脚本:真野勝成 監督:兼﨑涼介
ゲスト:岩井秀人 内田裕也
警視庁公安部に、「中央アジア系テロ組織のメンバーが日本に潜入した」という情報がもたらされ、緊急手配が敷かれる。そんな中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は偶然、中央アジアに生息する“ジゴクバチ”という外来生物を発見。駆除の手伝いをすることになった2人は作業中、民家で中年女性の腐乱死体を見つける。遺体には、ジゴクバチに刺された無数の跡があり、状況から殺人の可能性も浮上する。
Season16 第8話 「ドグマ」
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前回に引き続き「スコットランドヤード」がキーワードになっていた話でした。
予告の時点で名前だけ登場していた陣川君はキャストに名前がないので恐らく出ないんだろうなとは思っていましたが、案の定写真だけの登場でしたね。
彼は相変わらず英国で丸腰刑事として活躍していることでしょう。今回のオチも丸腰刑事でしたが(笑)
しかし今シーズンの相棒は全体的に駆け足で描写不足の話が多すぎるような気がします。
前回にせよ今回にせよ事件の全容を描くには明らかに時間が足りていませんでした。
「検察捜査」のようにムリヤリ引き伸ばさなきゃいけないような話を前後編にするくらいなら前回や今回のような話を2話に分ければいいのになと思います。
あと全く主軸になる話がないまま退場してしまった黒崎氏が気の毒でなりません。
外来生物種と国際情勢と国際テロ組織との関係が複雑でよくわからなかった(^。^)だけど内容的にはすばらしいものだった。今回の監督は兼崎さんが作ったものと橋本監督が作る作品の違いがどういう関係があるのかもっと知りたいところです。次回は年内最後の放送かもしれないけど、また見てみたいです。
冒頭のタヒル君の衝撃的な死亡が今回の犯人、嗣永さんの一連の殺人の犯行動機だった訳ですか。
暴走する正義(右京さん)と暴走し過ぎる正義(嗣永さん)との対決って事か。
なかなか面白かったですね。
真野さんの脚本、ちょっと苦手になりかけてましたが、今回は良かったですね!
それにしても真野さん、陣川くんをちょっと使いにくいのかな?
今回もまた「ギフト」回と同様に話だけで、ご本人の登場はありませんでしたが、まだ研修中でイギリスにいるんですね。
「陣川と言う名の犬」で真野さんは陣川くんを殺人犯にしかかったから、扱いにくくなっているのかも?
今回でまた面白かったのは、
「能力はあるが組織力はない」、「行き過ぎた正義が上層部に睨まれる」だったかな?
右京さんの事ですが、
「誰かさんに似てますね~」の亘ちゃんのセリフに大爆笑しました。
あと、なかなか良い味を出している黒崎さん、またどこかで出て来て欲しいですね。
花の里の久しぶりの外客さんでしたし。
特命係のドグマは「手錠も拳銃も持たない、そして捜査権も無い」・・・・・納得です。
今回の評価もまた4点にします。
来週で今年の最後の放送ですね。
第9話は「目撃しない女」
脚本は「アンタッチャブル」が好評でした山本むつみさんで、監督は杉山泰一さんです。
亘ちゃんが今度は暴走する予感がしますね。
楽しみです。
あと、そろそろ元日スペシャルの情報が何か欲しいところですね。
良かった
けれど、これで終わり?
ちょっとあっけなかった
もう少し引っ張れるネタですよねこれ
2時間モノとかでも十分行けそうなのに
ドグマ (dogma)
宗教・宗派における教義のこと。
広義としては、上項から派生して「独断・偏見的な説や意見」、「教条主義」を指すようになった。wikiより。
相棒らしい話に戻ったような気がしますね。とは言え、拳銃も手錠もないのに無事なのは解っているとは言え、ドグマとは言えハラハラ→あっけなかった気がします。
相棒のドグマどこまで貫き通せるかというところかと。
前回もそうでしたしその前もですが、アイデアの良し悪しはともかく詰め込みすぎですね。
あらすじを読まされてる感じというか…
『相棒』のいいところのひとつには、右京と相棒がああでもないこうでもないって議論しながら推理していく展開があったと思うのですが、これだけ詰め込みすぎてると推理する暇もなく、どんどん都合よく真相が明かされていく。
だから右京と亘は一人の役割とセリフを二人で分けてるだけで、全然掛け合いをしてない気がします。
例えばseason7の1話で右京が『シンガポール、空』について延々と推理(妄想?)して、薫ちゃんが呆れてたみたいなのが、今の右京と亘ならではの掛け合いで見たいですね。
展開が駆け足だから、事件も犯人も、日下部や青木などのレギュラー、黒崎などのゲストキャラも、描写が薄っぺらいです。
日下部なんかどんどん小物になってる気がします。
今回でも、ストーリーはもう少しアイデアを絞ってシンプルにして、その分キャラクターとプロットに凝った方が満足度が上がりそうですけどねえ…
やっぱり陣川くんは登場せず、電話での会話と写真のみでしたね。しかもまだ研修中と言う事は、今シーズンでの彼の回はまた無いのだろうか?気になってます。しかし黒崎役の内田裕也がちょっと勿体ない使われ方でしたね。青木くんとかぶりますが、特命係に味方するふりして何か罠を仕掛ける役ならば良かったのかも知れませんよ。今回の話は、私の感想としてはイマイチですね。殺害方法にジゴクバチを使うのは面白い試みだったんですけどね。評価は3点ぐらいかな。来週は「アンタッチャブル」の山本さんの脚本ですか。こちらは期待できそうですね、楽しみです。
追記、すみません。書き忘れてました。大河内さんですが、立場なかったでしょうね。嗣永さんにまかしていれば大丈夫みたいな事を言っていましたが、その嗣永さんが主犯だったわけですから。きっとラムネの噛む量も増えた事でしょうね。
日常<我々一般人には>その活動がめったに知らされない”公安”の動き
時折相棒にはその公安が現れる。
そのこと自体でその回は概ね私の好み。
この回は録画し忘れたので、再放送されたら詳細をじっくり見ようと思う。
個人的には傑作に入ると思いました。
濃密な内容で、スタッフロールが流れはじめても右京が銃を突きつけられている。どう落とすのかと言うところで、特命係の「ドグマ」を押し出したのが素晴らしかった。真野さんのこういった話がもっとみたいですね。
再コメント、すみません。
ここで訂正させて頂きます。
自分のコメントにて、
「久しぶりの外客さんですから」のくだりですが、黒崎さんの前に先週の南井さんも花の里の外客さんでしたね。
南井さんの場合は終始、飲食シーンばかりでしたが、まさに美味しい役どころでしたね。
黒崎さんにしても南井さんにしても、またどこかで出て来て欲しいキャラです。
ロックンロール爺さん=内田裕也が出ていたか?
うーんいくら見返しても??? なんーだ、同姓同名か。まぎらわしい!
嗣永さんを見て思うのは、ある意味、公安部のダークナイトともいえるのかなと思います。
九斗美商事関係者や、最初の被害者である小関さんの動向を、トルジスタンで潜入捜査している中で起きたタヒル君の死が、その怒りの矛先を彼らにぶつけたわけですが、所詮、彼らを法で裁ける事はできない事を受け入れるしかないのですから。
右京さんと、嗣永さん、それぞれの正義への価値観の違い、それがラストのシーンではっきりすのがいいですね。元々特命係には、拳銃、手錠はおろか捜査権も無い中で、丸腰で嗣永さんに立ち向かう姿勢、それに、驚愕する嗣永さん。スコットランドヤードで培った精神を思い出したのかも知れません。
本作で、一番の不利益を受けたのは、東京地検検事の黒崎さんでしょうか。右京さんの正義漢に共感し、事件解決のために協力した代償(高松に左遷)は大きく残念に思いますが、いつかまた何らかの形で再登場してくれることを期待します。
描写不足だし展開に無理があったしリズムもガタガタ、そもそもつまらないしおまけにキャラを退場させる安定の真野脚本でした。
ラストシーンだけは良かったです。
長年の相棒ファンだから「今週も面白かったー!」って言いたいんですが…
面白かったです!
最後のシーンは見入ってしまいました。「正義に従います」で、あああ~なんでこんなことに…
と感情移入でしたわ。誰もが正義を持っているから辛いですね。
ラストの拳銃や手錠の会話が、実力のある者同士の余裕なやりとりのようで良かったです。
嗣永さんは右京さんと同じ匂いがしますわ。魅力的でした。仕事もできる人なんでしょう。
もう少しラストシーンに時間をとって、嗣永さんの悲しみの余韻があったらもっと良かったです。
黒崎さん、再登場して欲しいですね!良いキャラです。
(私も内田裕也さんってロケンロールの方としか認識がないので驚きでした。)
ドグマを「正義の掟」って訳されていたのが、違っていても、ちょっと美しい感じがしました。
今日本語があまり綺麗じゃなくて残念な感じで使われているので。
私はドグマと言えばドラクエのドグマを思い出すので(紫の瞳が発動するやつ!)、
倒せなかった悔しさが蘇りますwwww
来週も楽しみです。
なんか冠城君が危ない!!
何だか劇場版のような話でした。うーん。それ以上のコメントが書けん。
私はドグマと言えば、ドグラ・マグラを連想します。
サブタイトル、普通に日本語で「正義の掟」で良かったのに。
相棒、あと年内、一話。
ドグマ、丁寧に二話にすべきという声に賛成です。一話も悪くないですが、やや濃いめかな。
どのみち13パーなら、相棒コアファンのために
二話でも、それぞれおそらく、悪くても、13前後だし、
もしかしたら続編なら、片方は15いったかも。
それなら、満足度高い作品、シリーズものにして、
年内を締めても良かったかもという理由です。
若手女優の次回は冠城活躍しそうなのは楽しみですが、
一方、最後を締めるほどの内容かな?観ないとわかりませんが。
また、折角の相棒ファンコミュニティなので、
相棒の為に、どうしたら何とかXに勝てるか?
皆で、本サイト含め、提言しませんか??
制作側が何を選び、それを外す可能性もありますが、
個人的には官房長と右京の対立軸完結が前半のハイライト。
後半は軸がない一話完結だから、視聴者は他の院長の椅子を巡る闘いという軸ある闘いと主演女優の立ち位置に興味を惹かれている気もします。
相棒の為に対立あるストーリーか、旬なキャストか、演技派サブ追加か、亀ちゃんの帰還か、美男美女か。
何があれば、20パーいくか?
大好きな相棒の為に、皆、考えてあげて欲しいです!!
数字持ってるのは、新垣ガッキー、旬では川栄、有村、吉岡、杉咲、菜々緒、波留、綾瀬、中条、新川、広瀬らをサブキャラ抜擢!?
ネット層を取り込むためにサブに?
男子はディーン、竹内涼、竹之内豊、福士、中川大志らが旬でネットファン力もあるかな!?
あと、脚本家に三谷とか、古田も復帰とか!?
青木、甲斐、衣笠らは演技はいいが数字を持っていないので。。。
ふと思ったのですが、最近テレ朝系の戦隊ヒーロー及び仮面ライダー出身の役者さんが、他局でブレイクしてるなと。竹内涼馬くんなんて筆頭ですよね。犯人役としてNGなら、被害者側の準主役なんかで出演できないものでしょうか?いえ、その方がコアな相棒ファン以外の方もチャンネルを合わせると思いましてね…これだけ面白いドラマが、あまりにも評価が低くて悔しかったのでつい…すみませんでした。
ラストシーンで、
拳銃持ってない→アホか!
手錠持ってない→やる気あるんか!?
と、テレビ画面に突っ込んだ私はいかがなものでしょうか。
第9条とか自衛隊予算とか、余計なところを想起してしまいましたよ、と。
テレビ映えする鮮やかな事件だったので、2時間ものでも良かったとは思いますが、1時間のテンポ良さで魅力的だった気もします。
日本人として、義憤に駆られて醜悪な同胞を粛清したという文脈なら分かるのですが、他国の執行人として、少年の敵討ちの為に?武器屋を襲撃するというのはよくわかりませんでした。
正義の夜明け団による犯行、というのは丸っとミスリード、で、良かったんじゃ?
武器売って、殺されるんじゃあ、二度とお前のとこには売らない、ってなるし。
死の商人って、確かに人道に悖るとされてしかるべき、ですが、実際に戦っている人たちにとっては、麻薬の売人みたいな感じでしょうし。
戦争を長引かせたくて、戦況を操っていた、とかまでありましたっけ?
まあまあでしたかね。 ただやはり急な展開であったことは否めません。 何人かコメントされていますが黒崎さん退場 早すぎ。最終回スペシャルぐらいまでいてもよかったのでは? とはいえまた出てくるような気もしますし、わかりませんが。 日下部さんの登場、ジゴクバチでの殺害、右京の正義と嗣永の正義の対立、特命係のドグマ(正義の掟)などいい部分もあったんですが、何か物足りないですね。
色々忙しく、他にも見たい作品もあり、まだ8話、9話を見終わったところです。
シーズン16最初の真野さんで外事絡みとか自分好みな粗筋で期待してましたが、やっぱり面白かったです。
嗣永イコールカメラマンは長年見てる皆さんなら予測はできたと思います。
もう少しディテールを作り込んで、キャスティングも変えればスペシャルでも通用する感じでしたね。
黒崎が左遷は実に残念です。
相棒が続くなら、真野さんなら再登場させる可能性あるのでは?
日下部退場の後に復帰とかで。
エンディング目一杯まで使った三人のやりとりも好きですね。
それにしても真野さんハロプロ好きですね♪
岩井秀人さんの演技も良かったです。
新聞などに右京と冠城が走っている写真が掲載されてて、どんな場面?と妄想してましたが、まさかワンちゃんを追いかけていたとは(笑)
濃密な前半と後半の意外な展開に「正義」が対立するラスト、まるでスペシャル回を縮めたような素晴らしい回だったなと思います。
真野さんの脚本はいろいろ詰め込み過ぎてて構成がgdgdって言われて叩かれてる(それでも自分は好きなんですが…)けど、今回はストーリーがすごく煮詰まっててよく出来てたなと…。
黒崎さん…。きっと高松で力を蓄えて戻ってきてくれるって信じてます!他にも日下さん、大河内さん、青木さんに(名前だけだけど)陣川さんと豪華な顔ぶれでした。
しかし回を追うごとに日下部さんの輝きが失われていく…(笑)かつての大胆さが失われて完全に権力の歯車と化してしまっている感…。
スケールが大きい。
正義感が強すぎて、行きすぎてしまう。
悲しい結末。
この手のものはもやもやが残るけど、考えさせられるのと同時に、右京さんの精神力の強さが際立つ。
この前「ドグマ」見返してみたんだけど、この回はダメだろ(失望)
1時間で終わらせて良い内容じゃない。テロうんぬんとかは2時間スペシャルでやれや!
なんか来週の「刑事一人」は伊丹を暴走させる回らしい。(ため息)また真野の餌食になるキャラが一人…
すみません、このドグマって名前最初、特命係が公園で見かけた虫の名前だと思ってました(後にそれがジゴクバチという名前が判明する)。致死性の毒を持たないにも関わらず刺された針でショック死できる虫っているのかが疑問ですが。
ってか中原裕也改め内田裕也さん演じる黒崎健太は過去に亘に対して塩対応してきましたが、今回もそれは健在のようですね、ただ自分の正義を貫いた結果あんなことになるとは・・・。
何より残念なのは岩井秀人さん演じるカメラマン・藤本健士こと公安外事三課担当官・嗣永重道が犯人であることより何で彼の腕のタトゥーをホクロみたいなデザインにしたんだと、罪を犯したものに対する刻印というならまだマシなデザインがあっただろ!と突っ込みたくなりましたよ(それに関してはリカヤ・スプナーさん演じるアル・アルマズルも同じことが言える)。
ドグマ=宗教的な教義、独断的な説
このエピソードの場合はどう考えても、後者の意味合いの方が最も強いでしょう(特に嗣永担当官がその傾向が強い)。
風呂敷広げ過ぎ。尻切れトンボでした。大河内監察官、外事課、日下部法務省事務次官まで登場させておいてこの結末かという感じ。残念です。
改めて観ると、なかなか悪くない作品だと思います。
ジゴクバチのシーンは強烈ですが、このくらいアクが強くて正義をテーマにした濃密な内容のものは相棒らしさが一気に出ますね。
真野さんにもまたワンシーズンに一回くらい書くポジションに収まってほしいです。
杉下右京の個性: 9/10
冠城亘の個性: 9/10
その他キャラ: 9/10
小ネタ: 8/10
題材: 8/10
セリフ: 8/10
構成・テンポ: 8/10
カット・撮影: 7/10
音楽の使い方: 8/10
ストーリー: 7/10
総合: 81/100
杉下さんの暴走で黒崎さんが異動になったのはかわいそう。人に迷惑をかけるのも正義の一部なのかな。
社長を連れ出せていたけど、社長宅内まで警備していなかったのかな。それに車で出ろと言われても外のほうが危険だから外出しない気もするんだけど、何をエサに社長に出させたのかな。
最後、あの状況で捕まるのは考えづらいかな。展開に強引さを抱いてしまう。
白人3人はテロリストが殺したのなら、日本の3人も嗣永さんが殺さずともテロリストが殺してくれたんじゃないのかな。子供が死んだからは分かるけど白人側と日本人側で担当が分かれたのかの描写も欲しかったな。
このスペシャルにすることも可能だったであろう内容を一時間の通常回でやるのはなかなかの冒険であり潔さも感じる。
ストーリーもまあまあ。
捜一、ラムネ、課長、日下部さん、陣川公平、冠城亘の同期
キャラの使い方も悪くない感じで
異色な良作と断定したい。
右京さんが嗣永という男をどのように思っていたのかも興味深い。
自分自身と共通するものがあるとは気づいていないふうだったが実際のところ、どうなんだろ?
公安の嗣永さんには特命係とちょくちょく対面する役回りを与えてたら、かなり面白くなってたんじゃないかな?
濃くて面白いキャラだっただけにこの一話だけで退場は惜しすぎる気がする。
八嶋のあれよりこっちのほうがよっぽどスペシャルに相応しかった