脚本:輿水泰弘 監督:橋本一
ゲスト:酒井美紀 柄本明 木村佳乃 野波麻帆 本宮泰風 勝野洋
特命係の杉下右京(水谷豊)は最近、冠城亘(反町隆史)に“春”が来た――つまり恋人ができたのではないかと勘繰っていた。このところ、そそくさと帰ることが多くなったばかりか、“野暮用”という名目でサイバーセキュリティ対策本部・青木年男(浅利陽介)との約束を2度もすっぽかしていたのだ…。
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いよいよ冠城最後の事件が始まりましたね。
最近の輿水脚本の傾向でもあり、柄本明氏の演じる鑓鞍キャラクター性もあいまって思っていたよりもコミカルなノリで話が進んでいったのがいささか意外ではありました。
そして最終エピソードということもあってか朱雀・音越・瀬戸内といった懐かしい名前やこの前出たばかりだった”わーくん”呼ばわりなど集大成と呼ぶにふさわしい開幕となったように思えます。
さてここからどう話が展開していくやら……
前編の時点で必要なピースはすべて揃った感じがするのに事件そのものの全容が全く見えず、何より鑓鞍の真意や目的が全く不明なのがなかなか不気味な感じがしてワクワクします。
愛弟子を候補から外した理由もSPを指名した理由も現時点では謎ですし、突然の国替えは本当に片山雛子を潰すためなのかもまだわからないですからね。
そして冠城のパパ活相手は大方の予想通りマリアでしたね。まあ予告の時点でめっちゃヒントふりまいてはいましたが。
次回予告での冠城の「消されるかもしれない」発言はブチキレたマリアママに消されるかも?ってことなのかなぁなどと予想してみたり。
そして最後の事件にしてようやく冠城は右京に”相棒”認定してもらえたみたいですね。
やっぱりマリアちゃんでしたか、亘ちゃんの密会相手は。
でもその目的は何なんでしょうかね〜?
父親ヤロポロクについての情報入手?
まさかの亘ちゃんとの年の差恋愛?
さらに衝撃的なのは、亘ちゃんが次週後編で殉職か?
どうなるのか?今からドキドキして来ましたよ。
それにしてもオールキャスト総出演でしたね。
鑓鞍さん、日下部事務次官、社さん、マリアちゃん、衣笠副総監、内村&中園コンビ、大河内監察官、甲斐峯秋さん、片山雛子さん等。
まだ前編なので後編を観ないとわかりませんが、ここまではまぁまぁ良い感じに来てると思いますよ。
次週、亘ちゃんの最後をしっかりと見届けますね。
実に面白い内容でしたね。豪華キャストの勢揃いで、最後の戦いに出るところがすごかった。やりくら先生や片山雛子さん、仲間由紀恵さんなどの総出演してくれたことが一番嬉しかったです。とくに面白かったところでは、刑事部長と中園参事官、大河内さん、衣笠副総監の前で、かなり大きな声で説教された場面がびっくりしました。まさかこんなことも知らずにいたことが刑事として、恥ずかしいと思ってもいなかったとか。だからといって相手を怒らせるような行動に出たことで、しかも捜査一課の3人も当然責任を取らされて、刑事部長と中園参事官も相当困って、怒ったと思う。それでも右京さんや冠城くん、青木君、角田課長と一緒に情報交換したり、情報共有したりと積極的な行動がよかったと思う。今日は最終章を迎えて、来週には正式に最終回になるのですごく楽しみです。そしてどんな形で冠城くんが卒業するかすごく気になります。
話のノリ的にここから冠城殉職は無い…と信じたい。
ないよな?
父娘の傷害事件は捨身の芝居と感じましたが、鑓鞍殺害より、彼の政治的破滅を狙ってるのではと思いました。
しかし、あの三人でそれが出来るのか疑問です。
SP班長が、やたら出てきて おまけに部下と出来ててる
シーンもあり、これは何だと気になる。
冠城の今後は、日下部さんがキーマンのような気がする。
前編だけではまだ何とも。「仇敵」って特命係の仇敵ではなく、王隠堂家の仇討ちって意味なんですかね。そうなると右京さんが言っていた仇討ちの資格者についての発言、京匡平の「せんべい布団はつらい」発言から、実は敵討ちを計画してたのは妹? あるいは隠された弟か妹がいて敵討ちするとか。いや、それは酷いからないかな。
冠城亘の本質は正義感にあり。だから最後の事件ということは、その正義感から自分の命を差し出して、あるいは職を投げ打って巨悪を倒す、そういうストーリーかと思ったんですが、今のところ巨悪はいないですね。となると社親子を護るためかなあ。恋愛感情なさそうだけど、冠城くんならあの親子のためになら汚名を着たまま警視庁を去ることも厭わなそうで。いや、そしたら右京さんが黙ってないだろうし、これもないのか。何にしても次回を楽しみにしてます。
冠城さんがなぜ今回が「最後の事件」になるのかがまだわからないので、次回見てからですね。
密会女性が社さんの娘だろうなというのは最初から想像はつきましたよね。
このことが今回の事件(ってかまだ事件はまだ起きていないんですが)にどうまとわりついてくるのかは、
まだまだ分かりませんねぇ。
楽しみにしたいです。
なお、僕は殉職だけは絶対にないと信じてますんでよろしくお願いします。
右京と青木が話していた”仇討ちの条件”ってのが気になりますねぇ。
今作での有資格者は、兄を殺された(?)王隠堂美馬と、父を殺されたマリア。
冠城が警視庁を去るってことであれば、キーパーソンは社美彌子とマリアなのかな。
王隠堂鷹児の死とヤロポロク暗殺に同じ人間が関わっていて、王隠堂美馬と社美彌子が実はつながっていて仇を討つみたいな展開だとアツいな。
王隠堂父と京の鑓鞍襲撃計画はフェイクっぽいしなー。
片山雛子や日下部がどう動くのかとか、SP津崎の存在も気になるしなー。
ともかく、すごくワクワクする前篇でした。これは期待できそう。
ところで、Season5-1では書生役だった勝野さんが書生を迎え入れている!?
セルフパロディなんでしょうかね?
★★★★★
これが全部雛ちゃんが鑓鞍を倒す為に仕組んだ政治策略で、鑓鞍が陥落、雛ちゃん復活当選で終了とかだったら、輿水さん見直すんだけどな。。
いろんな人が出てきておもしろかったです。SP2名は何か怪しい気が。あとは、妹というのもどうもこの人が主犯なのではという気もしています。裏で暗躍しているのは格下げあるいは潰されるかもしれないコウチョウだろうし。個人的には浅見兄と冠城の絵は好きなので、復活してほしいなあ。今回久々に見ることができてよかったです。それから最後に社と娘と冠城が会うシーンですが、あんなに開け放たれた場所だと、冠城がつけられてたらアウトなんじゃないですかね。コウチョウの思惑通りになるのでは?よりによって3人一緒のところなんて。その辺無防備すぎでは。
シーズン18~ >南井十。 ひとつ ふたつ みっつ、、、
と続いて 十は=つなし。
今シーズン 京の一文字で 何?と読む。
ネットで調べました~今回もなるほどと脱帽 やられました。
陣川の演者と兄弟でしたか。知らんかった。。。
京匡平さんによる、王隠堂鷹児さんのための、鑓鞍兵衛 国家公安委員長への復讐劇ですが、前回SPに阻止され刑に服し、出所して復讐を企むといっても、また同じ(武力を使う)事を選択しないのではと思います。ただ、鷹児さんの死は、あくまでも(ロードバイクでの)交通事故なので、復讐は筋違いでは。
警視庁、警察庁などに送られた、冠城さんの醜聞、動画投稿サイトでの警察や鑓鞍さんなどを中傷する動画、これらの行為で警察を消極化させ、鑓鞍さんを弱体化する事が、京さん、王隠堂鷹春さんの狙いなのかと思います。
むしろ、怪しいのは鑓鞍さんのふたりのSP(津崎さん、湯本さん)、特に津崎真茅さん(かつての復讐劇で京さんに刺された)が気になります。それにしても、鑓鞍さんはなぜ、因縁のある彼女をSPに指名したのでしょうか?少なくとも男女平等だけではないと思うのですが。
津崎さんの現状を見て思うのは、SPの職務中に重傷を負って、警護班の班長に出世。かたや出雲麗音さんは、警邏中の狙撃で重傷を負って、白バイ隊員を外され捜査一課の刑事になった事に理不尽を感じます。
小ネタ的には、冠城さんが醜聞で、副総監、監察官、刑事部長、参事官に、厳しく注意されるところ。「自業自得だ」の合唱がいいですね。
杜親娘、鑓鞍、SPたち、京、王隠堂鷹春、美馬、そして雛子、、、これらの因縁を探る冠城わーくんの最後の勇姿。
消される?とは亘が殺されるとしたら?
一体、誰に?
そして右京はどう、闇を暴くか?
来週が楽しみですが、反町の性格からして、太陽にほえろ的衝撃の殉職もありか?と思っていますが、他のテレ朝ドラマでお見かけすると思います!
佐々木丈太郎こと、薫ちゃんや、ミワコが帰ってきたら、感動的なフィナーレに近づきますが、木梨さんや、安田成美夫妻もそろそろ出るか?
また、次の相棒は?
とにかく、次週の事件の鍵は、杜か、雛子か、悪代官鑓鞍失脚可能か?
あの親娘は鍵で、それに加えて、恨むべく、陣川の弟が、わーくんに銃を向ける可能性はチャレンジ予測ですね!
推理編
わーくんに銃を向ける可能性があるのは?
1.京、ヒットマン的
2. 王隠堂鷹春
3. SP 鑓鞍の差し金
4. 美馬
5.まさかの青木
の誰か?が有力だと思いますが、
誰でしょう?
私は2か、4か、と。
キーは拳銃です。
面白いのは、まさかの5ですが。
冠城の殉職が囁かれていますが、官房長と同じになるのは避けると思うので心配していません。
それよりも心配なのは、マリアの方です。
というのも、冠城に深く関わった女性キャラは、もれなくロクな目に合わないからです。
「ラストケース」鴨志田慎子
「99%の女」倉田映子
「帰還」ジャーナリストの若月詠子
「目撃しない女」新崎芽依
風間楓子はエスカレーターから突き落とされる
衣笠の娘は2回しか出ないのに2回とも殺されかける
月本幸子の恋人は死亡
社もヤロポロク死亡
さらには、直接深く関わってはいませんが冠城が相棒になった途端に陣川さんが惚れた女性が死にました。
本田茉莉が突拍子もなく突然死んだのも同じシーズンです。
そして片山雛子まで、それまで上手く生き抜いていたにも関わらず1度引退してしまいます。
陣川さんの回は他の男とよりを戻されるみたいなハッピーエンドもありますが、冠城の場合はこんな顛末ばかり。
陣川さんよりタチが悪いのは明白です。女性を不幸にさせる不幸体質が疑われます。
マリアと社が何かしらの被害を被ることは確実なので、道連れで社も相棒卒業とならないように願います。
↑
幸子さんの恋人は死んでないよ?
刑務所に入ることにはなったけどね。
このエピソード自体についての感想ですが、最大の疑問としてマリアがなぜ出てきたのかまったく予想がつきません。
ヤロポロクと社の関係に迫る以外で登場させる意味が今のところマリアには無かったですよね。
社がヤロポロクとデキてたロシアのスパイという疑惑は、相棒内で払拭されていないはずです。
誰かが社を陥れようとするならば、悪魔の証明やサクラみたいに再三同じパターンで掘り返されるはず。
しかし現実の世界情勢を考えると、今国民的ドラマで準レギュラーがロシアのスパイ疑惑なんて、疑惑だからといってそこにわざわざ触れられるでしょうか?
そんな脚本の原案があっても校閲されてると思います。テレビ朝日の意向で。
つまり、ロシアのスパイ疑惑はこのタイミングではまず描かれないと予想してます。
そのため、ヤロポロクの名前が出ると必ずスパイ疑惑の話へ繋がるので、ヤロポロクは今回まったく触れられないと思います。
父親の名前を出さずにマリアがどうエピソードに絡んで来るのか・・・
>>匿名K さん
ちゃんと見返したら普通に生存してましたね笑
せっかくの恋人が殺意が無くとも1人殺してしまった、これはこれでハッピーエンドではなかった…
でも希望がある終わり方でしたねあのエピソード
冠城亘卒業の次の回が楽しみですが、以下の状況です。
・黎明期:薫ちゃんとのコンビで特番で20%超え、人気で、シーズン化:平均13%前後から18%へ。ついに劇場版も
・成長期:薫卒業後、スパイ的な謎めいた尊登場で、2回目の映画化:17%前後からついに平均で20%超え。官房長との正義の決着は?!
・成長期2;カイト登場で、グッと若返り。師匠と弟子の様な展開も、ダークナイト化。17%前後。劇場版は沖縄等で!社が次という噂も。
・成熟期:食えないクセモノ相棒、冠城亘。福岡での劇場版。シーズン20突入。社は内閣調査室長に昇格し注目に。平均は15%前後。
シーズン20になり、冠城亘も惜しまれつつどのようなラストを迎えるのか?
1)殉職
2)別の道へ(退場)
の当然、どちらか、ですが、ソリと豊さんの仲の良さからは、今後も出られる2)であって欲しいものの、1)をソリが選んだら衝撃的ですね。
ただ、ここからがドライな分析ですが、
・亘は見やすい相棒だったが、視聴率的、テレビマン的にはソリの相棒時代は歴代でもいまいちでした。理由は、高年齢化、マンネリ化にあるとすれば、ちょうど良いタイミングでの卒業。
・若い相棒、あるいは女性相棒の方が、マンネリは打破できる。ただし、相棒の全盛期は官房長と右京の対立にあったため、そのような対立軸がない中では、善戦とも言える。
・人気となった他の脚本家が相棒を巣立った点も、ストーリー的には課題がありますが、コアとなる輿水脚本のクオリティは相変わらずの面白い作品が多い。(たまに飛ばしすぎるけど)他の人気脚本家も1シーズンに1本でいいので、テレ朝としては、頼んでは?
・次に劇場版をやるとなると、観客を呼べる相棒は?と興行的には、なりますが、興行重視か、あくまでストーリー重視か?
そして、推測では、
・豊さんは今度の7月で、70歳になりますが、若い相棒か、初の女性相棒か、あるいは出戻りか?
でいうと、テレビマンの介入が強いと、若い相棒か、初の女性相棒でしょう。
・ただし、ストーリー重視だと、”薫ちゃんの復活”が依然として、ファンには期待されていて、涙、感動を誘う相棒として国民的に、愛された相棒のフィナーレとしては、彼なら皆、納得感があります。
ただ、70歳の豊さん、そして、テレ朝が上記の状況を鑑み、どうするか?
ですが、薫も美和子も、米沢も、復活祭、としてしまう可能性もありつつ、1クッション、女性相棒の線は、まだ見ぬ未知の領域であり、視聴率的にも”比較的若いの女性相棒”というのが一つの線としては、あります。
男性相棒だった場合、前の尊、カイト、亘・・・らとどうキャラの棲み分けするのか?
が脚本家たちも難しいので、原点回帰の感動の薫ちゃんか、女性相棒がストーリー的には、未知な状況では、あります。
竹内、福士、中川、向井、ディーンらは人気は出る可能性はありますが、噂される大島優子、水野美紀、また、名取裕子、沢口靖子らも出るのか?
ただし、テレビマン的には、ここで、視聴率がとれるのか?という疑問が。シャーロックホームズも、さんまも、参入している激戦の水曜9時枠ですので、視聴率もこれくらいあればOKで、あくまでストーリー重視なら、薫に期待ですが。
木梨憲武は出れてもゲストくらいでしょうし、陣川もブラフでしょうが、さて、次の相棒は誰になるやら?
そして、亘は、殉職か、否か?
3月23(水曜)夜9時〜のテレ朝、相棒シーズン20最終回が楽しみです!
『ヒラの巡査が中学生っぽい女と歩いてました』の
どこにニュースバリューあんねんと
初心者の動画は内容がどんなに面白くてもそんなすぐには拡散されませんよ
と
↑
冷凍イカ
亘のパパ活疑惑ビラにニュースバリューは関係ないだろ。亘の立場を危うくするために職場に配られてるビラなんだから(笑笑笑)
今エピソードにて、鑓鞍兵衛のモデルが誰かピンと来ました。
まだ前編でしたね。感想は次回いたします。
それにしても、勝野洋さん起用が何かを暗示している?と気になりました。
あと「王隠堂」という響きと、王隠堂鷹春のフォルム、京匡平の動画から、自らをフィクサーという陰謀論の某YOU TUBERを思い出しました。
次回へ向けて期待が高まるところですが、今回は謎や伏線の回としてもよかったと思います。
というか謎がちょっと多いですね。だから2回に分けたんでしょうか。
・本当に王隠堂鷹児は事故死なのか、なぜ党の公認を外されたのか
・京と鷹春の冷静さのギャップ、2人には別の狙いが?
・なぜ鑓鞍がspを津崎に指名したのか、部下の湯本との関係がどう絡んでくるのか
・冠城がマリアと接触している理由、パパ活疑惑の怪文書を広めたのはだれか
既に言われているように、京と鷹春は鑓鞍を襲撃しようとしていると警察に思わせたいのではないでしょうか。美馬が交番に駆け込んだところ、鷹春が現れたのは偶然とは考えにくいですし。
個人的に一番気になったのは、冠城はなぜマリアと接触しているのかですね。冠城の正義と関連してくるのかなど、今のところ全くわかりませんし、あれこれ推測するのもいいですね。また、この件が冠城殉職説を匂わせているといっても過言ではないでしょう。
あと、個人的に特命での青木含めた4人の井戸端会議は好きですし、片山は相変わらず強かだなと思いました。
マリアが登場する理由…
案外理由なんてないのかもしれません、冠城が卒業するんで日下部とかと一緒にとりあえず出しとけというノリの可能性もありますねぇ
誰か朱雀武比古が再登場した必要性を説明できますか?あの3話の脚本に全く関わらなかったですよね
朱雀武比古の再登場した意味がなかったという前例があるから、今の相棒ならそんなふざけた脚本も普通にありえます
ついに反町さん卒業の序章が始まってしまいましたか・・・
寂しくなりますが、いつものごとく個人的に笑えたシーンとあれ?って思ったシーンを幾つか。
※今回は思った以上に多かったのでまたしても長文になることをお許し下さい。
(笑えたシーン)
・鑓倉先生の紅茶の飲み方(もはや下品の一言に尽きるがw、志村けんさんのコント番組に出たことがある柄本さん、今回は出番が多いばかりか、その時の志村さんとの掛け合いに近い毒づき方が前篇はもちろん、後篇でも目立ってましたねw)
・勝野洋さん演じる王隠堂家当主・王隠堂鷹春の鑓倉先生に対する暴言(柄本さんと勝野さん、歳が1歳しか違わないのにヒヒジジイって言われた柄本さんの心情や如何にw)
・春が来たわーくん(もはやそんなことはあり得ないと思ってはいたが案の定・・・[この下りは後ほど]春が来たと感じたら気象庁に電話で聞いてみたらいいなんて煙に巻いた気になってるわーくんはこの時ばかりはおめでたくも感じたw)
・原田龍二さんの弟の本宮泰風さん演じる王隠堂家の書生・京匡平の寝られない理由(布団がふかふかすぎて眠れないってどんな理由だよw、普通逆でしょ)
※余談だが、原田龍二さんの本名は平井雅章(ひらい まさあき)、本宮泰風さんの本名は平井康之(ひらい やすゆき)
以後、京匡平のことは酒井美紀さん演じる鷹春の娘・美馬と同じ呼び方で『匡ちゃん』と表記
・懲りない青木(公調と内調のサーバーをハッキングしたのを角田課長に咎められたにもかかわらず、まだ懲りないのはもはや病気でしょw、青木くん、そんなだから・・・)
・柿本光太郎さん演じる警視庁警備部警護課警護第二係 班員・湯本律郎の名前をド忘れした鑓倉先生(神奈川県の地名で湯本の名前を覚えようとする鑓倉先生って一体w・・・)
・特命係をボロっカスに言い放った鑓倉先生(『今時ね、野郎2人のコンビなんて暑苦しいでしょ!』なんて野波麻帆さん演じる警視庁警備部警護課警護第二係 班長・津崎真茅と湯本の前で男女共同活動活躍推進会議の顧問でもある鑓倉先生に言われたらヘコみますよw)
・衣笠、大河内、内村、中園の罵倒の大合唱
(ちなみにこのシーン)
わーくん『(土方エミリさん演じる美彌子の娘・マリアと2人で歩いてるのを週刊誌に撮られた件で衣笠、大河内、内村、中園から事情を聞かれて)何処へ行ったりもしませんよ、しっかりいとこの家へ送り届けただけですがね。』
(中略)
衣笠『確認しておくが、思ってるほど信用はないぞ、オマエは。』
わーくん『がーん( ̄□ ̄;)!!』
中園『自業自得だ!』
わーくん『入庁以来粉骨砕身勤めてきたのに、この評価・・・』
衣笠『だから!』4人『自業自得だ!!!!!!!!!!』
(これは流石に息合いすぎでしょw)
・マリアの美彌子の呼び方(美彌子が『ママン』って呼ばれてるのなら、もしヤロポロクが生きてたら『パパン』って呼ばれるのかなw?)
(あれ?って思ったシーン)
・鷹春が美馬を折檻してるシーンがどうしても『絶対に○ってはいけない』のブラック○ーミーにしか見えないと感じるのは自分だけだろうか?
・辰巳智秋さん演じる公安調査庁職員・久角壱仁の全国の女性に変わってクレームを。
焼き菓子を食ったあと指を舐めてたが、その手で美彌子に焼き菓子を渡すの、止めてもらえませんか!?しかもその風貌でマリアのことを口にするのもね。
・真茅さん、一回り近い年下の湯本くんを弄ぶの止めてもらえませんか?
・青戸昭憲さん演じる鷹春の息子で美馬の兄・鷹児の自殺について、自転車で下りながら自殺するときブレーキかけるのおかしくない(後篇の終わり際ではそれは解消されてますが)?
・衣笠さん、大河内さん、内村さんに中園さん、捜一に怒るのか、平塚真介さん演じる週刊自由画報専属記者・神長敏に怒るのか、ハッキリしてくれ!
以上、笑えたシーンとあれ?って思ったシーンでした。
最後に匡ちゃんの動画が後篇でどう影響するか、改めて観てみます。
前半だけなので評価しづらい
あのネタもこのネタもでさらに最終回なのでそのネタもと色々詰め込みすぎてわかりづらい内容だなという感じ。みんなで「自業自得だ」とか。
再放送で見ているので次の相棒は分かっているけど、鑓鞍兵衛の「男二人のペアなんて暑苦しいでしょ」というセリフはリアルで見ていたら次の相棒は女性か?と思ったかもしれない。