Season20 第16話 「ある晴れた日の殺人」

39件のコメントがあります

脚本:徳永富彦 監督:橋本一
ゲスト:高橋和也

オフィスビルの屋上で、中年男性の刺殺遺体が発見された。被害者は、中松誠という広告会社の社員。複数の刺し傷があったことから、捜査一課は怨恨の可能性を視野に捜査を始める。手掛かりは、凶器である刃渡り22センチのハサミと、ハサミの指紋を拭ったとみられる『T』の文字が入ったハンカチ。その現場にひょっこり現れた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、いつものようにシレっと捜査に加わる。

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39件のコメント・感想があります

  1. 最後にひとつだけ さん

    今回はなかなか奇抜な回でしたね。
    なぜか被害者の顔が映らず、まるで空気のような男に付け回される特命係という時点でおおよその予測はついたのではないでしょうか。
    何かいろいろとふわふわした内容だったような気がしますが、人間が自ら死を選ぶときの理由は一つだけとは限らず、ほんの小さなきっかけで最後の一線を越えてしまうというテーマにはなかなか考えさせられるものがありました。
    しかし本当に今シーズンの相棒はよくお化けが出ますね(笑)
    どなたかがおっしゃっていたように、今期の裏テーマは「亡霊」なのかもしれません。

  2. 金ちゃん さん

    見応え十分でした。物語の最初で高橋和也さん自身の声で「私が殺した」と告白してたので、あとは特命コンビが如何にして高橋和也さんに辿り着くかと思いきや、まさか殺された中松が高橋和也さんだったとは。

    高橋和也さん、失礼ながら以前は大して注目していませんでしたが、芝居の質が格段に上がっているように感じました。(高橋さん、ゴメンなさい) 

    自死を美徳するどころか、認めない右京さんの考え方に同意です。

    今シリーズは、やっぱりスピリチュアル志向のようですね。

  3. ささ さん

    1シーズン1ストーリーで高クオリティ、古参の徳永脚本だったので楽しみにしておりました。
    異色というかいつもとは違う回で、面白かったです。

    ただ今週の”ミステリと言う勿れ”の展開を鮮明に覚えていたので、その点では残念というかまあ仕方ないんですけどね。

  4. Endymion さん

    結局は殺人ではなく、中松さん自身の自殺だったんですね。
    最後は特命係の2人は幽霊さんと会話してましたね。
    今回はあの会社のビルから、特命係も外には出ていないで撮影が終わったんですね〜。
    それにしても出世とか競争社会とかにまったく縁も興味も無い僕にとっては、「なるほどね~っ、田川さんにしても、中松陽子さんにしても、複雑な事情を色々抱えこんでいるんだな〜と考えてさせられるぐらいの面白い作品でしたよ。
    今回もまた良かったです。
    さて、来週は「米沢守再びの事件」。
    岩下悠子脚本ですね。
    めちゃめちゃ楽しみです。

  5. クジラ さん

    視聴時の率直な感想は、死んでいる人間をまるで生きているかのようにカメラに映す強引なミスリードに、シーズン15のフェイクを思い出しました。

    強引さで言えば、まだ今回はエピローグまで誰とも直接会話しているカットがなかっただけ、刑事の推理ドラマとして成立はしていました。
    その点によって、より一層フェイクのオチを想起させやすくなっていたため、オチがバレバレになってしまってましたが。

    フェイクの内容を知った上での視聴ですが、
    過去の焼き直しで進行しておきながら、この後どんでん返ししてやろうという意図が見え透いている引き伸ばしの間抜けぶりは、見るに堪えないものがありました。

    右京さんの一挙手一投足ではしゃいでいるような、最近の相棒しか知らない人たちはこの脚本でもまんまと騙されて神回とまで崇めてしまうのでしょうが・・・

    過去のファンを退屈させるような脚本で切り捨てていき、新規ファンのみの獲得に躍起になっている最近の相棒にはガッカリです。

    前回もシーズン15のエピソードを引用した回でしたが、目つきの悪い伊丹という本筋に関係ないほんの小さなネタまで同じエピソードから引っ張って来ていて・・・
    新規ファン獲得のために、どうでもいい小ネタまで再現して必死すぎます。
    それも、新しいネタではなく過去のネタで媚びている点が見苦しい。
    往年の相棒ファンを失望させないでもらいたいですね。

  6. 重冨穂奈美 さん

    自分の生死や自分の命を捨てることが間違っていると思います。いくら自分がだめな時があっても、いつでもそばにいてくれる人がいると思います。結局は自殺で処理されて終わったけど、不可解な点が多かったと思う。社会問題や社会風刺につながるものが最近多いと感じます。例えばシーズン9のボーダーライン、シーズン10のライフラインのような問題に繋がってしまう。孤立や孤独、不安といった気持ちが自分の仕事に現れてくるのが、一番びっくりしました。誰かに相談したり、信頼できる人に自分がこういう気持ちが、あるということを打ち明けることが大事だと思います。そうすれば自分も気持ちが楽になることも大事な一つに繋がります。次回は米沢さんが相棒復帰するので、楽しみです。

  7. 三者凡退 さん

    とても好みだったseason11のBIRTHDAYを彷彿とさせるような演出で、個人的にはとても良かったです。

  8. ぼぼん さん

    社員証のストラップをしていない人が社内にいるのに誰も気に留めない時点で分かったが、
    最後の屋上の場面、影をCGで消すぐらいのことはしてほしかった。

    そして幽霊にまで(愛ある)ダメ出しをする右京さん・・・。

  9. さら さん

    あー、右京さんが大好きな幽霊ネタだったんですねえ。でも、右京さんには見えず、向こうにはばっちり見えていたというパターンか。そのかわり話の内容としては、実際にありそうなこと、いそうな人を題材としていたので、話自体がリアルに見えてよかったです。昭和の価値観のくだりはうなずく以外になかったです。そういう競争社会とは別のところに自分の居場所が少しでも見つけられればいいのだろうけど、この人の場合は不可能だったんですね。なんでそんなになるまで思い詰めたんだろうと、こういう話を聞くたびに思います。この人こそ、笑ったり、喜んだりして、幸せになってほしかったなあと、最後の右京の「自分を殺すべきではなかった」という言葉を聞いて思ってしまいました。あれは感情が内にうぐっと抑えられた、とてもすばらしい演技だったと思います。自殺した人役の方はいつも重い役をされますけど、今回も重くて、それも好演だったと思います。

  10. たぬ さん

    いや~よかったです。犯人が最初から出てくるパターンだと思ってました。
    そしてその部分より特によかったのが、自殺の理由の話でしたね。ここ1、2年で自殺者がかなり増え、芸能人の方もそうですが、嘆き悲しみが広がっている世界。残っている人物が悪いと犯人捜しだったり、自分もこうしていればなんて思う方が多かった。もっと会いたかった人もいただろう。本人にしか結局のところ理由はわからないし、衝動的なのかもしれない。心のもやもやを右京さんが聞いてくれているようで、そしてそれでも生きてほしいと。いいメッセージでした。

  11. さん

    久しぶりに社会派の相棒を象徴する「久遠の扉」「scars」が使われてよかったです。
    人間が死んでしまうのは本当に少しの差で、あと少し早くこの人達に出会えてたらこんなことにはならなかった、など運命がどれだけ無慈悲か
    そんなメッセージが聞こえてきました。
    僕もクジラさんと似たような意見ですが、もう13以降の相棒は以前の相棒とは別作品と思ったほうがいいですよ。
    より内容を輝かせる演出から、大衆にウケればいいという演出に変わってしまいましたから。
    昔から見てれば確かに鼻につくことが多いですが、僕はなんとか脚本の面白さに集中して楽しんでます。

  12. 朱雀 さん

    今回は見るに堪えない出来でした。最初からネタバレ厳禁のとある映画に似てるなあ、と思いながら見ていると、まさかのそのまんま。パクリと言ってもいいレベルでしょう。よく言えば、その映画にヒントを得たと言うことも出来るかもしれませんが。

    ほんとに相棒は何でもあり、になってしまったんだなとあらためて思いました。元々はリアリティを追求した刑事ドラマだった、それを象徴するのが「細かいところが気になる、僕の悪い癖」というセリフだったのでは? 幽霊が出ずっぱりではリアリティも何もあったもんじゃないでしょう。他のドラマなら映画にヒントを得るのもいい、幽霊が出るのもいい、でも、このネタは相棒でやるネタではない、私はそう思いました。

  13. 冷凍イカ さん

    ミステリと言う勿れのあの話の直後だったのは大誤算だろうなあと同情。
    それにしても水谷豊さんがオカルト好きすぎな気がする。
    好みの問題かもしれないが、刑事(一課)と容疑者集めての推理披露は、杉下右京にはあまりやって欲しくない。

  14. 匿名 さん

    「フェイク」と同じ手法だったので驚きこそ少なかったのですが、死者に真実や後悔、死んでいく感覚を語らせた点が異なっており、とても印象的でした。自殺を完全犯罪だと捉えたことが無かったので、その点も新鮮でした。手広くやっている「相棒」だからこそ出来る話だと思いました。

  15. 匿名 さん

    4人が屋上で話している中の回想シーンで、幽霊さんと同じ見た目の人が出てきてあーなるほど!と、頷きながら楽しむことができました。他の方もおっしゃっる通り、シーズン15の「フェイク」に似ているなと感心しながら、徳永さんらしい作風だなとも…

    「フェイク」が親子関係の愛に焦点を当てた回であるなら、今回は社内の人間関係に焦点を当てた作品。特命係や被害者、被疑者という視点ではなく、第三者(幽霊)が捜査を俯瞰しながら、特命係を見守るという発想も他の回とは違って、よく考えられた作品ではないかと思いました。

  16. ばかんす さん

    この物語を単なるホラーとか茶番などと評価して欲しくないです。あの自殺した男は成仏できてなかったんです。そしてラスト、例えその場限りの懺悔でも、恨んでいた人たちからねぎらいの言葉が聞け、特命の2人の言葉を聞いてあの世へ行けたんです。何十年も生きていれば歯車が狂う瞬間に何度か出会います、その時にどう考えどの道を進むかで、また未来は変わって行くものです。だから、人との出会いは大切ですね、例え一瞬のすれ違いでも。私にもこの男の気持ちが、少し、分かります。

  17. オペラ座の怪人 さん

    被害者の顔が映らなかったので「なぜ?」と思い、
    その後の展開で、ああ、幽霊ネタね、と気づきました。
    最後の方で、幽霊なのに、バッチリ「影」がうつっていて、
    これは、他の方も書いておられるように、消しておいて欲しかったですなあ。

  18. いせうこ さん

    個人的には、相変わらずの幽霊ネタで過去作の焼き直し、とは思いませんでした。
    確かに中松は自殺で見えているのは幽霊という真相は分かりやすかったですし、BIRTHDAYやフェイク、今シーズンのオカルトエピソード(?)も思い出しました。しかし、このエピソードの真髄はそのネタバレの後、中松の告白と冠城、右京との「対話」にこそあるように感じます。他に殺してくれるような奴もいない、こんな天気のいい日にこそ未練を断ち切って決行しなければならないという中松の独白。自殺を一つの「殺人」と捉えつつも、「絶対に許されるべきことではない」と言い切るのを躊躇い、「少なくとも個人的には、許したくない」と言葉を選ぶ右京の姿。とても見応えがありました。よかったです。
    来週は米沢さん×岩下脚本、楽しみすぎます…!

  19. sonic さん

    自殺した中松さんの視点(死者の立場というべきか)で、描かれた作風がよかったと思います。
    誰かが亡くなった時、他人はどのように思うのか、普段、中松さんをぞんざいに扱っていた同僚や家族も、死の真相にたどり着くと後悔の言葉ばかりが飛び出す。中松さんの孤独感がいかに深いものなのかを察します。
    最後に、右京さんと幽霊となって表れた中松さんとの対峙する所。「調べる中で感じたのは、本当は皆と幸せに生きたかったという事だった、だからこそ残念に思えて仕方ない」との右京さんの言葉に、「もう少し早くあんたらに会えてたら、俺はまだここにいられたのかもしれない」そう答えた中松さんの想い。救える機会を失ったことが残念です。
    死の真相など分からないだろうと思った中松さんでしたが、遺留品や関係者への質問から、右京さんがひとつひとつ調べて真相に向かう事をあまりよく思わない中松さんのつぶやきが印象に残ります。

  20. 2304 さん

    社会問題を切り取る「相棒」らしい作品だけど、自殺防止キャンペーン的な意図があるんだとしたら、ちょっと安っぽいなあというのが第一印象。
    そういうことではないと思いたいけど。

    神出鬼没のあの男は何者か?
    僕は早々に予想できちゃったので、以降は延々と”答え合わせ”を見せられている気分で、面白くなかったです。
    特命係の目を気にして物陰に隠れる幽霊ってのも意味わからん。
    自分のハンカチだったから自殺です。え?それだけで?

    自殺ではない。俺が俺を殺した。
    中松目線のストーリーなので、その違いに彼の思いを滲ませてるんだろうけど、残された者にとって、そこはどうでもいいんだよなぁ。
    自殺した者のエゴを語られてもなぁ…
    中松の死を、本当に悲しんでいる人が作中に出てこないことが、残念だし、気持ち悪いな。
    最後の最後に懺悔されてもなぁ…

    「いい天気だ。久しぶりに気が晴れて、死ぬ元気が出た」
    「罪悪感など微塵もなかった。むしろ良いことをしたとさえ思った」
    印象的な台詞はあった。作者のドヤ顔が目に浮かぶ。
    ★★★☆☆

  21. マルコ さん

    冒頭のシーンから、あれっ!?と思わせる演出で引き込まれました。右京さんは霊感ありますね。
    アガサクリスティのアクロイド殺しを彷彿させる感じで面白かったです。

  22. マリコ さん

    高橋和也さんは、隠しておきたい過去があるとか、影のある役がハマる方で、すぐに相棒の世界に引き込まれましたが、(右京は)他の刑事と違うというセリフで、ちょっとがっかりしてしまいました。
    右京だけが優秀だと言っているように聞こえました。
    誰にもわかるまいと言いつつ、心の底ではわかってほしい中松の心を表現しているのなら、直接的なセリフでなくても、高橋さんは演技で表現できる方だと思います。

  23. べーやん さん

    終盤に真相が明らかになるにつれ、タイトルに偽り
    あり!と、一瞬は思いましたが、被害者・中松誠の
    独白による、人が自分で自分の命を絶たねばならな
    いと思い込んでしまうほどに、じわりじわりと閉塞
    的状況に自身を追い詰めていってしまう心境の経緯
    を知るにつれ、なるほど自殺とは、自分に対し、も
    う一人の自分が自問自答を繰り返しながら選択して
    いってしまう、ある種の殺人なのだなと納得はさせ
    られた。まぁ、自殺はあくまでも自殺ですが。人が
    自殺に至るまでの内面的なメカニズムを一つ一つの
    「きっかけ」を積み上げ乍語られていく展開は、ど
    の理由も普遍的であるが故に正直、非常に身につま
    されました。現場付近を彷徨うように動き回る中松
    の立ち居振る舞いに、「彼が被害者だな…」と序盤
    で薄々察しはつくのですが、相棒では定番となった
    幽霊ネタを徳永富彦氏がどう結末に導くのかという
    興味も含め、非常に楽しめた一編でした。最後には
    「BIRTHDAY」での少女の時のような事が起
    きるのか、とも思いましたが、さすがに今回はそれ
    はなかったようで。つまり今回の中松は幽霊ではな
    いんですね。もし幽霊であるなら、必ずアクション
    (現象)があって、リアクション(反応)がある。
    「BIRTHDAY」での少女と右京のように。
    「森の中」でのカイトと即身仏の老人のように。
    しかし今回はそれが一切ない。だから今回の中松は
    強いて言うなら、「残留思念による狂言回し」とで
    も申しましょうか。ただ、この相棒では杉下右京が
    すでに主役でありながらも狂言回し的な立場ですか
    ら、今回はまさに、すでに狂言回しである杉下右京
    を、狂言回しと化した中松の残留思念が草葉の陰か
    ら追い回す、という展開になりました。この独特さ
    はやはり、「物理学者と猫」「フェイク」の徳永氏
    ならでは。徳永さんにとって本作が快心の一本なの
    か、あるいは苦し紛れの一本なのかは不明ですが、
    どちらにせよ、あるあるの定番ネタを定番ネタと見
    せ掛けつつ、徳永富彦独自の一つの世界としてこの
    ように形にしてしまえるのだから、羨ましい限り。
    薄ぼんやりとした「追い出し部屋」の照明や、終盤
    での普段と違う陽の差し具合の、まるで異世界との
    境界線のような雰囲気を醸し出した屋上に立つ、右
    京・亘・中松の三人のシルエットも良かったです。
    という訳で待ちに待った徳永富彦脚本作品・「ある
    晴れた日の殺人」には、今季お初(!)の、★5つ
    を、やっと、やっと、献上させて頂きます。…さて
    次回は、脚本が再び岩下悠子氏による、鑑識・米沢
    守リターンズ。という事で、ここ数週間の相棒は、
    何だか非常にいい感じですよォ。^^

  24. たつろー さん

    角田課長(山西さん)のブログに今シリーズ最大の問題作?と書いてあったので、なんだろうと思っていたら、死体の顔が出ないところ、中松の顔色が異常だったところから、ああ死んだのは本人なんだろうなとすぐに分かってしまいました。しかし、駄作とかではまったくなく、相棒らしい実験的な名作というのでしょうか。個人的な見解ですが、あれは中松の幽霊ではなく、死んでしまった中松がその場にいたら、こんなことを思うのではという、死んだ人の視点で徳永さんが話を練り上げたということだと思いました。だから、中松は最後の最後まで誰とも目線を合わせてもらえないわけで。
    ボーダーラインが社会不全の物語だとしたら、これは自己不全の物語で、やっぱり誰にでもある話というのが、胸に響きました。
    捜査一課の3人とのからみが唯一の救いという鬱な話でしたが、素晴らしい作品でした。
    残り4話。そのうち1話は米沢さん主役決定。冠城主役はどうなってるんだあ。

  25. セフォー さん

    本で、文章で読んだらかなり味のある面白い作品だったでしょう。最近の相棒は本当これ顕著なんですが、演出に問題がありすぎる。エンタメ性を強くしようとしすぎて、リアルさが大きく欠けてしまうんですよね。ボーダーライン等にもひけをとらない本だと思います。今回のも。特に橋本監督の最近の演出は、時折見るに耐えないことがあります。橋本さんも少し前までは大袈裟ではない自然な演出を大事にしてた方だと思うのですが、、。残念です。

    皆さんおっしゃってるように右京さんと自殺者の最後のやりとりは素晴らしかったですし、右京さんの昔から変わらない信念もよく台詞に落とし込まれてました。

    シーズン10くらいまでの相棒はやはり、演出が一品でしたよね。

  26. toshi26 さん

    遺体が見つかった冒頭で、「俺がやった」と頭の中で呟いていたのは、他人ではなく自分自身だったという展開は最後になるほどとは思いました。
    ただ自殺なのであれば、出来れば遺書などを残しておいて欲しかったと思いました。

  27. さん

    一週間遅れで視聴した事にとても後悔しました。
    心にくる回でした。

  28. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    サブタイトルは作品によってはかつての徳永さんが作っていたシンプルなものと同じ感じで、それでこそ徳永富彦と言うべきか(コロナ禍だから仕方がないと言われればそれまでですが)。
    いつものごとく個人的に笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを今回は非常に少ないですが幾つか。

    (笑えたシーン)
    ・捜一トリオに終始ほぼつきまとっていた特命係(伊丹も伊丹でイヤな顔しながら右京やわーくんの発言を許したりしたが、個人的に唯一イラッときたのが成田瑛基さん演じる広告代理店ネオスペック新規事業開発室員・山村拓也にわーくんが質問したことを遮ってまでわーくんと同じ質問をした伊丹には幻滅しそうになった、しかも特命係と山村の会話を盗聴してる麗音に対しては、『オマエはスパイか!?』という突っ込みさえ入れたくなった)

    (あれ?って思ったシーン)
    ・一部の方も触れてますが、高橋和也さん演じる広告代理店ネオスペック新規事業開発室員・中松誠は幽霊と化してるのに何故人影があるのか、もっと言えば日の光に当たっているときにできる影もあるのはおかしいでしょという疑問さえ生まれる
    ・わーくん、本当に冨樫真さん演じる誠の妻・陽子を追うためにわざわざネオスペックの屋上まで走ったのですか(反町さん、実際に走ったのなら年齢的にキツかったのでは?ちなみに反町さんと冨樫さんは昭和48年生まれ同士です)?

    以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。

    今回は徹底的に出演者や舞台を絞りましたよね、山西さんや浅利さん、もっと言えば森口さんまで出なかったからさっぱりさせすぎとさえ思いましたが、何度か観てみると、今回は誠を自殺に追い込んだ自分があの時こうしてれば、或いはもっと早くにあなたに知り合いたかった(終わり際の誠もそう言ってたが)、要するにあの時どう判断すれば良かったのかを考えさせられる話だということを考えれば妥当なのかなとさえ思ってしまいました。

  29. 上杉 左京 さん

    ほぼ丁度2年前,『善悪の彼岸』以来の投稿になりますか.

    S.15あたりからか,明らかに周囲の脚本作品とも異質な,少し異様な鬼気迫る相貌の脚本家の内面を感じるようになってきて,一旦は完成しつつあった殻が壊され我々に迫ってくるようになった(『フェイク』『少年A』),シリーズ自体がS.14以降特にガクンと「遊園地のアトラクション」めいてきて,もう批評を書くのすら憚れる,鼻白むほど劣化変質してしまった中での逆行だったから,余計にその緊迫感が目立ってたようにも見える.そうしたものの集大成が南井の三部作,特に最後の『善悪の彼岸』だった.
    今作はそうしたこれまでのうねりや由来を超えてきてこその作品,そう言ってもいいかもしれない.パッションの先走りでも小手先の映像インパクトに訴える技巧でもない,それだけに目立ないけれど,それはつまりレジャーランド化の最中の,バラバラ多数の脚本家乱立の渦中にあって,本来の『相棒』の土壌にしっかり根づき,馴染み,戻っているようにも感じる.
      
    「本来の土壌」の中で今作が着地している作品は勿論『ボーダーライン』である.シチュエーションや情景を見れば,誰でもすぐ気づく,指摘するまでもあるまい.反響も大きかったこの作品が『相棒』にあればこそ,変奏として今作の居場所が約束されているというのも否定できない,しかしだからこそ前例を超克してきている箇所や,質的にも決定的な差異を見過ごしてはいけないだろう,妙な奇を衒うようなエキセントリックなヒスをその瞬間までは暴走させぬよう抑制させて,なおかつ二番煎じとして隠れてしまう事なく否定しがたい存在意義が徐々に浮き上がってくる.

    対照させての差異を挙げてゆけば,まず櫻井作品はその主張が廉潔でしっかりしてるから,勧善懲悪じゃないが撃つべき相手はハッキリしている,通常そうした社会派気取りの作品は単なるお説教か「教育委員会ご推薦」などとヒスか凡庸な愚作になりがちだけれど,全くそうはならないのが櫻井腳本の古典的で明澄堅固な構造の見事なところ.

    ところがこちらは『善悪の彼岸』の作者である,処女作からしてそうだったが,そうした「境界」は終始不安定に揺れている.

    『ボーダーライン』では被害者=加害者がこの社会での絆の糸を次々と断ち切られて落ちて行くに従って,周囲に群がってくる人間の怪しさ胡乱さも増してくる,一方でこちらも,同期,部下,妻,皆,法を犯さぬ「善人」とはいえ,その人間性は負けず劣らずいかにも腐っていて,同じ空気はとても吸いたくもないような表情をして矢継ぎ早登場してくる.ところが,実際の彼等は,市井雑踏を生きる,欲望まみれた小市民の常として光と影の両面を併せ持つ,極普通の人々に過ぎない事が暴かれてくるのだ.
    現代は異質な他者も自己もなき,いわば悪しき平安古来からの相対敬語社会を多重人格裏表として復活させようと強いてくる.

    自死というのは,犯行に至る心の真実を追求してやまず,「見過ごせない」右京ですらお手上げなように,死因不明社会じゃなくとも,洋の東西を問わず誰にも真相はわからない.
    ただ『ボーダーライン』では「社会」に殺されたという訴えが象徴的な形をとって現れてくるから,ある程度我々に彼の心情が共感理解できるように書かれていた,しかし今回は本人がそれを否定して「確信犯としてが殺している」,だから右京の言うように「本人にも理由はわからない」ならばさらに鏡像的に真相は益々迷宮入りしてしまう.
    それこそ太陽が眩しかったから,じゃないが「晴れた日だったから」だけかもしれない,そんなブケファロスのピンみたいな論すら成り立つ,またはある種の「病いの原因」の如く穏当に「複合的要因」で済まされてしまう.

    「社会」「関係」「場」に殺される,そこは両者同じでも,「客観的」に絶望的なあちらの状況に比べれば,今作の中松の場合ずっとしっかりした生存の足場が一応はある.どちらも孤立の深淵にはまって抜けられぬ劣化した社会の断面を見せていても,その切り口の世相様相は全く違う.
    『ボーダーライン』は社会政治経済の迷走の結果もたらされたアクチュアルな構造的問題を抉っているけれど,今作はもっと長いスパンで見た「近代」(しかし相当に特殊に捻れた「近代化」ないしその真似事〜なし崩しの社会の)個人の死を扱っているから,特定時代的な色合よりは遍在的な問題だ,より具体的に書くなら統体化全体主義化する社会の中の集団・組織に絡め取られる生き様,まさに疎外の問題,
    主観的絶望,その捉え難さは周囲の人間達においても同じだ.
    『ボーダーライン』では法治社会における行動に対する暗黙の責任のもと,個々人の生き方も晒されて批判され糾弾される,右京も柴田を切り捨てるような「いつもながら厳しい」「世知辛い」言葉を吐いたようにそこには「分断」がある,だからこそ逆に作品の価値,力があるとも言えるが,今回はそうした「良く生きる」人間としての責任という意味でも明確な線引きは微妙だ.だから自死した故人を偲んでそれぞれに告解をする事でみな心底からの悪人じゃないと揺れや変転を遂げつつ,一方でどこか彼等は表面的で噓っぽい,少なくとも自分にはそう感じ取れる,明日になったらまた彼等はまたどんな顔を見せているか…そんな役回りを周囲は担わされている,

    櫻井脚本を古典的とするなら,徳永脚本は相当にロマン派よりだ.
    この作品はむしろ自死に至る過程の心情として『ボーダーライン』じゃなくて,同じ櫻井脚本でも『告発の行方』に近い.

    「特殊に捻れた」「遍在的」と上で表現した.確立した近代社会でなら今作は「普遍的」だと言える.しかしそう単純に書けない事情がある.「昭和世代の出世競争云々」の台詞がある,人間というものは認知承認権力欲求は強いくせに低きに流れ易い,上も下も楽をしようとする,手を抜く,気晴らしにふける,自分も含めてそんなのばかりだ,昔ながら職人のように只管真面目に絶対価値としての労働に取り組む強迫的姿勢,ほんの一部の人間を除いてある年齢より若い人には見られなくなった,それは実は良い事なのかは知らない,わからない.

    以前も書いたけれど,霊を弔う右京,というのはS.6『黙示録』で語られて以來,さまざまな人間の業ーそれは無念の死を遂げた被害者,冤罪や死因不明で処理されてしまう寸前だった者等への鎮魂であったばかりではなく,このドラマではそれは犯罪者の業である事が多いんだが(『アンテナ』『光射す』のような’サイドストーリー’なケースもある),つまり右京の言葉が心に響く種族というのはそうしたアウトサイダーというある種の極限の人間関係に巻き込まれた者たちであって,多くは素通りして然程の撃てば響くような即時反応が返ってくるわけじゃない,別世界別時間を生きているのが殆どだ(今回の3名もただそうした此方側(または彼方側)ではない人間だったと言うべきかもしれない),
    その右京がいつもながらに言う「自殺という殺人は許されない,生きるべき」と.しかし以前ならもっとはっきりそう断言していたのが,今回「決して赦される行為では…少なくとも僕は赦したくありません…」と,「少なくとも」とワンクッション入れているシーンが印象に残る.
    自分としては,切腹を連想させる三島ロマン,これには,赦せないというか強い抵抗を覚えるのだが,筋書き上仕方ないかもしれない,ただ,これは『興津彌五右衛門の遺書』『こころ』のロマン派に傾いた鷗外漱石による明治の精神ならぬ「昭和の精神」なのか,つまりこの疎外は近代に普遍的なのか,時代世代的な制約を伴うのか,そうした問題意識から「遍在的」と書いたのだ.

    意図はどうあれ工作によって『ボーダーライン』や『密愛』のように真犯人を誤認させる,その点に著目すると,年月経ってボーダーよりもっと見るのが辛いかもしれぬ『ライフライン』に内面的にも似ているようにも思えてきた.

    語り手が犯人であり被害者でもあるというトリックは文字での小説では色々論じられている,しかし相棒のような通常形式のテレビドラマだと制約もあるのだろう,今回の「語り」はこれまで類例がない大事な要素であるのも確かであるが,そこにばかり著目するのは作品の真価を見誤るんじゃないか.
    だから例えばミステリーマニアでなくとも「誰でも知ってる」(U.エーコ)筋書き『アクロイド殺し』,その他類例を挙げてパクリだとか剽窃だとか言うのは見当違いだ,そうした議論は今は文学理論に任せておけば良い(『アクロイド』は相棒=ワトソンやヘイスティングスといった立ち回り役が実は〜…という点で実際には『ダークナイト』にそのまま受け継がれる作品だ).
    それより古典作品の中から今作の元ネタを探すなら,ポーの『ウィリアム=ウィルソン』になるだろう,この作品では「良心」の影に付きまとわれて,挙げ句最期にはそいつを刺し殺す=自死に至る,つまり今回の自分の中の「醜悪なところ,ウンザリな人格」を殺すという,そうした意味合いでは逆かもしれないが(むしろそれは『ドリアン・グレイ』だろう),モチーフや構造はそっくりだ.ただこれら二作品は勿論刺す相手が自分だと認識していない,今回は「自分の中の他者」だから,幽霊になって対他化させている.
    (※因みに徳永作品では『倫敦からの刺客』でポーの『黒猫』が,オスカーワイルドは題名そのもの借用しているS.13『幸福な王子』で言及されている.)

    今回の作品を「幽霊もの」として捉える場合,それはスピンオフな余興でも何でもなくて,このドラマシリーズのもう一つの重要な必要欠くべからざるファクターだと言う事,これまでもどこかで書いてきたかもしれないが,『相棒』のキャラクター設定方面はコロンボだけれど,背景全般の設定,書割り雰囲気等はホームズ(+αその他)で,その所縁の霧深きロンドン,英国がフランスなどに比べて幽霊に縁深いのは今更ながら周知な事,
    また『相棒』の始まりの作品が想を得ているだろう,米国のアイリッシュの『幻の女』(映画米沢守事件簿は題名だけの借用),その原題も”Phantom Lady”であって,「ファントム」というのは幽霊も連想させるし,preS.2の浅倉も後に幽霊になって亀山と美和子に姿を見せるし,それ以降重要作品も含めて「幽霊」が色を添えてきた作品は枚挙にいとまはない,そうした実績事実そのものは以前から何度も言及してきた,この日本では時に幽霊よりも「呪い」とかに転換し易い事も(というよりPreS.1,『ロンドンからの帰還/特命係復活』『異形の寺』『フランケンシュタインの告白』等等と,これは脚本家輿水氏の個人的な趣味とも言える訳だけれども).
    しかしそうしたある種偶然的な初期設定,状況成り行きとは別次元で,あくまで自分の個人的な趣味性向として「幽霊は必須」だとまで極言したい理由,それは『相棒』が他の刑事ドラマと一線を画す所は数多あるけれど,自分はドラマ全体を覆う「神秘性」にそれを求めている,純文学の香りないしつまりは作用力こそが,社会に対し密着しているようでいてフィクションとして統制的理念として働くのであって,例えば特に2時間ドラマなんかは「ミステリー」と言いつつちっともミステリアスじゃあない.
    ここで詳説はできないが,つまりある種の文化においては悟性と幽霊は裏腹,存在を問わぬ現実実証科学主義がどんなに社会全体では幅をきかせていっても,個々人は愚鈍になりうる,そうした事を踏まえた意味であって,非科学的でカルトな胡乱な悪性ロマン主義への時代偏向が過ぎれば良いと言っている訳じゃない,科学的啓蒙というのは時に超科学と微妙な関係を伴ってくる,理想的には幽霊など持ち出さずに済む社会ならばそれに越した事はない.

  30. あいぼー さん

    あまり面白い内容ではなかった。
    徳永さんが何か出演者に関わる人たちをバカにしたような印象の事件で、人の人生のリスペクトとか、人間愛、人生愛みたいなものはまるで、無い、気を衒ったが、気を衒っただけだった。

  31. 匿名S さん

    上杉左京さんの肯定的で物凄く長いコメントや、他の方の否定的なコメントのあとで
    書きにくい気持ちもありますが
    私にとってはただ単純に良作でした。

  32. 右京教授 さん

    暗い作品がどうしたら家族で観る作品になるか?
    考えざるを得ない作品である。

  33. おなかすいたッピ! さん

    死を決意するタイミング、「天気がいいから」
    なるほどな~~~~~ってなった。
    そうよな。日々死にたい死にたいと思いつつ、死を恐れていたり、まだ何とかなるかもしれない、と叶いもしない願いを抱いては裏切られて絶望してる中で、あんだけ綺麗にカラッと晴れた空を見たら死にたくなるわ。頭の中のもやもや全部払拭してくれるパワーがあるよなあの空には。
    心理描写うますぎるな。これ大好き。

  34. 昨日再放送 さん

    とくにストーリーにも難がなく、普通に楽しめたと思います。
    内面の声に焦点を当てた話もありだと思いました。誰も逃れられないですから。
    それにしても「昔は良かった」「昔は良かった」、
    時々ありますね。ああ、そうですか、としか言いようがありません。
    あなたの好みはわかりました。
    「相棒はこうでなくてはいけない」「こんなの相棒じゃない」
    相棒とはこういう番組だ、という定義でもどこかにあるんでしょうか?
    これが相棒でなくて、なんなのでしょう?
    面白かった、つまらなかった、ならわかりますけど。

  35. ドミトリーin京都 さん

    今日の夕方の再放送は10/28にやったばかりなのに、何故また「ある晴れた日の殺人」なのでしょうか。
    再放送する回としない回の差が異常に激しいのは今に始まったことではないけれど、10日程度で入れるとはテレ朝の編成の人、ウマシカですか?何を考えて入れたのか、何も考えてないのかね?

    以前、三田佳子がゲストの「晩夏」が1ヵ月と開けずにやったことがあった。
    それと「目撃しない女」だったかな、本放送で続編があるので、たまたま近いタイミングでの再放送が重なったこともあった。

    夕方の再放送を見られる時は見ますが、同じものがだいたい9~10カ月のスパンで繰り返されるため、如何せん飽きました。再放送をしていない回を何とか出来るように努力してほしい。もちろん諸事情で出来ない回があるのは分かりますが、出来るのにしていない回も多くあるだろうに。
    他局がいち早く夕方のニュースを始めている中で敢えて相棒の再放送をしているのだから、たれ流してるのと一緒だったらやらない方がマシと言う考えには至りませんかね。

  36. 鈴木建設 さん

    ドミトリーさん ドンマイです

    私も同じことを書き込もうと思いました。
    仕事を切り上げ帰宅し テレビを付けたらガッカリ! 
    デジャブか?とも思いました。

    >今日の夕方の再放送は10/28にやったばかりなのに、
    何故また「ある晴れた日の殺人」なのでしょうか。

  37. ぷーーー さん

    発想自体は悪く無いんだけど、幽霊としての中松さんの使い方はもっとあったと思う。
    ただ、警察や特命係などをつけているだけで、話の面白さに繋がっていない。

  38. しばいぬ さん

    本放送の時はとくに印象に残らなかったのですが、最近再放送で見て結構面白と思いました。
    派手さは皆無ですが、展開に比較的無理がなく、奇抜さもなく、全くの別世界のような話ではなく、比較的リアリティがある内面描写に重きを置いた内容だったからでしょう。

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