脚本:戸田山雅司 監督:和泉聖治
ゲスト:石垣佑磨
右京と尊は大河内監察官から、所轄の元警察官・国原(石垣佑磨)が起こした傷害致死事件を調べて欲しいと依頼される。
立ち飲み屋で相席となったフリーライター・島内(日向丈)と口論になり店を出た後もみ合いの喧嘩に発展。
島内は国原に突き飛ばされ階段から転落して死亡したという事件だった。
同じ警察署の警察官だった国原をかつての同僚が取り調べるとなれば、捜査に手心が加えられる可能性がある。
Season10 第16話 「宣誓」
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神戸くんが「覚悟ができました」って言いましたね。
やっぱり退職かな?
神戸君が可哀想に思えた
1シーズンかけて定着させた相棒を、
1シーズンかけて退場させるとは、
何と贅沢な番組なんでしょうか。
世評はどうあれ、これだけの場数を踏んで、
しかも重要なテーマを持って送り出しされるのだから、
及川光博演じる神戸(おおっと!)は恵まれていると思います。
ところであの暴力団幹部、存在感ありましたね!
ジョン・トラボルタの『将軍の娘』の、ほんのワンシーンで、
ジョン・フラッケンハイマー監督を将軍役で出して、
見事にシーンを引き締め、説得力を持たせたのを思い出しました。
さてさて神戸の先行きですが、私が妄想したパスポートは、
はたして伏線になっているのか、気がかりです。
神戸君の覚悟・・警察と決別かな?
何かこれからもつながりがあるような卒業してほしいですねー
ところで来週はあの陣川君!楽しみです!
花の里での陣川君も見てみたい!(またまた振られて酔っぱらうとこ!)
神戸さんの「覚悟」が気になります。
やっぱり、退職するんでしょうか!?
神戸さん卒業報道後のこの話を見るのは何だかせつなかったです。神戸の国原を見る目。まるで昔の自分のよう・・・と神戸さんのつらさが、見ている側にも伝わって本当に可哀そうだった。
相棒卒業・・・何とかならないものでしょうか?
国原と自分を重ね合わせた神戸さん、「覚悟ができました」はやはり警察退職ではないかと思います。それにしても、つらいなぁ・・・。
来週は陣川さん登場。今回の重い空気を一瞬でも和らげてくれるといいな!
最終話に向けて、緊張感が出てきましたね。
国原を前にして、答えを先送りしてきた自身のことを考えざるをえなくなった神戸君、さて、どういう道を選ぶのでしょうか。
帝都新聞の4コマまんが「源さん」がちょっと気になる……2コマ目まではかろうじて判別できたけど……。
そして……三池監督、あいかわらずそのスジのコワイお仕事のおじさんにしか見えません。コワすぎる~。
三池―及川というと「漂流街」。卓球の場面を思い出してしまいます…残念ながらふたり一緒の場面はなかったですね。
ところで、わたしは土曜ワイドの頃から「相棒」を観てますが、シリーズがつづくうえでの変化はしょうがないし、むしろそういうことは楽しまないと損だと思っています。
だからふだんはあんまり気にしないのですが……。
でも今回の花の里での最後の右京さんのセリフにはさすがにちょっとがっかりしてしまいました。
長年、右京さん―たまきさん―花の里、の関係に安らぎのようなものを感じてきたファンをないがしろにしてるのでは?というか……。
せめて、来シーズンの最終話くらいで、さらりと「女将が板についてきましたね」と云うくらいならいいけど、わずか数回でこうもあっさり認めてしまっては…しかもふたりきりの時を狙って……。
〝相棒〟同士の関係もそうなんだから、こういうのは性急になりすぎずに、もうちょっと時間をかけて関係を築いていってほしいものです。
視聴者としてもゆっくり登場人物たちとなかよくなってきたんだと思いますし。
うーん…。
鈴木杏樹さんが水谷さんのお気に入りだとしても、
女将役は違和感ありまくりです。
視聴率的にも評判的にも貢献してるとは思えません。
演じる方は楽しいでしょうが(水谷さんの発言あり)
内輪で盛り上がってるようで、
気持ち悪くて、かつ白けます。
今回の流れは、違和感無く、最後まで納得して見られました。神戸さんの「相棒降板」が、近づいて来て寂しさを感じました。”文藝春秋”で、相棒に寄せた水谷さんの記事読んで、これから続く”相棒”に益々期待しています。他の方も書き込んでいらしたように、最後の花の里の場面は、見たくなかったです。右京さんと、たまきさんのあの雰囲気を覚えている視聴者ならそう感じた方は、少なくは無いと。幸子さん!!”似合いませんね、あなたに花の里は”先回の、米沢さんと相原さんだけの花の里は似合いますよ。
神戸くんの裁判での偽証...このシーズン最初の衝撃が残り
どの回を見ていても、どこか影のように気になっていました。
覚悟を決める...って。神戸くんはこの決着をどのようにつけるのか。
それがシーズン10のテーマなんですね。
神戸くん、可愛くて大好きなのに、警察を去らないで~~...。
責任感じて辞職しちゃうなんて、日本人の感覚としては
スッキリするけど、短絡的すぎ。
ころころころころ変わる日本の総理大臣みたいです。それでいいのか!!
私としては、神戸くんがこの十字架を背負いつつ
官房長のように覚悟を決めて警察庁に戻り、
偉くなって右京さんと繋がっている関係を期待しています...!!
官房長亡き後、味のある大物がいなくて物足りないです。
官僚でも政治家でも俗物ばかりではなく、
清濁合わせ持つような切れ者が出てきてくれないかな。
いろいろなキャラクターがそれぞれの持ち味をだして
絡み合うのが相棒の魅力の一つだと思うのですが。
己の犯した罪に対する償い方・・・
時効となり、法に裁いてもらうことができないのであれば
どのような償い方をするべきか。
神部君には辞職や死という選択肢はないと考えます。
棘の道を生きる人だと信じています。
亀山薫がseason7でアフリカ行ったけど、また警視庁に再就職!?
神戸が殉職しそうな予感。。。
神戸退職?
いやあそれを裏切るのが「相棒」ってもんでしょう。
次回は元アイドル登場シリーズだぞ。
陣川くんはおいといて。
次の相棒はマーロウ矢木でどうだ。
誰の想像も超えるだろ。バカモノ!!!
ひさびさに重い内容でしたね!!なにか心にズンと神戸くんの気持ちがかかってくる感じ……
見応えがありました(^O^)
来週は陣川くんですね!楽しみ♪
ですが、次期相棒が陣川くんだったらちょっとがっかりですな……
じわじわと神戸さん卒業に向けての伏線が張られてるのだと、ひしひしと感じるお話でした。神戸さんには5シーズンくらいは続けてから、3代目相棒へ引き継いでほしかったなあ。だってね、亀山さんはプライベートの様子が結構描かれていたけど、神戸さんはほとんど無かったから(おじいさんが骨董好きとか、元恋人は細野さん(実生活では結婚したわけで)くらい)これから、プライベートが明かされるのかと期待していたのに・・・しょぼん。まあ、でもそういうこともひっくるめて、ファンの期待を裏切っていく相棒ワールドがやっぱり好きなんだな。神戸さんには、殉職も辞職や転職もせず、何らかの形で警察に残ってほしいなあ。贖罪の念を抱えながら苦悩しながらも警察官としてクールに生きてほしい。残り3話にとても楽しみです。
当初、運転は乱暴だったな。
うむ。
相棒が乱棒になったと…。
神戸くん、卒業かなぁ・・・。
神戸尊卒業への伏線の回ではありましたが、なかなか面白かったです。
石垣佑磨演じる元警察官の国原の過去と神戸の過去をうまく照らし合わせられていたストーリーだったなと思います。
Season10中で好きなシリーズは以下の通りです。
1 宣誓
2 消えた乗客
3 逃げ水
4 ライフラインです
おはようございます。
やはりこの回の神戸くんは、自分のせいで死なせてしまった城戸充さんの事をまだ引きずっていますね。
警察官になった時に習う「宣誓文」を口にする国原さんを見て、自分はもうこれ以上は誰も傷つけてはいけない、たとえ右京さんと対立する事があっても正しい警察官としての人間としての道を進もうと。
これがたぶん神戸くんの「覚悟はできました」、つまりは「決意を新たにしました」って言う事なのかと僕は感じました。
(正直に半分は「掲示板」コーナーでのダイオウイカさんの受けうりですが・・・・)
それにしても、逃走中に踏切に入って転けて電車に轢かれて死んだ野橋さん、妙にリアル過ぎていて迫真の演技だったのか、観ていて恐かったです。
最後に右京さんが幸子さんに言った言葉、「あなたは既に償いを終えていますから」は「神戸くんには償いたくてももう償う手段が無い」と意味してるようです。
これもまた重すぎる内容の回でした。
ってラムネさん、いくらなんでも神戸くんに対して甘過ぎじゃないの?
女将の罪(意味深)
神戸さんには、第一話の出来事を思い出し辛い回でしたね。
国原さんは、5年前の事件で捜査線上に浮かんだ人物に、ねつ造した物証で逮捕しようとした。さらに運が悪いことに、その人物は身の潔白を証明するためなのか自殺した。
それから月日が経って事件の真相や真犯人が誰か判り、誤認逮捕のきっかけを作った国原さんは、5年前の事件の真相を知っているライターの命を奪い、追い詰められたものと思います。しかし、それ以上に所轄の安達課長は、事件や不正行為を幾重にも隠蔽するその体質に憤りを感じました。まして、5年前の女性警察官の命を奪うきっかけになったのも安達課長に原因があるのですから。
安達課長役の渡辺憲吉さん、Season5「イエスタデイ」でも、表向きは強盗に襲われた経理であるものの、実は強盗とつながっていて仲間割れから強盗を殺害する。一見、善良に見えて実は相当薄汚い事をする人物が、はまり役なのでしょうか。
最後の宣誓シーン、警察学校の巡査が言ってた言葉、uikipedeiaに書いてたのと若干違ってた
三池崇史監督の出演を初め、龍翠会の登場シーンは確かにインパクトがありました。他にも居酒屋の客など記憶に残る人物がたくさん出てくるのも相棒らしさを感じさせられますね。
最初から最後まで出ずっぱりの大河内監察官も神戸くんを心配している様子を見せたりと存在感があってよかったです。
しかし何と言ってもこの話ではやはり石垣佑磨さんの熱演がいちばん印象に残ります。
Season5第16話「イエスタデイ」にも出演していた渡辺憲吉さんなど他の俳優さんの役どころもとてもよかったですね。
このエピソードも内容としてはとても重く暗いもので
矢島真美子巡査殺害事件の容疑者として逮捕されそうになり逃走した野橋さんが電車に轢かれてしまう最期、
実は矢島真美子巡査が殺害されたのは生活安全課の安達課長が借金返済のため龍翠会という暴力団と繫がっていたからだったという真相、
警察学校で共に宣誓を読み上げた同期の矢島真美子巡査を殺害した犯人だと強く信じ込んでしまってその容疑者である野橋さんを、さらにはその不正を公にしようとしたルポライターの島内さんを死亡させてしまい警察官としてあるまじき行為をしたと苦悩する国原元巡査とその姿に自分を重ね合わせていた神戸くん、
共に宣誓を読み上げていたときの国原元巡査と矢島真美子巡査の姿を流すシーン
やはりこれら全てが辛くとても嫌な気分にさせられるやるせない事件です。
言い争いの末、ルポライターである島内さんを階段から転落させて死なせてしまった理由について「もう嘘はつきたくない」と国原元巡査が傷害致死ではなく殺人だと主張した姿を見た神戸くんがラストで口にしたセリフ「これで自分も覚悟できた気がします。」というのは、罪を償うことはもう無理でも警察官としてどんな罰でも受ける心の準備が完全にできたという意味合いだったのかと個人的に解釈しました。
花の里で右京さんが幸子さんへ「お似合いですね。あなたに花の里は。」と口にした真意はよく分かりませんが。
罪をきちんと償うチャンスを逃すと暗い未来しか待っていないのだと言い表しているのでしょうか?