脚本:森下直 監督:橋本一
ゲスト:山中崇 関幸治 松田賢二
ある朝、オフィス街でリクガメを見掛けた右京(水谷豊)が、後をついていくと、公園のテントで血を流して意識を失ったホームレス男性(山中崇)を発見。彼のペットと思われるカメを保護した右京は、亘(反町隆史)とともに襲撃事件の背景を調べ始める。手掛かりは、テントにあった新聞。調べると、新聞は水曜日に発行されたものばかりで、そこには男性が『詠み人知らず』という筆名で投稿した短歌が、何度も掲載されていたことが分かる。
Season17 第7話 「うさぎとかめ」
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「特命係の亀」、久し振りに聞けましたね(笑)
政治家の官僚が談合疑惑を作り出した場面は変わりなく、怪しいと感じるストーリーでした。ホームレースの男性が襲撃事件があったシリーズがseason 5のストーリーに似てると思っていました(^^)被害者である男性の病名が、第2シリーズで故人の浅倉六郎が引き起こした病気の診断の結果が、解離性の記憶喪失が当てはまったので1番びっくりしました。でも、動物の亀を上手に使って事件解決することがびっくりしました⁉️次回予告では、呪いの科学の力なので、楽しみです。動物の亀に噛まれた芹沢くん1番おもしろいし、かわいい姿を見せてくれました。
今回はわりとコミカルテイストでしたね。
結構楽しめました。
ウサギとカメ、いつの時代も勝つのはやはりカメのようですね、昔話と同じで。
それにしても冒頭で人混みの中でカメが歩いていても、誰も見向きもしないものだろうか?
右京さんだけが気に止めてましたが、そのカメの後をつけ回して事件と遭遇するとは右京さんらしいですね。
その鮫島さんの記憶喪失も実は彼の芝居だったなんて、まったく気づかなかったです。
最後に去っていく鮫島さんの後を一生懸命について行こうとするカメにちょっと涙が出ました。
その後カメは無事に動物園で暮らせたみたいですが、特命係の3人さんはちょっと淋しそうでしたね。
あと、カメに腰を抜かした芹沢君にも爆笑しました。
今回は評価は4にします。
さて来週は、
「微笑みの研究」。
金井寛脚本、権野元監督
ゲストは佐津川愛美
何やら呪い殺すみたいな話ですが、以前にも「守護神」の時のような感じだろうか?
申し訳ないが金井さんの話はあまり期待してないです。
「特命係の亀。」に全て持っていかれました。
亀が印象的だった事以外は余り記憶に残らない回でもあります。
コメントの前に、今朝の新聞のテレビ欄で、水谷豊、反町隆史・・・(中略)・・・山中崇史、山中崇に思わず笑っちゃいました(失礼)。読み方が同じのふたりの「やまなかたかし」さんが登場しましたが、ゲスト出演の山中崇さんは、山中聡(言わずと知れた山中崇史さんの実弟)と同じ芸能事務所の俳優さんでなのすね。
官僚の談合という事で、Season8「背信の徒花」の三島さんと片倉さんの関係を思い出しましたが、今回の鮫島さんは、官僚としての正義感を貫き失踪という選択で、談合事件を闇に葬る事無く出頭する姿勢は良かったと思います。
鮫島さんを襲撃した杉原さん、出世のために手段を選ばないのでしょうか、襲撃に身代わり出頭など言語道断です。
小ネタ的には、芹沢さんのおっしゃった「特命係の亀、なつかしなぁ」この一言がよかったです。
可愛いカメに、全て持っていかれた感じです…笑
伊丹さんと芹沢さんが、特命係のかめ~と言った時、もしかして、亀山さんが映像に映るのか、と思いましたが、残念映りませんでした。
最近は、さっぱり、寺脇さんが観れないので残念です。
最後に飼い主の後を追う、カメの姿にうるっときました。
先週より、良かったです。
ま、タイトルからして重くない話なのもわかってましたし普通でしたね。
記憶喪失が実は詐病だったというのはちょっと予想外で、胡散臭い感じの同期の二人の一方は実は友達思いの良い奴だったという部分も良かったです。
亀山がいたら面白い弄り方を伊丹がしてるだろうなとか思いましたが、今回の事件の裏側の部分は冠城が日下部事務次官から情報を聞き出したからこそわかったわけで、ちゃんと意味がある登場だと思います。
貸しは鮫島さんの検察庁への出頭で返したということですね。
個人的にペット飼えないので、先週のワンちゃんとか亀がかわいいな~とツボな部分もありましたが、鮫島さんの失踪はいいけど、親兄弟の身内もおらんの?と疑問感じました。
独身で熱烈な亀好きな人なのはわかりましたけど。
和製スパイダーマンを演じられた藤堂さんを久しぶりに見ましたが、相変わらず渋くてダンディー!
Endymionさんご指摘の来週のエピソードですが、確かに「守護神」の二番煎じで、脚本は金井さんとは期待薄です。
心臓麻痺で死んだ大学教授は誰かに殺されててみたいな感じでしょうね。
動機やトリック、ゲストの人物像などでどれだけの差別化ができるかですけど。
余談ですが本日発売のテレビ情報誌は全て来週は伊丹が主役で脚本は真野さんのエピソードで、呪いの殺人のエピソードは再来週になってるのですが、何故なんでしょう?
単純な伝達ミスが各出版社に伝わったのか?それとも何かしら修正しないといけない部分でもあったのか?とシャブ山シャブ子の一件があったので、ちょっと邪推しました。
season4とか5あたりの昔の相棒風の作品で、悪くはなかったです。
『特命係の亀』に持っていかれたのは確かですが( ̄▽ ̄;)
久しぶりに「特命係の亀」が聞けて嬉しいです
内容も良かったし、右京さんのおどけた感じもあったし
今回は大満足です
リアリティーは皆無でしたが、うさぎとかめに纏わることで色々考察しがいがあって面白かったです。うっすい内容だけどその中で光る男の厚い友情が特に印象的でしたね。また何度でも見たくなる内容でした。
皆さん仰る通り、サービスショット満載の回でしたね~。(リアルの)亀の回ということでみんなの記憶に色濃く残る話になることだと思います。
今回耳慣れないBGMが多かった気がしますが、ひょっとしたら昔の相棒を意識したのかもしれませんね。
あと以前の相棒で、竹中直人さんが亀山君が所轄へ回された時、拡声器で かめ かおる!
と言ってたのを何故か思い出しました。終盤のセリフで泥から目を出して様子を伺ってる
ヒラメはいらない、うさぎとかめだけいれば良い、という部分は共感しました。
結構面白かったです
友情ものは好きなので楽しく見れました。
亀も可愛かったです
ラストですが、青木は亀に情がわいたんですかね?
亀のご飯の葉っぱを片手に名残惜しそうにしている青木と
「あ、そーですか」ってつまらなさそうにしてる右京さん(笑)
ホームレスの職業が出た時はちょっとガクっときましたが良かった思います。
1人は自殺、1人は失踪・・・まだ終わってませんよ!
眼光鋭く言い返す右京さんがカッコよかった。
次週は金井さんですか?個人的に応援してるので楽しみです。
このエピソードは、「涙香迷宮」に対する冒とくですね。
この脚本家はおそらく条件に沿った材料をブレインストーミングで集めてきて、
自分が気持ちいいように辻褄合わせてストーリー作るタイプだと思われますが、
いつも内容が薄っぺらで、フィクションの悪乗りでしかありません。☆0にしたいところです。
初めて書き込ませていただきます。
ラストシーンでの右京さんが「そうですか」というセリフなんですが
なんとなく亀山君の言い方をまねてた様に感じたのですが。
皆さんどう思います?
まあ、軽めでよかったと思います。角田課長が亀の世話をするとか、芹沢がはしゃぐとか、ピンポイントでおもしろいとこもあったし、浅見兄も出てきたし。こういう話、いいと思いましたね。今期はいいんじゃないですかね。
政権のために自殺するのが当たり前みたいな発想ってあるのか?
そのあたりがなんとも引っ掛かります。自首するなら最初から自首しろよ。
とにかく話としては破綻している気がしました。
それはともかく、亀を使った遊びは楽しかったです。特命係の亀山 と
いう伊丹の昔のキャッチフレーズが脳内をぐるぐる回っています。
亀が可愛すぎでした~
亀と戯れる角田課長、芹沢さんもツボでした!
話もまあまあ普通に良かったです!
皆さんの情報によると、再来週がイタミン回なのかな?
楽しみ(*^^*)
すみません、内容と関係ないのですが、亀の種類をご存知の方、いらっしゃいますか?
無理やり政官癒着ネタに絡めたような作品だった。
へぇ、「嘘つき」「ラストワーク」の脚本家さんだったんですねぇ。奇をてらったアクロバティックな作風なのかと思ったら、こんな物語も描くのか。楽しみだな。ひょっとしたら自身としては暴れたりないのかも知れないけれど、ほのぼのとした亀の存在感や和歌、からの5つの数字で郵便番号への暗号、情と信念、で、よく調和した作品だと思います。なんとなく連城さんチック。日常の謎系が得意なのかな?うん、楽しみ。
葛饅頭みたいな感じ。輪郭がくっきりしていて、皮のツルッとした感触と餡のほっこりした感触、冷たさと甘さがお茶の温かさと渋みと対比して、食べてて楽しい。。
音楽が決まってんな~、と思いましたラストシーン。再見したら、入りもなかなかカッコいい音楽。とぼけた右京さんのモノローグといい、日下部法務事務次官と葛城氏の会談といい、どしゃ降りの雨の中の友情といい、ハードボイルド調であら素敵、と思っていたら、貴方様でしたか橋本監督。貴方の美的感覚本当に心地好いです。
5つの数字だけでなんで住所を知らせることができるのか、ドラマだけでは分からなくて、検索で納得しました。郵便番号って、そんなに古いモノじゃあなかったんですねぇ。
あの時救うことができたのは、現政権と繋がりをもつ方だ、という導きかたが逆説的でとても良かった。
ひょっとしたら泥臭く政治的キナ臭さを追及した方が「相棒」らしいのかな?と思わないでもないけれど、私が感じる「相棒らしさ」って大風呂敷広げ過ぎて破綻している感じだから、作品としてこれはこれで過不足ないのだと思います。
「カメ」つながりで、初期の頃に多かった、ハードボイルド調を強めにしてみたのかなぁと、思わないでもなかったり。
森下さん脚本が苦手だった僕ですが、この話は普通に楽しめました。
事件の全容もそうですが、とりあえず亀の存在がすべてとしか言いようがありません。右京さんに冠城、課長や捜一、青木までもが亀と戯れていて完全にネタ回でした。もちろん「彼」の存在もちらつかせて。
冠城くんと日下部さんのこれからも気になります。
今回は普通に良好な関係に見えましたが…。
山中崇さんや松田賢二さん、藤堂新二さんが出演してたのも印象的です。
申し訳ありませんが追記。橋本一監督の演出や撮り方が前の「バクハン」では個人的に微妙でしたが、この話では元に戻っていたと思います。以上です。
この話にちょっとした苦言。
どうせなら亀だけでなくウサギも誰かのペットとして登場させた方がよかったのでは(ウサギの方が現実的であるし、ウサギも時に凶暴になるから)?
確かに現実的に亀の頭を甲羅に頭を引っ込めたときに甲羅の先端の間に指を挟まれたらあの負傷の仕方になるだろうけど、ウサギも人に噛み付くことがあるから、より一層出す意味というのはありそうだけど・・・。
亀を主役にしたこの話のインパクトはすごい。
けっこう楽しませてもらった記憶がある。
杉下右京の個性: 9/10
冠城亘の個性: 9/10
その他キャラ: 9/10
小ネタ: 10/10
題材: 7/10
セリフ: 8/10
構成・テンポ: 9/10
カット・撮影: 8/10
音楽の使い方: 8/10
ストーリー: 7/10
総合: 84/100
ペットとしての亀のかわいさを気づいた一話だった。
伊丹と芹沢の反応が絶妙的に可愛かった。
次回のゲストは佐津川さんですね〜大好きな演技派女優の一人なので楽しみしています!