は浅いですが
今回の内容はかなりコメディ~な感じで新しい
相棒だなぁ~と感じました!!
批判的な内容が多いようですが、コレからに期待しても
いぃと思います。
若いカイト君が、成長する姿も楽しみです!!
こんばんは、初投稿です。
相棒11 ストーリー的にはちょっと中弛みなところもありましたが面白く見させていただきました。
成宮さんは、なかなか魅力的だと思います。次回から楽しみです。
石坂さんは、好きな俳優さんですがまだ、どんなキャラがはっきりしないのでしばらく様子見ですね!
ところで、質問があるのですがこの初回SPについて他のブログ等でも「聖域」と
サブタイトルを書かれていますが本編中に「第1話 聖域」のように表示されていましたか?
録画していたので確認したつもりですが分かりませんでした。
同じように劇場版でもサブタイトルは出ていなかったように思うのですが・・・・
それともテレビ朝日のHPを見て書いていらっしゃるのでしょうか、もし出来ましたら教えてください。
zeiram_2009 さん
テレビ朝日のHPにも載ってますが、ウィキペディアにも載ってますよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A3%92#Season_11
初投稿です。相棒は漫画から入り、薫ちゃんの途中からリアルタイムで見ましたが、再放送でプレシーズンからがっつり見たファンです。さて、いよいよの相棒11初回。面白いには面白かったですが、この事件を例えば薫ちゃんや神戸君とだったらどのように解決するんだろう??と考えるとなんだかあり得ない設定だなぁ。。と言わざるを得ません。だって、相棒にだって、香港に一緒に行こうってなかなかいえないですよね。あとカイト君、悪くなかったけど、角田課長も言っているとおり、階級社会の中で、特命にきたあのお行儀の悪さはなんでしょう?キャバクラじゃねーよ、なんて上司に言いますかね。神戸くんだって最初の日、きちんとみんなに挨拶してましたよね。非常に違和感を覚えました。また特命係も最初の頃は人材の墓場であったかもしれませんが、亀山、神戸と長く続いているわけですし、非公式にせよ事件をたくさん解決しているのですから、それなりの噂もないと不自然だと思いませんか?カイトくんも、右京さんが頭がキレるのを目の当たりにしているのですが、本当はあの人すごい人なんじゃないか・・?みたいな疑問を持ちつつの方が自然じゃないかと思いました。あと、初めからすごい妄想なのですが、カイト君、ひょっとして領事館夫人の子供だったりして・・。なんて思いました。長くなってすみません。
ウォルフィーさん、返信ありがとうございます。
>テレビ朝日のHPにも載ってますが、ウィキペディアにも載ってますよ。
と言うことは、やはり放送されている番組中には出ていないのですね。
放送される番組中に表示されないでHPで確認すると言うのはどうなんでしょう?
みろりんさん同様,カイト君の母親が総領事夫人なのではと思いました。
でも,なさそうですねー。
カイトはまずまず。右京やそーいち、課長、米沢らは乗りがあり、明るくなりましたね。犯人動機軽いのは相棒らしくないですが、そこをもっと映像化すれば、まずは面白い事件では?
探偵ものっぽいのは若いファン拡大にはいいでしょう。
唸る相棒らしい傑作ストーリーはこれから期待します。
相棒、今年も始まりましたね。成宮君…全然イメージじゃないので見ようかどうしようか迷って、今日録画してたのを見ました。
思ったより面白かったですが、今後リアルタイムで見るかは…どうかな。成宮君と右京さんだと相棒というより親子ぐらいに見えてまだ違和感が…(^^;)
それにしても右京さん、性格丸くなったな~(笑)成宮君の恋人役の人は、なんだか薫ちゃんの恋人・美和子さんに似ているな~と思いました。
Eleven、楽しみにしていました。録画でしか見られないので、視聴率には、貢献出来ないのが、残念です。旅行気分いっぱいの香港ロケで、軽い展開でしたが、カイト君のお披露目と言うことで、帳消し。絶対音感持っていることが、思わぬところに役立つのですね。それより、敬語は身に付いては居なかったのかと?カイト君の、誕生日が、七夕の設定で、近親間持ちました。
カイトが「おととい来やがれ」って言ってましたけど、
現実にこんなセリフを言う人がいますかね。
総領事夫人の「~ってよ」も然り。
ちょっとセリフが芝居じみているのが気になりました。
総領事夫人と警察庁次長の関係もたしかに気になるところ。
右京がすでに何かつかんでいて、カイトを捜査に利用するために、
特命係に連れてきたのでは?
杉下右京がなぜ甲斐亨を指名したのか。
私は、彼のキャラクターに亀山の面影を感じました。
若さ故、亀山よりも口が悪く、亀山よりも手が早く、亀山くらい熱い。
若過ぎる亀山という印象。
杉下右京とのやり取りを見ていて何度か懐かしさのようなものも感じました。
思えば、オープニング曲のテイストも亀山時代に戻ったような・・・。
そう考えると、甲斐亨と1つの事件を共にした後、相棒(いや、育ててみたい人材でしょうか)に指名した杉下右京の気持ちが何となく分かるような気がします。
新人の若い刑事相手に少々コメディックに接するのは、賢明でごく自然だと感じました。
捜査のくだりではまだ相棒になっているわけではなく、あくまで、杉下右京が事件解決のために甲斐亨を有効な人物として行動を共にしてもらおうとしているだけだと思うので、いつもの杉下節で接しては上手くいくとも思えませんもんね。
とはいえ次回からは甲斐亨も特命です。
徐々に杉下右京も厳しくなり、教育的指導が入って亀山のように凹む日も来るかもしれませんね。
とりあえず、彼の悪過ぎる言葉と態度を教育して欲しいですが。
新相棒が発表されたときは「若いなあ。漫画みたいなドラマになっちゃうのかな。もう観ないかもしれないな・・」と思っていた私ですが、予想外に、これからがとても楽しみに感じました。
第1話はあまり評判がよくありませんねえ。
でも、私は2時間普通に楽しめましたよ。カイト君のテンポもよかったし。
ただ、あの謎解きの下りなら、杉下右京でなくてもエルキュール・ポアロでもよかったかなと。第2話に期待します。
カイト君の次長の息子という設定は今後どう生かすのかな。浅見光彦でもあるまいし。(笑)
海外ロケで、始まりは金をかけてるなという印象。
ところが、2時間ものの派手な展開と思わせておいて、
最終的には舞台劇風の推理ドラマへと収束する。
これぞ相棒の真骨頂。
派手なものもいいが、テレビドラマの場合、
あくまでも短編本格ミステリーを基調とした内容でないと
元来のファンは納得しないのでは、と思います。
カイト君の特命係への参入も、自然な流れでよかったと思いますよ。
すごい所で右京さんと享君が遭遇してびっくりしました。
Season12より11のほうが、毎週ワクワクしてたなあなどと思いながら書いています(;^_^A
12の残り少しと、13(←ありますよね!カイトですよね!?)で、カイトの人生をバーンと描いて頂けることを期待してます!
「聖域」のストーリーは、総領事館のような、特別なところにいると、人間は感覚が狂いやすい、というところが、私個人的には共感出来て、身につまされました。(庶民の小さな小さな仕事ですが、私が絶対君主にもなりがちな立場なので)
成宮寛貴さんの目の演技が大好きだなあと思った回でした。
もと上司?先輩の根津が、犯罪者に成り下がったことを知り、哀しく見つめる目とか、
女のためだったのか…!というような、恋人いる男子の同情の目かな?
悪い役者さんじゃないと思うんだけどなあ。
なんか冒頭でいきなり香港から始まったので何事と思い見てたら、すぐに甲斐君と右京さんが出逢いを果たしてるのでどうかな?と思ってしまいました。まぁストーリー的に無理がある部分はあるにせよ面白かったですね。団時郎さんは今の世代の人たちはあまり知らない方が多いとは思いますが、私の中では「帰って来たウルトラマン」の主役の郷秀樹で当時はあこがれて見てました。それ以来でずいぶん久しぶりにお見かけした気がします。賀来さんも久しぶりにお見かけしました。右京さんが甲斐君を指名したのは単に「長い間二人でやって来たから」と「香港で出逢って事件解決まで共に行動した縁」と父親との会話の中で語ってましたし、やっぱり相棒がいないと右京さんも淋しいんじゃないかと思いました。ヒマ課長では部署がちがうし陣川君は会計課だし米沢さんを使うわけにはいかないし、ましては捜一トリオは右京さんを嫌ってますしね。あっ芹沢君は微妙ですね。それに相棒が見つからないと番組のタイトルも成り立たないしね。
相棒見始めたのが、昨年後半シーズン12、からで、一気に相棒にハマり、即、シーズン11、DVD発注しましたが、何故か私の手違い、後半Ⅱしか届かず、ま、いいかと思いその後、亀山さん、神戸さんの回を見続け、此方の回はたまたまテレビで再放送されラッキーでした。ですから、ずーっと後で見ました。何度も見て、又見直しました。この回が成宮君、カイト君のデビュー作ですね!これはコメントしなくては、と思いました。薫ちゃんや神戸さんへのコメント続きましたから~(笑)(前置きが長くなりすみません)まず最初の香港での出会い、右京さんのカイト君に対する言動、笑えました~そして最初からカイト君、意気盛んと言うか飛ばしてますね~ハァ~、えっ~と思う場面多かったです(笑)まず父親の電話に゙おとといきやがれ!゙に唖然!!右京さんに対しであんた友達いないでしよゔに呆然(大笑い)極めつけは、最後、特命に入って来た時、(キャバクラじゃねーよ、指名なんかすると、金とるぞ)!!えっ~~空いた口が塞がらない(大爆笑)ここまで言わせた制作者サイドに驚きです(笑)最も最初は右京さんの偉大さにまだ気づいてなく、回を重ねる毎に、言葉使いも変わった?とは思いますが~内容はとても満足しました。今回捜一の3人からも、頑張って、のエール!珍しいですね。カイト君の演技、なかなかいい!と思いました。動作、顔の表情、目の表情、演技力、素晴らしいと思います。なんといっても右京さんのご指名ですから~そして最後のシーン、領事館夫人とカイト君の父親との関係??ですね。想像を膨らませて??? エンドですか!とても堪能しました~大満足!長くなりすみませんでした。
昨日再放送されていたので録画してまた見ました。
懐かしいですね、やっぱり。
思えばこのデビューした頃のカイトくん、
僕はなんとなくイヤでしたね。
本格的に好きになり、応援したくなったのが「幽霊屋敷」からでした。
しかし今さらですが、この時から2年契約していたんですね。
よく頑張ってくれていたと思います。
内容は今さらですが、警察官たるもの相手の挑発にのって頭突きを食らわせちゃあダメですね。あと、最後の「キャバクラかよ、指名料とるぞ」が面白かったです。
ストーリーはなかなか面白いと思っています。
追記、
5課の大木さん、小松さんの課長に対して、
「頼まれたらイヤと言えないタイプで、しかもおだてるとどんどん木に登るタイプ」って、完全に某アニメの「おだて豚」扱いですか(笑)。
されども右京さんって結構、season1から課長を色々と使ってますが・・・。
新相棒が決まったときは、嬉しかったです。ちょうどロケ地が福島にあるBritishhills の中だったのは驚きました。私は毎年家族と一緒に行ったことがありました。
カイトくんのデビューとしては上々だったのではないでしょうか?現代っ子でお坊ちゃま、それでいて暴走気味の熱いものがるというキャラクターが、印象に残る形で描かれていたと思います。
それにしても右京さん、ヴィンテージものの拳銃にまで造詣が深く、銃の取り扱いも手慣れたものなのですね。発砲音から銃の種類まで当てられるとは驚きです。拳銃は所持しない、射撃訓練もしないというのに(笑)
今回の事件に関しては、撃鉄のない拳銃というところが味噌なだけに、右京さんの博識が活きましたね。
もう一つ。エキセントリックな外交官と言えば、これも同じく輿水さんの脚本ですが、北条閣下を思い出します。在外公館は日本でいて日本でない、一種の独立国、国王は総領事、というのは、脚本家をくすぐる盲点なのかもしれません。そんな環境が生み出す「閣下」であり「国王」なのでしょう。
サブタイトルは、総領事館での出来事に警察がどこまで介入できるかを問うお話でしたが、どちらかと言うと、右京さんとカイト君の出会い、新しい相棒のプロフィール紹介の方が強かったかもしれません。
香港での出会いとカイト君の些細なつぶやきから、右京さんがカイト君に接触、そして捜査に至る所、カイト君が特命係に配属される流れはすでにあったのですね。ここから、警察庁次長の甲斐峯秋さんとのお付き合いに至り、今日まで続いておられるのもこの出会いがあってなのでしょうね。
作中の、中園参事官が香港にいる右京さんに捜査の中止を求めるも、米沢さんとトリオ・ザ・捜一が右京さんにエールを送るシーンが相棒らしくていいですね。
小日向詠美 総領事夫人役の賀来千香子さんと言えば、かつて日本テレビで放送された「ハロー!グッバイ」を思い出します。賀来さんは、マドンナ的存在でしたが、水谷豊さん演じる伊達刑事は、右京さんに通じるものがありましたね。当番組からは、賀来さんの他に川崎麻世さんが相棒にご出演されてますね。
リアルタイムで視聴したときは「微妙」という感想でしたが、今 観てみると結構 面白いなー。と感じました。
興水さんはこのときから「カイトくん(甲斐亨)」というキャラの結末を「殉職」「逮捕」のどちらかにするつもりだったんでしょうね。
いろいろな意見があるでしょうけど、カイトくんは結果論として本当に特命係の犠牲者になってしまったんだと個人的に思います。
右京さんと出会い、無理矢理といってもいい形で特命係にスカウトされ。右京さんは一人の若者を成長させたいという凄く強い気持ちがあり、最初は不満だらけだったカイトくんも段々右京さんや周りの人物に接していくうちに、ここでやっていこうと思うようになる。
だが「酒壺の蛇」の件や「親友の妹」のことがあって…
そして亀山薫や神戸尊にひけをとらないほど優秀な相棒だったのは間違いなく、それと同時に正義感が強すぎて若いということもあり、それがゆえにあの結末になってしまったのだと。
甲斐峰秋さんの口にしていたことが最悪の形で現実になってしまったんだなー。と
「享」を「亨」と誤って入力してしまいました。すいません。
参事官からしれっと無線を奪い取り、律儀に右京さんへエールを順番におくった米沢さんやイタミンたちの場面がいちばん笑えた。はっきりとは言っていないけども、あそこまで信頼しているのだと言葉で伝えた捜査一課トリオのすがたはけっこう珍しいかも。状況が状況だけにああいう形になったんだろうけど本音をちらりと覗かせた一瞬だったと思う。
あと拳銃のあつかいにも慣れていて構造にも詳しい右京さん実は触ったり撃ったりしたことがあったのかな。
そうでもないとあれだけの知識があるのは何だか変だし、本格的に嫌いになったきっかけがあったのかもしれないね。
それからやっぱり若々しくて口の悪い成宮さんカイトがいいです。この頃シャープな体型でかっこいい。相棒としてもよかったから二年目あたりで眠くなるようなストーリーが増えはじめたのはもったいなかった。成宮さんだし犯人オチはむしろ嬉しくてよかったと思ったけど。