脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:相島一之 遠山景織子 織田梨沙 本田博太郎 石丸幹二
半年前の春。官房長官の鶴田翁助(相島一之)は、加西周明(石丸幹二)暗殺事件を主導しながら、愛人である柾庸子(遠山景織子)の“自白”によって罪を逃れた。そんな中、鶴田が師と仰ぐ元官房長官の朱雀武比古(本田博太郎)が、3年前に仮出所していたことを知った特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、裏に鶴田の思惑があったのではと探りを入れる。
脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:相島一之 遠山景織子 織田梨沙 本田博太郎 石丸幹二
半年前の春。官房長官の鶴田翁助(相島一之)は、加西周明(石丸幹二)暗殺事件を主導しながら、愛人である柾庸子(遠山景織子)の“自白”によって罪を逃れた。そんな中、鶴田が師と仰ぐ元官房長官の朱雀武比古(本田博太郎)が、3年前に仮出所していたことを知った特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、裏に鶴田の思惑があったのではと探りを入れる。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
遂に始まりましたね、season20。
またよろしくお願い致します。
さて初回スペシャルですが、オープニングがなかなか良いですね。
テーマ曲も原曲に近くなってますね。
冒頭からいきなり朱雀登場やら、亀山君や小野田さんの話題が出たのはファンサービスみたいなものかな。
柾庸子さんの自殺について、ダラダラと話が進まないままに亘ちゃんの逮捕による拘置所内の潜入捜査。
これと言ったものがないままに最後は中郷さんの自殺?
どういう事かは後編でわかるのでしょうけど、とりあえずはまあまあのかな?と思いますよ。
後編に期待しています。
早いものでまた相棒のシーズンが始まりました。毎年相棒が始まるとそろそろ一年も終わるなぁと実感してしまいます。
さて今回はいよいよここ何シーズンが引っ張ってきた鶴田劇場の集大成になりそうな事件でしたね。
正直今回も最終回まで引っ張るのかと思っていたので、いきなり初回からぶつけてきたことに少々驚きました。
というかまんま前シーズン最終回の続きですねこれ。
久々に朱雀元官房長官が再登場しましたが、本田博太郎氏の演技が以前出演した時よりも更に過剰になっていて思わず笑ってしまいました。ただ今のところ物語に大きく絡んでくる感じはしないので今後鶴田に代わる黒幕として特命係の前に立ちはだかるのでしょうか?
そして前回の「焼き餅殺し屋」に続き今回は謎の「筋トレ殺し屋」が登場しましたが、最近の輿水氏は必ず何かひとつは悪ノリを入れなきゃ気が済まない病にでも罹っているのでしょうか?
今回はストーリーそのものがけっこう面白いのでそこまで気にはなりませんでしたが、今後もこういった悪ふざけを続けられるとウンザリしてきそうです。
ようやく今日から相棒が始まりましたね。とても複雑な物語が混ざり合ったものを感じる相棒の秋が来たと感じました。オープニングが結構いい感じのもので、バックグラウンドの背景が良かったと思う。初回放送ではかなり複雑な場面が多く存在していたところもたくさんありました。とくに拘置所内での潜入捜査や大事な鍵を盗み出すところが複雑な部分だった。内調の職員が自殺し、あの中里弁護士まで死んだことでその後捜査がどうなるか気になります。よかったところでは、回想シーンで亀山くんと小野田官房長が出てきてくれたところが一番嬉しかったです。冠城くんが取り調べを受けて拘置所に入ったところが一番びっくりしました。次回の後半で急展開することを願っています。
ようやく今日から相棒が始まりましたね。とても複雑な物語が混ざり合ったものを感じる相棒の秋が来たと感じました。オープニングが結構いい感じのもので、バックグラウンドの背景が良かったと思う。初回放送ではかなり複雑な場面が多く存在していたところもたくさんありました。とくに拘置所内での潜入捜査や大事な鍵を盗み出すところが複雑な部分だった。内調の職員が自殺し、あの中里弁護士まで死んだことでその後捜査がどうなるか気になります。よかったところでは、回想シーンで亀山くんと小野田官房長が出てきてくれたところが一番嬉しかったです。冠城くんが取り調べを受けて拘置所に入ったところが一番びっくりしました。次回の後半で急展開することを願っています。
双頭の悪魔から始まり、ディープフェイク・エクスペリメント、プレゼンス前後編、暗殺者への招待前後編と、いくつもの事件が重層的に絡み合って、この初回SPになだれ込んできていたように思います。ニヤニヤしながら見ていました。冠城の逮捕騒動を長引かせることをしなかったのもよかったです。
今シーズンから見はじめた人からすれば困惑でしょうが、一相棒ファンからすると、格別の1時間9分でした(まあ国家権力が人を殺し過ぎ/殺し屋が相変わらずヤバすぎという点はありますが、それこそフィクションですし、だからこそ面白いという部分もあるので、個人的にはOK)。
来週を楽しみに待ちたいと思います。
遂に始まりましたねー
今期もどんな事件が起こるんでしょうねー楽しみです!
朱雀さん、当初よりだいぶ明るくなって登場しましたね。少しお茶目ながらも所々にシリアスな朱雀さんも見られて嬉しかったです。後、回想でしたけど亀山くん、小野田官房長、片山さんも見られて嬉しかったですよ!
事件の鍵は文字通り葛西が残した「カギ」ですか。しかしながら冠城くんの逮捕が1回で終わったのが、意外でしたねー。捕物も病院内でしたからねー笑笑
内村刑事部長も新生したままで、副総監に噛み付いてましたね笑笑
片桐さん入れ歯直したのかな?前期より聞き取りやすかったと思いますよ笑笑
盛りだくさんの初回をどうまとめるのか、今から次回が楽しみです!
今回の殺し屋、前回の殺し屋と同一人物の
ような気がします。あのニンマリとした表
情から、そう感じました。
多分 特殊メイクで、容貌や体型を変えてい
たのではないでしょうか
現実にそれが どれほど可能か わかりません
が
今回の殺し屋、前回の殺し屋と同一人物の
ような気がします。あのニンマリとした表
情から、そう感じました。
多分 特殊メイクで、容貌や体型を変えてい
たのではないでしょうか
現実にそれが どれほど可能か わかりません
が
さて、如何なる方法で官房長官を失脚させるのか?
朱雀に次いで必ず失脚させてくだされたく。
はたまた失敗か? 次回以降が楽しみ。。。
加西周明~
以前から細かいことですが~この名前が気になってしまって。
真ん中の2文字、西周=なんだあ 中学時代に社会科で習った
文化人切手にもなった<にしあまね>さんでしたか。
巨悪の官房長官の登場でいわゆる悪党政治家を称して「人殺し以外なら何でもやる」ところ実際に人殺しまでやる。現実の自公維新政府の官房長官も常に悪役です。それに当て込んでのキャラクター設定です。こんなのやると実際の政府からにらまれるのでは?というところ、荒唐無稽なまでの設定にしたらさっすがに「これはつくりものです」で通しますか?
そしてまたもやのどう見たって殺される対象を放置したままで番組ラストで滑稽な登場をするお二人の前に自殺というテイの殺害現場。
ここまで殺人現場を茶化すと呪われますよ。
筋トレ暗殺者のシーンは確かにちょっと浮いている感じはしましたし、
つい最近登場したキャラが立て続けに死んであっさり退場するのもちょっとどうかと思う部分はありますが、
これまでの回の小ネタや伏線をどんどん出してくるぶん
最初から最後まで引き込まれた前編ではあり
右京さんの迷いない判断力や冠城くん単独での活躍など
相棒らしい面白さはちゃんとありましたから、後編も楽しみです。
とにもかくにも完全な浦島太郎となっている朱雀武比古元官房長官が今後どう絡んでくるのか見ものですね。
冒頭から目が離せないままに新オープニング曲にいいアレンジだなとニヤリとしました。
近年の相棒の初回のパターン化はちょっとどうかと思いますが、それでも面白く見せていく輿水さんの脚本には感心しています。
拘置所での冠城の一連の行動はまあテレビドラマの中の世界ですから目をつぶって、この長きにわたる一連の物語に終止符が打たれるのかどうか、後編の放送を待ちたいところです。
新シーズンのスタート、この日がいつも通り迎えられましたこと 、お慶び申し上げます。
「鶴田に関わった者、娑婆にいると始末されるかも知れない法則」からすれば、栗田や鬼石も同じ運命をたどるのだろうか。
再登場した朱雀は、このままだろうか。
来週が楽しみです。
おー。捜査1課長の偉い人。私はこの1課長のキャラ、すごく好きでした。ギャグが。もう、いつくる、いつくる?、みたいな。暗い世が続き疲れきって、、、。そんな時に明るく。刑事物ギャグって少ないし。相棒ファンの方は真面目だから。皆さんお怒りかも知れませんが、私はほっこり。勿論、相棒です。きちんと明るくもしっかり上手く匂わせ上手い好きな役者さんでした。あまり鶴田がどうにもがすきじゃないので。朱雀さんがボスキャラにいいのに、、、。しかし柾ようこは本当に死んだ?仮死状態もありえるし。なんか違う人っぽかったな。画像嘘だし。メークのせい?復活の意味を考えています。ボロが出るならは内調の栗橋からかと思いますが。まあ無難なまとめ方ですね。輿水さんにしては。あの鍵。青木に渡さず。まず受け取ったら暫くミニットミニーで。相手を動かすためにも、いろんな鍵と混ぜてダミーを作れば?それに、警視庁の道具なら。即、型をとれると思うんだけど。殺し屋は前おばちゃんの人で良かったんじゃないの?来週に持ち越し。右京の大学時代のあの狂気な教授に監禁される話とか。ドキドキが、観たいんだけどな。まあ、まとめですね。皆さんお怒りならすみません。暗い時代には息抜きがしたい。
オープニングテーマはまさに原曲(Season3のバージョン)に近いですよね。Season4以降と違って出だしが「チャ~ラララ~ ララ~ラ~ラ~」ではなく「ジャン!ララ~ラ~ラ~」っていう感じ(これで伝わってますかね(-_-;))
Season3の双頭の悪魔がモロ絡んでくるシーズンの始まりだったので、Season3リスペクトのアレンジにしたのは粋だな~と思いました。
真相が見えないので、今回では何とも評価できない感じですね~
朱雀はまあまあネタキャラっぽくなっちゃってましたが、ここから来週・再来週で豹変して底知れぬ恐ろしさを見せてきたらめちゃくちゃ怖いだろうな~と思うので、個人的にはラスボス期待しておきます。
雛子とはぜひ再び対決してほしい!
中郷が柾の親族と話すシーンが地味に良かったです。「鶴田の手下」として陰謀や殺人教唆に手を染める非人道的な姿ばかり描かれてきた柾にも、この様に普通に自分が死んだら悲しんでくれる親族がいて、普通の人と同じ様にこの土地で生まれ育ってきたんだなということがわかりやすく伝わってきました。
中郷の柾への愛情も、はっきりと台詞にせずに、セリフの端々から滲み出る感じが凄く良くて、そこからくる鶴田への「嫉妬」というしごく個人的な愛憎が中郷を突き動かしているという描き方も、何か凄く輿水さんらしいなと思いました。
(同じ国家権力との対決ものでも、櫻井さんはこういう描き方はしなかったと思う)
惜しいのは、今まであまり柾という人物の個性が立っていなくて、よくわからないまま今回亡くなってしまったので、中郷が熱弁してもイマイチぴんとこないことかな…
前シーズンに続き「劇団特命係」路線が続いてるみたいなのは笑いました。真面目な顔で「驚き桃の木」とかのたまう右京さんが面白すぎる。輿水脚本の真骨頂という感じですね。めちゃくちゃ楽しかったです。
(ただ、終盤、病院関係者が騒がしかったという話のところは、「ああ、搬送された時点では生きてたんでしょ」と一言で済む話を変にこねくり廻していてちょっとしつこかったかも)
あと、レギュラー陣が今回だいぶ空気だったので、次回以降に期待。
(特に衣笠。敵ポジションをすっかり鶴田に奪われてしまって…「新世界より」「アレスの進撃」のラストで特命係といよいよ全面対決するっぽい素振りだったのは何だったんだ)
果たして来週・再来週で決着が着くのか、それともまた最終回に持ち越しなのか?
来週が待ち遠しいです。
皆さんお元気そうで何よりです。
新シーズンが始まりましたので、少し寄ってみました。
懐かしい話も出てきて嬉しいところもありました。
朱雀さんは、完全に笹川刑事部長でしたけど、嫌いじゃありません。
ただ、個人的には、冠城が捕まった時点で、真犯人である中郷さんが次に狙われる、もっと勘繰って釈放された冠城が消される可能性もって考えていたので、そんな事も気が付かない杉下警部にガッカリしてしまいました。
もう10年前の、何で分かるの?エスパーかよ!って突っ込んで楽しんでた杉下右京はいないんだなって寂しい気持ちに。
何か後追いで事件を解決するだけの金田一的な話が多くて残念です。
今シーズンもいろんな方が書かれると思いますので、好みの作品が一つでもあると良いな。
シリアスとギャグは混ぜるな危険。
申し訳ございません。名前間違えました。
(誤)栗田→(正)栗橋
直感でどうも柾庸子は生きているような気がしますね。
仲郷都々子と柾七平(柾庸子の叔父さん?)の会話で。。。
[仲郷都々子]
会ったの?庸子ちゃんに。。。。
[柾七平]
チラッとだけどよ。。。向こうで燃やしちまって、お骨で持って帰って来た。。。
このシーンの必要性は?と考えると、何かギミックがありそうです。
「チラッと」が気になります。僕の悪い癖。。。。/(*^^*)
えー、1つだけ気になったことがありまして、今回の初回スペシャル(次回もだと思うけど)はseason19観てない人には分かりにくいかもと思ってしまいました。
あとは、またまた2回に分けてこの先どうなるんだという展開もある意味相変わらずで安定してますね。
次回もしっかりチェックしたくなる内容だったと思います。
皆様今シーズンもよろしくお願いします。
何か話が大きくなってしまったなあと思いながら見ていました。甲斐パパも仲間由紀恵もピンチに陥って、もうこうなると悪だくみをやっている2人をやっつけるということにしない限り、どうにもならないような話の流れになっていますが、どうやって収拾をつけるのでしょう。初回スペシャルだから話を大きくしたのかな。
あと、ヒットマンと思しき女がときどき映りますが、不気味ですね。変に気になりました。それから、久々の登場の朱雀ですが、すっかり笹川刑事部長になってしまっていたように思えましたねえ。
新シーズン、まずはオープニング曲が原点回帰で良い!
朱雀は悪役としては、うってつけ。長く関わって欲しいですが、どうなるか。
一方の鶴田は特命が失脚に追い込めるか。
女性弁護士の最後を見ると、口封じが過ぎるし、邪魔者は消したとして、逆に犯人を鶴田らと明確にしたようなもの。
冠城の潜入はいいけど、収穫あり?薫ちゃんのユーモア、疾走感、爽快感が、欲しかった!
見ていて、ちょっと全体がダラダラ。
今後の朱雀の立ち位置が気になります!
過去のシリーズと繋がった話が描かれるのは長期作品の魅力ではありますが、ゴチャゴチャしてわかりづらく、一見の視聴者のことははなから相手にしてない感じでしたね。
細々と気になった点としては、
・朱雀の再登場というより「警視庁捜査一課長」のキャラそのまますぎで開始早々に引いた。
・この一連の事件で、判別不能のフェイク動画というものが既に出てきていたにもかかわらず、右京以外その可能性を全然考えずに鵜呑みにするの馬鹿すぎません?(最初は建前上そうしているのかもとも思ったけど、出雲の罵倒の感じとかからして違うよね)
そもそも盗難事件で何故一課?(制作上の都合として他に出番を作れなかったからなのだろうけど)
・官房長官の残忍さを描くためとしても、前シリーズでの河西といい今回の柾といい、もっとちゃんと特命係と対峙させておくべきキャラを次々あっさり殺しすぎ。
都々子は風間楓子の後継的なポジションの準レギュラーくらいで活用できそうだったのになあ…。
序盤での仮出所した朱雀武比古・元内閣官房長官と特命係との再会がよかったです。談笑の締めの朱雀さんからの、小野田公顕官房長の近況(朱雀さんは服役中の出来事を知らなかった)は、この言葉にに何かしらの意味があるわけですが。
朱雀さんは鶴田翁助・現内閣官房長官を「出藍の誉(弟子が優秀な師匠を上回る更に優秀な人物)」に例えていましたが、「女性で躓いた朱雀と女性で躓かない鶴田」ともおっしゃった朱雀さんですが、本当に女性で躓かないのでしょうか。
ストーリーは次作に続くわけですが、特命係にフライングで知らされた、柾庸子さんの死、さらには中郷弁護士の自殺に見せかけて殺害された出来事。真相はどうなるのでしょうか。
season3「双頭の悪魔」、season18「ディープフェイク~」、season19「プレゼンス」「暗殺者への招待」。
これらを観ていない人々は楽しめたのでしょうかねー?
小野田官房長や亀山の名前も出てきたりして、長年のファン、コアなファンへの”プレゼント”って感じで、僕は楽しめました。
season20で初めて『相棒』を観るって人はそんなにいないでしょうけど、”一見さんお断り”的な姿勢は批判の的にもなりましょうが、僕は好感を持ちました。
このシーズンは何かやってくれそうだな、とワクワクします。
この調子で、過去の印象的な犯人とか登場人物を、詳しい説明もなくサラッと再登場させて、「おおっ!?」って思わせてほしいです。
ただ、中郷都々子は敵にも味方にもなりそうな良いキャラだったので、これで退場となってしまうのはつくづく残念。
★★★★★
ここからシーズン20の1クール目の怒濤の投稿になることをお許し下さい(もちろん2連続投稿厳守で)。
では早速ですが笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか。
[笑えたシーン]
・薫と亘を間違えた朱雀(誰がどう見ても薫と亘は似ても似つかないと思うけど)
・衣笠にいちいち噛みつく内村(デュープロセスという言葉を頻繁に使ってた内村が逆にデュープロセスと衣笠に言われたシーンがまさに笑いのツボ)
・青木にチョークスリーパーホールドをかました亘
・亘に階級が警部とは思えないほど青臭いセリフを吐いた右京(『直ちに罪を認めて、とっとと拘置所へ行け!!!そして君は君のすべき事をやれ!!!』なんて青臭いセリフ、仮に捜一を騙すためのセリフだとしたら普通はバレるし、現実でも言う人はいないでしょう)
・心筋梗塞(のふりをしてる)時の亘の表情(あれは流石にワザとくさすぎですよ)
[あれ?って思ったシーン]
・自分で亘に携帯の番号を教えたにもかかわらず激ギレする都々子(じゃあ最初から亘に番号を教えるな、だから亘に皮肉を言われるんだよ、クサレ小娘2号め!!!)
・都々子を身障(すみません)と言いたげな表現をした右京(逆に遠回しとは言え、それは流石に言い過ぎ)
・松本享子さん演じる暗殺者・藤原久美子(仮)の笑い方が太ってたとき(演:松本海希)よりもキモいと感じたのは自分だけでしょうか?というか現実でも半年であそこまで痩せれる人は流石に居ないでしょう。
・このシーンはディズニーのピノキオのパクりか?
角田『しかし何度読んでも情け容赦ないよな』
亘『(拘置所から出てきてから特命係にひょっこり現れて)どの記事ですか?』
角田『ん?今日発売のこれだ、甲斐峯秋も立つ瀬ないぞ・・・(亘の顔を見るなり)お、お、オマエ!?』
亘『脱走成功・・・』
ディズニーのピノキオには過剰とも言えるほどこのようなノリツッコミみたいなシーンが存在するがこれのパクりか?とさえ感じてしまった(若干笑えたけど)
・輿水さん、このシーン、Adoさんを意識してる?
天羽正吾さん演じる服役囚の雷太『ってかいい加減にしろよ!先週の夜に続いて今夜もか、また自殺騒ぎかよ!うっせぇわ!』
(何故わざわざこの言い回し?)
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
このサブタイトルにもあるように、前篇での終わり際のシーン、まさかの都々子の自殺に見せかけて殺されたシーン、ちょっと衝撃的でした。これから中・後篇を改めて観て感想を述べていきたいと思います。
右京さんと冠城くんの作戦は久々にこの二人だからこそのコンビネーションという感じで嬉しかったですし、
三話構成となっていた初回スペシャルの幕開けとして申し分ないテンポとボリュームだと思えます。
中郷さんが殺されていたのには不覚にも驚いてしまいましたね。
それにしても朱雀さんは果たしてこのままフェードアウトしてしまうのか?
今までにもちょろっとだけ再登場して本筋にはあまり関わらなかった相棒キャラは何人かいますが(三浦さんとか)、こんなに久しぶりなのだから
また近いうちに再登場してほしいものです。
再放送で見た。オリジナルは15分拡大だったんですね、60分で再放送されたのでよくわからなかった。
それにSeason19からの続きのような形なので、再放送でSeason19→20 と続けて放送されないと、かすかな記憶を頼りにみることになるのでツライ。ココはテレ朝さんに頑張ってもらいたい。
3分割の1回目なので、今後次第ですね。
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 10/10
その他キャラ: 9/10
小ネタ: 10/10
題材: 9/10
セリフ: 9/10
構成・テンポ: 9/10
カット・撮影: 9/10
音楽の使い方: 9/10
前編としての完成度: 9/10
総合: 93/100