Season19 第8話 「一夜の夢」

40件のコメントがあります

脚本:金井寛 監督:杉山泰一
ゲスト:柏原収史 上野なつひ

右京(水谷豊)亘(反町隆史)は、レストランの前で揉めている男女を見掛け、間に入る。しかし、2人は大丈夫だと言って足早に立ち去ってしまった。翌日、亘はネット記事で、昨晩の女性が与党幹事長の娘・小早川奈穂美(上野なつひ)と気付くが、その矢先、彼女の婚約者である資産家男性が他殺体で発見される。捜査に乗り出した右京と亘は、奈穂美に事情を聞き、揉めていた男の素性を尋ねる。

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40件のコメント・感想があります

  1. 金沢鵤 さん

    途中までの展開も普通に良かったですが、ラストで一気に相棒らしさを出したエピソードでしたね·····。
    あの皮肉かつ後味悪い終わり方。
    個人的に今シーズンでは現時点で「プレゼンス」前後編の次ぐらいに好きなエピソードとなりました。
    カシオペアのときとは雰囲気がかなり変わった柏原収史さんの演技も絶妙に上手かったと思います。

  2. 凡人 さん

    一夜の夢、ラストが良い。右京の説教など、まあ確かにエリート人生であり。

    殺人など、悪いと解ってる。だから式にはもとから行くつもりはない。

    ひねくれた、いい人生ではなかった。だからこそ自殺でケリぐらいつけさせてくれよ、という最後のネジ曲がった弱者の絶望と悲鳴。

    殺人はとんでもないが。

    たくさん今の時代には少しだけ理不尽なこんな思いを抱えている人はいるかも知れないと思った。

    右京もこうした人にかける言葉に、あまり説得力がなく。
    一番は殺された人間もクズで。あまり同情できない。
    意外と面白かった。久しぶりに相棒らしいのではなかろうか。一夜の夢、皮肉である。ただ手錠はかけておけ~。

  3. 重冨穂奈美 さん

    今回は、とても複雑な思いのあるストーリーだったと思います。とくに、偉大なる衆議院議員の親を持つ家族の一員であるお嬢さまを結婚脅迫に仕立て上げたことに怒りを覚えます。自分なりにおもしろかった場面を紹介すると、一つ目が中園参事官が特命係の2人を相手に勝手に動きなさいと指示し、好き勝手に事件の解決しなさいという指示を下したところ。普通なら捜査に圧力がかかった場合は手を引くべきところをあえて参事官が特命係の2人に指示したところが良かったと思う。
    2つ目が関係先の事情聴取をする際に伊丹さんが植木鉢に直撃してしまい、おもしろかった。これには伊丹さんもびっくりしたと思うし、なぜか芹沢さんと出雲麗音ちゃんだけが直撃しなかったか、疑問が残る。
    3つ目が一番最後に犯人を逮捕する瞬間に隙をついて、自殺を図り失敗に終わったところ。私の考えでは、一番最後のシーンは、おそらく捜査一課の3人が犯人を逮捕する手順を誤ってしまい、それで犯人を自殺させてしまった。出雲麗音ちゃんも初めてこの犯人が自殺を図ったところを見たと思う。これで捜査一課の3人はあのあと中園参事官や内村刑事部長からお怒りが飛ぶはずだと思う。次回も楽しみに。

  4. ピエール さん

    オンエアを見るまでは柏原さんがめっちゃ怪しいけど、真犯人いるパターンで、彼もガツンとお説教とか叱責を右京にされて終わりかな?と予想をしてたのですが、まさかなバッドエンド。
    思わず「マジかよ!」と叫んでおりました。
    お話とか展開、真相は無難な感じで、まあまあかなという印象でした。
    最後の自殺なんですが、インパクト狙いなのかあれは現実ではあり得ないですね。
    手錠してなくても、三人に囲まれて任意同行されてるのに逃げ出されて、あげく屋上の柵の外側に余裕で出られてとか酷いです。
    なにがなんでも説得するのが普通で、結果あれでも「ちょっと待て!」的なセリフもあの場のメンツに欲しかったです。
    次回は初参加の方の脚本なので期待と不安が半々ですね。
    金井さん、またローテーションの1人として継続的に参加なんでしょうかね。

  5. 匿名 さん

    なんというかあまりにも展開が駆け足で…久々金井脚本らしさを大いに浴びました笑
    ごめんなさい、多分自分の見落としなんでしょうけど、あのバーの店員が犯人に協力した背景がいまいちわかんなかったかな。犯人と同じ惨めな境遇だったから同情して加担したとか…だとしたら残酷だなぁ…
    犯人が令嬢と接触できたり、小学時代の同級生2人ともに出会えたりとあまりにもサーチ能力高かったり、する必要もない結婚パーティー開いたり、裏カジノの写真撮ってたりと色々言いたいことはありましたけど、それらを差し引けば、人生への皮肉というテーマが伝わってきてそこは良かったと思います。ラストは個人的に「殺してくれとアイツは言った」が彷彿としました。

    てか相棒など刑事ドラマには毎回言えるのですが、スマホのロックぐらい設定しとこうよ…

  6. アルファルファ農家 さん

    いや~びっくりした笑
    実は井口さんが養子に行ったのには深い訳があって…とか、想像していたのですが。そう来たか!という感じです。久々にショッキングなものを見て興奮してしまいました。スマホのロックは毎回めちゃくちゃ気になりますけどね!私は嫌いじゃないですこういう話。隣で見てた私の家族はドン引きしてましたけど。一夜の夢ってそういうことだったんですね。

  7. お抹茶プリン さん

    ボーダーラインの時は、真面目に一生懸命だったのに蟻地獄に落ちたようにズルズルと底辺まで堕ちる青年に同情を禁じ得なかった。
    今回の青年は、人を逆恨みして自分を可哀想がってぐじぐじしている自己中野郎。
    後味の悪さは自殺されてしまった事じゃなく、あまりにもくそ野郎なのが胸くそ悪いからだ。警視庁捜査一課ともあろうものが、杉下右京ともあろうものが、みすみす自殺させてしまうような失態が不甲斐ないからだ。ヤキがまわったな。
    こういう後味の悪さが相棒らしさだとは思えない。

  8. Can さん

    私的に今回はけっこう凝った作りだったと思います。

    青年以上(?)に年齢を重ねるまでに過ごしてきた彼の暗い人生をもっとたくさん描写してほしかったかな。

    冷静に考えれば自己中というよりかは妄想にとらわれてしまった危ない人間にしか見えなくなるはずなんですけど柏原さんが演じているおかげなのか憎めない犯人像になっている印象も受けました。

    ラストシーンに関してはまた少し違った相棒らしさを追求したのかとも思います。
    角田課長たちの背後にある窓から彼が転落する姿をドアップで映された直後に転落音が鳴り響く演出も息がつまるものがあって今回のような話もたまにはありなのではないか、と。

  9. KHKF さん

    これがS16くらいまでの作品だったらう~ん…となっていたかもしれないけれど、今期の中では明確に良かった部類の作品だと感じました。
    金井脚本の魅力である「キャラ使いの上手さ」が遺憾なく発揮されていて、見ていて普通に楽しめましたし、柏原さんの「ギルティ~悪魔と契約した女」を思い出す悪人演技も凄く良かったです。真相も、真の狙いは代議士ではなく被害者の方だったというのは一捻りありましたし。
    あと、杉山監督は今の相棒の監督陣では一番「見やすい」人だな~と再確認しました。他の人ほどクセが強くなく、堅実かつ良質な演出をして下さいますね。

    一方で、個人的な好みで言えばやはりイマイチでした。
    まず、結末がさすがに唐突な様な。この結末に持っていくなら、もっと彼の人生がいかに残酷なものだったのかを強調して描いて欲しかった。。脚本が終始「右京目線」で宇野の内面描写が皆無だった為、結末に至るまであまり宇野に感情移入できず、結末の盛り上がりが削がれてしまいました。こういうタイプの話はそれこそ「ボーダーライン」の様に、思いっきり宇野が「主人公」となる構成で良かったと思います。冒頭の暴力シーンとかの尺を、もっと精神にくる感じの宇野の内面描写や回想描写に充てて欲しかった。

    あと、これはもう完全に主観的でなんの客観性もない感想になってしまうのですが…
    金井脚本とか櫻井脚本にありがちな、「トリックの為に『犯罪者』を量産する」方式がやはりどうも好きになれません。今回でも、本筋とは無関係のアリバイトリックの為に犯罪の片棒を担がされる人がいたり、結局終わってみれば関係者ほぼ全員が何らかの罪を犯してしまっているという…個人的にはドラマの中で罪を犯す人は最小限に留めた方が美しいと思っているので(できれば一人か、もっと言えば誰も罪を犯していなかったが故の悲劇とか)、やっぱりこの人の脚本構成は好みじゃないな~と思わされました。

    また、これは別に批判ではないのですが、被害者側の事情があまり描かれていなかったせいか、宇野の逆恨みで殺されてしまった被害者が可哀想すぎると感じました。被害者も彼なりに苦労して彼自身の人生を歩んできたのでしょうし、それが、子供の頃の「嘘」が原因で30年近く経っていきなり殺されるとは…子供の頃のあの「嘘」は、30年近く経って殺されるほど重いものだとは思えなかったので。

  10. パラボナ さん

    このシーズンはこれまでの焼き直しみたいなお話しかなかったのですが、今回は、相棒では珍しい点がいくつもあったように思えます。
    1つ目は、真犯人が序盤から怪しかった男その人だったことです。これは、序盤で殺害シーンと犯人が明かされていない回では珍しいのではないでしょうか。このような構成を採る以上、今回の力点は、ミスリード混じりのミステリーではなく、他の部分にあることが分かります。
    2つ目は、被害者が加害者にした仕打ちの裏に何の意図もなかったこと。今回のように過去の因縁が現在に犯罪として生起したというようなお話なら、被害者が加害者にした仕打ちの裏には、その加害者のことを思っての何らかの意図があり、それに加害者が気付き自身の過ちを嘆くという展開が多く、今回もそうなるのかと思っていたのですが、そうではありませんでした。単純に被害者は加害者たる宇野のことを何も思っていなかった。ならば、今回は温かい人間ドラマを見るお話でもないということになります。
    3つ目は、右京さんの説教がその回の趣旨を示しているのではないということです。普段なら、右京さんの説教がその回の趣旨を端的に言い表しています。しかし、今回は、ラスト、自身の人生の転落を嘆く宇野に対し、右京さんは「それも自分で選び取った人生」と対抗しました。ですが、よく考えてみれば、宇野の転落は以前勤めていた会社の倒産から始まりました。これは、宇野本人には左右し得ないこと。そんな彼に対し自己責任論を押し付けるのは、いささかピントがずれている印象があります。宇野が捜一に連れていかれた後の冠城君の「幸せな人生を送れれば良い」というのも、どこか空虚に聞こえました。もし、この回がこのまま終わっていれば、この回は、人生は自分で選び取るものであり、その責任は自分でとらないといけないということを伝えるための回だったんだなということになっていたでしょう。しかし、この回は、最後の最後に宇野を自殺させた。最初は単なる盛上げだと思っていたのですが、これは、右京さんの説教に対するアンチテーゼだったのではないでしょうか。つまり、彼の自殺は、現代社会では常識のように持て囃される自己責任論に対する疑義であり、所詮人生は自身の手で操縦できるものではないというメッセージであったように思えます。これは、落ちていく宇野と、思いもよらぬことから自身の悪行が露見し逮捕された奈穂美が窓越しにオーバーラップさせられていたことから、自分の中ではより説得力を増しました。
    このように、自分の中では今シーズンで一番印象的な回だったのですが、やはりスマホを簡単にアンロックできてしまうのは頂けない。

  11. 匿名 さん

    右京の上から説得が決定打で決意、刺したようなものですよ。

    なんだろうな、客引きをしたり、彼なりに、ずるずると、なんとかなんとか自分の金で生きよう、としているなか。

    殴られたゴミだらけのなか、たまたま見たチラシで。魔が指す犯行は、ありだと思う。

    令嬢が札びら切って裏カジノで遊ぶかつての自分の裏切った友人を見たら。やってられない、同じ悪いことをしてもこいつは捕まらず、自分はチンピラにズタボロ。

    まあ、頑張れない時に、タイミング悪いやつだな。自殺で精算したし、根っから悪いやつにも成りきれなかった、と。
    うーん、むしろ、右京さんには幼な馴染みがいるだろ、まだ貴方の人生は明日があると説得して欲しかったな。心を刺してどうする。

    彼なりに人生を選んだけど、間違えてばかりで上手くいかなかったことは解ってるから。自殺したんだろう。確かにどうしようもないクズですが。こういうどうしようもない人に塩をかけるのは嫌です。生きてる人間でも、もっとすごい悪党もいる。むしろ先週の女の方がそそのかしで喜び。胸くそ悪い。

    アガサ、クリスティのタイトル。「負け犬」がふさわしい気もします。

    あえて、あまりにいつも金井さんに気の毒な気がして書きました。丁寧にプロデューサーなりがきちんと構成すればいい話になったと思う。

  12. 最後にひとつだけ さん

    登場人物誰一人感情移入できないままなし崩し的に後味の悪さだけを追求した回という印象でした。
    衝撃的なラストにしたいならせめてもう少しやるせなさが残るような構成にした方がよかったと思います。
    これじゃあクズが逆恨みで人を殺して自分も死んだってだけの話ですし、殺された方も脅された方も大して同情できる人物じゃないからただひたすらしょうもない人達が右往左往するさまを見せられただけという感想しか出てきませんでした。
    「これ昔の相棒スタッフならもっとうまく料理できたんじゃないかなぁ」という残念さが残る回だったと思います。

  13. シロ さん

    パラボナさんがおっしゃる通りなのかもしれません·····。

  14. 冷凍イカ さん

    酷い。
    カジノの写真をばら撒かれたく無いだけで見ず知らずの男とスピード結婚するか?
    しかも家柄まで気にしてたのに。
    で、背景が28年前?養子問題?
    ファンタジー路線か。

  15. Endymion さん

    先程僕もやっと拝見しましたが、
    最後にひとつだけさんとまったく同じ感想です。
    おっしゃる通りに「クズが逆恨みで人を殺して自分も死んだだけ」ただそれただけでしたね。
    僕には何の印象も残らない「つまらない話」でした。
    参事官自らわざわざ特命の部屋に来て「勝手にやれ」と言わせたりしたのも、別に必要ないでしょう?この部分は。
    無理から参事官を登場させた感じですね。
    あと鍋の蓋のツマミだけで簡単に持ち主の浮浪者を見つけられたり。
    金井さんにはすみませんが、先週の遠峰回の方が僕には数倍面白かったですよ。

  16. ぼぼん さん

    金井さんの時はいつも意見が2つに分かれて面白い。
    私は、今回はまだ面白い方。
    ただ、タイトルと、式に出席せずに、屋上から眺めてる時点で、視聴者には「あれ、飛び込むのかな?」と思わせておいて、作中誰一人、そう思わなかったし、止めなかった(止めるのが間に合わない風に書かれてたけど)。

    昔の出来事に起因するのは、「棋風」の時からそう、きっとそういうのが好きな作家さんなんだろう。私は、実は宇野が本当の資産家の子ども(お母さんが2号さん)、だって政治家を「お・父・さ・ん」って思わせ振りに呼ぶんだもの、出生に何かあると思うじゃん・・・なのかと思ったら、養子に行く順番??順番??それは運だよ。

    どなたかも書いていたけど、これって作り方次第・・・、上手に作れば2時間サスペンスで、飽きさせずに2時間持つ内容の脚本だと思うけどあっちこっちなんだかなー
    それから、小早川さん役の人、相棒ではいつも悪役それも小悪党・・・けっこう、出演回数多くない??

    他には「一夜の夢」「宇野健介」って「三日天下」「「宇野宗佑」からとってる??って思いました。若い人は知らないか・・

  17. カミジャー さん

    観て良かったです。愉しめました。
    2時間ドラマになる内容と主題が存在し、凝縮されているから展開が速い。
    青木を使い、組対課長を使い、どんどん話を進める。
    今期は制作者から脚本家や監督への「注文」が優れている。
    「注文」は誰をどのように活かすか、(おそらく体調不良の)刑事部長抜きに参事官を出す場面設定・出雲麗音をひと呼吸遅らせて登場させる等々。
    制作者は世評(このサイトは必見?)を知ろうとしていて、右京の説諭を短くする・ワタルの寒いギャグを消すよう「注文」したと推測します。
    そして演技力・存在感の有るゲストを呼んできていますね。柏原収史さんは、高橋一生さん並みに将来性が。

  18. さなさな さん

    最後は暗転のままで終わった方がより相棒らしかったと思いました。

  19. あいぼー さん

    金井脚本は100%の女や、新世界、ヒーローなど、見応えはありますが、今回は不遇から一発逆転を狙いたい心理をついた話し。
    ただ、殺人はさすがに右京に説教されるでしょうが、裏切られた感をどう捉えるか?
    ですね。
    展開の予測不能さは、見応えあり、良かったと思いますが、皆さん書かれている通り、最後や、ボーダーライン的展開で、相棒が国民的番組ならば、救い、暖かい亀山目線が欲しいですね。
    冠城がそのキャラでないなら、新しい捜一の人か?
    こてまりか?その他の陣川や、その他、新しいキャラか?
    視聴率的にも、相棒にしては低空飛行が続き、人情、暖かさ、救いもあれば、15%以上になるのではないでしょうか?初期の相棒はそれが良かった!!

  20. ぜんちゃん さん

    最後に、自殺を止められなかった(止めようともしなかった)右京さんは、あり得ません(泣)

  21. ふみ さん

    少し展開に無理があると思った。”私は”どうでもいいところが気になってしまった(汗
    ・カバン落としたら普通は自分で拾う。拾ってもらったのは知り合いだからだと思ってしまった。
    ・大企業の養子ってそんな風に見つけるの?ご近所さんなら誰でもいいの?
    ・名前がデカデカと書かれた体操服がわざとらし過ぎる。学校外で体操服な事がおかしい。
    ・探している人がすんなり見つかりすぎる。
    ・柏原さんの演技がよかっただけに脚本の強引さにツッコミを入れるしかなく感情移入できなかった。
    これが違和感なく繋がると、もっと良い作品になると思った。
    先に書かれた「2時間ドラマほどの内容を詰め込んだから展開が早い」というコメントを見てなるほどと思いました。

  22. 匿名 さん

    殺された人間、柏原さんを無視してなかったっけ?
    令嬢との裏カジノのスマホデータがなきゃ、のこのこ行かなかったと思うな。クズだろ、こいつも。かなり。

    下らないパーティーの虚しさ。
    よい人生を!なんたる皮肉か。
    人生は予期しないことがたくさんある。倒産やら、病気など。いつもいつも杓子定規で人生は計算どおりいくもんじゃない!と右京に釘を指したようで嫌いじゃない。臨場がこういうの、上手いんだよな。善悪じゃない殺人は。

  23. 森下京子 さん

    最近の話の中では面白い!と思いながらも
    感情移入が一切出来ずモヤモヤしながら観ていました。
    出演者の誰にも共感出来ないというか、あり得なさが満載のような感じ…。
    落としたカバンや持ち物、ぶつかった人が拾ってくれていたとしても、自分でも拾いますよね?
    スマホのロックもそうだし、弱みを握られているからといって結婚までするのか?
    あの親の娘があれだけ(少なすぎ)の参列者での式をあげる?小規模すぎでは?
    体操服で金メダルの写真ならば運動会?
    なのに背景があの川沿いで違和感。
    養子縁組のことで逆恨み?
    もちろん養子になっていた被害者の現状(性格)を見れば恨みたくなるような気持ちは理解出来る。
    だけど養子縁組が成立したのは当時の子ども本人に最終決定権はなかったでしょうね。
    遠くに引っ越すと言って別れたことも嘘をついて騙していた、というより友達には反対したのに、まさか自分がそうなるなんてとてもじゃないけれど話せない、といった理由だったでしょう。
    むしろ大人たちの事情に巻き込まれてしまった人生かな?

    そんな事を思いながらこのサイトを覗いてみて、パラボラさんの投稿をみて涙が出ました。
    私のモヤモヤの原因も少し分かりました。
    深かったですね。

    最後、屋上から式会場を見下ろす時点で宇野の自殺は予測できてましたよね?
    かつての親友、井口の予定されてきたポジションにつけることで復讐は完了。
    宇野にとっては犯罪もしたが『自分で切り拓いた人生』だったのでしょう。
    12月3日0:41の匿名さんの仰る通り、右京さんの言葉は彼を刺した。
    本来ならもっと別の言葉であったはずなのに。
    そして誰も本気で自殺を止めず、親族控え室の窓から落ちてゆく宇野の姿がみえる…ここがなんとも言えないラスト。
    自助共助公助の社会に感情移入は出来ないのも仕方ないのかも。

  24. ベンケーシー さん

    昨夜は寝ぼけながら観てて、スマホ写真の意味が解らず主人に聞くとカジノ映像で日本では違法!との返事もボゥっとしてて、幼馴染みの彼女は彼を殺すのを知っててスマホアリバイ工作してあげたのでしょうか?アリバイ崩れても殺し自供しなければ証拠は無かったんですよね?しゃんとしてもう一度観ますわ。ラストの飛び降りはビックリ!目が覚めました。

  25. 温泉好き@元西巣鴨 さん

    あまり「ご時世」に影響(忖度)されるのはよくありませんが、自らそういうストーリーを選択した責任を取らせる意味でも「自殺推奨」の展開、終わらせ方はあってはいけない悪手です。
    そんなに頻繁に使っているわけでもありませんがそういう風に見えるだけ「相棒」では登場人物を簡単に自殺させてしまう傾向はある、と思います。これが追い込まれた結果の死ならまだあるストーリーと納得しないでもありませんが。

  26. べーやん さん

    2時間サスペンスどころか、ピカレスクロマンとし
    て連ドラにもなり得そうな素材の腸詰め状態で描か
    れる、壮大なる逆恨みの野望とその顛末。が、宇野
    以外の人物は殆ど深く描かれる事もなく、幼馴染・
    婚約者・政治家の重鎮、といったいわゆる、記号と
    しての役割でのみの存在に終始した上、宇野本人で
    さえも感情移入の隙も与えないままに状況を駆け抜
    けて行き、最後も自分を裏切った幼馴染の人生を乗
    っ取って復讐を果たし得た時、婚約者の待つ式場の
    ビルの屋上から身を投げて、自ら人生の幕引きをす
    る。金井作品に登場する杉下右京は、クライマック
    スの犯人確保時やラストの取調べ室などで、対峙す
    る犯人に投げかける際のセリフや対話が、実は大し
    た事が言えてないまま、お茶を濁すような内容を、
    さも大層な事を言っている風に装いながら、適当に
    締めくくって来たのが殆どだった。例えば、櫻井武
    晴作品や戸田山雅司作品の右京ともなると、ラスト
    で犯人を糾弾する際にも非の打ち所がないぐらいに
    完膚なきまでに糾弾し、逆に犯人を説得したり説教
    したりする際には、相手の心の奥底まで響き渡るよ
    うな、「うんうん、それは納得するわな」と、観て
    いるこっちでさえも自然に頷いているぐらいの重厚
    なセリフを畳み掛けて最後を締めくくってきた。
    が、金井作品の右京だと、いつもそれが出来たとは
    言い難い状況のまま、悪く言えば出来た風にうまく
    ごまかして(という事はうまくもない訳だけど)、
    強制終了させてきたと言えなくもない。だから今回
    も右京が宇野に最後に投げかけた言葉は、宇野の心
    に「反省と再生」の糸口をほんの僅かでさえも提示
    できないまま、ただ引導を渡して突き放してしまっ
    ただけの為、宇野に何らの浄化作用も施される事も
    なく自暴自棄に陥り、死を選択してしまったのは至
    極当然とも言える。これは詰まるところ、ラストの
    右京に相手の心に響くようなセリフを未だに用意し
    てあげる事が出来ていない金井氏の力量の問題とい
    う事にもなってしまう訳なのだけど、逆に言えば、
    櫻井武晴や戸田山雅司のマネなんて逆立ちしても出
    来っこない金井氏にとっては、本作のラストはまさ
    に、自分に無理をせず最も有利なテリトリー(つま
    り重厚で感動的な説得をせずとも良い展開)で勝負
    が出来る最もベターな選択だった訳であり、「そり
    ゃ死ぬわな。だって説得できてないんだもの」と、
    流れ的にも一応は納得のできる、金井作品としての
    「一つの正解例」だったとも言えるのではないだろ
    うか。難点もいくつかあるにはある。中でもやはり
    宇野が本当に死んでしまう展開は唐突過ぎるという
    点。これは宇野の人物像が描き切れていなかった為
    とも言える訳で、例えばベタだけど、暴漢に襲われ
    て入院した際に「末期のガンだった事が分かった」
    とか、宇野に「死」を暗示させるようなもう一つの
    側面を、もう少しだけ丁寧に描写しておく必要はあ
    ったのかもしれない。いずれにせよ、2回観たいと
    思った金井作品は超久しぶり。という訳で、今回の
    「一夜の夢」には甘々で、☆4つを献上…しようか
    なとも、一瞬は思ったのだけど、しかしこれでまた
    調子に乗って、「未来から来ました」的なお話を打
    ち出して来られても大変に困るので、ここは冷静に
    標準以上である、☆3.5を献上しておきたいと思う

    金井さんにはこれぐらいのポジションで、ポテンヒ
    ットを打ち続けて頂く方がちょうど良いのかもしれ
    ない。でもね、金井さん。大事なのは「次」ですか
    ら。それと、スペシャルにも決して手を出したりし
    ないよう何とぞ宜しくお願い致します。またしても
    長々と失礼致しました。^^;

  27. マリコ さん

    フィクションとはいえ、現代ドラマにしては現実と乖離し過ぎていて、すぐにコメント書けませんでした。
    ヤバイ画像のために、脅迫者と結婚を決めてしまう?
    それこそ、この番組では権力を駆使して逮捕されない人がいくらでもいるのに。
    しかも最後は自殺。
    婚約パーティ会場の窓からおちていく姿が見えるのだけ、妙にリアル。
    捜一トリオ、救急車と叫ぶ前にやることいくらでもありません?

  28. sonic さん

    最後にひとつだけさん、Endymionさんのコメントにもありますが、自己中心的な人物が殺人の末に自殺という、実にくだらないお話だと思います。
    少年時代の養子縁組の件、宇野さんが、星宮さん、花牟礼さんに相談せず、若しくは相談したとしても、信念を貫き、養子縁組の道を選択はできたものと思います。ただし、宇野さんが養子になったとしても星宮家具の経営者として成功する、あるいは、裕福な家庭の子女と結婚するとは限らないと思いますが。
    宇野さんが、仕事に恵まれなかった事は残念に思いますが、だからと言って、Season9「ボーダーライン」の柴田さんほどの努力をしているようにも見えませんが。
    先日の「三文芝居」で、被害者が容疑者にある動画を基に金銭をゆすり、その後動画の消去を巡って、殺害されるくだりがありましたが、本作も宇野さんが、拾ったスマホ(実際の所、無理やり盗った感があるが)に残された違法カジノの画像で小早川奈穂美さんをゆする、その後奈穂美さんの父親(小早川泰造代議士)の手下に、家を荒らされた末に襲撃されるくだりがあり、重複するシーンがあると作品への想いや評価も下がります。
    ラストのシーン、右京さんは宇野さんに、罪を償いまじめに働く事で、あのような事を思い留まるよう説得しようとしなかった事に違和感を感じます。それとも、彼に対し同情の想いは無かったのでしょうか。

  29. KKアダチ さん

     一件落着かと思った後のラストは衝撃的でした。
    穏やかに終わらせるとしたら、右京説教を遮って(今まで
    そんな事はなかったけど)伊丹ら登場で、連行しようとする。
    その隙に柵の外へ出る。説得をするといった感じでしょうか。

    ラストのインパクトを狙っていたのか、判りませんが、現実に
    そういう展開があったとしても、そのものズバリな場面を
    見せる演出は疑問です。
     右京さんも「守護神」の回で、痛みを負っているはずです
    から同じ過ちという展開は避けてほしかった。
     あとの構成も、あの衝撃を整理出来てないのに、次回予告です。
    次の事件はこんなんです。お楽しみにって感じで流されて
    も なんだかなぁと思います。

  30. さやん さん

    予告、タイトル、柏原さん、(またしても怪しさ満載の先入観で観てしまう)という事前情報からの期待を大きく上回ったのは、ストーリーの複雑さでした。
    あまりにも後味は悪く…
    ただ、こういう作品も有りだとは思います。
    タイトルはもう少し、違うほうが好きですが。

    今シーズンの印象として、ストーリーは割りと凝っていて、ゲスト俳優の面々も豪華なわりに、何となくすっきりしない感があるのは、レギュラーの方々が心なしか覇気がないような、お元気でないような気がして、勝手に心配しています。

    私個人の捉え方かもしれませんが、いずれにしても、相棒シリーズはかけがえのない楽しみな作品なので、引き続き応援したいです!
    みなさまのコメントも毎回楽しみにしています。

  31. さら さん

    「自分がつかむはずだった未来」を突然見せられて、「自分が実際につかんだ未来」がどこまでも惨めに見えてしまったところがそもそもの始まりなわけだから、この人はどこまでいってもそれは「自分が実際につかんだ」とは認識できず、「そうなってしまった(=自分は悪くない)」というところから脱却はできないし、しないということだろう。だから最後は自分で、その認識のまま終わらせたわけだろう。ビルの屋上でのシーンだったので、右京たちと話をしている時点で嫌な感じはしていたのだが。いたみんたち、甘すぎ。この犯人は自分が大好きで大好きでたまらない人間だって。

  32. とし さん

    このコロナ禍に、ロケとエキストラが沢山使われて大変気合いが入っていました。
    この脚本家さん(と監督さん)は、警視庁チーム各位のキャラをしっかり立たせたドラマづくりを心がけ、初期相棒のようなバッドエンドも恐れないのが素晴らしいと思う。
    今回は右京さんに途中ミスリードまでさせる、やや詰め込み過ぎな内容でしたが、
    致命的な破綻もない良作品でした。
    被害者のパーソナリティー(被害者もクズだったのか否か)がもう少し描かれていれば、過去の名作にも匹敵したのでは?惜しい。

  33. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    こちらも4週間ぶりに2回目を観ました。
    本編は柏原崇さんの弟の収史さんが演じるついてない男・宇野健介が本編の主役ではあるが、冒頭からシマに入るなとキャバクラ?バー関係者?の男2人から釘を刺された上にフルボッコにされてたが、どうせ展開がああなっちゃうくらいなら、冒頭で健介をフルボッコにした男2人を殴り殺しても良かったのでは?とつい思ってしまった話ではありますが。
    今回も笑えたシーンが皆無だったので、あれ?って思ったシーンを幾つか。
    ・田川可奈美さん演じるバーの店員・花牟礼(はなむれ)静香の名字が珍しいと言う理由で右京から一時疑われた彼女の立場って一体・・・。
    ・若林秀敏さん演じるTabシステムズ社長・田淵洋治が銀龍会と繫がってる設定にしてるなら、全編角田課長を登場させても良かったのでは?と思ってしまったのは自分だけでしょうか?
    ・捜一、今回のことは始末書どころじゃ済まないぞ!

    以上、あれ?って思ったシーンでした。

    大河内浩さん演じる与党幹事長・小早川泰造が滅ぶように仕組んだ健介は、最初からあの結末になるようシナリオを考えていたとしか思えませんが、果たして真相はいかに?

  34. アポロ さん

    結末は賛否両論あるようですが、僕は好きです。相棒はハッピーエンドよりも後味悪い結末の方が合っていると思うので。
    「自己責任論への疑義」というパラバナさんの考察はまさにその通りだと思いました。宇野は会社が倒産したせいで自分がどん底に落ちてしまったと思っている。一方右京さんたちは「でもあなたそこまで頑張ってこなかったでしょ?」と思っているから「それもあなたの選んだ人生だ」という。でもそれは転落しない道を進んできて成功した人の言い分なんですよね。宇野のように転落してどん底の道を歩んできた人とは考え方も違うし(右京さん達は自己責任の考え方、宇野は周りがいけなかったという考え方)、住んでいる世界も違う(宇野が客引きという違法=裏の世界を生きているのに対し、右京さん達は警察という合法=表の世界を生きている)。だから宇野が最後に自死を選んでしまったのが残念でなりません。右京さんの説教は住む世界も考え方も違う宇野のような人間に向けられるべきものではなかったから。柏原さんがハマり役だったから余計悪い人間に見えてしまうのかもしれないけど、そんな場違いな説教を間に受けて死んでしまった宇野を「クズ」とか「自己中心的」と簡単に切り捨ててしまうのはどうなんだろうかと思います。
    今回は自己責任論へのアンチテーゼだけではなくて、共感意識や社会的身分の差、考え方の押し付けなどラストに様々なテーマを孕ませていたのではないでしょうか。ここまで考えさせられた話は久しぶりだった気がします。
    因みに視聴率は12.7%。今期は初回前後編と3話はかなり良かったですけど、その後がヤバいですね…

  35. Can さん

    社会的弱者で性根がねじ曲がりすぎた男が愚かすぎる人生逆転劇を目論む話でもあり、おそらく人生について描こうとしている話でもある。
    もっと主要人物それぞれの過去をじっくり掘り出してくれればさらに考えさせられる内容になっていたのではないだろうか?
    もっと右京さんたちが反論できない人間像にしたほうが良かったような気もするが、
    割と今シーズンでもかなり異色かつ挑戦的でなかなか好印象なエピソードだったと思っている。
    自殺オチでさえ否定的意見が多いながらも多くのメッセージが込められてるのだと思えてならないのだ。

  36. 2304 さん

    どいつもこいつも”マトモ”じゃない。こういう話は好きになれないです。

    「待たせておけばいい。主役がいなきゃ始まらない」
    宇野が結婚式に出ず、どのような気持ちで屋上に佇んでいたのかにはとても興味があります。
    自分の人生を取り戻せた感慨・満足感に浸っているって感じにも見えなくて。

    ここまで来れたことで、人生の取り戻しは完遂したという、ある種の”燃え尽き症候群”?
    あるいは、右京に指摘されるまでもなく、
    自分の人生は自分のもの、他人のものとすり替えることなどできないことに気づいてしまった
    絶望や虚無感だったのかな。

    あのまま式に出ることはなく、姿を消すくらいのことはありそうだったので、
    あの結末は必然だったのかもね。
    ★★☆☆☆

  37. 匿名K さん

    某入れ替わりミステリードラマみたいに同情できる犯人なら評価が高かったのかもしれないが、これはこれで宇野の悪巧みと絶望がいい味を出しているんじゃないかな。

  38. 匿名S さん

    勢いで押しきった感じが多少ある脚本だという印象はあるものの

    こういう人間の醜さや弱さを描いた内容のものは嫌いじゃなく、
    登場人物たちそれぞれが悪い方向へと突き進んでいく様やラストシーンでの転落自殺などは
    視点によって考えさせられるものがあり
    私もそこそこ好きな珍作エピソードです。


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