脚本:徳永富彦 監督:内片輝
ゲスト:伊武雅刀 石田ニコル
原宿で身元不明の変死体が見つかり、伊丹(川原和久)たちが捜査に乗り出すが、その後、事故と断定される。そんな中、スコットランドヤード時代の右京(水谷豊)の相棒で、犯罪者に私刑を下している疑惑がある南井(伊武雅刀)が、特命係に現れる。この2年、南井が連続殺人や犯人の自殺に関与していることを疑いながら、証拠をつかめずにいた右京は、今度こそ逮捕しようと周辺を調べ始める。すると南井は、自身のルーツともいうべき場所をめぐっていることが分かるが、目的は見当がつかない。
Season18 第14話 「善悪の彼岸~ピエタ」
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後編を観ないとまだ何とも言えませんが、さすがは徳永さんです、なかなか見ごたえがあって面白いと思ってます。
マリア・モースタンさん、やはり最後は自決しましたね。
5年前に南井さんと会った右京さんが、僕も相棒を失くしたって発言で、カイト君がまた思い出しましたよ。
来週の後編、めちゃめちゃ楽しみです。
右京さん、亘ちゃんの命の危険を察して、相棒解除宣言してましたね。
南井さんの次のターゲットは亘ちゃんらしいけど、果たして右京さんは南井さんを阻止できるだろうか?
『善悪の彼岸~深淵』に期待します。
いや~やっぱり南井回は他と緊張感が違いますね!
前半の盛り上げ方としては実にいい感じです。
マリアはピエタから連想される聖母としてのマリアではなく、マグダラのマリアであるというのは悲しくも美しくて非常に印象的でした。
前後編でありながら前編ですでに事件の全容が見え隠れしているので、後半はここからどう決着に持っていくのか脚本の手腕が問われそうです。
残された謎、南井の真の目的や逆五芒星事件、そして加賀見産院で起きた事件の真相などこれらがどう明らかになっていくのか非常に楽しみです。予告を見た感じでは冠城君、絶体絶命になりそうですね。
期待通りにワクワクした一時間でした。
後編が楽しみで1週間が長すぎです!
自分の予測ではマリアは南井の娘だったんですが、安直にしない外し方もそう来たか!と思いました。
後編にも出て、決着に絡む存在だと思っていたんですけどね。
物足りないと感じるエピソードが今期は多かっただけに、無駄や粗を感じることが無い相棒の面白さを堪能しました。
盛り上がってきて、続きは次回となったところでの予告編でさらにおおっ!となって、期待値高くなりすぎでちょっとだけ心配です。
南井死亡エンドでないなら、生瀬さんの浅倉パターンで獄中とか脱獄でまた出てほしいくらいに魅力的なキャラクターです。
常に緊張感を高まるような、ストーリーに震撼させられました。今回は、東京の原宿駅近く、そして荒川区であるJR日暮里駅の近くで殺人事件が起きたということが一番びっくりしました‼️内容的には、すごく複雑なストーリーだったことは、間違いないと思う。そして来週の放送には、後編につながっていく展開になりそうです。もし、これで冠城くんが標的となれば、相棒をやめさせられるのが、すごく心配です。次回も楽しみに。
今回は良かったかなぁ
後は後半次第と言った所でしょうかね
終始緊張感あって良かったです。
でも、あれ?って思うところも少しありました
まあ今から粗探しするつもりはないので後半を見てから判断。後半がとても楽しみです。
・あれはツツジだったのか…苺のヘタかと思った!
・予告でS5の「警察やめてもらえますか」って亀山くんとのやり取りを思い出した。どうなるのか気になりすぎる~!
来週は、反町相棒は殉職でしょうか。
南井を逮捕するには、マリアが死んだ今、これで痛み分けして、やっとじゃないのかと思ってしまいます。
それを避けるなら、カイトパパを出してほしい。
カイトパパのかなり狡猾な性格と、右京とで。密かに上手く南井向けの落とし穴を作り、落とせたら一番なのですが。
しかし、今回はなんだか大胆ですが雑で、南井らしくない手口ですね。携帯の男はあれだけで終わり?
やっと見たかった【相棒】がきた、と痛感しました。
ムダがなく、無理もなく、粗がない早いストーリー展開。
水谷さんは今回は心底の本気の怒りを演じ、華やかに演じる人だと改めて感じました。
徳永さん、もう一本か、二本。相棒、書いてほしいです。
でも、今期か来期で相棒は終わりかなとちょっと考えるこの頃です。
ドクターXには物凄く豪華な俳優を惜しみなく与え、有能な脚本家の大半をマリコさんに回したり。ちょっと不公平すぎる。
テレ朝の相棒に対しての愛情や、やる気をいまいち感じられない。
臨場、相棒、ゴンゾウなど。思わず見たくなる刑事物が観たい。かつてのテレ朝黄金期を待ち望んでいます。
相棒が終わるなら、テレ朝はもういいかな。
やや、ここは板違いになりましたが、来週期待です。すみません。
今後の展開への期待が高まりますね。
なかなかどうして展開がぎゅうぎゅうになりがちな南井関連の連作ですが、個人的にはこっちを元日SPの2時間強の枠をとってのびのびと進めてほしかった感はありますね〜。でもまぁこの際ということもあるし、しっかりと前後編を意識した構成で描かれたストーリーということで贅沢は言いません。
「善悪の彼岸」は確かドイツ人の哲学者・ニーチェの著書からの引用ですね。このタイトルにしているからには恐らく、後篇では南井なりのそんな犯罪哲学が南井自身の口から語られるのではないかと思っていますが、果たしてどうなるのでしょうか。
冠城も南井に狙われているのでは、という予告の粗筋を見てとてもゾクゾクしています。右京とも対立するみたいなので楽しみしかありません…!
凡人さん、
冠城殉職ならばとっくに『反町隆史、相棒卒業』ってマスコミメディアに取り上げられてニュースになってるでしょう。
それが無いのはまだ反町隆史はこれからも続けて相棒に出るって事ですよ。
でも最終回までの作品の収録はもう終わってるかも知れませんね。
今回はこれまでずっと待ってた南井十との対決話なんで、気合い入れて見てましたが、やっぱり新参入の脚本家さんとは違い、徳永脚本だけにストーリーがしっかりしていて、前編だけでもめちゃめちゃ面白かったですね。
ただ、マリアがどうやって2人を殺害したのか?がハッキリとした描写があっても良かったかなとは思いました。
にしても伊武雅刀さんの迫力の演技には本当にアッパレですね。
来週ももちろん期待してますよ。
久しぶりにただの刑事ドラマではなく「相棒」を見たなあと思える話でした!本当に徳永さんありがとうございますって感じです(笑)来週が楽しみです!
現在、投票集計では5点4点をあわせて90%超え。最高ですね。
怪優 伊武雅刀さん演じる南井十。 ひとつ ふたつ みっつ、、、
と続いて 十は=つなし。
話には聞いていたが 実際こういう名前で登場。面白し!
伊武さんの常に殺気漂う演技、良いですねー!結末は、自死とかではなく
物語としてキチンと結着をつけて欲しいです。
「か」がみさと「る」
はえーよく考えられてますねー
マリアさんが前編で亡くなってしまったのは、後編である「善悪の彼岸~深淵」でも何か深く関係してくるのだろうか?
「私はマグダラのマリア」だと言い残して息を引き取る場面は確かにとても印象的でしたね。
とにかく全体的に相棒らしさ全開で緊張感が漂っていて良かったです。
右京さんと冠城くんもピリピリして感情的になっていましたね。
来週は相棒としての言い争いもあるようなので見逃せません。
そして南井には一体どのような運命が待っているのか、非常に楽しみです。
おもしろかったです。南井ってどこか攻殻の合田一人を思わせるなーと思いながら見ていました。
開始から緊張感が凄かったですね。
本当に見応えありすぎるくらいの一時間でした。
マリアさん残念です。
殺人犯でもないのに罪の意識を持ちすぎてしまいましたね。
真犯人はあの外国人男性なのでしょうか?
不穏な空気に次回もさらに緊張感が強まりそうです。
相棒はもう打ちきりにして欲しい。YouTubeでは相棒打ちきりの動画が流れています❗
水谷豊天皇の驕りに嫌気が出る
感想もちゃんと書いてください。相棒を打ちきりにするための活動をやりたいなら別でお願いします。
今回の南井の回とても楽しかったです。大人も子供も役柄にハマっていてとても良かったです。次週も楽しみです。
久し振りの南井さん、登場回!
堪能しました。
どれ程の極悪人だとしても、何故か憎めない…
来週でおそらく決着!
南井さんの最後は…??
流石、徳永さん、
皆さんの期待、裏切りませんね!
う~~ん、皆さん絶賛だけど・・・。
誰でもさばけるボストンバックに、毒のカプセルを入れてたのはわざとかなぁ??元警察官で、証拠を残さないことにかけては、絶対なんでしょ??マリアのことは、日本に来る時点では信用していたけど、冠城君と接触しだしてからは疑っていて、見つけられるところに敢えて入れておいたのかなぁ??
なんか、最初の方テンポが速すぎて、えっ??そんな簡単に??(種明かしも必要ないくらい、簡単に事が運んで)と思うところがすごく多かった。これだけで、1クール書けるよね・・・。そのくらいで書いてもらった方が面白かったかも。1話読み切りと同時進行で。でも、そうしたら、2人ぐらいでかかりっきりにならなければ、毎回違う脚本家というのもできないし、無理か~~。
南井がマリアの死に関してどう思っているのかが知りたい。南井も少年の時仲間を次々殺された悲しい体験をしているみたいだし。
ともかく最後まで興味が続いて、次回が楽しみという点では面白かったんだろう。
MARIA MORSTAN と Mary Morstan メアリー・モースタン と言えばシャーロックホームズの「四つの署名」のモースタン大尉の娘でワトソン博士の奥さんになる人ですね。
南井さんの生い立ちがとても悲しく辛く今もそこに生きているのかなと感じてしまう伊武さんの瞳の奥の表情。「ピエタ」十字架を降ろしたとき優しく抱いてくれるマリアが居なくなってしまった。マグダラのマリアになれなかった、と。(マグダラのマリアはイエスの伴侶だったお方ですよね)どんな時も傍に居るひと。
これは南井にとっては、抑えてきた怒り悲しみの蓋を開けてしまうのでしょうか。「善悪の彼岸」匿名さんのニーチェ情報になるほど。善悪の境界線。どうバトルのか。右京さん冠城くんが南井さんを救うことができるのか(そんなお話ではないかもしれませんが)行く末がとっても気になります。
花の里、信頼安心できる場所。なくして欲しくないですね。
なにより季節感があり要不可欠な処だと復活願ってます。
逆五芒星事件・・・鉄道マニアが喜ぶエピソードなのかどうかは分かりませんが、物語そのものは結構自分好みでしたね。
このハラハラドキドキ感を堪能できる反面、あれ?と思った部分をいくつか(今回は個人的に笑えたシーンが皆無だったので)
・流れ上仕方ないですが、右京と石田ニコルさん演じるマリア・モースタンの共演シーンがなかったこと(ここで言う「共演」は劇中での会話を含めての「共演」を差します)
・南井の右京にチェスで負けたからと言って、右京の尋問に激昂した挙げ句チェスのコマを手で払いのける大人気なさ(後にその理由が明らかになるが)
・普通青酸カプセルを鞄の中に忍ばせてたら空港の手荷物検査で引っかかって入国できないのでは?
・マリアの紅茶の飲み方がいくらか下品な点(青酸カリ入りでもガブ飲みっぽく飲むのはいくら何でも・・・)
最後のマリアの紅茶の下りに関しては南井に毒味をさせたのを見計らおうとしたが、いざとなったら目を背けたくなるのは普通ですが、元刑事を相手に前に目を背ける素振りをしてしまったがためにこうせざるを得なかった、現状ではまだ分からないが、南井はマリアにいずれそうされることを見越してた感が否めないと個人的には思います。
逆にマリアも南井に紅茶に青酸カリを入れたことを気付かれたことによってこの人に殺されるくらいなら自らの命を絶つと思い立ったのかも。
それにマリアは認知症の症状が出てることをこの時点で気付いてた感がありますね、マリアが南井に言った
「私は貴方がいつも心配だった」
もしかしたら認知症による徘徊(とも言い切れないが、少なくとも南井が旧鏡見産院に行ってた時間帯がそれだとマリアが思ってた節がある、亘から事件のことを聞かされるまでは)ではないかという意味も含まれてた感が否めない、あくまで個人的な見解ですがそう思えてなりません。
疑問に思ってたのが、回想シーンですが冒頭で「ロンドンからの刺客(17-17)」で池内万作さんが演じてた立入章が死に際に本エピソードのサブタイトルを言ってたっけかと思って「ロンドンからの刺客」を観直してみたら見事に言ってましたね。
最後にマリアの言ってた「自分は『聖母マリア』ではなく『マグダラのマリア』だ」と言い息を引き取ったシーン、南井を亡き者にしようとしたとしても自ら命を絶たなくてもと思ってしまいましたね。
これから2回目の後篇を観直します。
登場する横文字の人名はすべてホームズからの引用。
やはり右京は日本版シャーロックホームズ。
ストーリーもさながら水谷豊さんと反町隆史さん、伊武雅刀さんの深みのある演技合戦がさらに緊張感をかもしだして最高にピリッとした相棒らしいオーラを放っていてすばらしいんじゃないでしょうか。
まず水谷豊さんと伊武雅刀さんが相棒で数回の共演を果たしているというのが何気にすごいことだと思える。
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 10/10
その他キャラ: 10/10
小ネタ: 9/10
題材: 10/10
セリフ: 10/10
構成・テンポ: 9/10
カット・撮影: 8/10
音楽の使い方: 9/10
前篇としての完成度: 10/10
総合: 95/100
いつもより、最初からマリアを疑いすぎて違和感しかない。ネクタイやスカーフだって一品ものならわかるがそうでないなら、いつもなら証拠にならないと切るところ。
マリアが自殺した後、冠城は南井への怒りを持っていたけど、そもそも冠城がマリアへのアプローチに失敗しているのも理由の1つ。見ていても証拠も対してないのに犯人前提で突っ込んでいるし。そこをもっと反省する部分を見せるべき。
こんな作品で2回に分けるのはあり得ない。