脚本:根本ノンジ 監督:橋本一
ゲスト:木村了
証拠品の捜索のため夜の神社にやってきた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、不審な行動をしている男(木村了)と遭遇する。慌ててその場を立ち去った男の状況から、右京は、彼が完全犯罪で誰かを殺害しようと動いている可能性に気付く。調べると、男は星野という優秀な天体物理学者で、イギリスの研究チームにスカウトされていて、プライベートでも結婚を控えていることが判明。
Season17 第5話 「計算違いな男」
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う~ん…
取り立てて言うこともない、無難に作られた話としか思えなかった。
この作品の美点を探してみたいので、ぜひ皆様のコメントを注意して見たいですね。
絶賛とまではいかないが、なかなか今回も面白かったですね。
以前の月本幸子さんのデビュー回のseason4「ついてない女」を思い出しましたし、どこか似てましたね。
ただやはり、右京さんに目をつけられたらば完全犯罪など到底無理だし、右京さんからは逃げられません。
そしてラストは良い方向へ展開していきますね。
今回の星野さんもきっと助手?のめぐみさんと将来、幸せに暮らして行く事と思います。
今回の評価は4にします。
あと、梶原ひかりさんはseason11にも出てましたね。
「森の中」「孟き祈り」の前後編でしたね。
来週の「ブラックパールの女」、山本さんの脚本という事でめちゃくちゃ楽しみです。
今回の話しでは、天体物理学的な犯罪を繰り広げるようなものを見るのが、ちょっとした小さな発見をしました。それを星を目で見て研究することがすごいと感じた!学校の部活で起きた爆発事故が大きな要因になるのがきっかけで事件というものの跡を見たときは、はっきり言うと驚愕の事実だけど、本当にびっくり‼️次回予告では、わたしは会社の部活で忘年会に参加するので、時間かかるかもしれないけど見る時間があれば、見たいです。
すみません、つまらなかったです( ´△`)
先週が良かっただけに余計に…
過去の過失で人を死なせたって悔やんでるのに、一方では完全犯罪をしつこく目論む、人として何にも思い入れできない天文学者。
脅迫して恨みを買ってるのも分かってるくせに何の用心もせず平気で屋上やら階段の上やらに呼び出されて来て、校長が問い詰めるのにペラペラ白状した挙げ句にわざわざ殺意を煽るような捨て台詞を吐いていく、元々は頭が良かったはずのバカ。
こんな支離滅裂なキャラクターしか出て来ない展開にただネタだけ詰め込んで、最後に婚約者が残ってくれましたって言われても感動の欠片もないです( ̄ー ̄)
唯一見所があるとしたら、『消えた乗客』では晴らせなかった恋人の死の恨みが今回は晴らせた事ですかね、松田洋治さん…
この脚本家が年末に『犬神家の一族』の脚本を担当してるそうですが、観ないと思います(-_-)/~~~
なんかザ・普通の刑事ドラマテイストで相棒としては物足りない感じでした。
ユッキーさんが指摘をされてる部分は私も気になりました。
当初、私が期待したのは事件の匂いを嗅ぎ付けた右京と完全犯罪を目論む犯人との対決というか駆け引きだったのですが、サブタイトルが発表された時点でそうでない路線の話だなとちょっとがっかりして、今日見てやっぱりかと思ったとこです。
見直しを昨夜した「バクハン」が本当によく出来てるだけに落差激しくて物足りないです。
笑えるとこは無かったと思いますが、木村了さん久しぶりだけど男前やな~とか、梶原ひかりさん、松田洋治さんと仮面ライダーで子役してた人が二人も出てるし、木村了さんも仮面ライダーゴーストの映画の悪役してたな~と思いながら見てました。
次回はちょっと面白い予感がして楽しみです。
連城がまた絡んでるというだけで期待してしまう。
少し陳腐な感じがしてしまいました。話も、開始そこそこで展開が分かってしまいますし、どうせ星野先生は犯人じゃないだろうな〜と思ったらその通りだし、寄書きの横読みも想定内だったし、最後の流れ星もうーんかったるい。。。
謎解きシーンが長いのも辛かったです。もう分かっていることを見せられてもどうにも……色々とひねり過ぎて登場人物も(ユッキーさんの言うように)全く感情移入できないのも、うーん……といった感じです。また次回作に期待かな。
来週は連城再登場×山本むつみさんですか。期待します。
今回はイマイチ。盛り上がりに欠けると思ったところに、あんないい音楽を2つも出して、ますます嫌になりましたわ。
んー普通です。相棒以外のドラマならば、良い評価をもらえるでしょうが相棒では普通のレベルかなぁ。
最初は、特命係が完全犯罪をやろうとしてる犯人を止めるために動機と方法を調べて最後に防ぐっていう流れだと思っていたのですが、途中で死んじゃったし明らかに星野さんが殺してないって分かって微妙でした。
先週が良かっただけに微妙かな。
青木の使い方もまだ試行錯誤って感じがします。
視聴率、怖いなぁ笑
明日には視聴率が出ているだろうし笑
来週のは予告を見た感じ、個人的に今週のより興味がわきませんでした。
まぁ本編を見ないと何も言えませんが笑
今シーズンは、魅力的な犯人が多いですね。来週もザ・悪女って感じですし。
天文物理学者なのに酢酸ナトリウムだの、物理部なのに硫酸や塩酸だの…物理と化学ごちゃ混ぜになってない?
というのが何よりも気になった。
あと階段に塩酸かけておくトリックは少々無理があって完全犯罪かと言われればうーん。
あ、でも序盤で海外の完全犯罪の事例を羅列していたのは右京さんらしくて好きでしたよ。そこは高評価。あとはまぁ普通?
粗がありすぎて残念な回でしたが
上の匿名様が仰ってますが、完全犯罪の事件をすらすら挙げられる
右京さんは右京さんらしいな、としみじみ思いました。
題材や雰囲気からシーズン4、シーズン6あたりを彷彿しました。
どことなく懐かさを感じさせてくれて、そこも個人的には○です。
被害者はクズでしたが「いい歳して純愛とか引くわー」
ここには思い切り同意でした…。私もクズなのか…(困惑)
最後に右京さんは、星野さんが全てを失ったという前提で冠城くんと話していたと思いますが、実は一番大切な人は失わなかった。右京さんの計算違いですか。
今回は亀山くんがいた頃に良くあった話でしたね。いわゆる小さい世界で起きている犯罪に係るという。木村了さんの演技、メリハリがついていて良かったと思います。また、個人的にワルがクズに描かれていた事が爽快でした、最後もクズらしい死に方ですし。私は普通に観れた回だと思います、まあ、前回の様な傑作回の後ですからねえ、皆さん敷居が高くなってらっしゃるようで(笑)にしてもキャストが仮面ライダーよりでしたね!松田さんはアマゾンに子役で出演され、今は有名な声優さんですね、もののけ姫のアシタカ役が有名です。梶原さんはブレイドのあまねちゃんですね本当に大きく綺麗になりました!前々回にライダーギャレン役の天野さんが出てましたし、これからもそういったキャスティングがありそうで楽しみです。おっと話が脱線…乱文・長文大変失礼いたしました。
匿名さんに大いに同意です。物理なのに明らかに化学の実験だったり、天文学者が化学薬品を使ったり、化学式を書くだの違和感があり過ぎです。あと殺人を企てたり、自殺を考えたりする度に態々ホワイトボードに数式や化学式を書くのも理解しづらい、凶器と天候さえ揃えばすく実行できるのに、おまけにその数式に関しては天才学者らしからぬ初歩的なミスがちらほらと見られる。「検証通りだ。」という台詞がありましたが、正しくは「仮説通り」とか「理論通り」もっと簡単に言えば「計画通り」じゃないでしょうか。最後の階段に塩酸を塗って体重で落とす計画は完全犯罪も何も杜撰すぎるなと思いました。他の方が仰ってるように過去の事故は自分のせいだと思ってる裏で脅した側を完全犯罪で殺すというのは共感しづらかったです。でも全く見所が無かった訳でもなく右京さんが過去の事件の内容を語るシーンや冠城君の願い事シーン、「干し草の中から針を探す。」と「ジャングルの中でカメレオン」の難易度の差は面白かった。なので今回は中の下くらいですかね。
警察は犯人を捕まえる事だけでなく、犯罪を未然に防ぐ事にも重きを置いている。本作では、これを拝見できるお話だと思います。
ただ内容的には、過去作に、完全犯罪レベルではありませんが、類似したシーンもありましたが(階段の細工はSeason6「陣川警部補の災難」、感電事故はSeason1「最後の灯り」)、今回はちょっとしたタイミングの問題、星野さん自体の不備など、そういった偶然もあって、一線を越えなかったのが救いでした。
星野さんが、16年前の悲しい出来事に対し、三田先生から脅迫的な手紙が送られ、更に同級生の若月さんから、恐喝され続けた事。若月さん殺害を企む前に、警察や他の知人に相談する事が可能だったのではないでしょうか。それにしても、過去に起きた事件記事(英字新聞が多かったですね)と思しき紙片のスクラップ帳、ホワイトボードに書かれた化学式。完全犯罪への執念が印象的でした。
婚約者は、それでも星野さんを慕いこの先も二人で頑張るようですが、結果的に職や信用を失う、代償は大きいと思います。
子役の松田洋治も歳を取ったなあ、ああ、自分もか。
と思っただけの作品だった。
相棒vsコロンボ、
今回もコロンボ勝ち。まあ、ベスト20相手だから、仕方はないが、化学と物理、黒板に手掛かりを書く?殺人未遂とはいえ、企てたのは間違いなく、甘すぎない?
など、指摘はあるが、最後に救いがあったような話でした。
唯、現実、そんな卑劣な人に最後の救いがあるか?というと、なかったり。
という点では、ちょっとリアリティに欠く台本でした。つまり、相棒スタッフがもっと、情熱を持って、仕事に取り組むべし。テレ朝オフィシャルはブログの更新も、サボりがち。
内容まで、ちゃんとしなきゃ、国民的ドラマとは言えず。ドラえもんの相棒も、内容が雑、観たことない内容でしたし。
コロンボは犯人が堂々としていて、やり手。
美食評論家のテクニックは現代なら、鑑識に一発でバレるが、時代性を差し引いても、トークとコロンボの推理の進め方が面白かった。
相棒は、右京の推理が超人すぎ、浮世離れしすぎと、2回目を見ようとしたら、最初のつかみがなく、導入で次は何?という期待や、謎の散りばめ方が、テクニックとして欠如し、残念で、オチが分かるだけに、映像も暗く、最初の10分で退屈し、2回目見るのをやめました。
13パー台は危険領域だけど、前回の老若男女見れない続きからしたら、親は他のチャンネルいくか?と思ったので、ある意味、そこは差し引いても良い。
ポジティブには、物理学者という題材は良いし、数式もヒントになるのは黒板でなく、せめてノートなら、現実味があった。
ニュートンや、日本の物理学者を登場させるなど、高みに国民を連れて行ってこそ、国民的ドラマ、相棒。テレ朝スタッフも本気で考えて欲しい相棒でした。
次は山本さんが脚本担当、良いストーリーを何度か書いたので、期待はします!
色々な突っ込みどころが多かったけど、それが気にならないくら面白かったです。木村さんの演技、よかったですね。
最後に右京さんが「すべてをなくしても星は必ずあります」みたいなことを言ってたけど、恵さんは星野さんにとって輝く星なんだなと思いました。最後のシーンにほっこりです。
今までポプラというハンドルネームを使っていましたが他にもポプラさんがいることがわかりましたのでこれを機会にcakypaというハンネに変えました。
Endymionさん、関西地方の再放送情報いつもありがとうございます。相棒ファンの皆様、これからもよろしくお願いします。
現実味はないけど、おとぎ話のような展開もまた相棒ワールドだとは思います。
家族ゲームの夕暮れ少年がもうあんな年齢なのですね。
なんだか和ませてもらった話でした。
もうちょっと殺害方法がピタゴラスイッチだったら良かったと思うの。すんごく細かい計算で、途中までピッタリですげぇ!このままいけぇ!って応援したくなるのに、最後の最後に間抜けなミスであぁ~、ってなれば楽しかったと思うの。そうしたら、殺人という実験が成功してしまった時の達成感と、その意味に気づいた時の愕然が、もっと共感できたと思うの…。
つまり、犯罪オタクに設定して、「計算通りの未来」な回想?夢想?実験風景?を入れたら良かったんじゃないかと…。ガイ・リッチーのシャーロックホームズみたいな。過去の犯罪の切り貼りばかりで、アレに計算式や化学式の必要性を感じない…。
最初の階段スッ転ばそう!作戦なんて、現場にいたら意味ないじゃん…。その「机上の空論」なお間抜けっぷりをもっと前面に出して、コミカルにやったら好みだったんだけどな。
「殺意のない事故」「殺意アリの未遂」「殺人」の各々の罪の重さを計る、ってところもいれたかったから、そうはいかなくなっちゃたんじゃないかと思うけれど。正直、「警察」である相棒で、その罪の裁きに言及するのはあんまり好きじゃない。
計画して実行したら、成功しなくても罪に問われる、ってのは「可能性の犯罪」のジャンルの消滅を意味するんだねぇ。
厳しいなぁ…。でも、爆発しなかった爆弾の罪を問えないのか、と、言われてしまうと、確かになぁとも思うし。実行したなら、責任は負うべき、なのかな。事故でも?意図がなくても?う~ん。
1話で納めるには、ちょっとボリュームがありすぎた、かな。
個人的にこの話の唯一かつ最大の計算違いと言えば実年齢が木村了と若月役の人のあからさまな年の差(15歳木村了の方が年下)。劇中では高校の同級生ですが流石にそれは無理ありません?
同時に、若月役の人が木村了と歳が近い人で無いと流石に違和感を感じますね。そこさえなんとかすればその違和感は解消されたんじゃ無いでしょうか。
あと松田洋治さん、風の谷のナウシカのアスベルやもののけ姫のアシタカの声の人という印象しかありませんが、本エピソードで犯人役になってもあなたのイメージはこの2人のイメージを崩れてません。
最後に、ついてない女・つきすぎてる女みたいな流れもあって笑えましたが、一番笑えたのが、星野のビルの屋上に放電されたケーブルのかわし方が何気に笑えました。
いっそのことかなり現実ばなれしたギャグ回にしてほしかったかな。天文学者で星に詳しいとかの設定もほとんどいきてないし、ドラマチックな作風もあったり世界観がよく分からない。木村了さんのキャラはけっこう似合ってたけれど。シーズン5の第一話とかに出演してる奥菜恵さんが奥さんなんですね。
松田洋治さんはかなり老けてたけど声は相変わらずとても特徴的。アスベルやアシタカというジブリキャラが自然と脳内再生される。
杉下右京の個性: 7/10
冠城亘の個性: 6/10
その他キャラ: 8/10
小ネタ: 7/10
題材: 7/10
セリフ: 7/10
構成・テンポ: 8/10
カット・撮影: 7/10
音楽の使い方: 7/10
ストーリー: 5/10
総合: 69/100
木村了さん久しぶり、相変わらず顔がきれい、最初の一瞬、昔の山田孝之かと。
でも科学テーマの事件としては、トリックが甘過ぎではないか、いくら学者気質の犯人とはいえ、そこまで自分の計算に信じ込むのはおかしい。科学に熱心になればなるほど実験の再現の不安定性を意識しているではないか。なにしろ現実というのは不安定性だらけですから。
物理と化学がごっちゃになってるとか、物理学者は化学を扱ったらダメなの?随分と偏った人間だなあw
ホワイトボードに色々書かれてるのはこの回に限らないというか、この手のドラマでは”定番”だしなあ。相棒を特別視しすぎ。
放送当時にここで酷評してた人達はもうとっくに見限ってどっかへ行っちゃってるんだろうなあ?w