脚本:戸田山雅司 監督:長谷部安春
ゲスト:高橋克実
右京と薫の名コンビに思わぬ助っ人が!? 殺人事件の被害者のことを聞き回っていた不審な中年男の情報を掴む。
冴えない私立探偵・矢木であった。
“迷”探偵の捜査を手がかりに右京らが犯人に迫る。
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最初は矢木が怪しいと思ったんですけど結果的に矢木はいい人で捜査にも協力し、いい探偵だなと思いました。
雰囲気はコミカルだけど、謎解きも展開も面白かった。
右京さんと亀ちゃんと探偵矢木明が事件を解決する姿、良かった。矢木さん、いいキャラしてますね。最高でした!
おはようございます。
この回ももう何度となく観ています。
やはりマーロウ矢木明、最高です!!
探偵さんはどこか間の抜けた感じのする、しかしやる時はやるみたいなイメージがあります。
故・松田優作さんとか故・沖雅也さんの探偵イメージが強いためかな?
高橋克実さんでしかない魅力的な探偵でしたね。
またseason14辺りに再三登場して欲しいです。
その時こそは、米沢さんの別れた奥さん(ともこさん)にも出て欲しいです。
あとは殺害された三橋くんの描いたナイスな絵が気に入ってます。
どこかにあの絵があればダウンロードして待ち受けにしたいです。
それとこの回では、かわいそうなくらいに芹沢くんはよく叩かれてましたね。
あそこまで叩かれると、笑って良いのか悪いのか・・・気の毒に思いました。
無事「名探偵登場」終わりました。マーロウ矢木キャラ最高でした!佐野史郎さんに続き高橋克実さんも渋く決めてくれました。そして明日はなんと「狼の行方」です。ゲストは木下ほうかさん。木下さんの演技が半端なかった回ですね。あれだけ自然に狂気を演じられる役者さんは尊敬します。(かなりマジ)。イヤミ課長や昼顔で大ブレイクした役者さんですからね。楽しみ〜。
探偵が警察と一緒に捜査をするのが一番おもしろいです。
特に矢木ちゃんが出てくるあの建物古いと思う。途中でだれかに怪我されるようなところもあった。
まろー
やぎちゃん 面白かった
右京さんも探偵に興味があった
これもまた全体的に探偵ものらしさが漂っているハードボイルドな雰囲気もあり、好みの作品です。
探偵ことマーロウ矢木と親しいということでさまざまな人物が出てきたり、会話劇や謎解き要素などなかなか盛りだくさんの内容で今視聴してもじゅうぶんに見応えありますね。
主演をつとめることも多い高橋克実さんの演技もやはりとてもいい。
このエピソードで初登場したマーロウ矢木明 面白くて渋くて最高のキャラです!
右京さんや亀山くんとのやりとりも楽しい。
再登場案が存在するのであれば冠城くんとの絡みもぜひ見てみたいですね。
割と複雑な話で推理ドラマ好きの人にもたまらない作品なのかな、。
亀山やマーロウの軽さでギャグテイストもあるのでミステリーを無視しても単純に楽しめる。
とても複雑な内容でした。矢木さんを演じる高橋克実さんの渋い性格の演技力がすごかった。警察と探偵の仕事内容が違うのに、なぜか一緒になって捜査をしていることに違和感を感じた。殺人と暴力団に加えて覚醒剤の取り引きをしているところが一番苦手な場面でした。でもこの回を見ると、伊丹さんや三浦さんが後輩の芹沢くんに対してひっきりなしに叩かれる場面がおもしろかった。本当に芹沢くんがかわいそうです。明日の名探偵再登場の放送が楽しみです。
ちょっと抜けてるが秘めたハードボイルドを持つ、マーロウ・矢木初登場の回ですね!
以前DVDレンタルしましたが、再放送にあわせてTELASA再視聴しました。
【個人的な評価軸】
①人間臭さ☆☆☆★★
ヒューマンドラマというよりは、コミカル回と解釈しています。
②右京さんの説教☆☆☆★★
相手が相手なだけに、これぞ!という説教などは特になく。
③社会風刺や題材☆☆☆★★
下記をうまく合わせたネタでした。面白かったです。
・バンクシーで脚光を浴びていますが、路上アート
・愛人に住まわせている高級マンションでの麻薬取引
④愛嬌、その他☆☆☆☆☆
ぱっと見胡散臭い、マーロウ矢木が実は…!コミカルなキャラクターだったので、彼がいるだけで、右京・亀山との絡みが面白かったですね。
作品を拝見して思うのは、警察と探偵の操作方法の違い。探偵だからできる事、警察だからできる事、双方の良い所が交わると早期の事件解決も期待できるのかも知れません。ただ、実際はこのような事はせず、ビルの落書きから、容疑者の篠崎敏江さんにたどり着くには、探偵の八木さんのおっしゃった手法(ビル周辺のローラー作戦での捜査など)をとると思います。
一人の路上アーティスト三橋さんの死、探偵が依頼者に三橋さんの所在を知らせたが故に起きた悲劇。そのような中で特命係は、アパートの大家さんの一言から探偵の八木さんにたどり着き、八木さんんもまた依頼者に果たした任務が結果的に大きな後悔を生んでいた。この出会いが、事件の背景とその解決につながるのがいいですね。
とはいえ、三橋さんは、落書きの最中に事件を目撃したものの通報を思いとどまったわけですが、ある程度のお咎めを覚悟で通報する事が出来たのかも知れません。
作中、亀山さんのおっしゃった、「(アーティストの)青田刈り」。これ、「青田買い」の間違いではないでしょうか。間違った言葉遣いがそのまま放送されるのは、珍しく思います。
へぼ探偵と思いきや、実はやり手。
ハードボイルドにあこがれる”ソフトボイルド”、マーロウ八木、最高です!
ストーリーもコミカル回ではあるが、ちゃんと推理モノとして成立している。
マーロウ八木のキャラと、作品のテイストがバッチリ合っていておもしろい。
犯人一味が陳腐な感じなのも、マーロウ八木の敵役としてちょうどいい。
”ブルースブラザースもどき”もいい味だしてるね。
★★★★☆
久しぶりにマーロウ八木が登場するということで、昨日の再放送で久しぶりに視聴しました。
名作です。八木と亀山の軽妙なやりとり。そこに右京さんの推理。
水谷さん、寺脇さん、高橋さんが出演する芝居を4月に観たのですが、それを思い出しました。
役者と脚本、演出 どれも一級品。
さて今夜の新作の前に、神戸とマーロウ八木のからみも観直してみます。