脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:石丸幹二 遠山景織子 松永玲子 日南響子 相島一之 柄本明
麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件の首謀者でありながら、罪をまぬがれたIT長者の加西周明 (石丸幹二) 。背景には、衣笠副総監(杉本哲太)の“ツルの一声”や、さらに上からの“政治的圧力”があったと思われるが、うやむやのまま実行犯である朱音静 (日南響子) だけが逮捕されていた。しかも、当初は加西の関与をほのめかしていた静が、大手事務所の弁護士と接見した後、突然態度を翻し、供述の“保留”を申し出た。
脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:石丸幹二 遠山景織子 松永玲子 日南響子 相島一之 柄本明
麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件の首謀者でありながら、罪をまぬがれたIT長者の加西周明 (石丸幹二) 。背景には、衣笠副総監(杉本哲太)の“ツルの一声”や、さらに上からの“政治的圧力”があったと思われるが、うやむやのまま実行犯である朱音静 (日南響子) だけが逮捕されていた。しかも、当初は加西の関与をほのめかしていた静が、大手事務所の弁護士と接見した後、突然態度を翻し、供述の“保留”を申し出た。
細かいことを言いましたが、当サイトへのコメントは大歓迎です。初めての方もお気軽にお書込みください。
とうとうシーズン19最後の事件が始まりました。最終話が前後編仕様なのも珍しいですが、初回ストーリーの完全なる続編というのにもいささか驚きました。三雲判事や浅倉のときみたいに全く別の事件で再び因縁の相手とまみえる的な展開だと思っていたもので。
さて肝心のストーリーですが、なかなか変化球な展開で面白いですね。
途中まではシーズン4の「冤罪」のような法廷闘争ものになるのかな?と思っていたんですがまさかの展開になっていて面食らいました。
朱音静が明らかに腹に一物隠し持っているのは明らかでしたが、そこからヒットマンを雇って加西を狙うというのはなかなかにぶっ飛んだ展開ですね。
ただまだまだ謎が多く残されており、雇った殺し屋は本物なのか?朱音の目的は本当に加西の殺害なのか?そして加西自身がどこまで裏で手を引いているのか?鑓鞍はなぜ加西をかばったのか?などなど後編に向けて気になる要素がたくさん残されています。
ここのところ輿水氏が手掛けた話があまり合わなくて少々がっかりしていたのですが、今回は久々に興奮できる内容になっていてちょっと安心しました。
まだ後編を観ないとわかりませんが、今のところはまずまずの面白さですね。
あの母親がネットで本当に加西さんの命を狙うヒットマンを雇ったんだろうか?
なんか嘘くさいですね。
中郷都々子弁護士がこの後、どう動くのかも気になりますし、衣笠副総監の特命係に対する仕打ちも何か有りそうな気がします。
それにしても出雲さんの突然のチアガールには唖然としましたし、参事官の「何で生き還った」発言にも笑えましたね。
来週の後編に期待します。
初回の時から最終回用もコスト削減で撮りためてた(再利用もあったし)^^;
殺し屋雇った? どうせ殺し屋なんて雇われてない?
結局、買収に使ったお金、とりあえず半分回収しただけだな。
どこまでも庶民いじめるのは金持の特権?
今シーズン最後に向けた決戦が始まり、どんな展開を繰り広げて来るか楽しみにしていました。事件の首謀者があの億万長者の加西さんから始まって、それが朱音静さんや被害者の母親までこの事件を巻き添えにしたところが、一番衝撃的でした。検察の取り調べで供述内容を翻した場面で、事件性のことは認めたものの一部の内容がでたらめになったところも驚愕の事実でした。今回もまたVRの仮想世界が繰り広げたところが良かったと思う。柄本明さんを演じる国家公安委員会の役柄が、渋い感じの人間性を描くところが良かったと思う。捜査一課3人もこの事件に手足が出ない状況の中でも、朱音静さんを逮捕したシーズン19の初回放送が一番感情移入してしまいました。あと特命係と捜査一課の3人の楽しそうな会話も見れて、良かったと思う。もし、出雲麗音ちゃんが特命係の子供になってしまったら、どうなってしまうかひやひやするところでした。次回はいよいよ最終回が来る時が来たので、あの加西さんが逮捕されるか心配になりそうです。次回の最終回もいい内容で終わって欲しいです。
久しぶりに役者は豪華で嬉しかったが。
うーん。
これ、付け足しを無理やりして膨らませる話ですかね?
VRも今や聞かないし、この社長に、ピンとこない。
2000万を出した人が単にヤバい金を回収したんでは?
もしやるなら最初の時のラストで、見知らぬ暗殺者があの社長を一気に片したほうがより緊迫感があり。相棒らしかったのでは。
役者さんは本当にいい演技で頑張ってるのに。
もう(書けない)を地でいってるような、、、輿水さん。衝撃の展開なんて、もうあまりないでしょう。
最近の予告もなんか雑。テレビ界も今お金ないのはよく解りますが、丁寧に創ることは出来ると思うのだが。
ごめんなさい。
今期は、徳永さんのサギかな。唯一、反町相棒の個性を書けているのは、徳永さんだけだと思う。(キャリアを捨てる柔軟さと飄々とした、無茶もするけど、精神的にはとても大人な相棒)
ベテランの脚本家をもっと使って欲しいです。太田さんも辞めて寂しい。
予想通りに前編は出題編という感じで数々のピースが提示されて、それらがどう繋がっているのか、どのような展開をして明かされていくのか楽しみです。
鑓鞍国家公安委員長と加西周明の繋がりや、内閣情報室や鶴田官房長官の狙いは何なのか?
冒頭とラスト近くの特命の二人と加西が会ってる場面、やけに目につく帽子の女性が外の席でお茶してましたが、まさか遠山さん?
出雲さんが納得できるようなことになるのか気になりますね。
刑事部長の回想まで入ったのは予想外で、キャラ変は次のシーズンも継続なのか?
単にその後を描くでなく、朱音静逮捕後も他の事件と並行で少しずつ展開していて、3月になって大きく動き始めたということで、それがどんな結末を迎えて、今期を締めくくるのか来週が待ち遠しいです。
最終回後編への期待値を高めるという点では、大変面白かったと思います。
社課長は出るみたいですが、最近大河内が全然いい使い方されてなくて、最終回出番無しなら残念。
前編はいろいろと謎が散りばめられていきましたね。後編でちゃんと答え合わせあるのかな?個人的には、手紙をきちんと見ておきたかったです。録画しておけばよかった。
続きが気になる終わり方でしたね。
殺し屋ですが、なるべく足がつかないよう金のやり取りは一回で済ませませんかね。実際顔はバレてないにしても撮られてますし。
最初の方で朱音静が検事調べで、殺し屋と呟くシーンがありますがこれは彼女が手を回してるのだと思います。
ここからはネタバレに近いので読まれる方はご注意ください。
彼女が弁護士を通して母親に出した手紙のバツ印になっている文字を繋ぐと、ネットで殺し屋を雇ってほしい、というような文章になります。その後の2人のやり取りもそれで納得がいきます。
あくまで推測ですが、彼女は加西に恋人を死なされた、あるいは利用されたことが許せず、殺害しようと考えた、そして殺し屋を雇うための金を得るために表面上加西の提案を飲むフリをしたのではないでしょうか。金持ちが金に足元をすくわれたら皮肉ですね。
構成としては最終回前の余興といったところでしょうか。
最終回がどのような展開を迎えるのかとても楽しみです。
前編としては次回への期待が高まる上手い出来だったと思います。
内調(と鶴田官房長官)がどの様に暗躍しているのかが前編では掴めず、後編が非常に楽しみです。
鑓鞍は瀬戸内さん的な善玉路線もなくはないかなと思ってましたが、今回を見る限り、普通に特命係の敵として立ちはだかるみたいですね。鑓鞍と鶴田がシリーズ全体のラスボスになってくるのだろうか?
美彌子と麗音も久々に接触するみたいですし、そこも楽しみです。
(仲間さんは24JAPANにも出演されてますが、次回予告の服装が24JAPANの伊月(栗山千明さん)の方の服装にそっくりで何か面白い)
楓子の名前が登場し、改めて寂しい想いになりました。心なしか、楓子の名前を聴いた時、水谷さんの表情も一瞬ですがどこか寂し気な表情を見せていた様に感じます。
ちょっと気になったのが、中郷弁護士、もしかしたら楓子に代わる情報提供者キャラとして準レギュラー入りする可能性もある?それとも「検察捜査」の中村ゆりさんみたいにこれっきり?
前編ラストのBGMが「乱反射」じゃないのは珍しいですね。
公式ツイッターが「今回の黒幕予想」企画を行っていますが、候補が鑓鞍、鶴田、内村、中園なんですよね。
中園参事官はネタとしての選択肢だと思いますが、内村刑事部長が候補に入っているのは…
刑事部長が黒幕ということもあるのか…?
さすがに公式の悪ノリだと思いたいです。
いけすかないキャラが出てきました。
都々子弁護士の振舞いに、昔バラエティ番組で
高卒の女優さんをガチで小馬鹿にしていた東大卒
のタレントを思い出してカチッときました。
鶴の一声はその名の通り、鶴田であろうと思って
いましたが、槍倉とは意外でした。
殺し屋騒動は、その通り見ていいのか疑問です。
とりあえず、犬の親子がかわいかったね。
最終回に向けて、どう決着つけるのかワクワクしてきました。良い前篇でした。
笑わせどころも良かったです。
「不義密通」からの「いっそのこと特命の子になっちゃう?」からの
伊丹の「ちょっと聞いた?」が、関西のおばちゃんイントネーション。
あと、参事官の「なんで生き返ったりなんかしたんだー」って、おもしろすぎる。
最終回に向けて”衝撃の結末”と煽るほどに、ネタバレ感が出てしまうのが
前後篇に分ける弊害というか、ジレンマに思える。
前篇で見せたピースが、ほぼほぼフェイクで、
あっち側と思えたものが実はこっち側。こっち側と思えたものが実はあっち側。
そう考えると、おおよそ予想できてしまう。
僕ごときの予想など軽く乗り越えてくれることを期待しますが、
「びっくりしたでしょ?」だけの話にはウンザリしているので、
スッキリする結末であってほしいと願います。
★★★★☆
1話、2話における事件そのものは朱静香の犯行で被害者は出雲麗音でしたけど、「犠牲者」は万津幸矢のみであり、お母様が置いてきぼりになっている感じが気になってました。
今回、朱静香逮捕後も、お母様が懇意にしているのは意外でした。
あと、鑓鞍兵衛が最近なかなか出ないなと思ってましたが、今回久々の登場でこれまた意外でした。
鑓鞍←→加西、鶴田←→加西、鶴田←→鑓鞍の関係性は如何に?
最終回が楽しみです。
前後編ということですが、今のところはおもしろかったと思います。これが後編でどうたたまれていくのか。相棒の前後編って、前半よくても後半がええーという展開だったりするので、まあ何とも言えないですが。
どうも今回女性が多かったですね。何かそればっかりが目につきましたね。というか、至る所に出ていますから、やっぱり意味があるんでしょう。この掲示板でも今期は女性にスポットが当てられているのではという指摘がありましたが、正解ではないでしょうかね。個人的にはあまり女性女性と強調しすぎるのは好きではないのですが、今のところそこまでいやらしくもないかな。
今回のこてまりの店内の様子は、どうも映し方を変えたようでイマイチ印象に残りませんでした。ちょっと残念。店とおかみさんではなくて、おかみさんだけ映して店はおまけというほうにシフトしたんですかね。それから、内閣情報調査室の遠山景織子さんは好きな役者さんなので、後半がどういう話になるのかちょっと楽しみ。
もう、何度も竜頭蛇尾に、がっかりされられているから、信じてないです。
手紙の間違いの「あやまちのなかにこそ」とか(録画されてない方、うつったのは ね、と、こ、ろ、し、や、と、ほ、ネット殺し雇って欲しい)
右京さんの「お母さんのパソコンには入っています」(あれがねー)とか。ヒントが、いっぱいなのか、最初の喫茶店の、窓の外の気を引く光景、帽子の女、黒服の男、アタッシュケース、あそこからピストル出てきて、加西打たれるん??風な演出。どれをとってどれはフェイクなのか、
期待しないもん、何度も喰わされたから期待なんか、期待なんか・・
ごめんなさい、二度目ですが、間違えたので訂正です。右京さんではなく、芹沢さんの台詞でした。「お母さんのパソコンに勝手に出入りしてたんじゃないかな」
凡人さんの書かれていることに凄く共感します。まさか加西というあまり魅力的でないキャラを最終2話を使ってまで引っ張ってくるとはと愕然としてしまいました。どうせ衝撃の結末もないでしょうし、輿水さんにはメインライターを降板してほしいです。以前も書かせて頂きましたが、最近の輿水さんは奇をてらうことに注力しすぎて、これまでの相棒のキャラや出来事の積み重ねを無視したお話作りが目立ちますし(ないとは思いますが、今シーズンの内村刑事部長の「新生」が加西逮捕のための伏線だったとかだったら、もう来るところまで来たなという感じがします……)、ディープフェイクやVRという聞こえだけは真新しい要素を使っても、それにより描かれるのは全く使い古された時代感に合っていないお話ですし(今回も、ヒットマン登場は笑ってしまいました)……。これまで古参ならではの安定感で描けていたキャラも今では他の脚本家の方々の方がよっぽど上手に描けています(というより、神戸君のキャラが定まっていない中、season8第2・3話を担当した太田さんに先に神戸君のキャラを作らせたという時点で、もはやメインライターとしては不適格になっていたのかもしれません……)。ここに来て輿水さんの1シーズンの担当が計6話になるというのも、よほど良い脚本家さんがいないのかなと心配になってしまいます(こんなに多く担当するのはseason3以来では……?)。
評価は後篇次第ですが、何となく、今シーズンは今までで一番何の印象にも残らなかった期として記憶されそうです。
バーチャル世界のぐわんぐわんした歪んで動く映像がすごく嫌。
酔っちゃう。
やっぱり同じことを思ってる人はいるんですね。
僕も輿水さんには引退してもらいたいです。
罪と罰やダークナイト等、考えさせられる話も多く感謝はしています。
が、才能はなくなるものなのでしょう。
何もかも終わってます。何が面白いのか全く分からない女性いじり、子供が考えたようなサブタイトル、サイコパスばかりの相手、クサイだけの右京の台詞。
仕方なく書かされてるならしょうがないんですけどね。
櫻井さんや戸田山さんもいないのに続けるのが無理なのかもしれません。
櫻井さん、戸田山さんポジションがいなくなってしまったのが苦しいというのは間違いなく、
今や輿水さんのひねくれた感じがある脚本がなくなると相棒らしさは途端になくなってしまうのではないでしょうか?
「死神はまだか」は少々アクが強く内容そのものとしては物足りなかった感じもありましたが、今回は良かったと思います。
「プレゼンス」前後篇も個人的には好きな話でしたので、来週の後篇も満足させてくれる内容であることを期待していますよ。
少なくとも最近はミステリー要素が弱まってきてるのも分かりきってますし、
よく分からない演出があっても、ストーリーに穴がなくエンタメとして十分に楽しむことが出来ればそれでいいので。
ちなみに個人的な意見として今シーズンで全く合わなかった話は「目利き」「同日同刻」「右京の眼鏡」「選ばれし者」です。
輿水さん責められてて可哀想笑 少なくとも橋本監督にも責任の一端はあるんじゃないかな
まあ、そんなことどうでもいいや
個人的には国外追放の時刻とか存在するはずの被害者探しとか一ヶ月前の大福とか口調の伝播とかとかとか…
そこら辺に着目する細かい右京さんを観てると「コレ!コレ!」ってなるんですよね。これが相棒らしいってことなのかな?
でもまあ「相棒らしさ」なんて人によって違うと思うんで、こんなこと私以外の人にとっては取るに足らない当たり前のことなのかも知れないけど。これは私にとっては譲れない点だね
輿水さんには辞めて欲しくない。まあ、辞めることは無いと思うけど。でも、神戸期で言うところの太田さんとかカイト期で言うところの真野さん(違うか笑)みたいな象徴的な超新星がいても良いのにとは思うけどね。数書けて賛否含めて反響がある人
あと今の相棒に求めるものと言えばオフィシャルガイド。20周年だし。今まで携わった脚本家さん、監督さん、スタッフさん、キャストさんのインタビューがたーっぷり載ってて、エピソードガイドも載ってるやつ(season11以降は特に)。月刊ドラマにも脚本家さんのインタビューみたいなの載ってるけど、あれは一部の人にしか伝わらないし、そもそも近所の本屋には売っちゃいねえ。いい加減作り手の声も聞きたいのが本音。出ないかなー。絶対買うんだけどなー
ごちゃごちゃ言ったけど、なんだかんだ一喜一憂含め毎週水曜を楽しく過ごせたんで私としては満足です(まだ終わってないけど笑)
なんかすごい関係ないこと書いた気がする。腹立った人いたらごめんなさい。平にご容赦を
若干ですけどゲストの性格が変わったような
内容は良かったです
ただ15分拡大なら1話で抑えられたような
最終回はそろそろ冠城引退でも良かったような それか部長の定年退職など
というか櫻井武晴先生と戸田山雅司先生もう書いてくれないのかしら
それとミス・グリーンの太田愛さんも
犬の親子が良かったですね!!
事件は加西がどうなるか?
女性の元恋人の為の復讐はこのサイト見ても、よくわかりましたが、空回りするか否か?
輿水脚本はやはり相棒には、欠かせません。
し最終回は前回シーズンで視聴率が何故か悪かったので、シリーズに変えたのでしょう。
次回、楽しみ!
反町相棒は結局、残留か?
最後のパートで石丸さんが笑い声上げた瞬間、妹が部屋に入ってきて
「誰!?今笑ったイケボ!!!」と聞いてきました。
クラシック番組の司会やってる人、という認識だったらしくミュージカル俳優で歌も歌える人というのを知らなかったらしいです。
石丸幹二さん、見ていて超ムカつくっていうのはやっぱり演技の上手い人なんでしょうかねー。
なんだか荒れてるので、あえてこちらで。
今の輿水さんが辞めて欲しいぐらいと思う人が出る位、質が落ちてるのは、事実ではないかと。
カイト君時代から見ても仕方がないとは思う。ネタギレ。
ただ今期は本数が多すぎだからこそ粗が目立つところもある。
輿水さんだけが悪いのではなくて。鮎川教授とか面白かったし。
一番はむしろ、テレ朝が今の輿水さんの台本に書き直しをさせないのかとか、他のベテランが辞めちゃうかがすごく謎。
ただし。
輿水さんが徳永さんとタッグを組んだら、質は最強になると思います。
盛り上げる輿水、詰める徳永で。徳永さんには隙がないから。
以前は競作もあったようなので、一度そういうのを見てみたいですね。
俺が相棒を、ではなく。相棒を面白くするにはどうしようかな、と皆が考えて欲しいかな。
まあ、水曜日でどうなるかですね。
たしか水谷さんが2022までソリと、とか言ってたと思うし、右京の車、売りに出された記事も見ました。
締めには、入ってきてるのかな。
エンディングの曲は「ボディ」でも流れてましたね〜。
ちなみに内容も前編という立ち位置として文句なしの面白さだったと思います。
後篇も輿水さんならそれなりに上手くまとめてくれるはず。
「ダークナイト」は変化球すぎて万人受けしなかっただけ。
出雲さんのオールバックと刑事部長のキャラ変が時系列を分かりやすくするためという意味合いも兼ねていたのだとしたらすごいお遊びだな。
やっと放送から1ヶ月振りに前篇を見れました。
結構胸クソ悪いシーンや登場人物(特に織田梨沙さん演じるエンパイア・ロー・ガーデン[以後、ELGと言います]弁護士・中郷都々子)をふんだんに登場させてるところが相棒らしいと感じました。
早速笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか。
(笑えたシーン)
・右京と蒔子のオープニング後の会話で、右京に最後まで発言させなかった亘
・然り気無く伊丹と芹沢にグサッとくる発言をして2人をあ然とさせた麗音
・伊丹と芹沢と中園参事官との掛け合い
・耳がゆがんでると自負する青木(いや、オマエはむしろ精神がゆがんでるわ!!!)
・内村刑事部長を陰でディスった中園参事官
・蒔子をおちょくりまくった特命係(この場合は蒔子が自爆しただけだが)
・川原さん、時折方言が出てるのは気のせいか?
(あれ?って思ったシーン)
・冒頭と終わり際のシーン、水谷さんと反町さんと石丸さん、ソーシャルディスタンスを確保していたとはいえコロナのことが気が気でなかったのでは(石丸さんはコロナ感染復帰後の撮影現場だと思われるから)?
・言ってることとやってることが違う静
(ちなみにこのシーン)
都々子「(弁護士の証明証を見せながら)らしくないから安心して。」
(中略)
静「あなた、いくつ?」
都々子「25。」
静「よね!年下のクセにタメぐちイラッとするんだけど!!」(⬅オマエも年下のくせに蒔子にタメぐち叩いてるだろうが、しかも蒔子をお母さんとか呼んでるけど所詮は血が繫がってない赤の他人だろうがボケええぇっ!!!というかそれ以前に犯罪者のくせにデカい口叩いてんなよ、クサレ小娘ええぇっ!!!)
・都々子の特命係にやった行為、これって現実なら公務執行妨害になるのでは?
・大人の柴犬1匹と子犬2匹を特命係がナデナデしてたが、このシーン必要だったか(癒やされはしたけど)?
・都々子さん、弁護士バッジはないの?
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
鑓倉先生1年半ぶりに登場しましたが、終盤の特命係との会話のシーンでは特命係にやや厳しくなった感が否めない、本性を現しつつあるということなのでしょうか、後篇が気になるところです。
杉下右京の個性: 8/10
冠城亘の個性: 7/10
その他キャラ: 10/10
小ネタ: 10/10
題材: 9/10
セリフ: 9/10
構成・テンポ: 8/10
カット・撮影: 8/10
音楽の使い方: 8/10
前編としての完成度: 9/10
総合: 86/100