脚本:浜田秀哉 監督:兼﨑涼介
ゲスト:山田純大 藤田宗久 松尾諭
早見(山田純大)という元捜査二課の刑事が、警視庁を訴えた裁判に注目が集まっていた。早見の妻・幹子(宮本裕子)が半年前に歩道橋から転落死した一件について、警察は自殺と断定して捜査を打ち切ったが、早見は殺人の可能性を主張。その後、知人に虚偽の目撃証言をさせた疑いで懲戒免職になった早見は、その処分は不当だとして損害賠償を請求していた。
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説明ゼリフばかりで、まったく引きこまれない。久しぶりに大ハズレ、と感じました。
裁判劇の中で大河内さんが証人として出たのがすごいびっくり‼️生まれてはじめて見ました。でも自殺だと処理した警視庁の刑事部も誤りに気づいたらすぐに謝って再発しないように心構えをしてくれたらうれしい(^.^)次回も楽しみ(^.^)
監察官聴取まで行われた案件が覆る事は無いと思っていたので結果に意外性は無かったが、一時間飽きる事なく楽しめた。
ただ、気になる事が一つ。仮にも警視庁のトップに近い位置に君臨する副総監が一警察官である青木や杉下右京とあんなにホイホイ会ったりするものだろうか?
しかし青木とはアンタッチャブルで伏線があったし、特命係は不意討ちのような形で頃合いを見計らって会ったのかも知れない。そういう所も含めて、非常に相棒らしい作品。
やはりジョーカーは曲者ではなく、誰もが認める、或いは認めざるを得ない人だった。
今回は以外と面白かったです。
前回同様の浜田さんの脚本ですが、今回の方が好きですね、僕は。
やはり大河内首席監察官がらみの話は良いですね。
今回の事件、早見刑事の妻の死の真相については、本当に残酷過ぎる結末でした。
まさか幹子さんの父親が諸悪の根源だなんてね。
しかし、連城弁護士さんは別にいなくても良いような感じもしましたし、連城弁護士対特命係の対決を期待したのに、それもちょっと唖然となりましたし、なんだったんだろうか?
小ネタ的には、
*亘ちゃんの気配は感じたのに、右京さんの気配は気づかなかった伊丹さん。
*小声で情報を一課に伝える演技派亘ちゃん。
*監察官がいると知らずにいつも通りに特命係に入って来た課長、さぞかし苦いモーニングコーヒーだったでしょうね。
*嫌味丸出しの話し方する青木君。
*やはりジョーカーは特命係の二人だったかな。
*大河内さんの秘密に迫る敏感な亘ちゃん。
ぐらいかな。
また今回は警視庁内で大戦争が起こりそうな前兆がありましたね、衣笠副総監対甲斐峯秋官房付きの。
特命係の今後の行方が非常に気になる展開でした。
評価は4点かな。
次週は「倫敦からの客人」
たぶんロンドンの当て字かな?倫敦って。
脚本は徳永さん
監督は内片さん
ゲストは、僕の大好きな(デスラー総統)伊武雅刀さんです。
伊武さんはうちのさんのロンドン時代の相棒らしいです。
楽しみですね。
すみません、またやりました。
伊武さんは右京さんのロンドン時代の相棒らしいです。
に訂正します。
ごめんなさい。
今回は良かった
副総監と青木は今シリーズでいなくなりそうですね
次回のくもじいにも期待します
娘を鬼父が殺したという展開でなくてよかったですね。流石にそのあたりは相棒ならではという所でしょうか。
今シーズンに入ってから初めて「良かった」と思える内容でした。
ダレることなく、1時間で起承転結きっちりまとまってたしキャラの設定がちゃんと活かされてるしファンサービスもありで最後まで楽しく見れました。
正義感が強いが故に破滅する人って割といるし、人情的な部分も分かるな〜と思いました。
良くも悪くも相棒。
シナリオが2時間に相応しい骨太さなので、流石に一話におさめるのには無理があったかな。連城vs特命も描きつつ、複雑な事件をゆっくりと丁寧に紐解いていけば、さらにまた面白かったと思います。
しかし浜田さんからは相棒への愛というかが感じられて個人的にとても見やすいです。最後のオチも過去のリスペクトを大きく盛り込んでいて感心しました。4点。
来週の徳永脚本もまた、楽しみです
今シーズンに入って、正直第3話までは少しがっかりしていました。
私としては(あくまで「私としては」です)第1話が間延びした感じで、その上次週に続くとあって何だか消化不良で、テンポも悪く感じました。今までの「相棒」のリズムとは違うなと。
「荒野の7人」の後で「7人の侍」を見た時を思い出しました。(もちろん「7人の侍」も名作です)
また、シーズン3の始まり「双頭の悪魔」の3週連続合計3時間半とも比べてしまって残念な印象でした。
コメントを書く気にもなれませんでした。
でも、第4話、第5話と引き込まれるようになりました。
見る側の私の変化でしょうか? 私にとっての今シーズンはどんどん良くなっています。
今回は、ストーリーとして見ごたえがありました。
シーズン2の「ピルイーター」を見なさい!
みたいな終わり方でしたね。
環さん出演されているから再放送ないのに。
レンタルはあるからいいですけれどね。
来週も楽しみです。
父親に自殺に追い込まれた幹子さんの気持ちを考えると、計り知れないほどの絶望だったんでしょうね。
唯一の救いは早見さんへの愛だけは最期の瞬間まで、消えなかった事かもしれません……….
山田純大さんが、すごくいい役者さんなのですが、SEASON11で、違う役で出てたから、ずーと違和感を感じながら観てました。
ストーリーはいいのにこの配慮の無さ、大丈夫ですかね?
父親が国家公安委員長って、相棒世界は閣僚が犯人だったり
死んだりとヤバめ・・・
そうですね、私もちょっと連城弁護士には残念感しかありませんね。せっかくの再登場なんだから、もっと前に出てきて物語に絡んで欲しかったですね。あれでは「ギフト」の時と同じで、別にいなくてもいいかな?です。あとは、これもせっかくの大河内さんの話ならば、神戸君もどこかで出てきて欲しかったです。今回は私も残念な部分はあれども、それなりに飽きずに観れましたので、3点ですね。来週に期待します。
う〜ん…やっぱりこの脚本家の方は、ネタが詰まってないと不安なんでしょうね。
1話の中に入れるアイデアとしては多すぎて、そのくせビックリするような大ネタはない。
だから全体に平板になり、セリフでの説明ばかりという印象にもなるのでしょう。
例えるならページ数と内容のバランスが悪くて大ゴマや見開きなどの演出を使う余裕がなく、最初から最後まで小さなコマばかりでチマチマ描かれた漫画、みたいな作品でしょうか。
メリハリがないんですよね。
せめて、右京に『残酷な結末になりそうだ』なんてペラペラしゃべらせず、黙って切なそうな表情をさせて、視聴者に『ああ、残酷な結末になるのか』って予感させるとか、演出の間が使える余裕のあるネタとセリフの分量にしてほしいです。
先週に続いて浜田秀哉さんの作品でしたが、本作は「触れてはいけないものに触れる事」をテーマとしたお話と思います。
繁田電産の根岸さんの死、幹子さんの情報分析で得た事実から、不祥事を隠したい松下代議士の思惑。政治家生命を守るためなら、触れてはいけない繁田電産と松下代議士の癒着に気づいた、我が子(幹子さん)さえ粗末に扱うものなのでしょうか。
元刑事の早見さんにとって、幹子さんの死の真相は惨いものと思います。
もうひとつの触れてはいけないものが、大河内監察官の秘密(Season2「ピルイーター」の事)を見事に察した冠城さんですが、非常に鋭い観察眼でしたね。しかし、大河内さんの地雷を2度踏んだ感じがしましたが、この先関係が悪くならないことを祈るばかりです。
お話としては普通の相棒ワールド。。。
最後の右京さん、亘君の少しの会話で ラムネさんの愛した人”を
それとなく織り込む脚本家に脱帽です。
次週のタイトルと似た<倫敦から来た男>=映画、小説がありました。
倫敦という漢字表現は中国語からの借用でしたか、
巴里=パリ、桑港=シスコ、羅府=ロス、紐育=ニューヨークも同類かな?
相棒新参の脚本家・浜田さん。前回第5話は可もなく不可もなくといった感じでしたが、今回はとても面白かったです。何気ない事件の裏に巨大権力の闇が潜んでいる。そんなお話が好きなので、単純に楽しめました。何というか、浜田さんはとても相棒のことを熟知されているような気がします。でなければ、あんな自然に伊丹のコミカルさを引き出したり、さりげなく大河内の過去を匂わすことはできないでしょうから。
大河内監察官はファンなので、出てきてよかったです。ジョーカーってほんと特命係のキーワードのようになってましたね。今期はこれで行くのかな。それで、副総監と甲斐パパの権力争いがベースってことか。
久々の大河内首席監察官絡みの話でしたが,個人的には面白かったです.
<感想>
・結局自殺が覆らないという相棒らしい結末.
・キャラ回だけあって,大河内の過去の話を持ってくる内輪ネタ.
・ネタを詰め込みすぎ感.大河内,衣笠・甲斐,蓮城弁護士.
・蓮城弁護士出した意味があまりない.最初と最後に出てきただけで,今後,蓮城弁護士と大河内首席監察官が交わることもないだろうし残念.
・甲斐長官官房付命令で本人が出てこない(第3話もそうでしたが).出してほしかったです.
・なぜ柴田電気は売上予測を依頼したのか.収益をわざと低く出しているのに,それ以外の売上個数等のデータに関してはそのまま渡したのか.データが故意に編集されていたら,売上予測もその分ズレが生じるはず.そんな改ざんしたデータを渡してデータ分析を行う会社の行動が理解しがたい.
・早見幹子が一人でデータを削除できたのも違和感.先方から頂いたデータを個人が削除できるような安易なセキュリティ下で管理すること,及び一人で案件を扱っていて社内共有を怠ったこと.
次回は,雰囲気的に「前編」っぽい(?)
ごちゃごちゃしてたわりには面白かったです。
そういえば、前回の参事官コントや青木&冠城お絵かき対決、気配キャッチャーいたみん、数学好きな女将さんとか、相棒キャラloveで、小ネタコントが上手な脚本家さんなのかも。
大河内監察官が魅力的に描かれていて嬉しかったです。
事件真相解明の手段としての裁判申し立て、というのは面白かったけれど、いやもう本当に最後に早見刑事に大河内さんに謝罪させたかった。何やらかしとるん、モンスタークレーマーやん、大迷惑やん、なに甘ったれとるん、刑事やろ、なんで自分の嫁の敵、自分の手で打とうとせぇへんのん?
裁判の時間と、捜査の時間と、回想と、分かりにくくはないけれどやたら入り交じるなー、と感じていたところ、「物理学者と猫」の監督さんということで納得しました。
密度が高くて良かったです。
段々と亘ちゃんの存在が大きくなりつつあるような気がしました。
見ていて何回か笑ってしまう場面がありましたが、相棒ってこう
いう話があった後、いきなりずーんと暗くて重い展開になりがち
なんですよね。それもまた大好物ですが。しかし副総監にあんな
に軽々しく反抗的な態度をとれるとは、やはり右京さんは窓際で
も別格なんですね。
大 満 足
濃かったし面白かったし後出しも無かったし非の付け所が全く無い!!
散らばったピースが全てくっついた瞬間のゾクゾク感とかいつ以来だろ…
手堅くもキチンとツボを突いてくれる構成は大好きです。
評価は☆4です!!
【感想】
妻は父と夫を愛しているからこそ真実を隠蔽して自殺という選択肢を選ぶ他無かった。
父は娘を踏み台にしてでも大義を守らなくてはいけなかった。
夫は妻を愛するが故に妻の罪を知ってしまう。
誰も報われないし誰も喜ばない真実だけど、親子愛も夫婦愛も確かにそこにあったというのが本当に好き。
こういった真実だからこそ右京の「真実を知る事でしか人は救われない」という言葉も非常に重くなる。
ただ父親は娘の殺人を黙認しようとしたり娘と別れた瞬間後悔するような視線を投げたりと場面場面では決して悪人という訳じゃないけど、表面的にクズ過ぎた。
もっと良い人にして「悪人は誰もいなかった」というオチにした方が個人的には好み。
悪人にしなきゃ右京が怒れないのは分かるし、実際今回の怒りはダークナイト以来心にガツンときた怒り方だったから好きなんだけど二週連続はちょっとなぁ…
前回と今回逆の方が良かったような気もするけど、3話〜5話は夫婦•兄弟•親子、って流れを意識してるからなぁ…
この辺はちょっぴりモヤっとする。
大河内ネタは文句なく面白かった!!
ラムネとか過去の恋人とか無自覚で地雷を踏みまくる冠城ほんとスコスコ。
ネタだけでも面白いけど、湊の件は大河内が早見の事件に入れ込むキッカケとして使われてたりとネタだけで終わらせないのも◎。
まぁ自分としては大河内と湊の関係は純愛ではなく不倫関係として認識しているので美談っぽく纏められるのは彼等に振り回されて命を落とした妻とカモフラージュの浮気相手が浮かばれないから深く突っ込まず大河内の現在のパーソナリティーだけで纏めてたのもgood。
連城さんの出番が少ないような気がするけど法廷場面にエッセンスを加える利用法なのと前回フワッとしてた人物像を綺麗に纏めてくれたのも有難い。
【雑感&小ネタ】
•公式ブログの「連城vs右京」が嘘過ぎた
•サブタイ的に特命係再認識回かな?
•冠城の勘が鋭過ぎて笑う
•最後の写真の場面とか泣くわ!
【次回】
S13とS14の間の相棒ねぇ…
あの時期の右京さんはカイト君の件で自分に嫌気がさしてた頃だから、南井さんがどこまで右京さんのパーソナリティを元に戻したのかが気になる。
まぁ近年は面白い作品が続く徳永脚本だけど輿水脚本に近い設定付けはちょっと難しいと思うから気楽に楽しみたいと思う。
どなたも触れませんが、ジョーカーと言えばダークナイトですよね。
この脚本家が小ネタ好きなら、意識してると思うのですが。
ちょっとリンクするようなところも感じますが、詳細は控えます。
更に言うと小ネタなら、松尾諭さんに水ドンしてほしかったけどさすがにそれは無理か。
相棒以外の事を言ってはいけない不文律ですよね、すみませんでした。
毛の薄い定年刑事が現場で捜査しているのが気になる。 どうみても年齢的に捜査員はできない感じでリアリティが下がる。監督のお父さんか?(笑)
今回のシリーズは本格ミステリドラマが多くて楽しめる。
ただ蓮城弁護士や大河内監察官がいなくてもドラマは成立したのでは?
杉良太郎の息子はカッコいいね。
山田純大さんは、杉良太郎さんの息子さんなんですね!
知らなかった~(汗‥)
ストーリーの感想は、残念ながら、私の好みではなかったです。
すみません。
相変わらず、皆さんのコメント、巧すぎる…(溜息)
前回に続いて浜田秀哉さん脚本。裁判 大河内さんが証人でピルイーターネタがある 父親が娘を自殺するよう仕向けてしまう苦い展開 悲しむ夫 誰も救われない後味悪い結末 まあよかったですがありきたりというか普通でしたかね というのも何か思った以上に大河内さんと蓮城弁護士の印象が薄く感じたのがあります。 むしろ衣笠さんがめちゃくちゃ目立って見えたのは僕だけ? それと聖域の山田さんが出てたのはめちゃくちゃ気になりました。結構インパクトのある顔なので。 気になったポイント 伊丹さんは二人ともではなく相棒の気配のみしか感じないのか? 監察官と課長の絡み久しぶり 「還流」での課長の特命係を監視しております宣言ネタですね? 青木年男と日下部さん協力の件もそろそろ描かれる? 7話のゲストは伊武雅刀だ! しかもロンドン絡み そろそろものすごく印象に残ってしまうような相棒ならではの話をみたいですね。
ラムネ回でネタが満載だった分、ストーリーは普通、かも
大河内さんもかつて毎年のようにお正月スペシャルで人格崩壊してて色物的な扱い(私の中で)だったけど、警察官としての信念とか矜持が描かれる回だと本当に格好いい‼惚れたらどうするんだ←いろいろな意味でどうもしようがありません
しっかし、歴代相棒(ラムネ不遇期だったカイト除く)はみんな大河内さんのこのネタに関しては本当に空気読めないな~まあ、亀ちゃんのはほほえましかったが笑
だけど、真面目な話、これはネタにしてよかったのだろうか…ちょっと微妙
面白そうな話だけど、初めての浜田さんで大丈夫か?という不安が見終わった後に無くなってました。
大河内、連城、副総監に青木、回想だけど甲斐峯秋とてんこ盛りで無駄が無く、どの場面も面白かったです。
相棒らしいバッドエンドもいいですね。
父親役の藤田さんってシーズン6初回スペシャルの裁判員以来ですね。何となく風貌が韓国の大統領に似てる気がしました。
実の親に追い詰められるってたまらないですね。右京の怒りも納得です。
連城弁護士は次は真野さんの脚本で右京とガッツリ対決してほしいです。
浜田さんは過去作品からのネタの拾い方も良いので、戸田山さん的なポジションでこれからも参加してもらいたいです。
クラスター分析何かわからず、調べてから録画を見直した。
今イチ大河内メイン回とは思えないぐらいインパクト性に欠ける感があるのは気のせいでしょうか、山田純大さん演じる早見一彦を元警視庁・捜査二課の刑事だという設定にしてるのなら多少なりと右京との接点をほのめかすなりしてもよかった気がしますし、何より宮本裕子さん演じる一彦の妻・幹子が辻つとむさん演じる元国税庁OB・根岸隆雄を非常階段の内側の手すりから突き落とすのは女性の力でもそうだけど、流石に物理的にも無理があるのは明白です。
あと個人的には大河内と藤田宗久さん演じる幹子の父・松下隆司代議士が対決するところを見てみたかった、そうすればいくらか面白さが増強したのかもしれません、右京と政治家の対決はワンパターン化してきてるのでもうそろそろ、たまにでいいからお休みしてもらいたいです。
この話で唯一面白いと思えたのが、物語の最後で亘が大河内の過去を勘で当てたところですね(当の大河内本人は否定してたが)。
微妙かなー?1時間のストーリーにしてはネタを詰め込みすぎだったので、とっ散らかった印象を受けました。少なくとも連城氏は出なくてもよかった気がします。
しかもネタが多い割には山場がなかった気がします。裁判→法廷→政治家と、盛り上がる前に次のネタに進んでしまうので、「面白くなりそうだったのになあ」と消化不良感を抱えながら見てました。
後はっきり言いますが、今回は説明台詞ばかりで、会話劇の魅力はゼロでした。前後編位だったら丁度良かったと思いますが、1時間では多すぎたと思います。むしろ前後編だったらネタが多いというこの話のデメリットも解消されて、スッキリしてたんじゃないかと感じました。
(特に最近の)輿水さんの水増ししたようなストーリーはどうかと思いますけど、ネタが多いのも考えものなんだなーと思いました。
ただどんどん影が薄くなりつつあった大河内さんメインの話にしたのは評価に値すると思います。「ピルイーター」の小ネタをさりげなく織り込んだのも良かったのではないかと思いました。
すいません、途中の矢印のところは「法廷」じゃなくて「脱税」です。
杉下右京の個性: 8/10
冠城亘の個性: 8/10
その他キャラ: 9/10
小ネタ: 9/10
題材: 8/10
セリフ: 9/10
構成・テンポ: 8/10
カット・撮影: 8/10
音楽の使い方: 8/10
ストーリー: 8/10
総合: 83/100
見た後に悲しくなるものだった。
連城弁護士の必要性は必要なかったね、特に対決している感もなかったし勿体ない。
柴田電気の資料の値と公開資料の値が異なるときに、脱税しか疑わないのはどうなんだろ。
アノ高さから飛び降りて死ぬものなのかな、打ちどころ次第な気がしないでも無い。
結局、奥さんが旦那に相談しなかったことが問題だよね、旦那よりお父さん、奥さんの自業自得。
大河内さんの過去は、いつかの回で回収してほしいな。