脚本:真野勝成 監督:和泉聖治
ゲスト:米村亮太朗 清水くるみ 阿知波悟美 藤井美加子
享は、悦子から情報を得て、保険金殺人の疑いがある案件を単独捜査していた。
被疑者は田無(米村亮太朗)という30代の男。彼は、4年前に20歳も年上の女性と結婚したが、2年後にその女性が急死し、巨額の保険金を受け取っていた。
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只今、元日スペシャルの撮影中と予告でやってました。元日スペシャルが楽しみです。右京さんが「シャーロックホームズ」と言ってました。season4「監禁」を思い出しました。また、サトエリの演技が蘇りました。サトエリ、相棒に再び登場する事を祈ります!
いやいや流石にそれだけでサトエリ再登場は無いでしょうw
個人的にはそろそろ櫻井脚本の後味の悪さがほしいんですが・・・
櫻井さんどうしちゃったんだろう?
こんばんは。とりわけまだ残業中で携帯のワンセグを見ながら仕事してます。甲斐くんのピンチ回と言う話だったので気になってました。アイリーンジャスミンと言う花の存在とその謎、また一見して善人そうなビッグママの内に秘めた本当の悪魔の姿が何とも言えないくらいの戦慄を覚えました。そしてほんの少しですが5課の大小コンビの活躍も見れて嬉しかったです。甲斐くんも辞表まで提出するくらい、かなり打ちのめされてましたが、最後には仲間たちと捜査して事件の真相を解明し、結果的に元気に元に戻りホッと安心致しました。峯秋パパともなんか決別するかと思いきや、段々と二人の和解への距離が近くなったような気がします。今のところ悦子さんとも破局のような描写もないようで、もしかしたらラスト回でハッピーエンドになるかも知れませんね。さりげなく落ち込む甲斐くんに資料を渡し、捜査に協力させて元気づけた右京さんの上司としての「優しさ」に感動いたしました。今後の「相棒」の展開がますます楽しみになって来ましたね。それと今回、甲斐くんの辞表を右京さんは峯秋氏に提出してましたっけ?その場面があれば見逃してましたね。とにかく面白かったです。ではまた。
悲しかった…田無さんいい人すぎるよ。特にカイト君と同じベスト買ったってところがグッときました。ただ全体的には大満足ですが13になってから無理やりハッピーエンドにしてる感があるなぁと思いました。ところで何故「真実の果て」が頻繁に使われるようになったのでしょうか?
自分も13さんに同感です。
この話は自分も好きですが、今シーズンはラストが
ハッピーエンド&「真実の果て」で終わることが多く
そろそろ後味の悪い話もほしいんですよね。
確かに今シーズンはハッピーエンドばっかりですねw
面白かったです
相棒13は第一話、第二話はあれ➰?って感じでしたが
第三話は個人的には割りと好きでしたし、4,5話もよかったし
六話もまあまあ。
今日は非常に重たい内容でした
カイト君、目の前で田無さんに死なれてショックだったでしょう
贖罪の思い、よく伝わりました
ビッグママの裏の顔、とても怖かったです
先日の夫を殺し、保険金をもらい続ける老婦人を連想させました。
それにしても、元日スペシャル、楽しみ☺
がっつり社会派を期待します
最後にもうひとつだけ…
カイトクンの部屋が出てきたのって初めてじゃないですか?
ドラマとは関係ないところで気になった点。
右京さんはカイト宅に行ったのは初めてですよね?
ドアを開けるなりすぐに入って来るのはいいとしてもすぐに靴を入ったままだったのとカイトのマンション(もともと悦子さんのマンションだった記憶)が靴を脱がないタイプだったことに驚いた。右京さんは玄関に靴が並んでないのを見てすぐに気づいたのかな?
田無さん、ビルからの飛び降り、あっさりすぎる。もう少し逡巡するのかと思った。
それと貸し倉庫にカイトが入るシーン。これ絶対に閉じ込められると思った。
今回のストーリー。大阪だったか女性一人で何人もの男性を保険をかけ簡単に殺していった事件をモチーフにしていると思うがどうして誰も逃げ出さないのか?といったところが肝だと思うのだがもう少し描写とか展開を広げて欲しかった。
事前の情報が沢山入り、心配していましたが、ひとまず安心しました。
カイト君は感情の起伏の激しい性格なので、いつも、ハラハラドキドキさせられます(笑) 脚本家さんが真野さんという事で〝右京さんの友達〟のイメージがあったんですが、全然違いました…今回は右京さんのカイト君に対する思い遣り、感じました。甲斐次長との距離が少し縮まったように私も感じました。
十分、楽しめました。そして、スコッチさんお気遣いありがとうございます。遅くまでお仕事お疲れ様です。さすが、其方の女部長さん、一枚も二枚も上手ですね~(笑)
昔の相棒みたいでよかったです!
何か、最後に泣けるし、笑える。
そんな相棒が好きです!
最近の事件は感情移入ができなくて、つまらないとおもいがちでしたが、
今回はカイトの失敗が、逆によかったというか、失敗を取り返そうとしたり、
右京がそれをたすけるところが”相棒”同士らしくて、よかったです!
何故、よかったと感じたのか?カイトが失敗したからかもしれません。
最初の相棒はよく、失敗してたけど情熱で事件を解決しようとして、
右京の理性と論理で事件を解決してもらってましたから。
そんなドジなお笑いのジャンバーをきた相棒ではカイトはなかったですが、
それでも、人間らしく、カイトらしくて、泣けましたし、笑えました。
最後のシーンもよかったですし、また観たくなる回でした!
大きな事件でなくても、こういうのでいいんですよね、相棒って!!
初めてコメント致します。プレシーズンから全作品拝見してる相棒大好き人間です。
こちらのサイトはかなり前から拝見しておりましたが、私も皆様と仲良く相棒についてお話出来たら良いな~って思ってコメントを書いてみようと思いました。
あまり上手には書けませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
今回のお話は好きな作品になりました。見終わった時に疑問点はあっても、タイムリーな話題や社会情勢等を巧みにちりばめ44分で終わるのが勿体無い作品だったと思いました。
次回作も期待してます。
おはようございます、カトレアさん。初めまして、スコッチと申します。こちらこそよろしくお願い致します。私も文章は下手なんですが、なんとか気持ちが伝わればと思っています。文章も個性ですから人それぞれにあってもいいですよね。さて再コメントですが、今回の話を見て私は某宗教団体の合同結婚式の記事を思い出しました。記事には当時、教祖様や幹部たちが信者から多額の結婚式費用を集めて面識の無い者同士を結婚させて、その集めたお金を自分の為に使って至福を肥やしていると書かれていました(あくまでも記事なんで実態はわかりませんが)。また今現在に発生している京都市での結婚詐欺保険金殺人事件とも絡まっていて、両方をモチーフにしているような話でしたね。そこに甲斐くんの辞職問題と仲間たちのサポートや峯秋パパとの距離など、色んな要素を含んだいい話だと思いました。ますます今後の相棒の展開が楽しみになりましたね。今後に期待したいですね。
皆さんのあげてる現実の事件もそうですが、某尼崎の事件などの擬似家族に
なって行く経過を見た気がします。はたから見てると「なぜ逆らわないの?」と
思う状況で、当人だけは逆らえないと言う空気感。なんかわかりました。実際には田無君のように動けないんだろうな。
和泉監督作品としては久々にツボに入りました。社会問題的なものをテーマにする和泉作品は当たり外れが激しいのですが、今回は1時間興味深く観れました。
変な言い方だと思いますが最後のあの女の子「重病であって欲しかったなー」って。
田無のあの娘へ対する思いだけが本物とするには病気も何もかもウソでまとめるしかないし、犯罪者の末路と考えると相応しい死に方だと思うけど…本性は悪い奴じゃないとわかると可哀想だよ。
ビッグママは本当にいそうで怖いよね。そしてNPO法人を隠れ蓑に犯罪を犯す。色んなメッセージが込められた回であったと思います。
面白かったです。
やはり一番怖いのはお化けでも幽霊でもなく、実在する人間ですね。今回は人間の弱さ、の部分が良く描けてた作品だと思います。しかし現実社会で生きてゆくには、右京さんのように、毅然とした態度でいなければならないんですね。ああ、大人って、結構つらいなあ。しかし、過去、このような、自然毒を徐々に体に浸透させて、殺人を犯した人がいたんですね。だって、とても作り事には思えませんもの。
面白かったけど後半駆け足だったのが残念
『相棒』じゃなくて良い刑事ドラマって感じの話でした。
田無自殺までのテンポが神がかっていて引き込まれました!
右京さんを始めとした組対と一課と米沢さんが全員がカイトの為に事件解決に協力してくれたっていうのが良かった。
しかもそれを口に出して言ってしまうのではなく、全員が全員態度と行動で示したのが渋くてカッコいい!!
ビッグママは最近の相棒ではいなかった「静かなる狂気」を秘めた犯罪者だったので見応えがありました。
美波ちゃんは最初の格好はそうでもなかったけどラストの格好は超可愛かった(カイト君に惚れてる感じだったから恋する乙女は可愛いって事で
他にも右京さんの冷静に追い詰める取調べ、相棒ファンであろう真野さんだからこその伊丹の背中の痒みネタもありましたし暇課長など小ネタも充実していました。
演出や役者が素晴らしかったし内容も面白かったけど所々にアラというか違和感を覚えてしまったのが残念です。
・何でカイトをあの倉庫に閉じ込めたの(カイトは携帯持ってる
・退職→捜査ってなるカイト君の流れが急だった
・過去言われたら急に小物化したビッグママ
・田無を騙した女の一人勝ち
・カイトと峯秋の急な和解フラグ
これらの点が些か不明瞭でした。
まぁ田無に関してはママに脅されたとはいえ結果的にですが『殺人』を犯してしまったのである種の因果応報という捉え方も出来るでしょうが…
面白かったのですが1時間に詰め込み過ぎた印象が大きいです。
とはいえ面白かったのも事実なので真野さんには今後の相棒を担うエースとして期待です。
もちろん元日SPの話も楽しみにしています。
来週は脚本の中で二代目相棒を育てた『神戸尊の母』、太田愛脚本なので期待です!
スコッチさん、こんにちは。どうぞ宜しくお願いします。
スコッチさんがお書きになってる通り、私も宗教団体のことを考えてしまいましたし、毒殺妻事件の事も考えてしまいました。
相棒は大変新しい視点から様々な内容を放映してますね。
内容によっては、賛否両論ありますが、おそれずに挑戦していて、日本のドラマを
引っ張っていると思います。
最後になりましたが、管理人様あいさつが遅れました。
大変素敵なサイトを作っていただき感謝致します。これからも宜しくお願い致します。
最後、悦子さんへのフォローが一言だけでもほしかった・・・
放ったらかしで可哀想でした・・・
真野ワールド全開で輿水さんがつくってきた相棒世界とはまた違った味わいでした。
今回の視聴率13.8%だそうです。
13%台に入ってしまいました…
裏がFNS歌謡祭だから仕方ない
去年も一昨年もFNS歌謡祭の裏が一番視聴率悪いので
こんばんは。
私も、カイトくんの部屋の事、気になっていたので、
もう一度、録画を見直してみました。
右京さんが訪れたのは、カイトくん自身のお部屋のように思えます。
悦子さんの部屋は、白を基調とした分譲マンション、
カイトくんの部屋は、黒を基調にした賃貸でしょうか?
Season11の2話で、悦子さんのマンションを売って、オークションのお金を作るとか、
言っていたと思います。(よく見たら、悦子さんの部屋も靴を履いたままだったので、ビックリ!)
二人は半同棲状態という設定だそうですが、悦子さんの方がリッチですよね。
結婚したら、年上女房の尻に引かれちゃうんだろうなあ~
カイトくんのまわりの状況が少しづつ動いていて、今後が楽しみですね~
友達の次は親子のセリフを最後に。
今回もよかったです。もはや、パブロフの犬状態であのエンディングはホロリくるんでしょうね。あと今回は、みんな(捜一の、二人も)での捜査打ち合わせよかった。
最後の屋外の喫茶スペースの場面。
美波のセリフが「セージって股間を活性化させるみたいだから」に聞こえた。
大金欲しさに人の命を簡単に奪う輩が実在する世の中…今回の事件は妙なリアリティーがありました。
退職覚悟のカイト君の描写は、刑事ドラマの王道と言えば王道であり、新味は
なかったけど、カイトの覚悟を知ってか知らずか、捜査に協力する一課や五課の面々を観て、なんか嬉しかったのは私だけではないはず。
相棒も長期シリーズになり、水谷さんがデカ長的な立場になる描写がたまぁ〜にありますが、シリーズ初期の厄介者と言った描写が減ってきたのはしょうがないのかなw
ちょっと気になったので一点だけ。
一課と五課って同列で書いてる方がいらっしゃいますが、一課はあくまでも刑事部捜査一課で、角田課長は組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課なので、これは明確に区別しておいた方がいいですよ。(組対にも1課から5課まであります。)
今回はFNSが15.4と去年と比べて3.4%も落としていたのに相棒は去年に比べて1.6%も落とす結果に
笑ってこらえてが14.0と健闘したのも影響してそうです
駆け足で、もったいなかったですね(><)
入れて欲しいシーンはいくつか思いつくけど、削るところがないですもんね。
敢えて言えば、花の里の幸子がちょっと要らなかったぐらいかな・・・。
田無の描写は見事だったと思います!
役者さんも熱演ですごく伝わりましたね。
レストランが潰れてしまって無職になってから、
憎めない顔と長い脚を生かして?女をたくさん作り、食いつなぐうちに、ビッグママの毒牙に引っかかってしまう。
もとからちょっと危うい、ダメ人間の要素があるんですよね。
そんな田無だからこそ、本当の家族愛がきっと欲しかった。
でも、奈緒ちゃんに出会ったときには、すでに自分は殺人犯だから、
奈緒ママにプロポーズ出来ず、認知だけでも、と思ったのかなと。
だって奈緒ちゃんのお顔、田無にソックリですもんね!!
奈緒ちゃんの病気を知る前から、うつ病だったっぽいな、と、個人的に感じる演技でした。素晴らしかったです。
それに比べて、奈緒ママの美人女優さんは、気が散るほど無駄に美しくて、
セリフは棒読みが残念。冒頭の田無の本命っぽく、おばさんたちとのルックスと、差をつけたのかも知れないけど。
それにビッグママは、せっかく実力派の女優さんなのに、存在感は申し分ないけど、尺が短すぎますよね。なんだあの自白の短さは。もったいない。
ただ、さすが真野さんだと思ったところ多数。
・ビッグママははれぞら園を禁煙にしている
トオルに騙されたと知り、初めて園内でタバコに触れる、「終わりのはじまり」感
・ビッグママは、やたらと「騙したね」「裏切りやがって」と、自分が騙されることへのこだわりがある。人の命より、騙す騙されないが重要な価値観。
・紅茶のシーンやセリフがやたら多い(^^;)
・カイトのベストに着目してくれた
わたしも、season11の最初から、カイトくんの印象と言えば、おしゃれなベストだったので、真野さんの感性が嬉しかったです。
そこを強調するがごとく、ほかのひと(警察を除く)の服の、ダサいことダサいこと!!冒頭のおばさんのワンピースにまず唖然として大爆笑、ミナミちゃんのリップ柄のワンピも酷すぎた。はれぞら園の若者の服もダサダサで、「ミナミさん、コンニチハ」と声をそろえる不自然さも、そら恐ろしさを醸し出していてわかりやすかったと思います。金髪がいないのは、ビッグママが、年輩に紹介しやすくするための園の規則かしら、とか、深読みしてみました。
悦ちゃんの横顔が本当に綺麗だったし、
米沢さんの「苦しんでるでしょうなあ」もぐっと来たし、
カイト君の部屋で、あんなに落ち込んでいる部下を前に、
資料を見せて事件の話をするしかできない不器用な右京さんも、すごくらしくて、よかったです。
でも、今回は、一回も泣けなかったです。。。。
なんかそこが、わたしてきには、不完全燃焼です。
NPOを、すぐに信じてはいけないかも知れないな、と、これからは用心するようにはなったと思いますが、もっともっと相棒で感動して人生を変えたいんですけどね(笑)
今回の相棒、まあまあ面白かったです。
あくまでも私感ですが、ところどころに2Hスペシャル(もしくは2週連続回)っぽく思えるシーンがたくさんあったように思いました。現場組キャスト結集とか、、、
なもんで、2時間用に書いた本を通常の尺に縮めたのか?なんて思っちゃいました。そんなことって無いですよね?(^_^;)
奥深い闇を抱えていそうな大ボス感満載のビッグママが取り調べからはそうでもなく普通に見えたり、監禁のくだりだったり、全体的にちぐはぐさを感じてしまったからかもしれません。
アラについては匿名の特命さんと同感。
詰め込みすぎというのも,尼崎事件との関連も皆さんと同意見。
なのでちょっと別のことを。
この話をシリーズ終盤に持ってこないのが疑問。
「カイト,警察辞めるってよ」って結構重要な要因でしょう。
「辞める訳ねぇよ」と99%の人は思うでしょうが,シリーズ終盤に持ってきたら「神戸同様3年か?」というリアリティーがでただろうに。
「正月スペシャル撮ってます!」なんて時期にこのお話やってたら(物語の時系列はどうあれ,直感的に)「辞める訳ねぇよ」が100%になっちゃうじゃない。もったいない気がしました。
とびうお様へ
〉警察辞める
・・・あまりに人気なさすぎだから、前の二人の相棒の時のように、単純に「辞めないでコール」が私たち相棒ファンから起こり、番組が盛り上がっていくことを期待したのかな、とか思いました。(起きたのでしょうか?)
考えすぎかな?
今シリーズ、暇課長さんも、イタミンさんも、米沢さんも、人気キャラクターたちの描き方というか、扱いがちょっと違ってきているというか、生き生きしていないような気がしたりしています。
その分、必死でカイト君売り、に走っているような・・・。
それも私の気のせいなんでしょう。
こんにちは。とびうお様、ネコ様へ。私もお二方の思われている事はよくわかります。ただ私が思うのには、単純にドラマ(ストーリー)のマンネリ化防止かな?と。いつも通りにドラマを作っていても視聴率が伸びないと製作者側が判断したか、あるいは主要脚本家たちの欠落かな?(他のドラマに移行して)。また今seasonは「甲斐くんの成長と変化」がテーマなので、そこに重点をあわせてドラマを作っている為に、サブキャラクターたちの影が薄くなりがちかも知れませんね。あと今seasonは、実際に私たちの周りで起こった出来事をヒントにしたストーリーがたたあるように思われてなりません。気のせいでしょうかね?
どうでもよい話だが、登場人物とゲストの名前に4つも『美』がつく
脚本自体は悪くないと思うけど…。
カイトになってから右京の変人ぶりがなりを潜めてお父さんみたいになってるのが私は嫌ですねー。
優し過ぎる!カイトになってから他のキャラも死んでるよ…。
「相棒」じゃなくて親子みたいになっちゃったから、他も色々歪みが出てますよね。
幸子の立ち位置も、もう何が何だか…。
新しい試みでカイト抜擢したようですが世界観変わっちゃいましたよね。
どうやって落とし前つけるつもりなんでしょうかね。
スコッチ様
右京さんに相棒を刺激するトゲトゲが無くなりました。
紅茶(ハーブティーでしたっけ?)を右京さん自らカイト君に出した瞬間に私の気分はアウト。
元々カイト君という存在にずいぶん気を遣っていると感じることがあったけれど、今シーズン、今まで以上に、右京さんはお父さんになりきっちゃってます。
『甲斐くんの成長と変化』たって、登場人物全員で甘やかして(黒板の前でのミーティングも最悪でしかなかった)、成長なんてあり得るんでしょうか?
それと、若い世代向けへのカッコ良さを狙っているのかもしれませんが、カイトくんや悦子さんの背景と言うか設定はどうなっているんですか?
どう考えてもカイト君のお給料は年齢的には、米沢さんよりも低いはず。あの住居の家賃は、どこから出ているんだろう? 二人とも、それぞれが、高そうなマンションに住んでいて、(洋服は銀座でしたっけ?)そういう生活って、並みの公務員や、たとえCAでも難しいのでは? 二人ともご実家から毎月、相当額の金銭的援助があるんですか? 親を批判している割には、収入以上の生活をしているように見えますよね。
とか、考えたりして、(最初の話から考えると、高そうなホテルの部屋で目覚めたり、付き合う相手もそれなりだったから、どこからかお金が流れてきても不思議はないけれど)そういうのって、カイト君登場より前は、全く気にならなかったんですが。
スコッチ様、
中身と実力のない成金坊ちゃんが成長しようが変化しようが、魅力ないわけ。
(どうせ、今の仕事投げたって、彼は生活に困らなさそうだしね。たぶん、ちゃらんぽらんでも生きていける人種に見える)
とりあえず、毎回、録画はしています。3代目になってからは取り忘れもありますが。DVD購入はその前に止めたけど。
どういうラストになるにしてもそこまでは見るし、録画もするつもりです。
ただ、この頃、気が付いた。以前と比較するからダメなんだ。
普通に見ていれば、それなりに楽しめる、って。
そして、この頃の希望としては、特命は人材の墓場なんだから、どうせなら、シーズンごとに相棒が変わっても良いんじゃないか、って思ったりします。
ネコ様へ。どうもありがとうございました。確かに一つ一つの事実を突き詰めると、ネコ様の言う通りに理解できない点がたたありますよね。おっしゃる通り、甲斐カップルの住居の件、右京さんたちの甲斐くんに対する接し方など。もう少し厳しく接した方が甲斐くん自身の為にはいいのかも知れないですね。私も若い視聴者向けに制作しているように以前から感じていました。確かに新しい若いファンは増えているとは思います。が、しかしそれでは今までの「相棒」ファンの方々が、果たして納得するだろうか?微妙だとも思います。私も以前のような「相棒」スタイル(何度でも繰り返して見たくなる)ようなものを希望したいですね。 ネコ様、本当に貴重なご意見をありがとうございました。私もまだまだ勉強しなくてはいけませんね。
カイト君批判に、一言申します。
成宮君のファンで相棒見始めた人、そして相棒の大ファンになった人…
カイト君が好きで見ている人…
そういう人が沢山いる事…
それをお忘れなく!
きよりんさん
私はカイト批判というより、カイトのキャラクターを生かしきれない制作サイドに文句言ってます。
カイト君はカッコいいと思ってます。
「顔がキライ!」とか「あいつが出てるから見ない!」とかそういった書き込みは良く無いとは思いますが。
私の書き込み、何か問題あります?
ここのサイトは制作サイドも見てるかも?といった気持ちからの書き込みです。
もっと相棒が面白くなればいいなぁ!と思ってます。
ひょっとしたら、私のような書き込みが多くなってカイトという役柄が生き生きして面白くなったらいいなぁ、と思っているのです。
色んな意見が集まる、それがこういったサイトの良さだと思っているのですが。
ただの「カイトのファンサイト」では無いはずですが?
大変申し訳ありませんが、少々ご意見が幼稚かと存じます。
ご気分害されたら失礼しました。
凛太郎さん
私は其方のコメントだけに意見したのではありません、念の為!
私は相棒歴は浅く、今のカイト君が好きで見始め、以来ドップリ相棒にハマり、過去の作品もほぼ全部見ました。薫ちゃんの回、神戸さんの回は素晴らしい作品ばかり、十分認めています。そして今でもよく見ています。
もし新相棒が成宮君でなかったら、この素晴らしい、相棒にも出会えてなかった…と思っています。カイト君には大感謝です。作品の良し悪しは勿論一番ですが、カイト君が見れるだけでいい! そういうファンがいてもいいかな~と思っています。
要するに、カイト君、批判するコメントと勘違いした、と言うことですね。大変失礼しました。
きよりんさん
別にそういうファンがいてもいいと思いますよ、もちろん。
事実私もカッコいいと思うし。
ただカイトファンだからといって他の方のコメントを制限するような事は書いて欲しく無いです。
ただそれだけです。
まあ神戸時代の頃も、
「鬱エピソード多すぎ!」
「イタミンが普通の刑事になっちゃってつまんない!」
「どうせ神戸ファンなんて女ばっかりなんだろ!」
みたいな意見が結構ありましたし
もはやこういった意見が出るのは『相棒』の宿命なんでしょうね
今シリーズは若者を支援しているNPO法人や人権派弁護士など、世間的に偽善者と見られがちな人達を悪魔化しているのが気になります。
偽善的に見せながら実は芯が通っているところを描いて、視聴者の偏見を裏切ってみせるのが相棒の凄さだと思っていました。
私が思い込んでいただけで、相棒って以前からこうでしたっけ?
実際ここでもNPO法人に気をつけようという書き込みがありますし(人権派弁護士の回なんかツイッターでネトウヨに賞賛されてますよ)、偏見を助長するような展開が目立つのは、正直がっかりしますね。
十分に楽しめました。
敢えて言えば「花の里」のシーンも石坂浩二のシーンも要らないので、
田無が被害者から如何によくされていたか、
NPO法人の代表が結婚詐欺に遭ったことでどのように人生が歪んでいったかを
もっと丁寧に描くべきだったと思います。
藤井美加子さんという美人巨◯女優の存在を知ることができたのも収穫。
ピッグママ、もう少し掘り下げて欲しかった。ちょっともったいないですね。
カイトくん、もっと悩んで大人になってください。成長ぶりをみたいなー。
そうそう、今回のコメント、前出のパルネトールさん、私とは別の方です。
申し訳ないですが、ハンネの区別をしていただけるとありがたいです。勝手申し上げてすみません。
カイトくんは亀山さんと神戸さんを足して割ったような、どちらかというと亀山さん寄り…と言われる事が多く、私もそう思っていました。が、前のお二人とは全然違うタイプなのだと今さら気付きました。
①コミュニケーション能力がいまいち
今回、自殺寸前の田無さんに「○○について聞きたい…」みたいな警察官詰問をいきなり浴びせたのは失態でしたね。陣川さん並みの粗忽さかも。
以前、右京さんは変人すぎて他人との接し方が下手でした。亀山さん、神戸さんがそれを補っていました。亀山さんは生来の明るさと人のよさで。神戸さんはスキルで。
今回のような場合、亀山さんだったら「まぁ落ち着いて、とにかく降りて!」と相手に寄り添う声かけをしたでしょう。神戸さんなら「ピエロ」の時のようにわざと緩い声かけで相手の気勢をそぐでしょうか。
右京さんもかなり丸くなった今、相棒の助けを借りなくても自分でコミュニケーションがとれますが、カイトくんも学ばなければ。
神戸さんの、相手の懐にスッと入り込むけど自分の手の内は見せない、という小狡さはまっすぐなカイトくんには似合わないですね。亀山さんみたいに人柄の良さがサッと出せるようになれるといいですね。
②打たれ弱い
亀山さんはナイーブだけど打たれ強かった。神戸さんは打たれたら即打ち返す。二人共、どんなに右京さんに打ちのめされようと、次の日きちんと出庁してきました。
恋人に八つ当たりして休んで(無断欠勤?)落ち込んで酒浸り、辞表まで書いてって、ある意味新鮮。今までにないタイプではないでしょうか。
伊丹さんがやはり目の前で拳銃で自殺されてしまった事がありました(雛子先生の秘書)。憔悴した自分の映る鏡を茫然と見つめる数秒のシーンが印象的でした。でもすぐ「自分の手で…」って捜査に戻って行った。
幸い今の右京さんは優しいし、他の課の皆さんも好意的。カイトくん頑張って。もう少しメンタル強くしようよ。
カイトくんはまっすぐだけど、亀山さんほどどっしりしたプレない真の強さがない。生意気だけど、神戸さんほど負けず嫌いでしつこく食い付いていくしたたかさがない。
未知のタイプのカイトくん、私はまだうまくつかめません。いい子だというのは間違いないんですが。
はじめまして。初めて参加させて頂きます。
バイクさんのご意見至極当然で共感を得ました。
お見事な観察力であり指摘だと思います。
私の個人的な感想ですが、それなのに
さも自分が解決したような周囲を見下したような素振りが苦手です。
制作側の演出も意図しているのかもしれませんが
先代の二人がキャラを作っていったように
当代も前からのファンが不安にならないような
キャラを作っていってほしいものです。
りうりうさん、ありがとうございました。
神戸さんが入って来た時から気になってたのですが、大英断で相棒チェンジしたのに、脚本演出が新相棒に酷いように思います。複数の脚本家監督が物語の多様性のメリットなのですが、新しいキャラクターにはむしろ統一性がとれないという弊害になっているようです。
神戸さんの場合は、最初の頃に「相手と状況でスタンスを変える」というようなセリフがあった事、しれっとウソをつくというエピソードがあった事、何よりスパイ設定が効を奏して多少の齟齬も「意外な一面」などと受けとる事が出来ました。最初から裏表ないまっすぐな設定のカイトくんでは、違和感にしかなりません。
カイトくんの見下した感は私も気になっていました。それなのに周囲がカイトくんを甘やかすようなセリフを言うので、その違和感が嫌な感じになるのだと思います。年下のひよっ子のくせにね。そもそもこういう事自体、裏表ないまっすぐなカイトくんじゃないではないですか。
思えば神戸さんも結構ヒドイ失礼なこと言っていました。しゃべり方、表情、仕草のニュアンスで嫌な感じはしなかったですが。それに相手の人格、仕事に対して見下した事はなかったと思います。エリートさんですが、捜査に関しては自分は素人、周りは皆先輩、という敬意はあったように感じられました。というか、周りを上手くたてる世渡り上手な神戸くん、ですかね。
この差は、脚本演出役者の力量というより、役者のタイプの違いかも知れません。及川さんは演技力もさることながら、キャラクターの造形が抜群に上手い方のようです。設定がザルでも、自分で隙間を埋めてどんどん魅力的に膨らませていけるタイプです。成宮さんはもしかしたら、「役者は素材」というタイプの役者さんではないかと思います。それならなおのこと、キャラクター設定、演出の齟齬なくきちんと設定しないと、成宮さんの良さが生きませんよね。カイトくんが生き生きしないと、右京さんもレギュラー陣も生きません。
この回のお話はカイトくんのキャラクターを深める絶好の回だったのに、中途半端でもったいなかったなぁと思います。歴代お二人のように、もっと悩みぬいて何らかの覚悟をつかんで欲しかった。そうすることで、キャラクターもしっかり立ったのにと思います。
前の投稿で誤字してしまいました。
×プレない→○ブレない
パイクさん、りうりうさんに激しく同意します。
この回、まったく成長物語になってないですよね。
何か言うなら「甘やかし物語」?
皆、そういうキャラじゃないはずなのに、チヤホヤしてなんか気色悪いんですよね。。。
あそこでチヤホヤするんじゃなくて、ガツンと右京にキツく言われて、悩みつつもカイト君、立ち上がる!みたいな方がよっぽど成長物語になっただろうに。。
成宮さんとミッチーの役者としての違いにも同感です。
成宮さんはイケメンだけに「何をやっても成宮っぽい!」になりがちかも。
キムタクと毛色が似てると私は思う。
逆にミッチーはキャラ作りが上手い。
誰を演じてもきちんとキャラに染まれる。
どっちが良い、悪いではなく役者の「カラー」なんですよね~。
その役者に合った役作りを制作側でして欲しいです。
最新作で矢崎滋が最後犯人に掴み掛かりますが、そういうのカイトにやらせようよ~!ボーッとさせないでさ~、と思っちゃいました。
はぁ~これからどうなるんでしょうね。
なんかハラハラするんですよね~笑
凛太朗さん、ありがとうございました。
本当にハラハラですね(笑)
制作さんには、もっとカイトくんを大切にして頂きたいです。大切にするというのは、物語の中でちやほやする事ではないです。むしろ物語の中ではもっとバンバンいじめちゃっていい。それでも這い上がってこれると見込んだからスカウトしたんですよね、右京さん?
登場人物のセリフで「カイトくん立派な右腕になった」「カイトくん苦しんでるだろう」みたいな事言わせるのは反則というか、ヤボです。それはエピソードや演技の積み重ねで見る人に感じさせる事ではないですか?
カイトくんのピンチに全員集合にも違和感があります。亀山さん、神戸さんが巻き込まれた事件に警視庁一丸となって、という話もありました。でも身内の一個人の為の私情じゃない、人質救出、事件解決の為です。皆プロの警察官ですから。それがカッコよかった。その中であの右京さんだけが相棒の身を案じ、信じる事を最優先する。それがカッコよかった。いつも反目してる伊丹さんが、上からの圧力で捜査出来なくなり追い詰められ、事件解決の為プライドを折って特命に頭を下げに来る。それがカッコよかった。
プロの大人の物語が見たいです。その方がカイトくんも、ひいては右京さん、レギュラー陣も、絶対カッコいいです。
パイク さま
その通りだと思います。
同感です。
感じていたことをそのまま
書いていただいて、嬉しいです。
パイクさん、凛太朗さん、ご意見有難うございます。
プロの大人の物語が見たい…これにつきますね。
過保護だったり盲目的な擁護はプロの大人の物語には不要だと思います。
偏った流れになりつつあるなか、勇気を出してレスをし
納得できるコメを頂きもやもやが晴れました。
何の詐欺釣りも無く#13中せめて1本だけでも
物語で勝負できる後世に心に残る作品が放送される事
待ちたいと思います。
本当に有難うございました。
パイクさん
「幸運の行方」のコメント欄のほうでも書かれていますが、こちらは作品やキャラクターについての感想・考察を真剣に語り合っているだけなので、特にコメント削除の必要性はないと思います。
私自身、ここに書かれている亀山・神戸・カイトに関するパイクさんの分析はなるほどと思いましたし。
……まあ、最終的にどのコメントを削除するか・しないかを判断するのは管理人さんですが。
ただ個人的には、ここのコメントを削除する必要はないかと。
お騒がせしています、すべての諸悪の大元は私にあります。あまりにも批判的意見が多いので凄く反省致しております。いくら謝罪コメント出しても無駄でしたね。パイク様、特にあなたが悪い訳では無いと思いますので削除などしないで下さい。皆様の怒りの矛先は私に向いてますから。ですので管理人様、私のコメントだけでいいです、削除願います。そしてもう二度と個人的な事情等、書き込みしないように致します。管理人様から見て要らない内容のコメントはすべて削除して下さいませ。どうかお手数ですが、お願い致します。
スコッチさん
シーズン中の掲示板でしたら個人的な事情のような投稿もアリだと思います。
このサイトにも「雑談や独り言もオッケーです」って書かれてますし。
匿名の特命さんという方がご指摘なさっていたように、大事なのはあくまでコメント欄の使い分けですよ。
なにも「個人的な事情は一切書くな!」などと言ってるわけではないです。
いやいやいや!よく読んでください。
「相棒に関する事なら何でもオッケーです」ですよ。
まぁ私個人としては私的な事も2、3言なら気になりませんが、スコッチさんのは多すぎるし長すぎるし読みづらい!
最近は面倒なのでスコッチさんの投稿は読んでませんでした。(ゴメンね!)
どうしても私的な事を書きたいなら、コメント欄にリンク貼る場所あるんで、ブログでも開設してリンク貼って下さい!
皆様もさんざん仰られていますが、確かに右京さんはカイトくんに甘すぎる気がします。
若手の警察官を自分のわがままで【人材の墓場】に
呼び寄せてしまった負い目を感じてるのかもしれませんが、
やはりそこはガツンと行って欲しかったですね
そういえばSeason13からよく耳にするようになった
ちなみにこの話では冒頭に鳴っているBGMは新曲でしょうか?
それとも昔からある曲なのでしょうか?
やめるって警察?って悦子に聞かれて、他に何やめるんだよって答えるカイト。
今なら、ダークナイトやめなさいってつっこんじゃうなw
まさか享が人を殺したと言ったところがびっくりしました。そんなときに右京さんが来てくれたが、でも自分がやったことを言い続けている。最後にあのビッグママで大原みちよが逮捕され殺人教唆で取り調べを受けることに!残念な思いがあるシリーズ。
久し振りに録画を観ました。
感想は、二時間に引っ張ったらまるでカイト君の卒業スペシャル。
田無の自殺をもっと微妙なものにして、最後解決するも次に進むために警察を去るなんてもので良かったのでは?いや、その予定だったのでは?と思わされるみんなの優しさでしたね。
掲示板を見直して思ったことは、
①後味の悪い話が欲しい。→最終回は歴代最高の後味の悪さと言われています。
②カイト君は感情の起伏が激しい。→最終回で全面に出ます。
ファンの気持ちに答えたり、ちゃんとヒント出ているんですよね。
ちなみに最後のカフェで「会える」「会えない」ではなく「刑事なんかと会わない方が良い」って言ってるカイト君好きでした。
この話はカイトくんの部屋もそうですが3シーズン中唯一の革ジャン姿が出てきた回だとも思います。 内容自体は中途半端でビッグママの最後の小物感や死んでしまった田無さんの最後のエピソードもなぜかあまり心に響かなかったのは残念。ですがカイト設定を前に出していたのはよかった。 カイトシリーズでは面白いほうだと個人的に思う。
昨日はSeason8「背信の徒花」のコメントを書きましたが、敬葉園の江藤さん同様、本作の事件の首謀者であるビッグママこと大原美千代さんの、行き場のない青少年に手を差し伸べる表の顔と、その彼らに、親子ほども齢の離れた異性と交際結婚させ、その後病死に見せかけて保険金殺人を強要する裏の顔、まさに善良を装う悪人ですね。話の内容からすると、受け取った保険金の半額も大原さんにに上納しているのでしょうか。また、結婚後検死官の手薄な地域に居住するとのくだりから、Season6「白い声」(警視庁の場合、東京23区以外では司法解剖が行われにくい)を思い出しました。
はれぞら園の青年の多くは、何らかの犯行を行ったようですが、小山美波さんは、すんでの所で犯行を思いとどまり、無事救済できたのがよかったと思います。
本作では、カイト君の居所が登場しました。この後、この居所が登場するのは最終回だけだったと思います。作中の監察官聴取、右京さんに託した退職願、峯秋さんが言った「警察には残るのか」の一言、今思えば最終回に向けての予兆だったのでしょうか。ただ、ラストのシーンで峯秋さんとカイト君との心の溝が少しばかり埋まったようにも感じました。
今日は13シリーズの再放送をやっていたので、見ました。最初のシーンでは友達の期待を裏切って退職せざる得ない状況に追い込まれた表情を見せたのは本当に残念だったでも途中から最後のシーンでは、すこし肩の荷が下りたような安心感を出してくれたのは嬉しかった1番おもしろいシーンが鑑識の米沢さんが、特命係の部屋に入るときに言った言葉がすごいですな男性陣ばかりと言ったところでしたでもこれは特命係の捜査会議でも言えるかもしれない
最後に右京とカイトが茶碗を合わせるシーンにとても違和感があった。あの演出の意図は何なのだろうか?