脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:石丸幹二 日南響子
白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件への関与を疑われていた男の所持品から拳銃が見つかり、被疑者死亡のまま送検されることになった。ただ、男の恋人だった静 (日南響子) の不自然な行動に疑問を持った右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は捜査を続行。彼女もまた、VRの世界に作られた仮想国家『ネオ・ジパング』の“国民”であったことを突き止める。
Season19 第2話 「プレゼンス(後篇)」
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面白かった。なんか閣下の時みたい
たぶん今回も竜頭蛇尾なんだろうなと予想していたら案の定竜頭蛇尾だったという印象ですかね。
毎回思うのですが、ここ数年の相棒で前後編の回はほとんどが前半が冗長で後半が駆け足になっている幹事がします。もう少しペース配分みたいなものがきちんとなされればいいと思うのですが…
加西はやはり今シーズン通しての敵になるみたいですね。ZOZOの前澤社長を極めて悪意に満ちた描き方をしてみたという印象のキャラクターでしたが、ここまで登場人物全員が頭すっからかんな回も珍しいなって感想です。
個人的には篠原ゆき子氏演じる出雲麗音が捜一のレギュラーになったことが嬉しいですね。この人の不気味な存在感には光るものがあります。
この女優さん、今回で始めて知った方なのですがどこか演技に既視感があるなぁと思ってました。
今週見てようやくわかりました。この人声や立ち振る舞いが若い頃の岸田今日子にソックリです。
前篇を見たときは今回はちょっとテンポ悪くてイマイチかなぁと思ったのですが、
後篇は急展開で面白かったです。
あのIT長者、SNSでお金ばら撒いたとかモロ某ZOZOTOWN社長でしたね笑 予想通り、今回の事件で裏
から手を引いてたみたいですが、やはりあっさり逮捕されるのではなく今シーズンのボス的な存在になるのでしょうか。来週はあのボーダーラインに出てた山本浩司さんが出演されるみたいですね。楽しみです。
先週は我ながらとんちんかんな推理と、芦名さんの名前を間違えていたことに気付きました。(芦名さん本当にごめんなさい)
皆様の感想をいろいろ拝見して、今回の結末はある程度予想はしました。万津くん、先週の時点では救いようのない馬鹿だと決めつけてしまいました。馬鹿は馬鹿でも種類が違ってましたね。お母様の血をしっかり引き継いでましたね。
それに引き換え、朱音静は逆でした…。まあ、殺人犯にならなかったのがせめてもの、でしょうか。
貧しき者、弱者を騙す恐ろしい加西。モデルになっている人物はどうやら1人ではなく、あの人とあの人かなと思いました。
出雲も、まさかあのような大胆な行動に出るとは。
加西、それから出雲もレギュラー確定でしょうか。
出雲は暴走しなきゃいいけど…。
全体にわたって芦名星さん演じる風間楓子記者の活躍を見れたことは
嬉しくもあるもののやはり悲しくもあります。
特命係と会話する全てのシーンがやはり好きなんですよね。
とにかくドラマ相棒で演技をしている姿しっかり目に焼きつけました。
後輩記者を登場させることにしたというエピソードからどのような展開にしていくのかしっかりと見ていきたいと思います。
ちなみに初回スペシャルそのものの内容としては
仮想世界を題材にして、
現代社会でとてもクローズアップされている「上級国民」と「貧困に苦しむ一般人」を絡めた格差問題を描くという筋立てがとても新鮮で面白かったのではないでしょうか?
さまざまな環境におかれている女性と男性の心情どちらも出してくるのも大きな見どころとなっていた気がします。
細かい部分ではここ最近で癖の強い人物たちと特命係が次々と対立関係になって「いくらなんでも伏線多すぎだろ!」とツッコんではしまうものの、
今シーズンで初登場したキャラで力強さを感じさせる女性でもある出雲麗音さんがこれからどのようにストーリーに関わっていくのかはとても興味深く見させていただきたいと思います。
それにしても他の数多い伏線はどうやって片付けていくつもりなのかさすがにそろそろ何か大きな動きがないとこちらも落ち着かない。
ようやく白バイ隊員を襲撃した犯人が見つかり、とても良かったと思います。亡くなった彼の恋人がやった仕業だったことに驚きました。結局伊丹さんたちがあのバーチャルリアリティゲームに入ってこなかったのは、きっとそんなゲームに暇つぶしに付き合うわけにはいかないと思って入ってこなかったと思う。そして何より一番びっくりしたのは、出雲麗音さんが取り調べの最中に服を抜き始めたところがリアルな場面でした。あそこまではやらないと思う。私はてっきりIT企業の社長が犯人だと思っていたけど、まさか亡くなった彼の恋人が真犯人であるところに驚きを感じました。最後の途中のところで冠城くんと伊丹さんが話をしていたところで、鶴の一声が飛んだという言葉が出てきた。一番好きなところでした。そしてこのクライマックスに終わりの始まりが出てきたタイミングが良かったです。
番組の途中に入った日本酒のCMで一瞬、頭が混乱しました。
彼は着物は着ていなかったと思い直し。
その位相棒の世界に入り込んでしまいました。
コンサートホールの場面では「題名のない〇〇〇」を意識して制作しているのかなと思いつつ、
PM10時に近づくにつれ、だんだん真相が見えてきて、ああやっぱりそういう終わり方・・・。
右京さん、いつかホシを上げると宣言していましたが、第二ラウンドがあるのでしょうか。
右京さんのいないところで広報課長と女将の会話というのも珍しく、今後、女子会のシーンがあるのか気になってます。
え(濁点)~~~~~~っ!!
なにこれ? これだけ?
2週で2時間50分かけて、結局、
拝金IT長者の腐れ外道的犯罪教唆殺人なの?
(視聴者をわざとprovokeしようとしてやってるとか?)
ホントですかね? 加西って、これからも出てくるの?
まさか、シーズン全体を覆う闇キャラにしようっての?
やだなぁ、そんなの。伊丹のえげつないどつき芝居とおんなじだよ。
(あれって演出? なんか俳優の叫びのようにしか聞こえないんだけど)
(演出だとしたらもっとやだけど。全然おかしくないし、笑えないし)
>で、カネのために人殺しを選んだの? 馬鹿じゃねぇの?
唯一、芹沢クンのこのひと言だけ、「ったりめーだ!」って
手を握っちゃいました。でもそのあと、やっぱり白バイ彼女に
「みっちり鍛えてやっからな」とか露骨なイヤミ芝居してたけど。
「だって6億だよ、6億!」
殺伐としたセリフだよねー。
ユメもチボーもスクイも何も、あったもんじゃない。
相棒にもカネのために人を殺した犯人、たくさんいるけど、
ここまで地に堕ちるかなー?
あたしが彼女の役だったら、台本もらったとたんに
「うわっ、なにこれ、ひどいセリフ」とか言っちゃうかも知れない。
プロ根性とかさっさと捨てて。だってこのひと言、
他の何の事象とも結びついてないんだもん。
ただ犯人がカネに目がくらんだ、それしか伝えてない。
たとえこれに何らかの伏線が仕込んであって、
シーズンの今後にこれを踏まえたどんな衝撃の展開が待ってるにしても、
現時点なうでの寒風寂寥感、巨大な隙間風の寒さったらないよね。ブルル。
そういえば、ヴァーチャルが出てくる意味、ほとんどなかったね。
あ~あ。それともこれ、今後、ちょくちょく出てきて、事件の解決に
役立ったりするとか。あ(濁点)ー、ってことは青木君がますます
出しゃばってくるってこと? それも困るなー、レクター博士の
記憶の迷宮じゃないんだからさ。青木君のキャラの転がし方、
ただでさえ間違ってると思ってるのに、もっとうざくなるのかなぁ?
まあ、それもこれも、通常エピソードの空気次第ですけどね。
お粗末さまでした。
面白くみてましたが、途中からこのペースだと加西を追い詰めて逮捕までは厳しいなと思っていたら、案の定今期通しての敵キャラクターだとは!
彼のマネーに踊らされてる蠢く人間たちの中には鶴田官房長官もいるのかも。
出雲麗音レギュラー入りは大歓迎ですが、果たして他の脚本家の方々が上手く彼女を活かせるのかは、今のメンバーだと不安が大きいです。
来週の通常編の初っぱなが神森さんとはこれまた不安。
あらすじ読んでも、へーっていう感じでお手並み拝見ですね。
これまでの作品の出来を考えると期待値低いです。
面白そうな伏線はまたできましたが、今期もなんか出来、不出来の落差大きなシーズンになるんでしょうかね?
面白かったけどなんか中途半端だなぁと。
VRなのに青木が全く活躍しなかったし。
出雲麗音のレギュラー化は個人的に「勘弁してくれ~」って思いです。
役者さんには大変失礼だけど、1話から思ってましたが演技が空回りで違和感しかない…。不安定で狂った感じも怖いです。
後輩ができた途端イキリ散らす芹澤のキャラ変っぷりより、出雲が捜一に加わることが残念。
右京さんがいつになく細かくて良かった。角田課長の「聞いたか?」のくだりが繰り返されたのも面白かった。個人的には「汚れある悪戯」に近い話だったと思う。
輿水泰弘至上主義者としては尺は長ければ長いほどいい(全ての回を担当して欲しいという訳ではないが)。
なんだかキャラ変やらキャラ崩壊という言葉よく目にするが、そんなに杓子定規に捉えなくてもいいのでは?表情の一つと捉えるとか。変わらないことってけっこう難しいと思う。
来週は神森さん、派手さはなさそうだがゲストとの対決方式の回こそ相棒の真骨頂。期待。
彼女のほうが犯人だったんですね。不気味な存在だとは思っていましたが。で、操っていたのはIT億万長者だったわけで、その人は相当にいろんな人をお金でもてあそんでいるってことですね。なるほど。で、今後の敵キャラはこの人ってことになるんですかね。副総監が何かグレーだし、刑事部長も何かグレーだし、どうも釈然としないシリーズの始まり方でした。そうそう、こでまりさんも何かグレーに見えましたねえ。出雲麗音さんはキャラとしては個人的には微妙な気がします。
お金にものをいわせて殺人教唆。
しかもたいした理由もなく。
ある意味金持ちの道楽なのだから理由なんかあってないようなものだけど。
そして6億もらえたら人は殺人ってするのでしょうか?
私にはリアルに感じられませんでした。
そして伊丹さん芹沢さんの麗音さんへの
いじめは見ていてとても不愉快です。
警察のしかも捜一ではリアルでありそうで
余計いやな気分になります。
麗音さんが途中退場することなく
彼女の活躍する話があることを期待しています。
<良かった点>
1話に比べてテンポ良かったですし、演出とかは悪くなかったです。特に、静が母に「ネオジパングから国外追放のメールが来ている」と言い出すシーン、1話では変に写真のアップがあったり、「何でこんないらないカットばっか入れるんだろう…」と不満に感じていたのですが、一応ちゃんと伏線?(ちょうどその時、側で静がいろいろ工作していた)になっていて、「やられた!」と嬉しかったです。
ミステリーとしても成立していましたし、会話劇も安定していたので、個人的には面白く、普通に楽しめました。駄作ではなかったと思います。
<難点>
今回の話というより、縦軸の話になるのですが…
何よりも、加西のキャラが比較的安直で、今後も引っ張っていくほど深みのあるキャラには見えないのが気になります。閣下にしろ長谷川にしろ南井にしろ、これまでのシーズン跨ぎの「宿敵」みたいな人たちは皆それなりの深みというか、右京と対立するしっかりとした軸があったと思うのですが…
正直、個人的には、1話完結もので最後に御託を並べるも右京に論破されてあっさりお縄にかかるタイプの典型の様な人に見えました。
また、言ってしまえば単なるIT王者なので、副総監とか法務省事務次官とか元相棒とか官房長官とは違い、特命係の「宿敵」になる必要性がないというか、「この人が宿敵になったからって、どうなのか…?何かストーリーが面白くなるわけでも…ない様な…」というモヤモヤ感が残ります。
また、「ディープフェイク・エクスペリメント」で鶴田を新たな宿敵として登場させた矢先に、またも宿敵を登場させるというのは、流石にやりすぎな気がします。あまり伏線を増やしすぎると雑な回収になってしまうので、個人的には、加西は今回で決着をつけて、縦軸はvs衣笠とvs鶴田に絞ってほしかったです。
あと、加西の金配り云々は色んな意味で完全に余計、ノイズでした。
――――――――――
芦名さんの最後の出演回だと思うので、一つ一つのシーンを大切に、丁寧に観ていました。
特命係との丁々発止の小気味いいやり取り、今日も本当に魅力的で。楓子には、今後ももっともっと、特命係や他の登場人物たちとのびのびとやり合っていって欲しかった。
事件自体は大したことなかったように思います(予想の範疇という意味で)。国外追放なんて、静がやらなくても管理者の川西ができるもんなんじゃないかなとか思ったのですが、そういうシステムではないのでしょうか。あとは、川西の某元社長っぷりが凄かったですね。貧富の格差が如実に広がり、以前にも増して「勝ち組」「負け組」の差別論(突き詰めれば自己責任論)が横行している現代社会では、「生活応援!」とか銘打ってたくさんお金を配布する旨を記したツイートがトレンド入りしているというのが普通の光景になっています。その新手の「搾取構造」(労働力ではなく、いわば1人の人間としての尊厳を奪い取っていく)とでもいうべきか、自分のばらまく金に手を伸ばして群がってくる人々をデジタルの数字を介して見下ろす「勝ち組」の心理状況とはどのようなものなのか。個人的には、VRよりもそちらの描写の方が現代的だなと思いました。
加えて特筆すべきは、やはり出雲麗音のレギュラー加入でしょうか。皆様のコメントを拝見していますと、まさに賛否両論といった感じですね。個人的には、男しかいなかったいつもの捜一の景色に出雲という「異物」がいるというのが日常化するということなので、それはそれで面白そうだなと感じています。一方で、今のところ出雲には演者さんの演技も手伝ってか「何をやらかすか分からない」とでもいえそうな例え難い不安定さが垣間見え、出てくるとかなりストレスフルでした。思い返せば、出雲だけでなく、青木も小出さんも、最近新しくレギュラー入りした人たちはどこかエキセントリックでしたが、今回の1・2話では、加えて捜一の2人や社までも、まるでこれまでの特命係との積み重ねがなかったことになっているかのような険悪な雰囲気で、正直観ていて疲れました。内村刑事部長まで黒い交際がクローズアップされてしまうし、いつの間にか、皆が皆裏の意図があるような少しの油断も許されない関係性になってしまっていて、私だけでしょうが、せっかく新シーズンが来たのにいまだホーム感を味わえずにいます。
長文失礼しました。
素人に結末分かる(予測できる)程度(前回のコメの結末通り)><
相棒ももう終わりだな。
ネタ切れ? アイデア切れ?
興ざめTT
杉下、冠城コンビ、角田課長以外、皆イヤな人になってしまって、なんだかガッカリです。こてまりの女将さえ、敵だか味方だか分からない。ほっこりとした昔の雰囲気が好きだったので、見ていて不愉快でした。最近犯人の動機が理解出来ないことが多く、そろそろネタギレなのでしょうか。大好きな相棒ですから、一応見ますけど、昔の相棒のように何度も繰り返し見ることはないかも。
芹沢さんがいびってたのは、内村部長の指示でしょ。
その内村さんも早晩退場なさるだろうし。
ちゃんと内容理解しないでコメントしてる奴多くて草。
リアタイ直後で興奮してんの分かるけど。
コメントは半永久的に残るんだから、時間をおいた方がいいのでは?
伊丹さん:「なにさらしちゃってくれてんだよーー」
芹沢君:「ちょうしぶっこいてっと」
青木君:「しおしおのぱー」
右京さんまで:「グットタイミングでした⤴⤴ぁ」
副総監:セクハラ寸前、ひじ掛けに座ったときは手が社さんの膝小僧に伸びるんじゃないかと、びくびくした。あきらかに視聴者にそれを思わせるために、社さん、ブレザーの前を合わせなおしたし・・。
輿水さん疲れてんすか??大丈夫??青木君何才ですか??しおしおのぱー・・・ブースカですよ!60前の婆の私が幼児の頃のブースカ!青木君実は定年間近??(輿水さんのこと検索したら、まさに還暦、同世代だった、見てたよね、ブースカ!!でも青木君は見てないよ・・・)
前回『意図とかが、まさか、そんな簡単な構図じゃないよね!って思いもあって』って書いたけど思いを裏切ってもっともっと単純な構図だった・・・。私は白バイの副隊長さんが主犯で、VR界で、実行犯を探して実行を依頼した、その依頼の方法に、現物の物品バラマキが関係してるのかと思ってた。例えば都心の庭付き1戸建てを100万で買うためにはちょっとしたゲームをしてほしいんです・・とか。
可西さんは、そういうシステムを作っておもしろがって見てるだけの人かと思った。だって右京さんたち簡単に会えるんだもん、自分はおもしろがって悪くないから、右京さんたちも含め楽しんでるだけかと思ってた。・・・ら、主犯かいっ!!
いいと思ったところは、一番悲しくて、芦名さんの風間さんの嘘に右京さんたちが簡単に騙されるところ!
「あーーー、今思い出した~~」、ああ、本当にいいキャラクターでこれからも、こういうシーンを見続けたかったのに・・・。
でも、全体は、相棒の高齢な視聴者層に、「VRってこういうもんですから、これからどんどん出しますからこれを踏まえてくださいよ~~」って教義編みたいな感じなのかと思った。若い人は、あんな冠城さんがマシンガン向けられた時みたいなオーバーリアクションするのか知らないけど、私は老女だから、初めて三笠の船内で、日本海大戦でVR体験して、海の先のバルチック艦隊ばっか見ていて、ふと振り向くと東郷さんが居て、びっくりして思わず頭を下げてしまった。それを見てる人からは、婆さんいきなり頭下げてるよ・・だったんだろうなって。
輿水さん、お疲れだったらゆっくり休んでください・・・・
伏線はまた回収が気になってしまうので、個人的には完結してほしかったですね。
余韻をもたせて終わりたいのが作り手のサガだとは思いますが、すっきり観終わりたいのが視聴者のサガ。。
麗音さんの捜一加入は…正直な所、クセが強いなぁと感じてしまいました。
どうせなら広瀬アリスちゃんみたいな、元気のいい子が良かったなぁ、なんて思うのは私だけかな。
それと来週の予告を見て、ボーダーラインの山本さんが出ていて驚きました。
色々なドラマに出ていらっしゃるのは応援していますが、相棒では印象が強すぎて難しい。
それだけボーダーラインがすごい作品だとも言えますね。
とつらつら書きましたが、今期もとても楽しみにしています。
名作に出会えますように‼︎
08:02にコメントされてる匿名さんへ
皆さんは、ただ伊丹・芹沢のいびりそれ自体が不快だなと言ってるだけで、それが何で行われてるかは大して問題にしてませんよ。コメントの内容も理解せず、それっぽい理論(笑)を得意気に披露して安い優越感に浸るだけしか能がなさそうで草
全くもって、上の匿名さんに御意!
加えるに、冒頭の伊丹君へ 少なくても目上の右京さんに対し
あの口のきき方は、なんですか。 今までにも増して許せない。
イタミン、芹沢とも頭おかしくなったんだな・
話自体はなかなか輿水さんらしくて面白かったとおもいますが、また新しい敵が誕生しましてね。
加西さん、次の登場は最終回スペシャルでしょうか?
以前の国際ディスパッチ協会理事長の犀川さんみたいに、取り逃してそのまま放ったらかしにするのかな?
ちょっと伏線ばかりが増えていって、輿水さんは大丈夫かなって不安がありますね。
日下部事務次官と田臥検事対特命係の決着もまだですしね。
あと出雲麗音さんの仲間入りはちょっとこれからも楽しみになりました。
一課のコンビに頭は下げても、何かとんでもない事をいつもやらかしてしまう、そんな女刑事であって欲しいと思います。
僕自身は今回は良かったとは思いますよ。
サイコパスと右京さんの対峙は輿水泰弘脚本の真骨頂
浅倉禄郎も小暮ひとみも北条晴臣も全て脚本は輿水さんでしたから
前シリーズで登場した政治家の方と、今回登場したIT企業の社長、繋がりが有るんでしょうかね。
だとすると国家権力と莫大な資金を持つ人間を相手にするのですから、一人でも味方が必要ですよ
ね。ああ、こりゃ大変だ、そう思いました。ちなみに石丸さんの演技は、前澤社長とホリエモンを
モデルにしてる気がしましたがどうでしょう?
一番怪しい人物が、犯人。黒幕も順当。動機もシンプルにお金。
さしたる驚愕の事実もない。となれば、今回の評価 低くなり
そうだなというのが、第一の感想です。
ですが、私は楽しめました。一つ一つ解明していく感じが好きなので。
とはいえ、いろいろ疑問もあります。
●殺人未遂で、凶器の拳銃押収、加害者の自首・自供はあるとしても
加西を引っ張れないと動機に至る部分が捏造されるのでは。
「唆したのはAIの君主」加西の送り込んだ弁護士がそう丸め込むかも。
●出雲麗音さんは容疑者に、右京さんの危ない揺動作戦を決行しましたが
大丈夫ですかね。
●加西は 一通りの成功でやることが無くなって悪ふざけしている印象です
が、ネオ・ジパングで右京さんらを見かけ、慌てて逃げ出す様子と、後半
「僕は捕まるのかな」と余裕かましてる姿にギャップがあるように思えま
した。本当は小心者で まだ野望を持っているので、捕まりたくなくて
雲上の権力者に泣きついたのでは。
再登場必至の人物ですので、何をしでかすのか(悪ふざけじゃなく)
注目しましょう。
●内村部長 シ-ズン始めの副産物的に”退場”という運びとならなかった
ですね。後で単独の話に持ってくるのか?
片桐さん後編に姿なかったので、心配です。
●なぜ、社さんはひとりで「こてまり」にいたのか?
アポなしで右京さんに相談したいことがあったのでは
それは出雲麗音さんに関することような気がする。
彼女は、今後も一課に留まるようですが、必要以上に本音を隠してる
ような感じで、芹沢の”上から目線”で内村発言がまだ生きているとすれば
かつての捜一トリオのような和気あいあいとはならないのでは。
まんまと犯罪教唆からすり抜けた加西との因縁が、再燃した時 カイト
のような直接行動に出るかもしれない。青木に”取り扱い注意”というセリ
フをいわせているのは、今後のそういう展開を示唆しているように思える。
社さんと麗音さんの関係はまだ語られていないことが多いようです。
KKアダチさんへ
内村刑事部長は後編にも1シーンだけ出演してます。録画されているなら見直ししてみてください。
Endymionさんへ
加西周明の今後の登場は間違いなくあると思いますよ。
初回のスペシャルで、メイン脚本家の輿水さんが右京にわざわざああいうセリフを言わせてるぐらいですから。
皆さんがご指摘されているように投げっぱなしで未解決というか、未決着いくつもありますけどね。
出雲さんの描き方、立ち位置はわりと面白くなりそうで楽しみです。
こてまりに社課長が居たのは深い意味合い無いように思います。
本人が話していたように甲斐峯秋から話を聴いて興味があって行ってみた程度のことかと思います。
今後、右京や冠城たちと庁内ではできない話をすることもあり得るのかな。
朱音静が初回から色っぽいと思ってましたが、後編は意図的にやってましたね。
出雲さんの取り調べの場面は結構衝撃的でした。
何らかの事情で身体に見られたくない部分がある女性の全ての方々が抱える苦しみだと思います。
そろそろひんやりしてきましたが、皆さんお身体には気をつけてくださいね。
マリコさん 私も同様でした。
>番組の途中に入った日本酒のCMで一瞬、頭が混乱しました。
あまりにもタイミングよく石丸さんが。。。
製作者さん? 偶然ではないですよねえ~あざとい真似を…
スポンサーへの<今はやりの>忖度? それでしたら
視聴者には悪印象、<政治の世界でも、、、>
それにしても<いつも威張り散らすだけの>内村の指示を
鵜呑みにしたんですか? 結果的に公私混同になった芹沢君。
伊丹んも、ここは反撥の意味から 内村の意向を無視するのが流
れでしょうが?
警視庁と似たような ❝私の職場であったなら❞大袈裟ではなく
ラムネの監察官マターになりかねない。
今シリーズ始まったばかりですが、失望すること多し。
ようやく深夜に見て、深夜の書き込みです。
6億もらえれば殺人を犯す女
それは失敗空いたので胃炎ももらえない
恋人の為にせめて3億取り返そうとして命を懸ける女の恋人
その恋人に死に装束残すty-無をプレゼントする女
そして後は死人に口なす
うまく逃げれると思ったら突き止められてしまった
私の理解はこれだけです。
どれも理解しがたい
ドラマのホント集ばっびばってこれだけ出てきて私は大混乱です
あのかねもちはもしかしたらこれからもとうじょうするのですか?
旨の悪い後味の悪い終わり方で、これからの「相棒」がふあんです。
10月22日08:02投稿の匿名さんへ
言葉足らずですみませんでした。
以前の伊丹さん、芹沢さんなら(特に芹沢さん)
いくら部長の命令でもその場に部長がいないなら
あそこまで 露骨にいやがらせ、いじめをしてなかったと
思うのです。
いじめたとしても多少のフォローをしてくれてたと思うのです。
それゆえ、あのいじめ部分は本当に不愉快でした。
内容は私なりに理解しています。
いろんな意見があっても良いのではないでしょうか?
自分も日本酒のCMで混乱したクチです。
同じ意見のひとがいて良かった(笑)
個人的には篠原ゆき子さんと森口瑤子さんは主張と媚びが強すぎて苦手だな…先行き不安です。
見ていくうちに2人のことも好きになれていますように。
ビミョーでした。別につまらなかった訳では無いんですけど、話に入り込めない内に終わってしまったような感じでした。
「ディープフェイク~」、もっと言えば「アレスの進撃」以降、最近の輿水脚本は会話劇が本当に酷い。今回の前後編も今までと比べ物にならない位のキャラ崩壊が巻き起こっていました(「グッドタイミングでしたぁ」、芹沢のイビり、いつもより5割増し位でウザい青木etc.)。「キモノ奇譚」や「警察嫌い」はどこへやら…。
話自体も山場がなかったというかメリハリがなかったというか。起と承はあったけど、気がつけば結だったような感覚に陥りました。「目障りだったから」とか「お金が欲しかったから」という動機も確かに輿水さんらしいですけど、2時間45分も費やしてやるような内容じゃないでしょう。途中から犯人バレバレだったし。そもそもですけど、これVR出した意味ありました?
会話劇の薄ら寒さといい、ストーリーの空虚さといい、これからの輿水さんに一抹の不安を感じる作品でした。
新レギュラーの出雲さんは演技面からちょっと不安です。関係ないですけど、伊丹さんは「憲一」で一、芹沢さんは「慶二」で二、三浦さんは「三浦」で三なので、出雲さんは「麗音」で最初の文字をレイと読むとれい=零=ゼロってことなんですかね?
視聴率は16.4%。前回からはやや下がってしまいましたがまだ高めですね。
初回の期待値としては、まずまず。むしろ、この後、
目玉となる回や、事件があるか?
が気になりますねぇ。
アレスを見た後の虚しさの方が良かったですが、
加西という金持ちは誰かに似ていますが、遊ばれている我々を皮肉り、貧困や困っている人にお金はいかず、道楽的な拝金主義が事件迄も起こしてしまう、と言いたいのはよく分かります。
モヤモヤした終わり方でしたが、あの金持ち達も、金の使い方が、社会実験など、民衆は踊らされ、モヤモヤしますし。
亀山の時は情に訴える話が多く、感動しましたが、
輿水さんは無情を表現する脚本家なので、虚しさや、今回のような地位や権力、拝金的な不平等、不条理、この世の不公平感と言ったテーマは続くでしょうね。
新しいキャラは国民的番組にハマるか否か?捜一に刺激となるようですが、捜ニの女性に滅法弱いユーモラスなあの人は??
ヒロコママは楽しかったですし、そろそろグッディ終わりのマーロウ、亀ちゃん、美和子は??
芦名さんは最後の作品となると、改めて、魅力を感じました。
今回の犯人役の女性は、キャラも演技も、ビジュアルも、良いのでまた登場願いたいですね。
こてまりはどう絡むか?
榎木や大塚寧々の旦那は??
いずれにしても、ホッコリ事件や、ユーモラス、探偵謎解き、推理、反権力史上主義は続けて欲しいテーマですね!
他に多くの名作があるか?が、シーズン19の重要な鍵。
今から後半戦でも良いので、輿水さん、皆さん、名作を是非!!
正直途中から観るのが辛くなってきました
捜一に新メンバーは嬉しいですが芹沢さんのキャラに違和感しかありませんでした
最近のキャラブレが酷いのに更に捜一まで魔の手が
延びた感じがして嫌な予感しかしません
最近の相棒ではよくある事なのですが
伏線を張るだけはって回収が次のシーズンとかが多くて
気楽に観られなくなってしまった印象があります
面白くて見逃せないではなくて観ないと物語分からなくなるってのが多くてちょっとズレてきてるかなって印象です
日本酒のCM
実に間が良過ぎる(悪過ぎる?)タイミングでしたね。
私も混乱しました。
麗音さん第一話の演技では声が震え気味(特にレギュラー陣との対面シーン)で心配しましたが、後半には慣れたかな?
今後回を重ねて馴染んでくるとは思いますが、乱暴な言葉遣いが少々わざとらしくて気になります。
もう少し自然な演技にしても良さそう。
ストーリーとしてはパワハラ、セクハラ未遂?などなどあり萎えましたが、組員の証言が二段階になるなど細かな展開でまあまあ楽しめました。
演出が悪いのでしょうかねぇ。
炎上狙いなのか?とも思えてしまいます。
残念だったのはリアリティがなかった実行犯の彼女。
6億円でお金の為に殺人を選択した理由を述べていましたが、彼女の言う先の見えないキチキチの生活とは思えなかったところ。。。
彼の部屋にしても狭くもなく、小綺麗でしたしPC関係も整っていて…。
彼女の家の室内の廊下、あれだけ長さあって一人暮らししている物件??
キチキチだとしたら、それは贅沢しすぎなのかと思ってしまいました。
彼へのスーツ手作りと言っていましたが、伸縮性のある特殊な生地。
こうした材料費も高いですよ。
彼のお母さんはリアリティあったと感じるのに、なぜかしっくりこないのは彼女の身辺の描き方かな??
悪役として憎しみも同情もさして生まれない微妙な描き方。勿体ない。
せめて6億円を使う理由になにか壮大な野心くらい設定して欲しかったです。
最後に、この先の相棒に風間楓子が欠けてしまうのが悔やまれます。
芦名さん最後まで観たかったです。
何だかんだ言ってもやっぱり面白い。
演技の違和感はともかく篠原ゆき子さんは相棒の雰囲気に馴染んでいきそうな女優さんなんじゃなかろうか。
慣れてしまってるだけで相棒に出演してる人って実は全員かなりクセが強いと思うからあれぐらい個性的で問題ない。
加西周名もそうだが、時代に乗っかったと思えてならないKGBと称されている女性チームの動向が気になる。
OAをツルっとみた記憶だけで、皆さんの投稿を見ずに事実誤認や
思い込みだけの感想をダラダラ投稿したまま出府しておりました。
ボケボケで恥ずかしい限りです。
改めてじっくり前後編を見直してみる、輿水さん 色々惑わす
ようなパズルのピ-スをばらまいてるような気がします。
私の妄想かもしれないのですが、社課長と女将さんの会話って
静かな火花が、飛んでるような気がします。
「誘蛾灯」といって警察官を一般的にイメ-ジの悪い蛾呼ばわり
して 口がすべったというより挑発的。もしや青木と同じ「警察
嫌い」を、胸に秘めてるのではと 変な深読みをしてしまいした。
右京さんの新しい憩いの場の女将さんということで、私もウェル
カムという思いですが、衣笠さんに一声鳴いたツルとの関係も気に
なったりします。
私の杞憂と思いつつ今後を見守りたいところです。
結構否定的意見も多いんですね、僕は普通に面白かったと思いますよ。確かに去年のアレスのような大味な感じはなかったですけど、細かい伏線がしっかりと回収されて、上質なミステリーに仕上がっていたのではないでしょうか。出雲さんのキャラクターもなかなか興味深いところですね。男社会である(相棒の)警察社会への強烈な皮肉というか風刺というか、面白い位置づけだなあと思いました。今後の活躍に期待したいところです。石丸さん演じる加西もなかなかのキャラクターでした、また登場するのでしょうか。ただ昨今の相棒は重要そうなキャラクターを配置しまくって、意外と何も起きないという状態にもなっているので、ぜひここは見事な伏線回収を期待したいですね。
取調室で容疑者静に被害者出雲麗音さんがタンカを切って銃弾跡を見せた時、涙が出ました。六億円で人殺し請け負って良心は?と心が痛みます。伊丹刑事がすぐ連れ出し彼女の気質をわかって下さったようですね。自宅前で「犯人バックミラーで見たの思い出した」等セリフの後、後退りして後ろポッケに手を!思わず拳銃とヒヤリしましたがスマホで右京さんと犯人を落とすシナリオがラインでホッとしました。仮想国家の色彩が綺麗でした。本日三話でボーダーラインの山本浩司さんが実演販売員でご登場!楽しみです。
たった今後篇を2回観終わりました。
結論から言って、なかなか引きつけられるものがあった。
つまりは面白い話でした。
前置きはこの辺にして、後篇の笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか。
(笑えたシーン)
・ビビリな亘(どう考えたって静がネオジパングのパスワードを「杉下右京は偏屈オヤジ」にしてるわけがない上に、VRであるにも関わらずこれが3回目のパスワードを間違えたと言うことで、門の前で銃撃されてカメラを慌てて外してるのは流石におかしかった)
・前篇でもあった角田課長の特命係に押しかけてからのこのやり取り
角田課長「おい!聞いたか!?」
右京「おはようございます。」
角田課長「おはよう」
(前後篇この下り内容が異なるので中略)
亘「いや、『おい、聞いたか!?』って・・・。」
角田課長「あ、そうそう!(前後篇この下り内容が異なるので以下略)」
(あれ?って思ったシーン)
・前篇の終わり際で、麗音はハンバーガーをがっついてたけど、これを後篇の冒頭に持ってきた方が個人的にはよかったと思う
・麗音に「衣笠副総監にえこひいきされてるからって調子に乗るな」と言い放った青木(⬅青木、オマエが一番衣笠副総監からえこひいきされてるだろ!!!)
・麗音の右胸の弾痕を静に見せるシーン、実は犯人は静じゃないかと薄々この時点で気付いてたのでは?
・衣笠副総監のキャラが杉本さんがかつて演じてたHERO2期のの田村雅史と被ってる気が・・・(美彌子にKGBに自分も参加していいかと聞かれて、峯秋も一緒ならと言いくるめられてた辺り、HEROでの掛け合いを彷彿とさせてる)
・麗音が静の家に押しかけたときの回想シーン、麗音は白バイのバックミラーに犯人の顔が映ってたと言っていたにも関わらず、バックミラーは日の光で完全に隠れてた、そこら辺を再現するならしっかり再現してもらいたかった
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
後編は胸クソ悪い終わり方で終わってしまいましたが、本シーズン内でこの伏線を回収することが出来るのか、個人的には「右京の同級生(14-16)」でゲストで出てきた桜木健一さん演じる国際ディスパッチ協会会長・犀川武彦を新型コロナウイルス感染拡大によって強制送還されたって設定にして本シーズン内で逮捕してもらいたいですね、もちろん出来ることなら加西も本シーズン内で逮捕してもらいたいです。
そして篠原ゆき子さん、レギュラー出演おめでとうございます。台詞の言い回しは正直モロにぎこちなさが出てしまってるけど、話が進んでいくたびにそれは解消されていくと思うので頑張ってもらいたいです。
最後に、このタイミングでこれを言うのもなんですが、芦名星さんを見られるのがこの話で最後だと思うと残念でなりません、自分と同じ東北出身だから余計頑張ってもらいたかっただけに残念でなりません。
芦名さんが初めて出てきた「悪魔の照明(15-18)」から3年半という短い期間でしたが、お疲れさまでした。
芦名星さん、いや五十嵐彩さん
ご冥福をお祈りいたします。
安らかに眠ってください・・・。
個人的に、ホッとしたスタートで、今シーズンも楽しみにしてます。新キャラクターやレギュラーメンバーの新しい一面に、ざわっとした思いもありますが、それがいいのかな、と期待してます。私はどうしても、こてまりさんと出雲さんを斜めにみてしまいますが、青木くんを操縦?する右京さんに、安心感を補填してもらってます。
楓子 芦名星さん
とても残念です。この前後編で、右京さんや冠城くんとの、さりげないアイコンタクトや、記者としてのちょっとしたズルさを感じる微笑、細かな演技が、楓子のキャラクターを創りだしているようで、良いエッセンスだと、私は感じました。
ただただ、残念の一言です。
これからも繰返し作品を観るので(確定)、作品の中で生き続ける彼女を応援したいと思います。
結局はネオジパングの加西さんは逮捕されませんでした。政治的な圧力なのでしょうか?この先の展開はどうなるのでしょう。
大金を貰える方が、さらなる大金に目がくらみ、与えられた課題の実行を求められる。しかしその課題は、犯罪もしくは法に抵触する行為である。お金のためなら何でもやる。でも、良心があるなら犯罪に至るでしょうか?個人的には、犯罪(ましてや他人を殺そうと)までして大金を得る気持ちは理解できません。朱音静さんもまた、そのひとりだったのですね。
朱音さんに服を脱いで狙撃の傷跡を見せる出雲刑事、女性としての外貌を損なう、あざ、傷跡。Season6「裸婦は語る」、Season7「密愛」などでは、体のあざのために、恋愛ができない女性の苦悩と苦痛が描かれていますが、女性にとっては相当辛い事と思います。
出雲さんを狙撃した理由、そのようなくだらない理由で、狙撃を命じる愚か者、その指示に従う大馬鹿者に、あきれるばかりです。人間関係が疎遠になっている現状を本作は示したかったのかも知れません。
日南響子が罪に問われてIT社長が捕まらずにのうのうと生きてるのが非常に残念です。かなりの胸糞回でした。
テンポとか演出はまあまあ良くて、すーっと観れた。
格差社会の不条理を描きたかったのだろう。それは良いテーマだと思う。
が、事件そのものはしょーもないなという印象。
ことの発端は、なにか狙いや野望があるでもない金持ちの道楽。
事故死した彼も、銃撃した彼女も、動機はカネ目当て。
”鶴の一声”というフレーズが前後篇通して何度が出てきた。
副総監が発したように描かれていたが、さらにその裏には、
鶴は鶴でも、鶴田官房長官がいたりしないだろうか。
善からぬ企みが進行中で、そのために加西氏については
アンタッチャブルになっているとか?
最終回スペシャルでまとめて決着つけてくれないかなー。
★★★☆☆
大金を持っている人間もそれに振り回される人間も愚かすぎる行動をとるというのは「汚れある悪戯」にも通ずるものがあるように感じます。
VRもまあ物語に上手く組み合わさっていますし、何より格差社会を描いているのが現代的なのでなかなか面白い初回スペシャルだったと思いますよ。
最終回後篇の完成度によってまた評価が違ってくる気もしますが。
特にここにきて〔女性〕をクローズアップしだしたのにどんな意図があっのかに関して注目したいと思います。
否定意見もたくさんあったけど、出雲麗音と加西周明やっぱりいいキャラ設定だ。
二人が敵対する様子をもうちょっと見てみたかった気もする。
DVDで見ました。
私は面白かったですね。本気で、しかも昇進とかでなくお金そのもので右京さんを買収しようとした人は、初めてなのじゃないでしょうか。
「警察の上層部とパイプがあるから昇進できるように計らってやる」とかでなく、
「6億円あげる」ってのがすごいインパクトでした。
……ここで6億円もらっちゃう右京さんってのもほんのちょっと見てみたくなりました。あり得ないのは百も承知ですが。
犯人の女性のキャラも私は結構よかったと思います。お洒落な身なりで、良いお部屋に住んでて、見たところは都会のイイ女そのもの。だけど中身は全然違う。仕事は不安定で、多くはない収入を分不相応な生活につぎ込んでるから貯金がない。だから将来が不安で、綱渡りしてるような気分がいつもあり、「もっとお金があったらなあ」と思っている。そんな感じが、取調室での語りや「6億円だぞ!」と投げつけるように吐き捨てたときの表情に表現されていた気がします。流されやすくて心が弱く未熟な、一言で言って「愚かな女」をしっかり見せた演技だと思いました。
もう一度DVD借りて見ようかな。
加西周明のキャラをどう受け止めるか、朱音静のとった愚かな行動に少し感情移入するのか全くしないのか
人によって感じかたがかなり変わりそうなアクの強い回だよね
杉下右京の個性: 10/10
冠城亘の個性: 8/10
その他キャラ: 9/10
小ネタ: 9/10
題材: 9/10
セリフ: 8/10
構成・テンポ: 10/10
カット・撮影: 8/10
音楽の使い方: 9/10
ストーリー: 8/10
総合: 88/100
正直、とてもがっかりしました。前編からあの二人はどうせ仮想空間の中で話し合いしてたんだろうな、とド素人の私が思っていたのに、あの天才的な右京さんが「僕としたことが!」などと言って、二人が仮想空間で話していたことに気がつけなかったなんてことがあるはずがありません…。相棒は私たちには理解できない、考え付かないことを右京さんが軽々と解いていくのが大きな魅力の一つなのに、こんな右京さんは右京さんじゃありませんし、私が考え付くことが右京さんがとっくの昔に気が付いていない訳が無いのです…。こてまりさんや新しい女性刑事はまだ絶えられても、これだけは納得できません…!