Season7 第6話 「希望の終盤」

18件のコメントがあります

脚本:櫻井武晴 監督:長谷部安春
ゲスト:蟹江一平 水橋研二 松田賢二

将棋のタイトル戦に挑んでいた棋士が会場の旅館で遺体となって見つかる。
他殺の線が濃厚。
チェスに続いて将棋にも精通する右京が薫とともに現場へ。
奨励会の同期3人の関係が判明し、右京はある推論を出す。
プロ棋士の勝負の裏に一体何があったのか?

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18件のコメント・感想があります

  1. taku さん

    蟹江一平さんがご出演ですね。
    親子2代で相棒に出演とはなんだかうれしいです。

  2. ハルキ さん

    脚本も櫻井氏なので期待大。どうも輿水、櫻井、故砂本、女性では岩下、各氏の話にどっぷりハマって来ていたせいで、三話、五話目のような『相棒』ではお初の方の話は、意地の悪い見方をしてしまっていけません。反省f^_^;。

  3. taku さん

    誰も悪いわけでもない、切ない話でしたね。

    しかし、十円玉を靴に入れておく人なんているんだろうか・・・?
    ちょっと強引だったようなきがしました。

  4. ぁい さん

    全体的に地味めなお話でしたねぇ。
    「封筒と便箋です。手紙を書くときに使います」 に一人でウヒヒ。

  5. 匿名 さん

    将棋はあまり詳しくないのだが・・・
    ——————————
    二歩とは、縦の列に2つ 自分の歩が存在している状態です。
    将棋の世界ではこれは禁じ手(反則)となっていて
    公式戦のプロ棋士同士の対決で起こることは
    通常考えられないので両者や実況・解説も
    戸惑いを隠せません。
    ——————————
    だそうです。

    ↓実際の様子。
    http://magic3.net/item/228/catid/16

  6. ハルキ さん

    便箋と封筒では拙者も笑ってしまいましたな。櫻井氏ということで、期待がちょっと大き過ぎたかな。しかしこれも悪意は不在でした。立場によって気持ちが行き違ってしまう。確かに切ないです。さて来週はハードそうですなぁ。ところで、公式サイトのクイズ、マジ真剣に見てないと分かりませんな。いやはや、今回大丈夫かにゃ?

  7. マコト さん

    選曲のteamK外れて、義野さん帰ってきてくれー。1時間音楽が流れっぱなしで落ち着きがない。相棒がどんどんダメになっていく。

  8. ハルキ さん

    あぁ、そうですねぇ…。5までは義野氏やってましたからね。6は私はそれほど違和感感じませんでしたが、今シリーズは選曲はいただけませんな。これなら池氏のお馴染みの曲だけかかっていた方がいい。あとOPですが、更の状態ならきっとカッコいいと思えるのでしょうが、今までのインストゥルメンタルの方が緊張感がある。ヴォーカルが入ったせいで、やや間が抜けた感じ。

  9. さん

    会話の流れを止めたらすみません。
    どうでもいいことなんですが、靴に10円玉は、実際にやっている人います。かなり昔にはやった記憶がありますが、今でもやっている人はいます。殺菌効果があるとかで、中敷の裏にびっしり張っています。かなり匂いが消えるそうです。

  10. taku さん

    Kさん
    10円玉のにおい消しは昔流行ってたんですね。
    今でもやっている人がいるとは知りませんでした。
    結構効果があるんだったら私もやってみようかな。
    教えていただいてありがとうございます。

  11. tamacat さん

    再放送にて、久々に観ました。
    個人的に将棋ファンなのですが、放送当時はそれほど印象に残っていませんでした。
    ですが今回は『将棋の子』(大崎善生・著)という本を読んで、奨励会員の現実を知った後だったので、グッと来るものがかなりありました。
    ただ、やはり多くの人は将棋界のことなんて知らないだろうから、それを情報として理解させつつ感情移入もさせるというのは、一時間枠ではさすがに厳しかったみたいですね。

  12. きよりん さん

    以前にテレビで再放送され、その時は将棋の事など全く知らないので感情移入なく、スルーしてたんですが、再度見て感動!もう4、5回は見てます。まず、蟹江敬三さんの息子さん出演しておられるんですね~後で知りました。相変わらず、右京さんは凄い、将棋にまで詳しいとは!今回は美和子さんも大手柄、大ヒント与えましたね。今回の結末、切ないです、悲しいです、無念です。自殺なんて~一度の不正ですか~本当は不正じゃないのに、そう思い込んで、何年も苦しんで、そんな自分が許せなかった~かなしすぎます。でも友達が、自ら死んだ友達の名誉を守るため偽装して隠したかった。真の友情ですね~そして最後に言った右京さんの言葉~゙自分の人生を読み過ぎて、読み違える~゙ですか、またまた名言!そして私は思います。たった一度の人生、死んだら終わり、生きたくとも、生きれない人が沢山います。生きてれば必ず良い事があります。深く感動した作品です。そして皆さん台風、お気を付けて!

  13. ラッキーアイテム さん

    無事「希望の終盤」終わりました。敬三さんの息子・一平さんの演技良かったです。楽しく見させて頂きました。

    明日はついに警察内部の騒動を繰り広げる「最後の砦」。

    野村修司警部補役→金山一彦さん
    下柳努監督官役→鈴木浩介さん
    日下部裕役→ムロツヨシさん

    ムロさんはもう大ブレイク俳優さんですね。金山さん、鈴木さん、ムロさん全員大好きな役者さんです。

  14. sonic さん

    プロ棋士を目指した3人の青年の話ですが、プロ棋士になれた西方さん、観戦記者になった畑さん、将棋を指すことにこだわり真剣師になった大野木さん。それぞれの現在が、短い時間ながら取り上げられたところがよかったと思います。
    ラストで右京さんがおっしゃった、「(西片さんの自殺は)自分の人生を読みすぎて、読み違えてしまったのかも知れません」。棋士は展開を数十手先を読むと聞いたことがありますが、西片さんは、人生と言う名の将棋では、大野木さんの勇み足だった三段リーグの出来事を、八百長でもらったチャンスと思っていた事で、先を読み違えたのかも知れません。大野木さんが、三段リーグの出来事を、対局の時期を避けて、西片さんにもっと早くお知らせすれば、誤解は解けたのかも知れません。
    きよりんさんがおっしゃるように、畑さんによる西片さんの部屋の偽装、犯罪ではありますが、友人、良きライバルとして、西片さんの名誉を守ろうとした事は理解できます。

  15. 重冨穂奈美 さん

    この前、懐かしき相棒である亀ちゃんがいた相棒シリーズの再放送を見て、とても楽しかった!将棋の世界を繰り広げるような大胆な犯行に及んだことにすごくびっくり‼️最後の方は自殺の線で片が付いて良かった。

  16. ごんすけ さん

    まったく納得できなかった。しかも、櫻井脚本だったので余計に残念。自分から八百長を持ち掛けた訳でもないのだから、西片が自分を責める意味が理解できなかった。それと屋上にいる畑が飛び降りた西片を発見した場面で、既に西片が死亡していると判断できるのか疑問。10階から飛び降りたのではないのだから、自殺偽装する前に救急車でしょう。
    あと細かいことだが、棋士が記録係を務めることなどあるのでしょうか?奨励会員の仕事でしょう。副立会人ならわかるけど。将棋連盟が監修しているのになぁ。
    それから、畑が自殺を偽装した行為は、暴行脅迫がない以上公務執行妨害になることはない。よくある嘘ですね。
    全体として、これ本当に櫻井脚本なの?という感じです。

  17. 金沢鵤 さん

    単純に動揺していたのと西片さんの意志を尊重したというところで畑さんは救急車を呼ばなかったのではないでしょうか?

    それと本格的にプロへと進むきっかけになったデビュー戦で八百長ではなかったものの勝たせてもらったという思惑がとても神経質で真面目な西片さんにとっては自分自身も周りの人たちも騙しているようでずっと心でひっかかったまま苦しんでいたことだったのだと思います。
    記録係についてはまあ将棋界に関してそれほど詳しくないので何ともいえませんが、さすがに相棒でそんな大きすぎるミスはしないと思うのですがどうなんでしょう?
    とはいえ西片さんの自殺を他殺に見せようとした畑さんの罪状に関しては公務執行妨害よりは業務妨害罪と言うほうがしっくりきたかと思いますが。

    全体的な内容としてはやはりプロ棋士となった西片さん、将棋新聞の記者となった畑さん、真剣師となった大野木さんとそれぞれ違う人生を歩んできた同期で友人でもある三人の心情がすれ違う展開でやはりとてつもなくやるせないものがあります。
    右京さんのいうように「西片さんは人生を深読みしすぎていた」というのが確かに全てかもしれませんね。

    そんななかでも
    10円玉の殺菌効果(今でもやってる人いるのだろうか?)
    鼻の効く亀山くんとそれに警察犬だと例える伊丹刑事、
    封筒と便箋の使い方についてわざわざ説明する右京さんなど楽しめる小ネタがあってバランスも良いです。

  18. meguro さん

    Season11「棋風」についても書かせてもらった将棋ファンです。
    「希望の終盤」では右京も薫も正しく「将棋を指す」と言ってますね。「棋風」でどうしてああなっちゃったんでしょうか。
    細かいことを言うと、薫の「二歩を指す」については「二歩を打つ」でもよいのではありますが、現場で「将棋を『打つ』」などと言ってはいけない、という強い認識があったように感じます。

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