脚本:戸田山雅司 監督:和泉聖治
ゲスト:木村佳乃、西村雅彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦、本仮屋ユイカ、柏原崇、小野寺昭、細山田隆人、有森裕子、岸谷五朗(友情出演)、平幹二朗、西田敏行
謎の連続殺人事件が発生。その現場には、不可解な記号が残されていた。
警察組織を嘲笑うかのような、犯人からの予測不能な連続爆破予告。
右京の推理と薫の行動力で犯人の狙いが「東京ビッグシティマラソン」だと判明したが、仕掛けられた罠は右京の推理を上回る巧妙さだった。
右京たちは3万人のランナーと15万人の観客を救えるのか?そして、犯人の真の狙いは?
はじめまして!!相棒が大好きな中学3年生です。うちのクラス
では相棒が好きな人は、あまりいませんが一人で相棒のよさを
アピールしています!!
それで劇場版では、とても深く楽しめたと思います。最後の西田さんとの
やりとりが一番心にのこっています。
素晴らしい
につきます
最高傑作です
バベルを超えました
久々にDVD借りて、また見ちゃいました♪
やっぱ最高ですね♪
いくら神戸くんが今の相棒だとしても、私としては亀ちゃんが忘れられないです(ρ_;)
亀男さん、これ見ることほぼ無いかもですが、私も年の近い相棒ファンです♪
ここにいる私は現在、高1だから。
(もしこれを見てくれたらコメントくださいね♪)
中高生にもファンが増えたらいいんですがね(^_^;)
実は、私の高校の教頭先生が大河内さんにとても似てるんですが、周りがわかってくれないんです↓↓
どうして中高生って相棒の魅力がわからない奴が多いのでしょうか?
あぁ…、かなしぃです↓↓
長くなってすみません!!
以上です!
相棒劇場版2を見ました。
あの迫力、最高ですね。
杉下右京のあの頭の良さと体力勝負で出る亀山薫、
あのコンビは超最高。
特に中盤~最後のシーン。
あのチェスを作った監督さん?、凄い。
橋の爆破を食い止めた、亀山カッコイイ!!!
ゾクゾクしちゃいました。
そして最後、杉下右京の危機。
“水”。これは凄い!!!!
ドキドキハラハラでした。
最後、俺思わず泣いちゃいました・・・
感動の映画だと思います。
相棒劇場版2も楽しみです
今日ひさ~しぶりに劇場版を観ました。
やっぱりいい映画ですね。迫力が違います。
でも、、、
やっぱり個人的にはノベライズ版の終わり方&
犯人の方が良かったかな~。
TVで又見て、亀ちゃんのひたむきさがスッゴク良いなあと思いました。
今は昔、でも。
チェックメイト
亀山くんかっこよかったなー。右京さんの推理もすごかった。相棒大好きファンさんの言うようにチェスの駒を箱の中に入れるなんて奇想天外な監督さんだなと思った。右京さんのチェスの駒の動き方の説明わかりやすかった。ホント最高だったわ。来週も楽しみ。相棒ブラボー。
亀山くんいくつなんだろう。
XDAYみにいきてーーーー。
カイトくんはいつ映画に出るんだろう。
亀山くん熱いねー。
角田課長はいつも通り「ひまか?」でしたね。
日曜日楽しみ。
最高。
相棒劇場版2を見ました。 2回目ですが最後まで見てしまいました。右京さんと亀山さんのコンビで事件の解決するのは爽快です。 警察の内部事情の描写も面白いです。 脚本の戸田山雅司さんの多彩なセンスにはいつも感心します。文学部卒業なのに科学的な知識にも感心します。 私は、午後4時からの相棒は欠かさず見ますがその時は家内から何を頼まれても動かないので文句を言われて困ります。 家内は相棒が無くなれば良いと言っていますが無くさないで下さい。 私は、家内が何と言っても見ます。
よくあるドラマが映画になると無駄に規模が大きくなる
まさに典型的なドラマの映画化と言った感じです
ただチェスのアイデアや処刑リストなど
悪くないところもありました
よくも悪くも相棒の映画ですね
ノベライズ版の方が面白かったです
映画版相棒不要論者です…これを観てそうなりました。やはり相棒はテレビです!もちろん小型テレビではダメですよ。でも相棒はやはり亀ちゃんだなぁ…
結構複雑な話ですね。こういう感じの話、僕好きです。相棒劇場版||よりゲストが
多いですね。ゲストのことばかりすいません。
私はこのシリーズの映画を見てないので、残念です。個人的に好きな俳優は、津川雅彦さん、西村雅彦さんが好きです。役者として、瀬戸内米蔵さん、鹿手袋さんです。
劇場で1回観たっきりなんでまた観たくなりました。
この劇場盤Ⅰと劇場盤Ⅱがセットで中古でかなり安く買えたので、嬉しかったです。
感想は中盤終わり位まではハラハラするストーリー展開でかなり面白いのですが、実行犯の塩谷君のアジトの廃倉庫爆破後の展開からエンディングまではかなり鬱でした。
主犯の木佐原芳信の息子の渡君がエルドビアでゲリラ連中に殺害された事に対して、なぜに連中の要求に首相の御厨が応じなかったのか?
その真意を首相を脅してメディアの前で吐かせるのが木佐原芳信さんの目的だったんでしょうけども、
他に方法はなかったんでしょうか?
もはや余命短しで一刻の有余も無い身体だから、非常手段に出たのでしょうか。
最後に自分の代わりに片山雛子がメディアの前で5年前の渡君の事件の事や、それに自分の父親が関係していた事実を会見したスピーチを、きっと病床で木佐原さんは聴いていて満足しながら他界した事と信じたいですね。
それにしても右京さんが推理して亀山君が行動する中盤までは本当に面白かったですね。
正に「相棒の醍醐味」みたいなテイストでした。
またゲストが凄いメンバーでした。
ラムネさんや小野田官房長(懐かしの寿司屋シーンが観れた)、陣川君や瀬戸内さん、片山雛子さん、鹿手袋さんや武藤弁護士等。
ほんのチョイ役で有森裕子さん(懐かしい!)、ヒロコママとはるな愛さん(役名確かリサだったかな?)、今回のゲストの本仮屋ユイカさん、柏原崇君、西田敏行さん、小野寺昭さん、平幹二郎さん等。
申し分無いメンバーで勿体無いですね。
水上での伊丹&亀山のアクションシーンや右京さんのチェスに添った犯行推理、また絶体絶命の右京さんのピンチの救出劇、たまき&美和子のマラソンシーン、そして事件解決後のやるせないシーン。
色々と見どころ満載で結構楽しめました。
この作品はテレビで見たけれど、金だして映画館で見ないでよかったって思った。さすがテレビ朝日らしいプロパガンダだなって思いましたね。ようするに昔テロリストに捕まった高遠とかいう女を含む3人がテロリストに拘束されたときに日本政府が身代金も払わないで救出しなかったのを攻撃してるわけでしょう。非常にやり方が汚いですね。だいたいが国から情報が来るのが遅かったから拘束されて当たり前なんてことは実際に起こるわけがない。ああいう団体は相互に情報を共有してて奥地にいるからわからなかったなんてことはないんです。わからなかったとすればそれは情報を共有できてなかった本人の責任であって誰の責任でもない。
【訃報】
この劇場版に御出演されました俳優の平幹二郎さんが逝去されました。
数々のドラマに味のある役でいつも楽しませて下さってた大好きな俳優さんだけに、非常に残念です。
心から御冥福をお祈り致します。
『相棒』劇場版シリーズ第1弾が日曜洋画劇場に登場
http://www.cinemacafe.net/article/2017/02/12/47007.html
昨日改めて相棒劇場版の原点を見ました。とても迫力のある演技に感動し、うっとりしました。そしてマラソン大会が始まるところで犯人を見つけ出すのに大変な苦労をしたと思います。相棒としては一番大好きなあのエンディングが心に残っています。陣川くん、鹿手袋さん、瀬戸内米蔵さん、など豪華キャストの演技が上手いです。
この作品を数十回鑑賞した事でしょうか。
数十回鑑賞したのにも関わらずに右京さんと犯人との
取調室でのやり取りは泣けます。
片岡雛子が会見での現地の子供達からの
手紙と右京さんが手紙を読むシーンは
内容が知っていても泣けます。
あの頃が一番よかったです。
追加であの人は出演していない事に
なってましたね?
あの人のシーンをカットして
話しが繋がるものですね。
かなりの苦労があったと思います。
スタッフの方々に天晴れを。(他局ですが)
チェスを使った犯行から、かつて『特捜最前線』にて、「東京、殺人ゲーム地図」という作品があったのを思い出しました。こちら(特捜最前線)の方は、被害者の性別、殺害現場、事件の発生順などから、二人の容疑者の犯行が連珠に基づいて行われている事が判明、最後は老刑事の機転で次の犯行現場を特定し容疑者逮捕に至ると言う結末でした。
チェスに詳しい右京さんだからこそ、チェスの棋譜から犯行現場を特定し、事件解決に至るのがいいですね。
犯行動機が、外務省の不手際によって起きたひとりの青年の死と、それをもみ消した国家への恨みでしたが、結果的には、外務省の不祥事は公表され、余命わずかの容疑者家族の無念が晴らされたのがよかったです。
亀戸亘さんがおっしゃるように、昨日の放送は元女優さんの件もあり、どう編集されるのか気になりましたが、違和感なく拝見することができ良かったと思います。
録画したものを視聴しました。
たまきさんのシーンをカットしても確かに話しは通じました。でも、やっぱりたまきさんと美和子さんのシーンは必要だったと思います。
今後もこのような事が続くかと思うと本当に悔しい。
法を犯したことは罪ですが、作品に罪は無い。
罪を犯した人が女優を続けるのはダメだと思いますが、法を犯す前の作品まで同じ扱いを受けるのは納得できません。
スポンサーやら倫理委員会やら無理なのは承知していますが、作品は作品としてちゃんと観せてほしい。
ただそう願うばかりです。
初めて投稿します。
東京ビッグシティマラソン、カットカットで編集されるだろうと思い、今回は録画せず観ました。
ところが、以前録画したものでは、見た事のないシーンがあるような気がしました。
勘違い、気のせいかと翌日以前の録画を見たところ、やはり何か追加していた様な…。
どなたか明確に、このシーンはなかったと分かった方いらっしゃいませんか?
まさにオールキャストで亀山くん時代の全てが詰まっている映画ですね、やはり。
それぞれのキャラの個性もちゃんとバランスよく存分に生かしている脚本を書いた戸田山さんはやはり凄い。
伏線回収も見事でした。
確実に、そして盛大に目的をきちんと果たすため「東京ビッグシティマラソン」
を利用し、もし逮捕されたとしても大勢の人々に注目してもらう
という計画には脱帽します。
「S(ステイルメイト)ファイル」というのは
政府が責任を逃れ、青年の方だけ非難するように仕向け本当に何もなかったかのようにする。というシステムということでしょうか?
とても相棒に出てきそうな厄介な代物です。
もちろん官房長も絡んでいた。
ですが渡さんの死に関しては木佐原さんの言うように「絶対に忘れてはいけないこと」なのは明白。
そして最後は片山雛子さんが全てを持っていったような気がしました。
エンディミオンさんの言うように木佐原さんが少しでも安らかに息を引き取ったと願いたいです。
手紙を読むところと
やよいさんと特命係の二人が空港にて笑顔で別れる場面はグッと来ます。
西田敏行さんなどのゲストも映画らしい豪華メンバーで満足しますね。
ポイントとしては
・チェスの知識を最大限にいかす右京さん
・大人数で撮影したマラソンシーンは圧巻。劇場版4のパレードも凄かったですが。
・寺脇さんもかなり体張ってる!
・亀山くんと伊丹刑事の本格的なコンビプレーもやはり
見所
・たまきさんと美和子さんのマラソン
・岸谷五郎さん
・米沢さんと三浦さんの絡み
・爆発に巻き込まれそうになるも機転を利かし、
やよいさんとともに助かるよう穴の中へ→
助けに来た亀山くんの腕をとって救出される。
真の相棒だと感じさせられる瞬間でとても良い。
・片山雛子の父親や瀬戸内米蔵さん
御厨元内閣総理大臣と合わせて「衆議院の三古狸」と
呼ばれていた過去
・ちゃんとこの時点で亀山くんが卒業しそうな雰囲気が
あった。
・ Auf wieder sehen (さようなら)バージョンの
「終わりの始まり」
レベル4後編でも流れましたね。
やはりとても良いです。
DVDレンタルで視聴しました。よかったです!
相変わらずの超主観の感想です
①人間臭さ☆☆☆☆☆
・現地で殺害された青年の妹さんの苦悩(執拗なな世間からのバッシング、父親の苦慮の末妹さんだけ苗字変更による孤独感)
・余命わずかな青年の父親である犯人の苦しみ、覚悟
・片山雛子議員すら、最後の記者会見・告発の場において自ら父親の罪を暴くと共に、現地の子供たちから送られた殺害された青年への感謝への手紙の数々を広げ、読み上げるときに少し声がつまっていました。彼女はそれを利用したのもあるかもしれませんが(父親への供養、周りへのアピールを含めて)、青年への弔の気持ちもあったのだと思いたいです。
②右京さんの説教☆☆☆★★
・①の要素が大きかったからか、右京さんの説教も割とオーソドックスな内容でした。
事実を積み上げ解決することで犯人を救った回でした。
③社会風刺や題材☆☆☆☆☆
・「人は忘れる」
・「真実とは限らない情報・発言を元に執拗なバッシングを行うことへの幼稚さ」
プロパガンダと批判されているかたもいますが、私はこの映画のテーマはそこではないと思います。
父親が恨んでいたのは「外務省のミスを隠蔽した関係者だけではなく≪大衆、世間≫」でした。
④愛嬌、その他☆☆☆★★
映画らしくアクション多目でしたね。
連続殺人に始まり、派手なアクションあり、右京のピンチありと、二転三転するストーリーはテンポもよくて楽しめました。終盤ちょっとダレたけど。
ただ、作品として(映画として)出来が良いかというと、ちょっと微妙。
当時の真相を明らかにするためとはいえ、3人も殺した殺人鬼に対して、同情的に描きすぎてて気持ち悪いです。
チェスの棋譜の暗号とか、マラソン大会とかも、本筋(木佐原の目的)とあまり関係がなかったというか…。
拳銃を入手できたなら、国会議事堂前で1発かまして逮捕されれば、それでよくね?と思ったり。
他にもアレ?って思うところは多々あります。
映画的にスケールだけデカくした粗いストーリーを、ノリと勢いと涙で誤魔化したって感じ?
しょせん、TVの「相棒」ファンのためだけの映画だったのかな?
僕はそこそこ楽しめたけど、「相棒」を知らない一般の映画ファンなら、駄作って言いそう。
★★★★☆
これが相棒記念すべき映画第一作。面白いの1言に尽きます。当時の人気キャラ(陣川くん,武藤弁護士,片山雛子,瀬戸内米蔵)を見事に使いこなしてます!輿水さんではなく、戸田山さんが書いたと言うのも面白くなった要因かもしれないです。土曜ワイド劇場から始まり、元日スペシャル、映画とできたのは水谷さんはじめキャスト、スタッフのおかげです。もはや相棒は国民的ドラマの域を越えてます!やっぱり相棒最高です!!!!!