脚本:吉本聡子(協力:岩下悠子) 監督:長谷部安春
ゲスト:木下ほうか、菊池麻衣子
雄一(三村和敬)と亮司(井桁雅貴)という2人の少年が何者かに誘拐された。
が、右京と薫は粗大ゴミ置き場で眠る2人を偶然発見する。
雄一らによると、見知らぬ男にゴミ置き場の中に閉じこめられたというが、犯人像が今一つはっきりしない。
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この話の続きもいつかやってくれたらいいなと考えています。
出所した神崎が二人に復讐をする。
あるいは、成長した少年達がどんな大人になったのかなど、、、、
どうでしょうか?
賛成!
木下ほうかの狂気をまた見たい!
もしくは刑事とか?
私も賛成です。
いっその事、例の団地で火災が発生。火元の物置から発見された黒焦げの死体が、「木下ほうか」と分かり、成長した例の少年たちに捜査の目が向く。そして、たまたまそのうちのひとりは、酷いやけどで火災後、病院に入院していた・・・なんいぇのは如何でしょうか。
今回の事件の犯人、最悪な殺人こそ未然に防げたからいいようなものの、かなり罪は重いと思いました。ストーカー行為規制法違反、(少年二人の)拉致監禁罪+殺人未遂罪+放火未遂罪+団地のプールの倉庫に不法侵入したのだから建造物不法侵入罪。これだけやってしまうとたぶん10年以上は出てこれないんじゃないかな?
初めて投稿します。宜しくお願いします。
今、レンタルビデオ屋さんに行ってDVDを借りてきました。この回は何度も拝見しましたが、やっぱりすごいですね。まず、木下ほうかさんの演技がすごかったです。「狼の行方」見応えありますね。こういうお話も悪くないですね。あと、木下さんが菊池さんのストーカーだったんですが、今度は菊池さんが木下さんのストーカーという逆パターンもいいかもしれないですね。1度見てみたいなぁ~。
久しぶりに観ました。
何回観ても面白いですね。
イソップ童話「狼少年」がモチーフでしょうか?
嘘つき少年役→雄一と亮司
狼役→神崎(木下ほうかさん)
ただし刑事ドラマなんで「狼少年」とちがい、最後は狼(犯人)は逮捕されますが、
「狼少年」だと最後は少年は狼に食べられるようですね。
見応え充分に面白い作品です。
ただし木下ほうかさんの狂気がマジで怖いですが、それよりも少年たちと亀山くんのふれあいが微笑ましく思いました。
この時の少年たちはその後、どんな風に成長したのか知りたいです。
少年2人が誰かに誘拐された事件の話しでした。嘘をついて事件を引き起こしたことで親にも信用してもらえない、そして警察にも嘘をついたこと。そのことで、あの犯人も嘘をついてしました。終わりのところで自ら灯油をまいて逮捕されることになった。亀ちゃんが最後に言った言葉は、よく見てみろいつかおまえたちもこういうことがあるかもしれないぞ!と言った。そして警察にも謝ることもできた。トリオザ捜一の伊丹刑事、三浦刑事、芹沢刑事でした。
無事「狼の行方」終わりました。昨日もコメントしましたが、木下ほうかさんの狂気が凄かったです。この回では木下さんの演技が光っていました。あの演技は木下さんしかできませんよね。もちろん録画したのでしっかり保管しておきます。明日は「Wの悲喜劇」です。明日は亀ちゃんのマンションで殺人事件。これも見ないと損します。楽しみ〜。
ラッキーアイテムさん、
そちらは順調にseason5の再放送が進んでらっしゃるようですね。そうですか、もう「狼の行方」まで来ましたか。今が一番面白い時期ですね。
この回は、少年二人に見事におちょくられる伊丹さんが面白かったですね。そんないたずら坊主たちにも最後に罰が下りますが、僕も木下ほうかさんの異常さが怖かったですね。明日はもっと面白い(失礼かも?)便器殺人回、ジックリ堪能して下さいね。
あと、そちらも再放送はやはりスペシャルは無いようですね。
「バベル~」は絶品だったのに、是非とも観て欲しかったです。
明日もコメント待っていますね。
自らの不手際で、ごみ置き場のコンテナに閉じ込められた少年たちは、ストーカーの神崎さんを犯人とでっち上げたり、伊丹刑事をからかうも、結果的に罰が下りました。
神崎が逮捕、連行されるラストのシーン、亀山さんは「ちゃんと見ておくんだ」、右京さんも同様に「君たちのついた嘘で、あの人は本当の犯罪者になってしまった。そのことをよく覚えておくんですよ。」特命係の二人が、少年たちに言った言葉が、嘘をつく事の恐ろしさを教えたのだと思います。
本作は、木下ほうかさんの、少年たちをスタンガンや灯油を使って襲うシーンでの好演が印象的でした。
他局のバラエティー番組のイヤミ上司でプチブレイク中の木下ほうかさんが、あわれな犯人を演じていて印象に残っています。
ラストシーンも良いですね。
実は録画できていない、残り数本の内の一本なので、関西地区での15日からの再放送が楽しみです!
お久しぶりです。チカチカです。
知っている方もいますし知らない方もいらっしゃいますね。知らない方には、はじめましてですね。
久しぶりに狼の行方拝見しました。やっぱり木下ほうかさんは本当に凄い!ベテラン俳優さんですね。関係ないお話ですが、只今公開中の映画「22年目の告白 私が殺人犯です」に木下ほうかさんが出演されています。あとseason5 せんみつに出演されていた平田満さんも出演!
この作品、なんか違和感あるな~っと以前より思っていましたが、再視聴してみてやっとわかりました。少年二人が嘘をついた事で神崎さんは本当の犯罪者になってしまったと言う事ですが、違ってるんですよ。少年たちが嘘をつく前に既に神崎さんは犯罪者だったんですよ。元彼女の美紀さんの住む団地(少年たちと同じ団地)の周辺をウロウロと徘徊していたらしいし、美紀さんにストーカー行為もしていたので、その時点で既にアウト(犯罪者)だったんですよ。だからラストの右京さんと亀山君の少年たちに対する言葉に違和感があったのです。つまり少年たちがつくってしまった犯罪者じゃなく、彼は元々犯罪者だったって事なんです。ただ引き金を引かせて大事(おおごと)にしてしまったのは少年たちだと言うわけですね。そもそもすべては神崎さん自身の身勝手さから始まった事なんで、失恋したのも会社をクビになったのも彼の自業自得なんですよね。少年たちに「お前たちのせいでこうなった」って言うのもね~、狂ってしまった男の言いがかりでしかありませんね。あとこの作品の魅力はやはり、少年たちに人気のある亀山君と、少年たちにおちょくられる伊丹さんとの対比が面白いですね。少年たちに手錠をパクられて机に頭をぶつけて「痛て~ぞ、コラァ~~!」の伊丹さんには爆笑いたしました。
もてあそばれる伊丹刑事とすぐに仲良くなる亀山くんの対照的な少年二人との場面が面白い。
そして間違いなくこのエピソードは「狼少年」がモデルとなっていますね。
でとても気になるのは少年二人と出会わなかった場合、いずれにしても美紀さんへのストーカー行為は警察に知られたであろう神崎さんはどのような行動を取ったのか?ということ。
恨んで美紀さんを殺害するような人には思えないですし、
会社を辞めまた別の人生を歩むか?結局ストーカー行為をやめられなくなってしまうか?自殺するのか?
いずれにしろ他人に危害を加えることはなかったようにも思えます。
少年二人のせいで完全に犯人になってしまったというのは一理あるような気もしなくはなく、
関わったのが生意気な少年だからこそ神崎さんは余計に怒りがおさまらない部分があったのかもしれないですね。まあ完全に自業自得ですが。
3人とも燃え死ぬという最悪の結果を回避できたのだけは良かった。
ブレイク前(?)の木下ほうかさんもハマり役ですね。
なるほど、木下ほうかだけに最後は放火ってシャレですかね~。