Season16 第17話 「騙し討ち」

34件のコメントがあります

脚本:金井寛 監督:権野元
ゲスト:矢島健一 山中聡

IT会社の営業マンが自宅で殺害され、個人所有のパソコンが奪われる事件が発生。捜査一課の伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)は窃盗犯による強盗殺人と見ていたが、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は被害者の職業から、何らかのデータを狙った犯行も視野に捜査に乗り出す。すると、本来は汚職などの経済事件を担当する捜査二課の刑事・梶(矢島健一)も、この殺人事件を追っていることが判明。

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34件のコメント・感想があります

  1. 最後にひとつだけ さん

    ドラマの内容よりも報ステの大杉漣氏の訃報に驚いてしまいました。
    相棒そのものは既に撮影を終えているでしょうが、衣笠副総監の去就はどうなってしまうのでしょうか?
    あまりにも早すぎる死に理解が追い付かない状態ですがとにかくご冥福をお祈りいたします。

    なお今回の話は非常にどうってことないレベルで、簡単に先が読める程度の回でした。
    大杉氏の訃報もあって、何一つ印象に残らない感じです。

  2. Endymion さん

    ドラマに入る10分前に大杉漣さんのニュースが飛び込んで来て、ショックを受けたままで相棒を観たのであまり今回の話には印象に残りそうもないです。
    今回は初めから二課の梶刑事が殺人事件の裏で何かを暗躍している黒幕さんだろうと思っていたら、やっぱりの結果でしたね。
    こう言ったパターンはもう飽きました。
    もう少し何とか捻られなかったのかな~と。
    梶刑事に利用されていた瀧川さんがただ、哀れに思えただけでした。
    結局、二課に配属されたばかりの陣川君の話は欠片も出なかったですね、残念です。
    今回の評価は3点です。

    次週の事は先に掲示板に書いた通りです。
    今回は以上です。

  3. 匿名 さん

    大杉漣さんが….。いまだに信じられません。 信じたくありません。 それでも今までの味のある演技わすれません。安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りします。

  4. 匿名S さん

    私も同様に大杉氏の事があり、今回はドラマにあまり集中できなくて申し訳ありません。ただやはり私も梶刑事が事件の裏で何かの企みがあるのかな?とは最初から思っていたので、終わってみたらやはりいつもの金井脚本のパターンだったかなと思いました。そしてこの場をお借りして改めまして、大杉漣さんの御冥福を心からお祈り申し上げます。

  5. ユッキー さん

    皆さんおっしゃる通り大杉漣さんの訃報で真っ白になって、全然ドラマに入り込めませんでした。

    出来としては良くも悪くも普通。
    梶刑事がこうなるのは予想通りすぎて、ストーリーがこの程度なら梶刑事の役者にもっと癖のある人を持ってきて、その暴走ぶりを楽しむ作りの方が面白くなったかも。
    “捜査権のない特命係と捜査協力”ってのがよく考えたら面白くできるとこなんだから、もっと『厄介なのに厄介なのがくっついた』って感じにすれば良かったのに。
    捕まった元窃盗犯が意外とやり甲斐を感じてるんだから、観てるこちらにも『違法捜査と違法行為だけどこいつら許せる』って思わせるくらいの強烈なキャラが作れれば、全く印象の違うむしろ楽しめるストーリーができたかもしれませんね。

  6. 金沢鵤 さん

    大杉漣さん…  突然の報道に頭が真っ白になりました。出演作はかなり見ていて思い入れもあったのでショックです。 それでも安らかにお眠りください。ご冥福をお祈りします。     今回の感想 普通でした。 矢島さん(老けたな…)が黒幕というのはわかりきっているので。 そろそろ「これは新しい!」という話が出てきてほしいものです。唯一よかったと思うポイントは窃盗犯がやりがいを感じていてまるでヒーローのような気持ちになっていたということ。

  7. カレー大名 さん

    味が薄い・・・見た目も具も悪く無いんだけど
    なぜだか味が薄い味噌汁の様な
    「これちゃんとダシとった?」と聞きたくなる感じ
    悪くは無いんだけど何かが足りない金井脚本

  8. 匿名N さん

    みなさんと同じ事を言うようですが、あまりに突然の大杉漣さんの訃報でそっちばかりが気になってしまいました。

    内容ですが、中の下というところでしょうか。梶刑事が動きまくっている時点で怪しさ満点でした。もう一捻り欲しかったです。

  9. Terry さん

    相棒らしい話でしたがやはり副総監…
    今シリーズでの退場を予想していた私にとっても
    予想外の退場でした(代役を立てるかもしれませんけど
    大杉さんのご冥福をお祈りいたします

  10. カレーライスパウダー さん

    大杉漣さん。相棒の副総監役を初め、シン・ゴジラやバイプレイヤーズなど、様々な場面で素晴らしい演技を見させて頂きました。未だに亡くなられたことが信じられないのですが、ご冥福をお祈りします。
    今回のお話ですが、S13E5『最後の告白』やS15E8『100%の女』のような、凄く金井さんらしい回でした。大義を抱いた公権力側の人間が仕方なく違法行為・背徳的行為に及ぶというのは私も好きな展開なのですが、今回は梶さん絶対何かやってるなとすぐに分かってしまいました。それに、捜査二課の刑事ならパソコンにロックがかかってるだろうということぐらい予め分かっていそうなものですが、瀧川に持ってこさせて開いたけどパスワード解けなくて、仕方なく警察に回るようにしたというのはいささか無理がある気が。立件のために違法証拠収集も厭わないというのなら、パスワードクラックできる別の協力者を仕立てようとしてもおかしくはないはずです。捜査二課ならそちら関係の犯罪者の情報も豊富でしょうし。あと、右京さんはパスワード解きの天才なのでしょうか(以前も何かの回でわずかなヒントからパスワードを解いていた気がします)。そして、凄い細かいことですが、刑事部長に呼び出されて、二課は課長が出てきてるのに一課は伊丹さんたちだけというのが何とも言えない違和感がありました。伊丹さんたち人望あり過ぎです。
    ここまで拙い粗探しをしてきましたが、お話自体は楽しく見れたので☆4つにします。金井さんのこういったお話はとても好きなので(実際、S13E5はS13の中では一番好き)、また見てみたいです。次回は池上さん。次回予告のBGMが『Transfiguration』だったのと、公式HPに次回のタイトルが出ていないこと、加えて池上さんということで、S14の『神隠しの山』みたいな前後編になるのかなと邪推しましたが、今期はもう300回記念でしてるのでそれはありませんね。

  11. 匿名 さん

    大杉漣さんのショックでリアルタイムで観てもどうせ頭に入らないだろうと思ったので、その時間はオリンピックを観て先程録画を見終えました(オリンピック、観てよかった…!)。

    感想としては、普通。普通だが、そこが良い。
    今期は前半の特に6・7・8話が内容のギュウギュウ感が否めない上演出もちょっとあざとくて(特に内片監督の撮り方)、総じて奇を衒いすぎている点により視聴意欲が減退していました。けど後半の(皆さんがとやかく酷評なさっている)前後編、ホームレス探偵回、そして今回みたいな、地味でオーソドックスだが堅実で相棒らしい内容の方が個人的に好感を持てるようになってきましたね。こういうので良いんですよ。あとはそれにプラスして何らかのオリジナリティが隠し味のようにして加われば自分好みの相棒になるかなと。
    今回の内容に注文をつけるとするならば、梶刑事のそれまでの苦悩や瀧川さんがどれほど無味乾燥な人生を送ってきたのかなどの描写はもうちょっとあっても良かったかも。最後の説明台詞に触れられていただけなのは若干ながらもったいなかったかな。
    良い点は結構あります。以前までの金井脚本に比べれば細部がそれなりに描写されていましたし、初見ですがストーリーに大きな破綻も見られない。ミスリード犯人もちゃんとありましたね。最後はお決まり花の里エンドではなくきちんと考えさせられるような終わり方だったのが非常に好感度高し。昔の相棒を思わせる権野監督の撮り方もグッド!でした。
    長くなるので続きは掲示板にて。

  12. 黄色の脳細胞 さん

    大杉漣さん...犯人役でも出演してますよね
    彼の出演した回の再放送が観たいです

  13. CandyCandy さん

    12.0% 21:00-21:54 EX__ 相棒season16

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180222-00132291-nksports-ent

    うーん裏にオリンピックがあったと言えどうだろうか後real相棒出演者の訃報があったとは言え視聴率的には、逆にそのことが追い風になったわけでどうなんだろうか

    とやはり正直言ってやはり気になります怒られそうだが

  14. ばかんす さん

    良い意味での通常回だな、と思いました。物足りなく感じるのは、ありふれたストーリーだった事(これは仕方ありません、ながーくやってるんですから)と、役者さんの約不足のせいでしょうかね。水曜日の9時に新しい話の相棒を観た、という感覚がありますから、自分としては満足です。しかし…副総監については複雑な家庭環境の様子をみせたばかりですからねえ、代役を立てないと、以降の展開に支障をきたすと思いますので、急ぎ検討中でしょう。ここは甲斐さんと対立している図式ですから外せないと思います。ホントに寝耳に水、というのはこういう事なんですね。合掌。

  15. さら さん

    ここのところ「はあ?」という出来で3点、2点が続いたので、今回はとてもよかったです。皆さんがおっしゃるように要は通常回なんですけど、やけによかったように思えましたね。5点をつけました。

    全体にとりこぼしがなかったなあという印象。あと、最後のピッキング野郎の告白がよかったです。

    「学歴もなくて、泥棒なんかやってた俺が、こんな立派なことに役に立ったんだ。そう思えたら、誇らしい気持ちになった」「俺みたいな人間だって、人生に一度ぐらい、誇りに思えるようなことがあったっていいだろう」

    ちゃんとストーリーが最初から最後まで流れていて、別段誰かを無駄に掘り下げることなく、無駄なショットが連発するわけでなく、登場した人物の人間としての主題が語られるというのは、平坦なように見えても実際は難しいことなんじゃないでしょうかね。これまでの回、話題だけが盛り上がって先走りして、内容は鳴かず飛ばずで、ここまでハズレが連続していたということは。

    小ネタでは、やっぱり特命係の隣の課は実は暇なんじゃないかと。今回、大木&小松コンビが何かとこっちを見ていることが多かったですが、何もやることないのかなー。暇なんですかと言いたくなった。あと、幸子が普通に戻ったので、何か懐かしいような、これってがんばってるモードなんだよなとか思ってしまったような。こんなとこですかね。

  16. ネコ さん

    誰が何を言おうと、私が今、地上波で見ているのは、相棒と、この頃見始めた科捜研の女、日曜ワイドくらい。
    (でも、視聴率には貢献していない。)
    相棒は、リアルタイムではなくて、録画してCMカットしてから見ています。

    ツッコミどころがあるにしても、相棒は、常に、安定の面白さだとは思いますね。

  17. sonic さん

    右京さんの梶刑事に対する一喝、瀧川さんに対する更生と人生のやり直しを諭す所。相棒らしいこのシーンがいつもより引き立った作品だと思います。
    これまでも、刑事が民間人をスパイ(情報屋)にしたストーリーはありましたが、大きな事件解決のためとはいえ、彼らに犯罪まで強要させるのは、いかがなものかと思います。どんな事にも超えてはならない一線があるのですね。
    山中崇史さん、山中聡さんご兄弟の共演でしたが、瀧川さん宅の玄関のシーン、捜査一課のふたりと瀧川さんのスリーショットが良かったです。
    稲葉さんのPCのパスワードの件、10桁のアルファベット&数字の組み合わせの解読に途方もない時間がかかる事は、「遺留捜査」でも同様のお話がありました。どちらも被害者の趣味や行動などから、主人公がパスワードの候補を探し、解除しましたが。右京さんは、Season5『サザンカの咲く頃」でもパスワードを的中しましたね。

  18. きよりん さん

    上の方のように、上手くコメント、分析出来ませんが…(いつもの事…苦笑)
    久し振りに山中聡さん、拝見出来、良かったです。
    当然とは言え、以前と雰囲気が変わっていましたが、
    ご兄弟、同時出演、楽しめました。
    取り調べ室での、芹沢さんが瀧川さんに問い詰めるシーンに思わずニンマリしました。
    次はカッコいい、正義の役で観たいです。
    良かったです。

  19. ske さん

    次回予告から楽しみにしていたんですが良かったと思います。
    一介の犯罪者で終わらせるおつもりですかって言うあたり暴発ぽくて右京さんもなかなかつらい所突くなーって見てるこっちがつらかった。。。
    それにしても二課ってこんなにもつらい部署になってたのには気づきませんでした(というか知らなかった)
    鶏刀と牛刀ン時も参事官に捜査をするなみたいな事言ってたので徹底した秘密主義っていうのに何か納得してしまいましたが。。。でも何かやってる事って公安みたいで怖いイメージがついてしまうんじゃないかと勝手に心配してしまいました(汗)
    瀧川が誇らしく思ったと言った事に対する右京さんの容赦なく切り捨てるように即答で言ったやり直すべきですって言葉、かつての相棒を逮捕した事がある右京さんだからこそ余計に重みを感じました。

    あと停職って幸子さんが言ってましたけど、金井さんがこの話を書いてた時期って元日SPのあたりなんでしょうかね。。。このあたりで書いていたのであれば陣川君がどうこう言うずっと以前の話なんで名前すら出ないのは仕方のない事なんかも知れませんね。それより西さん、、、元気にしてるかな(笑)

  20. ske さん

    再コメすみません。
    鶏刀と牛刀じゃなく鶏と牛刀ですね。。。

  21. 冷えてるか~ さん

    無難で普通。でも相棒っぽい雰囲気がそこかしこにあって個人的には割りと好きな回です。
    良い意味での普通回というご意見には強く頷いてしまいました。
    右京さんの天才的頭脳で徐々に真相に近づいて終盤で犯人を追い詰め、最後に犯人や被害者の心理描写が挟み込まれる。こういう流れが好きです。

    真野氏はアクが強いしテンポも悪いし、輿水氏は展開がだらだらしすぎだし、太田氏はゲストキャラをゴリ押しする(右京さんの存在が相対的に薄れる)傾向が強いので、私の好きな相棒の定型からかなり逸脱しておりガッカリさせられるんですけど、このお話みたいな基本に寄せてあって一定の流れで進むお話だと、それだけで安心して楽しめます。面白い面白くないはさておいて定番ゆえの安心感。水戸黄門みたいな感じです。

  22. ころんぽ さん

    私には矢島健一も大杉漣同様に北野組の印象が強い。
    ふたりともいい役者だ。
    今回はストーリーも面白かった。

  23. 上杉左京 さん

    プラトンのテアイトテスでは、数学者を口下手な処世も上手いとはいえない人物として登場させながら、ソクラテスが彼と数学を擁護、礼賛する。ピルイーターでも生真面目な役柄を演じていた山中聡さん、今回の瀧川では兄の芹沢刑事のキャラと並べられて益々その朴訥さが際立っていた。金井氏の作品では多様な犯人が登場するが、殺人の定理でコメントさせて頂いた氏の作風同様、登場人物や犯人にも、要領の悪さ、不器用さや、純粋過ぎる心故に挫折、いつの間にか道を踏み外してしまった人物が数多く登場する。そして右京を通してそうした人物への作者の一抹の共感が語られている様に思う。

  24. Dna2 さん

    内容は穴らしい穴も無くなかなかの出来だと思ったんだけどな…。内容に集中できないならレビュー立てるなよ定期>上ら辺
    まあなんというか、「犯人が動機についての演説を繰り広げる」とか「推理の披露は犯人の前で」とかいうテンプレ演出をどうにかする必要があるんではと思いますた

  25. ピエール さん

    全体的な感想というか印象は普通でしたね。
    久しぶりの山中さん、矢島さんは良かったです。
    梶が窃盗の前科者を使ってというのは多くの人たちが予想はできたし、意外性という点で物足りなさを感じました。
    ただ、エンドロールでの窃盗犯のやりがいを感じていたという部分は予想外でした。
    金井さんの作品って何かしら物足りなさを感じることが多くて、そこさえクリアできればいいんですけどね。

  26. 冠城亘の車はスカイラインハイブリッド さん

    もはやこれは騙し討ちどころか、狙い討ちと不意討ちも含まれてますよね、これを観てると。
    山中聡さん演じる瀧川洋がピッキングの腕が相当なものということだけで犯人というのが割とすぐ分かっちゃったし、その本当の黒幕こそ矢島健一さん演じる捜査二課の刑事・梶健介だというのも割とすぐ分かっちゃったのも残念なところですね。
    あと、別の意味で残念なのが、広澤草さん演じる(劇中では名前こそ明かされてませんが)小山菜穂子と斎藤悠さん演じる稲葉芳郎が婚約解消で言い争いになってるシーンがどうしても痴話喧嘩にしか見えないのが極めて残念なところで、それを確かめるためにパソコンをのぞき見しようとしたのも割と予想できたところ(結果的にそれが事件解決の糸口になったが)。稲葉が菜穂子に婚約を解消すると言いだした理由も劇中ではハッキリとは明かされてませんが、不正をしていた阪田マサノブさん演じる稲葉の上司・岸和田圭吾を道連れにする(告発する)ことだということもわかりますが匿名の内部告発でもよかったのではとも思ってしまいました(いずれ稲葉が岸和田の贈賄に加担してたことはバレそうだけど)。
    ただ、あり得ないと思ってたのが山中兄弟(芹沢役の崇史さんと瀧川役の聡さん)の共演が劇中でほんの数分とは言え実現したのが驚きで、解決編で梶が右京に二課時代の話題を引き出したことも驚きですね(この時梶のえげつないやり方に右京がプルプルしたシーンも見所です)。

  27. 重富穂奈美 さん

    金曜日の再放送で、一番最新の16シーズンを改めて見ました。違法行為である捜査規範のことが高いことについて、右京さんたちが見抜いていたところが、一番びっくりしました‼️なにより、私にとって初めて見たのが、兄弟揃って出演していた山中崇史さんと山中聡さんの2人の演技がとてもよかった。最後右京さんの犯人に対する怒りの気持ちがよくわかります。違法行為は許されない行為であることを右京さんは、それをちゃんと見ていたところは、素晴らしいものでした。

  28. ごんすけ さん

    十分に楽しめた回でした。

    自らはこれまで散々違法捜査をしておきながら、他人の違法捜査を厳しく指弾する杉下の発言には説得力の欠片も感じられない。まぁ、いつものことなのですが。

    瀧川自身自らの行為に誇りを感じていたという供述からすると、彼自身も納得の上で正しいことをしているという確信犯だったのだろう。
    肉を斬らせて骨を断つ位の捜査をしないとキャリア官僚の贈収賄なんか摘発出来ないことからすると、梶刑事も協力者の逮捕はやむを得ないが起訴はさせないと検察に内々で話をつけていたと思いたい。

  29. やっぱり4人とも大好き さん

    杉下右京の個性:       10/10
    冠城亘の個性:        8/10
    その他キャラ:        9/10
    小ネタ:           9/10
    題材:            8/10
    セリフ:           9/10
    構成・テンポ:        8/10
    カット・撮影:        7/10
    音楽の使い方:        8/10
    ストーリー:         8/10

    総合:            84/100

  30. KANEI さん

    最後に取調室から直ぐに暗転へ入る演出が良かったです。
    単純な構成ながら、いかにも相棒らしくて好きな話。

  31. シロ さん

    右京さんの許さない違法捜査とは、真実を明らかにするのではなく組織のためかもしくは自分本位に動き
    なおかつ罪もない人、もしくは罪を償う機会のあった人を巻き込んだやり方 
    のことを言うってことなのでしょうかね。

    組織を守るために動いた刑事、
    窃盗の前科持ちなどという過去がありながら刑事に協力して警察に貢献できたのだと嬉しく思う男、

    二人ともまだ悪意が少ないだけ右京さんの叱責は静かめだったきはしますが。

    まあまさに普通にたのしめる通常回といった感じでこの回もなかなか悪くないと思います。

  32. ラッキーアイテム さん

    ご存知の方もいらっしゃると思いますし、初めましてという方もいらっしゃると思います。ラッキーアイテムと申します。初めましての方、宜しくお願いします。ご存知の方、お久しぶりです。
    以前、DVDで借りて見ました。
    騙し討ち、これは好きなお話でした。矢島さん、山中さん、お二人ともいい役者さんで、見ごたえありました。次の、ロストはあんまりでした。少ないコメント、お許し下さい。

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