脚本:戸田山雅司 監督:近藤俊明
ゲスト:高橋克実 松岡由美 矢柴俊博 陽月華
探偵社を経営している樋本(鈴木省吾)の遺体が発見された。
樋本の元妻でかなりの美人の佳美(陽月華)に容疑がかかるが、
彼女のアリバイ証言したのがあの私立探偵・矢木(高橋克実)だった。
相棒をDVD・ブルーレイで見る
created by Rinker
¥14,133
(2024/12/04 16:57:31時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥14,651
(2024/12/04 16:57:31時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥33,356
(2024/12/04 16:57:31時点 楽天市場調べ-詳細)
相棒を小説で読む
created by Rinker
¥792
(2024/12/04 05:18:36時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥902
(2024/12/04 05:18:36時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥880
(2024/12/04 08:32:36時点 楽天市場調べ-詳細)
神戸さんに新たなあだ名がつきましたね。
「たけちゃん」
正直、「ソンくん」よりも親しみ感が湧くかも(笑)
まずは芹沢刑事、現場復帰おめでとうございます。
神戸君。最初っから下に見られてましたね
「ソン君→タケちゃん」ですか....
他人の机の引き出しを勝手に漁るマーロゥには
既視感があったのでは? 右京さんも前に事やって神戸君が必死にフォローしてた。
前作と違って、マーロゥにツッコミを入れる人がいなくて、
ちょっと消化不良です。
被害者妻の「なにその寝言」には大いに共感。
マーロゥのタバコ マールボロライトからマールボロメンソール
に変わったのは仕方がないか。販売終了しちゃったし。
携帯灰皿はひょっとしてヒマ課長から借りたかな?
柄が一緒だった。
今回、米沢さんが探偵ネタに触れなかったのは残念。
次回出演「名探偵退場」になるのかな?
予告を観ると「ついてる女」の鈴木杏樹さんがゲスト。
今回のシーズンは過去の名キャラクター続々と登場ですね・・・ネタに詰まったのか・・・それとも噂されている今シーズンで相棒が終了・・・そんな気がするのは僕だけ・・・(^_^;)
マカロニ様
私も同意見です。今回の「名探偵再登場」には懐かしい思いがあり、嬉しかったですが、次回も過去に出演したゲストとなると「う~~~ん」って感じです。
もう少し回を開けた方がよかったのでは?
今回の名探偵再登場には期待していましたが、私的にはイマイチでした。
いまさらですが、やはり薫ちゃんの再登場を期待してしまいました・・・・
これだけ懐かしゲストが出てるのだから「ヒロコママ」や「管理人さん」も出して欲しいですね。そして最終回に「薫」「美和子」「たまき」総出演の大団円なら納得です。
次回の鈴木杏樹さん3回目のゲスト出演ですね。純粋ゲストとしては最多ではないでしょうか。なんか今シーズンでのシリーズ終了(又はレギュラー終了)という雰囲気が高くなってきました。どうなるのか見守って行きたいと思います。
またもや特命係を利用したマーロウさん、脱帽です。でも杉下警部のほうが上手でしたね^^。神戸警部補とマーロウさんのコンビもおもしろかった。杉下さんみたいに、違法に人の物を覗き見るマーロウさんから敵の注意をそらすところなんて、杉下さんに鍛えられたから出来たのかな??
マーロウさんの親父ギャグも飛び出しておもわずニヤリ;^^。前は亀山君が駄洒落言う役だったけど、最近そういうのが無かっただけに、今回はゆるくてよかったです。いつもそうだといやですけど・・・。たまに出るのがいいです。
それにしても、coolな神戸君も「タケちゃん」、にはまいっただろうなあ^^。
あと、あのギムレットならぬムギレット、思いっきり、オ〇ジだよね~^^♪
マーロウさん、楽しかったです^^。
これ放送していいの?ってくらいストーリーが穴だらけでしたね。
殺された探偵が何で依頼もされていないバーテンダーのことを知っていたのか分からないし、執事がマーローを何のために監禁したのかも意味不明。
言い出したらキリがないけど。
さて、皆さんが書かれているとおり回顧シリーズが続きますね。生瀬勝久が出てきたらびっくりですね。
名作(だと思う)「名探偵登場」の時に、いずれ二度目の登場があって、その際タイトルは当然(P・フォークの映画にならって)「名探偵再登場」になるんだろうなあ、って期待しておりましたが……いやあ、ずいぶん間があきましたね。
前作の右京さんのセリフのとおり、このまま〝Long Goodbye〟になってしまうのかと思いましたが、やっと名探偵と再会できました。
米沢さんは結局依頼はしてなかったんでしょうかね。
再登場があるっていうのはそれだけ、「相棒」のファンが過去の作品を大事に思って、何度も観ているっていう背景があるからこそだと思います。わたしはすなおに楽しんでます。
個人的には、いいところまでいって推理をはずす杉下花さんあたりに出てきてほしいですね。
あ、内容についての感想書いてなかったです。えっと、名探偵といえば遺産がらみってことで――おもしろかったです。
あまり出来が良いとは言えない仕上がり。
大富豪はDNA鑑定に何故八木以外の探偵を雇ったのか。
八木はラブホテルで本当に眠っていたのか、寝たふりをしていただけなのか。
名探偵なら後者のような気がするが、ストーリー上は本当に眠っていた模様。
ちょっとチグハグ。
などなど。
個人的には、本作も含め、陣川、閣下やついていない女などのレギュラーものは嫌いです。
今回の作品「名探偵登場」ですか。
良い作品とは、思えませんでしたね。
大富豪の家系を絶やさない為に、執事が画策した計画ですが、本妻にだれでも良いから、子供を作らせるって、あまりにもありえないのではないでしょうか?仮にも、執事が仕えている家の奥様に命令するようなことがあるとは、思えません。
また、もしその計画が実施されたとして、精子を提供した男性から、財産分与の分け前をかすめとろうとする計画があるような気がします。
だいたい、マーローが監禁されたのは、執事を逮捕させるためだけに、作られた部分なようでしかたありません。
それに、バーテンダーが、大富豪の落とし種ならば、それで、家系は継続されるわけで、問題は起こらないのでわ??
さて、次回予告も、過去の作品ででてきたキャラクターの方だそうで、「ああ、もう相棒も終わりかぁ??」って、私も思いますが・・・・・・・・・・
希望的観測からすると、「亀山君」を復帰させて・・・・・・・っと、言っても警察官として復帰は無理でしょから、探偵・・・・・・・・って、ことで復帰させて、亀山と神戸で、いがみ合いワールドを作りつつ、右京さんがしきって、事件を解明していく・・・・・・・・・・・ってのは、どうでしょう??
あ、そうそう、「官房長室長」が、空いているのも、ありえませんから・・・・・官房長室長も、つくっちゃいましょか??
華の里も、旅行から帰ってきた「たまきさん」で、右京さんが飛行場に向かえに行くシーンなんてあっても面白いかも・・・・・・・・そのときは、相棒シーズン11かな??(^^;
「容疑者の女と寝ていたマーロー」という、
再登場には最高の設定だっと思いますが、
(本当に「寝ていた」のは当然のお約束として)
えっ、そっちの方に話が行っちゃうの?という感じました。
マーロー登場ならば、美人はともかくとして、
(ナンパの腕で神部さんとマーローが競っても面白かったのに)
殺伐とした殺人ネタに拘る必要なないと思っていたので。
満を持しての再登場にしては、練りこみ不足かと。
『刑事コロンボ』も、製作・脚本からリチャード・レビンソン&ウィリアム・リンクが外れてから、
残念な作品が増えたのを思い出します。
みなさんが心配されているとおり、かってのゲスト再登場続出には、
今シーズンで打ち切りを思わせるものがありますが、
(『ナッシュ・ブリッジス』の最終シーズンがそうでしたね)
官房長去りに加え、予想外のたまきさん去りで、
緊急のテコ入れ策だったと思いたいです。
次のゲストは成田空港行きリムジンバスで、
右京さんに絶妙な皮肉を言ってのけた方ですから(笑)、
たいへん期待しています。
ところで芹沢さんの公務負傷を、神部さんに軽く流されて、
気の毒に思ったのは私だけでしょうか?
今シーズンは、頼まれ事・相談事から事件に関わるのが多いようですね。
番組HPでによると来週も、そのパターンみたい。
そういえば、「月本幸子」シリーズでは死人が出てませんね。
(過去に殺されたとか、不審死した といったエピソードはありましたが)
同じくSerasonTenになってから、死体無しの回がないので、
来週は久々に誰も死なないでくれるのかな?
昨シーズン、死人無しのエピソードは2回、両方とも陣川君のときでした。
「殺人」という罪は非常に重く、その罪を犯してしまった人の背景・心情・社会や
事件を通して番組が投げかけるメッセージもあるのでしょうが
「人の死」を使わないストーリーにも期待しています。
(誰も死なないとは限らないし、失踪・行方不明にも嫌悪)
マーロウさんと尊くんの軽妙なやりとりがとても楽しかったです。最近、尊君のちょっとした目の動き、表情が上手くなったなあと思います。右京、尊君コンビでこれからも
長く続いてほしいですね。
私としましては、最近の重めな話から一転し、ギャグもちりばめながらの楽しい作品と感じました(^O^)
いろいろ突っ込みどころ満載でしたが、マーロウの成長にちょっぴり感動←
最近思うのですが、メインキャラクターの私生活の描写が少ないですよね…
薫ちゃんが去って美和子との私生活の描写もなくなりましたし、花の里がなくなって私生活といって良いのかわかりませんが、「杯を交わしながらのみんなで考察」みたいな場面もなくなってしまいましたし
物語を深くするためにはメインキャラクターに時間をさけないのでしょうかね、それとも薫ちゃんがいたころの思い出を消していっているのか……
薫ちゃんがいたころには、ヒロコママ、美和子、実家の姉、タクシーの運転手、などの薫ちゃんの私情がらみのキャラクターがいましたが、神戸くんの私情がらみのキャラクターは元カノしか登場してませんよね
右京さんに関して言えば、たまきさんは行ってしまったし官房長との回転寿司ももうないでしょうしねぇ
懐かしいキャラクターたちが登場しているtenの後半戦、ここらで花ちゃんに登場に期待(笑)
おっとその前に来週は月本幸子でしたね!
今回はどんな事件になるのやら(^O^)
楽しみです!
(私は先ほどコメント欄を間違えて送信してしまったようです……良ければ管理人様、14のコメントを削除してください。すみません)
青樹省吾 さん 2012年01月13日 20:35 の「大富豪の家系を絶やさない為に、・・・本妻にだれでも良いから、子供を作らせるって、あまりにもありえないのではないでしょうか?」って、出会い系の迷惑メールでよく見かけるパターンでは?(もちろん執事の命令ではないけれど)勝手に登録されてるサイトから私のところに同様の内容の安物の三文芝居で礼金を払うからってメールがよく来るので、ネタに困った脚本家?がパクッたかと思ってました。
今シリーズの一話からネタが尽きてそうしたから、ネタが尽きて今シーズンで終わりって真実味がありそうですね。
ついでに最終回にやけくそで、官房長(岸部さん)、検事(生瀬さん)等も幽霊(または、某、沖田艦長みたいに誤診で死んでなかったって復活させます?)で、議員(木村さん)瀬戸内大臣(津川さん)など、出演のオールキャストの五時間番組(二時間半番組の前後篇)でも、作ってみたら?
過去ネタ(シーズン4)のリニューアル?に近いけど、タイトル「杉下の汚点」とでもつけて、正義の杉下さんの誤認逮捕に始まり、良識の三雲裁判官絡みの裁判(生瀬さん検事、渡さん、松下さんの弁護士で)で、有罪。再審で結局は冤罪だったっていうのも一興かもね。シーズン1で杉下さんを尻尾切りしたから、今度は官房長が復活して謝罪会見でエンディングなんてね。
私もころんぼさんと同様シリーズものは苦手です。しかも月本幸子4回目。古沢さんの脚本で凝っているとはいえ、多過ぎです。水谷さんが鈴木杏樹さん(の芝居)をお気に入りだから、という理由もあると聞きますが、このままレギュラー入りするかも、という噂もあって、元ヤクザ頭の愛人だった幸子が警察と親しくなるのがマンガのように非現実的なので、社会派ドラマを自ら名乗っている相棒が安いドラマと言われたらもっと嫌だ、と思っています。なんかだらだらとすみません。
「こじゃれたバー」店内見れて楽しかった。ライムサワーのペットボトルが、何気なしに置いてあり、ディスコボールがクルクル回って。客が♪又君にー・・・。右京さん?ギムレットはお口に合いましたか?ムギレット、今度「相棒スペシャル」で売りに出しましょうか(ウフ)。ストーリーは、計算されていない面感じて、消化不良起しそう。執事が探偵を監禁したのは?何故?誰か、推理して!! でも、面白かった。
今度は「迷探偵登場」に期待したいですね。マーローの弟子(部下でもいっか)のちょっと間抜けた探偵が事件に巻き込まれてあ~でもないこ~でもないと・・・
演者はできれば元祖迷探偵トーマスの生田斗真あたりで!
私の大好きな芹沢刑事が現場復帰したので嬉しかったです。矢木さんが探偵役で出演していたとは思っていなかったです。おもしろい話が出てきそうなものでした。
今日は順番からすると「ピエロ」ですが、
先に観てしまってたので飛ばしてこの作品です。
マーロウ矢木さんと言うか高橋克実さんが大好きな僕としては、この再登場も大好きな回です。
盗聴器に興味津々なところやギムレットならぬムギレットなどのオヤジギャグを言ってみたり、神戸くんをソンくんならずタケちゃんと言ったり、矢木ワールド全開で引き込まれました。
お調子者の矢木さんと常に冷静さを装う神戸くんのコンビって意外と上手くいくのかも?と思いました。
あと疑問としては年末30日に腹を銃で撃たれて重体で入院中のはずの芹沢くん、年明けの6日に現場復帰ってどう言う事?あり得ないと思うが?
どれだけ超人なんでしょうかねぇ?芹沢くん。
それから大好きな美佳さんに逃げられたバーテンの稲尾ちゃん、可哀想でしたがこの人も城大金融の田村さん同様に僕、大好きですね。またいつか矢木さんと一緒に出てきて欲しいですね。
あっ、そう言えば田村さんは次の回に登場するんでしたね、最後の場面で。
改めて見ました。探偵と特命係のコンビがおもしろかった(^O^)それと捜査一課の3人コンビもわりとよかったです(^-^)最後は矢木ちゃんまで取調べを受けるエンディングになっちゃった。
本当に残念です(^-^)
こんにちは。
今日は娘抜きで一人で観ました。
娘は高橋さんがどうも苦手のようです、すみませんが。
私は結構、高橋さんが好きなので今回も楽しく観させて頂きましたよ。
マーロウ矢木さん、相変わらず良いキャラしてますね。
亀山さんもそうですが、神戸さんとのコンビもまた絶品でした。
今度は是非、冠城さんとのコンビネーションも観てみたいです。
本作はマーロウ八木さんのキャラクターを楽しむ回といった所でしょうか。
相続や民法がテーマのお話でしたが、実際に大富豪の福栄義英さんが多くの財産を次代に継承するには、遺言書を用意するものと考えられます。さらに言うなら、遺言者は、財産を意中の相続人に確実に相続させるためには、「公正証書遺言」を選択されると思います。
ドラマを面白くするために、公正証書遺言より自筆証書遺言、遺言より民法に基づく相続というストーリーの方が展開が読めなくなりますね。
青樹省吾さんのコメントにもありましたが、執事の倉橋さんが(亡くなった息子の嫁の)春子さんにおっしゃった「福栄家の名を残すため誰でもいいから子供を作って」の発言には、違和感を感じました。
小ネタとしては、稲尾さんのお店(雰囲気のあるカラオケスナック)での「ギムレット」ならぬ「麦レット」。今思えば焼酎を飲む右京さんて珍しく思います。
再放送で録画していたようで久しぶりに視聴。
内容的にはあまり印象に残らず、シーズン5の「名探偵登場」のほうが確実に面白かったとは思います。
それでも「刑事と探偵の違い」について、最後にふれたりマーロウ矢木探偵のキャラを最大限に引き出していてこちらも見応えは充分あると思いますし、
高橋克実さんはもちろんのこと、矢柴俊博さんや陽月華さんが演じているキャラも面白くて楽しめます。
他にも
・芹沢刑事の驚異の回復力(ピエロ事件で被弾)とその件を軽く流す特命係
・序盤での神戸くんとマーロウ矢木探偵の名(迷?)コンビぶり
・右京「何よりあなた自身、住居侵入罪を犯しています。」(右京さんも実は何回かやったことあるような気が)
・ムギレット
など笑える小ネタもたくさんあってとても相棒らしい作品でした。
シーズン5以来の矢木探偵の登場ですが、相変わらずキレ者ぶりがしっかり描写されていました。その八木探偵のさらに上を行くキレ者ぶりを発揮する右京さんという展開も、前回同様でしたね。
福栄家の使用人である倉橋氏が、矢木探偵をスタンガンで襲い、監禁しましたが、この倉橋氏の行動に、何か言い様のない違和感を感じてしまいました。「このシーン要るかな?」というのが正直な感想ですね。
福栄家の家系を途絶えさせたくない倉橋氏は、福栄夫妻(英雄氏、晴子氏)の一人息子である英則君が、実際は福栄夫妻の実子ではないという事実が露呈されないように、「余計な詮索はするな。」と八木探偵に対して警告をしたという事なのでしょうが、あまりにも唐突過ぎるし、しかもスタンガンまで使用して監禁する必要性を全く感じないのですが。
結局、この件について倉橋氏を追求する場面がなかったので、個人的には、モヤモヤ感が残ったまま、尻切れトンボの状態で終わってしまったという感じです。好きな回なのですが、この事が唯一の不満です。
前作に続き、マーロウ八木はクセ者で切れ者でした。
八木と右京、互いに利用し合って事件を解決。win-winだね。
もう、ある意味、八木も”相棒”ってことでいいのではないかな。
前作の「タフでなければ生きていけない。優しくなければ~」の引用に続き、
今回も「さよならを言うのはわずかのあいだ死ぬことだ」を引用するとか念が入ってる。
フィリップ・マーロウといえばギムレットだが、マーロウ八木は”ムギレット”ってギャグ、
最高だわ!
執事が八木を監禁した理由はわかるのだが、監禁してどうするつもりだったのかな?
殺すような人には思えないし…。福栄家を守るための苦し紛れってところ?
それにしても、英則君を養子にするなんて、福栄義英氏は太っ腹だな。
★★★★☆
マーロウ矢木3回目の登場を観る前に、再放送を視聴。
やはり、亀山と神戸は違うよね。
亀山は、矢木を右京さんが買っていることに嫉妬している設定で話が進んでいたけど、
神戸にはそういう感情はない。
その二人のからみの違いが非常に面白かったです。
あと、この話も矢柴さんが出ているのだけど、この作品ではバーのマスターで、悲しみの中で最後にいいことがまっている。そして、シーズン21の最後の晩餐(名作)では、バーの客で、悲しみの中で最後にいいことがまっている。最後の晩餐の脚本の光益さんは、この作品と対にしたかったのかなあなんて思ってしまいました。