Season5 第11話 「バベルの塔〜史上最悪のカウントダウン!」 36件のコメントがあります 脚本:古沢良太 監督:和泉聖治 ゲスト:大塚寧々、遠藤章造、寺島進、杉本哲太、中村綾 大晦日。右京と薫は、小野田に衆議院議員・富永のパーティーに強引に連れていかれた。 与党若手議員のリーダー的存在の富永は都市化再開発計画の急進派で、自宅を放火され、脅迫や殺害予告を今も受け続けている。 犯人とされる左翼過激派の梶もいまだ捕まっていない。 同じゲスト・監督・脚本の作品を検索中村綾 古沢良太 和泉聖治 大塚寧々 寺島進 杉本哲太 遠藤章造
ネコ さん2009年2月28日 21:38 タイトル・・・おっきい・・・ 大道具、小道具、設定・・・何もかも大きい・・・。 でも、原因は一種の家庭(もしくは一個人の私生活にかかわる)争議・・・。 いいのか? こんなん1個人に、これだけ税金使って・・・とか、思いましたが、解決した後、ラストシーン・・・薫ちゃんのセリフ、薫ちゃん、右京さん、小野田さんの笑顔がすっごく良いんですよね。 薫ちゃんや右京さん(特命係)のこの自由さがいいんだ、と思った瞬間でした。
みゆ さん2011年1月30日 22:05 とてもおもしろかった。 監理官初体験の大河内さん、最初テンパっているのを見て「この人も人間なんだなぁ」と思いました。 すごく応援しましたが、残念ながら今回の「監理官テスト」は失格らしく・・・。 またがんばって特命係のためにも出世して欲しいです。 しかし、シーズン9の時点でまだ主席監察官だからなぁ・・・。
ポプラ さん2012年5月12日 10:48 名作「バベル」とこちらのコメントのいくつかに書かれていたのを読んで 見てみたかった作品です。先日再放送をしていましたので、録画して見ました。 本当に素晴らしい作品ですね。二転三転する話の展開が本当に面白かった。 色んなシーズンの再放送を見て、改めて右京・薫コンビの相棒に心打たれます。 シーズン11が始まるまで、再放送の中でのこの相棒コンビを楽しみたいと思います。
シンガプーラのプー さん2013年3月27日 14:02 相棒シリーズ#11終了まで&劇場版含め最高の1話をと問われたら、間違いなくこれを選びます。 最低で最高の大晦日、登場の役者さん、個性豊かに皆輝いていますね。
イワン さん2013年5月5日 18:34 先日もバベルの塔 面白さ一番と話題になりました まだこの話が一番だと思います 大塚寧々がかっこいい 寺島進がかっこいい 中村綾もうまいとこの話以外では余りうまいと思っていませんが この話では皆さんうまいです!
越水壬琴 さん2013年5月6日 02:10 東京に単身赴任していた父親の家で見ましたね。 小学生だったんで、妹の子供がどうとかいうのはわかんなかったんすけど。 とにかく寺島進さんがかっこよかった。 ただ、あまり気分のいい話ではなかったですよね。 なんでこれが最高傑作と言われてるんすか?
スコッチ さん2014年4月2日 23:09 season12が放送終了してまたこの話を見たくなりました。season5の放送当時はこのサイトの事は知らなかったのでコメントはできませんでした。実に何回見ても感動しますね、クライマックスで喋れないはるかちゃんが誘拐犯人の五十嵐兄に「ありがとう」と初めて言葉を発した時から涙が止まらなかったです。スナイパーの日野警部補が実写版「ゴルゴ13」に見えました。人質役(実は犯人の妹)の五十嵐祥子の狂気さがまた怖かったです。美和子&たまきさんの二人「花の里」年越し風景や冷静さを失った大河内さんの指揮も面白かったです。故・小野田官房長の自分勝手さもいいですね。あと内村刑事部長の「今まさに餅をつくところだった」も笑えました。ラストでバラバラになった辰巳楓、はるかちゃん、元夫の家族の絆がまた一つになろうとしている姿に涙腺大爆発でした。season13が始まるまでまた引き続き過去の作品を見ます。
無重力 さん2014年5月18日 02:06 古沢作品、すべりませんねぇ! ただ、右京が手話で、防弾チョッキを着てると教えてるのに、犯人に話しかけるからあの大騒動になっちゃうんですよねぇ? まぁこれが無ければラストの感動名場面には繋がらないので良しとしましょう! 個人的にはラストの遠藤君の台詞、泣けたなぁ…
無重力 さん2014年5月18日 08:04 最後にもぅ一つだけ… 冒頭ピストル自殺のシーンで視聴者に死んだんだと刷り込んでおいて、ラストのシーンで感動倍増!この構成も古沢脚本?監督の演出?どなたかご存知ないでしょうかねぇ?
きよりん さん2014年7月12日 19:28 この作品、本当に素晴らしいですね~大分前にレンタルして見たので、是非再度レンタルしようと思っています。皆さん言われているように、はるかちゃんのありがとう、の言葉、泣けました~小野田官房長の無責任さ、内村刑事部長の、まさに餅をつくところだった~、笑えました~それと、大塚寧々さん、綺麗ですね~相棒歴が浅く、短期間で過去の相棒沢山見た私が言うのも何ですが、この作品、私の中でベスト3、に入ります。相棒、やっぱいいわ~(^_^)V
スコッチ さん2014年7月13日 00:31 「バベル~」に関しては感動作品でもあり何かと笑いのツボも随所にありますよね。まず捜査一課にしては芹沢くんは彼女と正月、三浦さんは家庭サービス、イタミンの正月はヒ・ト・リ!(笑)んでもって「事件よ起きろぉお~」と怨み節!結局事件が起きてしまいイタミンの怨念が招いた事に(笑)。刑事部長も餅をつき損ねて参事官に怨み事!官房長官もパーティーを特命に押し付けてさっさとトンズラ!美和子&たまきの二人呑んだくれ「花の里」正月(せっかく打った蕎麦もうどんと間違われてるし)、この二人の「花の里」正月は2年続きます(カシオペア事件参照)。ラムネさんも昇進がかかった初の現場指揮でラムネ封印、でも困った時は特命頼り(笑)、結局昇進がパーになり自暴自棄のラムネやけ食い(笑)、事件解決後にやっぱり官房長官登場で右京さんに「踊ってる?」みたいな会話してますし、これって織田裕二さんの「踊る~」を完全に意識してますよね(笑)あと爆発後の捜一トリオのあのボー然としたマヌケ顔(失礼)、トドメはやっぱり実写版ゴルゴ13の日野警部補、あの距離からよく楓さんを狙撃できたと不思議に思います。どんな視力をしてらっしゃるのやら、しかも夜間で。等々、やはり相棒語る上でははずせない回ですね。見ている側からすれば色んな感じ方やとらえ方があるとは思いますが。という事で明日(正確には今日)の早朝よりまた仕事で海外へ旅立ちます。月末にまた帰国しますのでみなさんもお元気で。ありがとうございました。
きよりん さん2014年7月26日 16:14 再コメントになりますが、先程こちらメ~テレさんで再放送されました。感謝感激、しっかり見ながら録画しました。いや~面白かった~堪能しました~コメントは今更の感がありますが、全て見応えありますね~さすが相棒の中の秀作だと思います。特に最後の方は怒涛の展開!゙警視庁一のスナイパー゙ですか、カッコいい呼び名ですね~大塚寧々さんの演技素晴らしい~綺麗ですね~たまきさん、美和子さんのやりとりも最高~女の子の演技も最高!可愛い~そして、薫ちゃん、やっぱいいわ~(パチパチ)これで何時でも見れます。楽しめます。まだまだ相棒中毒、続きそうです。最後にシーズン13、発表宜しくお願いしますm(__)m
チーズ さん2015年1月5日 23:10 今週の土曜日なんとこの「バベルの塔」が再放送されます。また日野警部補役寺島進さんの素晴らしい演技が見れます。寺島さん他、大塚寧々さん、ココリコ遠藤君、杉本哲太さんなど豪華な役者さんたちが勢ぞろい。楽しみ。しっかり日野警部補の狙撃するカッコイイシーンを目にやきつけます。もちろん録画します。大切に保管しておかないと。
重富穂奈美 さん2015年2月19日 22:29 小さな子供を警察が連れてくるのは初めて。しかも伊丹刑事たちだった。男性たちは仕事で忙しい。女性の方はそばを食べることしか考えていない。特命係の2人が花の里に来ればそばを食べることができたのに〜
ともちあ さん2015年12月2日 22:09 相棒のなかで私が文句なしでナンバー1に挙げる名作です 特に自殺を図った楓さんを救った一撃が最初のシーンと最後のシーンとかぶったところは見事でした。これに続くのがピエロ、レベル4後編、杉下右京撃たれる、狙われた女、ダークナイト、特命、イエスタデイ、右京風邪をひく、ヘラドンナの赤い罠~特命係復活といった順位です。でもバベルの塔は断トツですが
ピエール さん2016年2月15日 00:54 本日関西で再放送ありましたが、以前の再放送を録画してるにも関わらず視聴しました。 やっぱり面白いですね! 元日スペシャルの中では文句なくベストだと思います。 はるかちゃんはもちろん、ココリコ遠藤さんにまさか泣かされるとはですし、レギュラーやゲストも魅力的だし、物語も面白いですね。 来年の元日スペシャルは理屈なくワクワクして、感動もできるエンターテイメントに徹した作品が見たいです!
エンディミオン さん2016年2月15日 06:58 僕も昨日、再放送を観てしまいました。 最初に本放送で録画したのを持っていましたが、やっぱり再放送されるとつい観てしまいますね。 これも「相棒ファンの1つの性(サガ)」みたいなものかしら?(小野田風口調)。 しかし何度観ても良いですね。 ピエールさんも言われる通り、相方の田中さんもビックリ?な遠藤さんの「とてもお笑い芸人」と思えない素晴らしい名演技に感動しました。 何度も楓さんに拒否られてもはるかちゃんに逢いたいがために諦め切れずにバーで飲んだくれても、いざという時には身を投げ出して元妻を守った姿、ラストでの元妻との会話シーン、あのセリフと顔の表情表現は見事です。 そして犯人の五十嵐兄妹の復讐心も理解できます。 大事な妹を富永議員にもてあそばれたあげくに赤ちゃんまで出来たのに、自身の出世に響くからと薬物を飲ませて赤ちゃんを殺害し、ショックのあまり妹は自殺・・・・・。 その上、妹の一件が終わるとさっさとボディーガードの楓さんと婚約とは・・・・。 富永議員にはやはり怒りを感じます。 結局は楓さんを助ける事も出来ずにさっさと逃げたし! 酷い男でした。 犯人の五十嵐兄も結局は真の悪党ではなくて良心があるがゆえにはるかちゃんにパンを与えたり、結局は爆風からはるかちゃんを救ったり。 (だったら最初から爆弾のスイッチ切るなり、装置を解除するなり、そのものを海に捨てるなりすれば良いのに、何故に爆発させたのか?)。 一方の五十嵐妹の方は、救いようが無いくらい狂喜(狂鬼)に満ちていて、最後は自我を無くして壊れてしまっていたし。 何にしても離れてしまった辰巳家族がまた元に戻ったら素晴らしいと思いました。 あとはやっぱり日野警部補でしょう! 番組途中で登場して、忘れた頃にまた登場しておいしい場面をかっさらう、正に今回の事件のMVP と言っても良いのでしょう!素晴らしくかっこいいッス!! 余談ですが、寺島進さんは二時間ものではちょっとおチャラけた刑事役をされているのでギャップが・・・・。 最後に、 今回の「バベル~」の再放送も良いのですが、出来れば今は「亡霊」を再放送して欲しいところでした。 season9の再放送が順調ですし、先日は「聖戦」もされていたし、残りは「亡霊」だけなんで。 再放送の1時間枠では「亡霊」は無理でしょうから。
ハルト さん2016年7月2日 16:42 最後のところではるかちゃんを殺せなかった兄 そしてはるかちゃんが始めてしゃべるシーンが自分を誘拐した犯人というのもなんか良い 何が良いのか自分でもよくわからんが良い 犯人妹と役割が違っていたらどうなっていたのか全く想像つかん
錫 さん2016年12月15日 23:00 爆発炎上あたりから涙が溜まっていたのだが、元夫が優しい声で「君は俺に頼んだ」と言った瞬間にツーっと流れてしまいました。 そしてハルカちゃんと抱き合うシーンの切ないBGM。ダバーっときました。 それ以外に何がどうと言えないのですが、素晴らしい作品だと思います。
金沢鵤 さん2018年6月3日 10:22 久しぶりに試聴しましたが、やはり面白い。 本当に元日スペシャルにふさわしい良作です。 気になったポイント 相棒おなじみのオープニングが流れないのはこの回だけかな? 大塚寧々 やっぱり若いなー。ボディーガード姿も素敵です。 伊丹の「事件起きろー。」何にしろそんなこと言うもんじゃないですね。(笑) 官房長 やっぱり最強 手話もできる右京さん やっぱりすごい人 楓の娘さん かわいい 面白い感じの支配人 美和子の手打ちそば→たまきさんの勘違い「あっ、うどんか!」→2人ともやけ酒 右京さんと亀山くんはあの後花の里へ向かったことでしょう。 捜一トリオの拳銃 赤いカナリアの初デビュー 政治家の富永 カッコ悪すぎ そして五十嵐妹 やっぱり怖すぎ。子供は無関係だ! 杉本哲太(後に衣笠副総監代役へ)演じる五十嵐兄も怖かったが、女の子を助けた優しい人。 芹沢の活躍 スナイパー 日野警部補 寺島さんぴったりです(笑) 狙撃のスキル高すぎて笑ってしまいますが、最後かっこよすぎる。 season13 10話 元日スペシャル「ストレイシープ」で久しぶりに登場しましたが、次の出番はいつになるのか? 大河内さん お気の毒に。 タイトルの「バベルの塔」にはそんな意味があったのか。三人とも幸せに過ごしてるといいですね。 年越し花火と除夜の鐘。
陣内くん さん2018年10月12日 12:13 先日相棒SEASON5のDVDセットをなんとブックオフで見つけて11本全部で9000円で手に入れました。まっさきに見たのがこの作品でした。SEASON5の再放送録画したブルーレイのDISCが読めなくなってしまって長らく見れてなかったからです。 内容も盛りだくさんだし右京さんの名推理がまた際立ってました。「ボディーガードが子供同伴というのはあり得ません。ということはこの子がこのパーティーにかかせない人物だということです。そしておそらくは婚約指輪だろう薬指の指輪、そして議員の言葉と考え合わせると婚約発表だということは容易に推察できます。」 そして監視カメラで見られていることを前提として前もって被害者が手話と使えることを前振りしておくところとか本当に演出の手が込んでいる。あちこちに伏線が張り巡らされて、最後の最後に決めるのがずっとそれまでほっておかれた「警視庁一のスナイパー」火野警部補。「ストレイシープ」でもそうだったけど杉下右京にとっての最後の秘密兵器で言葉を使わずとも手をふるだけでお互いの思いが伝わる、本当に「相棒」なのかもしれないですね。
品川陽子 さん2019年3月5日 05:55 なんといま改めてバベル観てます。 たまたま東映チャンネルで劇場版①東京マラソンをやっていて、 ついつい観てしまって、でもあれれ、こんな話だっけー? なんか脇の甘い話だなー、あんなに何度も右京のガラスのチェス盤と その辺にあったマラソン地図と、ぴったりサイズが合うはずねーだろー、 初公開当時もぶちぶち文句言ってましたが、今回さらに そういう文句が膨らんでしまって、満足できずに、 録画してあった相棒ディスクに手を出してしまいました。 というわけで、自分にとっての相棒劇場版①は、 東京マラソンではなくて、製作一年前の、このバベルなんです。 最初に本放送で観てアゴを外して、え、なんでこれテレビなの? なんでTVスペシャルなの? これ映画でしょ? 違うの? 絶対劇場で観たかったでしょ! ダメじゃないTVスペシャルじゃ! ってなくらいに盛り上がってました、しばらく。 もちろん基本的にレベルの高い相棒作品群ですから、 他にも面白い作品はたくさんあります。でもバベルの ような、全体的な作品形態、トータルバランスに秀でた作品、 しかもそれで最後で十点満点の着地がひとつ、二つ、三つ! 英語では「グレイト・シェイプ」と評するようですが、 そういうエピソードは、いかな相棒でもそうざらにはありません。 見始めた時から、『ダイ・ハード』や『スピード』といった ハリウッド傑作に目配せしてるのは歴然です。すぐに分かります。 でも、敢えてそ知らぬふりをしながら、つまりべたべたせずに カリっと唐揚げに徹して相棒世界に徹して遊んでます。 第九のメロディの間から船の汽笛の音を聴き分けるとか、 いったいどういう発想から生まれるのでしょうか? 「くそぉ、やってくれるじゃねいかい!」ってなくらいに、 相棒ファンでダイ・ハードも好きな人間は、勝手に腸捻転を起こして 七転八倒しながら悶え楽しんでしまいます。ダイ・ハードは当時、 悪人と支社長以外は一人も死なないと有名でしたが、バベルは 誰も死なない、死者ゼロですから、軽くダイ・ハード超えちゃってます。 一事が万事この調子で、しかも全篇、最後まで続くとか、尋常じゃ ありません。もともと面白い古沢脚本ですが、まさに会心の一作と 呼べるでしょう。どこまで本当に独りで書き上げたのか分かりませんが、 書き終わった時の達成感、充足感はどのくらいだったでしょう? 是非にも本音のところをインタビューしてみたいです。 マジでこれが劇場版①でしょう!っていまでも思ってます。 失礼しました。あ、いま犯人の新たな素性が知れました。 では! ■蛇足追伸 越水壬琴さんへ >あまり気分のいい話ではなかった え? え? どこどこ? どの辺が気分良くなかったの? 教えてくださいお願いします。 そういう意見の方が重要だったりするんです。 お願い、具体的に教えて!
ブリューゲル さん2019年11月9日 08:07 「昔世界の言語はひとつだったそうです。人々は高い塔を作って住もうとしましたが、神の怒りに触れ、言葉を通じなくされました。お互いを理解できなくなった人々は散り散りになってしまったというお話です。 ところが今日、言葉を喋らないひとりの少女によってバラバラだった人々の心が、あのように…」
ルルル さん2020年10月19日 15:45 品川陽子様に同感です! 久しぶりに観ましたが、何回観てもドキドキ、ハラハラ、涙…。確かに、劇場版として映画館で観てみたかったです!それに値する内容だと思います。 他の話を下げるのはいけないかもしれませんが、私も東京マラソンは微妙です…バベルが劇場版①だ、ということに大変しっくりきたので返信させていただいちゃいました。
2304 さん2021年2月26日 21:17 全編スリリングで、テンポも良い。やっぱり傑作ですね。 特筆すべきは2つ。 五十嵐兄の犯人像が秀逸! 残忍さと優しさを併せ持つ、難しい役柄を杉本哲太さんが好演。 考えてみれば、復讐を思いつくくらいだから、元々は妹思いの”優しい”お兄ちゃんだったんだろうな。 はるかちゃんかわいい。つぶらな瞳、かわいい寝顔。 そりゃ、邪悪な心も浄化されますわ。 言葉を発するシーン、何度観ても泣ける。 レギュラー陣も、みんなオイシイ使われ方してるし、ゲスト陣も上手く演じられてますね。 日野警部補のカッコよさは言わずもがな。 煙草で風を読むとか、指先を冷やさないようにするとか芸が細かい! かわいそうなのは、大河内さんと磯部支配人。 ★★★★★ 余談だけども、復讐つながりで。 Season19-11の仁江浜も、息子を愛していたのであれば、どこか人間的な優しさを見せても良かったのではないかな。 関係ない人間を巻き込むなんて、やっぱり変。 ドラマとしてみせるなら、犯人にも深みがないとね。 バベルを再視聴して、改めてそう思う。
ケニア さん2021年8月9日 09:05 二転三転して、真相が最後までわからないっていうところでめちゃめちゃ楽しめました。 ありがちな動機なところが、がっかりでしたね。 放送だと二時間半CM多すぎでしたけど、本当にCMの間にどうなるこうなるという自分なりの想像をふくらませ、それを家族と議論して見ていられたので、やはりこれがホームテレビドラマの面白さ!というのを実感させてくれる回でした。 映画にするにはちょっと動機が火サスや土ワイですね笑 お金払う気にはなりません。 初期はほんとにお金かけてて力入ってておもしろいです。
私としたことが さん2021年10月6日 22:58 ドキドキ ハラハラ感満載で文句のつけようもない名作。 私も歴代トップの出来と思いますが、 ちょっとだけ、なんとかならかったのかなぁと少し感じた点 粗探しごめんなさい。 ①妹の復讐のためにあそこまでやる?あそこまで狂気じみる? 娘の命を奪われた母親なら、わかるんだけど、少しだけリアリティを感じませんでした。 ②気が錯乱してるであろう大塚寧々にいつまでも拳銃持たせておく? 元警察官といえ、拳銃を所持した人間から目を離してしまうなんて、、、あの場に警察官何人いたの? 全員始末書もの
タイトル・・・おっきい・・・
大道具、小道具、設定・・・何もかも大きい・・・。
でも、原因は一種の家庭(もしくは一個人の私生活にかかわる)争議・・・。
いいのか? こんなん1個人に、これだけ税金使って・・・とか、思いましたが、解決した後、ラストシーン・・・薫ちゃんのセリフ、薫ちゃん、右京さん、小野田さんの笑顔がすっごく良いんですよね。
薫ちゃんや右京さん(特命係)のこの自由さがいいんだ、と思った瞬間でした。
人質の携帯ムービーのファイルの日付070111~~って詰めが甘いなぁ
日野警部補があまりにもかっこよすぎて主役に
なった感じがしました。
とてもおもしろかった。
監理官初体験の大河内さん、最初テンパっているのを見て「この人も人間なんだなぁ」と思いました。
すごく応援しましたが、残念ながら今回の「監理官テスト」は失格らしく・・・。
またがんばって特命係のためにも出世して欲しいです。
しかし、シーズン9の時点でまだ主席監察官だからなぁ・・・。
名作「バベル」とこちらのコメントのいくつかに書かれていたのを読んで
見てみたかった作品です。先日再放送をしていましたので、録画して見ました。
本当に素晴らしい作品ですね。二転三転する話の展開が本当に面白かった。
色んなシーズンの再放送を見て、改めて右京・薫コンビの相棒に心打たれます。
シーズン11が始まるまで、再放送の中でのこの相棒コンビを楽しみたいと思います。
相棒シリーズ#11終了まで&劇場版含め最高の1話をと問われたら、間違いなくこれを選びます。
最低で最高の大晦日、登場の役者さん、個性豊かに皆輝いていますね。
先日もバベルの塔 面白さ一番と話題になりました
まだこの話が一番だと思います
大塚寧々がかっこいい 寺島進がかっこいい
中村綾もうまいとこの話以外では余りうまいと思っていませんが
この話では皆さんうまいです!
東京に単身赴任していた父親の家で見ましたね。
小学生だったんで、妹の子供がどうとかいうのはわかんなかったんすけど。
とにかく寺島進さんがかっこよかった。
ただ、あまり気分のいい話ではなかったですよね。
なんでこれが最高傑作と言われてるんすか?
寺島さんの出番が少ないなーって思ってたら
ラスト近くのあのシーン…かっこ良すぎました!
season12が放送終了してまたこの話を見たくなりました。season5の放送当時はこのサイトの事は知らなかったのでコメントはできませんでした。実に何回見ても感動しますね、クライマックスで喋れないはるかちゃんが誘拐犯人の五十嵐兄に「ありがとう」と初めて言葉を発した時から涙が止まらなかったです。スナイパーの日野警部補が実写版「ゴルゴ13」に見えました。人質役(実は犯人の妹)の五十嵐祥子の狂気さがまた怖かったです。美和子&たまきさんの二人「花の里」年越し風景や冷静さを失った大河内さんの指揮も面白かったです。故・小野田官房長の自分勝手さもいいですね。あと内村刑事部長の「今まさに餅をつくところだった」も笑えました。ラストでバラバラになった辰巳楓、はるかちゃん、元夫の家族の絆がまた一つになろうとしている姿に涙腺大爆発でした。season13が始まるまでまた引き続き過去の作品を見ます。
て、寺島さん、、
かっこいいいいい!!!
古沢作品、すべりませんねぇ!
ただ、右京が手話で、防弾チョッキを着てると教えてるのに、犯人に話しかけるからあの大騒動になっちゃうんですよねぇ?
まぁこれが無ければラストの感動名場面には繋がらないので良しとしましょう!
個人的にはラストの遠藤君の台詞、泣けたなぁ…
最後にもぅ一つだけ…
冒頭ピストル自殺のシーンで視聴者に死んだんだと刷り込んでおいて、ラストのシーンで感動倍増!この構成も古沢脚本?監督の演出?どなたかご存知ないでしょうかねぇ?
これで最後の最後です。こんな大袈裟な事件なのに誰一人死んでない!!
昨日見ました
素晴らしい…につきます
この作品、本当に素晴らしいですね~大分前にレンタルして見たので、是非再度レンタルしようと思っています。皆さん言われているように、はるかちゃんのありがとう、の言葉、泣けました~小野田官房長の無責任さ、内村刑事部長の、まさに餅をつくところだった~、笑えました~それと、大塚寧々さん、綺麗ですね~相棒歴が浅く、短期間で過去の相棒沢山見た私が言うのも何ですが、この作品、私の中でベスト3、に入ります。相棒、やっぱいいわ~(^_^)V
「バベル~」に関しては感動作品でもあり何かと笑いのツボも随所にありますよね。まず捜査一課にしては芹沢くんは彼女と正月、三浦さんは家庭サービス、イタミンの正月はヒ・ト・リ!(笑)んでもって「事件よ起きろぉお~」と怨み節!結局事件が起きてしまいイタミンの怨念が招いた事に(笑)。刑事部長も餅をつき損ねて参事官に怨み事!官房長官もパーティーを特命に押し付けてさっさとトンズラ!美和子&たまきの二人呑んだくれ「花の里」正月(せっかく打った蕎麦もうどんと間違われてるし)、この二人の「花の里」正月は2年続きます(カシオペア事件参照)。ラムネさんも昇進がかかった初の現場指揮でラムネ封印、でも困った時は特命頼り(笑)、結局昇進がパーになり自暴自棄のラムネやけ食い(笑)、事件解決後にやっぱり官房長官登場で右京さんに「踊ってる?」みたいな会話してますし、これって織田裕二さんの「踊る~」を完全に意識してますよね(笑)あと爆発後の捜一トリオのあのボー然としたマヌケ顔(失礼)、トドメはやっぱり実写版ゴルゴ13の日野警部補、あの距離からよく楓さんを狙撃できたと不思議に思います。どんな視力をしてらっしゃるのやら、しかも夜間で。等々、やはり相棒語る上でははずせない回ですね。見ている側からすれば色んな感じ方やとらえ方があるとは思いますが。という事で明日(正確には今日)の早朝よりまた仕事で海外へ旅立ちます。月末にまた帰国しますのでみなさんもお元気で。ありがとうございました。
再コメントになりますが、先程こちらメ~テレさんで再放送されました。感謝感激、しっかり見ながら録画しました。いや~面白かった~堪能しました~コメントは今更の感がありますが、全て見応えありますね~さすが相棒の中の秀作だと思います。特に最後の方は怒涛の展開!゙警視庁一のスナイパー゙ですか、カッコいい呼び名ですね~大塚寧々さんの演技素晴らしい~綺麗ですね~たまきさん、美和子さんのやりとりも最高~女の子の演技も最高!可愛い~そして、薫ちゃん、やっぱいいわ~(パチパチ)これで何時でも見れます。楽しめます。まだまだ相棒中毒、続きそうです。最後にシーズン13、発表宜しくお願いしますm(__)m
今週の土曜日なんとこの「バベルの塔」が再放送されます。また日野警部補役寺島進さんの素晴らしい演技が見れます。寺島さん他、大塚寧々さん、ココリコ遠藤君、杉本哲太さんなど豪華な役者さんたちが勢ぞろい。楽しみ。しっかり日野警部補の狙撃するカッコイイシーンを目にやきつけます。もちろん録画します。大切に保管しておかないと。
小さな子供を警察が連れてくるのは初めて。しかも伊丹刑事たちだった。男性たちは仕事で忙しい。女性の方はそばを食べることしか考えていない。特命係の2人が花の里に来ればそばを食べることができたのに〜
相棒のなかで私が文句なしでナンバー1に挙げる名作です
特に自殺を図った楓さんを救った一撃が最初のシーンと最後のシーンとかぶったところは見事でした。これに続くのがピエロ、レベル4後編、杉下右京撃たれる、狙われた女、ダークナイト、特命、イエスタデイ、右京風邪をひく、ヘラドンナの赤い罠~特命係復活といった順位です。でもバベルの塔は断トツですが
はるかちゃんが喋るとこヤバない?
本日関西で再放送ありましたが、以前の再放送を録画してるにも関わらず視聴しました。
やっぱり面白いですね!
元日スペシャルの中では文句なくベストだと思います。
はるかちゃんはもちろん、ココリコ遠藤さんにまさか泣かされるとはですし、レギュラーやゲストも魅力的だし、物語も面白いですね。
来年の元日スペシャルは理屈なくワクワクして、感動もできるエンターテイメントに徹した作品が見たいです!
僕も昨日、再放送を観てしまいました。
最初に本放送で録画したのを持っていましたが、やっぱり再放送されるとつい観てしまいますね。
これも「相棒ファンの1つの性(サガ)」みたいなものかしら?(小野田風口調)。
しかし何度観ても良いですね。
ピエールさんも言われる通り、相方の田中さんもビックリ?な遠藤さんの「とてもお笑い芸人」と思えない素晴らしい名演技に感動しました。
何度も楓さんに拒否られてもはるかちゃんに逢いたいがために諦め切れずにバーで飲んだくれても、いざという時には身を投げ出して元妻を守った姿、ラストでの元妻との会話シーン、あのセリフと顔の表情表現は見事です。
そして犯人の五十嵐兄妹の復讐心も理解できます。
大事な妹を富永議員にもてあそばれたあげくに赤ちゃんまで出来たのに、自身の出世に響くからと薬物を飲ませて赤ちゃんを殺害し、ショックのあまり妹は自殺・・・・・。
その上、妹の一件が終わるとさっさとボディーガードの楓さんと婚約とは・・・・。
富永議員にはやはり怒りを感じます。
結局は楓さんを助ける事も出来ずにさっさと逃げたし!
酷い男でした。
犯人の五十嵐兄も結局は真の悪党ではなくて良心があるがゆえにはるかちゃんにパンを与えたり、結局は爆風からはるかちゃんを救ったり。
(だったら最初から爆弾のスイッチ切るなり、装置を解除するなり、そのものを海に捨てるなりすれば良いのに、何故に爆発させたのか?)。
一方の五十嵐妹の方は、救いようが無いくらい狂喜(狂鬼)に満ちていて、最後は自我を無くして壊れてしまっていたし。
何にしても離れてしまった辰巳家族がまた元に戻ったら素晴らしいと思いました。
あとはやっぱり日野警部補でしょう!
番組途中で登場して、忘れた頃にまた登場しておいしい場面をかっさらう、正に今回の事件のMVP と言っても良いのでしょう!素晴らしくかっこいいッス!!
余談ですが、寺島進さんは二時間ものではちょっとおチャラけた刑事役をされているのでギャップが・・・・。
最後に、
今回の「バベル~」の再放送も良いのですが、出来れば今は「亡霊」を再放送して欲しいところでした。
season9の再放送が順調ですし、先日は「聖戦」もされていたし、残りは「亡霊」だけなんで。
再放送の1時間枠では「亡霊」は無理でしょうから。
最後のところではるかちゃんを殺せなかった兄
そしてはるかちゃんが始めてしゃべるシーンが自分を誘拐した犯人というのもなんか良い
何が良いのか自分でもよくわからんが良い
犯人妹と役割が違っていたらどうなっていたのか全く想像つかん
爆発炎上あたりから涙が溜まっていたのだが、元夫が優しい声で「君は俺に頼んだ」と言った瞬間にツーっと流れてしまいました。
そしてハルカちゃんと抱き合うシーンの切ないBGM。ダバーっときました。
それ以外に何がどうと言えないのですが、素晴らしい作品だと思います。
久しぶりに試聴しましたが、やはり面白い。
本当に元日スペシャルにふさわしい良作です。
気になったポイント 相棒おなじみのオープニングが流れないのはこの回だけかな?
大塚寧々 やっぱり若いなー。ボディーガード姿も素敵です。
伊丹の「事件起きろー。」何にしろそんなこと言うもんじゃないですね。(笑)
官房長 やっぱり最強
手話もできる右京さん やっぱりすごい人
楓の娘さん かわいい
面白い感じの支配人
美和子の手打ちそば→たまきさんの勘違い「あっ、うどんか!」→2人ともやけ酒 右京さんと亀山くんはあの後花の里へ向かったことでしょう。
捜一トリオの拳銃
赤いカナリアの初デビュー
政治家の富永 カッコ悪すぎ
そして五十嵐妹 やっぱり怖すぎ。子供は無関係だ!
杉本哲太(後に衣笠副総監代役へ)演じる五十嵐兄も怖かったが、女の子を助けた優しい人。
芹沢の活躍
スナイパー 日野警部補 寺島さんぴったりです(笑)
狙撃のスキル高すぎて笑ってしまいますが、最後かっこよすぎる。 season13 10話 元日スペシャル「ストレイシープ」で久しぶりに登場しましたが、次の出番はいつになるのか?
大河内さん お気の毒に。
タイトルの「バベルの塔」にはそんな意味があったのか。三人とも幸せに過ごしてるといいですね。
年越し花火と除夜の鐘。
先日相棒SEASON5のDVDセットをなんとブックオフで見つけて11本全部で9000円で手に入れました。まっさきに見たのがこの作品でした。SEASON5の再放送録画したブルーレイのDISCが読めなくなってしまって長らく見れてなかったからです。
内容も盛りだくさんだし右京さんの名推理がまた際立ってました。「ボディーガードが子供同伴というのはあり得ません。ということはこの子がこのパーティーにかかせない人物だということです。そしておそらくは婚約指輪だろう薬指の指輪、そして議員の言葉と考え合わせると婚約発表だということは容易に推察できます。」
そして監視カメラで見られていることを前提として前もって被害者が手話と使えることを前振りしておくところとか本当に演出の手が込んでいる。あちこちに伏線が張り巡らされて、最後の最後に決めるのがずっとそれまでほっておかれた「警視庁一のスナイパー」火野警部補。「ストレイシープ」でもそうだったけど杉下右京にとっての最後の秘密兵器で言葉を使わずとも手をふるだけでお互いの思いが伝わる、本当に「相棒」なのかもしれないですね。
遠藤の演技、この話では臭くなかったよ。むしろかっこよかった。
なんといま改めてバベル観てます。
たまたま東映チャンネルで劇場版①東京マラソンをやっていて、
ついつい観てしまって、でもあれれ、こんな話だっけー?
なんか脇の甘い話だなー、あんなに何度も右京のガラスのチェス盤と
その辺にあったマラソン地図と、ぴったりサイズが合うはずねーだろー、
初公開当時もぶちぶち文句言ってましたが、今回さらに
そういう文句が膨らんでしまって、満足できずに、
録画してあった相棒ディスクに手を出してしまいました。
というわけで、自分にとっての相棒劇場版①は、
東京マラソンではなくて、製作一年前の、このバベルなんです。
最初に本放送で観てアゴを外して、え、なんでこれテレビなの?
なんでTVスペシャルなの? これ映画でしょ? 違うの?
絶対劇場で観たかったでしょ! ダメじゃないTVスペシャルじゃ!
ってなくらいに盛り上がってました、しばらく。
もちろん基本的にレベルの高い相棒作品群ですから、
他にも面白い作品はたくさんあります。でもバベルの
ような、全体的な作品形態、トータルバランスに秀でた作品、
しかもそれで最後で十点満点の着地がひとつ、二つ、三つ!
英語では「グレイト・シェイプ」と評するようですが、
そういうエピソードは、いかな相棒でもそうざらにはありません。
見始めた時から、『ダイ・ハード』や『スピード』といった
ハリウッド傑作に目配せしてるのは歴然です。すぐに分かります。
でも、敢えてそ知らぬふりをしながら、つまりべたべたせずに
カリっと唐揚げに徹して相棒世界に徹して遊んでます。
第九のメロディの間から船の汽笛の音を聴き分けるとか、
いったいどういう発想から生まれるのでしょうか?
「くそぉ、やってくれるじゃねいかい!」ってなくらいに、
相棒ファンでダイ・ハードも好きな人間は、勝手に腸捻転を起こして
七転八倒しながら悶え楽しんでしまいます。ダイ・ハードは当時、
悪人と支社長以外は一人も死なないと有名でしたが、バベルは
誰も死なない、死者ゼロですから、軽くダイ・ハード超えちゃってます。
一事が万事この調子で、しかも全篇、最後まで続くとか、尋常じゃ
ありません。もともと面白い古沢脚本ですが、まさに会心の一作と
呼べるでしょう。どこまで本当に独りで書き上げたのか分かりませんが、
書き終わった時の達成感、充足感はどのくらいだったでしょう?
是非にも本音のところをインタビューしてみたいです。
マジでこれが劇場版①でしょう!っていまでも思ってます。
失礼しました。あ、いま犯人の新たな素性が知れました。
では!
■蛇足追伸
越水壬琴さんへ
>あまり気分のいい話ではなかった
え? え? どこどこ?
どの辺が気分良くなかったの?
教えてくださいお願いします。
そういう意見の方が重要だったりするんです。
お願い、具体的に教えて!
スーパースナイパーが正義の味方!
「昔世界の言語はひとつだったそうです。人々は高い塔を作って住もうとしましたが、神の怒りに触れ、言葉を通じなくされました。お互いを理解できなくなった人々は散り散りになってしまったというお話です。
ところが今日、言葉を喋らないひとりの少女によってバラバラだった人々の心が、あのように…」
品川陽子様に同感です!
久しぶりに観ましたが、何回観てもドキドキ、ハラハラ、涙…。確かに、劇場版として映画館で観てみたかったです!それに値する内容だと思います。
他の話を下げるのはいけないかもしれませんが、私も東京マラソンは微妙です…バベルが劇場版①だ、ということに大変しっくりきたので返信させていただいちゃいました。
全編スリリングで、テンポも良い。やっぱり傑作ですね。
特筆すべきは2つ。
五十嵐兄の犯人像が秀逸!
残忍さと優しさを併せ持つ、難しい役柄を杉本哲太さんが好演。
考えてみれば、復讐を思いつくくらいだから、元々は妹思いの”優しい”お兄ちゃんだったんだろうな。
はるかちゃんかわいい。つぶらな瞳、かわいい寝顔。
そりゃ、邪悪な心も浄化されますわ。
言葉を発するシーン、何度観ても泣ける。
レギュラー陣も、みんなオイシイ使われ方してるし、ゲスト陣も上手く演じられてますね。
日野警部補のカッコよさは言わずもがな。
煙草で風を読むとか、指先を冷やさないようにするとか芸が細かい!
かわいそうなのは、大河内さんと磯部支配人。
★★★★★
余談だけども、復讐つながりで。
Season19-11の仁江浜も、息子を愛していたのであれば、どこか人間的な優しさを見せても良かったのではないかな。
関係ない人間を巻き込むなんて、やっぱり変。
ドラマとしてみせるなら、犯人にも深みがないとね。
バベルを再視聴して、改めてそう思う。
二転三転して、真相が最後までわからないっていうところでめちゃめちゃ楽しめました。
ありがちな動機なところが、がっかりでしたね。
放送だと二時間半CM多すぎでしたけど、本当にCMの間にどうなるこうなるという自分なりの想像をふくらませ、それを家族と議論して見ていられたので、やはりこれがホームテレビドラマの面白さ!というのを実感させてくれる回でした。
映画にするにはちょっと動機が火サスや土ワイですね笑
お金払う気にはなりません。
初期はほんとにお金かけてて力入ってておもしろいです。
ドキドキ ハラハラ感満載で文句のつけようもない名作。
私も歴代トップの出来と思いますが、
ちょっとだけ、なんとかならかったのかなぁと少し感じた点
粗探しごめんなさい。
①妹の復讐のためにあそこまでやる?あそこまで狂気じみる?
娘の命を奪われた母親なら、わかるんだけど、少しだけリアリティを感じませんでした。
②気が錯乱してるであろう大塚寧々にいつまでも拳銃持たせておく?
元警察官といえ、拳銃を所持した人間から目を離してしまうなんて、、、あの場に警察官何人いたの?
全員始末書もの