Season21 第9話 「丑三つのキョウコ」

32件のコメントがあります

脚本:根本ノンジ 監督:権野元
ゲスト:江田友莉亜 廣川三憲

白いコートの女“丑三つのキョウコ”に出会ったら最後、心臓をえぐり取られて殺される…。という噂がSNSで流布され、動画まで拡散していた。都市伝説に興味津々の右京(水谷豊)に対し、薫(寺脇康文)は否定的。そんな中、フリースクールの入口で、胸を刺された男性の遺体が発見される。殺害されたのは、同校の代表を務める男性。死亡推定時刻に、現場の近くを白い服の女が徘徊する姿が撮影されており、「現実にキョウコが出現!」とネットが沸騰する。

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32件のコメント・感想があります

  1. (・∀・) さん

    あのハートのキーホルダー欲しい!!公式で販売してくれないかしら(≧ω≦)

    伊丹の「○○亀」呼び、また増えましたね(´゚艸゚)今日は何て呼ぶかな?楽しみの一つです

  2. 匿名 さん

    率直に言うと、登場人物と動機に至る経緯がちょっと現実離れしていると思いました
    引きこもりに陥った人を題材した話だと過去シーズンで相原が登場した回が非常によくできていたのでそれと比べると数段落ちるなぁという印象
    でも右京さんが素材になってしまったのは笑いました

  3. 重冨穂奈美 さん

    不気味でかつ不可解な行動が連鎖するような恐怖心を抱きました。本当に怖いという気持ちだけでなく、都市伝説に連想する恐怖心を抱くようになりました。動画配信で生意気な態度を取ったあの男性に怒りを感じるし、ちっとも反省していなかったと思います。あのような態度に、当然伊丹さんも絶対に怒りを爆発させることは間違いないと思う。真夜中でかつ真っ暗な道を髪の長い人が歩いていたら、絶対に悲鳴をあげると思います。貞子のような姿をした人間がいると、絶対怖いので逃げ出したくなります。でも最後は、右京さんと亀ちゃんが心をこめた怒りの説教が心に響きました。とてもすごくよかったと思います。次回も楽しみに。

  4. 匿名 さん

    本題じゃないけど、監督、コーチなど指導者が選手の健康状態分からないってどういうこと?
    何かいつもと違うって以上感じたらというか感じないと監督、コーチなど指導者失格。
    申告しない選手もどうかと思うし監督、コーチなど指導者が信頼されてない? ダメダメクラブ!?

  5. 鈴木建設 さん

    相棒史上 最低の出来じゃないかな? 
    コメント書くーーー気力も失せた。

  6. あいぼー さん

    今日のは右京が好きなたまにあるオカルトものですが、話しとしては単純かな。夏にこの手のお化け話はだけど、冬はあまり、関心が出なかった。

    推理、をファンとしては楽しみたかった。

    前回10パーくらいで、W杯期間とはいえ、
    今回も高く無さそう。

    次回は橋本マナミ、似たようなメグミの時はシリーズ化されたので、内容次第では、シリーズキャラになると良いか? 滝本脚本にて、クセは強そうだか、
    来週は、年内最後の放送だろうから、
    期待したい所!

  7. ユッキー さん

    う〜ん…元々この脚本家さんは苦手だったのですが、今まであまり良くなかった他の方々も今シーズンは佳作を書かれていたので、キャラクターが動かしやすくなればもしかしてと期待していました。でもダメでしたね。

    都市伝説や怪談等を物語の材料にする場合
    ①現実の事件や噂がねじ曲がって伝わっていく過程が不気味=ホラーの面白さ
    ②それを解きほぐしていくと意外な事実が判明する=ミステリの面白さ
    という二段構えの構成にしてこそ生きると思いますが、今回の様に見た目もエピソードも安っぽい存在では①のホラー的な面白さがまずゼロ。そんな中身の無いモノを『丑三つのキョウコ』とか作中で煽って怖がる様子を見せられても、どんどんシラケるだけに感じました。これがシリアル・キラーのジョン・ウェイン・ゲイシーの様にピエロの格好の連続殺人鬼がいるなら、本来怖くないはずのピエロを見ただけで皆逃げるでしょう?恐怖の根源はその背景に何があるかです。キョウコはただ見た目がちょっと『リング』の貞子っぽいってだけで、そういう具体的な説得力が無いんですよね。そんな薄っぺらい存在をストーリーの軸にしてるから、ストーリーそのものも薄っぺらく感じてしまいました。

    そしてストーリーのバランスも悪いけれど、何と言ってもキャラクター創りが雑過ぎます。『SNSに動画を挙げるのはこんな嫌なヤツだよね?』『フリースクールで人助けしてるヤツは絶対裏でこんな事してるよね?』『その部下なら強面でマッチョ並べときゃいいよね?』『脚の怪我隠して頑張る体操部の女子が引きこもりになるなら皆同情するよね?』『生徒を誤解した教師はこんな台詞を言うよね?』…全部テンプレ、役割だけがあって個性が無さ過ぎます。勿論、あまりにも変わった人物ばかり出てきても困るんですが、視聴者に何気ない台詞や行動を通して『あ、この人、身近にいそうだけどちょっと違う』と魅力的に感じさせる─そんな絶妙なバランスのキャラクターを創り出すのがクリエイターの仕事だと僕は信じてます。今回はテンプレに頼り過ぎて、その仕事を放棄している様に思えてなりませんでした。

    僕は丁寧に物語もキャラクターも創り続けている『相棒』が大好きなので、その世界観を台無しにして欲しくない─そう熱くなった結果のあくまでも個人的な意見です。今回面白かったと思われた方、不快に感じられたらゴメンなさい。

  8. toshi26(トシニジュウロク) さん

    #一つよろしいですか
    がバズるの遅くね?というのが第一印象かな?
    SNSが盛んな世の中なので、もっと早くにバズってそうな印象ではありました。
    都市伝説の正体本人が、噂の都市伝説を利用して真犯人を庇う行動を行ったというのが結論ですが、
    彼女の今後が気になりますね。

  9. Endymion さん

    まさかと思っていたのですが、亀山君の復帰シーズンにして初めての汚点作になってしまいましたよ、僕的にも。
    先週の8話まで良い感じで来ていたのに残念です。
    悪評多き根本作品、それでもこれまでは僕はそこそこ観れる内容だと思って数少ない良い評価してきましたが、今回はさすがに酷いですね。
    やたらムカつく人物が出て来たり。
    ウォーキング大好きさんやサシミこと松田さんとかのネット動画投稿者のヘナヘナした態度にも苛ついたし、フリースクールの恐喝先生川上さんのあの性格にも苛ついたしね。
    今回もまた、2つの殺人事件の犯人は別にいましたが、特にネット拡散といいね増量のためだけに殺人をして、何の反省の色も無いあの松田さんには本当に呆れましたね。
    今回の唯一の救いは、ラストの加奈さんが近い将来、特命係に顔を出しに来るのではないか?と言う希望を残した点ですが、これは前の亘ちゃんの時の話にも似た様な事がありましたね。
    引きこもりの息子が最後に母親が連行されるのを見送りにやっと部屋から出てくる話が。
    まっ、とにかく僕的に好きな話ではなかったので残念でした。
    さて来週の10話で年内は最後ですが、
    今回の白いコートの女に続いて来週は「黒いコートの女」ですか。
    瀧本さんの脚本に期待しています。

  10. 匿名 さん

    根本ノンジは自分でこの作品を見て、面白いと思っているのかな?

  11. 最後にひとつだけ さん

    今回話はまあまあ面白かったのですが、犯人がめちゃくちゃ嫌いなタイプの人間で見ていてイライラしてしまいましたね。なんというか教師の悪いところを煮詰めたよう人物という印象です。
    うまく表現できないのですが、教育者としての責任のとり方があらぬ方向へ向かってしまているといった感じですかねぇ。
    物語の中で明らかに悪役として描かれていたのは最初の被害者とバズり中毒の犯人の方でしたが、個人的に嫌悪感を抱いたのはこの元教師の方です。

    あと同じ引きこもりがテーマだった前シーズンの「光射す」に比べると引きこもる人々の苦悩や葛藤が全体的に上っ面だけしか描けていなかったように感じました。
    「物語が重くなりすぎない」のが亀山くんのいいところだと思っていますが、ラストのセリフは悪い意味で軽すぎます。なんというか、本来の亀山なら彼女にもう少し寄り添うような優しさを見せていたんじゃないのかなぁという気がしました。

    もう一つ気になったのは2番目の被害者である学者がなぜいきなり丑三つのキョウコのヤラセを辞めると言い出したのかが結局描かれていませんでしたね。
    右京さんに嗅ぎつけられて潮時だと感じたのか、はたまた本物のキョウコの正体を知ってそれを茶化すべきじゃないと判断したからなのか……

    そういえばあのバズり中毒のインフルエンサー、演じていたのは佐藤B作氏の息子さんの佐藤銀平氏でしたね。
    昔サムライチャンプルーというアニメに声優として出演されてたのを見て以来15年ぶりくらいに拝見してとても懐かしい気持ちになりました。まだ俳優として活動されていたんですねぇ。

  12. 最後にひとつだけ さん

    長々感想を書いてしまいましたがユッキーさんの
    >全部テンプレ、役割だけがあって個性が無さ過ぎます。
    の一行で僕の言いたいことはすべて語られていました。
    ここのみなさんはやっぱ鋭いなぁとあらためて実感します。

  13. 朱雀 さん

    オカルトネタの回が好きなので、まあまあ楽しく見ることができました。前回に続いて殺人が2つ犯人が無関係というのが、ちょっと気になります。

    犯人だった先生の人物像がしっくりきませんでした。大会で失敗した生徒を責めるなんて、教師として最悪でしょうに、それを反省して彼女に寄り添うことにした? いやあ、そういう教師は反省しないんじゃないのかなあ。

  14. 愛坊 さん

    もう最低で最悪の話ですね。
    金儲けのために家族を騙して生徒を集め、ゴミのように扱って用がなくなればポイ捨てするかの様に生徒を捨てるフリースクールの悪徳教師の河上。生徒の1人青山加奈の元担任の足立に殺害されても当然な奴でしたね。加奈の母親の手紙さえも無惨に扱うなんて、ヘドが出るくらいの悪党でしたね。
    さらに、人気を得るためにニセの丑三つのキョウコになりすまし、その共犯の相手を殺害した上で、キョウコが殺ったことにして、いいねの増加を狙った松田にも腹が立ちましたね。
    逮捕されても何の反省の色もないし。
    あとは加奈の元担任の足立ですが、そもそも加奈の引き籠りの原因を作ったのは足立自身なのに、贖罪のつもりで加奈の面倒を見ていたのはわかりますが、あなたが殺人罪で逮捕されたら加奈はこの先、どうやって生きていくんでしょうね。
    特命係がこの先、加奈の面倒を見続けるわけがないし、可哀想ですね。
    無事に何とか立ち直って自立出来れば良いのですがね。
    ともかく最低最悪の話でした。

  15. ジンジャー さん

    右京に追い詰められ切った犯人に対し
    「『悪いことをしたら謝ろう』学校でそう教えませんでした?」
    こんな嫌味な言い方を亀山がしたことが、とてもショックでした。
    この脚本家の書く相棒はもう見たくないと思いました。

  16. 温泉好き@元西巣鴨 さん

    この生ぬるい薄気味悪さは「相棒」でよく味わう。
    この高いレベルをキープしている「相棒」の数少ない欠点は、
    1.犯罪への動機がすごーく弱い、軽い
    2.簡単に人が死にすぎる
    3.殺そうと思っているうちに誤って相手に殺される
    これらをすこしづつでも減らしていただけると、ありがたい。
    えっ、それじゃ「相棒」じゃなくなる!?

  17. 絶対匿名希望 さん

    すみません、このサイトの採点(1点〜5点)、大体の話は4点か5点つけてるのですがこの回はかなりひさびさに2点つけまさた。
    ウォーキングマンとかひとつひとつひとつよろしいでしょうかとか随所にクスリとなるシーンはありましたが皆さんのおっしゃる通り犯人がクズすぎてなんもいえない…。ラストの光が射しているシーンは「おお」と思えましたがやはり終わり方が昨シーズンの「光射す」を思い出してしまい素直に感動できなかったですね。

  18. セフォー さん

    毎年この時期はそんな傾向ありますが、勢いのあったシーズン前半を過ぎて正直回を重ねるごとに少しずつパワーダウンしてる感は否めません。面白い部分もありましたが、鍵を握る教師役の方の演技・引きこもる原因になった体操大会のエピソードの演出の悪さ、この2点が作品全体の印象に大きな悪印象を与えてしまっていると思います。ただ、誰も予想してなかった磯部教授の再登場。こういう意外なエピソード間の引き継ぎは大歓迎です。

  19. 三者凡退 さん

    良くも悪くもない凡作って印象だったので、ここまで評価が低いのには驚きました。個人的にはウォーキング大好きマンがツボでした。(シャブ山シャブ子みをかんじた)

  20. べーやん さん

    観終わった直後、伸びをしながら「う〜ン、どうな
    のよ、コレぇ〜…」とか思ったんですが、コメを覗
    いてみたらやっぱり不評が多め…。^^;

    でも根本ノンジ氏ってこんなに下手で雑な作品創る
    ような方でしたっけね?貞子が季節的に冬系のホラ
    ーなのかどうかも分かりませんが、こんなの夏にで
    もやっておけば違和感もあまり感じなかったのかも
    しれませんし、丑三つのキョウコ(?)のネタとフ
    リースクールの悪行事案も、あんまり上手くは結び
    ついていないようにも感じました。よくよく考えて
    みるとこの二つを結びつけているのは、実は「加奈
    のロングヘアー」だけだったという。^^;
    丑三つのキョウコとか都市伝説とか言われても、上
    っ面だけで語っているので、ホラーネタなのに全然
    怖くもない。せっかくのホラーネタなら、山本むつ
    み氏の「怖い家」ぐらいに、観終わった後にちょっ
    とゾッとさせるような余韻でも残してくれればマシ
    にもなるのでしょうけど、本作にはそういうのもい
    っさいない。ホラーでいくのか、社会性を打ち出す
    のかが決めきれずに宙ぶらりんのまんま話を推し進
    めた為、丑三つのキョウコ、悪質フリースクール、
    ユーチューバー等の要素を上手く混ざり合わせられ
    ないまま終わってしまったようにも観えました。な
    ので、エンディングにこれみよがしに「帰還」を流
    されても、「何だかなぁ…」という感じしか残らな
    い。あと先のコメントにもあったように、亀山が足
    立に対してラストに言う、「悪い事をしたら謝ろう
    …学校でそう教えませんでした?」という台詞も、
    あまりこの場面には相応しくない、これでは足立の
    心には響きづらい台詞だなと思えたし、右京がドア
    の向こうの加奈に向かって言う、「間違いなく、あ
    なたを待っている人はいると思いますよ」という台
    詞も、右京の台詞にしては「何の根拠があってそう
    言い切れるの?」という、疑問符が沸いてきてしま
    うほどの物語上の描写不足、描き込み不足も感じて
    しまいましたね。う〜ん、ノンジ…。正月休みにま
    だ早いぞ…。
    という訳で、今回の「丑三つのキョウコ」にはノー
    カウントすれすれの、★1つの献上にとどめたいと
    思います。…徳永富彦氏。首を長〜くして待ってま
    す。^^;

  21. さら さん

    今回は外れだったかなという気が。あの学者は実験をやっていたんだろうというのはわりとすぐにわかったし、そいつのパシリは何か雑魚過ぎて。そんな状態で引きこもりの彼女の人間ドラマといっても、何か足が地に着いた状態ではなかったように思えた。先生というのが原因になったのはわかるし、気持ちも共感できるんだけど、何かが足りないというか、おかしいというか、何と言っていいかわからない。全体的にちぐはぐなのかな。そんな回でした。描きたいというのはわかるんだけど。何でしょうね。何かが足りなかった。久々に3をつけたなあ。

  22. 匿名 さん

    なんというか全ての上っ面だけを掻っ攫う根本さんの作品ということで全く期待せずに見たんですが、不思議なことに想像の5倍は楽しめました。嫌いじゃないです、こういう軽い話。
    色々な薄い設定に対して文句をつければキリがないのですが、物語全体に破綻がないので今回は見逃すことにします。
    亀山1期やカイト期(金井脚本に多め)でもこういう軽い感じの話、ありましたよね。このようなテイストの話に全体を通してのテーマは特に求めていないので、詰め込みすぎ云々とも感じませんでした。
    こういう話が冠城期にあったら個人的には「微妙」以下の評価になっていたかも知れません。(実際冠城期の根本脚本は好みでない話が少なくない。笑)
    では今回悪くなかったと思えたのは、分析するに相棒が亀山くんだったからかな、と。亀山くんだとこういう類いの話との親和性が高いのかなと感じました。あくまで個人の感想ですけどね。

  23. にゃぱぱのぱ さん

    色んなものを混ぜすぎた結果全てが薄くなってしまった印象

  24. らららら さん

    全体の印象は何と言うか、要素Aと要素Bを混ぜて更にCを加えると…みたいな雑多な化学実験
    そして実験結果は芳しくなかった印象

    都市伝説、SNSでの承認欲求、引きこもり、(エセ)フリースクール問題、学校での体罰…etcと色々な”今の”要素を混ぜすぎ
    登場人物の一人ひとりの行動原理は理解できるし、一応筋も通っているがすごく荒っぽい
    何と言うか個々の要素をデフォルメし過ぎていると言うか、これってこんなもんでしょみたいな投げやり感
    (例:バズって金儲けしたい/SNSで一旗とか思っている人間は軽薄でこんな感じだろみたいな)
    小さじ1の塩加減を大さじ1・お玉1みたいな雑さ
    むしろ一つ一つの要素への目の向け方に悪意が感じられるというか…
    「被害者も加害者もろくでなし」みたいなことは相棒ではよくある事ながら、それとはまた違ったレア―が存在していた印象

    それでも(二件の殺人)事件自体は特段不自然さもなく、その面での消化不良感はなかった
    女性が最後まで人前で部屋から出なかった所は(色々含むところもあり)良かった

  25. たつろー さん

    いやあ、根本さんの脚本なので面白いネタ回になればいいなと思っていたのですが。
    最初に捕まった犯人(若いユーチューバー?)のところで話を終わりにしておけば、変な奴だらけのネタ回として、高評価だった気がします。右京さんの一ついいですか、なんてナイスなギャグだし。
    ところが、最後のシリアスな部分でめちゃくちゃ冷めちゃいました。犯人は想定通り。あんな教員がいる?しかも、不登校の原因を作った本人なのに、彼女の世話? あのフリースクールだってすぐ訴えられておしまいでしょう。 彼女は夜中の2時に死んだ母親の墓参り。いやあ、それはさすがにないなあ。
    最後、部屋から光が差し込む終わり方はきれいですが、もうただそれだけになってしまいました。残念。

  26. 2304 さん

    人間の弱さ・ズルさをデフォルメするのはいいけども、
    結果として、共感しづらい人たちばかりになってしまったな。
    ざっくりしたストーリーは悪くないんだが、動機や行動原理が
    雑すぎて(薄すぎて)ついていけない感じ。
    そして、
    どいつもこいつも、簡単にナイフ出しすぎな件。
    どこの国の話なんですかねぇ。
    ★★★☆☆

  27. 匿名 さん

    警察24時の密着がついたり、右京が母子3人で仲良く歩いてる姿を目撃されたり、今回も呪いのオカルト動画として丑三つのキョウコなど、この方の脚本は冒頭のつかみとしてはとても着目良い面白そうなテーマで始まるのですが、面白そうな期待だけで進んで結局デオチで終ってしまってて、もったいないなぁと思います。金井氏のように最初に風呂敷広げすぎてまとまらずに終ってしまうところと似てるかもしれません。
    動画クリエイターの描き方もイマドキ良いね稼ぎで平気で犯罪するっていうのも時代感ないです。あんな動画すぐに削除されてアカウント凍結です。あのキャラクター性はこの脚本家さんのSNSに対するイメージなんだろうなって感じます。
    さらにイマドキあんなフリースクールあったら訴訟ものです。もう令和ですし時代は変わっていますからねぇ。

  28. 匿名 さん

    カナさんの高校時代の体操の大会?の回想シーン、なんであんな暗くてスポットライト浴びてるような演出だったんだろうっていうのが違和感でした。ミュージカルじゃあるまいし。
    めっちゃ足にテーピングしてるのに、それを彼女が隠して先生も気づかないとか、、 あの感じだと体操の強豪校っぽい感じしたのに他の指導者やトレーナーたちも誰も気づかなかったのは無理がある。
    ただの凡ミスでならまだしも、怪我でああなったなら周りからのフォローもあるはずだし、親も手に負えないほど引きこもりになるほどなのかなって。

  29. ぷーーー さん

    第8話から続いて2件の殺人だけどあまり関連性が無くて、それぞれの描写や謎解きが薄くなっているので辞めてほしいところ。
    足立先生は、引きこもりは自分が原因と言っていたけど、どう見ても違う。それなのに、ただ便利に使われて殺人犯にまでならされて可哀想でしかない。
    最後に母親の手紙が証拠になっていたけど、青山加奈さんはその手紙を読むことができないままになるのかな。せめて読んでから証拠にしてあげてほしいところ。

    今回ので、引きこもり用フリースクールがあることは初めて知った。現実にフリースクール詐欺もあったりするのかなTVなどでは全く見ないけど。

  30. 金沢鵤 さん

    再び引きこもりの方にフォーカスした内容でもあり、
    駄作とまでは言いませんが色々と強引かつ、とっちらかった感じの脚本だったのは否定できないですね。

    小ネタなどは面白く、やりようによってはもっと面白くできるポイントもあったとは思えるので
    根本ノンジさんの次回作に期待します。

  31. シロ さん

    箸休め回としてみれば、そんなにわるくないかとおもいます。
    まちがいなくツッコミどころだらけですが、全体をとおしてハチャメチャな感じなのでそれも許容範囲内でした。

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