Season10 第4話 「ライフライン」

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脚本:櫻井武晴 監督:近藤俊明
ゲスト:林和義 青山勝 立原麻衣 中沢青六

「帯川運送」の社長・帯川(林和義)が何者かに殺害された。
会社の経営に行き詰まっていた帯川にはあちこちに借金のある多重債務者だった。
伊丹ら捜査一課は、借金の連帯保証人になっていた妻の郁美(立原麻衣)が、夫の保険金目当てで殺害したのでは、と疑惑を抱くが…。

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15件のコメント・感想があります

  1. たたん さん

    あのどうしようもないせつなさに、ボーダーラインと同じ監督かと思いました。
    本当、よくできてると思う。
    社長達の訴えだとか、相棒らしくて俺は好きです。
    思わず感情移入しちゃうね。

  2. コルディッツ さん

    オンタイムで視聴していることを実証するために(笑)、
    今コメントしますが、振り返るゆとりがないので、
    論としては滅茶苦茶になりますが、悪しからず。
    ヤミ金の被害者がヤミ金の取立人になる展開には、
    自分の予想していた犯人像ー私は妻を予想!-が揺らぎ出しました。
    真犯人はよく見ていいたら分かったはずのに、
    結局最後まで分からず仕舞で、やられたと心地よく思いました。
    4作目にして、やっと右京さんと神部さんが相棒らしく絡み始め、
    かつ脇も二人と奇妙なチームワーク?で廻りだしたので、
    私の好む「相棒」に戻ったようで嬉しかったです。
    何より右京さんが事件に絡むのは「特命」という設定は、
    案外故官房長のパロディのようで、物語の成熟を物語るのでは。
    ラストは二人の「花の里」の会話で締めるユーモアといい、
    これまでの快作だったけど、重く印象が強かった前3作は、
    本当のファンを選別するための高い高い仕切りだったような気がしました。
    来週は懐かしいゲスト?が登場し、亀山さんのことを話す様子。
    どんどんタブー(と思われていた)に接近するようで、
    怖く、かつ愉しみになりました。

  3. バーバラ愛望 さん

    「ライフライン」やりきれない話でした。やはり前シーズンの「ボーダーライン」を彷彿しながら見ていた人も多いのでしょうね。そんな、重たい空気の中、右京さんの超人的な計算シーンは、ユーモラスでした。また、神戸さんのセリフ「セットだと思ってください」とか、最後の場面で、たまきさん・・・花の里の話題など、ちょっと息抜きのような時間があってうれしかったです。それにしても、美和子さんに続き、たまきさんという女性レギュラーがいないのはさびしいです。あらたな女性レギュラーの登場など無いのかなあ・・・例えば、神戸さんの恋人?姉か妹、母でもいいけど・・・あっ、そうそう、片山雛子役の木村佳乃さんも無事ご出産され、ちょっと産休・育休でしょうか?何はともあれ、おめでとうございます。次回も楽しみです。

  4. tamacat さん

    “人は生きるために働くものなのに、仕事のために命を落とすなんておかしい。”

    上の文章は過労死に関する記事を読んでいたときに書いてあったものですが(一字一句正確じゃないと思いますが)、今回の「ライフライン」もそんな話でしたね。
    なにも、死ぬまで頑張ること、ないのに。
    帯川の娘は、尊と出会わなければ、ずっと自分を責めてたのかなぁ。それでも、父や母を恨まないだけ、いい娘だ。

  5. 北町奉行 さん

    前の「ボーダーライン」も、そうですが誇張はあっても、現実に即してますね。(多分)弱小企業の社長としては、どちらもノンフィクションと言われても納得できます。被害者の心情も真犯人の心情と「自分を見ているようで」のセリフに納得。銀行は税金で補填してもらっても、中小企業には貸さないからなぁ。某製紙業の社長みたいに百何億を博打に使えるのや某オリンパスみたいに何百(何千?)億の損失が出てもごまかせる会社だったら起こらない事件ですね。誰がこんな社会にしたんだろう。真面目に働いているものが馬鹿を見る。童話のキリギリスが得をする社会。内部留保金をしこたま抱え込んで、社員をリストラする会社。自国民には増税を強いて、朝鮮に金をばらまく日本って政治に恵まれた良い国だなぁ。
    話が逸れたついでに、殺人事件だから裁判員裁判になるはず。どう票決するのかな?私なら、執行猶予付けたいけど、殺人事件だから、無理だしなぁ。しばらく生きてたから、傷害致死で起訴してくれれば、つけれるのかな?

  6. 相棒初心者 さん

    ボーダーラインは、他殺に見せかけた自殺、今回は、自殺幇助のような他殺。
    3人の社長さん達を、つらくて見ていられませんでした。
    しっかりものの娘さんの演技に、少し救われました。

    個人的に興味深かったのは、普段何も考えずに使っている宅配便の裏に、
    たくさんの中小運送業者の存在があるってこと。
    車運転してる時「でかいトラック邪魔だなー」とか、思っちゃいけないですね。

  7. R さん

    最後にいくにつれて、見ているのが辛かったです。もう誰が被害者なのやら…身につまされます。
    やっぱり「ボーダーライン」を思いだしてる方が多いみたいですね。私も思いました。この社会の無常感ってどうにかできないのでしょうか…

  8. やも さん

    被害者の最後の時間までを丹念に追っていくうちに、次々と登場する人々――に突出して有名な俳優さんを使っていない(それでも犯人役の方はそうでもなかったかな…)、というあたりも前回の「ボーダーライン」と同じ手法でしたね。
    それにしても、シーズンはじめのに重くつらいテーマをいくつも持ってくるあたり、送り手の自信を感じます。

    この前も感じましたが、特命係って、ある意味なんだかんだと恵まれた環境の職場だ……。

    ところで、最近芹沢刑事の頭がきっちりとしているのは、やっぱり神戸君に対抗してるんでしょうか。
    なんだか、似てますよね、髪型。
    気がつかなかったけど、もう昨年あたりもこんな感じだったのかな。
    あと、組対のふたりが外にいるシーンがあると、なんだかうれしいです。

  9. 名無しのファン さん

    またまた、とてつもなく重い話でしたね・・・

    地味な俳優さんだけで、ここまでの話を作れるのは相棒だけだと思います。

    しかし、今期は苦しい話が多いですね。わざとでしょうか。。。
    どこかで、Wの悲喜劇のような話を入れてほしいです そして、輿水さんに短編を書いてもらいたいなー(ここしばらく、SPばっかなので)

  10. 美和子さん さん

    すみません、なかなかリアルタイムで見ることが出来ない
    情けない相棒ファンです。(他のチャンネルを見ているわけではないですよ!!)

    重い話でしたが、テンポもよく ミステリーとしてもまとまっていて
    見やすかったです。「逃げ水」は本当に容赦なく救いがたいものを
    突きつけてきましたが、今回の話は、ユーモアもあり、捜一トリオ、角田課長たちとの絡みもあって、ちょっと息抜きも出来ました。このバランスが
    相棒の魅力の一つではないかと思います。

    花の里のこと、神戸くん、知らなかったのですね。
    大学時代の恋人といい、たまきさんといい、神戸くんて
    もてそうなのに、いつのまにか女性に去られてしまうタイプ(笑)?!
    その点、右京さんも同じですね~。
    ナポリタンを食べながら、右京さんがどんな風にたまきさんのことを
    話したのか聞きたかったです!!

  11. スコッチ さん

    なんか皆さん「ボーダーライン」を回想されておられるみたいですが確かに近いものはありますね。あれは一人の青年が職に困り、住居、食事に困り、あげく悪事(犯罪)に手を染め、さらにどんどん追い込まれ最後には自決する最悪なパターンのストーリーでしたね。今回は会社を経営する立場の人間に焦点を合わせたストーリーでやはりどんどんと悪い方向に追い込まれて行ってしまうこれまた最悪なパターンの回でしたね。殺された帯川社長の奥さん、私は少しムカッとしました。亭主が死んだというのにお金の事ばかりで。仮にも好きで一緒になった男性ですよ、愛情と言うものは無いのかな?この奥さんには。そんなにお金お金と心配するなら自分がパートでもして働けよ!と思いました。ただ前回と違うところは、暗く重いままでは終わらないところですね。2課が人手不足だからと言うことで元2課所属だった右京さんが財務計算をさせられていましたが、単に計算するだけならば経理課の陣川くんでもよかったのでは?内村刑事部長も陣川くんよりは右京さんを信じて仕事を与えたのだろうか?それとも陣川くんの存在そのものを忘れていたとか?しかし右京さんの電卓の速打ちのスピード、あれはありえ無いですね。ゲーム機の速打ちやらパソコンのキーボードじゃあないんだから電卓のブラインドタッチってね~っ。しかもあの超人的スピードは(笑)。またその姿をボー然とながめてる捜一のお三方のあのア然顔は笑えます。それと私の大好きな角田課長の部下の大小コンビ(イタミンいわく助さん角さん)の活躍があったり、ラストの「花の里」ネタがあったりと今回は重く暗いままで終わらないところが前回の「ボーダーライン」よりかはいいですね。「花の里」の件を右京さんが神戸くんに言わなかったのは元女房の事なので他の男性には触れて欲しくない(特に神戸くんには)という右京さんのたまきさんに対する独占欲・未練・愛情みたいな色々な思いがあったのかも?神戸くんに対する嫉妬心も?「カナリアの娘」の回でも神戸くんは必用に右京さんにたまきさんの事を言ってましたし、空港でのたまきさんと神戸くんの握手シーンの時も右京さんは怪訝そうな顔をされてましたしね。あと「招かざる客」の回同様に今回も「君の好きなナポリタンでも食べながら」のフレーズで占めておられたのが何気に笑えました。

  12. 杉下 左京 さん

    疑問がひとつ・・・
    100円ショップの荷物はどこからどこまで運んだのでしょうか?

    細かいことが気になる僕の悪い癖(・・?

  13. ken さん

    我々が忘れてはいけないこの社会を支えている弱い人たちに向けられた視線、櫻井さんの脚本ということで、やはり「ボーダーライン」と対になる作品だと思います。
    また、決して社会問題提起に拘る余り、相棒の持ち味が疎かになってしまうようなことなく、むしろ組対5課の面々に見せ場があるなど、相棒レギュラー陣のキャラクターをフル活用してくれているところも、相棒ファンを満足させる作品だったと思います。
    相棒脚本陣の中で社会派作品を書かせたら随一の櫻井さんだけのことはある見応えのある作品でした。

  14. 重富穂奈美 さん

    Kenさん、おっしゃるとおりです。確かに社会性を描くシリーズはライフラインとボーダーラインですね〜複雑な思いが感じます。私も好きですこのシリーズ

  15. エンディミオン さん

    これはもう、どうコメントすべきか?
    色々と言いたい事はあれども、自分で整理が出来なかったので皆さんのコメントを見て決めようと思いました。
    人間の現実社会に最も起こり得るナイーブで、しかもディープなテーマをシャープに描き、私達に考えさせる事の天才・櫻井さんの最も得意とする作品ですね。
    「~ライン」がシリーズの前回の「ボーダーライン」よりかは少しは拝見しやすいように配慮なさったとは思います。
    バーバラ愛望さんの書かれているように、右京さんの超人的な電卓計算シーンとその後に続いての神戸くんの「セットだと思って下さい」発言、最後の「花の里」の消失の話題などで暗い雰囲気を少しはやわらげようと言うのは正解ですね。
    スコッチさんの言う通りに亭主が殺害されたのに真っ先にお金と今後の生活苦を心配する奥さんも確かにヒドイかな?
    まずはどうして亭主が殺害されたのか?とか悲しみに襲われると思いますが?
    会社を経営する立場の人間としては、経営困難な状況になるとまずは自分の家族の事よりも従業員達の今後の生活とかを心配されるのは当たり前ですね。
    仕方なく借金取りに身を転じなければいけなくなった帯川さんの立場は、観ていて本当に辛かったです。
    それから死を決意せざるを得なくなった心境も。
    とにかく暗く深く重いコメントし難い話でした。


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