脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:袴田吉彦 大路恵美
小菅(袴田吉彦)が仕掛けた爆弾が爆発し殺人ウイルスが漏れ出す。
感染者が苦しみ始め右京(水谷豊)はある推論を立て感染を防ぐべく薫(寺脇康文)に命をかけた依頼をする。
薫最後の事件の結末は如何に!
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思ったよりあっさりな卒業でしたねぇ。
元旦スペシャルは普通にやりそうな感じですし。
でもまた亀山君はチラリと出てくるのでは?
亀山が特命係の部屋を出ていくあたりから、涙が止まりませんでした(;_:)
次回のストーリーが気になります(>_<)
そういう「オチ」だったのね!
脚本:輿水泰弘
監督:和泉聖治
このコンビの作品は最高だね!
ネットが普及してるとネタばれする連中も簡単に出そうですが
やっぱドラマを見る価値がなくなっちゃうから、それだけは
勘弁してね^^;; 最終回で卒業と思わせておいて、折り返し地点で
卒業でしたか!でもこういう形で視聴者を「裏切って」くれる所は
嬉しいですね!
亀山さんが相棒を卒業した理由。
右京さんが「君は、相棒で役者の腕を磨いた。立派な役者になったので相棒だけにとどまってはいけない。だから君は相棒を卒業しないさい。」
といったらしい。
やばい。感動する。
まさか警察をやめるとは・・・。最後の「お世話になりました」の言葉の重みが他のドラマと違いました。
右京さんの哀しみがひしひしと伝わってきました・・・。相棒がいなくなるって本当につらいことなのに気丈に振舞う右京さんに涙が出てきました。薫さんには南の地でがんばって欲しいです。でもってたまには帰国して欲しい。
イタミンとのとこで、胸つまりました。
今後、徐々に視聴率が減って、、、亀ちゃま復帰!・・ってことにならないかなぁ。。なるといいな。。
薫ちゃんの卒業に寂しいけど賛成です。
寺脇さんに、役者としてもっともっと大きくなって欲しい。
また、新しい相棒は誰なのか分かりませんが、前相棒(薫ちゃん)にとらわれず
個性を発揮して、頑張って良いドラマにして欲しいです。
薫ちゃん、お疲れ様でした。
二人の握手あたりから号泣してしまいまいました。゜゜(´O`)°゜。
寺脇さん、卒業しても応援してますからね!
イタミン次回もそのままいるみたいでひと安心です。
亀チャンの別れはあっさりしたものに、という意図は分かるが、あっさりし過ぎ。NGO活動は予想の範囲内だが、ぽっと行って出来るものでもなく、説明不足。兼高(四方堂さん)のこともあったんでしょうが。防衛省に対しても突っ込み不足。折角イイ題材だったのに。「双頭の悪魔」は三時間だったのだから、今回もそのくらい出来た筈。残念ながら感動は薄い。こんなに『相棒』けなしたことないよ、オイラ、今まで。逆に今後亀チャン、出る可能性ありかもなんて思ってしまった。ただ米沢さんの男気には惚れた! 今後も見ますが、田畑智子は精々準レギュラーくらいにしてくれ、頼む! とは言え殉職でなくて良かったです。ひねくれてますかね、ワシ…(・ω・;)。
レベル4、あれだけ前編で盛り上げておいて、こんな終わりかたって…。さすが自衛隊嫌いのテレ朝ですな。
薫ちゃんの卒業については殉職じゃなくてなによりでしたが、まさか警察を辞めてしまうとは。薫ちゃんの正義は事件の現場で使い続けて欲しかったです…。
とはいえ、いたみんたちとの別れのシーンには本当に感動しました〜。薫ちゃん、お疲れ様!今までたくさんの名ドラマをありがとう(涙)
「レベル4」はとても内容が面白かったんですが、亀山の離職にはいま一つ納得できません。この番組にとってこれだけ重要な人物を「あっけなく」送り出したことに違和感をおぼえます。この先もゲスト扱いでいいので薫ちゃん(寺脇さん)にちょくちょく出てほしいと思います。
しかし、右京と警察庁の問題など、これから解決しなければならない問題が山積しているので、これらも重要ですよね。小野田官房の思惑はどうなるのか楽しみです。
亀山特命係、やりたい事があって気持ち良く警視庁から去りましたね。でも、伊丹刑事の手を振るシーンがちょっと感動的でした。元旦も相棒を見逃さないように見ます。感動なドラマでした。
オレ的には、山中に「特命係の伊丹先輩!」なんて呼ばれることになるのはイヤだな・・・
杉下警部のことは、亀山に倣って「右京さん」と呼ぼうかな・・・
今の楽しみは、たまきさんのお店でお食事することかな?
機械のトラブルで、録画できなかったので.、ぜひぜひぜひぜひ再放送を.!
私は都内でタクシードライバーをしています。今後は主人と右京さんを乗せることも増えるかもしれませんね。
私も仕事で「レベル4」見てないので再放送をお願いします。
いやいや、私もですね、輿水氏の話は好きですし、今回もつまらなかった訳ではありませんよぉ(ナニ言い訳してんだ)。ただ亀チャン八年間の集大成にしてはやっばり物足りん。何もお涙頂戴にして欲しい訳ではありませんが。それでもイタミンにはグッと来ますた。是非伊丹刑事には右京さんとのコンビを一度は(一度と言わず)組んで欲しいだす。
時間を遡れば、薫ちゃんとの相棒復活は可能です。
薫ちゃんが退職する前の事件シリーズとして、次回のSeason 8 を作ってはどうでしょう。
で、それが成功したら、Season 9も…。
徳間文庫で南英男著「殉職の波紋」を読んでいたら、6pに、捜査一課は花形セクションで、刑事たちの憧れの職場だけれど、出世コースは、警備部と公安部というような記述がありました。
劇場版 相棒で 確か 薫ちゃんは、「警備部の上の方がお前さんを引っ張りたいとか言ってるらしいよ」と言われていたはずです。
そういう去り方で相棒を解消していたら、将来的に、どうにでも、ストーリーを動かせただろうに、と思いました。
「杉下右京の下に付いた人間はことごとく警察を去る」に、こだわり過ぎたんじゃないですか?
薫ちゃんの卒業は悲しかったですが、逆にこれからの『相棒』がどうなるか楽しみでもあります。
・・・でも、やっぱり二人にはもう少し相棒でいてほしかったなぁ・・・。
「あの人と何年相棒やってると思ってるんですか」・・・この言葉だけで右京さんと薫ちゃんの絆の深さが伝わってきます。ファンの方々の中には、納得いかない終わり方とかいろいろ言いたいこともあるんだろうとは思いますが、私は純粋に感動しました。薫ちゃんの真っ直ぐな生き方を尊重して黙って見送った右京さんの思いを大切にしたいです。やっぱり「相棒」っていいなぁ。
>さすが自衛隊嫌いのテレ朝ですな。
嫌いなのは自衛隊でなく日本ですよ。
その証拠に「相棒」の劇中では常に日本の国旗である日の丸の旗の一部が地面に着くように飾ってありますから。
今日、亀山薫最後の事件の再放送でした。
昨日前編、そして今日後編でした。
まず、初っ端亀ちゃんがジョギングしていて号泣、警視庁に行けば整理されている机のことやコーヒーのことを右京さんが指摘していて号泣…、と涙涙でした。
後編では、米沢さんが「私達は、警察官です~っ!!」と必死にウイルスの広がるのを防ぐのから始まり、……最後まで号泣でした。
何やってんだか自分。これじゃまるで神戸君のこと嫌いみたいじゃないか。と反省(-o-;)ごめんね、神戸君。
本題→
右京さん(いたみんもですが)の、「気をつけて行って下さい。以上です。」の2つの文の間が気になりました。私の推測……いや本当だといいな……はおそらく、右京さんはありがとうって言いたかったのではないのでしょうか?
長々とすみません(ノ△T)私、亀子の呟きでした\^^/
HDDからDVDにコピーしながら見つつ・・・
薫ちゃんは去って行きました。
外国の子どもたちに正義を教えたいっていうけれど、
多かれ少なかれ
日本の子どもたちだって(大人も)
おかれている状況は似たようなものです。
日本で教えて欲しかった・・・
残った右京さんと、神戸くんに期待するしかないです。
それが(正義を貫く=)「相棒」だと思うから。
初めてコメントさせて頂きます。
レベル4見てて気づきました。長峰と言う名前の女性研究者と
その同僚の小菅ですが、平成ガメラでも、同じような関係でいるんですね。
中山忍さん演じる鳥類学者の長峰の後輩で生物学者を袴田さんが演じてらっしゃいます。名前、演者、学者という設定など、偶然の一致でしょうが、面白いなと思いました。再放送ってそんな細かいことに気がついて楽しいですね。
何度観ても寂しくなっちゃいます。
チョロットでも観たいですよね、現在の薫ちゃんを…
何度くりかえして見たことでしょうか。見れば見るほど、脚本や演技のきめ細かさが分かります。これこそ、相棒の持ち味だなぁと、しみじみ思ってしまいます。伊丹との別れもいい、しかし、あの部長と次長のあわてぶりもいい。米沢さんの活躍と別れもいい。そして、有無を言わさず取りしらへ席にすわる右京の正義と信念がいい。亀ちゃん夫婦のやりとりがいい。たまきさんのさりげなさと右京の人間性がいい・・・等々。別れにしてはあっさりしすぎとの評もあるようですが、終始ちりばめられた「別れ」で、わたしには十分すぎるほどです。
season7第9話は相棒シリーズの中でも名作だと思います(もちろん、他にも)。あと、薫ちゃんにとっても最終回。
また、何らかで再登場してほしいな〜。
サルウィンで美和ちゃんとどうしてるかな〜?。サルウィンの子供達とうまくやってる?。
でも、日本の相棒ファンの気持ちも答えてほしいな〜。再登場希望!
ラストは電話ではなく、対面での会話にして欲しかったですねぇ…お二人の確執が原因なんでしょうか?いつも思ってましたが,右京が謎解きをし犯人を追い詰める時、全然理解してなかった亀ちゃんが一緒になって偉そうに←ゴメンなさい、問い詰めるのが可笑しかったです。でもいつか復活して欲しい!
な、なんと!昨夜、薫ちゃんの夢を見ました~薫ちゃんが夢に出て来たんです。私と、仲良しでとてもいい雰囲気でした。うれしー(^_^)V多分このドラマを再々ど見たからだと思います。右京さんも神戸さんもカイト君も夢で見たことはありません。それだけこの回は感動したんだと思います。右京さんや伊丹さん、米沢さんへの別れの言葉、挨拶、見る度にうるうる~きます。とても残念です。でも何時でも過去の相棒シーズンで会えますので~今後の色んな方面での御活躍、期待します。応援します。
私も事前に寺脇氏の番組降板は知ってはいましたが、いざ薫ちゃんラストの今回を本放送で見た時になんかアッケラカンって言うかサバサバしてると言うか、なんかどことなくなのかなんとなくなのか周りのレギュラー出演者たちの薫ちゃんに対する接し方が冷たかったような感じを受けました。もう少し何かあってもいいのでは?と思いました。私の気のせいかもしれませんが。あと小菅に捕まった時の薫ちゃんの「敵の足踏み脱出方法」は記念すべき相棒第一回目のPre season1の安部貴三郎の時の復習ですね。しっかり薫ちゃんは過去の事を学習できてましたね。この回を切っ掛けではないのかも知れないですがこの後、小野田官房長、たまきさん、神戸くん、三浦さんと立て続けて去っていきましたね。寺脇氏と水谷氏の間の確執とか言われてますが美和子役の鈴木氏がなんか二人のとばっちりを受けたみたいで去らないといけなくて可哀想だと当時は思いました。あときよりんさん善かったですね、薫ちゃんと夢で会えて。次は本命の甲斐だといいですね。私は別の番組の時に薫ちゃんいや失礼、寺脇氏と夢で会いました。「悪魔のKISS」と言う番組で私は寺脇氏に薬を射たれる危ない夢でした。相棒と関係ない事ですみません。また今日これから仕事で海外へ出張です。月末くらいに帰って来ますが戻ったらまた過去の相棒にはまります。ファンのみなさんもお元気で。ではまた。
再度お邪魔します。私は以前に何度も書きましたが、皆さんのように、相棒歴が長くなく、昨年後半より見始め、一気にハマってしまい、以来相棒中毒になっています。DVDは三本書いましたが、沢山は買えないのでレンタル三昧!いずれは少しずつ買い集めたいと思っています。過去の相棒見ていくうちに亀山さんにぞっこん惚れました。沢山の方が亀ちゃんの降板、悲しまれた事納得です。実は神戸さんも大好きです。勿論右京さんは別格、米沢さんも伊丹さんも芹沢さんも、皆さん大好き!決して気が多い訳ではありませんよ。強いて言えば陣川さんが苦手かな、ぐらいです。スコッチさんの言われたように、薫ちゃんの最後、あっさりしすぎと思いました。皆さんの反応物足りなく感じました。でも亀山さんの偉大さは、相棒ファンの胸に、永遠に、残る事でしょう~そしてもし、成宮君が新相棒に選ばれてなかったら、私はこの偉大なる相棒に出会えてなかったかと思うとゾッとします。カイト君には、長く相棒として頑張ってほしいです。長々すみません。最後に、スコッチさん、くれぐれもお気を付けて行ってきて下さいね(^^)
本当に亀山巡査部長が辞めてしまって、さみしいです。最後の伊丹刑事との会話は心が湧いてくるような会話でした。ジャングルの奥で死じまえと言った時は泣きました。角田課長や米沢さんの会話でも亀山巡査部長と米沢さんは長くお世話になったのでこれからは水谷豊さんが一人でやるのはさみしいと思う。また亀山さんが戻ってきてほしいです。私はやはり伊丹刑事の言葉が心に響き渡っています。
この事件のサブタイトルに「薫最後の事件」とつけた以上
亀山の再登場は難しいのでは?
本人も「これが右京さんとの最後の事件になる」
「サルウィンに根を下ろすつもり」
と言っていましたし、再登場させたら
それらをすべて撤回することになってしまうのでは?
亀山薫役の寺脇康文さんのシーズン途中での降板、すでに分かっていたとはいえ残念です。益戸育江さん、大谷亮介さんのようにシーズンの開始直後の降板も同様に辛いのですが。
話は変わりますが、アメリカでエボラの感染者が出て、日本も対岸の火事ではなくなりつつあります。また、日本でもデング熱で騒動になっています。小菅氏の殺人ウイルスは偽物でしたが(とはいえ、自衛隊から取り寄せたウイルスで、警官が感染の末死亡)、日本も検疫や感染対策を徹底確実化しないといけない事態にあること。決して他人事じゃない事実、現実を受け止めなければなりません。
先日再放送でこの回をあらためて見ましたが
プレシーズンからストーリーの中心を担うことが多く、
『裏切者』では官房長から「特命係を動かしているのは、実は君の旦那様(=亀山君)なんだね。」とまで言われた彼がここでまさかのストーリーから退場・・・当時は驚きました。
後から知ったことなんですが亀山君を演じていた寺脇さんの途中降板は
彼の俳優としての人生を考えて、という水谷さんの配慮も
あったみたいですね。
寺脇さんの降板に関しては、
水谷さんやスタッフの人たちとの確執があった・・・
との噂がありますが、実際はどうなんでしょうかね?
誰が笑うものですか…このセリフが一番グッときました。皆さん別れ方があっさり、とか、冷たい、とおっしゃってますが、実際の社会はこんなものです。それをディフォルメ無しに表現した所が、逆に生々しかったです。
再コメントします。私は伊丹刑事が大好きです。そして警視庁を去って行った亀ちゃんも好きです。この2人はいつも仲が良いですね。
再コメントです。
ストーリーもいいのですが、亀山さん、右京さんの言葉(これらの言葉を『セリフ』の一言では片付けられないので)が心に残ります。
隔離病棟内での亀山さんが米沢さんに言った言葉
「大丈夫ですよ、右京さんの判断は、間違ってませんから」
「何年、あの人と相棒やってると思ってるんですか」
特命係の部屋に戻って、右京さんと亀山さんのやり取り
亀山「子供たちと約束したんですよ、必ずまた来るって、日本語を教える約束をしたんですよ(中略)彼等からは向こうの言葉を習います。でも、笑わないでくださいね、本当に教えてやりたいのは正義です。不正だらけのあの国だからこそ、子供たちには正義を知ってほしい、(中略)向こうに根を下ろすつもりでないと」
右京「誰が笑うものですか」
亀山「お世話になりました」
右京さんから亀山さんへ電話のシーン
「ひとこと言い忘れていました。『どうか、気を付けて行ってください』以上です。」
降板は残念ですし、さびしくもあります。しかし、心に残る言葉の数々で、亀山薫さん、そして配役の寺脇康文さんの有終を飾れた事はよかったと思います。
シーズン途中の降板ってのはやはり中途半端で、水谷氏との確執云々ってのは信憑性があるなぁと感じた。ま、プロならそこは我慢してシーズン7までは全部出演すべきだったとは思うが。
急遽こしらえた亀山辞職のシナリオなのか、その理由も曖昧。全てを投げ出してまでやらにゃならん事かそれは?
盛り上がりを見せたパンデミック物なのに、結末もイマイチ。これも亀山辞職を無理矢理くっつけたから、尺が足りなくなったんじゃないの?やっぱりシーズンラストに、亀山薫最後の事件としてもっと右京と一緒に活躍させ、伊丹達との別れのシーンももっと時間を取るべきだっと思うね。たまきさんとは会ってもいないやん。
ま、このレベル4。前後編通して、カッコ良かったのは米沢さんですね。
最後の亀山君が米沢さん、イタミン、暇か?に挨拶をするのが感動です。前篇の方
が内容が多い気がします。(自分の思い込みかもしれませんがw)「罪と罰」「ダークナイト」とは違い、亀山君の正義を教えたいという気持ちでの卒業の仕方にも納得
がいくものです。ですが、2話続きの回は後篇があっさりしているような気がします。
亀山薫というキャラクターは個人的に大好きですし、今作で事件解決に至る流れやサルウィンへ行く結末も基本的に文句が無く充分に素晴らしい作品だと思う、しかしそれはあくまで単発であっての話で『相棒』という長い歴史で見ると「?」となる点が多い。
まずシーズン6最終回で亀山は官房長との会話で杉下右京の「暴走する正義」を右京への猜疑心というか恐怖のようなものが視聴者共々擦り込まれた。
そしてこの話の直前である『最後の砦』では「何があっても右京を信頼する」とは言ってはいたが「右京さんは強くて正しい…」という言葉からして二人に亀裂は確実に入ってはいるとも思う。
というか亀山の信じる正義と右京の信じる正義の差が顕著になっている。
なのに「子供達に正義を教えに行きます!」って展開に非常に困惑…
右京との対立は?亀山の正義って何?などなど考えれば考えるほどこの2つが分からなくなる。
対立については神戸に引き継がれたからまだ良しとするけど亀山の正義だけは不明のまま去ってしまったのが残念。
今後再登場する事があるとしたら成長した亀山に自分の信じる正義を語ってもらいたく思う。
改めてこのシリーズの再放送を見ると、懐かしい相棒のキャストも豪華でよかったです。1番おもしろかったのは、美和子さんが携帯で電話をしていたときにおそらく薫ちゃんのお母さんに電話で薫ちゃんと別れると話していたと感じた。これがおそらくお互いの気持ちを作ったと思う⭐️一番感動したシーンは、最後に挨拶周りで薫ちゃんが米沢さんを助けたときのことを話していたからよかった本物のウイルスが自衛隊が持っていたのが一番びっくり⁉️角田課長と伊丹さんとの別れは、本当にありがとうございまーすとか言っていたかもしれない。伊丹さんには、言い合いが終わった後の手を振ってくれた仕草を見せてくれたなので、本当に伊丹さんとの間柄は愛たっぷりの嫌味だったと思う
こんな最中、これをコメントしていいものかと迷いましたが亀山の卒業回であることを抜きにしても、ウィルスを題材にここまで古びるどころか新しさを感じさせる話を世に送り続ける相棒には感嘆します。
亀山との別れにしてはあっさりしすぎてると感じてしまうのも無理はなかったですが単純に泣けました。まさに演出の勝利。
やっぱり亀山・伊丹の別れのシーンは何回見ても良いわぁ(ノ_<)
シーズン21開始前日にゴールデンで前後編放送、且つたまきさんカット無しで観れて良かったです(。・∀・。)ノ
劇場版Ⅰが少し前に放送あったけど、その時はたまきさん全カットで、話がブッツブツだったから…