ゴールデンウィーク、話題の映画ということでテレビ朝日開局50周年記念映画『相棒・劇場版』を観に行った。刑事ドラマ好きの私は、テレビドラマでやっていたことからファンでもあった。映画化されるとあって、「ぜひ観たい」と心待ちにすると同時に、同じ刑事ドラマを映画化した『踊る大捜査線』シリーズの二番煎(せん)じのようにならなければいいなと危惧(きぐ)もしていた。しかし『相棒・劇場版』はドラマの魅力そのままに、テレビ朝日のテレビ局としてのアイデンティティーを前面に主張した開局50周年記念らしい映画に仕上がっていた。
OhmyNewsより
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