脚本:岩下悠子 監督:守下敏行
ゲスト:小林亮太
角田(山西惇)が課長を務める薬物銃器対策課に、所轄から桐生(小林亮太)という若手刑事が異動してきた。所轄では、特殊詐欺の拠点を二度にわたって突き止めるなど、腕利きと評判で、首席監察官の大河内(神保悟志)も一目置くほどの人物。いっぽう右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とのランチの帰り、とある路地のアパートで不審な部屋を発見。もろもろの状況から、何らかの犯罪に使われている可能性が高まり、薫と共に調べ始める。
脚本:岩下悠子 監督:守下敏行
ゲスト:小林亮太
角田(山西惇)が課長を務める薬物銃器対策課に、所轄から桐生(小林亮太)という若手刑事が異動してきた。所轄では、特殊詐欺の拠点を二度にわたって突き止めるなど、腕利きと評判で、首席監察官の大河内(神保悟志)も一目置くほどの人物。いっぽう右京(水谷豊)は、薫(寺脇康文)とのランチの帰り、とある路地のアパートで不審な部屋を発見。もろもろの状況から、何らかの犯罪に使われている可能性が高まり、薫と共に調べ始める。
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岩下脚本、先週とは桁違いに面白かったです。右京さんの小さな違和感とミントの葉1枚から事件が始まるとは。大河内さん回でしたが角田課長も大活躍で嬉しかったです。
・大河内さん久しぶりにラムネを食す。
・右京さんと亀山くんどら焼きを食す。
・こてまりで久しぶりに右京さんたち以外のお客さんが来店。
・益子さん再び皆勤賞。
・シーズン18で登場した銀龍会、シーズン21で登場したスコルピオ再登場。
・桐生くん、美和子スペシャルの食事会はやめた方がいいと思う。
・桐生くん大河内さんが好きなのはお菓子のラムネなのに飲むラムネあげちゃう。
と見所たっぷりで大満足です。犯人も正直最後まで分かりませんでした。次回のマーロウ八木楽しみです。
いや〜〜っ、めちゃ面白かったですよ~っ。
season22始まってまだ5話目ですが、今回が1番良かったです。
大河内首席監察官がちょい役ではなく、出ずっぱりだったのも良いですし、ストーリーも完璧だったと思いますよ。
さすがは岩本脚本ですね~。
桐生君、結末は警察官退職処分?みたいでしたが、また特命係を頼って再登場して欲しいですね~。
それにしても監察官へのプレゼントがラムネ菓子ではなく、ラムネドリンクとはイカした勘違いで、それをゴクリしている監察官には笑えましたよ。
今回は5点満点です。
さて来週はあの名(迷)探偵マーロウの回ですね~。
めちゃ楽しみです。
今回も面白かったです。やはり岩下氏が脚本を担当した回は安心して見られますね。
闇バイトというタイムリーなネタと、反社という生き方を選んでしまった者の哀れさ、そして警察官とはどうあるべきかという重大なテーマをそこまで重々しくせずに描き切ったのはさすがでした。
今回の犯人に対する亀山の想いやりのある言葉と息子を庇った組長に対する右京の非情に厳しい態度はそれぞれのキャラクターを深く理解している岩下氏ならではの対比だったと思います。
ただ少し気になったのは久々の大河内メイン回ということで期待していたのですが、メインは二課での話だったのでやや大河内パートがとってつけたような感じがしたことくらいですかね。
正直大河内のポジションはまとめて角田課長でも代理できそうでしたし。
しかしながら大河内が若い男性に執着するという視聴者のみに伝わる”危うさ”が物語を盛り上げてくれたようにも思えます(笑)
あと桐生くん、ラムネってそっちじゃないでしょ(笑)
てっきりラストシーンで亀山が懲戒処分になるかと思ってしまいました。
そういえばせ久々に二課にスポットが当たる話でしたが、あらためて大小コンビがいないことに一抹の寂しさを感じます。
そして来週はまさかのマーロウ再登場!?
彼が出た話はいずれもぶっ飛んだ内容だったので次回もとても楽しみです。
失礼しました。
岩本脚本ではなく岩下脚本でした。
最後のラムネ違いに全てを持っていかれた感もありますが、タイトルの通り、血に纏わるお話でしたね
監察官は冷血な人だと思われるけども、実際は思ったより熱い血を持った人だし
ヤクザという冷たい血を親に持ってしまった桐生も、確かに熱い血が流れていた……
そして、真犯人が完全に意識の外だった人間。
ある意味、「ありふれた殺人」を思い出す。
面白かったです!
ずっと描かれてきた大河内さんのキャラクターイメージを逆手に取る形で『監察にこそ熱い血が通ってる』ってまとめ方は新鮮で、ラストのラムネの使い方にしても岩下さんの巧さが遺憾なく発揮されたシナリオだったと思います。引き合いに出すのは憚られますが、下手な脚本家はアイディアを詰め込むだけで手一杯になって、登場人物がただお話を進めるだけの駒になります。今回の様に特殊詐欺や凋落したヤクザ等の現代的なアイディアを盛り込んだストーリーをしっかり構成しつつ、ゲストキャラもただの駒じゃない血の通った人間として描けるのは流石ですね〜。
しかし靴鳴りで事件解決するとは、リバーブに続き犬のお巡りさん…
岩下悠さんの脚本は本当に面白いし、楽しいストーリーが続々と出てくるのが一番好きでした。今回は亀ちゃんと角田課長の2人の捜査で犯人たちを捕まえたのが良かったと思います。反社会的とその関係、さらにヤクザや違法薬物に手を染めるなど、やってはいけないことを改めて実感しました。黒沢さんが殺害された現場に呼び出された捜査一課の3人も面白かったです。右京さんが取調べをしている時でも、捜査一課の3人が立会いで良かったと思う。次回はマーロウごと矢木さんが再登場になるらしいので、楽しみです。
さすが岩下さんの脚本、とても面白かったです!
しかし何ともやり切れない事件でしたね…。
半グレの接触にうろたえ、さらに父親を庇うため事件に関する情報を隠してしまった桐生刑事
→接触があった時に毅然とした対応を取り、報告すべきだった
半グレからの報復を恐れ殺人を犯してしまった犯人
→脅された段階で警察に相談すべきだった
確かに右京さんと亀山君の言うことが正論ではありますが、感情が邪魔をしてなかなか理屈通りに行動できないのが人間というものです。
最後の桐生刑事の父親の「人情ってもんはないのかよ!」という言葉、結構心に響きました。
桐生刑事の懲戒免職(?)は特命係や角田課長はもちろん、彼を一番目にかけていたであろう大河内監察官にとって、さぞ辛かったと思います。
冷たい血ではなく熱い血が流れているからこそ、辛い処分でも下せるのでしょう。それもまた人情ですね。
本当に岩下さんは良い脚本を書きますよね。
風呂敷の広げ方、というか謎の散りばめ方、少しずつ回収しつつも視聴者のミスリードを誘い、実は意外な犯人像が分かりほろ苦い後味残る結末、堪能しました。
今回は特に中盤までどう落とし前が着くのか全く分からず、犯人も一時はコバヤシや桐生くんに疑いの目を向けさせる誘い方が秀逸でした。犯人が全然当てられなかったのも久しぶりかも。
特筆すべきは最後のラムネ違いのシーン。「そっちのラムネじゃねぇぇ!」と誰もがツッコミたくなるギャグ的な側面もありますが、彼が買ってきた特に好きでもない方のラムネを、わざわざ桐生と連戦を交えた剣道場へ持って行った大河内さんは、それを飲みながら何を思ったのでしょうかね。あれはある意味胸に沁みる良いシーンだなと感じました。
サブタイトル「冷血」も様々な対比が込められて秀逸だと感じました。本当に冷血なのは大河内ではなく、紛れもなく真実を暴き切った杉下の方でしょう。
真犯人が早い段階で脅かされたことを話していたので、在宅捜査に変わったにしても動機としてはちょっと弱かったように感じました。
それでも意外性があって先の気になる相棒らしい展開だったので最後までかじりついて見ていました。
一人の警察官として厳格に接する右京さんの潔癖さも良かったです。
ほろ苦い結末でしたが、ラムネ違いの二段落ちにはお腹を抱えて笑わせてもらいました。
何年も見てきましたが相棒(しかも終わり際)でこんなに笑ったのは初めてかもしれません。
かつて、口外したら懲戒免職と冗談なのか大河内が言っていたのが途中気になっていましたが、結局ばれなかったので一応セーフなのでしょうかね。
欲を言えば、美和子さんにはジャーナリストらしい役割を期待したいです。
シーズン21では若干ありましたが、S6以前のような美和子さんもまた見たいなと思うことがあります。
season22の中で一番良かった。
正義感溢れる桐生氏も思いのこもったどら焼作りが出来る組長さんの物語。現在にも桐生氏のような思いの強い警察官が存在していることを期待してました。
どんな環境に産まれるかは自分のせいじゃないのにね
打ち勝つ強い意志と決断力が必要な職種なんだよね
反社会勢力の義理人情も未だに存在するのでしょうか
組長には息子と自分の未来のため早々に足を洗って頂きたい
、と物語に入り込んで楽しめました。今回は出演者が年相応の無理をしない設定だったと思います
歳なりに成長した内容、設定を私は望みます。
最後のシーン、画面に向かって
そのラムネじゃないーーーー!!!!!!!Σ(・□・;)
と、思わず本気で叫んでしまいました…_:(´ཀ`」 ∠):
ラムネのくだりで全部吹っ飛びました。
でも、大河内監察官がラムネ好きって聞いたら、普通の人はそっち(飲み物)のラムネと思うんか…と納得。
自分は大河内監察官のラムネと言えば、あの(お菓子の)ラムネ一択でしたので新鮮でした。
警察辞めてしまったけど、好青年でイケメンだったのでまた出てほしいです。
1日遅れで先ほど録画を見ました。
出だし数分を見ただけで<時宜を得た>本作に引き込まれ、
このコメント欄にたどり着きましたが~
すでに↑皆さん方が 私の思いを全て書かれてしまって~
私としたことが 残念。
もちろん本作は久しぶりの最高点以上 10点?!
ラムネの大河内首席監察官 剣道も強し、
桐生君に何か救いの策は無かったのだろうか?と思うが
やはりこれは絶対無理というもの。仕方ない。
好評のようですが、私はあまり共感できませんした。警察の内部の人間だから反社とはかかわりを持つべきではないというのは当然のことで、そこには別段ドラマ性はないです。大河内の判断は正しい。これでおしまいです。だから何だというのですってことです。
ここではドラマ性はむしろ父親のほうにあったのであって、ドラマとして取り上げるなら父親だったと思います。しかしそうすると相棒の世界の中では矛盾が生じてしまうわけで、せっかくの人間ドラマがもったいなかったなというのが正直なところです。まあ、このように感じる人は少数派だと思いますが、一応書いておきますよ。
重すぎず、岩下さんらしさも有り今のところの通常編ではベストです
「バクハン」とかの重さを期待したのもあったんですがこれはこれで良しな結末
桐生君は依願退職なのか懲戒免職なのか明確になってないのは少し不満ですが、2人の頼もしい相談相手がいるのは彼の未来は明るいと思います
父親を含めて誰もが理屈でわかってはいても自分の立場や状況からそうはできないままに流されてしまう事はありえる話
父親、桐生刑事も最後の一戦は超えてなかったのがこのエピソードの救い
いつも通りに頑なに法と正義の正論の右京と亀山の対比、今は直接の描写が難しく匂わせの大河内と監察官の仕事の意味と見所豊富
ラムネの落ちは素直に笑えました
次回、久しぶりのマーロー矢木が楽しみすぎます!
熱血刑事の出自を知るお話でしたが、桐生刑事も、彼の父親の花井さんも、違法な行為に至らなかった事が救いだったのかも知れません。
桐生さんは、ひとりの警察官としての正義感なり責任感なりを持ち合わせ、花井さんも組長の肩書があるも、和菓子職人として懸命に働き、常に義理人情を重んじる人物でした。
花井さんが大切にしている、都民ジャーナルの記事を触ろうとして激昂する花井さんと、記事を触った事でこれを弱味と思う半グレの黒沢。花井さんに隙があったわけですが、子を想う花井さんの親心、結果的に、桐生さんの運命を変えるきっかけとなった事は残念でなりません。
半グレの黒沢は、意外な人物に殺害されたわけですが、過去作を拝見しても、人の弱味を握りすぎると、ろくな目には遭わないようですね。殺害を実行した者も、闇バイトで逮捕後、全てを警察に話し、今後の事をしっかり相談できていたらよかったのですが。
話題?となっている「ラムネ」の件。亀山さんは「(大河内さんは)ラムネが好物」とおっしゃったのがよかったのだと思います。もし「(大河内さんは)ラムネ菓子が好物」とおっしゃっていたら、亀山さんも無傷じゃないかもしれませんね。
桐生さんは、”大河内さんは剣道の稽古の後ラムネを飲んでいる” そう思って大河内さんに、あの差し入れを渡したのだと思います。
いやあ。面白かったです。冷血というタイトルは意味深ですねえ。誰のことを指しているのか?
やはり右京さんなのか。でも、岩下脚本にはキャラクターへの愛があるなあ。
大河内さんと剣道。神戸を思い出しました。と同時に恋の予感かとも思いました。
しかし、それは本線ではなく、反社会勢力の父親をもってしまったことに揺らいでしまった若い刑事の話でした。いや、これは懲戒免職ではありませんよね。
亀山と角田課長が頭を下げたけど、大河内はそれは飲めなかった。当然右京さんもそう。
その対比がいいなあ。
最後のラムネは、座布団一枚でしたね。
本当に良かったです。
警官って犯罪犯しても免職になるのは三人に一人と言われている
嫌われているね
https://www.npa.go.jp/news/release/2023/r05kami_todoufukenbetu.pdf
凄くよかったです。大河内さんのキャラが余すところなく生かされた話でした。どこまでも厳しく業務に一切の妥協がなく、しかし決して感情のない人ではない。そのことが、わざわざ亀山くんと角田課長の進言を伝えて「お前に味方がいなかったわけじゃない」と伝えたシーンから強く伝わってきました。
そして若い刑事から、自分もあなたを恨んでいない、と伝えるように置かれたささやかな贈りもの。……ラムネ菓子のジャンボパックとかが出てくるもんだと思いましたよ。あれは完全に演出に一本取られました。ああ、うん…「ラムネ」と言われてナチュラルに飲み物と思うか菓子と思うか、きのこたけのこ戦争なみに意見の別れるテーマかもしれません。
しかし微妙に不思議なのですが、あの父親、手に職をつけて新商品の開発もして、顧客の皆様に好かれる上質なお菓子を売って和菓子屋を繁盛させて、その売り上げで上納金を払うって……何の意味があるのでしょうか。他の組員もいないなら、上納金以外に反社的な活動もしてないのですよね?さっさと足を洗って普通の和菓子屋さんになっても何も困らないように思うのですが…その点だけは訳が分かりませんでした。
ただ、全体的には、被害者のゲスさ含めて、凄く面白かったです。
遅れて録画視聴。
いろいろな人の立場からそれぞれの思いが交錯する、相棒らしさを感じました。
久しぶり(?)に大河内さんの脆さも見れて…“おいしい”お話でした。
桐生くんが正義の味方になりたくて警察官になり、父親の正体を知って揺らぎ…って、正義の味方になりたかったの?警察官にこだわりたかったの?と。
「夢を叶えてからが難しい」みたいなセリフがありましたが、正義の味方を全うするなら杉下さんの言うように毅然とした態度を貫けば良かったし、逆に潔く退くのも手だったろうと思ってしまいます。
でもそこで揺らいでしまうところが今どきの若手っぽいような。
若さというより幼さのようなものが感じられて、またそれが桐生くんのキャラクターなのでしょうね。
ただ、最後に桐生くんが警察に残れるように亀山くんと角田課長が進言してくれたようですが、角田課長は「ヤクザ嫌い」という以上、ここはあえて静観して欲しかったという個人的な意見です。
それぞれの正義がぶつかるところも相棒の面白さだと思うので。
大河内さんや杉下さんの“冷血”を際立たせるところでもあるのでしょうが。
コメントが遅くなりました。
体調を崩しておりました。
確かに今回のエピソードは、これぞ相棒というう感じがしました、
それこそ皆さんの言う脚本家の違いに酔うものなんだろうなあと思います。
しかし僕は前回のエピソードも相棒だったと思っていますし、嫌いではありません。
あくまでドラマですから。
前回も今回も評価は5です。
前シーズン含め、ここ最近で1番よかったです!
最近は、もう中盤くらいから真相がわかってしまい、
はいはい思った通りの展開きた〜って感じの意外性のない脚本が多かったのですが、
このお話は最後までわかりませんでした。
半グレの黒沢がクズ人間過ぎて、もっと痛い目にあってほしかった。
花井さんの、「そんな簡単にいくかよ」「人情ってモンはねぇのかよ!」というセリフが心に突き刺さり、切なくなりました。
真犯人だった闇バイトの若者、ちゃんと巻き戻して見たら逮捕されるシーンで靴の軋む音鳴ってましたね。
ということで伏線も張られていて、ここ最近ありがちな、
ぽっと出の登場人物をとりあえず犯人にしときました感もなくて安心しました。
桐生さんの母親はおそらく未婚で戸籍出してますよね?
桐生さん、花井さんの親子関係って桐生母の証言しか証明のしようがありませんが、それでもやはり免職になるんですかね?
なんにしても残念です。
久しぶりに”傑作”と思えるものがでてきましたね。
イイ感じのバッドエンド。「相棒」らしい「相棒」。
苦くて悲しいストーリではあるけど、ラムネのような清涼感がある。
★★★★★
桐生刑事、父親、被害者、真犯人
登場人物全員のキャラもしっかりと印象に残り
それぞれの信念や思い、そして葛藤などが交錯し
スッキリしない部分はありつつも後味悪くなりすぎない
ラストをむかえる。
アラも特になく
まさに相棒だからこそ成り立つといえる話で大変良かったです。
加えて
どら焼きのくだりや、ラムネオチには
岩下さん脚本らしさを感じて
今までの警察ものの回とは少し違うテイストであったのも新鮮味があり楽しめました。
すばらしい回だ!
相棒と岩下悠子の組み合わせなら外れ回になる可能性はほぼないと思って良さそうである。
このエピソードは何度みても面白い良作に仲間入りしました。
またたしかに、最後ラムネを飲む大河内監察官の心情を想像するとふかみがましますね。
相棒22で一番好きな話です。
右京さんと薫ちゃんの対比が現れててそこもよかったです。
桐生くん辞めないでほしかったな