脚本:金井寛 原案:藤井清美 監督:橋本一
ゲスト:岩崎ひろみ
右京と享は、東京郊外の新興住宅地に住む雅代(岩崎ひろみ)という主婦から奇妙な話を聞く。
一昨日、数組の家族で行ったバーベキューの最中に、一人の女性が突然、行方不明になってしまったという。
バーベキューの参加者は近くの公園で知り合ったママ友4人とその夫や子供で、消えたのは半年前に引っ越してきた広子(三輪ひとみ)という独身女性。彼女は、写真を撮ると言って一人で山に入ると、そのまま戻らなかったといい、雅代はママ友の中に広子に危害を加えた犯人がいるのではないかと疑っていた。
今回は殺人セレブとつきすぎてる女を合わせたような回でしたね
予告詐欺でママ友いじめを彷彿とさせときながら残念です
最高につまらない回だった。
拍子抜け。
りく君は役者やのう
前回重かったから今回はネタ回だろうと身構えてて正解だった。
感想としては
・ママ友怖い
・というか母親が怖い
・流れるようなフラグ回収(シャンパン発見
・不死身の広子
・捜査一課の無駄に凄いアクション
これしか無い。
10点満点だと3点くらいの話。
前回は例外だけど、金井だから仕方ないと納得している。
来週は休みか…
でも再来週は「右京さんの友達」って名作を残した真野さん!!
しかもガッツリしたカイト回とか最高!!
次回予告がネタ以外だと1番面白かったです!
今年起きた出来事が、次々出たような感じがしました。
雅代さんのママ友問題(某アラフィフ女優が、「ママ友いじめ」をブログで公表)。殺害された男性会社員は横領したお金で豪遊していた(不正なお金、豪遊、男性の姓で、号泣した某元県議を連想)。お金のために、その男性を殺害した広子さん(これまでで交際した男性のうち、少なくとも6人が、不審死した件で、本放送の当日に逮捕された女性)。
本作、広子さんは軽傷で済み、ママ友の関係も大きなトラブルにならなかった事、それだけでも好かったのかも知れません。
この作品は「普通」。春木みさよさんはseason3「ゴースト〜殺意のワイン」にも出演してました。
ママ友の話と聞いて「ああ、また子供がからんでくるのか、あんまり好きじゃないんだよな」と思って見始めましたが、意外と楽しめました。
脚本も良かったです。原案者がいらっしゃるということはすでに発表済みの作品に手を加えたのでしょうかね?
ママ友の関係もよく出てると思います。小さなコミュニティで生きていると思い込みや勘違いが多くなる…そんなリアルさも上手く盛り込んでいたと思います。
シリアスな事件を求めている人や現在ママ友の関係で悩んでいる人は楽しく観れなかったかもしれませんが、1時間観てる間だけ楽しませてくれるコミカルな展開も相棒の作品の幅だと思います。特に最近はメインの和泉監督の作品でツボに入るものが少ないので、今回のような作品を延ばして行くのも良いかと。
二週連続でかないかんさん脚本、先週に続き非常に楽しく観ることができました。
自然の中が舞台だったからか、庶民的なストーリーからか、科捜研とかおみやさんとか9係っぽい空気感で見ごたえタップリという内容ではありませんでしたがライトな回の相棒も好きです。
りく君に話を聞いててママ友4人に詰め寄られるあたりで、黒衣の花嫁やスズキが犯人の時みたいにママ友3人(岩崎ひろみ以外ね)の共謀?とか思いましたがそんな単純なわけないですね〜勘違いが勘違いを呼び別な事件を掘り起こしてしまうとこなんかけっこう好みの展開です。まぁアリガチっちゃあアリガチですが、、、。
次回はなにやら面白そうな予感。楽しみです。
私には新鮮な筋書きに感じました。面白かったです。
広子を殺しかけて不起訴になった後も同じママ友関係が続くのかは疑問ですが。
殺人犯のキャバ嬢だから、殺され(かけ)ても当然という心理?
今回の相棒は微妙かも。私はあんまり好きじゃない話でした。
次回の話は楽しみ過ぎるのに、来週休みって……。
ストーリーはルーチンの域を脱しませんが、最後まで飽きずに観れました。
ママ友の描写や犯行の動機はツッコミどころ満載ですが、広子役の三輪さんの大暴れと顔芸(?)が観れたんで、チャラって事でw
気のせいか、コメント、少なめですね。
ここは相棒のファンが集っているサイトだと思っていますし
私もファンの一人だと自分では思っていますが、
制作サイドに迎合するだけがファンじゃないのでは?
つまらないからつまらないと書くと
粗探しって言われたら
感じた本当のことを書きにくくなっちゃいません?
つまらないなら見なければ良いとか言われるのも
ファンとしてはヤだな~とか構えちゃいません?
楽しかったら楽しいで良いのと同じく
楽しめない回だったらそう書いても良いのでは?
右京さんに共感する人、できない人が居ても良いのでは?
カイトくんLOVEの人と
カイトくん役立たずと思う人があっても良いのでは?
ここに集う人の根底にはシーズンを重ねてきた相棒という番組や右京さんたちが好き、という気持ちがあると思うのですよね。
自分と違うコメントが続くとしても、そーなんだ~、位で受け流しても良いのでは?
コメントが少ない方が、よほど、私はつまらないです。
ちなみに、今回も取り上げる題材(事件)やゲストがイマイチだと私は感じました。
登場人物に魅力がないです。犯人にも共感できる部分や魅力があって良いと思うので。
思わず、おおぉっと唸るような切り口の相棒が見たいです。
今回の話はそんなに嫌いじゃなかったです
それぞれに問題がありすぎて、リアルではありませんでしたが
不正やら横領やらあんなに身近に事件があったら怖いわー(苦笑)
しかし
やはり、橋本一監督のカメラワークは嫌いですね……
コミカルで、なんともアップが多い……
次回はカイトくん回!楽しみです٩( ‘ω’ )و
アンテナが台風で倒れて昨日は相棒が見れませんでした。以前だったら気が狂ってしまったけれど、まあ仕方ないか~という感じ。三代め相棒になってからずっと違和感を感じています。でも依然何回か否定的な意見を書いたときものすごく叩く人がいて、それ以来怖くてコメントできないでいました。相棒大好きでこのサイトもいつも見てるなに。。
ネコさんがコメントしてくれて嬉しかったです。
いろんな感想があっていいと思います。
久々の録画視聴。
賛否両論あるようですが、自分としては好きな回でした。
開始30分近くなるまで捜一が動かない(死体が出てこない)という展開
個人的には好みの設定なのです。イタミンや米沢さんは大好きですが。
数多くのミスリードを上手くつないで最終的に「勘違い」に持っていった
謎解きの部分は楽しめましたよ
山奥でも通じる携帯。最近そんなCMがありますね(意味ない)
不倫家庭教師の男の車は日産でした。やっぱり犯人ではなかったです(笑)
来週はお休み。12月って年末特番との絡みで2回くらいしか放送ないんですよね
今SEASONの元日スペシャルは何かな?
そろそろ満を持して太田さんや櫻井さんが登場かな?
でもやっぱり自分は古沢相棒が早く見たいです。
この話とは関係ないのですが、今、こっちで相棒season2が再放送されてるんですが、話が飛ばされてる回があって。来週の相棒が2つ話飛ばされてます。来週の相棒スケジュールは
第12話「クイズ王」
第14話「氷女」
第15話「雪原の殺意」
第16話「白い罠」
第17話「同時多発誘拐〜消えた16人の子供達」
第19話「器物誘拐」
話が飛ばされてる回が
第13話「神隠し」
第18話「ピルイーター」。
なんか不都合な映像映ってましたっけ?
そんなはずはないですよね?
私は面白かったですよ!
最後まで話のオチが見えなかったし、アウトラインの細部まで細かくよく練られた話だと思いました。
と思ってたら、エンドロールで「原作」を見たので「なるほどー」と。
関東では16時からの再放送で、金井脚本の「ヒーロー」をやっていたので、やっぱりちょっと切り口が違うなと思いました。
原作アリの話は良くできている分「作られた感」が強くて、好き嫌いが分かれるところなのかもしれないですよね。
チカチカさん、「神隠し」「ピルイーター」は何度も再放送されてるの視てます。
特に「神隠し」は、「season13」の第一話で「一郎君」が出てくる予習のためか、再放送されていました。
再放送の「相棒」を視ていると、実際にお亡くなりになった方が結構出てくるので、しみじみしてしまいます。。。(泣)
アールグレイさんありがとうございました。そうですよね。「神隠し」とか見てると実際亡くなった役者さんが出演されてますから、ちょっと泣いちゃいますよね。
個人的にはあまり好きな回ではありませんでしたが、最初に言ったように、個人的な感想です
ネコさんの言う通り、様々な感想を持つ人がいていいと思います
あと僕はカイト君も好きですよ、
それぞれの相棒、みんな違ってみんないいと思います
ママ友に焦点を充てるって、なかなか難しいのかなって思いました。このパターンも以前のシーズンでありましたよね。前の時は、なかなか相棒らしく、ひとひねりもふたひねりもあった気がするんだけど、今回はなんとなく先が見えていたような気がします。だって、殺人犯役の女性になりすまして橋の上を歩いている女性は、さすがに
りく君が見つけて呼んだのに・・・振り向かずに手だけ振るのはおかしいでしょ。
う~ん。そこのシーンだけでもないけど、あなた達ににママ友の気持ちがわかるの!って、そんなに興奮するほどでもないと思うし・・・。前のシーズンであったような、わざとらしくなんでもねだる嫌味なおばさんがいたわけでもない気がする。・・・だから、今回はどことなく物足りなさを感じてしまいました。
藤井清美さんの「原案」って何なのでしょうか。
すでに公表されているもの?
うぅむ。悪くはないが先週の方が好きかな。ゾンビのような復活は楽しかったが,殺人犯をコミカルに表現するのは自分の中では不謹慎と思ってしまう。
「詮索されそうだから優しくしよっ」←過剰
「きっと母親に違いない。キーッ!」←飛躍
「以前のようにママ友同士仲良し!」←不起訴なら仕方ない?
あんな事件が起きたのに表面上は仲良くしているってブラックユーモアなのか?
ママ友カーストへの改善的な展開はなかったですね。
来週の予告に享が警察辞める準備が出来たとか何とか書いてあったけど、そんな話になってるの?
アイロン掛けしながらサラッと楽しく見れました〜。
こういうのも結構好きです。
来週は亨が辞める準備!?
見逃せないですねー!
夜中にこっそり起きて愛用のシナモンティーを飲みながら静かに「相棒」を観ている私って一体・・・・・。この回が私の帰国第1弾になります。タイトルからしてかつての「殺人セレブ」の回のようなストーリーかと思いきや、そうではなかったですね。山中の場面が多かったせいなのか、何だかこちらまでハイキングに行ったような感覚になりました。私の感覚がおかしいのかな?賛否両論で言うなれば今回は私はOKな回だと思います。誤解が招いた事件とは言えども良く考えて作られたストーリーだと楽しめました。やはり悦子さんは未登場でしたね。金井氏がこのストーリーを作られたキッカケってやはり例の「ショムニ」女優の一件からなのかな?あと三輪さんて確か以前にも「7人の容疑者」にも出演されていて、あの時も犯人さんの役だったような気がします。違ってましたらすみません、過去の作品はほとんどDVDに録画してますが、イチイチ誰が過去のどの作品にどういう役で出ていたかなんて改めて確認するのもちょっと面倒なので。「じゃあ書くなよ」と言われりゃあ仕方がないのですが・・・。
やっと見ました。1回お休みでよかったww
ちょっと肩の力を抜いた砕けた感じの回だと思いました。こういうコージーミステリーみたいなのも好きです。しかし、いきなり養子とか出るし、小学校の裏口はどうなったんだろうかと、少し謎が残りました。
わたしも「殺人セレブ」は好きだけどこの回はちょっと。
死体がないまま捜査を進めるのは相棒ならではだと思います。
そこしか良いところ見つけられなかったなー。
あと、スーパーで働きだしたところに、「じゃあお買い物によく来るようにするねえ」とかはリアルに嫌味っぽかったけど、あとは何にもリアルじゃなかったですよね。
あ、あと、小さい崖をずり落ちそうになる女を、手を伸ばして助けようとするママの演技は、リアルでよかったです。
わたしもこの回のカメラや演出、かなり嫌いですね。
最後、子供たちをひとりひとりスローモーションで、とか、わざとらしすぎて耐えられないです。
BGMまで安っぽく聴こえてきます。
わたしなら作るシーン:
不起訴ママも引っ越して心機一転、ママ友もバラバラになり、気まずくなる、そして殺人犯からもらった花瓶や食器などを、同じごみの日に出してて、きまずそうに挨拶。
そういうシーンのほうがわたしなら好きです。
「ママ友」の予告編に、男が乗った自転車に子供がひかれそうになるシーンがありましたが、本編にそんなシーンありましたっけ?
KNOWさん
今、録画を見直しましたらありましたよ。
本当ですか!
すいませんわざわざありがとうございました。
仲の良さそうなママとも同士と思いきや
まさかのグループの仲でも女同士のもつれがあるなんて
とても近代的な話でした。
母と子の関係を持つ内容でした。母親として子供を守ることが一番大事でしょうか?
キャバ嬢を逮捕するのに一課の伊丹さん、芹沢さんも大変でしたね〜でもキャバ嬢に蹴られた芹沢さん、それは痛いだろうと思う。
(また最初に)あの~、本当にすみません。4連投のような形になります。この話ですが、私は好きになれません。無理が有り過ぎで、ごちゃごちゃし過ぎですし、何より子供や死体の男を入れたら、登場人物のまた多い事!で結局ママ友事件の諸悪の根元は広子さんが愛人を殺害して愛人の横領金をネコババした事か?しかしこの人は不死身ですかね~、落ちたのに死なないなんて。しかも驚異的な回復力があるようで、一課の連中と最後に大乱闘するし。また雅代って女もすぐに広子に変装して偽装工作するっていうのも、普通ではあり得ないかな~?それとどなたかも書かれてますが、ママ友四人がそれぞれ弱味があり疑心暗鬼になっている状態の中で、あれだけ色々な事があったのに、事件解決後にまた元通りの仲良し四人組に戻っているのも不自然な気が私もしましたし。あと陸くんの本当の親って結局、誰なの?まぁあ、何はともあれ、私はダメな時の金井作品を観てしまった感じで残念です。くれぐれもこの話がお好きな方々には申し訳ありません。
20190207関東地区で再放送あり、録画して見ましたが、斬新なストーリーで個人的には良かったですね。子役の子の演技もgood。
気軽に観れるネタ回という印象です。
サブタイトルの「ママ友」事情や母親の心理などが、とても深く描かれていて
不倫や裏口入学などの問題も取り上げられていました。
それでも何事も無かったかのように最後はほのぼのして終わる。
「親はどうであれ子供たちにはいつまでも仲良く元気でいてもらいたいものですね」
やはりこの回は、最後に右京さんとカイト君の言ったことが全てのような気がします。
子供たちや女優さんの演技も良い。
特に岩崎ひろみさん、春木みさよさんの演技がかなり印象的ですが、三輪ひとみさんの存在感がとても強い。
にこやかなママ友顔からの、死んだかと思いきや普通に生きてたというホラー的な演出。
捜査一課と繰り広げたやたら派手な乱闘シーンもあって、やはりインパクト大です。
ひろこの女優さん、三輪ひとみさんですよね。相変わらず綺麗、そして相変わらずホラーに合う。
なんだろう気分が悪くなる回、まるで女同士の友情などがないみたいな話。ママ友の話がテレビドラマになるといつもそう。
一般的にシャンパンには何年物、という表記はありません。一部の高級品や特別なものだけに年号表記が付きますが、その場合は3年以上、熟成させる規定があります。
登場したワインショップはエノテカ広尾本店だと思いますが、5年前の年号表記シャンパンが買える可能性は低いように思えます。