Season6 第16話 「悪女の証明」 8件のコメントがあります 脚本:戸田山雅司 監督:和泉聖治 ゲスト:木村佳乃、山口香緒里、堀内正美、奥田達士 外務省の外交費不正流用が明るみになる中、外務省職員の草葉(奥田達士)がビルの非常階段から転落死した。 草葉は15時に現場ビルで何者かと待ち合わせをしていたらしい。 さらに不正流用問題で矢面に立たされている山浦事務次官(堀内正美)の子飼いの部下であることがわかった。 関連するページ・作品 Season13 第18話 「苦い水」 Season14 第10話 「英雄~罪深き者たち」 同じゲスト・監督・脚本の作品を検索和泉聖治 堀内正美 奥田達士 山口香緒里 戸田山雅司 木村佳乃
スコッチ さん2014年7月10日 07:48 まさか片山雛子のバックにあの鹿手袋さんがいたとは!と言うか情報提供者と言うか協力者みたいな。電話で一瞬の一声だけでしたがなんか西村雅彦氏の声ではなかったような気がしました。
エンディミオン さん2015年3月14日 13:30 「新・W」の後でこれ、また観ました。 season6もほとんど持ってます。 この回、内容に関しては特に問題はないですね。 ただ、雛ちゃんのバックにいた鹿手袋さんはあの後、 どうしてるのかな? 「苦い水」の放送終了が間がない内にこの回を観ると、 やはり、雛ちゃんの悪女ぶりや腹黒さが面白いですね。 最初に雛ちゃんが犯人と思わせておいて、実はちがうみたいな。 「苦い水」でも同じような手法でしたね。 相棒の最終的なラストボス候補だと今更ながら思います。
重富穂奈美 さん2015年4月20日 15:21 平成未来派ってどういう会議か?私にはよくわからないです。事件現場にいた捜査一課と特命係のやりとりがおもしろいです。寒いから冬眠していろ亀!と言った伊丹さんに対して亀ちゃんはあいにく寒いからんで。このコンビがおもしろいです。
sonic さん2019年11月13日 20:48 情報漏洩がテーマの作品でしたが、草葉課長を殺害した加東倫恵さんは、結果的に山浦事務次官、草葉さんと、情報を得るためにとった事(二重スパイ)がこのような結末を招いたのかも知れません。 ストーリー的には、終盤まで片山雛子議員が犯人であるかのような雰囲気で、錯誤させる展開から真実に至るのがいいですね。 小ネタ的には、鹿手袋さんが用意したと思われる、加東さんのスキャンダル写真。送り主「千代田区千代田」「千代田千代子」に笑いました。なんだか「シャブ山シャブ子」を思い出します。(失礼か) そして、特命係が苦労して得た情報を、捜査一課に漏洩する愚か者が、身近にいた事は残念でありません(反省しているようですが)。
金沢鵤 さん2019年12月31日 23:28 改めて観なおしてみるとがっつり「東京ビッグシティマラソン」の前日譚のような位置づけになっていますね。 電話越しの鹿手袋さんの声は「双頭の悪魔」での音声の一部を使ったのでしょうか? そしてこの話自体は政治絡みの内容で個人的に「ディープスロート(内部告発者)」という言葉とその意味をちゃんと知ったのもこのエピソードが初めてだったように思います。 あと鮮明に記憶に残っていたのは外務省課長が転落して死亡するシーンですね。やけにリアルでびっくりしたのを覚えていました。 あと捜一トリオが実践した名刺を使って片山雛子さんの指紋を手に入れた方法は「午後9時30分の復讐~特命係最後の事件」で右京さんも閣下と対面したときにやってましたね。 とはいえやはり一番の見どころは 悪女・片山雛子さん二度目の登場回である部分でしょう。 二重スパイをしていたうえに誤って外務省課長を転落死させてしまい連行される女性記者に囁く姿や、 特命係の二人と睨みあうシーンはぞくぞくするものがありました。 まわりで事件がおきるたびにそれを逆手にとって、身近な人間も利用して、糧にするように大きくなっていく彼女がseason18を含めこれからどのような動きをみせるのか、また注目したいと思います。
たつろー さん2020年4月18日 08:25 片山雛子の怖さを感じる一作でした。右京さんに接する時の表情や仕草がゾクッとします。 おいらも魅入られた一人。 相棒が終わる時にどんな立場で、どんな登場の仕方をするのか、楽しみです。
突如ハマりだした さん2020年7月5日 00:04 「僕が証明したのは、『片山雛子という人間はまわりで事件がおきるたびにそれを逆手にとって大きくなっていく』ということです」の名言がでましたね!(うろ覚えです) 本人を目の前にして…おっしゃってましたね。 【個人的な評価軸】 ①人間臭さ(対象外)政界の話中心であまり人間に掘り下げた話ではなかったので ②右京さんの説教(対象外) ③社会風刺や題材☆☆☆★★ ・環境問題推進の若手・中堅の政治派閥グループ ・ディープスロート(…角田課長もw) ④愛嬌、その他☆☆☆☆☆ ・片山雛子というキャラクターの恐ろしさが如実に表れている回ですね! 犯人をも寄り添うふりして利用しようという思惑が透けて見える。 ・鹿手袋さん声だけ再登場
まさか片山雛子のバックにあの鹿手袋さんがいたとは!と言うか情報提供者と言うか協力者みたいな。電話で一瞬の一声だけでしたがなんか西村雅彦氏の声ではなかったような気がしました。
「新・W」の後でこれ、また観ました。
season6もほとんど持ってます。
この回、内容に関しては特に問題はないですね。
ただ、雛ちゃんのバックにいた鹿手袋さんはあの後、
どうしてるのかな?
「苦い水」の放送終了が間がない内にこの回を観ると、
やはり、雛ちゃんの悪女ぶりや腹黒さが面白いですね。
最初に雛ちゃんが犯人と思わせておいて、実はちがうみたいな。
「苦い水」でも同じような手法でしたね。
相棒の最終的なラストボス候補だと今更ながら思います。
平成未来派ってどういう会議か?私にはよくわからないです。事件現場にいた捜査一課と特命係のやりとりがおもしろいです。寒いから冬眠していろ亀!と言った伊丹さんに対して亀ちゃんはあいにく寒いからんで。このコンビがおもしろいです。
苦い水で言ってたやつ、言ってました。悪女….片山 雛子ですね。
情報漏洩がテーマの作品でしたが、草葉課長を殺害した加東倫恵さんは、結果的に山浦事務次官、草葉さんと、情報を得るためにとった事(二重スパイ)がこのような結末を招いたのかも知れません。
ストーリー的には、終盤まで片山雛子議員が犯人であるかのような雰囲気で、錯誤させる展開から真実に至るのがいいですね。
小ネタ的には、鹿手袋さんが用意したと思われる、加東さんのスキャンダル写真。送り主「千代田区千代田」「千代田千代子」に笑いました。なんだか「シャブ山シャブ子」を思い出します。(失礼か)
そして、特命係が苦労して得た情報を、捜査一課に漏洩する愚か者が、身近にいた事は残念でありません(反省しているようですが)。
改めて観なおしてみるとがっつり「東京ビッグシティマラソン」の前日譚のような位置づけになっていますね。
電話越しの鹿手袋さんの声は「双頭の悪魔」での音声の一部を使ったのでしょうか?
そしてこの話自体は政治絡みの内容で個人的に「ディープスロート(内部告発者)」という言葉とその意味をちゃんと知ったのもこのエピソードが初めてだったように思います。
あと鮮明に記憶に残っていたのは外務省課長が転落して死亡するシーンですね。やけにリアルでびっくりしたのを覚えていました。
あと捜一トリオが実践した名刺を使って片山雛子さんの指紋を手に入れた方法は「午後9時30分の復讐~特命係最後の事件」で右京さんも閣下と対面したときにやってましたね。
とはいえやはり一番の見どころは
悪女・片山雛子さん二度目の登場回である部分でしょう。
二重スパイをしていたうえに誤って外務省課長を転落死させてしまい連行される女性記者に囁く姿や、
特命係の二人と睨みあうシーンはぞくぞくするものがありました。
まわりで事件がおきるたびにそれを逆手にとって、身近な人間も利用して、糧にするように大きくなっていく彼女がseason18を含めこれからどのような動きをみせるのか、また注目したいと思います。
片山雛子の怖さを感じる一作でした。右京さんに接する時の表情や仕草がゾクッとします。
おいらも魅入られた一人。
相棒が終わる時にどんな立場で、どんな登場の仕方をするのか、楽しみです。
「僕が証明したのは、『片山雛子という人間はまわりで事件がおきるたびにそれを逆手にとって大きくなっていく』ということです」の名言がでましたね!(うろ覚えです)
本人を目の前にして…おっしゃってましたね。
【個人的な評価軸】
①人間臭さ(対象外)政界の話中心であまり人間に掘り下げた話ではなかったので
②右京さんの説教(対象外)
③社会風刺や題材☆☆☆★★
・環境問題推進の若手・中堅の政治派閥グループ
・ディープスロート(…角田課長もw)
④愛嬌、その他☆☆☆☆☆
・片山雛子というキャラクターの恐ろしさが如実に表れている回ですね!
犯人をも寄り添うふりして利用しようという思惑が透けて見える。
・鹿手袋さん声だけ再登場