脚本:戸田山雅司 監督:橋本一
ゲスト:相島一之、深沢敦
薫はなじみのゲイバーのママ、ヒロコから芝木というルポライターについて相談受ける。
というのも、芝木に思いを寄せているヒロコが何かにつけて観察をしていると、雑踏で危なく人を殺しそうになったという‥
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交換殺人かと思いきや、結局死体は1つも出てこない。でも視聴後がとても清々しい。今後のヒロコママの恋の行方も気になる(笑)
今回の犯人田之上の気持ちはわかりますが犯行のやり方が許せないですね。いくら自分の父親を死に追いやった相手とはいえ、その相手の柴木氏も充分に後悔し苦しんで生きてきたはず。そんな柴木氏を自分の手を汚さずにあたかも交換殺人の条件を与え、父親を取り調べた当時の捜査2課の課長を柴木氏に殺させようと企んだ事があまりに酷すぎます。何とも後味が悪すぎます。せめてラストでこの二人が和解し合えるかたちで終わっていれば良かったんですがそうなる前提で終わっていましたね。それと柴木氏(ヒロコママも)の団地の家主さんは映像だけで登場せずですがよくこの田之上の策に一役買って出たと思いますよ、普通なら断るでしょう?。あとヒロコママ、キャラクターは大好きですが画面ドアップは勘弁して下さい、耐えられません。
いやはや、懐かしいですねヒロコさん。
先の方のコメントにありましたが、団地の家主のオバサマってやはりビデオのみの登場でしたね。
僕、そんなに後味が悪いラストには思えなかったですが?
僕が変なのかな?
ヒロコさん、好きな彼の事なら部屋の鍵の場所まで知ってるとは・・・怖いよ!ストーカー並みですね。(笑)。
前回の「女王の宮殿」(僕、10分くらいで観るのを止めたから、僕の中では「特命係置き去り物語」ですが、途中で出てくるアレの存在を忘れさせてくれる内容の濃さに大満足でした。
無事「殺人の資格」終わりました。あのヒロコママが出てきてくれたので良かった。芝木演じる相島さんの部屋の鍵がどこにあるのかも知っているなんて確かにエンディミオンさんの言う通り怖いです。あと送られてきたビデオも怖かったですね。明日はついに「殺人シネマ」です。明日で終わりと思うと悲しい〜。来週から9係なので、これも見ます。
何よりも、殺人事件に至らなくてよかったです。
芝木さんは、かつての誤報の被害者遺族である、田之上さんと向き合うことで、贖罪の負い目を背負う覚悟を決めたのでしょうか。
本作、田之上さんの部屋の壁に貼られた、無数の芝木さんの写真がありましたが、後発のSeason8「狙われた刑事」で、犯人の部屋に無数の伊丹刑事の写真が貼られていたのを思い出しました。
つい先日の水曜日に見ました。とでも良かったです。被害者の死体が見つかるかもしれないと思い捜査一課に相談したところの演技が素晴らしいです。なので、シーズン5は個人的に好きです。
(あらかじめ)あの~、たぶん二日前の私の「せんみつ」以来、まだ誰もコメント投稿されていないと思うので、画面上では3連投になりますがお許しを。さてこの回も28日に再放送がありました。思えば「せんみつ」「女王の宮殿」「殺人の資格」とこの3日間連続「脚本家・戸田山雅司フィーバー」でした。最後のこの回ですが、私としては良かったと思います。まずは深沢君演じるヒロコさん、私も大好きなキャラですね。再登場されないのが残念ですが、もしも再登場可能ならば是非とも冠城亘とのカラミも見てみたいです。さて今回は好きな彼氏の芝木さんの殺人を未遂に防げたのも、それを仕掛けた犯人の田之上息子の犯行をも止められたのも、すべては最初のヒロコさんの知らせがあったからなんですよね。ヒロコさんナイスでしたが、いくらなんでもあれはストーカーですね。芝木さんの事を私生活も含めて何でも知ってるとは。事件そのものは殺人事件が起こらなくて良かったのですが、田之上息子の芝木さんに対する復讐心も、芝木さんの苦悩も良く描かれてましたね。建設会社のヤミ金問題で芝木さんが名指しで誤報した事で警察の追求を受けて自殺してしまった田之上父。その息子が芝木さんや当時の担当警察官の伊庭さんを恨んでいた心、わからなくはないですが、芝木さんに伊庭元警察官を殺させれば一石二鳥っていうシナリオでしょうけども、ちょっと酷い方法かな。あと田之上息子と芝木さんのマンションの管理人さんが、どう言う経緯(いきさつ)であの冒頭のニセの殺害ビデオを作ったか?二人のつながりが描かれていたら、もっと良かったかもしれませんね。最後に田之上息子と芝木さんが無事に和解できている事を願います。
今回は懐かしくシーズン5の再放送見て、感動しました。特に右京さんが言ったセリフが一番印象的でした⁉️今回は殺人強要罪と殺人教唆未遂で終わったので、ひと安心しました⭐️今回、ひまな特命係の2人が被疑者の取り調べをしていたので、普段なら捜査権限のある一課の刑事がやるべきなのに、今回に限って特命係がやってくれたので、私はすごく嬉しかったです右京さんの厳しい一言が、心を温かく見守ってくれた証拠だった。次回シーズン11回の交番巡査甲斐亨楽しみ。
先日再放送がありましたので録画して観ました
私の好きなヒロコママが出てくる回です
ヒロコママがドラマに、花を添えていると勝手に思っています
またいつか出演されるのを期待します
気になったことといえば、右京さんならあのビデオが偽物だと早い段階で勘づきそうな気がするのでかなり意外な感じがしましたね。
ヒロコママのストーカーじみた言動など笑いどころもありますが、
内容は暗いもので「薔薇と髭と」の常連客でもある柴木さんが帝都新聞記者だったときに世紀の誤報を出したせいで、いきすぎた取り調べにより田ノ上さんという一人の男性を自殺に追い込んでしまい、自ら家族に謝罪しに行くと
奥さんに「あなたはただの人殺しよ!」とはっきり言われた柴木さんは記者をやめたという過去が明らかになって
それから10年経った今、殺人ビデオが入った封筒やメッセージを受け取り、人殺しに関する話をされている。
ついにはターゲットを殺すのをためらっている姿も見られた。
「偽の交換殺人で自分の手を汚さずに動かし、田ノ上さんを自殺させた人間を次々と殺させる」
「あなたには殺人の資格がある。」
「いっそ本当の人殺しになった方が楽なのでは?」とも口にしてきた。
その人物は母親も亡くした田ノ上さんの息子、啓さんで彼が立てた計画は改めて考えてみるとやはり恐ろしすぎます。
危うく完全に操られかけそうになった柴木さんがギリギリで踏みとどまってくれたのが救いでした。
最後、
なぜ自分は罪に問われるのに、彼らは法で裁かれなかったのか?と冷静に問いかける啓さんと言葉につまる亀山くんの姿
右京さんの説得により啓さんと二人っきりで話し合うことを決めた柴木さんの表情
そして取り調べ室の中でお互い苦しんできた10年間すべてのことを話し、二人の心が少しでも救われることを予感させて幕を降ろすのが印象的で心に残る社会派のエピソードです。
腐っているみたいです。啓くんと芝木さんの愛の日々を空想して楽しんでおります。
直接手を下さない殺人。その罪について、
”飛ばし記事による自殺”と”交換殺人”をからめて描くという着想がすごい!
苦悩する芝木役の相島さんの熱演が光ります。
芝木と田ノ上の直接対話によって、二人ともに心が救われるといいなと思える
印象的なシーンだが、取調室って、ああいう使い方していいのかな?
しかも、特命係の二人は退出してしまって、
残された取調官と記録係は、どうすりゃいいのかな?(笑)
★★★☆☆
昨日の再放送で見ました。相島一之さんの熱演が良かったです。
先シーズンの官房長官より良い演技だったかも。
内容のツッコミどころはあれど、ここ数年の相棒よりキレを感じさせるものだと思います。