Season10 第19話 「罪と罰」

63件のコメントがあります

脚本:輿水泰弘 監督:和泉聖治
ゲスト:真野響子 浅見れいな 窪塚俊介 木村佳乃 國村隼

バイオテクノロジー研究所の主席研究員・嘉神郁子(真野響子)が、
文科省に呼び出され、娘の茜(浅見れいな)を使いクローン人間を作っていることを認めた。
何者かが告発文を文科省に送り付けたらしいが、クローン人間が誕生するというのは本当なのだろうか?

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63件のコメント・感想があります

  1. ポプラ さん

    あ~ぁ、終わっちゃいました・・・
    こんな終わり方でいいの?って思いました。
    なんだかすっきりしません。
    いっそ、薫ちゃんのようにどこか遠い国へ行くとか(パスポートもあるし・・・・)
    小野田官房長みたいに殉職するとかにしてくれた方がよかったかも。
    次のシリーズも神戸さん続けてほしいって切に思ってしまいました。
    警察庁のどこかにいると思ったら、やっぱり会いたくなっちゃいますよ。
    神戸さんに戻ってきて欲しいって思っちゃいますよ。
    こんな気持ちで次の相棒を受け入れられるか・・・そんなふうに思ってしまいます。

  2. S.K さん

    神戸さん、警察庁に戻ってもお元気で。

    そしてミッチー、3年間お疲れ様でした。

  3. ぽっきー さん

    神戸くんが警察自体を辞めなくて一安心。。。
    でも後任もまだわからなくて、大河内さんとの関係も不明で
    消化不良、、、、

  4. くりりん さん

    最終回にふさわしい、スリリングな展開にハラハラどきどきでした。
    ある週刊誌に載せられていたという、水谷さんと及川さんの不仲を反映したようなストーリーに近い展開でしたが、でもちゃんと右京・神戸コンビの信頼は崩れていなかったことに一安心。
    神戸くんを説得できなかったことが「僕の罪」という右京さんの言葉に優しさを感じました。
    神戸くんが警察をやめなくて本当によかった。次のシーズンからも、せめて陣川くん並みの頻度でゲスト出演してくれると嬉しいです。

  5. Karabaw さん

    壱部メディアは右京さん(水谷豊)をどうしても悪者にしたいらしく歴代の共演者が
    さも右京さんに追い出されたような表現をしていますが、私はまったく信じていません!そして亀ちゃんも神戸君もいつか必ず出演してくれると信じています。

  6. はしの さん

    重いテーマであったけれど、スペシャルにするまでもない冗長な内容で残念。
    この終わり方では、神戸がますます苦しい状況に置かれることが予想される。
    せめて登場するときは、右京のピンチを助ける存在であってほしい。
    正直、今の気持ちは、シーズン11を視たいとは思えない。
    見てしまうのは間違いないのだけれど。

  7. ジャーニー さん

    ちょっとこれは、無いんじゃないのか?
    本当に相棒のスペシャルなのか?

  8. 残心 さん

    亀ちゃんの卒業の時、いくら親友の想いとはいえ、急に警察を辞めてまで
    サルウィンに行くというのは、あまりに唐突で、おまけにあんなにジャーナリストに
    力をいれていた美和子までもあっさりついて行くというのはなんだかなと思った
    前フリが弱いんだよね
    今回の神戸くんも同じ 彼があれほどクローンの子に同情するのであれば
    もちろん人として当然の心情とも言えるけど、事前に彼ならばそうだろうなと
    思わせるような生い立ち的な話を挟んでおくべきだった それがないから
    右京さんに反旗をひるがえしたことが、あまりに唐突な印象しか残らない
    それならば、なにせ偉いさんがバックに付いてるんだから、彼らの力を借りて
    “暴発”の時のようにシレッと証拠隠滅して事件にしないほうが神戸くんらしい
    ただ、不評の声が多いかもしれないが、個人的には面白い話でした
    変に“太陽にほえろ”のように正義の為に殉職はやめてくれよと思っていたし
    亀ちゃんのように、何?その急展開?って感じで退職も嫌だったから
    こういう別れは納得できる
    神戸くんは劣化右京ではあるのだけれど、話は通じる
    どんな形にせよ、あの暴走右京を止めることができた力量は評価にあたいする
    長谷川からすれば、いずれか対峙するであろう右京に対抗する駒として
    手元においておきたいわけだ 
    いつか映画で提示された官房長の事件の落とし前をつける時に
    神戸くんは右京の敵?として立ちはだかるかもしれないね

  9. 査問時 さん

    元副総監も大河内首席監察官側の人だったのではないか。

  10. ほのか さん

    残心さんの長谷川からすれば、いずれか対峙するであろう右京に対抗する駒として
    手元においておきたいという考えになるほど!と思わされました
    官房長付きという直属の部下にさせられた意味はそこなのかもしれませんね
    そうなるとやはり神戸君は再登場するんではないでしょうか?
    しかしS9の最終回もそうでしたが片山先生のストーリーへのからみかたがやや強引なように感じます。昔みたいに事件を糧にして成長するヒナちゃんがみたいです…
    しかし最終回、見終わったあと色々考えさせられました。色々意見はあると思いますが私はよかったと思います。右京さんの『やっと一人になれたところです』にぐっときました。やっぱり亀山君が卒業した時も寂しかったのかな…なんて思っちゃいます。なにはともあれS11楽しみです!

  11. みさちゃん さん

    通常の放送でもっと!こういう右京さんと神戸さんの感じ方の違いの対立のもっと描いてくれて、長谷川の策略によって引き離されるような展開にしてくれたら・・・
    どうしても行き当たりばったり、唐突な感じがして、深くみれなかったのは、わたしも同じで、つまらないどころか、葛藤のところは楽しめたので、それだけに残念でたまりません!!

    少年時代になにかあった?!
    という!(今までの話の中にもそう思わせる展開なんかいもありましたし)
    神戸さんに対する謎がさらに深まったままで卒業というのがなんともやるせないです

  12. 子午線 さん

    始まりはスペシャルにふさわしく重厚でドラマチックな展開を予想させながら、中盤からラストにかけては単なる謎解きのリピートに過ぎず、また神戸尊離脱の理由としては著しく説得力に欠けるツジツマ合わせの内容で失望しました。
    『相棒』はすばらしいスタッフとファンに支えられたドラマ。でも何かが確実にチグハグになってきている・・・。

    <神戸尊が「相棒」に残してくれたもの・・・ファンの想い>
    私は及川さんが相棒に決定したときは全くのファンではなく、正直なところ「えっ、やれるのかな?」って感じでした。
    ところが、神戸尊はあっという間につまらない懸念など払拭し、この短い間に“相棒通”を自認する多くのファンまでもが心惹かれる真の相棒へと駆け上って行きました。
    それは、降板発表以降テレビ局やネットに寄せられた膨大な数の抗議や激励に表れています。及川光博という人物のポテンシャルが『相棒』のスタッフを、ファンをうならせ、ドラマに新たな広がりを与えてくれたからに他なりません。
    最終回ではひと回りやせられたようで心配です。
    いろいろ思うところはあったでしょうが、最後まで及川さんらしく神戸尊を演じ切ったことにアプローズを贈りたい気持ちです。
    けっして多いとは言えないセリフがかえって神戸尊の存在を際立たせたように、志なかばで去っていくその姿を、数えきれないほど多くの人たちが、この先ずっと心に留めることになるでしょう。そしてそれは、及川光博自身の想像をはるかに超えたものになるに違いありません。
    本当にありがとうございました。

  13. ママさん さん

    様々な罪が、描かれていましたね。神戸さんが、城戸充に対する贖罪の気持ちから、クローン人間を肯定。その結果、杉下右京に反旗を翻したのですが、このことは、” 私の意見です”。反旗は、長谷川の意図ではなく、神戸さんの意思によるものと信じます。嘉神郁子は、結果としては、娘を思う気持ちから、息子を、失いその人柄も、歪めてしまいました。科学者の名声に翻弄され、天罰を受けた!哀れな母親だと思いました。警察庁に行ってからは、杉下右京に立ちふさがるであろう神戸さんですが、「相棒」として、敵には廻らない、そして、真の相棒になることを信じています。

  14. うきょう さん

    コメントがなかなか進まないのは、ストーリーの薄さもさることながら、「卒業します」とあれだけ前フリしておいて、非常に微妙な別れ方をしたからではないでしょうか。爽快さも喪失感も虚無感もない別れでしたね。

  15. 閣下 さん

    正直に言って、あのような展開であれば、2時間も要らない気がします。

    だから、杉下右京が信念を翻したことが、余計に唐突に思えたのでしょう。

  16. melody さん

    相棒を初期のスペシャルからずっと見てきた私としては、
    よくぞここまで続いたなあ、というのがまずは率直な感想。
    水戸黄門的半永久ドラマの領域に今や突入したというところでしょうか?
    非現実というドラマの世界の中でrealityを追求し、
    かつ今日的社会的問題を題材にしつつ、
    時にはユーモアを交え、ウイットに富んだしゃれた話もあり、
    硬軟うまく使い分けるためにも複数の脚本家が
    スタンバイしている、という相棒ならではのドラマの作り方が、
    このドラマの魅力なのだと思う。
    そして、そこにファンが惹きつけられ、
    それぞれの回に、
    ファン一人ひとり違った感想を抱くのだと思う。

    で、最終回の神戸さんの去り方ですが、
    組織の中の人間なら人事異動は当たり前、
    良くぞ当たり前の去り方をさせてくれた!!
    と、私などは拍手を送りたい気分である。
    とかくドラマというとそれも最終回というと、
    劇的展開を期待されるあまり、
    有り得そうもないエピソードを持ってきて、
    てんこ盛りにして、さあどうだ、文句ないだろう、
    見たいな感じになりがちのところ、
    今回は「クローン人間」に焦点を当て、
    将来は必ずやそれに対する社会的倫理的問題が
    議論されていくであろう事は予測され、
    そこに目を付け、
    絡めて親子関係、個人の倫理観など問題を提起したところは、
    さすが相棒である。
    右京さんと神戸さんの間の考え方の相違から、
    二人が対立したとは私には思えず、
    正義は正義、そこにはいかなる例外もないという右京さん的考え方と、
    正義は正義、でも時に情緒的事を絡めて考える神戸さんの考え方と、
    私たちの中にも在るこの二つの考え方を、
    二人に投影してドラマは描かれていたと思うので、
    神戸さんの行動が唐突には思えなかった。
    また、人事異動というあまりにも地味な去り方は、
    私たち日常にとてもよく通じる、私には非常に納得しやすい展開だった。
    普通に働く公務員だったら、それが当たり前でしょ?
    春は異動の季節でしょ、ずっと同じ部署にいるほうがかえっておかしい。
    その辺りの相棒の現実性を私は評価したい。
    さらには、今回の異動により神戸さんが長谷川寄りの人間になっていくとは
    到底考えられず、今後警察庁の中で、組織とどう戦っていくかも
    新たな見所になっていくのでは、という期待感すら抱かせている。
    少なくとも亀山さんの去り方よりはるかに説得力がある。

    これで私たちは神戸さんにまた会える、ということは確実だと思うので、
    相棒ファンとしては、準レギュラーがまた一人増えたことを
    喜ぶべきではないでしょうか?

  17. ネコ さん

    神戸くんの去り方にも納得できることを含め、良い脚本だったと思います。
    残念だったのは、最後に赤ちゃんを殺しちゃったこと。この点については、「逃げたな」と感じました。
    長谷川さん、良いですね~。次回の活躍を楽しみにしています。

    もちろん、右京さんらしい右京さんも楽しみです。
    今回、新・花の里さんも微妙にゆるい感じが良いな~と思いました。
    3人組、その上のどーしようもない2人組、米沢さん等々、キャラクターにも更に磨きがかかってきて、今回のシリーズ後半レベルだったら、次のシーズンにも期待できます。

    Season11 いつから始まるのかなあ?

  18. ポプラ さん

    最終回の感想です。色んな意見がありますが、個人的には面白くなかったです。
    今、シーズン2の再放送をしていて毎日録画して見ています。同じ話でも何度見ても面白い。しかしシーズン10に関して言えば、何度も見てみたい作品は初回と元日スペシャルくらいでした。この最終回も録画しましたが、リアルタイムで見た一回で充分です。もう一度見てみたい作品ではなかった。
    神戸さんも及川さんも何だか追い立てられて相棒を卒業していったみたいで可哀そうに思いました。ホームページで紹介されている何枚もの写真。及川さんの笑顔が痛々しく感じます。

    どんなに視聴率が良くても、水谷さん一人でとれる視聴率ではありません。
    薫ちゃんがいたときは、イタミンたちとの絡みがとても面白かった。神戸さんになってからはそれがなかった。けれど、神戸さんは薫ちゃんとは違ったキャラで相棒という作品に溶け込んでいってくれました。右京さんとも良いコンビになってくれて本当にこれからだと思っていたのに、たった3シリーズでの卒業は本当に残念です。

    岸部さんの官房長と右京さんの絡みも面白かったのに、官房長はあろうことか映画という作品の中で殉職してしまいました。映画を見ていない私にはどういう流れで官房長が殉職したのかさっぱりわからず、最終回に登場した國村さん役の人物も知りません。ファンなら劇場版も見るのが当たり前なんでしょうか?視聴者の知らない間に重要人物を殉職させるやり方には製作者側に対して疑問を感じます。

    今後相棒はどこへ行くのか?シリーズ11に少しの期待をしつつ、相棒役の俳優さんに不安を感じつつ、やはり神戸さんの卒業が残念でならないのが今の感想です。

  19. 査問時 さん

    今度日曜洋画劇場で劇場版2作を2週にわたり放送しますよ。
    私も見ていませんから楽しみです。
    melodyさんの意見に共感。

  20. マ~ルちゃん さん

    神戸さんの卒業をもって相棒10も終了し、ファンとしては、何だが
    ヌケガラ状態です(涙) 
    薫ちゃん卒業後、2代目相棒にミッチーが決まった時は、正直なところ、
    はぁ~?無理無理と思っていたのに、いつのまにか『神戸尊』に魅せられ、
    神戸のいない相棒なんて。。。と、とても寂しい気持ちです。

    最終回は確かに重い題材でしたし、一般受けする内容ではないな、
    と感じましたが、査問時 さんと同じくmelodyさんの意見に共感!!
    素晴らしい理解力と分析力と説得力で、悩める?イチ相棒ファンを救って下さり、
    本当にありがとうございます。

  21. やも さん

    右京・薫の信頼関係がここまで来た、というところをわかりやすく描いていた「レベル4」と比べると、一見かなり地味な幕切れのようですが、
    神戸尊というキャラクターを考えると、こうなるのはわかっていた――ような気がする結末でした。
    最後の車の中から手だけが……っていうのはまことに〝らしい〟ラスト。
    右京さんにもじつはちょっと迷いがあって、神戸君の大胆な行動に救われた部分もあったのでは、という気もしますが、どうでしょう。
    melodyさんのおっしゃる通り、神戸君には人事異動で、っていうのがぴったり――それしかないという終わり方だと思います。
    わたしは「宣誓」の時の神戸君の〝覚悟〟というのが、警察をやめるというわけではなく、
    過去のまちがいと正面から向き合って、警察職を真っ当する(さらには組織を内部から変えて行く)、
    というような決心だったのでは、と思ってましたので。
    ただ、ちょっと淋しかったのは他のレギュラー陣の反応で、なんだか最後までお客さん扱いだったような気もします。
    でもあくまで〝異動〟ですから、こんなものでしょうかね。
    最後まで私生活など、なかなか見せてくれないひとでしたね。

    それから、独立したエピソードとしてですが、いらない回想場面などが多くやはり冗長すぎると……。
    人物像もお話のためにとってつけたような軽さがありました。
    レギュラーがなかなか登場しない導入部などは、作り手の自信が感じられてよかったのですが。

    シリーズ通しての感想なんですが、再登場モノが多かったせいか(それはそれで楽しかったけど)、なんだかあまりたくさんのお話を見た実感がありません。
    その点ちょっとバランスが悪かったような……。

  22. バーバラ愛望 さん

    最終話にして、神戸さんのオシャレな部屋が描かれていましたね。劇場版2に引き続きシャワーシーンも!きっと女性ファンへのサービスカットですね。
    さて、「罪と罰」重くて痛くてつらいお話でした。が、このモヤモヤ感を残すあたりが「相棒」ですね。そんなモヤモヤ感も私は好きです。
    そして、及川さん、3年間本当にありがとうございました。新相棒として期待や風当たりも大きい中、よくぞ神戸尊像を創り上げてくれました。「罪と罰」での、神戸さんが苦悩する演技は引き込まれました。これからの「相棒」では、及川さんは登場しないかもしれませんが、神戸さんはまだまだ、謎も多いので、そのあたりも含めてドラマの中で存在感を発揮してくれるものと期待しています。!

  23. いもこ さん

    事件自体はなかなか面白かったんですが、ネコさんのおっしゃる通り最後に逃げた感じがしましたね。まあ逃げないと収集つかないんでしょうが。
    神戸君の反旗は、急だったのはもちろんですが、右京さんが拒んでも絶対殺せないと思いました。そこまでの覚悟が見受けられませんでした。
    最後に警察官を辞めないで大河内さんに異動を頼むのも何だか覚悟が足りない気がして納得いきませんでした。正しい警察官をまっとうするって気迫みたいなのがあまり感じられなかったです。
    最後に組対五課や捜一トリオや米沢さんとの絡みが無かったのも残念です。東京にいるしまた会えるんでしょうけど、結構楽しそうに関係を築いていたんだから少しぐらい別れの挨拶のシーンが欲しかったです。
    今回良かったのは幸子さんと茜さんのシーンです。幸子さんでないと出来ないシーンで個人的にはすごく好きです。
    シーズン11でまた、神戸君が出てくるのか、新相棒が誰になるのか、スタッフさん達を信じて待ってみようと思います。

  24. ブラザー さん

    クローンのオチはシロウトでも予測がついた。
    高視聴率は神戸人気かな。
    その神戸人気にあわててか、ラストもまるで変えちゃったような終わり方。
    イレブンはもっとおもしろいものが見たいな。
    むかしの相棒みたいな。

  25. 段取爺 さん

    ミッチーの後任が大泉洋にならないことを念じてやみません。(あくまでも個人的好き嫌いの問題)

  26. ウォルフィー さん

    新相棒は「成宮寛貴」に決定。
    う~ん、実際に見てみないと分かりませんが、相棒ワールドとは違う気がします。

  27. ポプラ さん

    親子ほど、歳の離れた「相棒」ですね。
    噂になっていた人たちとは違いましたが
    何だかビミョーです。

  28. ソルジオの前は誰? さん

    成宮さんですね!
    どんな「相棒」になるのか、待ち遠しいです。
    今までの相棒に出てきた、(レギュラーの方も含め)キャラクターとは違うにキャラクターなるのかな?
    ELEVN が楽しみです♪
    相棒

  29. 査問時 さん

    誰が選ばれてもいいんだけど、こんなに早く発表する必要がない。

  30. あなたの魂に安らぎあれ さん

    3代目相棒決定のニュースのリンクを辿ってきたら、ここに辿り着きました。
    成宮さんには「ブラッディ・マンディ」と「コーヒーのCM」のイメージしかないので、右京さんとどのような「相棒」になるのだろうと、不安と言うか、期待と言うか、妙な感じです。
    それはともかく。
    ご存知の方がいらっしゃったならば、教えてください。
    最終回のBGMで流れていたミサ曲(?)のような音楽の曲名は、何と言うのでしょうか?
    「相棒」では、よく宗教的な音楽がBGMに流れますが、これは「右京さんは英国趣味」との設定と関係があるのでしょうか?
    (製作スタッフや水谷さんの趣味、とか?)

  31. nacyuko さん

    >あなたの魂に安らぎあれさん

    劇場版2のサントラの「碑前の復讐」という曲だと思います。

  32. あなたの魂に安らぎあれ さん

    >nacyuko さん
    ありがとう御座いました。

    碑前の復讐(主よ憐れみたまえ)
    -キリエ・エレイソン(主よ憐れみたまえ)を相棒の音楽担当であり作曲家の池 頼広さんがアレンジした曲-

    どこか、懐かしい旋律だったものですから。
    奇しくも、私のハンドルネームを連想させる曲名でしたね。
    相棒Ⅱ劇場版は見られなかったので、知りませんでした。
    相棒ファンとしては失格、と言うところでしょうか。

  33. 美和子さん さん

    リアルタイムで見ながら、今さらの感想です。

    ドラマの感想は、個人の好みで異なるもの。 この最終話だけに
    限れば、私はよく練られていて面白かったと思います。 神戸くんの
    去り方も納得がいきました。自分の思いとは反してまた「いばらの道」を
    歩き出すのも良かったし、右京さんとの信頼関係も薫ちゃんとは違う形で
    描かれていて、いい感じでした。神の領域に触れる問題に悩むお兄さんの
    苦悩と真摯な生き方が、最後、右京さんによって語られたのも良かったです。
    単なる”宗教にかぶれたエキセントリックな人”みたいに母と妹に言われた
    ままでは真の事件解決になりませんもの。 
    テーマとしては人間の哀しさに真正面から向き合って相棒らしいと思いました。

    でも、なんかすぐに感想を書く気がしなかったのは、最終話に至るまでの
    流れが、面白くなくなっていたから...。 あくまで私の感じ方ですが..。
    衝撃の相棒交代。賛否両論の中、意表をつくような形で登場した神戸くん。
    ミッチーさんの雰囲気と演技力で、ものすごく新鮮で楽しかった。
    マンネリを避ける目的で彼を交代させるなら、このシーズンもっともっと神戸くんを掘り下げて楽しませてくれても良かった気がします。
    何か、とても中途半端。もったいないと思いました。 
    すごい逸材だったのに...!!

    でも、右京さんと信頼関係を築いた上で、お隣に引っ張られていったことが
    次のステップにつながれば...と期待します。薫ちゃんのように
    不自然なくらい出てこなくなっちゃったら、本当にもったいない。
    亡き官房長とのように、時々神戸くんも一緒にお食事をしながら、
    深くて大きな事件を右京さんに持ってくるような関係になってくれたら最高。
    神戸くんとの再会を期待します!!

    ところで、ミッチーさんは、クローン人間を題材にした映画で主役をなさったそうなので、今回の話は、卒業する神戸くんへにそのことを引っ掛けたのかしらと
    思っています。またまた勝手な思い込みでしょうか(笑)

  34. ただの相棒フャン さん

    右京と尊というコンビもこの話で最後になってしましましたね・・・
    クローン人間という題材や日本政府の対応を現実的で非常に見ごたえのある話になっていました。印象的だったのは何と言っても、最後の神戸の車と右京の徒歩のダブルショットがとても印象的かつ相棒らしいエンディングでとてもよかったです。
    Season11は成宮寛樹さんが新しい相棒ということで正直あまり印象がわきませんが、それなりにいい相棒になってくれることを願います。
    新しい映画「相棒X-DAY」には神戸尊が出演するという事でとても楽しみです^^

  35. ただの相棒フャン さん

    すいません;;;昨日コメントしたものですが、以下の訂正があります
    誤)成宮寛樹
    正)成宮寛貴
    成宮さんとフャンのみなさんすいません;;;;;;

  36. いくらごはん さん

    はじめまして相棒ファン歴4年の若輩者です。
    やっとten見終わりました。(ピエロはまだですが)

    結局、右京さんと尊は仲がよかったのかどうなのかちょっとわかりませんでした。
    妥協を決して許さない右京さんだったのに、丸くなった?
    (ストーリー上そうせざる得ない?)

    昔と比べてご都合主義的な展開が結構多い気がするんですけど見てしまうんですよね。

    いつかどこかのタイミングで絶対尊は出てくるべきだと思いますよ。

    最後に挿入歌の”碑前の復讐(主よ憐れみたまえ)”これって「すみれ色の研究」の
    時にも流れていませんでした?だとすれば今回ゲストの真野響子さん、すみれ色-ゲストの柴俊夫さんと夫婦とうことで楽屋オチをしたんですかね?

    この曲聞くとなんだか泣けてきそうになります。

    いずれにしてもelevenどうなるんでしょうか?

    追記:ゲストにショーケン出演して欲しいです。右京対強盗のプロフェッショナル
    (豆腐屋直次郎を踏襲したキャラで)

  37. 闇の相棒 さん

    Season11が軌道に乗り、カイトがそろそろ定着して思うのは、
    亀山→神戸→カイトの流れは、動→静→動といったバランス或いはメリハリなのだろうということ。
    加えて、スパイの立場から特命係に入ってきた神戸としては、こういう去り方もアリなのだろうとも思います。
    右京のやり方に決して迎合せず、しかし、右京の信念を曲げさせたことへの罪悪感。
    神戸は、配属以降ずっと、右京のそばで成長しつつ、自身の変化に戸惑い、悩んでいたのだろうとも。

    クローンネタは、先人の述べられたとおり『クローンは故郷をめざす』へのオマージュと捉えれば、
    すんなりと納得がいきます。

    将来的に長谷川が右京と対峙するする際に神戸を“駒”として使い得るか、ですが、
    私は、「ない」と予測します。
    亀山に比すれば現実論的な神戸ではありますが、右京とさえ迎合しなかった神戸が、
    長谷川程度の人格に操られるとはとうてい思えません。
    また、権力に服従するような弱い人間でもありません。
    小野田vs右京の関係とは違った意味での緊張関係を築いているのだと思います。
    劇場版2や今回のエピソードからして、神戸が長谷川に追従する理由が見当たらないわけです。
    (丸め込まれることはあるやもしれませんけど。)

  38. 特命の匿名 さん

    個人的には亀山君の卒業よりはいうか神戸君の卒業の仕方としては満足のいく終わり方でした
    この話単体で観るといきなり右京さんに反発して卒業のように感じてしまいますが特命や暴発などの神戸君が右京さんの正義に疑問を持っていたのでそれが人命、生まれてくる赤ちゃんが懸かり右京さんを相棒として食い止める
    右京さんの思いを知り、それでなお曲げることができた神戸君に拍手を送りたいです
    願わくば12の最終回で良いから神戸君出ないかな…

  39. はしの さん

    神戸さんが登場するシリーズでの、「子ども」への“やさしさ”は、いったいどこから生まれてきたのか。いつかそれがわかる日がくるのでしょうか。

  40. らいら さん

    相棒はどれも好きですが、
    特に神戸さん時代のシリーズが一番好みでした。

    亀山さんの熱血漢や躍動感がないかわりに
    神戸さんの頭脳派性やエリート性が右京さんのそれと相乗効果を発して
    社会や大組織の上層部、この回のような人類としてのテーマなど、
    巨大なテーマを相手どるのに不足なし!
    という気がするからです。

    しかもなんだか、この頃って、
    ロケから曲からなにから、妙にお洒落…(-∀- )
    そういう部分での2人の相乗効果も好きでした。

    賛否両論あるけど、このクローンの回もとても、らしいテーマだと思いました。
    後味はあまり良くないけど、
    右京さんと神戸さんが袂を分かつには
    納得できる回でした…

    でもまた出て来てほしい!
    神戸さん!(つω`*)

  41. 左京 さん

    らいら さん

    私も神戸くんシリーズが大好きです。
    ちなみに、以前のX-DAYでは右京さんとの電話シーンのみでしたが、今度の劇場版3には右京さんとの絡みもあるみたいですよ。

  42. 左京 さん

    追記
    そう考えると寺脇さんと違ってミッチーは本当の意味での卒業だったのでしょうね。

  43. らいら さん

    左京さん

    わー!本当だ!舞台挨拶にも出てきましたね(^^)
    神戸さん。
    劇場版3、これから凄く楽しみですね!

  44. スコッチ さん

    先の方が言われている通り確かに近い将来神戸くんは右京さんの最大の強敵として立ち向かうかも知れませんね。これまで右京さんとは何度となく考え方や意見の相違で対立してきましたし、右京さんの考え方や手の内を最も良く知る人物の一人ですしね。まさに最強の敵になりうる存在だと思います。ここまでの間で一度は右京さんでなく逆に自分が上層部に監察されているのではないかという問題から特命係に残る事を選択した神戸くんですが、それは捜査一課では出来ない捜査を特命係だったら自由に動けるという利点と杉下右京という一人の男の魅力をもう少し観察(監察ではなく)したかったのだと私なりに思っていました。しかし逆かも知れませんね、将来敵として立ち向かうための材料を集めるためだったのかも?。今回のクローン人間の件もその1つだったかも知れませんね。大河内監察官にも自分と二人なら杉下右京を警察組織から追放する事が可能かもって1度口にしてましたしね。右京さんの敵になるか協力者になるかseason13以降が楽しみです。

  45. 星野明子 さん

    私は相棒大ファンです、及川光博(神戸尊)さんにはもっと3年ぐらい相棒を続けて欲しかったです、及川光博さんとしてはなく神戸尊として、神戸尊ファンに成りました。

  46. 星野明子 さん

    私は相棒大ファンです、亀山薫(寺脇康文)時からずっと相棒を欠かさず見て居ます、特に一番好きです相棒は及川光博(神戸尊)さん好きです、神戸尊 さんにもっと4年続けて欲しかったです。

  47. さん

    神戸さん再登場してほしいですね~
    スペシャル回でゲスト出演するぐらいなら、いいと思うんですけどね。

  48. ファン歴1年未満 さん

    右京風邪ひくで脚本に魅了、再放送でファン歴10年気分、罪と罰未だ会えず…この様な書き込み初体験…では又

  49. パイク さん

    右京さんと神戸さんのチクチクつつきあうような会話、大好きでした。レギュラーの方々と神戸さんのビミョーな関係、でも決して上から目線ではない、彼らの仕事にはきちんと敬意を抱いているのが伝わって、好感持てました。
    お偉方に対する慇懃無礼、大好きでした。
    最終回の、ふっと空に上がって行く赤い風船のシーンが好きです。ああ、大切なものを手離してしまった…という静かな慟哭だと思いました。
    神戸さんはお茶目で愛すべきキャラクターでしたが、結構苦難続きでしたね。「半沢直樹」で渡真利さんが本当に嬉しそうに笑ってるのを見て、何だか良かったね~というか複数な気分でした。
    今さらですが、及川さん三年間ありがとうございました。

  50. パイク さん


    すみません、他のドラマの話題を言うべきではありませんでした。
    神戸さんがとてもいいキャラクターで、ファンからも愛されていた割には、脚本的に扱いが酷かったかなぁ…と思っていたものですから。もう少し統一感持たせて掘り下げても良かったのでは。でも、それでも(それなのに)愛すべき神戸くんなのは、及川さんのお手柄ですね。
    神戸さんと渡真利さんは全然別の人です。承知しております。

  51. ケイジ さん

    自分も「脚本家の皆さん、もう少し神戸君をきちんと描いてあげられなかったの?」という気持ちはありますね。
    でも済んでしまったことはどうしようもないですし
    及川さんには他のドラマで活躍してもらいたいですね。

  52. 重富穂奈美 さん

    神戸尊警部補が人事異動する話がある中で本当に4年間も立って、さみしいです。だけど相棒シリーズXday 、シーズン11の最終話、劇場版3でも活躍していたね。かっこいいです。

  53. じぇいろん さん

    茜さんに神が罰を下したのであれば、それは「命を軽んじた罰」だと思いました。

    彼女は事故で喪った我が子をこの手に取り戻すために自殺を唆して優秀な研究者である母を脅してクローン実験に協力させ、それを止めようとした心優しく信心深い兄を情けをかけている隙に殺害しました。刃物で一突きにして。
    自ら手にかけた兄の名誉を踏みにじったあげく、兄の命を奪ったことへの申し訳なさの欠片も見せることはこれっぽっちも見られませんでした。
    母は息子の亡骸を抱き寄せて「ごめんね・・・茜を許して・・」と泣いて詫びたというのに。

    我が子をこの手に取り戻すためなら、その邪魔をするものは殺す。
    彼女は我が子以外の命を徹底して軽んじ続けたのです。
    そんな人間に新たな命を任せる訳にはいかないと、神は子供を別の方の元へ委ねたのでしょう。

    結局彼女は再び我が子を失い、心優しい兄の命を奪った冷酷な女という罪だけが残りました。
    それが命を軽んじた罰であることに、いずれ彼女に気づいてほしいです。

  54. みんじろう さん

    前々からみたいと思っており、やっとみれました。ダ-クナイトの後だけに、同じ相棒の最終話でもこうも違うのですね。テ-マである、クロ-ン人間という重い題材も適切で、右京だんから離れなければならくなったことに納得がいくものです。ただ、神戸さんが右京さんと思想の相違で対峙し、苦悩・葛藤するのがもう少し長くてもよかったのではと感じます。ラストシ-ンもグットきました。
    ダ-クナイトの方ではコメントが多すぎて、こちらで述べるのもおかしいですが、
    自分も含めてみなさんが抱いている不満が和らぐような、今後のスト-リ-展開であって欲しいものです。

  55. 重富穂奈美 さん

    三年間警視庁での仕事についていけた、神戸警部補。全ての捜査が終わったところで終止符を打つことができたこと。本当にお疲れ様でした。

  56. エンディミオン さん

    いよいよ神戸尊警部補最後の回、
    この「罪と罰」にはどうコメントすべきか悩みました。
    やはり最後の右京さんのセリフがすべてを物語ってました。
    (以下、メモ書きにて)
    右京さん「君が神様を怒らせてでも再生させて会いたいと言うのは、城戸充ではありませんか?もはや償うすべの無い罪に、君が苦しんでいるのは知っています。そんな十字架を背負っているからこそ、君は常に正しくあろうとして来たと思います。そんな君が今日、また罪を犯そうと決心した。しかし先の罪と今回犯そうとしていた罪が決定的に違うのは、先の罪を君は後悔し償おうともがいているのに対して、今回の罪はもし本当に犯していたとしても、君はおそらく後悔する事も悔い入る事もなかったのだろうという事です。君はそれが正しい事と信じて罪を犯そうとした。心情的には君の訴えは良くわかります。しかし・・・・」
    神戸くん「罪は罪。犯した罪を償わなければならない」
    右京さん「断じてそう思っています。なのに君を説得する事が出来なかった。これは僕の罪なのでしょうね~」
    この二人の会話がこれまでのすべてを集約した感じでした。
    「贖罪」で城戸充に対するあやまちに気付いて後悔し悩み苦しんで、「宣誓」で正しい警察官であろうと覚悟し、「罪と罰」でそうするがあまり、右京さんの正義に対してそれを止めてしまった。上司であり善きパートナーであり最も信頼できる人を裏切ってしまった事への新たな贖罪が神戸くんに課せられた感じでした。
    だからこそラムネさんに自分をどこかへやって欲しいと懇願したのでしょう。
    実際にそれをさせたのはあの憎むべき人物・長谷川元副総監(雛子嬢付き)で皮肉な結果になりましたが。
    season14以降、もし神戸くんを再登場させるのであれば、もっともっとたくましくひとまわり大きな警察官として右京さんの前に出て来てほしいです。
    敵としてならば右京さんにとって最大最強の相手で。
    味方ならば右京さんの最大の危機を救う最強の理解者また救世主として。
    最後に、
    僕のつたないコメントに賛同して下さいました、ダイオウイカさん、tink さん、本当にどうも有り難うございました。

  57. ダイオウイカ さん

    前から気になっていたのですが、どうして右京さんは神戸をきちんと説得しないのでしょう。(この回に限らず「暴発」の時とか)
    情に誘発されてるとはいえ、神戸は論拠を示して自分の主張を右京さんに提示しているのに。そこで理の説得をするのでなく、頑なに、拒絶するように、自分の主義を繰り返すだけ。方向性の噛み合わないもどかしさに神戸が苛立つのは凄く理解出来ます。それが神戸の暴走を誘発してるとさえ思ってしまいます。(これが甲斐次長の言う毒なんでしょうか)
    神戸は根本的には理の人だと思います。理が通っていて納得出来れば、自分の主張を撤回して相手の主張を受け入れる割り切り方も出来そうです。一見手強そうでいて、一番陥落させやすそうなのに。
    もしかして右京さんは、情が正面に出ている状態の神戸が苦手なんでしょうか。似ているタイプだからこそ、自分と違う感情の出し方をする神戸にどう対処していいかわからないとか。
    神戸が理で思考行動している時は右京さんと同調しているので、誘導も懐柔も出来る。情が出てきて、対極のスタンスにいると出来ない。
    やはり右京さんはコミュニケーションがうまく出来ない人なのでしょうか。

    エンディミオンさん、制覇?おめでとうございます。私の書き込みで見方が片寄ってしまったのでは。申し訳ないです。
    説得出来なかった…のくだりを書かれてましたので、つい日頃の疑問を書かせて頂きました。これで終わりにします。長文失礼いたしました。

  58. エンディミオン さん

    ダイオウイカさんへ、
    気になされないで下さい。
    かなりの参考になりましたし、勉強になりました。
    感謝しています。本当に有り難うございました。
    「罪と罰」の感想コーナーですが、この場をお借り致しました。

  59. ぽぷら さん

    元副総監も大河内首席監察官側の人だったのではないか。

    それはないでしょうね。なんせ警察省に反対して大河内と主義を同じくする小野田さんの陰謀をつぶそうとしてた人間ですからね。

  60. 上杉左京 さん

    カトリックでは中絶を倫理的に是としていない.敬虔なクリスチャンの兄は信仰からここではクローンを産むことに抗議,母妹に迫る(ロザリオの登場からカトリックだろう,その教えとどう折り合いをつけたのか,奇しくも片山雛子が不意に洩らした本音とその点では同じ立場にいる事になる.)
    どこまでもありふれた,凡庸な「善人」神戸尊は政府の意に沿い,殺された兄には汚名を着せたまま,産まれてくる子の幸せの為にクローンの事は隠蔽するよう右京を制止する.右京からすれば例えクローンの子供に苦難が待ち構えていても,兄の人柄の真実も含めて事実を受け止め,現実社会の中で怪物ではなく人である事を証すよう生き抜くべきという考えだろう.「贖罪」とセットで神戸の浅さが露呈する,その意味で絶妙な佳品となっている.真野さんが最後病院で流す涙のシーンはこちらも貰い泣きしてしまう.
    しかし『宣誓』で神戸が語った覚悟というのは,警察を辞める事ではなく右京の下を離れる事だったのか?そこが今でも少し釈然としない.

  61. アポロ さん

    輿水さんは今のコメディ回より、こういう重いテーマをそのまま重々しく描く方が面白いのではないかと思いました。
    贖罪・宣誓から続く神戸尊の卒業ストーリー。事件そのものは親と娘が(正確には娘が起こした)ありふれた殺人事件でしたが、その背景はクローン人間を守るためという、ややSF的な内容が。正直クローン人間など本当に創れるのかとと思っていたのですが、劇中の「もうどこかで生きているかもしれない」「私(嘉神郁子)のような人だったら誰でも創れる」という趣旨の台詞や、娘の「死ぬのって案外楽勝だと思った」という発言には正直ビックリしました。
    「罪と罰」というタイトルも、見終わるとなかなか考えさせられるものでした。嘉神さんはクローン人間を創った罪を償わなければならない。でもその罰を産まれてくるクローン人間も背負わなければならない。だからこそ、神戸さんの「見逃してやらないか」という提案、その直後の行動には少なからず共感してしまいました。結局はやや予定調和的な終わり方となりましたが、それでも最後の真野響子さんの演技には心を揺さぶられました。神戸さんと右京さんとの別れも素晴らしかった。冠城さんに慣れている僕でも、「もう少しこの2人の掛け合いが見てみたかったな」と思ってしまうほどでした。
    輿水脚本で5本の指に入る傑作だと思います。

  62. 大塚15号 さん

    相棒はどれも好きですが、特に神戸くん時代のシリーズが一番好みでした。
    亀山くんの熱血感や躍動感がないかわりに神戸さんの頭脳派性やエリート性が右京さんのそれと相乗効果を発して社会や大組織の上層部、この回のような人類としてのテーマなど、巨大なテーマを相手どるのに不足なし!という気がするからです。
    賛否両論あるけど、このクローンの回もとても、らしいテーマだと思いました。
    後味はあまり良くないけど、右京さんと神戸さんが袂を分かつには納得できる回でした…
    でも、ストーカーで陰湿な城戸充がクローン人間として再生されても…困る…神戸くんが一から育てるなら変わるかも?

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