脚本:金井寛 監督:和泉聖治
ゲスト:片岡礼子
出版社に勤める長谷川(夙川アトム)という男性が自室で殺害された。
室内が派手に荒らされていたことから、捜査一課は強盗殺人の線で捜査を始める。
しかし、長谷川は3年前、強盗殺人の容疑者として裁判にかけられたものの、人権派の女性弁護士・永井多恵(片岡礼子)の手腕もあって、無罪となった人物であることが判明。
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ゲスト等、犯人役の登場人物に魅力が足りないような・・・。
でもカイトくんは、右京さんの相棒っぽくなってきたかも。
その分、若さが薄れた?
冤罪事件の裁判の話でした。
何か違和感があったのですが
殺人事件の一審で被告に無罪判決が出れば
検察はまず間違いなく控訴するはず。一審で確定判決とか有り得ない
その辺が理由ですかね?
弁護士といえば松下由樹さん(役名忘れましたが)が印象がありますね
映画にも出てたような。
「君は記者会見が得意だったよな~」
あのシーンで個人的には全て救われました。
内村部長万歳~
やっぱり金井だった…
既に『仮面の告白』や『贖罪』で一事不再理ネタはやり尽くした感があるのでこの手のネタは飽きた
犯罪闇サイトや金で誘うとかはミステリを強調していたのに無理がある設定過ぎる
掛け合いも刑事部長と参事官のやり取りは面白かったけど芹沢が無能すぎて流石にイライラしてしまう
ゲストの片岡さんは表情の演技は素晴らしかったけどセリフが全体的に棒読みぽくてダメ
最後の主張で弁護士が完全に悪になるってのも現実にいる人権派弁護士への非難が前面に出ていて気持ち悪い
『相棒』でよくある右京とは違う一つの正義の形として纏める事が出来なかったのか…
『ヒーロー』の時も思ったけど金井の弁護士キャラは劣化武藤弁護士でしか無いよ!
というか今までの話からして金井は全体的にエセ櫻井感が強い
来週は捜査一課に陣川的な準レギュラーで女性が加入するっぽいから意外性が強くて楽しみだな
『第三の女』ってタイトルもまんま陣川初登場回だしw
脚本家の徳永さんはネタ回や職人回で当たりが多いから来週でのネタ度に期待
今回は被害者も犯人もクズでしたね。
自分もあのような人間にならないように気をつけなければ………….
一時不裁理の悪用、許されない話ですが、相棒らしくて面白かった!
無名の役者を使うのも相棒らしくて良かった!
今期も相棒を観たくなった作品でした!
このクオリティか、それ以上を希望!
闇犯罪サイトに支払った金は吸い出されて終わったって事?
良く分からんですなあ
今回は主役コンビが、とか脚本が、とかじゃなく最初から最後までずっと弁護士役の片岡礼子の棒読みせりふばかりが気になったまま終わってしまったって感じでそういう意味ではあの弁護士の演技とか演出はよかったのかな?
ああいうのは演技っぽく見せない演出なのか?
それとも最後、狂気みたいな表情を見せたので最初からすでに発狂していたとする演出なのか?
そうだとすれば弁護士が正義の味方的な設定はどうなのかなって気もする。
一事不再理、ですね。
闇犯罪サイト→ではなく、あの弁護士が始末した、ということでは遺族はお金を払っていないので、遺族と弁護士も結託して口裏をあわせた、ということでしょうかね。
右京さんの正義への怒り、が今回も観れてよかったです!
一時的に悪がはびこったとしても、右京が正義で悪を暴いてほしいものです!
片岡礼子さん久しぶりに拝見しました。前回より楽しめたお話でした。片岡さんってseason9第17話「陣川警部補の活躍」に出てた霧島れいかさんにそっくりだった。この作品は「面白い」。
面白かったんだけど・・・ありきたりだったな〜。
展開も分かっちゃったし。
驚きと言えば、弁護士が想像以上にクズだったくらいかな。
来週の原田夏希はレギュラーなのかな?
だったらなかなか面白い!
今回は最近では珍しい「右京さんの正義」の話かな?
良くも悪くも話は今までの相棒でやった話を
ごちゃ混ぜにした感じかな
もう一捻りほしかったかなぁ、今回は
やり手の弁護士と言われてるのにペラペラと
必要ないことしゃべったり
被害者の父が闇サイトに払ったお金がどうなったかなど
ちょっと雑だったところも見られますね
あと気になった点は
カイト君今回は地味すぎるよ・・・
捜査一課から話を聞いたくらいしか
活躍してないじゃん・・・
それと右京さんが言った「あなたモンスターですか」
という台詞これ必要なかったかな
右京さんらしくもないし変な笑いが出てきましたね
悪いところも多くありますが最後に右京さんの正義が
見れたのでまぁ良しとしましょう
今回はとても面白かった!
前の二作があまり面白くなかったですけど今回は二転三転があってよかった!
一つ突っ込みどころとすれば長谷川がそう簡単に弁護士に騙されるかというところですが……
来週は第三の女、第二の陣川くん
登場か?
楽しみです
匿名の特命さん
>というか今までの話からして金井は全体的にエセ櫻井感が強い
あ~、なんとなくわかります……。
なんかこの人、櫻井脚本で扱いそうな題材をやたら採り上げてる割には、実際の内容は櫻井脚本の劣化版みたいな話が多いんですよね。
物語に深みがない、キャラクターに魅力がない、セリフ回しがおかしい、テンポが悪い……などなど。
櫻井脚本はそういったエンタメとしての要素がしっかりしている上で、現代社会における重大なテーマを描いているから面白いのですが。
そもそも櫻井さんの場合、重苦しい社会派ミステリーの話ばかり書いているわけではなく、『ATARU』のような作品も手がけていますし。
この金井寛って人、ちょうどカイトくんが相棒になった頃からよく脚本を担当するようになりましたが、正直なところ、あまりこの人には『相棒』の脚本を書いてほしくないです。
そもそもこの人のことは、「殺人の定理」で右京さんに「マギャク」などというふざけた言葉遣いをさせた時点で信用してなかったので。
久々に相棒らしい話でよかったです。
むずかしい話は苦手なので今回のようなトリックを使った話が私は好きです。
ゲストもあまり知られていない?片岡礼子だったということも斬新でよかったです。
来週のゲスト原田夏希?もどんな演技をみせてくれるか楽しみです。
初コメントいたします。
今回の相棒、私はあまり好きじゃありませんでしたね。
トリックが微妙。警察(1課コンビ)がバカすぎる。人間の機微が雑。物語として盛り上がりがなく、ラストにいきなり展開しすぎ。長谷川と弁護士さんの棒読みのような喋り方も気になりましたし、少し訛ってる感じもなんとも。
前半は面白そうだと思ったのですが、後半、特に編集者が取り調べされている辺りからつまらなかったです。
そろそろミステリーとして先の読めない展開や驚きを見たいですね。今シーズンは1話も2話あまり気に入りませんでした。まあどちらかと言えば、2話の方が好きでしたが。カイトくんの設定がちゃんと考えられていたので。
来週は三浦さんの代わりに女性刑事さんですね。
予告の演技は少し微妙でしたが、今後相棒に馴染んでいくのでしょうか。男社会の中で女性がメインで動くのにも少し不安があります。しかしまぁ、ゆっくり今後を見ながら期待です。
今回の脚本は悪意を感じる。
悪徳弁護士を人権派にするなんて!
悪徳弁護士といえば、金と権力という図式を変えたかったのかも知れないが、それ以上に光市事件の被告弁護士に対する時の世間と同じ目線を感じて不愉快だった。
物書きならその先を見ろ。洞察力がないから、薄っぺらな悪徳弁護士像しか描けない。
ああいう弁護士がいたとして、如何して「人権派」にとどまらなければならないのか?サッパリわからない。
当節、「人権派」は正義の味方とは思われていないし、金になる仕事でもない。名誉も金もない仕事に犯罪まで犯して留まろうとする執念はなんなのだ。
そこを描かなければ成立しないだろう。
その仕事を守ることを犯罪の動機にするなんて、書き手の悪意でしかあるまい。
よっぽど人権派が嫌いなんだろうなと想像する。
トリックにしても女性が独りで大の男の死体を非常階段から部屋に運び込むなんて、無理だろうし、そうやって移動した死体の痕跡を鑑識が見落とすなんてありえない設定だろう。
今回の作品は、相棒史上最低ランクである。
いつもの相棒らしからず最低でした。今回の話矛盾だらけでしたよね。まず、弁護士 最初から長谷川が真犯人とわかっていた設定なら、長谷川が告白した際の驚き方が不自然。次に被害者の父親が支払った400万はどうなったの?尻切れトンボです。色々手をつけすぎた感があって残念です。薫ちゃんの時からの相棒ファンが楽しめる作品を望みます。
残念ながら今週は前2話に比べるとかなりクォリティが落ちましたね。まず片岡礼子さんが良くなかった。他の方も指摘されてますが台詞棒読みに加え過剰に臭い演技、歩き方も気になりました。やり手弁護士の歩き方には到底見えず、生活に追われた主婦がスーパーで買い物してるような印象。脚本自体も無理やり45分に押し込んだような印象で、闇サイトの下りなんか失笑の連続でした。そもそも一事不再理は「贖罪」で使われたネタだし「贖罪」の出来が良かっただけに余計に陳腐に感じました。今シーズンは出だしの2話がともに見ごたえがあったので前シーズンのような期待はずれはないと思っていましたがここに来てコケたのでちょっと不安です。社会派的なテーマの際にはもっと骨太な脚本を、コミカルなテーマの時にはもっとウィットに富んだ作品を望みます。
ん~・・・相棒が大好きな私でも、今回はダメ出しです。どなたかもコメントしているように、弁護士(犯人)役の女優さんがあまりにも演技下手過ぎです。それにしても今まではこんなことなかったと思うけど、どうしたの?って不思議です。演出には水谷さんがどこまで入り込むのかな・・・?カイト君の演技云々ってよく取沙汰されるけど、そんなことないと思います。上手くなったと思います。これまでもゲスト出演の方たちが、相棒の高視聴率を支えていたのだと思うけど、これから先すごく不安になりました。・・・・でも、次回は期待したいな。
見ていて面白くなかったなあと感じていましたが、他の多くの人もそうだったんですね。ストーリーの不自然さや弁護士さんの演技など同感する点は多々ありました。
設定の不自然さをあげつらってもとは思いましたが今後に期待してあえて一つ書きますと、反射板のついたバイク靴ですが、よほど金銭に余裕のあるバイク乗りでも同じものを2足は購入しません。一足には反射板が付いていてもう一足にはついていない
そういう製品でしたね。反射板の付いている靴を昼間に使用してもなんの不都合もありませんよ。いやこの犯人に限ってはそうではなかった、とするならあらゆる不自然な設定は許されることになってしまいます。この靴がヒントになって殺人現場の特定が変わるなどという事件の大切な部分に使うのであるなら、もっと別の説得力のある内容にすべきだったと思います。「普通は」とか「常識では」という言葉を右京さんはよく使いますから、ドラマ作りではそれを大切にしてほしいですね。
すでに多くの方がおっしゃっているように、弁護士役の女優さんの演技が上手くないのが終始もやもやしました。
それに加えて非現実的な「闇サイト」。
season6の「新・Wの悲喜劇」を見た時も思いましたが、どうすれば一般人がそんなサイトに辿り着けるのか不思議で仕方ありません。
400万円の行方も不明ですし。
内容は個人的に好みだっただけに、残念でした。
今シーズン初コメさせていただきます。
片岡さんは難病を克服されて復帰した経緯もあり、演技と関係ないところで応援したくなってしまいます。 お笑い芸人の夙川アトムさんがサイコ野郎を好演してましたね。業界用語のネタ好きだったなぁ〜 …と作品の出来と関係ない感想ばかりでスイマセン。
・マンションの住人を疑わずに「密室殺人」「ミステリー」と呼ぶ、右京さんとしてはあり得ない思考
・弁護士の方の演技が酷い
・いくら敏腕でも本人が認め、受け入れている罪を無罪にする必要があるのか
・被害者が弁護士の「金庫に連れて行く」という嘘に簡単に騙されすぎ
・闇サイトに吸われたお金の行方
・被害者を呼び出す、殺す、運ぶが「お手洗い」程度で完了される
・女性一人で死体を運び、その光景を誰も見ていない(キャリーバッグならキャスターの音が響くだろう)
・一事不再理だとしても、暴露本の出版後に民事裁判で訴えられる可能性を考慮しないのか
などなど不自然な点が本当に多くアレ?とは思っていたのですが…
最後の右京さんの「モンスターですか」の一言に虫酸が走り、盲目的な相棒ファンの私でも今回は酷いと認めざるを得ませんでした。
海外出張中で初回から観れなかったこの3話目ですが、自分で予約録画したものを観るより先にこの回の皆さんのコメントを読まさせて頂きました。あまりにもヒドイ書かれ方(批判的意見)が多いので驚いてしまい、この回を観るのを躊躇しています。しばらく間を開けてからまたゆっくり観させて頂きます。それまではこの回のコメントを控えさせてもらいます。勝手な事ですみません。
いつもありがとうございます。この回のコメント、私もびっくり!これまででこんなに否定的なコメントの多さ、初めてではないでしょうか!そう言う私も何度も見たい作品ではなかったです。勿論、男性と女性との好みの違いはどの作品でもあると思いますが…私はこの先も相棒が大好きな事には変わりないので、ずーっと見続ける事には変わりないですが、そして皆さんの否定的なコメントも相棒を愛するが故の意見だと思います。唯一私が危惧する事は、この先視聴率が落ちて、相棒の放送が終わってしまう事です。それはないと信じてますが…来週は絶対面白い、期待を裏切らないと思います。女刑事登場! 一度きりかもわかりませんが、美人ですよね…(笑)以前スコッチさんの提案、受け入れられたのでは~(拍手)来週は絶対面白い~皆さん見ましょうね(^^)
今回の右京さんは変。偽物の物証で犯人に自白させるなんて、右京さんが一番恥じる行為です。もし、証拠を見つけられなければ見つけられるまで捜査を続けるし、決して諦めないのが右京さんでしょう!!こんなの右京さんじゃない(ToT)
甲斐君が右京さんの息子に見える時がありませんか?右京さんがカイトをとても優しく見つている時があります。
「長谷川は少年時代に動物を虐待したことがあった」と弁護士が言うシーンがありましたが、あれは今回の事件とは無関係だったのでしょうか?
特命希望的さんへ
右京さんは初期の初期から犯人を捕まえる為にあの様な方法をとっていますよ。
今パッと思いついた作品だとシーズン1の『社長夫人とその愛人』やシーズン5の『裏切者』などで似たような事をしています。
右京の正義が歪んでるのは『他人には法律を絶対視して強制させるが自分は違法捜査も辞さない』という点です。
すみませんが私ごときが偉そうな事を言う資格はないのでしょうが、特命的希望さんとは少し違いますが、右京さんが甲斐くんを優しく見ていると言うよりは自分の下で一人前の刑事として成長した甲斐くんに何か喜びを感じて温かく見ている気がします。「出会った時はまだヤンチャな猪突猛進的な子供みたいな甲斐くんだったのに、自分と一緒に事件の場数を踏む事でいつの間にか一人前の刑事として立派に成長したんだな~」って言う風な感じではないだろうか?だからこそこの先、二人の間に対立的なものも生じるのでは?と思いますよ。
すみません、名前間違えましたね、特命希望的さんですね、大変失礼いたしました。ごめんなさい。
匿名の特命さんへ
ご指摘ありがとうございました。勉強不足でした。これからは右京さんばかり見ないでストーリーや他の出演者にもしっかり見ますね(^-^)/
スコッチさんへ
新参者です。これからもよろしくお願いします。私も前に送った文章をミスしてました;(;>_<;)
KNOWさんへ
「長谷川は少年時代に動物を虐待したことがあった」と弁護士が言うシーンがありましたが、結局長谷川は「そういう奴だった」という伏線でしょう。
それにしても、弁護士役の女優のセリフ回しが酷すぎましたね。
私は役者さんの上手い下手には鈍感な方なのですが、さすがに今回は反応してしまいました。
また、社会の糾弾を招くこと必至なのに「実は自分が犯人でした」なんて実名で告白しますかね。日本では生きていけないので海外に高飛びさせる目的で海外不動産を買わせる→悪徳弁護士がその資金作りのための強盗をそそのかす……うーんなシナリオです。
『相棒』を見るときに、私はかなりイベント的に見てしまうので、どの作品もあまり否定的な意見は持たない方なんですが、今回、初めて所見で「ちょっと~好きじゃないわ~~」と思ってしまいました。
毎回録画して、落ち着いて再度見るのですが、今回は所見と再見の感じが違ってて、2度目のときは、むしろ弁護士の狂気の部分がもしかしたらこの話の本質だったのかな??と思えました。
どなたかが指摘されていましたが、私も女性の力で遺体をケースに詰めることができるのかと?かなり大変な作業でしょ。生きている人よりも重い…というのを、他のミステリーで見たことがあるので…。そして闇サイトはどうなった????
ちょっと複線の回収ができたいない話だったなと思いました。
コロンポさん有難うございます。
私も長谷川が「実は自分が犯人だった」ことを告白する本を出そうとしていたのはおかしい気がしました。
今回の話は右京さんに「人を殺していい正義などない」と言わせるために弁護士を無理やり悪者にしている感がすごくしました。
金井寛さん脚本回としては面白い方だと思います。
確かに金井脚本にしてはマシな方でしたね
つまり、普段の金井脚本はもっとひどい
動物を殺傷してた少年が最終的に人間を殺すというケースはよくあるみたいです。最近も友達解剖しちゃった女の子がいましたね。
闇サイトについては金だけ受け取って実行しない詐欺もあるので、もしくは実行する前に対象が殺されてしまったかでしょう。細かく説明しないのは製作側の「そのくらいわかってよ!」という思いがあるのかもしれません。
ただ近年の相棒は犯人をミスリードさせるための伏線の置き方が雑すぎるので視聴者が「わかる努力ができない」状態に置かれることが多い。脚本や演出もルーチンワークになってしまってるからでしょうか、深みがないのが現状だと思います。
今回のお話ですが、僕は普通に楽しめました。みなさんおっしゃるように女弁護士の演技を除けば…ですが。あんなにセリフに引っ張られる演技してちゃダメだよね。
「あなた、モンスターですか」カッコイイセリフじゃないですか。あのシーンの女弁護士、モンスターみたいな顔してましたよw
初めて書きこみます。
右京さんらしくない台詞で一気に引いてしまった。
豊さんは違和感無かったのかな…。
相棒かわっちゃったと思った。
この回は特に、なんかよくある刑事ドラマみたいで…相棒である必要性も感じられない、相棒として観たく無かった。つくりものみたい。つくりものだけどさ。
再放送と一緒に見ると如実というか。
カイト君がお父さんとの確執をどうするのか、右京さんとの絆がどうなっていくのか、あとは杉下警部の謎は知りたいので見て行くとは思いますが、今回の回で、前のようにかじりついて観たり録画したいとは思わなりました。。
個人的には動物虐待を楽観視するような印象が不快だった。
『相棒』がみたいです。『相棒』じゃないみたい。
楽しみにしてたんですが。12までは好きです。
堀内武役の「飯田孝男」って「夢を喰う女」で自首マニアで出演してた人だよね。
味のある俳優さんです。
いまや欠番になってしまったのでテレビで見ることはないと思いますが、、、
再び失礼します。仕事で海外へ出張していたために観れなかった3話目、先ほどやっと拝見致しました。先に皆さんのコメントを読ませて頂いてたので内容を観るのを正直、ためらっていました。やはり感想としては残念ですね。ほとんどのファンの方々が酷評だった理由がわかりますよ。皆さんの数々の疑問や不満とプラスして私も①マンションの表に防犯カメラがあって裏口には設置してなくて映らなかったって不自然でしょう?②合鍵が造れないタイプの鍵って本当に存在するの?だとしたら住人が鍵を紛失したらもう二度と(一生)自分の部屋には入れないって事?など。あと悪徳弁護士と言えば私はseason4「冤罪」の室園さんがすぐに思い出されますが、殺人を犯した弁護士といえばseason2「器物誘拐」の時の犬の「ラブくん」の飼い主の亭主(名前忘れましたが弁護士さん)を思い出しました。しかしながら、もういい加減に弁護士ネタは止めた方がいいのでは?とも思ってしまいました。とにかく残念な回でしたね、二度目に拝見する事はたぶん・・・・無いでしょうね。
いやぁ、皆さん書かれてますが、今回はちょっと酷かったですね。まずは片岡礼子さ
んの台詞棒読み。あまりに気になったので他の方同様、チェックしてしまいました。。。あと、他のかたも言われていますが。。。
・マンションへの出入りがなかっただけで住人チェックもせずに密室ミステリー呼ばわり?部屋への出入りがなかった、ならわかるけど。。。
・殺された記者、収入の割に住んでるマンション良い所すぎでは?
・いくら屑とはいえ、一次不再理だけで自分の殺人を公にしようとするか?
・そもそも、ちょっと彼氏っぽいのを見ただけで、結構社会的地位のある人が殺人?
・お父さんの払った400万の行方は?弁護士着服?
・女性一人で男1人をスーツケースに入れてどうやってあの裏口から運び込んだ?
・・・どれも昔なら杉下さんが「細かいことが気になるのが僕の悪いクセ」とか言いながら物凄い勢いでダメ出しするトリオ・ザ・捜一の推理のようです。これでは雑と言われても仕方ありませんね。
弁護士が出てくるシリーズはseaseon13しか出ないものである。事件の最後に右京さんが犯人はあなたですねと言われたときは涙が出そうになった。本当にこれで事件が終わりであるのかと思ってしまう。season1とseaseon2は松下由樹を演じる武藤かおりが出てくる。(朝倉禄郎 生瀬和久を演じる人がいる。)
これくらいの年齢の女優でここまでの大根は珍しいね
初見の時と変わりなく色々気になるやら、腹が立つやらの一本ですね。
皆さんがご指摘されてる部分に自分もほとんど同意します。
片岡礼子さん扮する弁護士の人物像に大いなる疑問を感じます。
被告人自身が認めてる犯行をねじ曲げてまで無罪にしてしまう理由というかメリットって何なんだ?と思いますね。
あとは台詞回しが何だかおかしく感じました。
片岡礼子さんを他の作品で見た時には感じなかった違和感がありました。
そして、右京の台詞の「あなた、モンスターですか?」
こんな陳腐な言い回しは今までの相棒を執筆されていた脚本家の皆さんであれば絶対に書かないと思います。
まず、最初に脚本を目にするプロデューサーや監督や水谷さん自身が何の疑問も感じずにやられていたなら、そこが問題だったのかな?
と強く思ってしまいます。
サブタイトルの意味は、3年前の事件の真犯人である長谷川重徳ではなく、自らの名誉のために真犯人を無罪にし、なお且つその告白本を阻止した、永井弁護士の事だったのですね。
その中でも、長谷川が永井弁護士との面会の場で、自らの犯行を認めたにもかかわらず、永井弁護士が裁判で勝つことにこだわり、結果的に無罪にしてしまった。このことが後に、長谷川を殺害しても、長谷川による告白本の出版があっても、取り返しのつかない出来事に至るのですのね。
前作と違い本作は、右京さんの観察眼の積み重ね(長谷川のほほの傷、佐野社長の指のあざ、永井弁護士の何気ない会話など)が事件の真相につながったと思います。
3年前の事件で、長谷川の犯行動機は、花屋の店員香奈さんへのひとめぼれに対し、香奈さんが交際者がいる事を隠した事からの復讐でしたが、あまりにも短絡的な犯行に思えます。10数年前の動物虐待も香奈さんの犯行動機と重なる気がしました。
ただ思うのは、3年前の事件で警察は確実な捜査、長谷川重徳が真犯人である証拠を確実に見つける事が出来なかったのでしょうか。
弁護士役があまりにも棒読み下手くそすぎて気になって気になってしょうがなかった
この人前にも何かで見たなと思ったけどリアルタイムでこの話を見ただけだった
上の方で別の方が、霧島なんとかという人に似てると書いてありましたが、確かにググったら似てますね
あの人も覚えてるけど同じような印象です
脇役くらいにしてほしい女優さん
久しぶりにシーズン13の再放送を改めて見ると内容的があまりにも残酷で、しかも冷酷的なアクションシーンがとても多すぎた。なので、好きではありませんでした。私が見るかぎりでは、あの弁護士の永井多恵さんのセリフが棒読みで、よくわかりませんでした。3年前の冤罪が原因で事件が起きて、それが明るみに出たとなると弁護士を辞めるべきだと思う。私はこのシリーズは苦手なストーリーだと思う。
真犯人が両者とも清々しいほどの自分本位のクズだったというのがとても新鮮に感じた回。
片岡礼子さんは、こういう役を演じるのも悪くないのではないのかとも個人的に思う。
片岡礼子さんの演技の酷評がひどいけど、私は低音ボイスの声も聴きやすくてそれほど気にならなかった。
再放送にあわせて再視聴しました。
【個人的な評価軸】
①人間臭さ☆☆☆☆★
・共感できたのは被害者(初めに殺された花屋の女の子)の父親、出版社の上司
・困っている人を助けるがために、「(実は殺人犯だったにもかかわらず)目先の裁判で勝つこと(無罪を勝ち取る力があることをアピールすること)」が重要だった弁護士…自分の立場に置き換えて考えてみたけど感情移入できなかったなぁ。同情できる点があって流されてしまった訳でもないから。
②右京さんの説教☆☆★★★
・他の方も仰っていましたが「あなた、モンスターですか」は違和感を…Season13第1話「ファントムアサシン」の真犯人に「思い上がり」「歪んだ正義は手に負えませんねぇ」…以上の歪みまくった正義(とももはや言えないレベル)だと思い、「思いあがるんじゃない!」などでもいいのかなぁと。
それとも、もはや「歪んだ正義」と呼べる代物ですらないからそうなったのかなぁ。
③社会風刺や題材☆☆☆★★
・一事不再理 :無罪になった被告人が犯人だったら…その犯人も良心の呵責もないクズだった
他にも一事不再理のお話もありましたが、今回は「弁護士はその事実をはじめから知っていたが、弁護士が強硬に無罪に持ち込んだ」という点が他の話とは違う点ですね。
④愛嬌、その他☆☆☆☆☆
・弁護士役の女優さんについては私は下手だとは思いませんでした。特にわざとらしいとも思わず。普通の生活していてそんなに抑揚をつけて喋る社会人もそんなにいないかと。
(個人的には、「~~だわ」「~わ」とか喋る女性の方が「現実的にそんな女性いなくない?」と思ったりします。。。初期の相棒にはそういう女性多いですけどね)
・被害者のお父さんが闇サイトに振り込んだ400万円の行方が気になる。
このエピソード、以前から評価が分かれて(特に『否!』とする方々の声が大きいというか…)いる作品でしたね
今回再放送がありましたので再度視聴しましたが…
確かに他エピソードと比較しても脚本の穴は感じましたが正直
『いや、そんなに言う程酷くはないんじゃねぇの!!?』
…と思いましたので、此処を含め他の感想サイトも閲覧したのですが、ダメだな!と言っている方々の意見を見ると、問題点として演技・脚本のアラを挙げてはいるものの、その根底に多分に感情的な理由、『人権派を悪者にするなんて酷いんですけおおお!!』というまぁある意味わかり易い感情が透けて見えてしまったりしなかったり…
もっと肩の力を抜いて楽に愉しみたいですねぇ
片岡礼子さんの芝居により、駄作となった。棒読みの台詞と役を理解していない上っ面の表情、見るに堪えない。もっと演技を学んで欲しい。
再放送やってて多分3回目の視聴。やっぱり相棒史上に残る大迷作。
・殺人事件の裁判で一審無罪で控訴せずだと・・・!どこの国の検察や
・ダークナイト歴史3年の甲斐亨くん、永井弁護士への印象が「かなりショック受けてましたね」って・・・ダークナイトの被害者の中に冤罪?がいたんじゃないかと不安すぎる
・弁護士棒すぎん!?・・・と当時思ってたけど、結末から逆算すると実に素晴らしい白々しい演技だったのではと思えてきました。最後のモンスターらしい目線目力は秀逸だし
・真実を告げられた出版元の人、その日の夜に告発するお手紙作って投函して、そんでもって翌日夜に被害者父が手紙を見て真犯人に怒鳴り込みに行くったのか・・・って展開早すぎるし各自がそれぞれの居場所知りすぎやろ。どうなってんねん!!
・いたみん・・・被害者たちに対して「何やってかわかってんのか!!!」って、すごく違和感。もっと寄り添ってやり切れない思いが滲み出るのがいたみんでは?
・そして最大の「はぁ!?」展開が、右京が騙して自白させるシーン。弁護士相手に虚偽の証拠捏造して自白させるって、これ、裁判どうするの?呆
弁護士役の女性は演技は上手かったと思います。彼女が犯人だとは最後まで感じさせない法に生きて生身の人間感がない女版杉下右京のようなキャラクターを上手く演じていたように。作品そのものが犯人2人がただ残酷で後味が悪いって言う相棒らしいハートフルさがないストーリー故に視聴者のストレスが役者さん(レギュラー陣は悪く言われない…結果的にゲストが悪者扱いされる)に向いての酷評の多さなのかと。裁判官の人間性のバックボーンや犯人の残忍さの原因…事件に及んだ人間的な内面のドラマが相棒の脚本としてはもっと欲しかった印象です。